JPH04139716A - X線露光方法及びその装置 - Google Patents
X線露光方法及びその装置Info
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- JPH04139716A JPH04139716A JP2260483A JP26048390A JPH04139716A JP H04139716 A JPH04139716 A JP H04139716A JP 2260483 A JP2260483 A JP 2260483A JP 26048390 A JP26048390 A JP 26048390A JP H04139716 A JPH04139716 A JP H04139716A
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- ray
- reflecting mirror
- mirror
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- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70058—Mask illumination systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、主としてSOR(シンクロトロン放射光;
57nchroHon O+bilxl llad口t
ion )を利用した露光装置に好適するX線露光方法
及びその装置に関する。
57nchroHon O+bilxl llad口t
ion )を利用した露光装置に好適するX線露光方法
及びその装置に関する。
(従来の技術)
光速に近い速度で運動する電子が、その進行方向を磁場
や電場などで曲げられるとき、軌道の接線方向に発生す
る光をSORと呼ぶ。ところで、近時、このSORをX
線リソグラフィーに用いる研究が活発化している。この
X線リソグラフィーに用いられるSORは、0.4〜5
、Damの波長領域にあって、いわゆる軟X線をなして
いる。この軟X線を用いるX線リソグラフィーは、高分
解能でアスペクト比(高さ7幅)の大きい微細パターン
をウェハに転写するもので、各種X線リソグラフィーシ
ステムが各所で開発されている。その一つにSORをで
きるだけ多く取り込み、さらに、X線ミラーで垂直方向
に拡大して、X線露光を能率的に、すなわち高スループ
ツトで実現させようとするものである。たとえば、X線
ミラーを、シリンドリカルやトロイダル形状にすること
により、取り込むX線エネルギーを多(シ、極力、半影
ぼけと称する転写精度阻害要因を小さくしている。
や電場などで曲げられるとき、軌道の接線方向に発生す
る光をSORと呼ぶ。ところで、近時、このSORをX
線リソグラフィーに用いる研究が活発化している。この
X線リソグラフィーに用いられるSORは、0.4〜5
、Damの波長領域にあって、いわゆる軟X線をなして
いる。この軟X線を用いるX線リソグラフィーは、高分
解能でアスペクト比(高さ7幅)の大きい微細パターン
をウェハに転写するもので、各種X線リソグラフィーシ
ステムが各所で開発されている。その一つにSORをで
きるだけ多く取り込み、さらに、X線ミラーで垂直方向
に拡大して、X線露光を能率的に、すなわち高スループ
ツトで実現させようとするものである。たとえば、X線
ミラーを、シリンドリカルやトロイダル形状にすること
により、取り込むX線エネルギーを多(シ、極力、半影
ぼけと称する転写精度阻害要因を小さくしている。
しかしながら、ミラー形状をシリンドリカルやトロイダ
ル形状にすると、−様な露光強度が得られない難点を有
している。そのため、露光面上でX線強度が一様でない
場合は、いわゆる露光むらが発生し、転写精度が悪化す
る。
ル形状にすると、−様な露光強度が得られない難点を有
している。そのため、露光面上でX線強度が一様でない
場合は、いわゆる露光むらが発生し、転写精度が悪化す
る。
(発明が解決しようとする課題)
以上のように、X線露光を高スループツトで実現するた
めに、SORを反射するミラーの形状をシリンドリカル
やトロイダル形状にすると、様な露光強度が得られない
問題が生ずる。
めに、SORを反射するミラーの形状をシリンドリカル
やトロイダル形状にすると、様な露光強度が得られない
問題が生ずる。
本発明は、上記事情を参酌してなされたもので、露光む
らがなく、転写精度が良好なX線露光方法及びその装置
を目的とする。
らがなく、転写精度が良好なX線露光方法及びその装置
