JPH04136963U - 自動車のツールボツクス格納構造 - Google Patents
自動車のツールボツクス格納構造Info
- Publication number
- JPH04136963U JPH04136963U JP4539691U JP4539691U JPH04136963U JP H04136963 U JPH04136963 U JP H04136963U JP 4539691 U JP4539691 U JP 4539691U JP 4539691 U JP4539691 U JP 4539691U JP H04136963 U JPH04136963 U JP H04136963U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- tool box
- box
- closing lid
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ツールボックスを取り出した後でもトランク
サイドトリムの外観を損なうことがなく、また、ツール
ボックスを取り出した後の空間に別の小物を収納できる
ような自動車のツールボックス格納構造を提供せんとす
るものである。 【構成】 トランクサイドトリム23に開口24を設け
て開閉リッド25付きの格納箱20を埋め込み、この中
に工具類を収納するツールボックス30を格納したの
で、ツールボックス30を取り出した後でも開閉リッド
25を閉じればトランクサイドトリム23の開口24は
見えなくなり外観を損なわない。また、格納箱20にツ
ールボックス30をロックするロック部29を設け、リ
ッドステー27にロック部29を解除する解除突起27
aを設けたので、ツールボックス30を格納箱20に入
れるだけでロックできるし、開閉リッド25を全開する
だけでツールボックス30を容易に取り出すことができ
る。
サイドトリムの外観を損なうことがなく、また、ツール
ボックスを取り出した後の空間に別の小物を収納できる
ような自動車のツールボックス格納構造を提供せんとす
るものである。 【構成】 トランクサイドトリム23に開口24を設け
て開閉リッド25付きの格納箱20を埋め込み、この中
に工具類を収納するツールボックス30を格納したの
で、ツールボックス30を取り出した後でも開閉リッド
25を閉じればトランクサイドトリム23の開口24は
見えなくなり外観を損なわない。また、格納箱20にツ
ールボックス30をロックするロック部29を設け、リ
ッドステー27にロック部29を解除する解除突起27
aを設けたので、ツールボックス30を格納箱20に入
れるだけでロックできるし、開閉リッド25を全開する
だけでツールボックス30を容易に取り出すことができ
る。
Description
【0001】
この考案は自動車のツールボックス格納構造に関する。
【0002】
従来の自動車のツールボックス格納構造としては、例えば実開昭60−209
47号公報に示すものや図5に示すようなものがある。
1がトランクサイドトリムであり、トランクルームTの左右の側壁を成してい
る。そして、一方の側(図では左側)のトランクサイドトリム1には開口2が設
けられ、その開口2を開閉リッド3により覆っている。この開閉リッド3はヒン
ジ4によりトランクサイドトリム1に開閉自在に設けられている。この開閉リッ
ド3はヒンジ4から取外し可能になっており、開閉リッド3の裏側に固定されて
いるバンド5により固持された工具類6を使用する際には開閉リッド3を「ツー
ルボックス」としてヒンジ4から取り外すようになっている。
【0003】
しかしながら、このような従来の技術にあっては、工具類6を使用するために
開閉リッド3をヒンジ4から取り外すと、トランクサイドトリム1に大きな開口
がそのまま残されるので外観上良くない。また、開閉リッド3の裏面には所定の
工具類6以外のものを収納又は保持できるようにはなっていない。
【0004】
この考案は、このような従来の技術に着目してなされたものであり、ツールボ
ックスを取り出した後でもトランクサイドトリムの外観を損なうことがなく、ま
た、ツールボックスを取り出した後の空間に別の小物を収納できるような自動車
のツールボックス格納構造を提供せんとするものである。
【0005】
この考案は上記の目的を達成するために、開口を設けた自動車のトランクサイ
ドトリムと、該開口に埋め込んだ開閉リッド付きの格納箱と、該格納箱の内部に
格納したツールボックスとよりなり、前記格納箱には、ツールボックスを格納箱
の内部に係止するロック部を設け、前記開閉リッドには、該開閉リッドの開閉に
