JPH0413843Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0413843Y2 JPH0413843Y2 JP1985173840U JP17384085U JPH0413843Y2 JP H0413843 Y2 JPH0413843 Y2 JP H0413843Y2 JP 1985173840 U JP1985173840 U JP 1985173840U JP 17384085 U JP17384085 U JP 17384085U JP H0413843 Y2 JPH0413843 Y2 JP H0413843Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- dielectric
- distributed constant
- cylindrical
- constant circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Waveguide Connection Structure (AREA)
- Waveguides (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は分布定数回路に関し、特に導体板と、
その上方に誘電体、導体の順に構成された第1の
分布定数回路と、前記導体板の下方に誘電体、導
体の順に構成された第2の分布定数回路からなる
分布定数回路に関する。
その上方に誘電体、導体の順に構成された第1の
分布定数回路と、前記導体板の下方に誘電体、導
体の順に構成された第2の分布定数回路からなる
分布定数回路に関する。
第4図はこの種の分布定数回路の従来例を示す
斜視図である。
斜視図である。
この分布定数回路では、導体板24を挟んで導
体21、誘電体22、誘電体23とで第1の分布
定数回路が形成され、誘電体25、誘電体26、
導体27で第2の分布定数回路が形成され、両分
布定数回路は、導体21,27を同軸ケーブル2
8でつないで接続されていた。
体21、誘電体22、誘電体23とで第1の分布
定数回路が形成され、誘電体25、誘電体26、
導体27で第2の分布定数回路が形成され、両分
布定数回路は、導体21,27を同軸ケーブル2
8でつないで接続されていた。
上述した従来の分布定数回路は、平面に構成さ
れた2つの分布定数回路を同軸ケーブルで接続し
ているために平面回路のみで構成できないほか、
通過電力が同軸ケーブルの許容電力に左右され
(最大500W程度)、さらに特性インピーダンスも
同軸ケーブルによつて規定されるため、任意のイ
ンピーダンスを持つ分布定数回路を接続すること
ができないという欠点がある。
れた2つの分布定数回路を同軸ケーブルで接続し
ているために平面回路のみで構成できないほか、
通過電力が同軸ケーブルの許容電力に左右され
(最大500W程度)、さらに特性インピーダンスも
同軸ケーブルによつて規定されるため、任意のイ
ンピーダンスを持つ分布定数回路を接続すること
ができないという欠点がある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の分布定数回路は、第1、第2の分布定
数回路の接続構造が、第1および第2の分布定数
回路を垂直に横切る円筒状の誘導体と、その中空
部に挿入され、両端が導体にそれぞれ接続された
円柱導体とで構成された同軸構造からなることを
特徴とする。
数回路の接続構造が、第1および第2の分布定数
回路を垂直に横切る円筒状の誘導体と、その中空
部に挿入され、両端が導体にそれぞれ接続された
円柱導体とで構成された同軸構造からなることを
特徴とする。
円柱導体の最大半径をa,円柱導体棒の中心軸
から誘電体の外周までの距離をbとすると、第
1、第2の分布定数回路を接続している同軸構造
部の特性インピーダンスZcは下式によつて求め
られる。
から誘電体の外周までの距離をbとすると、第
1、第2の分布定数回路を接続している同軸構造
部の特性インピーダンスZcは下式によつて求め
られる。
Zc=K/√εlog10(b/a)
ただし、εは誘電体の誘電率、Kは定数
上式から円柱導体棒の半径aと誘電体の厚さを
任意に選ぶことにより、特性インピーZcを任意
に設定することができる。さらに、円柱導体の半
径aと誘電体の中心軸から外周までの距離bの比
を一定にして円柱導体の半径aを増すことによ
り、特性インピーダンスZcは一定のままにして、
通過電力の許容値を増すことができる。
任意に選ぶことにより、特性インピーZcを任意
に設定することができる。さらに、円柱導体の半
径aと誘電体の中心軸から外周までの距離bの比
を一定にして円柱導体の半径aを増すことによ
り、特性インピーダンスZcは一定のままにして、
通過電力の許容値を増すことができる。
次に、本考案の実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図は本考案の分布定数回路の一実施例を示
す斜視図、第2図は第1図の導体の接続部の平面
拡大図、第3図は第2図のA−A断面図である。
す斜視図、第2図は第1図の導体の接続部の平面
拡大図、第3図は第2図のA−A断面図である。
本実施例では、導体板4の上に導体1、誘電体
2、誘電体3により構成された第1の分布定数回
路と、導体板4の下に誘電体5、誘電体6、導体
7により構成された第2の分布定数回路とが、両
