JPH0413995A - 微動機構 - Google Patents
微動機構Info
- Publication number
- JPH0413995A JPH0413995A JP11674190A JP11674190A JPH0413995A JP H0413995 A JPH0413995 A JP H0413995A JP 11674190 A JP11674190 A JP 11674190A JP 11674190 A JP11674190 A JP 11674190A JP H0413995 A JPH0413995 A JP H0413995A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- fine movement
- movement mechanism
- motion
- equation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 37
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 44
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 6
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 3
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 235000009037 Panicum miliaceum subsp. ruderale Nutrition 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 244000022185 broomcorn panic Species 0.000 description 1
- 238000000609 electron-beam lithography Methods 0.000 description 1
- 244000144992 flock Species 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、微細な位置決め等を行う場合に使用される微
動機構に関する。
動機構に関する。
近年、各種技術分野においては、サブμmオーダの微細
な変位調節が可能な装置が要望されている。その典型的
な例がLSI(大規模集積回路)、超LSIの製造工程
において使用されるマスクアライナ、電子線描画装置等
の半導体製造装置である。これらの装置においては、ザ
ブμmオーダの微細な位置決めか必要であり、位置決め
の精度が向上するにしたがってその集積度も増大し、高
性能の製品を製造することかできる。このような微細な
位置決めは、上記半導体製造装置に限らず、電子顕微鏡
をはじめとする各種の高倍率光学装置等においても必要
であり、その精度向]二により、バイオテクノロジ、宇
宙開発等の先端技術の発展にも大きく寄与するものであ
る。
な変位調節が可能な装置が要望されている。その典型的
な例がLSI(大規模集積回路)、超LSIの製造工程
において使用されるマスクアライナ、電子線描画装置等
の半導体製造装置である。これらの装置においては、ザ
ブμmオーダの微細な位置決めか必要であり、位置決め
の精度が向上するにしたがってその集積度も増大し、高
性能の製品を製造することかできる。このような微細な
位置決めは、上記半導体製造装置に限らず、電子顕微鏡
をはじめとする各種の高倍率光学装置等においても必要
であり、その精度向]二により、バイオテクノロジ、宇
宙開発等の先端技術の発展にも大きく寄与するものであ
る。
従来、上記のような微細な位置決めを行う装置に微小な
変位を与える機構(以下、微動機構という)として、い
わゆる対偶構造を使用したものが提案されている。この
ような微動機構を第6図により説明する。
変位を与える機構(以下、微動機構という)として、い
わゆる対偶構造を使用したものが提案されている。この
ような微動機構を第6図により説明する。
第6図は従来の微動機構の側面図である。閣で、x、y
、zば座標軸を示す。1は下部剛体、2は上部剛体、3
は下部剛体1と上部剛体2とを連結する複数の回転対偶
である。これら回転対偶については後述する。4は下部
剛体1と一体構成された突出部、5は突出部4に支持さ
れたアクチュエータである。アクチュエータ5としては
通常、積層形の圧電素子が用いられる。6は下部剛体1
と上部剛体2とに回転対偶を介して連結された作動体、
7はアクチュエータ5と作動体6との接点を示す。
、zば座標軸を示す。1は下部剛体、2は上部剛体、3
は下部剛体1と上部剛体2とを連結する複数の回転対偶
である。これら回転対偶については後述する。4は下部
剛体1と一体構成された突出部、5は突出部4に支持さ
れたアクチュエータである。アクチュエータ5としては
通常、積層形の圧電素子が用いられる。6は下部剛体1
と上部剛体2とに回転対偶を介して連結された作動体、
7はアクチュエータ5と作動体6との接点を示す。
ここで、回転対偶3を第7図を参照して説明する。第7
図は回転対偶の斜視図である。図で、3は回転対偶を示
し、角柱形状の剛体で形成されている。3aはU字状ま
