JPH0413969A - 血液中の白血球およびヘモグロビンの測定用試薬 - Google Patents

血液中の白血球およびヘモグロビンの測定用試薬

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JPH0413969A
JPH0413969A JP11665890A JP11665890A JPH0413969A JP H0413969 A JPH0413969 A JP H0413969A JP 11665890 A JP11665890 A JP 11665890A JP 11665890 A JP11665890 A JP 11665890A JP H0413969 A JPH0413969 A JP H0413969A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、血液試料中の白血球およびヘモグロビンを測
定する為の試薬に関するものである。
〔従来の技術および発明が解決しようとする課題〕血液
試料中の白血球数およびヘモグロビンを測定することは
、白油病や貧血症等の臨床診断にとって極めて重要であ
る。
まず、白血球数の潰i、定は、顕微&観察による祝算法
が基本の方法となっている。しかし、視算法ではTur
k液等で赤血球を溶血させ白血球な染色した後、計算板
上の白血球な顕&誂で一個一個確認しながらVえるため
、非常に手間と時間が必要である。
ところで、血液試料中の白血球数の枳ij定においては
、自動血液分析装置による方法も広く行われている。通
常、自動血液分析装置による白血球数の曲」定(計数〕
は、まず血液試料に界面活性剤等を含む赤血球溶解剤’
l’ffi加することにより1選択的に血液試料中の赤
血球な溶解させ、主として白血球のみが残った白血球測
定用試料な作製し1次に白血球測定用試料を、自動血液
分析装置内の検出部に設けられた細い通路または細孔を
通過させ、このとき、−個一個の白血球に対応して検出
部で発生される電気的または光学的信号を検出すること
によりなされる。
さらに、近年では、赤血球溶解剤を改良することにより
、白血球の変形を極力少なくし、得られる信号強度の差
によって白血球を顆粒球、単球。
リンパ球などのクラス処分類し、カウントする装置も実
現されている。この自動血液分析装#Lを用いれば、上
記の視算法よりも遥かに簡便に白血球を分類・引数する
ことができる。
一方、ヘモグロビンの測定は1通常シアンメトヘモグロ
ビン法ヲ用いておこなわれる。シアンメトヘモグロビン
法は血液試料にノニオン注界面活性剤等な含む赤血球溶
解剤を添加し、赤血球中に含まれるヘモグロビンな溶出
し2次に紡出したヘモグロビンシフェリシアン化カリウ
ムなどの酸化剤の作用によって酸化し、メトヘモグロビ
ンとする、最後にシアンイオンを添加することによって
メトヘモグロビンをシアンメトヘモグロビン(HiCN
)  とすることにより℃安定なヘモグロビン測定用試
料を作製する。作製されたヘモグロビン測定用試料の特
定波長の吸光度を測定する方法によってヘモグロビン感
度を測定する。この方法は国際標準法として飴められて
いる。この方法で作製した試料は非常に安定な物質であ
るか、酸化剤をもちいてヘモグロビンの酸化な行うため
、酸化が終了するまでに、十数分な必要とする。このた
め、自動血液分析装置においては、赤血球溶血剤の組成
ケ改良することにより酸化に必要な時間を短縮し、数十
秒で反応を終了させ、ヘモグロビン測定な可能にし℃い
る。さらに、同時に白血球の測定も可能である。ところ
が、シアンメトヘモグロビン法では毒物であるシアンを