を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段と作用)
本発明は、SOR光源から放射され、且つ、X線反射ミ
ラーにて平行なX線ビームとなるX線の光路上に、スリ
ット状開口を有する光量調整板を設け、この光量調整板
の開口形状を、長手方向中央部の幅が両側部の幅よりも
小さくなるように調整したもので、被露光体上における
X線ビームの照射量をSORのX線反射ミラーへの入射
位置にかかわらず一定にすることができる。
ラーにて平行なX線ビームとなるX線の光路上に、スリ
ット状開口を有する光量調整板を設け、この光量調整板
の開口形状を、長手方向中央部の幅が両側部の幅よりも
小さくなるように調整したもので、被露光体上における
X線ビームの照射量をSORのX線反射ミラーへの入射
位置にかかわらず一定にすることができる。
また、光量調整板の開口量を調整自在として、ミラー揺
動手段によるX線反射ミラーの揺動角変化に同期して光
量調整板の開口量を調整するようにしたので、X線反射
ミラーの揺動角変化に伴う被露光体上におけるX線ビー
ムの照射量変化を解消させることができる。
動手段によるX線反射ミラーの揺動角変化に同期して光
量調整板の開口量を調整するようにしたので、X線反射
ミラーの揺動角変化に伴う被露光体上におけるX線ビー
ムの照射量変化を解消させることができる。
さらに、ミラー揺動手段によりX線反射ミラーの揺動速
度を変化させることにより、X線のX線反射ミラーに対
する斜め入射角の変化に伴う被露光体上におけるX線ビ
ームの照射量変化を解消させることができる。
度を変化させることにより、X線のX線反射ミラーに対
する斜め入射角の変化に伴う被露光体上におけるX線ビ
ームの照射量変化を解消させることができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳述する。
第1図は、この実施例のx*ig光装置を示している。
このX線露光装置は、5OR(1)を放射するSOR光
源(2)と、このSOR光源(2)から放射された5O
Rfl)を入射して平行なX線ビーム(3)に変換する
X線反射ミラー(4)と、このX線反射ミラー(4)を
矢印(5)方向に揺動させるミラー揺動手段(6)と、
SOR光源(2)とX線反射ミラー(4)との間に配設
され5OR(1)の放射量を規制する光量調整板(7)
と、上記X線反射ミラー(4)にて反射したX線ビーム
(3)を入射する位置にてX線マスク(8)及びX線ビ
ーム(3)により露光されるレジスト(R)を被着しだ
ウェーハ(9)を位置決め自在に保持するステッパ(1
0)と、一端部がSOR光源(2)に連結され内部にX
線反射ミラー(4)及び光量調整板(7)を超高真空(
IQ −9T。
源(2)と、このSOR光源(2)から放射された5O
Rfl)を入射して平行なX線ビーム(3)に変換する
X線反射ミラー(4)と、このX線反射ミラー(4)を
矢印(5)方向に揺動させるミラー揺動手段(6)と、
SOR光源(2)とX線反射ミラー(4)との間に配設
され5OR(1)の放射量を規制する光量調整板(7)
と、上記X線反射ミラー(4)にて反射したX線ビーム
(3)を入射する位置にてX線マスク(8)及びX線ビ
ーム(3)により露光されるレジスト(R)を被着しだ
ウェーハ(9)を位置決め自在に保持するステッパ(1
0)と、一端部がSOR光源(2)に連結され内部にX
線反射ミラー(4)及び光量調整板(7)を超高真空(
IQ −9T。
++)にて格納するビームライン案内筒(11)とから
なっている。しかして、SOR光源(2)は、超伝導蓄
積リングであって、内部に磁石(偏向磁石、4極磁石)
や高周波加速空洞を有し、5OR(+1を、超伝導蓄積
リング内での電子の軌道面上にて、その軌道の接線方向
に放射するように設けられている。この超伝導蓄積リン
グ内は、超高真空(10’Tore)に維持されている
。一方、ビームライン案内筒(11)のステッパ(10
)側の他端部には、Be(ベリリウム)窓(12)が取
付けられている。そして、このビームライン案内筒(1
1)の内壁部に光量調整板(7)が取付けられている。
なっている。しかして、SOR光源(2)は、超伝導蓄
積リングであって、内部に磁石(偏向磁石、4極磁石)
や高周波加速空洞を有し、5OR(+1を、超伝導蓄積
リング内での電子の軌道面上にて、その軌道の接線方向
に放射するように設けられている。この超伝導蓄積リン
グ内は、超高真空(10’Tore)に維持されている
。一方、ビームライン案内筒(11)のステッパ(10
)側の他端部には、Be(ベリリウム)窓(12)が取
付けられている。そして、このビームライン案内筒(1
