JPH04137178U - 戸錠用ハンドル構造 - Google Patents
戸錠用ハンドル構造Info
- Publication number
- JPH04137178U JPH04137178U JP4544291U JP4544291U JPH04137178U JP H04137178 U JPH04137178 U JP H04137178U JP 4544291 U JP4544291 U JP 4544291U JP 4544291 U JP4544291 U JP 4544291U JP H04137178 U JPH04137178 U JP H04137178U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- fixed position
- lock
- movable
- rotating body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 錠開閉時は取手(ハンドル)の長さを長くし
て小さな回動モーメントで、容易かつ迅速に錠の開閉が
でき、操作後は自動的に元位置の取手(ハンドル)長さ
となって外観を良好にできるようにする。 【構成】 錠21開閉用の駆動回動体2 を設けた定位置取
手1 に、移動取手11を上記定位置取手1 の長手方向に移
動可能に取付け、通常は移動取手11が定位置取手1 に重
合するように移動取手を付勢する付勢手段12を設けたこ
とを特徴とする。
て小さな回動モーメントで、容易かつ迅速に錠の開閉が
でき、操作後は自動的に元位置の取手(ハンドル)長さ
となって外観を良好にできるようにする。 【構成】 錠21開閉用の駆動回動体2 を設けた定位置取
手1 に、移動取手11を上記定位置取手1 の長手方向に移
動可能に取付け、通常は移動取手11が定位置取手1 に重
合するように移動取手を付勢する付勢手段12を設けたこ
とを特徴とする。
Description
【0001】
本考案は、各部屋間、部屋と廊下との戸などの回動式戸に用いる錠を開閉する
ハンドル構造に関する。
【0002】
従来のハンドルで、特に和室に用いるものは、レバー式のL字型ハンドルでは
外観が悪いので、和室に調和する形状にした小形のものが使用されている。
ところが、小形のハンドルでは、錠開閉のための大きな回動モーメントが必要
となり、錠開閉に大きな力が必要で、操作が困難となり、戸の開閉に時間がかか
る。さらに、ハンドルに対して正確な方向に回動モーメントをかけないと、ハン
ドルの駆動回動体に無理な力がかかり、破損するような課題もあった。
【0003】
本考案は、上記課題を解決するために、錠開閉時は取手(ハンドル)の長さを
長くして小さな回動モーメントで容易かつ迅速に錠の開閉ができると共に、操作
後は自動的に元位置の取手(ハンドル)長さとなって外観を良好にでき、さらに
駆動回動体に無理な力がかからず、開閉時に破損するようなことがない戸錠用ハ
ンドル構造を提供することを目的とする。
【0004】
上記目的を達成するために、本考案の戸錠用ハンドル構造は、錠開閉用の駆動
回動体を設けた定位置取手に、移動取手を上記定位置取手の長手方向に移動可能
に取付け、通常は移動取手が定位置取手に重合するように移動取手を付勢する付
勢手段を設けたことを特徴とする。
【0005】
本考案によれば、錠開閉時に定位置取手に対して、移動取手を定位置取手の長
手方向に移動させることにより、小さな回動モーメントで容易かつ迅速に錠の開
閉を行い得る。その操作後は移動取手が付勢手段の付勢により定位置取手に自動
的に重合し、元位置の短い取手となるため、外観を良好にできる。さらに小さな
回動モーメントにより容易に錠の開閉ができるので、駆動回動体に無理な力がか
かることはなく、従って破損することなく、長期の使用に耐えることができる。
【0006】
以下、本考案の実施例を図面にもとづいて説明する。
図1において、1 は駆動回動体2 を設けた定位置取手で、この定位置取手1 に
移動取手11がスライド可能に外嵌され、両取手1,11の対向面に突設した突起13,1
3 間にスプリング12が張設されている。移動取手11はスプリング12に抗して定位
置取手1 の長手方向に移動可能であり、またその移動位置において移動取手11か
ら手を離せば、スプリング12の復元力により上記定位置取手11の外嵌元位置に自
動的に復帰するように構成されている。
【0007】
上記定位置取手1 は、図2〜図4に示すように、駆動回動体2 の基部に座部4
、中間に周溝5 が設けられ、上記駆動回動体2 内は四角孔6 に形成され、端部側
に四角孔6 を貫通する透孔7,7 が形成されている。上記突起3 は長溝8 内に突設
され、さらに長溝8 の側部にピン挿入用の透孔9 が形成されている。
上記移動取手11は、図5〜図7に示すように、内部に2段の空所14,15 が形成
され、上段の空所14は一端部が開口され、それより前記定位置取手11に挿入移動
可能となっている。上記空所15は上方開口の凹所に形成されており、移動取手11
が定位置取手1 より離脱するのを防止するように、前記定位置取手1 の透孔9 に
挿入したピン16が空所15内に突出している。
【0008】
次に、上記ハンドルを戸錠に使用する例を、図8について説明する。この戸20
は一側が和室で、他側が洋室に用いるものであり、戸20の回動側端部には錠21が
スライド可能に設けられている。この錠21の内方側には周知のようにラック部22
が形成され、このラック部22に歯車23が噛合されている。この歯車23の軸24は上
記定位置取手1 の駆動回動体2 に設けた透孔7,7 を介してピン25で回動固定され
ている。上記定位置取手1 と戸20との間には、図9及び図10に示すように、座
板31が間在されている。この座板31には上記定位置取手1 の座部4 と当接し、か
つ駆動回動体2 の底部を嵌合する周突起32が設けられ、さらに座板31の外周側に
周突起33が突設され、この周突起33によって形成された凹所34にビス止め孔35,3
5 が形成されている。
【0009】
さらに、上記戸20の両側間には、図8に示すように、駆動回動軸24を介して連