たは半円形状の切欠部であり、対向して2つ形成される
。3b、3Cは切欠部3aの両側の剛体部、3dは2つ
の切欠部3aにより形成される薄肉部を示す。Aは薄肉
部3dの最も薄い部分の中央を通り、薄肉部3dの壁に
平行な軸を示す。この回転対偶3は、剛体部3b、3C
の一方、例えば剛体部3bを固定し、他方の剛体部3C
に軸Aと直交する矢印B方向の力成分を加えると、軸A
を中心として回転(微小回転)を生じる。しかし、その
他の力成分およびモーメント成分に対しては高い剛性を
有する。
図は回転対偶の斜視図である。図で、3は回転対偶を示
し、角柱形状の剛体で形成されている。3aはU字状ま
たは半円形状の切欠部であり、対向して2つ形成される
。3b、3Cは切欠部3aの両側の剛体部、3dは2つ
の切欠部3aにより形成される薄肉部を示す。Aは薄肉
部3dの最も薄い部分の中央を通り、薄肉部3dの壁に
平行な軸を示す。この回転対偶3は、剛体部3b、3C
の一方、例えば剛体部3bを固定し、他方の剛体部3C
に軸Aと直交する矢印B方向の力成分を加えると、軸A
を中心として回転(微小回転)を生じる。しかし、その
他の力成分およびモーメント成分に対しては高い剛性を
有する。
次に、第6図に示す微動機構の動作を説明する。
下部剛体1を固定した状態でアクチュエータ5を励起し
、これをX軸方向(図で左方)へ伸長させると、作動体
6は接点7を作用点として時計方向へ微小回転する。こ
のため、上部剛体2にX軸方向(右方)の力が作用し、
各回転対偶3はこの力により上述のように微小回転する
。この結果、上部剛体2は当該力成分に応じてX軸方向
く右方)へ並進変位することとなる。したがって、上部
剛体2に物体を載せたテーブルを固定し、または上部剛
体2自体に直接物体を載せることにより、その物体の位
置決めを行うことができる。また、その並進変位の大き
さはアクチュエータ5の伸長の度合いを制御することに
より任意に選定することができる。さらに、2軸方向ま
たは3軸方向の並進は、図示の微動機構を2つまたは3
つ重ねて連結した構成とすることにより得ることができ
る。
、これをX軸方向(図で左方)へ伸長させると、作動体
6は接点7を作用点として時計方向へ微小回転する。こ
のため、上部剛体2にX軸方向(右方)の力が作用し、
各回転対偶3はこの力により上述のように微小回転する
。この結果、上部剛体2は当該力成分に応じてX軸方向
く右方)へ並進変位することとなる。したがって、上部
剛体2に物体を載せたテーブルを固定し、または上部剛
体2自体に直接物体を載せることにより、その物体の位
置決めを行うことができる。また、その並進変位の大き
さはアクチュエータ5の伸長の度合いを制御することに
より任意に選定することができる。さらに、2軸方向ま
たは3軸方向の並進は、図示の微動機構を2つまたは3
つ重ねて連結した構成とすることにより得ることができ
る。
上記微動機構のように、回転対偶3を用いてこれを構成
すると、並進対偶を用いた場合に比較し顕著な利点があ
る。この利点を明確にするため、並進対偶の構成を節単
に説明する。
すると、並進対偶を用いた場合に比較し顕著な利点があ
る。この利点を明確にするため、並進対偶の構成を節単
に説明する。
第8図は並進対偶の斜視図である。図で、9は並進対偶
を示し、角柱形状の剛体で形成されている。9aは凹状
の切欠部であり、対向して2つ形成される。9b、9c
は切欠部9aの両側の剛体部、9dは2つの切欠部9a
により形成される薄肉部を示す。Aは薄肉部9dの厚み
の中央を通り、薄肉部9dの壁に平行な軸、Bは薄肉部
9dの中心を通り軸Aと直交する軸を示す。この並進対
偶9は、剛体部9b、9cの一方、例えば剛体部9bを
固定し、他方の剛体部9cに軸Aおよび軸Bと直交する
方向の力成分を加えると、軸Aを中心としてたわみを生
じ、また、軸B方向の力成分を加えると薄肉部9dが僅
かに伸縮する。しかし、その他の力成分およびモーメン
ト成分に対しては高い剛性を有する。
を示し、角柱形状の剛体で形成されている。9aは凹状
の切欠部であり、対向して2つ形成される。9b、9c
は切欠部9aの両側の剛体部、9dは2つの切欠部9a
により形成される薄肉部を示す。Aは薄肉部9dの厚み
の中央を通り、薄肉部9dの壁に平行な軸、Bは薄肉部
9dの中心を通り軸Aと直交する軸を示す。この並進対
偶9は、剛体部9b、9cの一方、例えば剛体部9bを
固定し、他方の剛体部9cに軸Aおよび軸Bと直交する
方向の力成分を加えると、軸Aを中心としてたわみを生
じ、また、軸B方向の力成分を加えると薄肉部9dが僅
かに伸縮する。しかし、その他の力成分およびモーメン
ト成分に対しては高い剛性を有する。
第7図に示す回転対偶3と第8図に示す並進対偶9とを
比較すると、それらの切欠部3a、9dの構成が異なる
。そして、前者は後者に比べて遥かに容易に形成するこ
とができるのは明らかである。さらに、回転対偶3は並
進対偶9に比較して次のような利点も有する。即ち、こ
れら各対偶は力成分が作用することにより変形を生じる
が、この変形が繰返されることにより変形部から微小な
粉塵が発生する。このような粉塵は、例えば半導体製造
装置等においては大きな問題となる。このため、粉塵発
生部分にはカバーを設けるのが通常である。ここで、回
転対偶3と並進対偶9にカバーを設ける場合、前者の薄
