JPH0413672Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0413672Y2 JPH0413672Y2 JP1985053676U JP5367685U JPH0413672Y2 JP H0413672 Y2 JPH0413672 Y2 JP H0413672Y2 JP 1985053676 U JP1985053676 U JP 1985053676U JP 5367685 U JP5367685 U JP 5367685U JP H0413672 Y2 JPH0413672 Y2 JP H0413672Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- prism
- support
- distance
- tip
- light wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Telescopes (AREA)
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「考案の目的」
(産業上の利用分野)
本考案は光波距離計におけるプリズムを支持す
るための支持具に関する。
るための支持具に関する。
(従来技術)
従来より、距離測定のための装置としては種々
のものがあるが、近年は光波を利用した光波距離
計が使用され、精度的に優れた測定が可能となつ
ている。
のものがあるが、近年は光波を利用した光波距離
計が使用され、精度的に優れた測定が可能となつ
ている。
この種光波距離計は光波距離計本体から照射さ
れた光を被測定位置に配置したプリズムで反射さ
せ、その反射光を光波距離計内で解析することに
より極めて正確な距離測定ができるように構成さ
れたものである。したがつてこの精度を充分に発
揮させるために上記プリズムは支持具により極力
正確な被測定位置に配置する必要がある。そこで
従来は第4図に示すようにボール10に固定され
たプリズム支持具11にプリズム本体12を螺合
するように構成し、測定に際してはプリズム本体
12の反射面からボール中心部までの距離差P1
を光波距離計内で加算することにより補正が図ら
れていた。
れた光を被測定位置に配置したプリズムで反射さ
せ、その反射光を光波距離計内で解析することに
より極めて正確な距離測定ができるように構成さ
れたものである。したがつてこの精度を充分に発
揮させるために上記プリズムは支持具により極力
正確な被測定位置に配置する必要がある。そこで
従来は第4図に示すようにボール10に固定され
たプリズム支持具11にプリズム本体12を螺合
するように構成し、測定に際してはプリズム本体
12の反射面からボール中心部までの距離差P1
を光波距離計内で加算することにより補正が図ら
れていた。
(考案が解決しようとする問題点)
しかるに従来の光波距離計におけるプリズム支
持具は、その構造上必ずしも正確な被測定位置に
配置できない場合があり測定誤差を生ずる原因と
なつていた。即ち、従来のプリズム支持具11を
第5図に示す如く壁面13の角部に配置した場合
においては、ボール中心部から壁面13の隅まで
の距離P2が誤差として計測されることとなり、
しかもこの誤差は壁面13とプリズム支持具11
との角度等によつて微妙に変化することとなるた
め一律に補正した場合には誤差が生じていた。
持具は、その構造上必ずしも正確な被測定位置に
配置できない場合があり測定誤差を生ずる原因と
なつていた。即ち、従来のプリズム支持具11を
第5図に示す如く壁面13の角部に配置した場合
においては、ボール中心部から壁面13の隅まで
の距離P2が誤差として計測されることとなり、
しかもこの誤差は壁面13とプリズム支持具11
との角度等によつて微妙に変化することとなるた
め一律に補正した場合には誤差が生じていた。
本考案は上記した点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは壁面の角部等のよう
にプリズム本体を被測定位置に支持し難い場所に
おいてもこれを適正な位置に支持させることがで
き、しかも支持姿勢等によつて誤差が変化するこ
とはなく、誤差分を一律に補正するだけで正確な
距離測定ができるようにした光波距離計における
プリズム支持具を提供することにある。
り、その目的とするところは壁面の角部等のよう
にプリズム本体を被測定位置に支持し難い場所に
おいてもこれを適正な位置に支持させることがで
き、しかも支持姿勢等によつて誤差が変化するこ
とはなく、誤差分を一律に補正するだけで正確な
距離測定ができるようにした光波距離計における
プリズム支持具を提供することにある。
「考案の構成」
(問題点を解決するための手段)
本考案に係る光波距離計におけるプリズム支持
具は、光波距離計から照射された光を反射させる
ためのプリズム本体の背面側に螺合され、該プリ
ズム本体を所定位置に支持するようになつている
光波距離計におけるプリズム支持具であつて、 支持具本体は先端が円錐状に形成されていると
共に、その先端部には水糸を嵌入挟持するための
スリツトが十字状に刻設されている。
