JPH04137351A - 電球の製造方法 - Google Patents
電球の製造方法Info
- Publication number
- JPH04137351A JPH04137351A JP25538090A JP25538090A JPH04137351A JP H04137351 A JPH04137351 A JP H04137351A JP 25538090 A JP25538090 A JP 25538090A JP 25538090 A JP25538090 A JP 25538090A JP H04137351 A JPH04137351 A JP H04137351A
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- Japan
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- metal foil
- external lead
- light bulb
- lead rod
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、箔シール構造の電球に関する。
箔シール構造の電球の封止部は、モリブデン製の箔のラ
ンプ内部側にはコイルリードを、ランプ外部側には外部
リード棒を溶接して構成した導電体を石英ガラス製の封
止部に気密に溶着して構成されている。
ンプ内部側にはコイルリードを、ランプ外部側には外部
リード棒を溶接して構成した導電体を石英ガラス製の封
止部に気密に溶着して構成されている。
しかるに、外部リード棒と石英ガラスとの界面には微小
な隙間が形成されるため、点灯時にこの微小な隙間から
進入した空気によって金属箔か酸化劣化しやすいという
問題があった。
な隙間が形成されるため、点灯時にこの微小な隙間から
進入した空気によって金属箔か酸化劣化しやすいという
問題があった。
そこで、従来においては、ペースト状の低融点ガラスを
外部リード棒と石英ガラスとの間に形成された微小な隙
間に充填するようにしていた。
外部リード棒と石英ガラスとの間に形成された微小な隙
間に充填するようにしていた。
しかし、実際の工程では、シール部の先端にペースト状
の低融点ガラスを塗布した後、これを高温の環境下にお
いて溶融してしみ込ませる必要があり、工程数の増大を
招いていた。
の低融点ガラスを塗布した後、これを高温の環境下にお
いて溶融してしみ込ませる必要があり、工程数の増大を
招いていた。
一方、ペースト状の低融点ガラスの代わりに、アルカリ
金属ケイ酸塩の水溶液を用いて前記隙間にこれを充填す
る技術が提案された(特開平l−163956号公報参
照)。
金属ケイ酸塩の水溶液を用いて前記隙間にこれを充填す
る技術が提案された(特開平l−163956号公報参
照)。
この公報の技術によれば、アルカリ金属ケイ酸塩の水溶
液が隙間に容易にしみ込むために、製造工程数が少なく
て製造が簡便となる利点がある。
液が隙間に容易にしみ込むために、製造工程数が少なく
て製造が簡便となる利点がある。
しかし、本発明者らか上記公報の技術について追試を行
ったところ、例えば自動車のフォッグランプとして用い
られる電球のように、点灯と消灯とを繰り返して使用す
るいわゆる点滅点灯型の電球の場合には、金属箔の酸化
劣化の防止性能かいまた不十分であることか判明した。
ったところ、例えば自動車のフォッグランプとして用い
られる電球のように、点灯と消灯とを繰り返して使用す
るいわゆる点滅点灯型の電球の場合には、金属箔の酸化
劣化の防止性能かいまた不十分であることか判明した。
本発明の目的は、シール部の金属箔の酸化劣化をさらに
防止し得る電球を提供することにある。
防止し得る電球を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明の電球は、シー・ル
部に埋設された金属箔と、当該金属箔に接続されて外方
に伸びる外部リード棒と、当該外部リード棒と前記シー
ル部との間に形成された隙間に充填された封着剤とより
なり、前記封着剤は、酸化ホウ素を1〜5重量%の範囲
で含有するホウケイ酸ガラスよりなることを特徴とする
。
部に埋設された金属箔と、当該金属箔に接続されて外方
に伸びる外部リード棒と、当該外部リード棒と前記シー
ル部との間に形成された隙間に充填された封着剤とより
なり、前記封着剤は、酸化ホウ素を1〜5重量%の範囲
で含有するホウケイ酸ガラスよりなることを特徴とする
。
〔作用〕
封着剤か、酸化ホウ素を特定割合で含有するホウケイ酸
ガラスよりなるので、シール部の金属箔の酸化劣化が生
じにくく、点滅点灯型の電球においても、充分に長い使
用寿命か得られる。
ガラスよりなるので、シール部の金属箔の酸化劣化が生
じにくく、点滅点灯型の電球においても、充分に長い使
用寿命か得られる。
以下、本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明に係る電球の一実施例を示し、石英ガラ
ス製の封体lのシール部2に埋設された金属箔3と、当
該金属箔3に接続されて外方に伸びる外部リード棒4と
、当該外部リード棒4とシール部2との間に形成された
隙間に充填された封着剤5とよりなる。6はフィラメン
ト、7はコイルリードである。
ス製の封体lのシール部2に埋設された金属箔3と、当
該金属箔3に接続されて外方に伸びる外部リード棒4と
、当該外部リード棒4とシール部2との間に形成された
隙間に充填された封着剤5とよりなる。6はフィラメン
ト、7はコイルリードである。
そして、封着剤5は、酸化ホウ素を1〜5重量%の範囲
で含有するホウケイ酸ガラスよりなる。
で含有するホウケイ酸ガラスよりなる。
この封着剤5は次のようにして構成することかできる。
例えばホウ酸(H,BO4)を水に溶かして水溶液を調
製し、この水溶液にアルカリ金属ケイ酸塩の水溶液を加
えて塗布液を調製する。この塗布液をシール部2の先端
に塗布して、当該シール部2に形成された微小な隙間に
しみ込ませ、次いて80°Cで乾燥する。
製し、この水溶液にアルカリ金属ケイ酸塩の水溶液を加
えて塗布液を調製する。この塗布液をシール部2の先端
に塗布して、当該シール部2に形成された微小な隙間に
しみ込ませ、次いて80°Cで乾燥する。
この実施例の電球によれば、封着剤5か、酸化ホウ素を
特定割合で含有するホウケイ酸ガラスよりなるため、耐
酸化性か格段に向上し、電球の使用寿命が長くなる。
特定割合で含有するホウケイ酸ガラスよりなるため、耐
酸化性か格段に向上し、電球の使用寿命が長くなる。
次に、本発明の効果を確認するために行った実験例につ
いて説明する。
いて説明する。
実験例1〜3
