JPH04138337A - 防錆・防食試験装置 - Google Patents

防錆・防食試験装置

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JPH04138337A
JPH04138337A JP26143890A JP26143890A JPH04138337A JP H04138337 A JPH04138337 A JP H04138337A JP 26143890 A JP26143890 A JP 26143890A JP 26143890 A JP26143890 A JP 26143890A JP H04138337 A JPH04138337 A JP H04138337A
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JP
Japan
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JP26143890A
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English (en)
Inventor
Noboru Sonoda
薗田 昇
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Idemitsu Kosan Co Ltd
Original Assignee
Idemitsu Kosan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は防錆・防食試験装置に関し、特に、試験槽を開
放して試験を中断することなく槽内に置かれた試験片の
自動観察および自動記録を行なえるようにした防錆・防
食試験装置に関する。
[従来の技術] 従来より、金属材料、めっき等の無機皮膜な施した金属
材料並びに潤滑油や塗料等の有機皮膜を施した金属材料
等の防錆・防食性を評価するために各種の耐食性試験か
行なわれている。
これら耐食性試験としては、例えば、高温高湿環境下で
行なわれる耐候試験や、試験片に塩水ミストを噴霧する
塩水噴霧試験[JIS Z 2371 ]等が知られて
おり、広〈実施されている。
これらの耐食試験においては、通常、試験条件を一定に
保つため試験中に試験槽を開放することなく試験を行な
い、試験終了時にレイティング法等により試験片の観察
、評価を行なう連続法か採用されている。
また、発錆に至るまでの時間や、発錆後の経時変化等を
観察、評価することも重要視されており、これらの観察
、評価のために、試験槽をglIr続的に開放して観察
、評価を行なう断続法か一部において採用されている。
しかし、試験条件の中断による影響を避けるため試験条
件の中断は最小にすることか要求されており、発錆状況
等を頻繁に観察することは困難てあり、発錆に至るまて
の時間および発錆後の経時変化を正確に試験することは
不可能てあった。そこて、試験槽に透視窓を設けて、試
験槽を開放することなく連続法にて試験片の経時変化等
を観察する方法か案出されている。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、」二連した試験槽に透視窓を設けて連続
法にて経時変化等を観察する方法は、透視窓を設けてい
るため保温性を損ない易いという問題がある。また、透
視窓に水滴が付着したり、曇りが生したりして、試験槽
内部の観察かできなくなるという問題かある。さらに、
透視窓に付着した水滴か試験片上に滴下して、試験精度
や再現性の上て好ましくないという問題かある。
また、試験期間は通常長期にわたるため、常時観察を行
なうことは労力]二困難であり、したかつて、きめ細か
な観察、評価か行なえないという問題かある。
本発明は上述した問題点にかんかみてなされたものて、
試験槽を開放して試験を中断することなく、槽内に置か
れた試験片の自動観察および自動記録を行なえるように
した防錆・防食試験装置の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明の防錆・防食試験装
置は、試験槽内の温湿度等を自由に設定、制御して、試
験槽内に置かれた試験片の防錆・防食試験を行なう防錆
・防食試験装置において、試験槽」−蓋部に透視窓を設
けるとともに、この透視窓に曇り防止手段を設け、かつ
」−記透視窓を介して試験槽内の試験片の撮影を行なう
撮影手段を設けた構成としである。