用いているため、試薬の取扱に危険が伴い、さらに、測
定後の廃液は1次亜塩素酸ナトリウムなどな用いてシア
ンな分解した後に廃棄する必敷かあり、廃液処理に煩わ
しさがある。
(lO) そのため、赤血球をノニオン囲界面活註剤のみで溶解し
、ヘモグロビンをメトヘモグロビンに酸化することなく
オキシヘモグロビン(HbO2)Kk化させ、#!f定
波長の吸光度な測定する方法(オキシヘモグロビン法)
も行われる。r、うになってき℃いる。オキシヘモグロ
ビン法では、シアンを使用しないため、試薬の取扱に危
険もなく、廃液処理に煩わしさもない。
しかし2オキシヘモグロビン法においては、メトヘモク
ロビン含量の高い血液試料は正しく測定できないという
問題ケ有する。これは、メトヘモグロビンがオキシヘモ
グロビンに転化しないためである。
例として表1に血液試料の、メトヘモクロビン含量″を
変化させた場合のオキシヘモグロビン法ト本発明の実施
例1との測定結果の比較データを示す。オキシヘモグロ
ビン法ではメトヘモグロビン金部′が増加するにしたが
ってヘモグロビン値が低下する。
この問題を解決する方法として、大礪らにより(oJ て、中性緩衝液(pH7,2)中にドデシル硫酸ナトリ
ウムまたは、等量でラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
(アニオン性界面活註剤〕およびトリトンX−100(
ノニオン性界面活性剤)を含有してなるヘモグロビン洞
」定用試楽が、クリニカル・バイオケミストリー(C1
in、 BiOChem、 ) 15巻83(1982
)に教示され℃いる。この方法では赤血球をSLS並び
にトリトンx−iooの働きで溶解し、溶出したヘモグ
ロビンをSLSの働きでメトヘモグロビンとすると同1
時にSLSヘモグロビンに転化する。この方法では、メ
トヘモグロビンクコ影響馨受けることなく、血液中σ)
ヘモグロビン9度を狙J定でき、しかも、シアンを含ま
ないので廃液処理の煩わしさもない。しかし、この方法
では、ヘモグロビン測定と同時に白血球ヲ餓定すること
ができない。また1日本国特許公開公報昭61−148
569 rシアニドを含まないヘモグロビン試薬」にお
いて、イオン註界面活囲剤を便ってヘモグロビンk 1
)lij定する試薬が公開されているか、この試薬でも
ヘモグロビン測定と同時に白血球?測定することかでき
ない。
以上のように、従来の技術では、シアンを含まない試薬
で、ヘモグロビン測定と同時に白血球を担1j定するこ
と、さらに、メトヘモクロビン含量σ)高い血液試料の
ヘモグロビンを正しく邸」定することはできなかった。
表1.  ヘモグロビン(Ill Mlj定に果(オキ
シヘモグロビン法VS実施例1) メトヘモグロビン含量 オキシヘモグロビン法 実施例
10%       16.6t/l    13.6
&/A50%       11.65’/l   1
3.1’/1100%        9.7 t/l
    13.6 W−/を本発明者はこtもの問題を
解決するための試薬を特願平1−275280として先
に出願している。
これは赤血球溶解剤として使用するカチオン性界面活性
剤、ノニオン注界面活匠剤1両註界面活註削、あるいは
酸化剤の種類、内反を厳密に規定することKより、はと
んど−時にヘモグロビンσ)溶出、メトfヒケ行いヘモ
グロビン沖」定ナロ」能とし5さらに同時に白血球の測
定ケもb」能とする試薬である。しかし、この試薬では
、メトヘモグロビンを安定化する成分を含まないために
1表2の比較例4に示すように測定試料作!!!後ヘモ
グロビン値が経時的に僅かに変化するという間趙かある
