JPH04137984U - 建設機械のクローラカバー - Google Patents

建設機械のクローラカバー

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JPH04137984U
JPH04137984U JP4585291U JP4585291U JPH04137984U JP H04137984 U JPH04137984 U JP H04137984U JP 4585291 U JP4585291 U JP 4585291U JP 4585291 U JP4585291 U JP 4585291U JP H04137984 U JPH04137984 U JP H04137984U
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JP
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earth
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removal plate
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JP4585291U
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浩之 塚本
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Sumitomo SHI Construction Machinery Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 建設機械の美観を向上するとともに、土砂の
巻き込みによる故障を防止する。 【構成】 クローラ6の上部及び側部をクローラカバー
7で被蔽する。クローラカバー7の前後端部に排土板
8,9を設け、クローラ6に付着した土砂等を掻き落と
す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、走行装置にクローラを備えた建設機械に関するものであり、特に 、クローラを被蔽するカバーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
パワーショベルやブルドーザ等の建設機械は、走行装置にクローラを備えたも のが多い。此種クローラは機体に露出して設けられている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来の建設機械はクローラが露出した状態で取り付けてあり、土砂に汚損した クローラは美観を損ねて外部に悪印象を与えるとともに、クローラの回動によっ て土砂等がフレームやローラ部へ侵入し、故障の原因となることがある。又、キ ャビンへ乗降する際に、オペレータが該クローラに足を掛けることもあり、足を 踏み外した場合には、クローラの鋭利な端部で負傷する危険性がある。
【0004】 そこで、建設機械の美観を向上するとともに土砂の巻き込みによる故障を防止 し、オペレータの安全性を確保するために解決すべき技術的課題が生じてくるの であり、本考案はこの課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この考案は上記目的を達成するために提案されたものであり、走行装置にクロ ーラを備えた建設機械に於いて、前記クローラの上部及び側部を被蔽し、且つ、 その前後端部に前記クローラの進行方向に対して傾斜した排土板を設けたことを 特徴とする建設機械のクローラカバーを提供するものである。
【0006】
【作用】
この考案は、クローラの上部及び側部をクローラカバーで被蔽してあるので、 クローラの露出部分が減少して美観が向上する。又、クローラカバーの前後端部 に排土板を設けてあり、該排土板はクローラの進行方向に対して斜設されている ので、クローラに付着した土砂等は該排土板によって機体の外側方向へ排出され 、土砂等の巻き込みを防止できる。
【0007】
【実施例】
以下、この考案の一実施例を図面に従って詳述する。図1及び図2は、建設機 械の一例としてパワーショベルを示したものであり、機体1の下部にロワーフレ ーム2を設け、その左右両側にサイドフレーム3,3を固設して駆動輪4及び従 動輪5を取り付け、クローラ6を巻装して走行装置を形成してある。
【0008】 更に、前記サイドフレーム3へクローラカバー7を固着する。該クローラカバ ー7は上部側のクローラ6aの上部並びに側部を被蔽し、クローラ6の露出部分 を少なくしている。図3も参照してクローラカバー7について説明すれば、該ク ローラカバー7の上面及び側面の前後端部に夫々排土板8,8及び9,9を固設 する。
【0009】 排土板8は上部側のクローラ6aの進行方向に対して斜設されており、前後の 排土板8,8間の距離が機体1の外側へ向けて漸減するように傾斜している。又 、該排土板8の上縁部は適宜寸法のアール形状にしてある。一方、排土板9は上 部側のクローラ6aの下面に挿入され、該クローラ6aの進行方向に対して前記 排土板8と略同角度に傾斜している。即ち、上部側のクローラ6aは、排土板8 と排土板9との間に一定の間隙をもって狭挿された状態になっている。
【0010】 而して、走行装置を駆動して機体1を走行させるとき、クローラ6が回動して 地面の土砂や小石等が付着したまま上部側のクローラ6aへ移動するが、該クロ ーラ6aの上面に付着した土砂等は前記排土板8によって掻き落とされる。前述 したように、排土板8の上縁部はアール形状にしてあり、且つ、該クローラ6a の進行方向に対して傾斜しているので、掻き落とされた土砂は該クローラ6aの 進行により徐々に機体1の外側へ移動し、該クローラ6aの外端部から地上へ排 出される。
【0011】 一方、上部側のクローラ6aの下面に付着した土砂等は排土板9によって掻き 落とされる。排土板9も該クローラ6aの進行方向に対して傾斜しているので、 掻き落とされた土砂はクローラカバー7から地上へ排出される。又、クローラカ バー7により上部側のクローラ6aの上部並びに側部を被蔽してあり、且つ、前 記排土板8,9により該クローラ6aが狭挿された状態であるので、クローラ6 に巻き上げられた土砂や小石等がサイドフレーム3の内部へ侵入するのを防止で きる。尚、前記排土板8,9にラバー製のスクレイパーを取り付ければ、該クロ ーラ6aに対する排土性を更に向上させることができる。
【0012】 ここで、図1及び図3に示すように、クローラカバー7の側面に可倒式のステ ップ10,10を設けることもできる。このステップ10は、通常はクローラカ バー7の側面から外側へ突出せず、側面と同一平面に保持される。そして、オペ レータが乗降時に足で押し込むことにより、足の荷重で内側へ倒回し、昇降用の ステップとして作用する。オペレータの足が離れたときは、スプリング等の付勢 手段により該ステップ10は元の状態に復帰する。
【0013】 尚、図示はしないが、クローラカバー7の上部を外側方向へスライド自在にし 、幅広のクローラを取り付けた場合にも対応可能にすることもできる。更に、ク ローラカバー7の側部を開閉自在にし、クローラカバー7の内部の整備性を向上 させる等種々の改変を為すことができ、この考案が該改変されたものにも及ぶこ とは当然である。
【0014】
【考案の効果】
この考案は上記一実施例に詳述したように、クローラカバーを取り付けたので クローラの露出部分が減少し、外部の美観が向上する。該クローラカバーには排 土板を設けてあり、クローラに付着した土砂等がフレームの内部へ侵入するのを 防止できる。更に、オペレータの乗降時にクローラの露出部分で負傷する危険が なくなり、安全性の向上にも寄与できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の建設機械の側面図。
【図2】本考案の建設機械の平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【符号の説明】
6 クローラ 7 クローラカバー 8,9 排土板

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行装置にクローラを備えた建設機械に
    於いて、前記クローラの上部及び側部を被蔽し、且つ、
    その前後端部に前記クローラの進行方向に対して傾斜し
    た排土板を設けたことを特徴とする建設機械のクローラ
    カバー。
JP1991045852U 1991-06-18 1991-06-18 建設機械のクローラカバー Expired - Lifetime JP2571993Y2 (ja)

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JPH04137984U true JPH04137984U (ja) 1992-12-22
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