1)の内壁部に光量調整板(7)が取付けられている。
また、ビームライン案内筒(11)の内壁部には、X線
反射ミラー(4)が、ミラー揺動手段(6)を介して取
付けられている。このX線反射ミラー(4)は、シリン
ドリカル・ミラーであって、その光軸方向は、シリンド
リカル面(41)に入射した5OR(1)を平行なX線
ビーム(3)に変換することができるように設けられて
いる。そして、ミラー揺動手段(6)による揺動方向は
、揺動中心が曲率半径がRのシリンドリカル面(4I)
上にあり、且つ、この揺動中心を通る揺動面上にX線反
射ミラー(4)の光軸が存在するように設定されている
。このようなミラー揺動手段(6)は、サーボモータと
カム機構との組合わせからなっていて、X線反射ミラー
(4)の揺動角と揺動速度の両者の制御を行うことがで
きるように設けられている。さらに、光量調整板(7)
は、5OR(1)の発散に基因する垂直方向の広がり(
第2図参照)を例えば0.5m+xdに押さえるための
ものであって、長手方向が水平方向のスリット状の開口
(71)が穿設されている。そして、この光量調整板(
7)は、その開口(71)の長手方向が、前記超伝導蓄
積リング内での電子の軌道面上にあるように配設されて
いる。なお、この第2図に示しているように、5OR(
11の垂直方向のエネルギー分布は、はぼガウス分布を
なしている。そして、この光量調整板(7)の開口(7
8)形状は、第3図に示すように、上下辺が円弧状に中
心側に突出している。この円弧状の上下辺は、光量調整
板(7)に密接して設けられ上下方向に微動自在な一対
の開閉板(Ng)、 (13b)と、これら開閉板fi
I)、 (13b)をミラー揺動手段(6)によるX線
反射ミラー(4)の揺動角に応じて開閉させる光量調整
板開口量調整手段(14)とにより形成される。この光
量調整板開口量調整手段(14)は、ミラー揺動手段(
6)に電気的に接続され、このミラー揺動手段(6)か
らの揺動制御信号に基づいて開閉板(13り、 (13
b)を上下方向に微動させ、光量調整板(7)の開口量
を調整するようになっている。他方、Be窓(12)は
、第1図に示すように、円形の通孔(15)が穿設され
た例えば鉛製の円板(16)と、この円板(16)に一
体的に接合され通孔(15)を完全に閉塞するBe膜(
17)とからなっている。
反射ミラー(4)が、ミラー揺動手段(6)を介して取
付けられている。このX線反射ミラー(4)は、シリン
ドリカル・ミラーであって、その光軸方向は、シリンド
リカル面(41)に入射した5OR(1)を平行なX線
ビーム(3)に変換することができるように設けられて
いる。そして、ミラー揺動手段(6)による揺動方向は
、揺動中心が曲率半径がRのシリンドリカル面(4I)
上にあり、且つ、この揺動中心を通る揺動面上にX線反
射ミラー(4)の光軸が存在するように設定されている
。このようなミラー揺動手段(6)は、サーボモータと
カム機構との組合わせからなっていて、X線反射ミラー
(4)の揺動角と揺動速度の両者の制御を行うことがで
きるように設けられている。さらに、光量調整板(7)
は、5OR(1)の発散に基因する垂直方向の広がり(
第2図参照)を例えば0.5m+xdに押さえるための
ものであって、長手方向が水平方向のスリット状の開口
(71)が穿設されている。そして、この光量調整板(
7)は、その開口(71)の長手方向が、前記超伝導蓄
積リング内での電子の軌道面上にあるように配設されて
いる。なお、この第2図に示しているように、5OR(
11の垂直方向のエネルギー分布は、はぼガウス分布を
なしている。そして、この光量調整板(7)の開口(7
8)形状は、第3図に示すように、上下辺が円弧状に中
心側に突出している。この円弧状の上下辺は、光量調整
板(7)に密接して設けられ上下方向に微動自在な一対
の開閉板(Ng)、 (13b)と、これら開閉板fi
I)、 (13b)をミラー揺動手段(6)によるX線
反射ミラー(4)の揺動角に応じて開閉させる光量調整
板開口量調整手段(14)とにより形成される。この光
量調整板開口量調整手段(14)は、ミラー揺動手段(
6)に電気的に接続され、このミラー揺動手段(6)か
らの揺動制御信号に基づいて開閉板(13り、 (13
b)を上下方向に微動させ、光量調整板(7)の開口量
を調整するようになっている。他方、Be窓(12)は
、第1図に示すように、円形の通孔(15)が穿設され
た例えば鉛製の円板(16)と、この円板(16)に一
体的に接合され通孔(15)を完全に閉塞するBe膜(
17)とからなっている。
つぎに、上記構成のX線露光装置を用いたこの実施例の