これは、全自動タイプの試料調製並びに画定な自動的に
行う装置では試料θ匂製後画定までσ〕時間が短く、且
つ散音に規定されるため間順とはならず先の発明の効果
を否定するもσノではない。
一方、現在市場では1泥足装置のコス)Y下げるために
、試TF=+?′l−製?人か行い測定のみ装置が行う
、半自動タイプの装置も使用されている。
半自動タイプの装置では試料作製後、測定筺での時間が
不規則であり1通常試料作製からff1li定まで数分
〜数十分のバラツキがある。
これらの装置に使用するためには、試料作製直後より少
なくとも数十分の間ヘモグロビン値を安定化する心安が
ある。
以上刃ように、従来力技術では、シアンを含まない試薬
で、ヘモグロビンと同時に白血球ヲ泪11定し、さらに
、メトヘモグロビン含量の商い血液試料のヘモグロビン
を正しく測定し、且つ長時間安定なヘモグロビン測定用
試料を得ることはできなかった。
〔課題ケ解決するための手段および作用〕上述の従来技
術における問題点を解決するために本発明者は鋭意訴究
の結果、以下のような試薬を創製するに至った。
すなわち、以下の条件促洞だす、ml中の白血球の算定
及びヘモグロビン−度を向J定するための試薬であって
、シアンを含ぽずに、ヘモグロビンを長時間安定に保つ
ことを特徴とする試薬である。
1)血液中の赤血球を溶血し、ヘモグロビンケ醗化さ七
:うる誤度の四級アンモニウム塩(構造a)あるいは、
ピリジニウム塩(模造b)の組成物よりなる群の中から
選ばれたカチオン系界面活性剤の少なくとも1種類な含
むこと。
構造a R1:08〜C2oアルキル基、アルケニル基、又はア
ルキニル基。
R2−R4:CエルC8アルキル基、アルケニル基、又
はアルキニル基。
X:陰イオン基 構造b n : 7〜190)1に数。
X:陰イオン基 11〕構造c−ey有するカチオン、ノニオン、両性界
面活性剤よりなる群の中から選はれた少なくとも1種類
を言むこと。
(15〕 構造C R□:08〜C2oアルキル基、アルケニル基、又はア
ルキニル基。
R2−R3:C□〜C8エルC8アルキル基ニル基。
又はアルキニル基 X:陰イオン基 構造d R−R−(OH20H,0)n−H R□:08〜C2oアルキル基、アルケニル基、又はア
ルキニル基 n:10〜50の整数 構造e R□:08〜Cカアルキル基 R2〜F13:C□〜C8エルC8アルキル基ニル基。
又はアルキニル基 11i) 構造t’)に示すヘモグロビン安定化剤より
なる群の中から速はれた少なくとも1批類を含み、その
−度が工゛)に示11度であること。
t″〕 イミダゾール及びその誘導体1m度0.001
〜20ff/l R□、R2ニーHあるいは一〇□〜c4の低級アルキル
基 1−f3ニーHあるいは−G1〜c4の低級アルキル基
あるいはフェニル基 iV)  lの範囲が3.0〜9oの溶液であること。
■)前記四級アンモニウム塩&園度が、0.1〜15.
0グ/Lの範囲にあること。
Vl)  前記ピリジニウム塩総−度が、0.1〜15
.0(五8) P/1ty)範囲におること。
vll)前記ノニオン性界面活性剤総嬢度が、0.1〜
15.05’/lの範囲にあること。
vi+D  前記両註界面活往剤総蒐度が、0.1〜1
5.0f/lσ)範囲におること。
IX)  前記カチオン註界面市註剤総濃度が、0.1
〜15.0?/4σ〕範囲にあること。
上記試薬中の成分り−f3)’l適宜組み合わせること
により、白血球を例えはリンパ球;単球、好酸球、好塩
基球;好中球など2つあるいは3つに分画することもで
きる。
一般K、ヘモグロビンの酸1定1t’1f8il述した
ように赤血球中0)ヘモグロビンを適当な赤血球溶解剤