分布定数回路を垂直に横切る円筒状の誘電体13
と、この誘電体13の中空部に挿入され、両端が
導体金具8,11と導体ネジ10,12によりそ
れぞれ導体1、導体7に接続された導体棒9より
なる同軸構造により接続されている。
2、誘電体3により構成された第1の分布定数回
路と、導体板4の下に誘電体5、誘電体6、導体
7により構成された第2の分布定数回路とが、両
分布定数回路を垂直に横切る円筒状の誘電体13
と、この誘電体13の中空部に挿入され、両端が
導体金具8,11と導体ネジ10,12によりそ
れぞれ導体1、導体7に接続された導体棒9より
なる同軸構造により接続されている。
以上説明したように本考案は、第1、第2の分
布定数回路を、両分布定数回路を垂直に横切る誘
電体と導体により構成される同軸構造によつて接
続することにより、平面回路のみで分布定数回路
を接続することができるほか、使用する誘電体の
誘電率と厚さ、接続する円柱導体の太さを任意に
選定することにより、任意の特性インピーダンス
を得ることができ、かつ同軸ケーブルでは通電で
きない大電力を通電することができる効果があ
る。
布定数回路を、両分布定数回路を垂直に横切る誘
電体と導体により構成される同軸構造によつて接
続することにより、平面回路のみで分布定数回路
を接続することができるほか、使用する誘電体の
誘電率と厚さ、接続する円柱導体の太さを任意に
選定することにより、任意の特性インピーダンス
を得ることができ、かつ同軸ケーブルでは通電で
きない大電力を通電することができる効果があ
る。
第1図は本考案の分布定数回路の一実施例の斜
視図、第2図は第1図の接続部の平面拡大図、第
3図は第2図のA−A線断面図、第4図は従来例
の分布定数回路の斜視図である。 1……導体、2……誘電体、3……誘電体、4
……導体、5……誘電体、6……誘電体、7……
導体、8……導体金具、9……導体棒、10……
導体ネジ、11……導体金具、12……導体ネ
ジ、13……誘電体。
視図、第2図は第1図の接続部の平面拡大図、第
3図は第2図のA−A線断面図、第4図は従来例
の分布定数回路の斜視図である。 1……導体、2……誘電体、3……誘電体、4
……導体、5……誘電体、6……誘電体、7……
導体、8……導体金具、9……導体棒、10……
導体ネジ、11……導体金具、12……導体ネ
ジ、13……誘電体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 第1の誘電体基板上に形成された導体と第2の
誘電体基板上に形成された導体との間に導体板を
配置し、前記導体板と第1の誘電体基板との間に
第3の誘電体を挟んで構成される第1の分布定数
回路と、前記導体板と第2の誘電体基板との間に
第4の誘電体を挟んで構成される第2の分布定数
回路とからなる分布定数回路において、 前記第1及び第2の誘電体基板上に形成された
導体間の接続構造であつて、 前記第1及び第2の分布定数回路を垂直に貫通
し、前記第3の誘電体、導体板及び第4の誘電体
の厚さに相当する高さについては第1の径をも
ち、前記第1及び第2の誘電体基板及びその上の
導体に接する部分については第1の径より小さい
第2の径をもつ円柱状導体と、 前記第3の誘電体、導体板及び第4の誘電体の
厚さに相当する部分については前記円柱状導体を
囲むように配置された円筒状の第5の誘電体と、 前記第1及び第2の誘電体基板上の導体部分に
現れた前記円柱状導体の端面上に配置されこの導
体と充分に接する大きさをもつ導体金具と、 前記円柱状導体の端面と前記導体金具とをしめ
つけるねじとを具備することを特徴とする分布定
数回路の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985173840U JPH0413843Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985173840U JPH0413843Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6284204U JPS6284204U (ja) | 1987-05-29 |
| JPH0413843Y2 true JPH0413843Y2 (ja) | 1992-03-30 |
Family
ID=31111678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985173840U Expired JPH0413843Y2 (ja) | 1985-11-11 | 1985-11-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0413843Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59152801U (ja) * | 1983-03-31 | 1984-10-13 | 株式会社東芝 | マイクロ波回路 |
-
1985
- 1985-11-11 JP JP1985173840U patent/JPH0413843Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6284204U (ja) | 1987-05-29 |
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