結される和室用の上記ハンドルと洋室用のL字状ハンドル26とが設けられ、その
ハンドル26側に設けた座板27と上記座板31とがボルト・ナット28,28 により戸20
に固定されている。さらに、定位置取手1 の駆動回動体2 は、座板31に嵌合され
ると共に、周溝5 に嵌着された抜け止め用の環体29により抜け止めされている。
【0010】
上記構成において、錠21開閉時には、図11及び図12に示すように、移動取
手11を定位置取手1 に対してその長手方向に移動させる。これにより取手が実質
的に長くなるので、移動取手11を軸24廻りに操作すれば、小さな回動モーメント
により容易かつ迅速に錠21の開閉を行ない得る。その操作後は移動取手11から手
を離せば、スプリング12の付勢により移動取手11が定位置取手1 に自動的に重合
する。従って、元位置の短い取手となるので、全体的に小さく収まり、和室と調
和しやすい良好な外観形状にできる。さらに、小さな回動モーメントにより容易
に錠21の開閉ができるので、駆動回動体2 に無理な力がかかることもなく、従っ
て破損することなく、長期の使用に耐えることができる。
【0011】
次に、別の実施例を、図13〜図15について、説明する。
この例は、前例 (図1〜図12参照)において、定位置取手1 に対して移動取
手11をスライド式としたが、この例は定位置取手1a上に移動取手11a を載置した
状態で、移動取手11a の一端部をピン51により連結し、ピン51に捲回バネ2aを取
付けて、移動取手11a を定位置取手1a上に付勢させ、図13の状態より図15の
状態に、バネ2aに抗して、移動取手11a を回動させて、ハンドルを長くし、定位
置取手1 の駆動回動体2 の回動モーメントを小さくできるようにしたもので、そ
の他の点および作用・効果は前例と同様なので、その説明を省略する。
【0012】
なお、錠21と軸24との連動部分は、図8に示すようなラック22とピニオン23に
より構成されるものに限定されない。例えば、戸20内に錠21を出退方向に摺動自
在に設けると共に、錠21を突出方向に付勢するバネを戸の内部に設けておき、軸
24を開方向に回動操作したときに、この軸24に固定に係合板が錠21の突出部に係
合して、バネに抗して錠21を引込めるように構成しても良い。
【0013】
本考案によれば、錠開閉時には、移動取手を定位置取手に対してその長手方向
に移動させて、小さな回動モーメントにより容易かつ迅速に錠の開閉を行うこと
ができ、また操作後は移動取手が付勢手段の付勢により定位置取手に自動的に重
合し、元位置の短い取手として外観を良好にできる。さらに小さな回動モーメン
トにより容易に錠の開閉ができるので、駆動回動体に無理な力がかかることもな
く、従って破損することなく長期の使用に耐えることができる。
【図1】本考案の実施例を示す横断平面図である。
【図2】図1の定位置取手の横断平面図である。
【図3】図2の正面図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】図1の移動取手の背面図である。
【図6】図5の横断平面図である。
【図7】図6の縦断側面図である。
【図8】使用状態を示す一部横断平面図である。
【図9】底板の裏面図である。
【図10】図9の縦断側面図である。
【図11】図8の一部の作動状態を示す一部の平面図で
ある。
ある。
【図12】図11の省略正面図である。
【図13】本考案の別の実施例を示す一部縦断正面図で
ある。
ある。
【図14】図13の側面図である。
【図15】図13の使用状態を示す正面図である。
1 定位置取手
2 駆動回動体
11 移動取手
12 スプリング (付勢手段)
Claims (1)
- 【請求項1】 錠開閉用の駆動回動体を設けた定位置取
手に、移動取手を上記定位置取手の長手方向に移動可能
に取付け、通常は移動取手が定位置取手に重合するよう
に移動取手を付勢する付勢手段を設けたことを特徴とす
る戸錠用ハンドル構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4544291U JPH04137178U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 戸錠用ハンドル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4544291U JPH04137178U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 戸錠用ハンドル構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137178U true JPH04137178U (ja) | 1992-12-21 |
Family
ID=31925302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4544291U Pending JPH04137178U (ja) | 1991-06-17 | 1991-06-17 | 戸錠用ハンドル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04137178U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043793A (ja) * | 2022-09-20 | 2024-04-02 | 株式会社Lixil | ドアラッチ装置、箱錠およびドア |
-
1991
- 1991-06-17 JP JP4544291U patent/JPH04137178U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2024043793A (ja) * | 2022-09-20 | 2024-04-02 | 株式会社Lixil | ドアラッチ装置、箱錠およびドア |
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