の作用によって溶出し、浴出したヘモグロビン中のヘム
鉄を赤血球溶解剤並びに溶液中の酸素の作用または、適
当な酸化剤の作用によって酸化し、生成したメトヘモグ
ロビンにシアンイオン等の従来のメトヘモグロビン安定
fヒ剤な作用させることにより安定化し、安定化したヘ
モグロビン試料の吸光度ヲ徂1」定することによって行
われる。しかしながら、この従来のメトヘモグロビン安
定化剤の存在は、前述した廃液処理問題の原因ともなつ
℃いる0メト”モグロビン安走化剤を含まな(・メトヘ
モグロビンはmt+述したシアンメトヘモグロビン。
オキシヘモグロビンなどに比べ経時的に不女定であり、
且つ溶液のpHによって吸光度が変イヒするなどの理由
によっ℃ヘモグロビンの1Ulj定には使用されていな
かった。本発明者らは、先に、上述したまうなメトヘモ
グロビン安定化剤を含まづ゛に、メトヘモグロビンを安
定化するために特願平1−275280の試薬を創製し
た。この試薬ではます、主に4級アンモニウム塩あるい
は、ピリジニウム塩の作用によってffl+液試料中の
亦皿球?選択的に溶解し、赤血球中σ〕ヘモグロビンな
溶出させる。
陣出したヘモグロビンはほとんど鈎時に変性(立体構造
の変化〕を生じ、試薬中に溶存している酸素ニヨリヘモ
グロビン中0)ヘム鉄は21曲から3価に酸fヒさねメ
トヘモグロビンとなる。
単一種類のカチオン囲界面活註剤な作用させた場合は、
上述の方法で作成したメトヘモグロビンと同様の間組が
あるが5この試薬では、さらに。
カチオン、ノニオン、両性界面活性剤など?適当を添加
することによってヘモグロビンの変性の程度をV@整し
、安定なメトヘモグロビンを得ることができる。さらに
p)II7)影響は後述するように緩衝剤を添加するこ
とによって解決される。メトヘモグロビンか安定化する
作用機構は明確にはなっていないが恐らく1分子構造σ
ノ異なる被数の界面hn剤をヘモグロビンに作用させる
ことにより。
メトヘモグロビンへの変性(立体構造の変化)の程度を
一定の水準で固定する一作用があると考えられる。特願
平1−275280の試薬では白血球も破壊されること
なく残るため白廂珠数σ) 出1j定もoJ能である。
本発明の試薬では、さらにメトヘモグロビンを安定にす
るために前述のヘモグロビン安定化剤を添加している。
ヘモグロビン安定化剤の効果は。
表2に示す。
本発明のヘモグロビン安定化剤の作用FM−は明確にな
っていないが、恐らくヘモグロビン安定化剤の分子構造
中にある。室累原子の孤立電子対がメトヘモグロビン中
のヘム鉄にキレート結合し。
結果としてメトヘモグロビンを安定化し℃いるものと考
える。
本試薬では、さらに厳密に界面活註剤嬢度を規定するこ
とにより、白血球な2つあるいは6つに分画することか
h」能である。
本発明の試薬の組成91を次に示す。
組成例1             9度範囲ラウリル
トリメチルアンモニウム   0.1〜15.05’ク
ロライド(四級アンモニウム塩) ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタ   0.1〜15.
0?イン(両性界面活性剤〕 4−フェニルイミダゾール     O,CI 01〜
2.Ofリン酸i&衝削              
1/15〜1/60M 塩化ナトリウム            1.0〜10
.0?精製水                   
1を組成例2              濃度範囲ミ
リスチルトリメチルアンモニラ   0.1〜12.O
ffムブロマイド(四級アンモニウム 塩) ポリオキシエテレンノニルフェニ   0.1〜12.