具は、光波距離計から照射された光を反射させる
ためのプリズム本体の背面側に螺合され、該プリ
ズム本体を所定位置に支持するようになつている
光波距離計におけるプリズム支持具であつて、 支持具本体は先端が円錐状に形成されていると
共に、その先端部には水糸を嵌入挟持するための
スリツトが十字状に刻設されている。
(作用)
プリズム本体の平面側に螺合させるべきプリズ
ム支持具は先端が円錐状に形成されており、プリ
ズム面からプリズム支持具先端までの距離は予め
定められた長さに設定することができるから壁面
の角部までの距離を測定する場合等においてもプ
リズム支持具先端を角部に密着させることにより
正確な距離測定をすることができる。更にプリズ
ム支持具先端には十字状のスリツトが設けられて
いるから、被測定点に壁面等の固定基準がない場
合でも、例えば、被測定点に水糸を張架し、上記
スリツトで水糸を挟持し乍ら測定すれば位置ずれ
が生ずることなく適確に測定することができる。
ム支持具は先端が円錐状に形成されており、プリ
ズム面からプリズム支持具先端までの距離は予め
定められた長さに設定することができるから壁面
の角部までの距離を測定する場合等においてもプ
リズム支持具先端を角部に密着させることにより
正確な距離測定をすることができる。更にプリズ
ム支持具先端には十字状のスリツトが設けられて
いるから、被測定点に壁面等の固定基準がない場
合でも、例えば、被測定点に水糸を張架し、上記
スリツトで水糸を挟持し乍ら測定すれば位置ずれ
が生ずることなく適確に測定することができる。
(実施例)
本考案に係る光波距離計におけるプリズム支持
具の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
る。
具の実施例を第1図乃至第3図に基づいて説明す
る。
図中、1はプリズム本体であつてその背面には
ネジ部2が突成させている。3はプリズム支持具
であつて、全体略円柱状をなしていると共に先端
4は円錐状に形成されている。プリズム支持具3
の後端には雌ねじ部5が形成されており、これを
上記ネジ部2に螺合することによりプリズム本体
1と一体的に結合されるようになつている。上記
先端4には十字状のスリツト6が刻設されており
例えば上方から垂下した水糸7を嵌入して挟持せ
しめることにより被測定点に正確に配置すること
ができるようになつている。
ネジ部2が突成させている。3はプリズム支持具
であつて、全体略円柱状をなしていると共に先端
4は円錐状に形成されている。プリズム支持具3
の後端には雌ねじ部5が形成されており、これを
上記ネジ部2に螺合することによりプリズム本体
1と一体的に結合されるようになつている。上記
先端4には十字状のスリツト6が刻設されており
例えば上方から垂下した水糸7を嵌入して挟持せ
しめることにより被測定点に正確に配置すること
ができるようになつている。
この場合、スリツト6は、十字状をなしている
から、プリズム本体1が90°回転した状態でも使
用でき、使用時の回転角度性に自由度がある なお上記プリズム支持具3にはローレツト溝8
が周設されており、ねじ込み易くなつている。
から、プリズム本体1が90°回転した状態でも使
用でき、使用時の回転角度性に自由度がある なお上記プリズム支持具3にはローレツト溝8
が周設されており、ねじ込み易くなつている。
上記した構成においてその使用例を説明する
に、先ず、壁面13の角部に上記先端4を当接せ
しめ、この状態を保持したまま計測する。プリズ
ム面と上記角部(即ち先端4)までの距離Pは予
め所定長、例えば上記距離差P1と同値に設定さ
れており、下記の補正に際して従来のものと同一
の補正値を用いることができるようになつていて
実測値に上記距離Pを加算するだけで正確な距離
が得られる。更に上記プリズム本体1を傾斜させ
て使用する場合においても上記先端4は角部に密
着させておくことができるから上記距離Pは不変
であり、何等の補正も要しない。
に、先ず、壁面13の角部に上記先端4を当接せ
しめ、この状態を保持したまま計測する。プリズ
ム面と上記角部(即ち先端4)までの距離Pは予
め所定長、例えば上記距離差P1と同値に設定さ
れており、下記の補正に際して従来のものと同一
の補正値を用いることができるようになつていて
実測値に上記距離Pを加算するだけで正確な距離
が得られる。更に上記プリズム本体1を傾斜させ
て使用する場合においても上記先端4は角部に密
着させておくことができるから上記距離Pは不変
であり、何等の補正も要しない。
なお、先端4を当接することができない被測定
点の場合には、被測定点に対して垂直または水平
に水糸を延長し、この水糸をスリツト6に嵌入せ
しめることにより、正確な距離測定を行なうこと
ができる。
点の場合には、被測定点に対して垂直または水平
に水糸を延長し、この水糸をスリツト6に嵌入せ
しめることにより、正確な距離測定を行なうこと
ができる。
また、上記先端4を壁面13等の凹部(図示し
ない)に当接させても使用することができるのは
勿論であり、凹部底面までの距離を正確に計測す
ることができる。
ない)に当接させても使用することができるのは
勿論であり、凹部底面までの距離を正確に計測す
ることができる。
