JPH0413691Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413691Y2 JPH0413691Y2 JP1982078436U JP7843682U JPH0413691Y2 JP H0413691 Y2 JPH0413691 Y2 JP H0413691Y2 JP 1982078436 U JP1982078436 U JP 1982078436U JP 7843682 U JP7843682 U JP 7843682U JP H0413691 Y2 JPH0413691 Y2 JP H0413691Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resistor
- load
- constant current
- output terminal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、半導体レーザの評価試験に用いられ
る吐き出し型定電流電源回路に関する。以後、半
導体レーザのことを負荷と呼ぶことにする。従来
定電流電源は、負荷を接続していない時には、内
部電源電圧がそのまま出力端子に現れるので、負
荷を接続した瞬間、その電圧がそのままこの負荷
の両端に加わり、負荷である半導体レーザの破損
の原因となる定格電圧瞬間オーバや、また瞬間設
定値以上の過電流が流れるという欠点があつた。
る吐き出し型定電流電源回路に関する。以後、半
導体レーザのことを負荷と呼ぶことにする。従来
定電流電源は、負荷を接続していない時には、内
部電源電圧がそのまま出力端子に現れるので、負
荷を接続した瞬間、その電圧がそのままこの負荷
の両端に加わり、負荷である半導体レーザの破損
の原因となる定格電圧瞬間オーバや、また瞬間設
定値以上の過電流が流れるという欠点があつた。
本考案は、これらの負荷接続前の電圧出力をほ
ぼ0Vまで引き下げるとともに設定値以上の過電
流が負荷接続時に流れなくする事を目的とする。
ぼ0Vまで引き下げるとともに設定値以上の過電
流が負荷接続時に流れなくする事を目的とする。
第1図に従来のNPNトランジスタを使つた場
合の定電流電源の回路を示して説明する。負荷5
が電源の+側出力端子4及び−側出力端子6に接
続されていない場合、電流値検出抵抗7の両端に
は電圧が生じない為、差動増幅器2のマイナス側
入力端子の電圧は0ボルトとなる。
合の定電流電源の回路を示して説明する。負荷5
が電源の+側出力端子4及び−側出力端子6に接
続されていない場合、電流値検出抵抗7の両端に
は電圧が生じない為、差動増幅器2のマイナス側
入力端子の電圧は0ボルトとなる。
従つて、目標電流に相当する電圧を設定した電
源1を+側入力端に加えた差動増幅器2の出力は
十分大きなプラスの出力電圧を出力し、トランジ
スタ3のベースには充分なベース電流を流し込も
うとする。その結果トランジスタのエミツタにつ
ながれた+側出力端子4には、トランジスタ3の
コレクタに加わつている電圧+Vhighがそのまま
あらわれてしまう。従つて負荷5を接続した瞬
間、この+Vhighが負荷5の両端に瞬間加わつた
り、差動増幅器の周波数応答によつては瞬時設定
電流以上の電流を流す危険があつた。その危険を
避ける為、従来の定電流源を使用する際には次の
様な動作手順を必要とした。(1)定電流値をゼロ
[A]に設定する。(2)負荷を接続する。(3)所定の
定電流値に設定変更し、負荷の特性を評価する。
(4)定電流値をゼロ[A]に戻す。(5)負荷を外す。
源1を+側入力端に加えた差動増幅器2の出力は
十分大きなプラスの出力電圧を出力し、トランジ
スタ3のベースには充分なベース電流を流し込も
うとする。その結果トランジスタのエミツタにつ
ながれた+側出力端子4には、トランジスタ3の
コレクタに加わつている電圧+Vhighがそのまま
あらわれてしまう。従つて負荷5を接続した瞬
間、この+Vhighが負荷5の両端に瞬間加わつた
り、差動増幅器の周波数応答によつては瞬時設定
電流以上の電流を流す危険があつた。その危険を
避ける為、従来の定電流源を使用する際には次の
様な動作手順を必要とした。(1)定電流値をゼロ
[A]に設定する。(2)負荷を接続する。(3)所定の
定電流値に設定変更し、負荷の特性を評価する。
(4)定電流値をゼロ[A]に戻す。(5)負荷を外す。
本考案は吐き出し型定電流電源回路に於て、一
方の出力端子と電流値検出用抵抗との間にリレー