05’ルエーテル(ノニオン註界面后註剤) 4−フェニルイミダゾール o、ooi〜2.Oz リン酸緩衝剤 1/15〜 1/60M 塩化ナトリウム 1.0〜10.0fi’ 精製水 1を 組成例6 感度範囲 4−7エニルイミダゾール o、ooi〜2.Oz リン酸緩衝剤 1715〜 1/60M 塩化ナトリウム 1.0〜10.0g 精製水 1を 組成例1〜6は、四級アンモニウム塩と両性界面活性剤
等の界(3)活性剤と03作用で赤血球を溶面し溶出し
たヘモグロビンなメト化し安定化し、さらに4−フェニ
ルイミダゾールの作用にょっ℃長時間安定化させたもの
である。
組成例1では四級アンモニウム塩と両性界面活性剤の組
み合わせで、白血球の測定′ik:可能にしたものであ
り組成例2では四級アンモニウム塩とノニオン註界面活
性剤の組み合わせで、白血球を少なくとも2つに分画で
きるようにしたものであり。
組成例6では2種類の四級アンモニウム塩な組み合わせ
ることにより白血球を少なくとも6つに分画できるよう
にしたものである。
特許請求の範囲で60載されている四級アンモニウム塩
の総瓢度とは1組成例乙の場合には、ラウリルトリメチ
ルアンモニウムクロライドの一度とセチルトリメチルア
ンモニウムクロライドの一度を加えた0、61〜12.
01’)g度範曲σノことな意味する。
組成例4             −度範囲うウリル
トリメテルアンモニウ    1.o〜10.0g−ム
クロライド イミダゾール 0.3〜20.0 ? リン酸緩衝剤 1715〜 1 /60M 塩化ナトリウム 精製水 1.0〜10.Oz 1を 両性界面活性剤によってヘモグロビンをメト化し、安定
化させ、さらにヘモグロビン安定化剤の作用によって長
時間ヘモグロビン&安定化させたもので夛する。
なお、四級アンモニウム塩並びに各界面活性剤の一度を
調整することにより−1血球を2つ以上の東回に分画す
ることもDJ能である。組成例1〜4におい”C,IJ
ン醒緩伽剤は浴液のpHY3.0〜90の範囲内の任意
のpHに餉整するためのものであり、その他のクエン酸
、マレイン散、トリスなどの適当な緩衝剤であればいず
れの緩衝剤を用いてもよくリン酸に限定されるものでは
ない。さらに、好ましいpH範囲は5.0〜8.0であ
る。pHが6.0以下になると、白血球へのダメージが
大きくなり白血球(Mi+定が困難となる。また、pH
が90以上になるとヘモグロビンの経時安定性が悪くな
る。塩化す) IJウムは電気伝導度を自動血液分析装
置に″C測定できるレベルに調整するためのものであり
、水浴液中でイオンに解離するような無機塩あるいは有
機塩であれはいずれでもよい。
特許請求の範囲に示されている各成分の一度は、他の希
釈液等な必要とセす、試薬σ)中に血液な加えるだけで
街11定できるような状態の時の濃度を示しているが、
希釈液と溶解試薬を一定の比率で混合してヘモグロビン
や白血球な潰1゜定するような従来からある装置に使用
する場合には、装置の混合比率にあわせて、各界面活性
剤等の成分感度會変えることも可能である。その場合に
は、特許請求の範囲に示されている各成分の一度は、希
釈液と溶解試薬を混合した液における濃度を表す。
本発明によると 1〕ヘモグロビンと白血球の測定が1つの試料で口]u
pであり、 11)メトヘモグロビン含鈑の商い血液試料も測定でき
(2す 111〕  シアンを含まないので、廃液処理の煩わし
さもなく。
1■〕 ヘモグロビンが長時間安定な試薬が供給できる
さらにこの試薬を自動血液分析装置に用いた場合。
ヘモグロビン測定用試料作成部と白面K 11+定用試
料作製部を別々に持つ必敷かなくなる為、装置が簡単で
コストも安くなる。
〔実hfレリ〕
下記組成の試薬を1iJi8I製し1表2に示1−ヘモ
グロビン安定化剤を添加した場合−の効果を示す。
襄度 ラウリルトリチルアンモニウム     1.25Pク
ロライド ラウリルジメチルアミノ酢酸べ     1.005’
タイン 精製水  t 表2のヘモグロビン変化音並びに変化率は次式にて算出
した。
