JPH04140086A - 電動機の制御方法および制御装置 - Google Patents

電動機の制御方法および制御装置

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JPH04140086A
JPH04140086A JP2260000A JP26000090A JPH04140086A JP H04140086 A JPH04140086 A JP H04140086A JP 2260000 A JP2260000 A JP 2260000A JP 26000090 A JP26000090 A JP 26000090A JP H04140086 A JPH04140086 A JP H04140086A
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electric motor
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JP2260000A
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English (en)
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Toshiaki Okuyama
俊昭 奥山
Minoru Sugano
実 菅野
Takayuki Matsui
孝行 松井
Kenzou Kamii
神井 健三
Masahiro Tobiyo
正博 飛世
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Hitachi Ltd
Minebea Power Semiconductor Device Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Haramachi Electronics Ltd
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  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電動機の制御方法および制御装置に係り、特
に電動機と負荷間の機械軸系にねじり振動を伴う低剛性
な負荷機械を駆動する電動機の速度制御方法および制御
装置に関する。
〔従来の技術〕
低剛性な負荷機械を駆動する電動機の速度制御方法とし
て、文献(電気学会論文誌D 産業応用部問語107巻
8号第1010頁〜第1017頁、昭和62年8月)に
、状態推定オブザーバや規範モデルを用いた3方式を挙
げ、同−設計基準で設計した場合の各方式の振動抑制効
果と応答性の特性比較を行った記載がある。
例えば、速度制御系を積分比例制御(以下、IP制御と
いう)と比例制御(以下、P制御とし1う)について、
状態オブザーバを用いた状態フィードバック方式とモデ
ル追従制御方式とを同−設計基準に沿って設計し、それ
らの特性について比較した記載がある。これによれば、
軸のねしり振動を抑制するとともに、外乱に対する速度
変動を低減するには、電動機イナーシャJMと負荷イナ
ーシャJLとの比をとり、JL/JM<1の機械系では
P制御+モデル追従制御方式が、一方JL/JM>1の
機械系ではIP制制御状状態フィードバック方式効果的
であることが記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記文献では、軸のねじり振動抑制制御(以下
、単に軸振助動抑制制御とし1う)と、速度応答性との
それぞれを個別に最適化することについては配慮されて
いない。
つまり、一般に、IP制御に比べて比例積分制御(以下
、PI制御という)の方が、高速化し易いとされている
。しかし、軸振動抑制制御の補償条件によって、速度制
御系の応答速度が制限を受ける。そのため、高速応答化
が妨げられるので、目標とする速度制御特性を満たすこ
とができないという問題がある。
また、電動機速度の検出値から、比例要素を含む補償伝
達関数を介してトルク制御回路へ加える振動抑制制御方
式では、P制御に適用すると、速度指令に対してオフセ
ットが発生するという問題がある。この点は、P1制御
においても、定常状態では速度指令値と一敵するが、速
度の立上り時に一時的にオフセットが発生するため、滑
らかな目標応答特性が得られないという問題、及びオー
バシュートが発生するという問題がある。
本発明の目的は、ねじり振動性負荷を駆動する電動機の
速度制御において、振動抑制制御により系の安定化を図
るとともに、速度の応答性に関し振動抑制制御の影響を
受けずに高速な制御特性を得ることができる電動機の制
御方法および制御装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の制御方法は、制御対
象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を少なくとも
積分処理して、その偏差を零にするトルク指令値を生成
し、このトルク指令値に基づいて前記電動機のトルクを
制御する電動機の制御方法において、前記速度検出値に
含まれる振動成分を打ち消す振動抑制トルク指令値を生
成し、この振動抑制トルク指令値により前記電動機のト
