JPH04136803A - 光ファイバとの光結合方法 - Google Patents
光ファイバとの光結合方法Info
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- JPH04136803A JPH04136803A JP20184490A JP20184490A JPH04136803A JP H04136803 A JPH04136803 A JP H04136803A JP 20184490 A JP20184490 A JP 20184490A JP 20184490 A JP20184490 A JP 20184490A JP H04136803 A JPH04136803 A JP H04136803A
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- optical fiber
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は光スィッチ、光変調器及び光コンピユーテイン
グ等の分野において、光フアイバ同士、又は基板に形成
された光素子と光ファイバとを光学的に結合し、光信号
を伝達し又は光素子に光信号を入出力させるための光フ
ァイバとの光結合方法に関する。
グ等の分野において、光フアイバ同士、又は基板に形成
された光素子と光ファイバとを光学的に結合し、光信号
を伝達し又は光素子に光信号を入出力させるための光フ
ァイバとの光結合方法に関する。
[従来の技術]
第5図は光ファイバと基板に設けられた光素子との間の
従来の光結合方法を示す組立図である。
従来の光結合方法を示す組立図である。
基板20には所定の光素子(図示せず)が形成されてい
ると共に、この光素子と接続された複数本の光導波路(
図示せず)が基板2oの両端部に延出するように形成さ
れている。これらの光導波路の光入出力端部は、基板2
oの両端部に相互間に一定の間隔をおいて配列されてい
る。
ると共に、この光素子と接続された複数本の光導波路(
図示せず)が基板2oの両端部に延出するように形成さ
れている。これらの光導波路の光入出力端部は、基板2
oの両端部に相互間に一定の間隔をおいて配列されてい
る。
この基板20の両端面には夫々結合部材(V l+’♂
。
。
基板)21が接合されるようになっている。この結合部
材21には前記端面に直交する方向に別田する複数本の
V溝が相互に平行に設けられている。
材21には前記端面に直交する方向に別田する複数本の
V溝が相互に平行に設けられている。
これらの■溝の間隔は、基板20の前記端部における前
記光導波路の間隔に一致している。そして、基板20の
光素子と接続されるべき光ファイバ22は、これらのV
溝内に嵌め込まれて配置されている。
記光導波路の間隔に一致している。そして、基板20の
光素子と接続されるべき光ファイバ22は、これらのV
溝内に嵌め込まれて配置されている。
各光ファイバ22の端部は、基板20の前記端部に配列
された各光導波路に接合されるようになっている。そし
て、信号光は、例えば一方の結合部材21の光ファイバ
22から基板20に設けられた光導波路に入射し、この
先導波路を通って光素子に到達し、光素子により変調又
はスイッチングされた後、他方の結合部材21の光ファ
イバ22に出射するようになっている。
された各光導波路に接合されるようになっている。そし
て、信号光は、例えば一方の結合部材21の光ファイバ
22から基板20に設けられた光導波路に入射し、この
先導波路を通って光素子に到達し、光素子により変調又
はスイッチングされた後、他方の結合部材21の光ファ
イバ22に出射するようになっている。
なお、この■溝か設けられた結合部vJ21は、光フア
イバ同士の結合にも使用されている。
イバ同士の結合にも使用されている。
第6図は従来の他の光結合方法を示す斜視図である。
基板25には所定の光素子及びこの光素子と接続された