ヘモグロビン変化量二 試料作製後60分のヘモグロビン測定値−に耕作製後2
0秒のヘモグロビン測定値ヘモグロビン測定値二 (ヘモグロビン変化量/試料作a投20秒のヘモグロビ
ン測定値)xloo 測定装置は全てF−800C束亜医用電子株式会社製〕
をもちいた。
表2の比較例1はシアンメトヘモグロビン法(国際標準
法)を用いて測定した場合のものであり、ヘモグロビン
の酸化に時間がかかるために表2に示すようにヘモグロ
ビン値が試料作成後20秒から60分までの間に大きく
変化している。比較例2は、自動血液分析装置に用いら
れている。
自動化シアンメトヘモグロビン法であり、変1ヒ餘は十
分小さい。
比較例6は上記の組成σノうちラウリルジメチルアミン
酢酸ベタインを除いて、単一の界面活性剤(ラウリルト
リメチルアンモニウムクロライド〕でメトヘモグロビン
とした場合のヘモグロビン測定例を示す。メトヘモグロ
ビンが安定化されていないために、ヘモグロビン値は試
料作成後20秒から60分σ)間に大きく変化する。
比較例6の組成にさらに両性界面活性剤であるラウリル
ジメチルアミノ酢酸ベタイン?加えた比較例4(特願平
1−275280の組成例)では変化量は比較例6に比
べ減少する。
さらに本発明の試薬であるヘモグロビン安定化剤fK:
添加した組成(実施例1〜4)では、変化蓋は比較11
P114に比べさらに減少している。
第1図に、従来法CF−800C束亜医用電子株式会社
製〕にて測定〕による白血球数測定結果と実施例1の試
薬による白血球数測定結果との相関図を示す。
相関係数γ=1.000.回帰直線V=1.001X+
0、331  と非常に高い相関を示し℃いる。
8PL2図に、従来法〔シアンメトヘモグロビン法(国
際標準法)〕によるヘモグロビン値測定結果と(30〕 実施例1の試薬によるヘモグロビン値測定結果との相闇
図ケ示す。
相関係数γ=0.998.回帰直#y=1.013x+
C1,095と非常に鳥い相rIAを示し℃いる。
表1に示すようにメトヘモグロビン普が増えたために、
オキシヘモグロビン法によるヘモグロビン測定値が低下
した場合でも、実施例1の試薬によるヘモグロビン測定
値は変化が見られず一定の値を示す。
実施例 5 下記組成の試薬を―製した。
一度 ラウリルトリチルアンモニウム      i、soy
クロライド セチルトリチルアンモニラムク     0.4110
ライド リン酸緩衝液              1/25M
(pH6,0) 13付近に調fA) 4−フェニルイミダゾール 100η (3す 精製水                  1を実施
例 6 下記組成の試薬を調製した。
m 度 ラウリルトリチルアンモニウム    3.20?クロ
ライド セチルトリチルアンモニラムク     0.20?ロ
ライド リン酸緩#象              1/25M
(pH6,0) 16付近に肖!!り 4−フェニルイミダゾール       1[]OIn
g精製水                 16第6
〜5図にそれぞれ実施例1.5.6の試薬を使った時の
白血球粒度分布を示す。第6〜5図において、縦軸は血
球の相対度数を表し、横軸は自動血液分析装置によって
血球を麹J定したときに得られる血球信号の相対強度(
丁なわち血球の大きさ〕な表す。実施例10試薬ケ用い
た場合には。
第6図に示すように白血球は単峰の粒度分布を示す。実
施例5の試薬を用いた場合には、第4図に示すように白
血球は領域Aと領域Bの2つに分かれた粒度分布を示す
。領域Aはリンパ球の集団であり、領域Bはリンパ球以
外の白血球の集団である。実施例6の試薬を用いた場合
には、第5図に示すように白血球は領域A、領領域と領
域りの6つに分かれた粒度分布を示す。領域Aはリンパ
球の集団、領域Cは単球、好酸球、好塩基球の集団、領
域りは好中球の集団である。
〔発明の効果〕
以上より本発明の試薬によれば、従来とlb」じ測定値
かえられる上に 1〕 ヘモグロビンと白血球の測定が1つの試料で可能
であり、しかも白血球を分画することもできる。
11〕  メトヘモグロビン含量の高い血液試料も正し