肉部3dが後者の薄肉部9dよりその長さが短かく、か
つ、変形も小さいので、回転対偶3の方が並進対偶9よ
りもカバーの設置が容易となる。
比較すると、それらの切欠部3a、9dの構成が異なる
。そして、前者は後者に比べて遥かに容易に形成するこ
とができるのは明らかである。さらに、回転対偶3は並
進対偶9に比較して次のような利点も有する。即ち、こ
れら各対偶は力成分が作用することにより変形を生じる
が、この変形が繰返されることにより変形部から微小な
粉塵が発生する。このような粉塵は、例えば半導体製造
装置等においては大きな問題となる。このため、粉塵発
生部分にはカバーを設けるのが通常である。ここで、回
転対偶3と並進対偶9にカバーを設ける場合、前者の薄
肉部3dが後者の薄肉部9dよりその長さが短かく、か
つ、変形も小さいので、回転対偶3の方が並進対偶9よ
りもカバーの設置が容易となる。
〔発明が解決しようとする課題〕
回転対偶は並進対偶に比べて上記のような利点があるの
で、微動機構を構成する場合、第6図に示すもののよう
に回転対偶を用いることが望ましい。しかし、当然なが
ら回転対偶は回転変位を行うため、これを並進変位に用
いた場合、並進変位に悪影響を及ばず。即ち、第6図に
示す微動機構において、アクチュエータ5を励起して上
部剛体2を変位させたとき、X軸方向の変位とともに、
微小ではあるがX軸方向の変位を含むのを避けることば
できない。この結果、位置決めに誤差を生じ、位置決め
精度に限界が存在することとなり、したがって高精度の
並進変位を要求される装置の微動機構には回転対偶を使
用し得ないという問題があった。
で、微動機構を構成する場合、第6図に示すもののよう
に回転対偶を用いることが望ましい。しかし、当然なが
ら回転対偶は回転変位を行うため、これを並進変位に用
いた場合、並進変位に悪影響を及ばず。即ち、第6図に
示す微動機構において、アクチュエータ5を励起して上
部剛体2を変位させたとき、X軸方向の変位とともに、
微小ではあるがX軸方向の変位を含むのを避けることば
できない。この結果、位置決めに誤差を生じ、位置決め
精度に限界が存在することとなり、したがって高精度の
並進変位を要求される装置の微動機構には回転対偶を使
用し得ないという問題があった。
本発明の目的は、−上記従来技術における課題を解決し
、回転対偶のみで構成することができる微動m14を提
供するにある。
、回転対偶のみで構成することができる微動m14を提
供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、対偶構造を用い
、この対偶構造をアクチュエータにより変形させて所定
方向の並進変位を発生させる微動機構において、回転対
偶のみを順次1つずつ複数個連結して成る連結連鎖で構
成されるブロックを複数結合し、前記各プロ・ツクにお
ける前記連結連鎖を、前記各ブロックに発生させる変位
に少な(とも1つ共通な並進変位が存在するように構成
したことを特徴とする。
、この対偶構造をアクチュエータにより変形させて所定
方向の並進変位を発生させる微動機構において、回転対
偶のみを順次1つずつ複数個連結して成る連結連鎖で構
成されるブロックを複数結合し、前記各プロ・ツクにお
ける前記連結連鎖を、前記各ブロックに発生させる変位
に少な(とも1つ共通な並進変位が存在するように構成
したことを特徴とする。
アクチュエータを励起すると、これに応じて各ブロック
の連結連鎖は変形運動をしようとする。
の連結連鎖は変形運動をしようとする。
この変形運動は、全ての連結連鎖に共通する方向の並進
変位を生じるものに対してのみ許容され、共通しない方
向の並進変位を生しる変形運動は他のブロックの連結連
鎖に抑制されて発生しない。
変位を生じるものに対してのみ許容され、共通しない方
向の並進変位を生しる変形運動は他のブロックの連結連
鎖に抑制されて発生しない。
この結果、予め選定された共通する方向の並進変位のみ
を得ることができる。
を得ることができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る微動機構の分解斜
視図である。図で、x、y、zは座標軸を示す。10は
第1のブロック、11は第2のブロックであり、いずれ
も剛体部材により構成されている。ブロック10には、
ベース101、連結部102およびこの連結部102に
設げられたねじ穴103が備えられ、また、放電加工等
により複数の回転対偶3が形成されている。回転対偶3
は両側に3つずつ形成され、これら3つの回転対偶によ
りそれぞれ連結連鎖を構成している。ブロック10に形
成された回転対偶は、全てX軸方向の回転軸を有する。
視図である。図で、x、y、zは座標軸を示す。10は
第1のブロック、11は第2のブロックであり、いずれ
も剛体部材により構成されている。ブロック10には、
ベース101、連結部102およびこの連結部102に
設げられたねじ穴103が備えられ、また、放電加工等
により複数の回転対偶3が形成されている。回転対偶3
は両側に3つずつ形成され、これら3つの回転対偶によ
りそれぞれ連結連鎖を構成している。ブロック10に形
成された回転対偶は、全てX軸方向の回転軸を有する。
104は回転対偶の1つの薄肉部に貼付けられたひずみ
ゲージである。