X線露光方法について述べる。
X線露光方法について述べる。
まず、ミラー揺動手段(6)よりX線反射ミラー(4)
を矢印(5)方向に揺動させる。つぎに、SOR光源(
2)から5OR(1)をビームライン案内筒(11)に
導入する。すると、5OR(1)は、光量調整板(7)
を通過したのち、X線反射ミラー(4)に入射する。そ
の結果、5OR(+)は、このX線反射ミラー(4)に
より、平行なX線ビーム(3)に変換される。そして、
このX線ビーム(3)は、Be窓(12)を経由してス
テッパ(10)に保持されたX線マスク(8)上に照射
され、このX線マスク(8)の所定のパターンに従った
X線ビーム(3)がつ工−ハ(9)上に被着されたレジ
スト(R)上に照射される。このとき、X線反射ミラー
(4)は、ミラー揺動手段(6)により矢印(5)方向
に揺動しているので、この揺動に応じて、X線ビーム(
3)も矢印(18)方向に振動する。したがって、レジ
スト四日上におけるX線ビーム(3)の照射面積は拡大
する。
を矢印(5)方向に揺動させる。つぎに、SOR光源(
2)から5OR(1)をビームライン案内筒(11)に
導入する。すると、5OR(1)は、光量調整板(7)
を通過したのち、X線反射ミラー(4)に入射する。そ
の結果、5OR(+)は、このX線反射ミラー(4)に
より、平行なX線ビーム(3)に変換される。そして、
このX線ビーム(3)は、Be窓(12)を経由してス
テッパ(10)に保持されたX線マスク(8)上に照射
され、このX線マスク(8)の所定のパターンに従った
X線ビーム(3)がつ工−ハ(9)上に被着されたレジ
スト(R)上に照射される。このとき、X線反射ミラー
(4)は、ミラー揺動手段(6)により矢印(5)方向
に揺動しているので、この揺動に応じて、X線ビーム(
3)も矢印(18)方向に振動する。したがって、レジ
スト四日上におけるX線ビーム(3)の照射面積は拡大
する。
ところで、5OR(1)のX線反射ミラー(4)のシリ
ンドリカル面(41)上における入射位置は、第4図の
破線(19)で示すように、Be窓(12)側が凸の円
弧状となる。この破線(19)上の両側部および中央部
における位置(20)、 (21)、 (22)におけ
る入射角θl、θ2.θ3は、一定ではなくそれぞれ異
なっている。つまり、両側部である位置(201,(2
1)の入射角θl、θ2は、中央部である位置(22)
の入射角θ3よりも大きい。この場合、レジスト(RJ
上におけるX線ビーム(3)の入射位置は、第4図の一
点鎖線(23)で示すように、下側が凸の円弧状となる
。この−点鎖線(23)上おける位置(24)、 (2
5)、 (26)は、前記位置(20)、 (21)、
(22)に各別に対応している。そこで、レジスト(
R1上におけるX線ビーム(3)の強度を調べてみると
、第5図に示すように、−点鎖線(23)上の中央部で
ある位置(26)の強度が、−点鎖線(23)上の両側
部である位置(24)、(25)の強度よりも高いこと
がわかる。これは、X線反射ミラー(4)のシリンドリ
カル面(41)上における入射位置(20)、 (21
)、 (22)により入射角θl、θ2、θ3が異なり
、この入射角θl、θ2.θ3が異なることにより、X
線ビーム(3)のX線反射ミラー(4)における反射率
が異なることに基因している。
ンドリカル面(41)上における入射位置は、第4図の
破線(19)で示すように、Be窓(12)側が凸の円
弧状となる。この破線(19)上の両側部および中央部
における位置(20)、 (21)、 (22)におけ
る入射角θl、θ2.θ3は、一定ではなくそれぞれ異
なっている。つまり、両側部である位置(201,(2
1)の入射角θl、θ2は、中央部である位置(22)
の入射角θ3よりも大きい。この場合、レジスト(RJ
上におけるX線ビーム(3)の入射位置は、第4図の一
点鎖線(23)で示すように、下側が凸の円弧状となる
。この−点鎖線(23)上おける位置(24)、 (2
5)、 (26)は、前記位置(20)、 (21)、
(22)に各別に対応している。そこで、レジスト(
R1上におけるX線ビーム(3)の強度を調べてみると
、第5図に示すように、−点鎖線(23)上の中央部で
ある位置(26)の強度が、−点鎖線(23)上の両側
部である位置(24)、(25)の強度よりも高いこと
がわかる。これは、X線反射ミラー(4)のシリンドリ
カル面(41)上における入射位置(20)、 (21
)、 (22)により入射角θl、θ2、θ3が異なり
、この入射角θl、θ2.θ3が異なることにより、X
線ビーム(3)のX線反射ミラー(4)における反射率