く測定できる。
111〕  シアン叫の毒物を含まないので%廃液処理
の必要が無くなる。
IV)ヘモグロビンが長時間安定な試薬が供給でき(3
3〕 る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来法CF−800(東亜医用電子株式会社
製〕に’Cm11定〕による白血球!!2測定結果と実
施例1の試薬による白血球数測定結果との相関図である
。 第2図は、従来法〔シアンメトヘモグロビン法(国際標
準法)〕によるヘモグロビン1111匝定結果と実施例
1の試薬によるヘモグロビン値沖」定結果との相関図で
ある。 第3〜5図はそれぞれ実施例1.5.6の試薬を使った
時17)白血球粒度分布を示すグラフである。 第3〜5図において、縦軸は血球の相対度骸を表し、横
軸は自動血液分析装置によっ℃血球を測定したとぎに得
られる血球信号の相対強度(すなわち血球の大きさ)を
表す。 第6図において白血球は単峰の粒度分布な示す。 第4図に示す白血球は領域Aと領域Bの2つに分かれた
粒度分布を示す。領域Aはリンパ球の集団であり、領域
Bはリンパ球以外の白血球の集団(3り である。 第5図に示す白血球は領域A、領領域と領域りの6つに
分かれた粒度分布を示す。領域Aはリンパ球の集団、領
域Cは単球、好酸球、好塩基球の集団、領域りは好中球
σ)集団である。 特許出願人 東亜医用電子株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、以下の条件を満たす、血液中の白血球の算定および
    ヘモグロビン濃度を測定するための試薬であって、シア
    ンを含ますにヘモグロビンを長時間安定に保つことを特
    徴とする試薬。 i)血液中の赤血球を溶血し、ヘモグロビンを酸化させ
    うる濃度の四級アンモニウム塩(構造a)あるいは、ピ
    リジニウム塩(構造b)の組成物よりなる群の中から選
    ばれたカチオン系界面活性剤の少なくとも1種類を含む
    こと。 構造a ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1:C_8〜C_2_0アルキル基、アルケニル基
    、又はアルキニル基、 R_2〜R_4:C_1〜C_8アルキル基、アルケニ
    ル基、又はアルキニル基、 X^−:陰イオン基 構造b ▲数式、化学式、表等があります▼ n:7〜19の整数、 X^−:陰イオン基 ii)構造c〜eを有するカチオン、ノニオン、両性界
    面活性剤よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類
    を含むこと。 構造c ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1:C_8〜C_2_0アルキル基、アルケニル基
    、又はアルキニル基、 R_2〜R_3:C_1〜C_8アルキル基、アルケニ
    ル基、又はアルキニル基、 X^−:陰イオン基 構造d R_1−R_2−(CH_2CH_2O)_n
    −HR_1:C_8〜C_2_0アルキル基、アルケニ
    ル基、又はアルキニル基、 R_2:O,▲数式、化学式、表等があります▼,又は
    COO, n:10〜50の整数 構造e▲数式、化学式、表等があります▼ R_1:C_8〜C_2_0アルキル基、 R_2〜R_3:C_1〜C_8アルキル基、アルケニ
    ル基、又はアルキニル基 iii)構造f)に示すヘモグロビン安定化剤よりなる
    群の中から選ばれた少なくとも1種類を含み、その濃度
    がf)に示す濃度であること。 f)イミダゾール及びその誘導体、濃度 0.001〜20g/l ▲数式、化学式、表等があります▼ R_1、R_2;−Hあるいは−C_1〜C_4の低級
    アルキル基 R_3:−Hあるいは−C_1〜C_4の低級アルキル
    基あるいはフェニル基 iv)pHの範囲が3.0〜9.0の溶液であること。 v)前記四級アンモニウム塩総濃度が、0.1〜15.