ゲージである。
ブロック11には、四角形のフレーム111、中央の連
結部112、およびこの連結部112に設けられたねじ
穴113が備えられている。114a〜114dは3つ
の回転対偶で構成される連結連鎖を示し、各連結連鎖1
14a〜114dはフレーム111と連結部112との
間に装架されている。これら連結連鎖114a〜114
dを構成する回転対偶ば、全て24II11方向の回転
軸を有する。115はフレーム111と連結部112と
の間に装着されたアクチュエータである。ブロック10
.11は破線矢印で示すように、ねし穴103.113
を用いて結合される。
結部112、およびこの連結部112に設けられたねじ
穴113が備えられている。114a〜114dは3つ
の回転対偶で構成される連結連鎖を示し、各連結連鎖1
14a〜114dはフレーム111と連結部112との
間に装架されている。これら連結連鎖114a〜114
dを構成する回転対偶ば、全て24II11方向の回転
軸を有する。115はフレーム111と連結部112と
の間に装着されたアクチュエータである。ブロック10
.11は破線矢印で示すように、ねし穴103.113
を用いて結合される。
上記微動機構の動作の説明に先立ち、先ず、ブロック1
0.11の動作を図により説明する。第2図(a)〜(
d)はブロック10の動作説明図である。図で、x、y
、zは第1図に示すものと同じ座標軸を示し、また、第
1図と等価な部分には同一符号が付しである。図では、
回転対偶3は直線と小円で表されており、直線は剛体部
、小円は微小回転する薄肉部を示す。第2図<a> は
非変形状態を示す図であり、これによりベース101と
連結部102との間に、3つの回転対偶より成る連結連
鎖が2つ構成されていることが示されている。第2図(
b)〜(d)は変形状態を示す図であり、この図におい
て、破線は第2図(a)と同し非変形状態を示すもので
ある。なお、ベース101は図示のように固定されてい
る。
0.11の動作を図により説明する。第2図(a)〜(
d)はブロック10の動作説明図である。図で、x、y
、zは第1図に示すものと同じ座標軸を示し、また、第
1図と等価な部分には同一符号が付しである。図では、
回転対偶3は直線と小円で表されており、直線は剛体部
、小円は微小回転する薄肉部を示す。第2図<a> は
非変形状態を示す図であり、これによりベース101と
連結部102との間に、3つの回転対偶より成る連結連
鎖が2つ構成されていることが示されている。第2図(
b)〜(d)は変形状態を示す図であり、この図におい
て、破線は第2図(a)と同し非変形状態を示すもので
ある。なお、ベース101は図示のように固定されてい
る。
第2図(a)に示す非変形状態からブロック10にX軸
まわりのモーメントを作用させると、各連結連鎖は第2
図(b)に実線で示すように変形し、連結部102はX
軸まわりに角度Oだけ回転変位する。なお、図示の場合
、理解を容易にするため、変形を極端に誇張して描いで
ある(以下の図について同し)。また、非変形状態から
プロソり10に2軸方向の力を作用させると、各連結連
鎖は第2図(c)に実線で示すように変形し、X軸方向
に距離d、だけ並進変位する。さらに、非変形状態から
ブロック10にy軸方向の力を作用させると、各連結連
鎖は第2図(d)に実線で示すように変形し、y軸方向
に距離d2だけ並進変位する。一方、これらの変位とは
異なり、プロ・7り10はy軸および2軸まわりの回転
変位とX軸方向の並進変位は不可能である。
まわりのモーメントを作用させると、各連結連鎖は第2
図(b)に実線で示すように変形し、連結部102はX
軸まわりに角度Oだけ回転変位する。なお、図示の場合
、理解を容易にするため、変形を極端に誇張して描いで
ある(以下の図について同し)。また、非変形状態から
プロソり10に2軸方向の力を作用させると、各連結連
鎖は第2図(c)に実線で示すように変形し、X軸方向
に距離d、だけ並進変位する。さらに、非変形状態から
ブロック10にy軸方向の力を作用させると、各連結連
鎖は第2図(d)に実線で示すように変形し、y軸方向
に距離d2だけ並進変位する。一方、これらの変位とは
異なり、プロ・7り10はy軸および2軸まわりの回転
変位とX軸方向の並進変位は不可能である。
第3図(a)〜(d)はブロック11の動作説明図であ
る。図で、x、y、zは第1図に示すものと同じ座標軸
を示し、また、第1図と等価な部分には同一符号が付し
である。第3図(a)〜(d)においても、各回転対偶
は第2図(a)〜(d)と同じ態様で示されている。第
3図(a)は非変形状態を示す図である。第3図(b)
〜(d)は変形状態を示す図であり、この図において、
破線は第3図(a)と同じ非変形状態を示すものである
。なお、この場合、連結部112は固定状態にあるもの
と考える。
る。図で、x、y、zは第1図に示すものと同じ座標軸
を示し、また、第1図と等価な部分には同一符号が付し
である。第3図(a)〜(d)においても、各回転対偶
は第2図(a)〜(d)と同じ態様で示されている。第
3図(a)は非変形状態を示す図である。第3図(b)
〜(d)は変形状態を示す図であり、この図において、
破線は第3図(a)と同じ非変形状態を示すものである
。なお、この場合、連結部112は固定状態にあるもの
と考える。