先導波路26が形成されている。この基板25の表面」
二には、先導波路26に整合して1対のプリズム27a
、27bが設けられている。
先導波路26が形成されている。この基板25の表面」
二には、先導波路26に整合して1対のプリズム27a
、27bが設けられている。
プリズム27a、27bの基板25に対して傾斜する面
には、光ファイバ(図示せず)の入出射端が配置される
ようになっている。
には、光ファイバ(図示せず)の入出射端が配置される
ようになっている。
光ファイバを介して一方のプリズム27a(27b)か
ら入射した信号光は、このプリズム27a (27b)
により屈折され、基板25に設けられた先導波路26に
導入される。そして、信号光はこの先導波路26に沿っ
て光素子に到達し、この光素子により例えばスイッチン
グされた後、他方のプリズム27b (27a)の下方
の導波路26から、プリズム27b (27a)を介し
て他方の光ファイバに出射する。
ら入射した信号光は、このプリズム27a (27b)
により屈折され、基板25に設けられた先導波路26に
導入される。そして、信号光はこの先導波路26に沿っ
て光素子に到達し、この光素子により例えばスイッチン
グされた後、他方のプリズム27b (27a)の下方
の導波路26から、プリズム27b (27a)を介し
て他方の光ファイバに出射する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上述した従来の光結合方法には以下に示
す問題点がある。
す問題点がある。
第5図に示すV溝が設けられた結合部材21を使用する
光結合方法の場合は、光ファイバ22のコアの端部と基
板20に設けられた光導波路の端部とを正確に整合させ
て接合する必要があるため、結合部材21のV溝の加工
精度が極めて高いことが要求される。また、この結合部
材21を基板20に固定する際に、光ファイバの端部の
縦(X軸)方向の位置、横(Y軸)方向の位置、富さ(
Z軸)方向の位置及び角度(0)を調整して光ファイバ
22の光軸と先導波路の光軸とを厳密に合わせる必要が
あり、調整作業か煩雑である。更に、例えば複数本の光
ファイバ22を複数本の先導波路に結合する場合は、光
軸調整に極めて時間がかかると共に、全ての光ファイバ
22と先導波路とを高精度で結合することは極めて困難
である。更にまた、光ファイバ22と基板20との接合
面積が小さいため、温度の変化又は機械的応力により接
合が破壊されやすく、耐久性が低い。
光結合方法の場合は、光ファイバ22のコアの端部と基
板20に設けられた光導波路の端部とを正確に整合させ
て接合する必要があるため、結合部材21のV溝の加工
精度が極めて高いことが要求される。また、この結合部
材21を基板20に固定する際に、光ファイバの端部の
縦(X軸)方向の位置、横(Y軸)方向の位置、富さ(
Z軸)方向の位置及び角度(0)を調整して光ファイバ
22の光軸と先導波路の光軸とを厳密に合わせる必要が
あり、調整作業か煩雑である。更に、例えば複数本の光
ファイバ22を複数本の先導波路に結合する場合は、光
軸調整に極めて時間がかかると共に、全ての光ファイバ
22と先導波路とを高精度で結合することは極めて困難
である。更にまた、光ファイバ22と基板20との接合
面積が小さいため、温度の変化又は機械的応力により接
合が破壊されやすく、耐久性が低い。
一方、第6図に示すようにプリズム27a、27bを使
用して光ファイバと光導波路とを結合する場合は、結合
損失が大きいという欠点がある。
用して光ファイバと光導波路とを結合する場合は、結合
損失が大きいという欠点がある。
また、この光結合方法には、光の入射角度及び出射角度
の調整が煩雑であるという欠点もある。
の調整が煩雑であるという欠点もある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであって、
光フアイバ同士又は光ファイバと基板に設けられた光素
子との間を容易に光結合することができると共に、結合