    0g/lの範囲にあること。 vi)前記ピリジニウム塩総濃度が、0.1〜15.0
    g/lの範囲にあること。 vii)前記ノニオン性界面活性剤総濃度が、0.1〜
    15.0g/lの範囲にあること。 viii)前記両性界面活性剤総濃度が、0.1〜15
    .0g/lの範囲にあること。 ix)前記カチオン性界面活性剤総濃度が、0.1〜1
    5.0g/lの範囲にあること。2、四級アンモニウム
    塩よりなる群の中から選ばれた少なくとも2種類を含み
    、四級アンモニウム塩の総濃度が0.1〜12.0g/
    lの範囲にあり、白血球を少なくとも2つに分画するこ
    とができる請求項1の試薬。 6、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた少
    なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度が
    0.1〜12.0g/lの範囲にあり、ノニオン性界面
    活性剤よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類を
    含みノニオン性界面活性剤の総濃度が0.1〜12.0
    g/lの範囲にあり、白血球を少なくとも2つに分画す
    ることができる請求項1の試薬。 4、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた少
    なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度が
    0.1〜12.0g/lの範囲にあり、両性界面活性剤
    よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類を含み、
    両性界面活性剤の総濃度が0.1〜12.0g/lの範
    囲にあり、白血球を少なくとも2つに分画することがで
    きる請求項1の試薬。5、四級アンモニウム塩よりなる
    群の中から選ばれた少なくとも1種類を含み、四級アン
    モニウム塩の総濃度が0.1〜12.0g/lの範囲に
    あり、カチオン性界面活性剤よりなる群の中から選ばれ
    た少なくとも1種類を含み、カチオン性界面活性剤の総
    濃度が0.1〜5.0g/lの範囲にあり、白血球を少
    なくとも2つに分画することができる請求項1の試薬。 6、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた少
    なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度が
    0.1〜12.0g/lの範囲にあり、ピリジニウム塩
    よりなる群の中から選ばれた少なくとも1秒類を含み、
    ピリジニウム塩の総濃度が0.6〜10.0g/lの範
    囲にあり、白血球を少なくとも2つに分画することがで
    きる請求項1の試薬。7、四級アンモニウム塩よりなる
    群の中から選ばれた少なくとも2種類を含み、四級アン
    モニウム塩の総濃度が2.2〜5.0g/lの範囲にあ
    り、白血球を6つに分画することができる請求項1の試
    薬。 8、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた少
    なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度が
    6.0〜12.0g/lの範囲にあり、ノニオン性界面
    活性剤よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類を
    含み、ノニオン性界面活性剤の総濃度が1.0〜12.
    0g/lの範囲にあり、白血球を3つに分画することが
    できる請求項1の試薬。 9、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた少
    なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度が
    1.0〜10.0g/lの範囲にあり、両性界面活性剤
    よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類を含み、
    両性界面活性剤の総濃度が0.1〜10.0g/lの範
    囲にあり、白血球を3つに分画することができる請求項
    1の試薬。 10、四級アンモニウム塩よりなる群の中から選ばれた
    少なくとも1種類を含み、四級アンモニウム塩の総濃度
    が1.0〜10.0g/lの範囲にあり、ピリジニウム
    塩よりなる群の中から選ばれた少なくとも1種類を含み
    、ピリジニウム塩の総濃度が1.0〜5.0g/lの範
    囲にあり、白血球を3つに分画することができる請求項
    1の試薬。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2002021142A1 (en) * 2000-09-07 2002-03-14 Wako Pure Chemical Industries, Ltd. Method of quantifying total hemoglobin and glycohemoglobin
CN110132899A (zh) * 2018-02-02 2019-08-16 深圳市帝迈生物技术有限公司 一种用于白细胞分类的溶血剂

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