第3図(a)に示す非変形状態から、ブロック11のフ
レーム1−11に2軸まわりのモーメントを作用させる
と、各連結連鎖114a〜114dは第3図(b)に実
線で示すように変形し、フレーム111は2軸まわりに
角度Oだけ回転変位する。また、非変形状態から、フレ
ーム111にy軸方向の力を作用させると、各連結連鎖
は第3図(C)に実線で示すように変形し、フレーム1
11はy軸方向に距離d、たけ並進変位する。さらに、
非変形状態から、フレーム111にX軸方向の力を作用
させると、各連結連鎖は第3図(d)に実線で示すよう
に変形し、フレーム111はX軸方向に距離d2だけ並
進変位する。一方、これらの変位とは異なり、ブロック
11はX軸およびy軸まわりの回転変位と2軸方向の並
進変位は不可能である。
レーム1−11に2軸まわりのモーメントを作用させる
と、各連結連鎖114a〜114dは第3図(b)に実
線で示すように変形し、フレーム111は2軸まわりに
角度Oだけ回転変位する。また、非変形状態から、フレ
ーム111にy軸方向の力を作用させると、各連結連鎖
は第3図(C)に実線で示すように変形し、フレーム1
11はy軸方向に距離d、たけ並進変位する。さらに、
非変形状態から、フレーム111にX軸方向の力を作用
させると、各連結連鎖は第3図(d)に実線で示すよう
に変形し、フレーム111はX軸方向に距離d2だけ並
進変位する。一方、これらの変位とは異なり、ブロック
11はX軸およびy軸まわりの回転変位と2軸方向の並
進変位は不可能である。
次に、第1図に示す本実施例の微動機構の動作を説明す
る。第2図(a)〜(d)および第3図(a)〜(d)
の説明から、ブロックlOの連結連鎖はX軸まわりの回
転変位、z軸方向の並進変位、およびy軸方向の並進変
位のみが可能であり、また、ブロック11の連結連鎖は
2軸まわりの回転変位、y軸方向の並進変位、およびX
軸方向の並進変位のみが可能であることが判る。
る。第2図(a)〜(d)および第3図(a)〜(d)
の説明から、ブロックlOの連結連鎖はX軸まわりの回
転変位、z軸方向の並進変位、およびy軸方向の並進変
位のみが可能であり、また、ブロック11の連結連鎖は
2軸まわりの回転変位、y軸方向の並進変位、およびX
軸方向の並進変位のみが可能であることが判る。
上記のことを連結連鎖の運動式により表すと次式のよう
になる。
になる。
S+o−(X、εy、εz :l ・−・−= (1
)S、−〔εX、εy、z)・・・・・・(2)ここで
、 SIOはブロック10の運動式、Sl+はブロック11
の運動式、εX、εy、ε2はそれぞれx3y、z軸方
向の並進変位、x、zはそれぞれX、2軸まわりの回転
変位を表す。
)S、−〔εX、εy、z)・・・・・・(2)ここで
、 SIOはブロック10の運動式、Sl+はブロック11
の運動式、εX、εy、ε2はそれぞれx3y、z軸方
向の並進変位、x、zはそれぞれX、2軸まわりの回転
変位を表す。
本実施例の微動機構は、ブロック10とブロック11と
を結合した構成であるので、その運動式は上記(1)、
(2)式の合成となる。したがって、(1)式における
運動成分X、ε2は(2)式に含まれていないので、こ
れら運動成分はブロック11の連結連鎖に拘束され、同
様に、(2)式における運動成分εx、zは(1)式に
含まれていないので、それら運動成分はブロック10の
連結連鎖に拘束されることとなる。結局、何ら拘束を受
けない運動成分は、(1)、(2)式に共通な運動成分
εyのみである。
を結合した構成であるので、その運動式は上記(1)、
(2)式の合成となる。したがって、(1)式における
運動成分X、ε2は(2)式に含まれていないので、こ
れら運動成分はブロック11の連結連鎖に拘束され、同
様に、(2)式における運動成分εx、zは(1)式に
含まれていないので、それら運動成分はブロック10の
連結連鎖に拘束されることとなる。結局、何ら拘束を受
けない運動成分は、(1)、(2)式に共通な運動成分
εyのみである。
以上の結果、本実施例の微動機構は、運動成分εy、即
ちy軸方向の並進変位のみが可能となり、ベース101
を固定した状態でアクチュエータ115を伸縮すると、
その伸縮に応じてフレーム111がy軸方向に並進変位
することとなる。
ちy軸方向の並進変位のみが可能となり、ベース101
を固定した状態でアクチュエータ115を伸縮すると、
その伸縮に応じてフレーム111がy軸方向に並進変位
することとなる。
なお、ひずみゲージ104は並進変位の大きさを検出す
るために用いられ、その検出値に基づいて並進変位の制
御が実施される。
るために用いられ、その検出値に基づいて並進変位の制
御が実施される。
このように、本実施例では、結合された2つのブロック
のそれぞれに、回転対偶のみで構成される連結連鎖を設
け、各ブロックの連結連鎖の変位のうち1つの共通の並
進変位を存在させるようにしたので、当該共通の並進変
位以外の変位は各ブロックにより相互に拘束され、回転
対偶を用いているにもかかわらず、精度の高い並進変位
を行うことができる。また、当然回転対偶のみを使用し
でいることによる前述の利点、即ち、製造容易、かつ、
粉塵の有効な防止を確保することができる。
のそれぞれに、回転対偶のみで構成される連結連鎖を設
け、各ブロックの連結連鎖の変位のうち1つの共通の並