損失が小さく、確実に安定して光結合することができる
光ファイバとの光結合方法を提供するこ七を目的上する
。
光フアイバ同士又は光ファイバと基板に設けられた光素
子との間を容易に光結合することができると共に、結合
損失が小さく、確実に安定して光結合することができる
光ファイバとの光結合方法を提供するこ七を目的上する
。
[課題を解決するための手段]
本願の第1発明に係る光ファイバとの光結合方法は、光
素子及O・この光素子に接続された先導波路が形成され
た基板の表面に光ファイバを接合し、前記光ファイバの
コアと前記先導波路とを所定の結合長に亘り平行に配置
したことを特徴とする。
素子及O・この光素子に接続された先導波路が形成され
た基板の表面に光ファイバを接合し、前記光ファイバの
コアと前記先導波路とを所定の結合長に亘り平行に配置
したことを特徴とする。
本願の第2発明に係る光ファイバとの光結合方法は、2
本の光ファイバを双方の光ファイバのコアが所定の結合
長に亘り平行に配置されるように接合したことを特徴と
する特 [作用コ 本発明においては、光ファイバがそのコアを基板に形成
された先導波路と所定の結合長に亘り平行になるように
して基板表面に接合されているか、又は2本の光ファイ
バがその端部を所定の結合長に亘り平行になるように配
置して接合されている。
本の光ファイバを双方の光ファイバのコアが所定の結合
長に亘り平行に配置されるように接合したことを特徴と
する特 [作用コ 本発明においては、光ファイバがそのコアを基板に形成
された先導波路と所定の結合長に亘り平行になるように
して基板表面に接合されているか、又は2本の光ファイ
バがその端部を所定の結合長に亘り平行になるように配
置して接合されている。
この場合に、光ファイバのコア同士又は光ファイバのコ
アと先導波路との重なり部分は所定の長さ(完全結合長
)になっており、これにより方向性結合器が構成されて
いる。従って、光ファイバから光導波路へ、光導波路か
ら光ファイバへ又は−方の光ファイバから他方の光ファ
イバに信号光を略完全に移行させることができる。
アと先導波路との重なり部分は所定の長さ(完全結合長
)になっており、これにより方向性結合器が構成されて
いる。従って、光ファイバから光導波路へ、光導波路か
ら光ファイバへ又は−方の光ファイバから他方の光ファ
イバに信号光を略完全に移行させることができる。
つまり、本発明においては、2本の光ファイバ又は基板
に設けられた光導波路と光ファイバとを相互に平行に配
置し、結合部分の長さを調整して、光フアイバ同士又は
基板に設けられた光導波路と光ファイバとの方向性結合
器を形成する。この場合に、光フアイバ同士又は基板と
光ファイバとの結合部分の長さが比較的長いので、光フ
アイバ同士又は光ファイバと基板との間の接合面積が大
きい。従って、光フアイバ同士又は光ファイバと基板と
の間の接合部の接合強度が高く、温度変化及び機械的応
力によって接合が破壊されることを回避でき、接合部分
の耐久性が高い。また、所望の結合長で方向性結合器を
構成する場合も、結合部分の長さ(X軸)方向及び幅(
Y軸)方向だけの位置調整でよいため、光フアイバ同士
又は光ファイバと光導波路との間の光結合が極めて容易
である。従って、結合すべき光ファイバ及び光導波路の
数が多い場合も、各光ファイバ及び光導波路の光結合を
低損失で行なうことができる。
に設けられた光導波路と光ファイバとを相互に平行に配
置し、結合部分の長さを調整して、光フアイバ同士又は
基板に設けられた光導波路と光ファイバとの方向性結合
器を形成する。この場合に、光フアイバ同士又は基板と
光ファイバとの結合部分の長さが比較的長いので、光フ
アイバ同士又は光ファイバと基板との間の接合面積が大
きい。従って、光フアイバ同士又は光ファイバと基板と
の間の接合部の接合強度が高く、温度変化及び機械的応
力によって接合が破壊されることを回避でき、接合部分
の耐久性が高い。また、所望の結合長で方向性結合器を