各実験例においては、ケイ酸カリウム水溶液に各割合の
ホウ酸水溶液を加えて調製した塗布液をシール部の先端
に塗布してシール部の微小な隙間にしみ込ませた後、8
0°Cで乾燥して、5in2、K、O,B20.の含有
割合が後記11表に示すとおりの封着剤を形成し、もっ
て出力が55W(定格電圧12V)の自動車用電球を5
本作製した。
ホウ酸水溶液を加えて調製した塗布液をシール部の先端
に塗布してシール部の微小な隙間にしみ込ませた後、8
0°Cで乾燥して、5in2、K、O,B20.の含有
割合が後記11表に示すとおりの封着剤を形成し、もっ
て出力が55W(定格電圧12V)の自動車用電球を5
本作製した。
各5本の自動車用電球のシール部の温度をそれぞれ42
0°Cおよび480°Cとした条件で、2時間点灯した
後30分間消灯する点灯モードで実際に使用して、使用
寿命の平均値を調べたところ、後記第1表に示す結果が
得られた。
0°Cおよび480°Cとした条件で、2時間点灯した
後30分間消灯する点灯モードで実際に使用して、使用
寿命の平均値を調べたところ、後記第1表に示す結果が
得られた。
比較実験例1
実験例1において、塗布液を、ホウ酸水溶液を用いずに
ケイ酸カリウム水溶液のみにより調製した塗布液に変更
したほかは同様にして自動車用電球を5本作製し、同様
にして使用寿命を調べたところ、後記第1表に示す結果
が得られた。
ケイ酸カリウム水溶液のみにより調製した塗布液に変更
したほかは同様にして自動車用電球を5本作製し、同様
にして使用寿命を調べたところ、後記第1表に示す結果
が得られた。
比較実験例2
実験例1において、塗布液をまったく用いず、封着剤を
形成しなかったほかは同様にして自動車用電球を5本作
製し、同様にして使用寿命を調べたところ、後記第1表
に示す結果が得られた。
形成しなかったほかは同様にして自動車用電球を5本作
製し、同様にして使用寿命を調べたところ、後記第1表
に示す結果が得られた。
第1表
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の電球によれば、酸化ホウ
素を特定割合で含有するホウケイ酸ガラスよりなる封着
剤を、外部リード棒とシール部との間に形成された微小
な隙間に充填されているので、シール部の金属箔の酸化
劣化を有効に防止することかできるとともに、点滅点灯
型の電球においても、充分に長い使用寿命か得られる。
素を特定割合で含有するホウケイ酸ガラスよりなる封着
剤を、外部リード棒とシール部との間に形成された微小
な隙間に充填されているので、シール部の金属箔の酸化
劣化を有効に防止することかできるとともに、点滅点灯
型の電球においても、充分に長い使用寿命か得られる。
第1図は本発明に係る電球の一実施例を示す説明図であ
る。 1・・・封体 2・・・シール部3・・・
金属箔 4・・・外部リード棒5・・・封着
剤 6・・・フィラメント7・・・コイルリ
ード 十 図
る。 1・・・封体 2・・・シール部3・・・
金属箔 4・・・外部リード棒5・・・封着
剤 6・・・フィラメント7・・・コイルリ
ード 十 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シール部に埋設された金属箔と、当該金属箔に接続され
て外方に伸びる外部リード棒と、当該外部リード棒と前
記シール部との間に形成された隙間に充填された封着剤
とよりなり、 前記封着剤は、酸化ホウ素を1〜5重量%の範囲で含有
するホウケイ酸ガラスよりなることを特徴とする電球。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255380A JP2782609B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 電球の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2255380A JP2782609B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 電球の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04137351A true JPH04137351A (ja) | 1992-05-12 |
| JP2782609B2 JP2782609B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17277963
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2255380A Expired - Fee Related JP2782609B2 (ja) | 1990-09-27 | 1990-09-27 | 電球の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2782609B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151348A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-08 | ゼネラル・エレクトリツク・コンパニ− | 改良された白熱ランプ |
| JPH01251550A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Ushio Inc | 箔シール電球 |
-
1990
- 1990-09-27 JP JP2255380A patent/JP2782609B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58151348A (ja) * | 1982-02-22 | 1983-09-08 | ゼネラル・エレクトリツク・コンパニ− | 改良された白熱ランプ |
| JPH01251550A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Ushio Inc | 箔シール電球 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2782609B2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080522 Year of fee payment: 10 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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