伴って往復移動するリッドステーを設け、該リッドステーには、該開閉リッドの
全開時に前記ロック部を解除する解除突起を設けたものである。
【0006】
この考案に係る自動車のツールボックス格納構造によれば、トランクサイドト
リムに開口を設けて開閉リッド付きの格納箱を埋め込み、この中に工具類を収納
するツールボックスを格納したので、ツールボックスを取り出した後でも開閉リ
ッドを閉じればトランクサイドトリムの開口は見えなくなり外観を損なわない。
また、格納箱にツールボックスをロックするロック部を設け、リッドステーにロ
ック部を解除する解除突起を設けたので、ツールボックスを格納箱に入れるだけ
でロックできるし、開閉リッドを全開するだけでツールボックスを容易に取り出
すことができる。
【0007】
以下この考案の好適な一実施例を図1〜図4に基づいて説明する。
20が格納箱であり、格納部21とその周囲にフランジ22を有し、トランク
サイドトリム23に設けられている開口24に格納部21が埋め込まれた状態で
設けられている。そして、フランジ22全体を覆う大きさの開閉リッド25が下
側のフランジ22にヒンジ26により開閉自在に設けられており、この開閉リッ
ド25の裏面側の左右両側部には開閉リッド25と一体的に動く全体部分円弧状
のリッドステー27が各々設けられている。すなわち、このリッドステー27は
、その基端部が開閉リッド25の裏面に取付けられていて開閉リッド25と一体
で移動するようになっており、左右両側のフランジ22に設けられているステー
貫通孔28を出入りするようになっている。また、各リッドステー27の先端に
は後述するロック部29を解除するための解除突起27aが格納部21に向かっ
て各々設けられ、さらに解除突起27aの基端部内側にはステー貫通孔28の端
部を前後から挟むことによりリッドステー27を係止して開閉リッド25の開度
を設定する一対のストッパ突起27bが格納部21側に各々向かって設けられて
いる。
【0008】
さらに、格納部21の入口付近の左右側壁21aには、ツールボックス30を
固定するためのロック部29が設けられている。このロック部29は、ロック爪
31と、このロック爪31と一体に形成されている作用片32と、この作用片3
2を押してロック爪31を図中A方向に回動させ、その先端を格納部21の内部
に突出させるためのスプリングバネ33と、から成る。すなわち、ロック爪31
と作用片32は全体「く」字状に一体形成されており、その中央が格納部21の
側壁に設けられているロック窓37位置に回動自在に軸支されていて、開閉リッ
ド25が閉状態又は開状態では常にスプリングバネ33によりロック爪31の先
端が格納部21の内側へ突出するようになっている。また、前記リッドステー2
7の先端に設けられている解除突起27aは、開閉リッド25を全開すると作用
片32を押してロック爪31をB方向に回転させるようになっている。
【0009】
一方、ツールボックス30は工具類34に対応した形状の凹部に工具類34を
嵌め込んで保持するものであり、格納箱20の格納部21に丁度入る大きさ及び
厚さとなっている。そして、このツールボックス30の前面の中央には引っ掛け
穴35が設けられており、この引っ掛け穴35に指を引っ掛けてツールボックス
30を格納箱20から取り出すようになっている。また、左右両側壁には前記ロ
ック爪31の先端が係合するロック穴36が各々形成されている。
【0010】
次に、ツールボックス30の脱着状態を説明する。
ツールボックス30を格納箱20から取り出すには、先ず、開閉リッド25を
開ける。開閉リッド25は、リッドステー27に設けてあるストッパ突起27b
が格納箱20のフランジ22位置にくると、図3に示すように一旦停止する(開
状態)。そして、さらに開閉リッド25を開けるとストッパ突起27bがフラン
ジ22を乗り越えて全開状態となる。この際に、リッドステー27の先端に設け
られている解除突起27aがロック部29の作用片32を押すことによりロック
爪31をB方向に回転させてツールボックス30のロック穴36から抜いてロッ
ク解除する(図4の状態)。これによりツールボックス30を格納箱20から取
り出すことができる。
【0011】
ツールボックス30を格納箱20に格納するには、開閉リッド25をストッパ
突起27bがフランジ22を乗り越える位置まで閉めて全開状態から開状態とし
、ツールボックス30を格納部21に押し込めばロック爪31が自動的にロック
穴36に係合してロック状態となって固定される。そして、開閉リッド25を閉
じる(図2の状態)。
【0012】
このように、トランクサイドトリム23に開口24を設けて開閉リッド25付