構成する場合も、結合部分の長さ(X軸)方向及び幅(
Y軸)方向だけの位置調整でよいため、光フアイバ同士
又は光ファイバと光導波路との間の光結合が極めて容易
である。従って、結合すべき光ファイバ及び光導波路の
数が多い場合も、各光ファイバ及び光導波路の光結合を
低損失で行なうことができる。
なお、完全結合長を得るためには、例えば光ファイバに
強度が一定の光を入力しておき、結合部においてこの光
ファイバから出力される光の強度が最小になる結合長を
求める。このときの結合長が完全結合長である。また、
例えば光ファイバに強度が一定の光を入力しておき、こ
の光ファイバに結合された基板の先導波路又は他の光フ
ァイバから出力される光の強度が最大になるように結合
長を調整して完全結合長を求めてもよい。
強度が一定の光を入力しておき、結合部においてこの光
ファイバから出力される光の強度が最小になる結合長を
求める。このときの結合長が完全結合長である。また、
例えば光ファイバに強度が一定の光を入力しておき、こ
の光ファイバに結合された基板の先導波路又は他の光フ
ァイバから出力される光の強度が最大になるように結合
長を調整して完全結合長を求めてもよい。
また、光フアイバ同士又は光ファイバと基板とを接合す
る場合は、例えば結合部分の光ファイバの周面を部分的
に研磨又はエツチングして平坦面を設けることにより、
この平坦面において光フアイバ同士又は光ファイバと基
板とを容易に接合することができる。
る場合は、例えば結合部分の光ファイバの周面を部分的
に研磨又はエツチングして平坦面を設けることにより、
この平坦面において光フアイバ同士又は光ファイバと基
板とを容易に接合することができる。
[実施例コ
次に、本発明の実施例について添付の図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る光結合方法を示す
正面断面図、第2図は同じくその横断面図である。なお
、本実施例は、光ファイバと基板に設けられた光素子と
を光結合するものである。
正面断面図、第2図は同じくその横断面図である。なお
、本実施例は、光ファイバと基板に設けられた光素子と
を光結合するものである。
光ファイバ3は、コア5及びこのコア5の周囲に配置さ
れたクラッド4により構成されている。
れたクラッド4により構成されている。
光ファイバ3には、その端部の周面がコア5が露出する
まで部分的に研磨又はエツチングされて平坦化されてお
り、これにより、この端部に平坦面が設けられている。
まで部分的に研磨又はエツチングされて平坦化されてお
り、これにより、この端部に平坦面が設けられている。
一方、基板1には先導波路2が設けられており、この光
導波路2は基板1に形成された光素子(図示せず)に接
続されている。
導波路2は基板1に形成された光素子(図示せず)に接
続されている。
光ファイバ3は、前記平坦面を基板1に接触させ、コア
5を光導波路2上に整合させて平行に配置して、基板1
の表面上に接合されている。そして、基板1における接
合部の端面と光ファイバ3の前記平坦面の端部との間に
は、クラッド4と路間等の屈折率を有する例えばシリコ
ン樹脂等の充填材6が充填されている。
5を光導波路2上に整合させて平行に配置して、基板1
の表面上に接合されている。そして、基板1における接
合部の端面と光ファイバ3の前記平坦面の端部との間に
は、クラッド4と路間等の屈折率を有する例えばシリコ
ン樹脂等の充填材6が充填されている。
光導波路2の幅は例えば10μmである。また、光ファ
イバ3は、例えばその外径が125μmであり、コア5
の直径力月θμmである。この場合に、光ファイバ3を
その外周面から半径方向に中心に向かって約60μmだ
け研磨又はエツチングすることにより、幅が約124μ
mの平坦面を得ることができる。この平坦面にはコア5
が露出しており、この露出部分のコア5の幅は約8乃至
9μmである。この平坦面は、光ファイバ3に入力すべ
き光の波長と同程度、より好ましくはこの波長のl/1