「考案の効果」
本考案に係る光波距離計におけるプリズム支持
具によれば、プリズム支持具の先端を円錐状に形
成すると共に、その先端部には水糸を嵌入挟持す
るためのスリツトが十字状に刻設されているか
ら、壁面の角部や凹部等のように従来正確な距離
測定が困難な部位であつても、支持具先端を当該
部位に当接させることにより正確な距離測定が可
能となる。その際、プリズム面から上記先端まで
の長さは予め定数として得られるから距離補正も
頗る容易である。しかも上記スリツトに水糸を挟
持させることにより、水糸による被測定点からの
距離をより正確に計測することができ、また、ス
リツトは十字状をなしているから、プリズム本体
1が90°回転した状態でも使用でき、使用時の回
転角度性に自由度がある。
具によれば、プリズム支持具の先端を円錐状に形
成すると共に、その先端部には水糸を嵌入挟持す
るためのスリツトが十字状に刻設されているか
ら、壁面の角部や凹部等のように従来正確な距離
測定が困難な部位であつても、支持具先端を当該
部位に当接させることにより正確な距離測定が可
能となる。その際、プリズム面から上記先端まで
の長さは予め定数として得られるから距離補正も
頗る容易である。しかも上記スリツトに水糸を挟
持させることにより、水糸による被測定点からの
距離をより正確に計測することができ、また、ス
リツトは十字状をなしているから、プリズム本体
1が90°回転した状態でも使用でき、使用時の回
転角度性に自由度がある。
第1図乃至第3図は本考案に係る光波距離計に
おけるプリズム支持具の実施例を示し、第1図は
斜視図、第2図は背面図、第3図は使用状態を示
す平面図、第4図及び第5図は従来の光波距離計
におけるプリズム支持装置を示し、第4図は全体
の斜視図、第5図は平面図である。 1:プリズム本体、3……プリズム支持具、4
……プリズム支持具の先端、6……十字状のスリ
ツト。
おけるプリズム支持具の実施例を示し、第1図は
斜視図、第2図は背面図、第3図は使用状態を示
す平面図、第4図及び第5図は従来の光波距離計
におけるプリズム支持装置を示し、第4図は全体
の斜視図、第5図は平面図である。 1:プリズム本体、3……プリズム支持具、4
……プリズム支持具の先端、6……十字状のスリ
ツト。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 光波距離計から照射された光を反射させるため
のプリズム本体の背面側に螺合され、該プリズム
本体を所定位置に支持するようになつている光波
距離計におけるプリズム支持具であつて、 支持具本体は先端が円錐状に形成されていると
共に、その先端部には水糸を嵌入挟持するための
スリツトが十字状に刻設されていることを特徴と
する光波距離計におけるプリズム支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053676U JPH0413672Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985053676U JPH0413672Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61170084U JPS61170084U (ja) | 1986-10-22 |
| JPH0413672Y2 true JPH0413672Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30574765
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985053676U Expired JPH0413672Y2 (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413672Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5019809B2 (ja) * | 2006-07-13 | 2012-09-05 | ユニバーサル造船株式会社 | 空間距離計測装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5934312U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-03 | 株式会社トプコン | 光波距離計レフレクタ−用アダプタ− |
| JPS5935815U (ja) * | 1982-08-30 | 1984-03-06 | 東京光学機械株式会社 | 光波距離計レフレクタ−用ア−ム装置 |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP1985053676U patent/JPH0413672Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61170084U (ja) | 1986-10-22 |
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