ルク指令値咎補正するとともに、目標速度応答特性を表
す伝達関数の比例値と微分値の少なくとも一方に前記速
度指令値を乗じ、この乗じて得られる値の加算値に基づ
いて前記電動機のトルク指令値を補正することを特徴と
する。
また、本発明の制御装置は、制御対象電動機の速度検出
値と速度指令値の偏差を入力し、その偏差を零にすべく
少なくとも積分処理を含む制御処理によりトルク指令値
を生成する速度制御回路と、この速度制御回路から出力
されるトルク指令値に基づいて前記電動機の発生トルク
を制御するトルク制御回路とを含んでなる電動機の制御
装置において、前記速度検出値に含まれる振動成分を打
ち消す振動抑制トルク指令値を生成して前記電動機のト
ルク指令値を補正する振動抑制回路と、前記速度指令値
を入力し、この速度指令値と目標速度応答特性を表す伝
達関数の比例値と微分値の少なくとも一方とを乗じ、こ
の乗じて得られる値の加算値に基づいて補償トルク指令
値を生成して、前記電動機のトルク指令値を補正する補
償回路とを設けたことを特徴とする。
また、振動抑制回路は、比例要素と微分要素の少なくと
も一方の要素を有し、その要素に前記検出速度を入力し
てその出力を加算して振動抑制トルク指令値を生成し、
この振動抑制トルク指令値により前記電動機のトルク指
令値を補正するものとするのが望ましい。
また、前記補償回路は、目標速度応答特性の微分値を伝
達関数とする第1の要素と、目標速度応答特性を伝達関
数とする第2の要素との少なくとも一方の要素を有し、
その要素に前記速度指令を入力して補償トルク指令値を
生成し、その補償トルク指令値または加算値に基づいて
前記電動機のトルク指令値を補正するものとするのが望
ましい。
〔作用〕
このように構成されることから、本発明によれば、次の
作用により上記目的が達成される。
すなわち、振動抑制トルク指令値は、速度検出値に含ま
れる振動成分を打ち消すトルク指令値であることから、
これで電動機のトルク指令値を補正することにより、負
荷のねじり軸振動の反対1−ルクが加わることになり、
振動が抑制される9また、振動抑制回路を比例要素と微
分要素の少なくとも一方の要素を有して構成したものに
よれば、速度検出値から電動機の発生トルクに至る伝達
関数を考慮して、振動抑制に適した比例ゲインまたは微
分ゲインを決定する。
一方、目標速度応答特性を表す伝達関数の比例値に速度
指令値を乗じ、この乗して得られる値に基づいて前記電
動機のトルク指令値を補正することにより、速度制御系
の積分処理、および振動抑制制御系の処理によるオフセ
ットとオーバシュートが打ち消される。また、目標速度
応答特性を表す伝達関数の微分値に速度指令値を乗じ、
この乗じて得られる値に基づいて前記電動機のトルク指
令値を補正することにより、速度制御系の積分処理によ
り遅れるトルクパターンを補償して所望の加速トルクを
与えることができ、目標の速度応答が得られる。なお、
この補償系は、速度指令に基づいて作動するため、制御
系の内部状態を変えることがないので、上記振動抑制効
果も最適に保持できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照しながら説明する。
第1図に、本発明の一実施例の電動機制御装置が適用さ
れた電動機制御システムの主要部を、機能ブロック図で
示す。図示のように、速度制御回路1は入力される速度
指令ωRと電動機の速度検出値ωNの偏差を零にするよ
うに、電動機が発生すべきトルクを計算して、基本トル
ク指令τR3を出力する。この基本トルク指令τR5に
対し、振動抑制回路11と、補償回路12からそれぞれ
出方される振動抑制トルク指令τRCと補償トルク指令
τRFとが、加算回路2と3において、それぞれ加算さ
れて最終的なトルク指令τRとされる。このトルク指令
τRに基づいてトルク制御回路4は、インバータ5を介
して電動機6の電動機電流を制御することによって、電
動機の発生トルクτHを制御する。この電動機6には低
剛性のねしり要素7を有する軸を介して、圧延機やロボ
ッ°トアーム等の負荷8が連結されている。一方、電動
機6の速度ωH′は速度検出器9により検出され、速度
検出回路10で処理された速度検出値ωHが前記速度制
御回路1と振動抑制回路11に入力される。
振動抑制回路11は入力される速度検出値ωHに含まれ
る軸のねじり振動成分に応じた振動抑制補償トルク指令
τRCを算出して、前述したように基本トルク指令τl
(Sに加算する。言い換えれば、振動抑制回路11は、
負荷8の振動を抑制するように、電動機6に逆の振動を
与える。一方、補償回路12は入力される速度指令ωR
に基づいて、速度制御回路1や振動抑制回路11のオフ
セット、オーバーシュート、応答性等を補償する補償ト
ルク指令τRFを算出し、前述したように、基本トルク
指令τR3に加算する。この補償回路12が本発明の特
徴部である。
第2図に、第1図実施例を具体化した実施例を示して詳
しく説明する。第2図実施例は、第1図実施例をIP制
御系に適用した場合のブロック線図を、ラプラス演算子
Sを用いて表わしたものである。なお、第1図と対応す
るブロックに同一符号を付している。各ブロックの伝達
関数はそれぞれ図中に示したとおりである。なお、速度
検出回路10は遅れがないものとして、変換ゲインFn
で表わしている。
ここで、問題とした振動抑制効果と速度応答限界との関