接点と小抵抗を直列に挿入し、他方の出力端子と
前記電流値検出用抵抗との間にもう1つの小抵抗
を挿入し、この抵抗の両端をそれぞれコンパレー
タの2つの入力端子に接続し、このコンパレータ
の出力を前記リレーのコイル側へ接続した事を特
徴とする半導体レーザ用定電流電源である。
方の出力端子と電流値検出用抵抗との間にリレー
接点と小抵抗を直列に挿入し、他方の出力端子と
前記電流値検出用抵抗との間にもう1つの小抵抗
を挿入し、この抵抗の両端をそれぞれコンパレー
タの2つの入力端子に接続し、このコンパレータ
の出力を前記リレーのコイル側へ接続した事を特
徴とする半導体レーザ用定電流電源である。
第2図に本考案に於てNPNトランジスタを使
つた場合の一実施例を示し説明する。+側出力端
子4と電流値検出用抵抗7の間にリレー接点12
と小抵抗11例えば1オームを直列に接続し、−
側出力端子6と前記電流値検出用抵抗7の間に別
の小抵抗8を接続し、この抵抗8の両端をコンパ
レータ9の2つの入力端子へそれぞれ接続する。
そしてこのコンパレータ9の出力端子を前記リレ
ー12のコイル側10へ接続する。負荷5が接続
されていない時は小抵抗8の両端の電圧は、電流
が流れない為ゼロボルトでありコンパレータの出
力は、リレー10のコイルに電流を流さない。従
つてこのリレー10のノーマルメーク側接点12
は+出力端子4と電流検出用抵抗7の間を小抵抗
11を通して短絡したままである。小抵抗11
は、この時の短絡電圧を若干残す為のものであ
る。従つて負荷抵抗5が接続される前の出力端子
4,6間の電圧は、ほぼゼロボルトに近い値とな
る。次に負荷5を接続すると小抵抗11の存在に
より小電圧があり、負荷抵抗5の値に関係なく小
抵抗8には小電流が流れる。この電流が極めて小
さい値であつても、コンパレータ9は、たちまち
検出しリレー10を動作させその接点12を開放
することが出来る。接点12が開放されると、本
定電流電源と従来の電源との動作状態の相異は小
抵抗8のみとなるが、本抵抗は極めて小さくとつ
てあるので定電流電源としては実害は、ほとんど
無い。次に無負荷時の電圧増加について述べる。
本考案は、無負荷時にも小抵抗11を通して定電
流が流れるので、従来の定電流源に比べ電力損失
は増加する。その値ΔPlpseはトランジスタ3のコ
レクタ電圧+Vhighと設定された定電流値Ioの積
である。半導体レーザを負荷とする定電流源は、
通常V+high=5V、Io=80mA程度であるので
ΔPlpse=5×80=400mW位となる。この値は、
定電流源全体の最低消費電力約80Wに対して無視
できる。
つた場合の一実施例を示し説明する。+側出力端
子4と電流値検出用抵抗7の間にリレー接点12
と小抵抗11例えば1オームを直列に接続し、−
側出力端子6と前記電流値検出用抵抗7の間に別
の小抵抗8を接続し、この抵抗8の両端をコンパ
レータ9の2つの入力端子へそれぞれ接続する。
そしてこのコンパレータ9の出力端子を前記リレ
ー12のコイル側10へ接続する。負荷5が接続
されていない時は小抵抗8の両端の電圧は、電流
が流れない為ゼロボルトでありコンパレータの出
力は、リレー10のコイルに電流を流さない。従
つてこのリレー10のノーマルメーク側接点12
は+出力端子4と電流検出用抵抗7の間を小抵抗
11を通して短絡したままである。小抵抗11
は、この時の短絡電圧を若干残す為のものであ
る。従つて負荷抵抗5が接続される前の出力端子
4,6間の電圧は、ほぼゼロボルトに近い値とな
る。次に負荷5を接続すると小抵抗11の存在に
より小電圧があり、負荷抵抗5の値に関係なく小
抵抗8には小電流が流れる。この電流が極めて小
さい値であつても、コンパレータ9は、たちまち
検出しリレー10を動作させその接点12を開放
することが出来る。接点12が開放されると、本
定電流電源と従来の電源との動作状態の相異は小
抵抗8のみとなるが、本抵抗は極めて小さくとつ
てあるので定電流電源としては実害は、ほとんど
無い。次に無負荷時の電圧増加について述べる。
本考案は、無負荷時にも小抵抗11を通して定電
流が流れるので、従来の定電流源に比べ電力損失
は増加する。その値ΔPlpseはトランジスタ3のコ
レクタ電圧+Vhighと設定された定電流値Ioの積
である。半導体レーザを負荷とする定電流源は、
通常V+high=5V、Io=80mA程度であるので
ΔPlpse=5×80=400mW位となる。この値は、
定電流源全体の最低消費電力約80Wに対して無視
できる。