が異なることに基因している。
したがって、このままではむらのない露光を行うことが
できない。そこで、レジスト(R)上におけるX線ビー
ム(3)の強度がどの位置でも均一になるように、光量
調整板(7)の開口(71)の形状を調整する。この実
施例においては、光量調整板(7)の開口(7烏)の形
状は、その上下辺が円弧状に中心側に突出して、光量調
整板())の上下方向の幅が、両側部から中央部にいく
につれ次第に減少するように設けられているので、X線
反射ミラー(4)にて反射したX線ビーム(3)のレジ
スト(R)上におけるの強度は、入射位置によって異な
ることがなくなり、むらのない露光を実現できる。さら
に、X線ビーム(3)のレジスト(R1上におけるの強
度は、X線反射ミラー(4)のミラー揺動手段(6)に
よる揺動角によっても変化するので、この揺動角の変化
に同期して光量調整板(7)の開口量を変化させる必要
がある。そこで、この実施例においては、ミラー揺動手
段(6)からの揺動制御信号に基づいて開閉板(is)
、 (IH)を上下方向に微動させ、光量調整板(7)
の開口量を調整して、X線反射ミラー(4)の揺動角に
よる、X線ビーム(3)のレジスト(R)上における強
度に与える影響を解消するようになっている。すなわち
、X線ビーム(3)のレジスト(R1上における強度の
最大値と最小値の平均値のX線強度が常に得られるよう
に、開閉板(H*)、 (13b)を開閉させる。さら
に、X線反射ミラー(4)を揺動させると、5OR(+
)のX線反射ミラー(4)への斜め入射角が変化するの
で、X線反射ミラー(4)を一定の揺動速度にて揺動さ
せると、レジスト(R1上におけるX線ビーム(3)の
照射量は、一定にならない。そこで、ミラー揺動手段(
6)によりX線反射ミラー(4)の揺動速度を、5OR
(11の斜め入射角に応じて変化させることにより、斜
め入射角の変化の照射量に与える影響を解消する。すな
わち、斜め入射角が大きくなるほどX線反射ミラー(4
)の揺動速度を遅くすることにより、レジスト(R)上
におけるX線ビーム(3)の照射量を一定にすることが
できる。
できない。そこで、レジスト(R)上におけるX線ビー
ム(3)の強度がどの位置でも均一になるように、光量
調整板(7)の開口(71)の形状を調整する。この実
施例においては、光量調整板(7)の開口(7烏)の形
状は、その上下辺が円弧状に中心側に突出して、光量調
整板())の上下方向の幅が、両側部から中央部にいく
につれ次第に減少するように設けられているので、X線
反射ミラー(4)にて反射したX線ビーム(3)のレジ
スト(R)上におけるの強度は、入射位置によって異な
ることがなくなり、むらのない露光を実現できる。さら
に、X線ビーム(3)のレジスト(R1上におけるの強
度は、X線反射ミラー(4)のミラー揺動手段(6)に
よる揺動角によっても変化するので、この揺動角の変化
に同期して光量調整板(7)の開口量を変化させる必要
がある。そこで、この実施例においては、ミラー揺動手
段(6)からの揺動制御信号に基づいて開閉板(is)
、 (IH)を上下方向に微動させ、光量調整板(7)
の開口量を調整して、X線反射ミラー(4)の揺動角に
よる、X線ビーム(3)のレジスト(R)上における強
度に与える影響を解消するようになっている。すなわち
、X線ビーム(3)のレジスト(R1上における強度の
最大値と最小値の平均値のX線強度が常に得られるよう
に、開閉板(H*)、 (13b)を開閉させる。さら
に、X線反射ミラー(4)を揺動させると、5OR(+
)のX線反射ミラー(4)への斜め入射角が変化するの
で、X線反射ミラー(4)を一定の揺動速度にて揺動さ
せると、レジスト(R1上におけるX線ビーム(3)の
照射量は、一定にならない。そこで、ミラー揺動手段(
6)によりX線反射ミラー(4)の揺動速度を、5OR
(11の斜め入射角に応じて変化させることにより、斜
め入射角の変化の照射量に与える影響を解消する。すな
わち、斜め入射角が大きくなるほどX線反射ミラー(4
)の揺動速度を遅くすることにより、レジスト(R)上
におけるX線ビーム(3)の照射量を一定にすることが
できる。
以上のように、X線露光方法およびその装置は、SOR
光源(2)と、ミラー揺動手段(6)により揺動される
X線反射ミラー(4)との間に光量調整板(7)を設け
、この光量調整板(7)の開口(71)の形状を、その
長手方向に沿う上下辺が円弧状に中心側に突出するよう
に、つまり、光量調整板(7)の開口(71)の長手方
向に直交する上下方向の幅が、両側部から中央部にいく
につれ次第に小さくなるように形成したので、レジスト