進変位を存在させるようにしたので、当該共通の並進変
位以外の変位は各ブロックにより相互に拘束され、回転
対偶を用いているにもかかわらず、精度の高い並進変位
を行うことができる。また、当然回転対偶のみを使用し
でいることによる前述の利点、即ち、製造容易、かつ、
粉塵の有効な防止を確保することができる。
また、回転成分を考慮する必要がないので、微動機構の
制御を、容易かつ著しく簡素化することができる。
制御を、容易かつ著しく簡素化することができる。
上記第1図に示す微動機構は一軸方向(y軸方向)の並
進変位を行う機構であるが、所定のプロ・ツクを選択し
て結合することにより二輪方向、三軸方向の並進変位を
行う微動機構を構成することができる。以下、これらの
微動機構を図により説明する。
進変位を行う機構であるが、所定のプロ・ツクを選択し
て結合することにより二輪方向、三軸方向の並進変位を
行う微動機構を構成することができる。以下、これらの
微動機構を図により説明する。
第4図は本発明の第2の実施例に係る微動機構の分解斜
視図である。図で、11は第1図に示すブロック11と
等価のブロックである。このブロック11が第1図に示
すブロック11と異なる点は、本実施例の連結部112
が十文字形状となっていて、アクチュエータ116がア
クチュエータ115と角度が90度異なる位置に設けら
れている点にある。本実施例では、第1図に示すブロッ
ク10に代えて、図示のブロック12が用いられる。フ
ロック12は、3つの回転対偶より成る連結連鎖12a
と2つの連結連鎖12bとで構成されている。連結連鎖
12aの回転対偶は全てX軸方向の回転軸を有し、また
、連結連鎖12bの回転対偶は全てy軸方向の回転軸を
有する。
視図である。図で、11は第1図に示すブロック11と
等価のブロックである。このブロック11が第1図に示
すブロック11と異なる点は、本実施例の連結部112
が十文字形状となっていて、アクチュエータ116がア
クチュエータ115と角度が90度異なる位置に設けら
れている点にある。本実施例では、第1図に示すブロッ
ク10に代えて、図示のブロック12が用いられる。フ
ロック12は、3つの回転対偶より成る連結連鎖12a
と2つの連結連鎖12bとで構成されている。連結連鎖
12aの回転対偶は全てX軸方向の回転軸を有し、また
、連結連鎖12bの回転対偶は全てy軸方向の回転軸を
有する。
さらに、ブロック12は、ベース121、第1の連結部
122、連結連鎖12aの1つの回転対偶の薄肉部に貼
付けられたひずみケージ123、第1の連結部122と
連結される第2の連結部124、第3の連結部125、
ねし穴126、および、連結連鎖12bの1つの回転対
偶の薄肉部に貼付げられたひずみケージ127を備えて
いるー。
122、連結連鎖12aの1つの回転対偶の薄肉部に貼
付けられたひずみケージ123、第1の連結部122と
連結される第2の連結部124、第3の連結部125、
ねし穴126、および、連結連鎖12bの1つの回転対
偶の薄肉部に貼付げられたひずみケージ127を備えて
いるー。
第3の連結部125はブロック11の連結部112とね
し穴113.126により結合される。
し穴113.126により結合される。
本実施例においても、さきの実施例と同じく、連結連鎖
の運動式を用いてそめ動作を説明する。
の運動式を用いてそめ動作を説明する。
ブロック11の運動式をSl+、連結連鎖12a、12
bの運動式をそれぞれS+za、s、2bとし、また各
軸の変位をさきの運動式と同し符号を用いて表現すると
、 S、、=t: εX、εy、z) ・・・・・・
(3)S12a= (x、t: y、 εz 〕
−−(4)’Exzb= Cεx、 y、 ε
z)−(5)が成立する。
bの運動式をそれぞれS+za、s、2bとし、また各
軸の変位をさきの運動式と同し符号を用いて表現すると
、 S、、=t: εX、εy、z) ・・・・・・
(3)S12a= (x、t: y、 εz 〕
−−(4)’Exzb= Cεx、 y、 ε
z)−(5)が成立する。
ごごで、ブロック12の運動式をSI2とすると、SI
2は次式で表される。
2は次式で表される。
S+z=S+za +S+zb
−〔xl εx、y、 εy〜 ε2〕・・・・・・
(6) 本実施例の微動機構は、ブロック11とブロック12と
を結合した構成であるので、その運動式は上記(3)、
(6)式の合成となる。したがって、(3)式における
運動成分2ば(6)式に含まれていないので、この運動
成分はブロック12の連結連鎖に拘束され、同様に、(
6)式における運動成分x、y、ε2は(3)式に含ま
れていないので、それら運動成分はブロック11の連結
連鎖に拘束されることとなり、何ら拘束を受けない運動
成分は、(3)、(6)式に共通な運動成分εX、εy
のみとなる。
(6) 本実施例の微動機構は、ブロック11とブロック12と
を結合した構成であるので、その運動式は上記(3)、
(6)式の合成となる。したがって、(3)式における
運動成分2ば(6)式に含まれていないので、この運動
成分はブロック12の連結連鎖に拘束され、同様に、(
6)式における運動成分x、y、ε2は(3)式に含ま
れていないので、それら運動成分はブロック11の連結
連鎖に拘束されることとなり、何ら拘束を受けない運動