以上述べた様に本考案を用いれば、小抵抗電圧
降下を出力することにより従来の定電流電源と異
り、面倒な手順を経ること無く負荷の未接続時に
コレクタ電圧を出力したり、瞬時設定以上の過電
流を流すことのない定電流電源を供給することが
可能となり、半導体負荷等の定格電圧オーバによ
る破損を無くす事が可能となる。又、リレーの代
りに、トランジスタを用いることによりリレーの
機械的寿命の欠点を除く事も考えられる。
降下を出力することにより従来の定電流電源と異
り、面倒な手順を経ること無く負荷の未接続時に
コレクタ電圧を出力したり、瞬時設定以上の過電
流を流すことのない定電流電源を供給することが
可能となり、半導体負荷等の定格電圧オーバによ
る破損を無くす事が可能となる。又、リレーの代
りに、トランジスタを用いることによりリレーの
機械的寿命の欠点を除く事も考えられる。
又、一実施例としてNPNトランジスタを使つ
た場合を示したが、PNPトランジスタを使用す
ることも当然考えられる。
た場合を示したが、PNPトランジスタを使用す
ることも当然考えられる。
第1図は従来の定電流源回路を示す回路図、第
2図は本考案の一実施例を示す回路図である。 図に於て1は目標電流値設定用電源、2は差動
増幅器、3はトランジスタ、4は+側出力端子、
5は負荷抵抗、6はマイナス側出力端子、7は電
流値検出用抵抗、8,11は小抵抗、9はコンパ
レータ、10はリレーのコイル、12はリレー1
0の接点。
2図は本考案の一実施例を示す回路図である。 図に於て1は目標電流値設定用電源、2は差動
増幅器、3はトランジスタ、4は+側出力端子、
5は負荷抵抗、6はマイナス側出力端子、7は電
流値検出用抵抗、8,11は小抵抗、9はコンパ
レータ、10はリレーのコイル、12はリレー1
0の接点。
Claims (1)
- 吐き出し型定電流電源回路に於て、一方の出力
端子と電流値検出用抵抗との間にリレー接点と小
抵抗を直列に挿入し、他方の出力端子と前記電流
値検出用抵抗との間にもう1つの小抵抗を挿入
し、この抵抗の両端をそれぞれコンパレータの2
つの入力端子に接続し、このコンパレータの出力
を前記リレーのコイル側へ接続した事を特徴とす
る半導体レーザ用定電流電源。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843682U JPS58183521U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 定電流電源 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7843682U JPS58183521U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 定電流電源 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58183521U JPS58183521U (ja) | 1983-12-07 |
| JPH0413691Y2 true JPH0413691Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=30087643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7843682U Granted JPS58183521U (ja) | 1982-05-28 | 1982-05-28 | 定電流電源 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58183521U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5582317A (en) * | 1978-12-15 | 1980-06-21 | Fuji Electric Co Ltd | Inverter unit with operation stabilizing unit |
-
1982
- 1982-05-28 JP JP7843682U patent/JPS58183521U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58183521U (ja) | 1983-12-07 |
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