[実施例] 以下、本発明の防錆・防食試験装置の一実施例について
図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例に係る防錆・防食試験装置を
示す正面図、第2図は同しく斜視図である。
これらの図において、lは試験槽てあり、槽内な外気か
ら遮断して、槽内の温湿度等を自由に設定、制御できる
ようになっている。試験槽1の大きさ、形状等は試験対
象物(試験片など)に応して適宜設計される。また、試
験槽lの材質としては、保温性に優れ、かっ耐食性に優
れた材料を使用することか好ましい。
2は透視窓てあり、試験槽]−許部3に設けられている
。ここで試験槽上蓋部3は山形の傾斜面を形成するよう
屋根型に形成されている。このように傾斜した試験槽」
二蓋部3に透視窓2を設けるのは、所定の間隔をあけて
配列された複数の試験片の傾斜面に相対して観察、撮影
を行なえるようにするためである。透視窓2は、ガラス
、透明プラスチック等の透明材料で形成されている。透
視窓2の大きさ(面積)、厚さ等は、装置や試験片の大
きさ並びに保温性等を考慮して適宜設計される。また、
透視窓2は保温性を良くするため、−4屯窓としてもよ
い。
4は曇り防止手段てあり、ヒーター5および水滴除去ワ
イパー6て構成されている。
ヒーター5は透視窓を加熱し、透視窓を試験槽内の温度
と同等の温度に保持することて透視窓の曇りや水滴41
着を防止するために設けられている。ヒーター5として
は、透視窓の視界を遮らす、かつ、透視窓全体を均一に
加熱てきる透明電導ヒーターを用いることが好ましい。
このような透明電導ヒーターとしては、透明フィルム状
のヒーターを用いても良いか、ネサコーチインクヒータ
ーを使用するのか好ましい。透明電導ヒーターは、透視
窓2の内側面または外側面に貼付して配設するか、ある
いは二枚の透明窓材の間に配設してもよい。なお、ヒー
ター5によって、透視窓2からの熱の放出か抑えられる
ため、保温性の向上を図ることかてきる。
ワイパー6は試験槽l内部に設けられており、透視窓2
の内側面を接触しつつ往復移動して透視窓内側面の水滴
を除去する。このワイパー6は、ワイパーゴム6aおよ
び該ワイパーゴム6aの内部に埋設された磁石6bから
なっている。一方、透視窓2の外側面には、ボールスク
リューあるいはタイミンクベルト([21面はボールス
クリュー)等の伝達手段9aを介しモーター9により移
動される移動部材7か設けである。この移動部材7は、
−に記ワイパー6と対抗して設けてあり、かつワイパー
6と同様にゴム部材と7aとその内部に磁石を埋設した
構成としである。
したがって、移動部材7を透視窓2に沿って移動させる
と、磁石6bおよび7bの吸惰力により移動部材7と共
にワイパー6も透視窓2に沿って移動する。このように
して、ワイパーゴム6aか透視窓2の内面を払拭するこ
とにより、透視窓2の内面に生した曇りや水滴は除去さ
れ、同時にゴム部材7aによって透視窓の外面も払拭さ
れる。
このように、磁石の作用のみてワイパー6を駆動するよ
うにすれば、ワイパー6を支持するためのガイ1−等を
試験槽1内部に設ける必要かなく、したかって腐食性雰
囲気下て試験を行なう場合に、ガイド等か腐食する心配
かなくなる。
ワイパー6による水滴除去は、透視窓の内側面のみでな
く、上蓋の内側面全域(特に、屋根型に形成された」−
蓋部3の内面頂部1a)にわたって行なうことか、試験
片への水滴落下防止の観点からすると望ましい。
ワイパー6によって除去された水滴か試験片に滴下しな
いようにするため、ワイパー6の下部に雨樋部材8を装
着することか好ましい。雨樋部材8の形状は、水滴を確
実に捕集するとともに、捕集した水滴を円滑に流出させ
ることのてきるものてあれば、図示のものに限られず、
どのような形状てあってもよい。
このように、ワイパー6の下部に雨樋部材8を装着した
場合には、ワイパーゴム6aが透視窓2の内面を払拭し
たときの水滴がワイパーゴム6aを伝わってこの雨樋部
材8により捕集され、これ以後、水滴は例えば恒温槽等
の内壁面またはこの内壁面に設けられた水滴排出部材(
図示せず)に沿って流れて排水口から排水される。
なお、曇り防止部・段4としてヒーター5たけを配設し
た場合であっても、透視窓の曇りや水滴の付着をかなり
防止することかてきるか、」1蓋全体(特に透視窓でな
い部分)に付着した水滴等が試験片に滴下するのを防止
するためにはワイパーを併用することか好ましい。
また、ヒーター5とワイパー6を併設すると、装置の保