係について説明する。振動抑制効果は、速度検出値ωH
から発生トルクでHに至る伝達関数を(比例十微分)要
素にすればよいことが判っているので、次式(1)で表
わせる。
=に工’  +に2’  s         ・・・
・・ (1)また、トルク制御回路4は制御遅れの影響
が小さく、はとんどがゲインであること、さらに速度制
御回路1がIP制御系であることを考えると、ブロック
I / s 13がフィルタ作用をするので、変動周波
数が高いωHの変動が吸収されることを加味すると、振
動補償回路11の比例要素にユ21と微分要素に2s2
2は、上記(1)式と第2図から、次式(2)、(3)
になる。
k工’ =P十に、          ・・・・・(
2)k2′二に2            ・・・・・
・(3)ただし、k□′、に2′は振動抑制効果に応じ
て決定されるゲインであり、Pはブロック14のゲイン
である。
したがって、補償回路12が無いものとしたときの速度
応答ωM/ωRは、次式(4)で表わす2次系のものと
なる。なお、式(4)では式を簡単にするためトルク制
御回路4の応答が十分に速いものとして、伝達関数を1
 / sに近似したものとなっている。
(4)式より、制御特性を表わす応答性ωn(振動周波
数)と振動減衰定数ζはそれぞれ次式(5)%式%) 式(5)と(6)から、応答性の限界について、次のこ
とがいえる。すなわち、圧延機などのように、速度のオ
ーバシュートを数%以下にすることが要求されるシステ
ムでは、通常ζを約0.7以上に設定するが、式(6)
のP+によとに2は振動抑制の条件により決まってしま
うので、ζを大きくしようとすると速度制御回路1の積
分ゲイン■を大きくできなくなる。したがって、式(5
)で表わされる応答性ω。が制限を受け、高速応答化に
限界が生しる。
本発明は、上記の応答性の改善および積分要素ノf= 
To ニオ−バーシュート側に出る速度のオフセットの
問題を改善するために、補償回路12を付加したのであ
る。ここで、補償口FI&12の具体的な構成と動作を
説明する。第2図に示すように、補償回路12は速度指
令ωRに基づいて所望の目標速度応答を達成するための
所要の補償トルク指令τRFのパターンを演算するもの
であり、ブロック23〜26を含んで構成されている。
いま、目標とする速度応答性を1次遅れ系で模擬すると
し、その応答性をωc(しゃ断固波数)で表わすと、補
償回路12の伝達関数GF(S)は次式で表わされる。
1+   sl+    s ω Cω に の補償回路12の動作と各定数k Fo、 kF2の設
定法について、第3図と第4図を参照して説明する。第
3図は、第2図のブロック図において制御対象を1 /
 sと近似し、微分補償定数に2を○″としたときの等
価変換ブロック線図であり、第4図は速度のステップ応
答時の各部の波形を示している、ブロック30は、速度
指令ωBのステップ変化に合わせて高速応答させるため
、第4図(c)に示す波形の加速トルクパターンτF、
を生成して出力する。これによって、電動機速度が補償
されて目標の応答性が得られる。なお、このときの検出
速度ωHがロック29を介してフィードバックされ、基
本トルク指令でRS’から振動抑制等を含む補償トルク
指令τRe’が減算されるため、速度応答に一時的にオ
フセットが発生するが、ブロック13の積分時定数にし
たがって回復してゆく。一方、ブロック31は上記フィ
ードバンクされるトルク指令τRC’  を打消してオ
フセントを除去するとともに、ブロック13の積分によ
りωHとωRとの差が積分(第4図(a)の斜線部)さ
れることによるオーバシュートの発生を未然に防ぐ機能
をもち、第4図(c)に示すパターンの補償トルク指令
τF2を生成して出力する。ここで、ゲインkF2の設
定法について説明する。定常状態における各要素の出力
状態と、その関係は、次式%式% (1]) ここで、ブロック30の出力τFユは定常状態でLL 
Q 7+であること、またτR8’は目標応答ω2と積
分ゲインエが決まれば計算できる(第4図斜線部)こと
を考慮すると、オーバシュートをtr Ouとするため
には次式(12)が成り立ち、kF2は(13)式で求
まるわ ωR(kr2+ I f″′(ωR−ωH)d(t)−
(P+にユ)0■ =ωR(kr2+−−(P+に□))二〇 ・・・・・
・(12)ωc ■ kp2= (P+に□)−一        ・・・・
・・(13)ωc また、ゲインkF、を変えることによって、オーバシュ
ート量を操作することができる。例えば、オーバーシュ
ート量を0〜20%とし、イナーシャ等のパラメータ変
動を±20%程度と仮定すると、kr2の範囲は次式(
14)となる。
(P+によ−−)0.8≦kF2 ■ ≦(P+に□−−□)1.5     ・・・・・・(
14)上述したように、本実施例によれば、振動抑制制
御により系の安定化を図ることができることに加え、こ
の振動抑制制御の影響を受けずに速度応答性を高速化す
ることができるという効果がある。
この効果について、第5図に上記実施例を用いて行なっ
たステップ速度応答のシミュレーション結果を示す。な
お、機械系の共振周波数は約2082、トルク制御系の
応答は約250rad/ sとした。また、比較のため
、第6図に補償回路12を取り外した場合のステップ応
答を示す。これによれば、軸振動を抑制できるが、オー