0程度の表面粗さに鏡面研磨されている。
イバ3は、例えばその外径が125μmであり、コア5
の直径力月θμmである。この場合に、光ファイバ3を
その外周面から半径方向に中心に向かって約60μmだ
け研磨又はエツチングすることにより、幅が約124μ
mの平坦面を得ることができる。この平坦面にはコア5
が露出しており、この露出部分のコア5の幅は約8乃至
9μmである。この平坦面は、光ファイバ3に入力すべ
き光の波長と同程度、より好ましくはこの波長のl/1
0程度の表面粗さに鏡面研磨されている。
なお、基板1と光ファイバ3とは、UV架橋型の有機系
接着剤又はガラス等の接合部により接合する。このため
、光導波路2とコア5との間隔は、その間に接合部が入
るので、約1乃至5μmになるが、この間隔は可及的に
狭いことが好ましい。
接着剤又はガラス等の接合部により接合する。このため
、光導波路2とコア5との間隔は、その間に接合部が入
るので、約1乃至5μmになるが、この間隔は可及的に
狭いことが好ましい。
しかし、光導波路2とコア5との間隔がこの範囲から外
れていても、光導波路2とコア5との結合部分の長さ及
び幅を調整することにより、後述するように、完全結合
長を得ることができ、光ファイバ3から光導波路2へ又
は光導波路2から光ファイバ3へ、信号光を略完全に移
行させることができる。
れていても、光導波路2とコア5との結合部分の長さ及
び幅を調整することにより、後述するように、完全結合
長を得ることができ、光ファイバ3から光導波路2へ又
は光導波路2から光ファイバ3へ、信号光を略完全に移
行させることができる。
光ファイバ3と基板1との接合は、以下に示すようにし
て行う。先ず、端部に平坦面が設けられた光ファイバ3
をそのコア5が導波路2と平行なるようにして基板1の
表面上に配置する。次に、この光ファイバ3に強度が一
定の光を入力する。
て行う。先ず、端部に平坦面が設けられた光ファイバ3
をそのコア5が導波路2と平行なるようにして基板1の
表面上に配置する。次に、この光ファイバ3に強度が一
定の光を入力する。
そして、この光ファイバ3の基板1上の端部から出射す
る光の出力が最小になるように、コア5と基板1の光導
波路2との重なり部の長さ、即ち結合長を調整する。次
いで、この光ファイバ3の端部から出射する光の出力が
最小になる位置で、光ファイバ3を基板1に接合して固
定する。
る光の出力が最小になるように、コア5と基板1の光導
波路2との重なり部の長さ、即ち結合長を調整する。次
いで、この光ファイバ3の端部から出射する光の出力が
最小になる位置で、光ファイバ3を基板1に接合して固
定する。
第3図は横軸に基板1と光ファイバ3との間の結合部の
長さをとり、縦軸に光出力をとって、両者の関係を示す
グラフ図である。この第3図において、実線は光ファイ
バ3に強度が一定の光を入力し、その結合部側において
、光ファイバ3の端部から外部に出射する先の出力を調
べたものである。破線は光導波路2から出力される光出
力を示し、従って、光ファイバ3の結合部側端部から出
射する光の出力がOになったときには、光ファイバ3か
ら光導波路2に光が完全に移行して先導波路2からの出
力が最大になる。これと反対に、光ファイバ3の端部か
ら出射する光の出力が最大の場合は、光導波路2には殆
ど光が移行せず、光導波路2の光の出力は最小になる。
長さをとり、縦軸に光出力をとって、両者の関係を示す
グラフ図である。この第3図において、実線は光ファイ
バ3に強度が一定の光を入力し、その結合部側において
、光ファイバ3の端部から外部に出射する先の出力を調
べたものである。破線は光導波路2から出力される光出
力を示し、従って、光ファイバ3の結合部側端部から出
射する光の出力がOになったときには、光ファイバ3か
ら光導波路2に光が完全に移行して先導波路2からの出
力が最大になる。これと反対に、光ファイバ3の端部か
ら出射する光の出力が最大の場合は、光導波路2には殆
ど光が移行せず、光導波路2の光の出力は最小になる。