成分は、(3)、(6)式に共通な運動成分εX、εy
のみとなる。
以上の結果、本実施例の微動機構は、運動成分εX、ε
y、即ちx、y軸方向の二軸の並進変位のみが可能とな
り、ベース121を固定した状態でアクチュエータ11
5を伸縮すると、その伸縮に応じてフレーム111がy
軸方向に並進変位し、アクチュエータ116を伸縮する
と、その伸縮に応じてフレーム111がX軸方向に並進
変位することとなる。本実施例の効果は、二軸の並進変
位が可能である点板外は、さきの実施例の効果と同じで
ある。
y、即ちx、y軸方向の二軸の並進変位のみが可能とな
り、ベース121を固定した状態でアクチュエータ11
5を伸縮すると、その伸縮に応じてフレーム111がy
軸方向に並進変位し、アクチュエータ116を伸縮する
と、その伸縮に応じてフレーム111がX軸方向に並進
変位することとなる。本実施例の効果は、二軸の並進変
位が可能である点板外は、さきの実施例の効果と同じで
ある。
第5図は本発明の第3の実施例に係る微動機構の分解斜
視図である。図で、X、y、zは第1.4図に示すもの
と同じ座標軸であり、また、13.14.15はそれぞ
れ連結連鎖で構成されるブロックである。131.13
2はブロック13の両端の連結部、141.142はブ
ロック14の両端の連結部、151.152はブロック
15の両端の連結部である。ブロック13は、連結部g
13a、13bて構成されている。この構成は、第4図
に示すブロック12の構成と同しである。ブロック14
.15はいずれも連結連鎖13a、13bと同じ連結連
鎖で構成されているが、各連結連鎖の方向が異なる。
視図である。図で、X、y、zは第1.4図に示すもの
と同じ座標軸であり、また、13.14.15はそれぞ
れ連結連鎖で構成されるブロックである。131.13
2はブロック13の両端の連結部、141.142はブ
ロック14の両端の連結部、151.152はブロック
15の両端の連結部である。ブロック13は、連結部g
13a、13bて構成されている。この構成は、第4図
に示すブロック12の構成と同しである。ブロック14
.15はいずれも連結連鎖13a、13bと同じ連結連
鎖で構成されているが、各連結連鎖の方向が異なる。
ここで、ブロック13.14.15の運動式をそれぞれ
S13.314、SISとすると、513−〔x1y1
εX1 εX1εz〕SI4= (X、、z、 ε
X1 εX1 ε2〕S+s= (y、z、s x、
t y、t z)で表される−0 したがって、本実施例の微動機構は、(7)、(8)、
(9)式の共通変位εX、εy、ε2、即ち、x、y、
z軸の三軸方向の並進変位が可能である。この三軸の並
進変位は、例えば、ブロック13の連結部131を固定
部に固定し、ブロック15の連結部152の適宜箇所と
前記固定部との間に、x、y、z軸方向に伸縮するアク
チュエータを装架配置することにより得られる。物体、
の位置決めの場合、当該物体を載置するテーブルは連結
部152に固定されることになる。本実施例の効果は、
三軸の並進変位が可能である点板外は、さきの各実施例
の効果と同じである。
S13.314、SISとすると、513−〔x1y1
εX1 εX1εz〕SI4= (X、、z、 ε
X1 εX1 ε2〕S+s= (y、z、s x、
t y、t z)で表される−0 したがって、本実施例の微動機構は、(7)、(8)、
(9)式の共通変位εX、εy、ε2、即ち、x、y、
z軸の三軸方向の並進変位が可能である。この三軸の並
進変位は、例えば、ブロック13の連結部131を固定
部に固定し、ブロック15の連結部152の適宜箇所と
前記固定部との間に、x、y、z軸方向に伸縮するアク
チュエータを装架配置することにより得られる。物体、
の位置決めの場合、当該物体を載置するテーブルは連結
部152に固定されることになる。本実施例の効果は、
三軸の並進変位が可能である点板外は、さきの各実施例
の効果と同じである。
なお、上記各実施例におけるアクチュエータはその両端
を剛体と接して装架されるが、この装架は、回転対偶を
介して行うと、より一層円滑な動作を期待することがで
きる。
を剛体と接して装架されるが、この装架は、回転対偶を
介して行うと、より一層円滑な動作を期待することがで
きる。
以上述べたように、本発明は、回転対偶のみから成る連
結連鎖で構成されるブロックを複数結合して微動機構を
構成したので、製造容易、かつ粉塵防止容易という回転
対偶の利点を保ちながら、誤差のない高精度の微動を行
うことができる。また、回転成分を考慮する必要がない
ので、微動機構の制御装置を簡素に構成することができ
る。
結連鎖で構成されるブロックを複数結合して微動機構を
構成したので、製造容易、かつ粉塵防止容易という回転
対偶の利点を保ちながら、誤差のない高精度の微動を行
うことができる。また、回転成分を考慮する必要がない
ので、微動機構の制御装置を簡素に構成することができ
る。
第1図は本発明の第1の実施例に係る微動機構の分解斜
視図、第2図′(a)〜(d)および第3図(a)〜(
d)は第1図に示す微動機構の動作を説明する動作説明
図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の第2および
第3の実施例に係る微動機構の分解斜視図、第6図は従