(11上におけるX線ビーム(3)の強度が、入射位置
により異なることがない。また、光量調整板(ア)に開
閉板(13I)、 (13b)を付設したので、ミラー
揺動手段(6)によるX線反射ミラー(4)の揺動角変
化に応じて開閉板(13g)、 (13b)を開閉させ
るようにすることにより、X線反射ミラー(4)の揺動
角変化の、X線ビーム(3)のレジスト(Rj上におけ
る強度に与える影響を解消することができる。さらに、
ミラー揺動手段(6)によりX線反射ミラー(4)の揺
動速度を変化させることにより、S OR(1)の斜め
入射角の変化の、レジスト(R)上におけるX線ビーム
(3)の照射量に与える影響を解消する。以上の諸効果
が相俟って、露光むらの発生を防止することができ、転
写精度が著しく向上する。
光源(2)と、ミラー揺動手段(6)により揺動される
X線反射ミラー(4)との間に光量調整板(7)を設け
、この光量調整板(7)の開口(71)の形状を、その
長手方向に沿う上下辺が円弧状に中心側に突出するよう
に、つまり、光量調整板(7)の開口(71)の長手方
向に直交する上下方向の幅が、両側部から中央部にいく
につれ次第に小さくなるように形成したので、レジスト
(11上におけるX線ビーム(3)の強度が、入射位置
により異なることがない。また、光量調整板(ア)に開
閉板(13I)、 (13b)を付設したので、ミラー
揺動手段(6)によるX線反射ミラー(4)の揺動角変
化に応じて開閉板(13g)、 (13b)を開閉させ
るようにすることにより、X線反射ミラー(4)の揺動
角変化の、X線ビーム(3)のレジスト(Rj上におけ
る強度に与える影響を解消することができる。さらに、
ミラー揺動手段(6)によりX線反射ミラー(4)の揺
動速度を変化させることにより、S OR(1)の斜め
入射角の変化の、レジスト(R)上におけるX線ビーム
(3)の照射量に与える影響を解消する。以上の諸効果
が相俟って、露光むらの発生を防止することができ、転
写精度が著しく向上する。
なお、上記実施例においては、光量調整板(7)をSO
R光源(2)とX線反射ミラー(4)との間に配設した
が、X線反射ミラー(4)とBe膜(17)との間に配
設してもよい。のみならず、光量調整板(7)は、ビー
ムライン案内筒(11)内に設置せず、B e H(1
7)とX線マスク(8)との間に設置してもよい。さら
に、上記実施例においては、光量調整板(7)の開口(
71)の形状は、その上下両辺とも円弧状に中心側に突
出したものを例示しているが、第6図に示すように、下
辺(31)が直線で上辺(32)のみ円弧、楕円弧など
の曲線としてもよい。また、第7図に示すように、上下
両辺(33)、 (34)若しくは一方の辺を、直線の
組合わせにより形成するようにしてもよい。さらに、光
量調整板(7)の開口(7M)の開口量の調整を開閉板
(is)、 (Hb)によることなく、光量調整板(7
)自体を上下に分割し、分割片を開閉するようにしても
よい。さらにまた、光量調整板(7)を配設する代わり
に、第8図及びこの第8図のIX−IX線断面図である
第9図に示すように、Be窓(12)のBe膜(17)
の前面若しくは後面に光量調整板(35)を付設しても
よい。この光量調整板(35)の中央部には、第3図並
びに第6図及び第7図に示すように、光量調整板())
の開口(71)と同様の形状の開口(35i)を形成す
る。この場合も、光量調整板(7)と同様の効果を奏す
ることができる。さらに、第10図に示すように、光量
調整板(35)を一対の可動板(31i)、 (37)
により構成し、これら可動板(36)、 (37)を、
X線反射ミラー(4)の揺動角変化に応じて上下方向に
開閉させることにより、前記実施例の開閉板(H*)、
(13b)を用いる場合と同様の効果を奏することが
できる。
R光源(2)とX線反射ミラー(4)との間に配設した
が、X線反射ミラー(4)とBe膜(17)との間に配
設してもよい。のみならず、光量調整板(7)は、ビー
ムライン案内筒(11)内に設置せず、B e H(1
7)とX線マスク(8)との間に設置してもよい。さら
に、上記実施例においては、光量調整板(7)の開口(
71)の形状は、その上下両辺とも円弧状に中心側に突
出したものを例示しているが、第6図に示すように、下
辺(31)が直線で上辺(32)のみ円弧、楕円弧など
の曲線としてもよい。また、第7図に示すように、上下
両辺(33)、 (34)若しくは一方の辺を、直線の
組合わせにより形成するようにしてもよい。さらに、光
量調整板(7)の開口(7M)の開口量の調整を開閉板
(is)、 (Hb)によることなく、光量調整板(7