即ち、光ファイバ3のコア5と基板1の光導波路2との
結合長を調整することにJこり、基板1に設けられた先
導波路2から光ファイバ3へ又は光ファイバ3から光導
波路2へ、信号光を選択的に、且つ、略完全に移行させ
ることができる。このときの長さ、即ち完全結合長は、
通常、数mm乃至2cmである。
結合長を調整することにJこり、基板1に設けられた先
導波路2から光ファイバ3へ又は光ファイバ3から光導
波路2へ、信号光を選択的に、且つ、略完全に移行させ
ることができる。このときの長さ、即ち完全結合長は、
通常、数mm乃至2cmである。
このように、従来は結合損失を低減するために光ファイ
バの端部の縦(X軸)方向、横(Y軸)方向、高さ(Z
軸)方向及び角度(θ)の調整が必要であったのに対し
て、本実施例においては縦(X軸)方向及び横(Y軸)
方向の調整だけでよいため、光導波路2と光ファイバ3
との光結合が極めて容易である。なお、本実施例におい
て、各寸法及び形状が上述の範囲にある場合の結合損失
は、約1dB以下である。
バの端部の縦(X軸)方向、横(Y軸)方向、高さ(Z
軸)方向及び角度(θ)の調整が必要であったのに対し
て、本実施例においては縦(X軸)方向及び横(Y軸)
方向の調整だけでよいため、光導波路2と光ファイバ3
との光結合が極めて容易である。なお、本実施例におい
て、各寸法及び形状が上述の範囲にある場合の結合損失
は、約1dB以下である。
また、従来のV溝が設けられた結合部側(第5図参照)
においては、例えば80本の光ファイバと80本の先導
波路とを夫々良好な精度で結合することは極めて困難で
あった。しかし、本実施例の構造とすることにより、こ
のような多数の光結合においても、各結合部の結合損失
を抑制することができる。更に、本実施例においては、
光ファイバと基板との接合部は、例えば前述の如く、幅
が約124μm1長さが数mm乃至2cmであり、従来
に比して接合面積が著しく広いため、光ファイバと基板
との接合強度が高く、耐久性が高い。
においては、例えば80本の光ファイバと80本の先導
波路とを夫々良好な精度で結合することは極めて困難で
あった。しかし、本実施例の構造とすることにより、こ
のような多数の光結合においても、各結合部の結合損失
を抑制することができる。更に、本実施例においては、
光ファイバと基板との接合部は、例えば前述の如く、幅
が約124μm1長さが数mm乃至2cmであり、従来
に比して接合面積が著しく広いため、光ファイバと基板
との接合強度が高く、耐久性が高い。
第4図は本発明の第2の実施例を示す正面断面図である
。この実施例は光フアイバ同士を光結合するものである
。
。この実施例は光フアイバ同士を光結合するものである
。
本実施例においては、2木の光ファイバ11゜12はい
ずれも端部の周面が研磨又はエツチングされて平坦面が
設けられている。そして、この平坦面同士を接触させて
両者が接合されている。また、光ファイバ11.12の
端部のコア13,14の露出部分には、充填材15が充
填されている。
ずれも端部の周面が研磨又はエツチングされて平坦面が
設けられている。そして、この平坦面同士を接触させて
両者が接合されている。また、光ファイバ11.12の
端部のコア13,14の露出部分には、充填材15が充
填されている。
この場合に、第1の実施例と同様に、双方の光ファイバ
11.12のコア13.14の結合長を調節することに
より、一方の光ファイバ11(12)の光を略完全に他
方の光ファイバ12(11)に移行させることができる
。本実施例において、光ファイバ11.12の寸法等が
第1の実施例と同様の場合における結合損失は、約0.
3dBである。
11.12のコア13.14の結合長を調節することに
より、一方の光ファイバ11(12)の光を略完全に他
方の光ファイバ12(11)に移行させることができる
。本実施例において、光ファイバ11.12の寸法等が
第1の実施例と同様の場合における結合損失は、約0.