温性か損なわれることがなくなり、しかも透視窓への水
滴の付着や試験片への滴下か完全に防止できるので、大
きな面積の透視窓を有する試験装置の製作か可能となる
lOは撮影手段てあり、撮影器具11と、この撮影器具
11を移動部材7に取り付ける金具とからなっている。
撮影器具11としては、カメラやビデオカメラ等か用い
られる。
上述のように、撮影手段10は、移動部材7に取り付け
られているので、移動部材7か移動すると、これにとも
って撮影器具11が図示六方向に移動して、複数配列さ
れた各試験片あるいは大面積の−の試料の各部分を撮影
する。
ここて、カメラのシャッタースイッチあるいはビデオカ
メラの0N−OFFスイッチは、ワイパーの移動(駆動
)と連動して作動させるとよい。例えば、ワイパーの移
動に伴なってリミットスイッチ等により、あるいはワイ
パーの駆動時間に対応して撮影器具のスイッチが作動す
るようにするとよい。このようにすれば、必要なとき(
撮影時など)だけ透視窓2の内面の曇り、水滴を除去て
きる。
13は撮影時あるいは目視観察時に、試験槽内部を照明
する照明装置である。この照明装置13とともに試験槽
内部の霧を一時的にバージする(吹き飛ばす)手段等を
併設して使用すると、視界がより良好となり、鮮明な映
像を得ることがてきる。
14は温調ヒーター(水槽ヒーター)てあり、水槽15
内の木を加熱して、試験槽l内の温度を調節する。
16は噴霧塔てあり、試験用塩溶液等を噴射してできた
噴霧を円筒内を上昇させ、円筒上端に取付けられた噴霧
量調節器に沿って高い位置から試験槽l内に拡散させる
ものである。この方式は噴霧塔方式と呼ばれ、噴霧粒子
に均一性かあり、かつ、1−力学間から噴霧か自由落下
するので試験月に対する噴霧の方向性を考慮しなくて済
むという利点を有する。
なお、噴霧装置としては、nri 霧ノズルを用いて壁
面などに溶液を噴射して試験槽l内に噴霧を上昇させる
ノズル方式を用いてもよい。
17は試験片保持器であり、試験片18が載置され、所
望により、複数の試験片を所定の角度で保持できる構造
になっている。
19はパワーシリンダーてあり、蝶番によって装置本体
と開閉自在に取付けられた透視窓2か取付けられた上M
3を開閉させ、試験片18の設置回収を行なう。
20は制御部てあり、コンピューターによって、試験槽
l内の昇温、噴霧塔の制御並びに撮影、記録等をすべて
自動で行なうことかてきる。
上記構成からなる本発明の防錆・防食試験装置によれば
、試験片18を試験槽内にセッティンクした後、自動運
転および自動撮影・記録か可能である。また、防錆・防
食の評価も試験終了時の試験片の発錆状態のみてなく、
記録された映像から発錆に至るまての時間を知ることか
てき、さらに、発錆後の経時変化の状況を詳しく捉える
ことかてきる等、きめ細やかな判断、評価を行なうこと
か可能となる。
なお、本発明の防錆・防食試験装置は上記塩水噴霧試験
装置に限定されず、例えば、耐高温・高湿試験装置(例
えばJIS K 2246の錆止め油の湿潤試験装置)
やサイクル試験装置も含まれる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の防錆・防食試験装置によれ
ば、試験槽を開放して試験を中断することなく槽内に置
かれた試験片の自動観察および自動記録を行なうことか
てき、試験に費やす労力の軽減および試験片のきめ細や
かな観察、評価が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る防錆・防食試験装置を
示す正面図、第1図の斜視図、第3図ははワイパーと移
動部材の対抗状態を示す拡大図である。 1 : 試験槽 透視窓 曇り防止手段 :撮影手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 試験槽内の温湿度等を自由に設定、制御して、試験槽内
    に置かれた試験片の防錆・防食試験を行なう防錆・防食
    試験装置において、試験槽上蓋部に透視窓を設けるとと
    もに、この透視窓に曇り防止手段を設け、かつ上記透視
    窓を介して試験槽内の試験片の撮影を行なう撮影手段を
    設けたことを特徴とする防錆・防食試験装置。
JP26143890A 1990-09-29 1990-09-29 防錆・防食試験装置 Pending JPH04138337A (ja)

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