)自体を上下に分割し、分割片を開閉するようにしても
よい。さらにまた、光量調整板(7)を配設する代わり
に、第8図及びこの第8図のIX−IX線断面図である
第9図に示すように、Be窓(12)のBe膜(17)
の前面若しくは後面に光量調整板(35)を付設しても
よい。この光量調整板(35)の中央部には、第3図並
びに第6図及び第7図に示すように、光量調整板())
の開口(71)と同様の形状の開口(35i)を形成す
る。この場合も、光量調整板(7)と同様の効果を奏す
ることができる。さらに、第10図に示すように、光量
調整板(35)を一対の可動板(31i)、 (37)
により構成し、これら可動板(36)、 (37)を、
X線反射ミラー(4)の揺動角変化に応じて上下方向に
開閉させることにより、前記実施例の開閉板(H*)、
(13b)を用いる場合と同様の効果を奏することが
できる。
さらに、上記実施例におけるX線反射ミラーを、トロイ
ダルミラーとしてもよい。
ダルミラーとしてもよい。
[発明の効果]
本発明は、SOR光源から放射され、且つ、X線反射ミ
ラーにて平行なX線ビームとなるX線の光路上に、スリ
ット状開口を有する光量調整板を設け、この光量調整板
の開口形状を、長手方向中央部の幅が両側部の幅よりも
小さくなるように調整したもので、被露光体上における
X線ビームの照射量をSORのX線反射ミラーへの入射
位置にかかわらず一定にすることができる。よって、露
光むらの発生を防止することができ、転写精度が著しく
向上する。
ラーにて平行なX線ビームとなるX線の光路上に、スリ
ット状開口を有する光量調整板を設け、この光量調整板
の開口形状を、長手方向中央部の幅が両側部の幅よりも
小さくなるように調整したもので、被露光体上における
X線ビームの照射量をSORのX線反射ミラーへの入射
位置にかかわらず一定にすることができる。よって、露
光むらの発生を防止することができ、転写精度が著しく
向上する。
また、光量調整板の開口量を調整自在として、ミラー揺
動手段によるX線反射ミラーの揺動角変化に同期して光
量調整板の開口量を調整するようにしたので、X線反射
ミラーの揺動角変化に伴う被露光体上におけるX線ビー
ムの照射量変化を解消させることができる。よって、露
光むらの発生を防止することができ、転写精度が著しく
向上する。
動手段によるX線反射ミラーの揺動角変化に同期して光
量調整板の開口量を調整するようにしたので、X線反射
ミラーの揺動角変化に伴う被露光体上におけるX線ビー
ムの照射量変化を解消させることができる。よって、露
光むらの発生を防止することができ、転写精度が著しく
向上する。
さらに、ミラー揺動手段によりX線反射ミラーの揺動速
度を変化させることにより、X線のX線反射ミラーに対
する斜め入射角の変化に伴う被露光体上におけるX線ビ
ームの照射量変化を解消させることができる。よって、
露光むらの発生を防止することができ、転写精度が著し
く向上する。
度を変化させることにより、X線のX線反射ミラーに対
する斜め入射角の変化に伴う被露光体上におけるX線ビ
ームの照射量変化を解消させることができる。よって、
露光むらの発生を防止することができ、転写精度が著し
く向上する。
第1図は本発明の一実施例のX線露光装置の構成図、第
2図はSORの発散に基因する垂直方向の広がりを示す
図、第3図は光量調整板の開口形状を示す図、第4図及
び第5図は本発明の一実施例のX線露光方法を示す図、
第6図乃至第10図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 (1)+ SOR,(2): SOR光源、(3):X
線ビーム、(4):X線反射ミラー、 (6):ミラ
ー揺動手段、 (7):光量調整板、(Ill)ニス
チッパ。 (111:ビームライン案内筒、 (R)ニレジスト
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 躬 図 第 図 第 図
2図はSORの発散に基因する垂直方向の広がりを示す
図、第3図は光量調整板の開口形状を示す図、第4図及
び第5図は本発明の一実施例のX線露光方法を示す図、
第6図乃至第10図は本発明の他の実施例を示す図であ
る。 (1)+ SOR,(2): SOR光源、(3):X
線ビーム、(4):X線反射ミラー、 (6):ミラ
ー揺動手段、 (7):光量調整板、(Ill)ニス
チッパ。 (111:ビームライン案内筒、 (R)ニレジスト
。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 躬 図 第 図 第 図
Claims (6)