きの格納箱20を埋め込み、この中に工具類34を収納するツールボックス30
を格納したので、ツールボックス30を取り出した後でも開閉リッド25を閉じ
ればトランクサイドトリム23の開口24は見えなくなり外観を損なわない。ま
た、格納箱20にツールボックス30をロックするロック部29を設け、リッド
ステー27にロック部29を解除する解除突起27aを設けたので、開閉リッド
25を全開するだけでツールボックス30を容易に取り出すことができる。そし
て、開閉リッド25を全開状態として手を放してもスプリングバネ33が開閉リ
ッド25を押さえるので開閉リッド25の「バタツキ」や「おどり」を防止する
ことができる。さらに、リッドステー27にはストッパ突起27bを設けたので
、開閉リッド25は一旦全開の前で停止して一度に全開とならないので、誤操作
によるロック状態の解除が防止できる。また、ツールボックス30は格納箱20
の内部に押し込むだけで容易にロック状態となるので便利である。
【0013】
この考案に係る自動車のツールボックス格納構造は以上説明したような内容の
ものであって、トランクサイドトリムに開口を設けて開閉リッド付きの格納箱を
埋め込み、この中に工具類を収納するツールボックスを格納したので、ツールボ
ックスを取り出した後でも開閉リッドを閉じればトランクサイドトリムの開口は
見えなくなり外観を損なわない。また、格納箱にツールボックスをロックするロ
ック部を設け、リッドステーにロック部を解除する解除突起を設けたので、ツー
ルボックスを格納箱に入れるだけでロックできるし、開閉リッドを全開するだけ
でツールボックスを容易に取り出すことができる。
【0014】
【図1】この考案に係るツールボックス格納構造を示す
分解図である。
分解図である。
【図2】ツールボックスを格納したロック状態を示す部
分断面図である。
分断面図である。
【図3】開閉リッドの「開状態」を示す図2相当の部分
断面図である。
断面図である。
【図4】開閉リッドの「全開状態」を示す図2相当の部
分断面図である。
分断面図である。
【図5】従来におけるツールボックスの格納構造を示す
斜視図である。
斜視図である。
20…格納箱
23…トランクサイドトリム
24…開口
25…開閉リッド
27…リッドステー
27a…解除突起
29…ロック部
30…ツールボックス
Claims (1)
- 【請求項1】 開口を設けた自動車のトランクサイドト
リムと、該開口に埋め込んだ開閉リッド付きの格納箱
と、該格納箱の内部に格納したツールボックスとよりな
り、前記格納箱には、ツールボックスを格納箱の内部に
係止するロック部を設け、前記開閉リッドには、該開閉
リッドの開閉に伴って往復移動するリッドステーを設
け、該リッドステーには、該開閉リッドの全開時に前記
ロック部を解除する解除突起を設けたことを特徴とする
自動車のツールボックス格納構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4539691U JPH04136963U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車のツールボツクス格納構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4539691U JPH04136963U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車のツールボツクス格納構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04136963U true JPH04136963U (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=31925270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4539691U Pending JPH04136963U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 自動車のツールボツクス格納構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04136963U (ja) |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP4539691U patent/JPH04136963U/ja active Pending
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