来の微動機構の側面図、第7図および第8図はそれぞれ
回転対偶および並進対偶の斜視図である。
視図、第2図′(a)〜(d)および第3図(a)〜(
d)は第1図に示す微動機構の動作を説明する動作説明
図、第4図および第5図はそれぞれ本発明の第2および
第3の実施例に係る微動機構の分解斜視図、第6図は従
来の微動機構の側面図、第7図および第8図はそれぞれ
回転対偶および並進対偶の斜視図である。
Claims (1)
- 対偶構造を用い、この対偶構造をアクチュエータにより
変形させて所定方向の並進変位を発生させる微動機構に
おいて、回転対偶のみを順次1つずつ複数個連結して成
る連結連鎖で構成されるブロックを複数結合し、前記各
ブロックにおける前記連結連鎖を、前記各ブロックに発
生させる変位に少なくとも1つ共通な並進変位が存在す
るように構成したことを特徴とする微動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674190A JP2849158B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 微動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11674190A JP2849158B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 微動機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0413995A true JPH0413995A (ja) | 1992-01-17 |
| JP2849158B2 JP2849158B2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=14694638
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11674190A Expired - Lifetime JP2849158B2 (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 微動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2849158B2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11674190A patent/JP2849158B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2849158B2 (ja) | 1999-01-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Qu et al. | A piezo-driven 2-DOF compliant micropositioning stage with remote center of motion | |
| Teo et al. | Compliant manipulators | |
| JP4213690B2 (ja) | 超精密位置制御システム | |
| JP3056250B2 (ja) | 再平衡コイルの応力分離を有した加速度計 | |
| JPH0413995A (ja) | 微動機構 | |
| KR101443055B1 (ko) | 단일체로 가공된 탄성 힌지 기반의 압전구동 스테이지 및 이의 제작방법 | |
| Nguyen et al. | Development of a 1-DOF compliant mechanism to support rotation | |
| JP3884288B2 (ja) | 微小変位装置 | |
| JPH07109566B2 (ja) | 微細位置決め装置 | |
| JP2003274677A (ja) | 微小変位装置 | |
| JP3255707B2 (ja) | 微細位置決め装置 | |
| JP3044294B2 (ja) | 三次元微動台 | |
| JPH0555263B2 (ja) | ||
| JP2614662B2 (ja) | 微動機構 | |
| JP3919095B2 (ja) | マイクロハンド | |
| JP2760404B2 (ja) | 微動機構 | |
| JP2003194976A (ja) | 微小変位装置 | |
| Ihn | Two-DOF actuator module design and development based on fully decoupled parallel structure | |
| JPH0716840B2 (ja) | 微動機構 | |
| JPH07136888A (ja) | 精密位置決め装置の変位拡大機構 | |
| JPH071451B2 (ja) | 微細位置決め装置の変位制御装置 | |
| JPH0232769A (ja) | 微動機構 | |
| JPS63137306A (ja) | 微細位置決め装置 | |
| JPS6366614A (ja) | 微細位置決め装置 | |
| JPH04238506A (ja) | 微動機構 |