- (1)シンクロトロン放射されたX線をX線反射ミラー
により平行なX線に変換する第1工程と、この第1工程
にて平行なX線に変換されたX線を被露光体に照射する
第2工程とからなるX線露光方法において、上記第1工
程又は上記第2工程における上記X線の光路にスリット
状開口を有する光量調整板を設け、この光量調整板の上
記スリット状開口の開口量を調整して、上記被露光体上
における上記X線の照射量をどの照射位置にてもほぼ一
定にすることを特徴とするX線露光方法。 - (2)シンクロトロン放射されたX線をX線反射ミラー
により平行なX線に変換する第1工程と、この第1工程
にて平行なX線に変換されたX線を被露光体に照射する
第2工程と、上記X線反射ミラーを揺動させ上記被露光
体上における上記X線の照射面積を拡大する第3工程と
からなるX線露光方法において、上記X線反射ミラーに
対する入射側又は出射側における上記X線の光路にスリ
ット状開口を有する光量調整板を設け、且つ、上記光量
調整板の開口量をミラー揺動手段によるX線反射ミラー
の揺動角変化に同期して調整することを特徴とするX線
露光方法。 - (3)シンクロトロン放射されたX線をX線反射ミラー
により平行なX線に変換する第1工程と、この第1工程
にて平行なX線に変換されたX線を被露光体に照射する
第2工程と、上記X線反射ミラーを揺動させ上記被露光
体上における上記X線の照射面積を拡大する第3工程と
からなるX線露光方法において、上記シンクロトロン放
射されたX線のX線反射ミラーに対する斜め入射角の変
化に同期して上記X線反射ミラーの揺動速度を変化させ
ること特徴とするX線露光方法。 - (4)シンクロトロン放射されたX線を入射して平行な
X線に変換するX線反射ミラーと、このX線反射ミラー
にて反射したX線が照射される被露光体を位置決め自在
に保持する保持手段と、上記X線反射ミラーを真空中に
て格納するとともに一端部に上記X線反射ミラーにて反
射したX線を上記被露光体に照射させる窓部が設けられ
たビームライン案内筒とを具備し、上記ビームライン案
内筒内の上記X線の光路上にはスリット状開口を有する
光量調整板が設けられていることを特徴とするX線露光
装置。 - (5)光量調整板は、スリット状開口の長手方向中央部
の幅が長手方向両側部の幅よりも小さく設けられている
ことを特徴とする請求項(4)記載のX線露光装置。 - (6)光量調整板は、スリット状開口の長手方向に直交
する方向に開閉自在に設けられていることを特徴とする
請求項(4)記載のX線露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260483A JPH04139716A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | X線露光方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2260483A JPH04139716A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | X線露光方法及びその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04139716A true JPH04139716A (ja) | 1992-05-13 |
Family
ID=17348588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2260483A Pending JPH04139716A (ja) | 1990-10-01 | 1990-10-01 | X線露光方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04139716A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101603305B1 (ko) * | 2015-07-28 | 2016-03-15 | 테크밸리 주식회사 | 엑스선빔의 슬릿제어시스템 |
-
1990
- 1990-10-01 JP JP2260483A patent/JPH04139716A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101603305B1 (ko) * | 2015-07-28 | 2016-03-15 | 테크밸리 주식회사 | 엑스선빔의 슬릿제어시스템 |
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