3dBである。
本実施例においては、光フアイバ同士を容易に結合する
ことができると共に、結合損失が小さいという長所があ
る。また、光フアイバ同士の接合面積が大きいため、結
合部分の耐久性が高い。
ことができると共に、結合損失が小さいという長所があ
る。また、光フアイバ同士の接合面積が大きいため、結
合部分の耐久性が高い。
なお、上述の実施例は、光ファイバのコアと基板の先導
波路又は一方の光ファイバのコアと他方の光ファイバの
コアとが接触している場合についてのものであるが、両
者の間が離隔していてその間をクラツド材が占めていて
もよい。
波路又は一方の光ファイバのコアと他方の光ファイバの
コアとが接触している場合についてのものであるが、両
者の間が離隔していてその間をクラツド材が占めていて
もよい。
[発明の効果コ
以上説明したように本発明によれば、光フアイバノコア
ト光導波路又は2本の光ファイバのコア同士を所定の結
合長で平行に配置したがら、結合部の長さの調整だけで
光ファイバから光導波路、光導波路から光ファイバ又は
一方の光ファイバから他方の光ファイバに信号光を略完
全に移行させることができる。また、接合すべき光ファ
イバ及び光導波路の数が多い場合も、結合部の長さの調
整及び幅の調製だけでよいため、結合が容易である。更
に、光フアイバ同士又は光ファイバと基板との接合面積
が大きいため、接合部の接合強度が高く、耐久性が優れ
ている。
ト光導波路又は2本の光ファイバのコア同士を所定の結
合長で平行に配置したがら、結合部の長さの調整だけで
光ファイバから光導波路、光導波路から光ファイバ又は
一方の光ファイバから他方の光ファイバに信号光を略完
全に移行させることができる。また、接合すべき光ファ
イバ及び光導波路の数が多い場合も、結合部の長さの調
整及び幅の調製だけでよいため、結合が容易である。更
に、光フアイバ同士又は光ファイバと基板との接合面積
が大きいため、接合部の接合強度が高く、耐久性が優れ
ている。
第1図は本発明の第1の実施例に係る光結合方法を示す
正面断面図、第2図は同じくその横断面図、第3図は基
板と光ファイバとの間の結合部の長さと光出力との関係
を示すグラフ図、第4図は本発明の第2の実施例を示す
正面断面図、第5図は従来の光結合方法を示す組立図、
第6図は従来の他の光結合方法を示す斜視図である。
正面断面図、第2図は同じくその横断面図、第3図は基
板と光ファイバとの間の結合部の長さと光出力との関係
を示すグラフ図、第4図は本発明の第2の実施例を示す
正面断面図、第5図は従来の光結合方法を示す組立図、
第6図は従来の他の光結合方法を示す斜視図である。
Claims (4)
- (1)光素子及びこの光素子に接続された光導波路が形
成された基板の表面に光ファイバを接合し、前記光ファ
イバのコアと前記光導波路とを所定の結合長に亘り平行
に配置したことを特徴とする光ファイバとの光結合方法
。 - (2)2本の光ファイバを双方の光ファイバのコアが所
定の結合長に亘り平行に配置されるように接合したこと
を特徴とする光ファイバとの光結合方法。 - (3)前記所定の結合長は、前記光ファイバに光を入射
したときに前記光ファイバの結合部側の端部から出力さ
れる光の強度が最小になるように設定されたものである
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバと
の光結合方法。 - (4)前記所定の結合長は、前記光ファイバに光を入射
したときにこの光ファイバに結合された前記光導波路又
は前記光ファイバに接合された他の光ファイバから出力
される光の強度が最大になるように設定されたものであ
ることを特徴とする請求項1又は2に記載の光ファイバ
との光結合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20184490A JPH04136803A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 光ファイバとの光結合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20184490A JPH04136803A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 光ファイバとの光結合方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136803A true JPH04136803A (ja) | 1992-05-11 |
Family
ID=16447829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20184490A Pending JPH04136803A (ja) | 1990-07-30 | 1990-07-30 | 光ファイバとの光結合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136803A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008142917A1 (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-27 | Konica Minolta Opto, Inc. | 光記録ヘッド、光アシスト式磁気記録ヘッド及び光記録装置 |
-
1990
- 1990-07-30 JP JP20184490A patent/JPH04136803A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008142917A1 (ja) * | 2007-05-10 | 2008-11-27 | Konica Minolta Opto, Inc. | 光記録ヘッド、光アシスト式磁気記録ヘッド及び光記録装置 |
| JPWO2008142917A1 (ja) * | 2007-05-10 | 2010-08-05 | コニカミノルタオプト株式会社 | 光記録ヘッド、光アシスト式磁気記録ヘッド及び光記録装置 |
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