バシュートが発生している。また、第7図は振動抑制回
路11と補償回路12の両方とも取り外した従来技術に
よるステップ応答である。図から判るように、20Hz
の軸振動を起しているうえに、オーバシュートをも生じ
ている。
第8図と第9図に、補償回路12の変形例を示す。
第8図は、補償回路12のGF(S)において、速度応
答特性とその微分の両出力を、速度指令と速応答出力と
の差分て構成した場合の一実施例である。ここで、ブロ
ック32は、目標の速度応答性を示す伝達関数Gω(s
)を有する。いま、Gω(s)を次のように1次遅れで
表わすと、τFよ、τF2は次式となる。
ω C (16) 、 (17)式より、第3図のブロック30
゜31と同一の作用となることが分る。したがって、こ
のような構成でも速度応答特性τF2、及び、その微分
値τF□を得ることができる。
第9図は、補償回路12のGF(S)を、速度制御回路
のモデル34と電動機モデル35を用いて構成した場合
の一実施例である。第8図の構成と同様にブロック34
と35の伝達関数を次式のように設定すれば、目標の速
度応答特性τF2とその微分値τF、が得られる。
速度制御回路モデルL (s)=ωc・・・(18)電
動機モデル=1 ・・・・・ (19) なお、第2図の実施例ではIP制御系について説明した
が、PI制御系、あるいは速度制御のマイナーループに
速度モデルを備えた制御系(MRAC5)においても、
IP制御の場合と同様の設計手法で適用できる。さらに
、目標の速度応答特性は1次遅れ系を例に説明している
が、特にPI制御系への適用では、次のように2次遅れ
系で設計するとよりオーバシュートの少ない制御特性が
得られる。
上述したように、各実施例によれば、低剛性の振動的な
負荷を恥動する場合でも、軸振動抑制制御に対して最適
にゲイン設計をして振動を抑制できる効果があると同時
に、速度応答に関してもオーバシュート、オフセットな
く高速な速度応答が可能となる。
なお、上記各実施例では直流機を例に適用しているが、
交流機においても、ベクトル制御を用いれば直流機と同
じように制御できることは周知のとおりであり、電動機
の発生トルクはトルク電流指令19本に比例して制御で
きるため、補償回路GF(S)の出力を19本に加えれ
ばよく、本発明を交流機にも適用できることは明らかで
ある。
〔発明の効果〕
本発明によれば、電動機と負荷が振動的な特性を持つ場
合でも、振動を抑制し安定な制御が行なえると同時に、
速度指令の応答性についても、オーバシュート、オフセ
ットがなくなり高速で安定な制御が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成図、第2図は第1
図実施例の詳細な一実施例のブロック線図、第3図は第
2図の等価ブロック線図、第4図は各部の動作波形図、
第5図は本発明の詳細な説明するためのシミュレーショ
ンによるステップ速度応答線図、第6図と第7図は比較
のための従来法等によるステップ速度応答線図、第8図
と第9図は補償回路の変形例を示すブロック線図である
。 1・・・速度制御回路、 4・・・トルク制御回路、 6・・・電動機、 8・・・負荷、 10・・・速度検出回路、 11・・・振動抑制回路、 12・・・補償回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、制御対象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を
    少なくとも積分処理して、その偏差を零にするトルク指
    令値を生成し、このトルク指令値に基づいて前記電動機
    のトルクを制御する電動機の制御方法において、前記速
    度検出値に含まれる振動成分を打ち消す振動抑制トルク
    指令値を生成し、この振動抑制トルク指令値により前記
    電動機のトルク指令値を補正するとともに、目標速度応
    答特性を表す伝達関数の比例値と微分値の少なくとも一
    方に前記速度指令値を乗じ、この乗じて得られる値の加
    算値に基づいて前記電動機のトルク指令値を補正するこ
    とを特徴とする電動機の制御方法。 2、制御対象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を
    少なくとも積分処理して、その偏差を零にするトルク指
    令値を生成し、このトルク指令値に基づいて前記電動機
    のトルクを制御する電動機の制御方法において、前記速
    度検出値に含まれる振動成分を打ち消す振動抑制トルク
    指令値を生成し、この振動抑制トルク指令値により前記
    電動機のトルク指令値を補正するとともに、前記積分処
    理による応答遅れと、前記振動抑制トルク指令値のトル
    ク補正により生ずる速度のオフセットおよび前記積分処
    理によるオーバシュートとのいずれか一方を補償すべく
    、前記電動機のトルク指令値を補正することを特徴とす
    る電動機の制御方法。 3、制御対象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を
    入力し、その偏差を零にすべく少なくとも積分処理を含
    む制御処理によりトルク指令値を生成する速度制御回路
    と、 この速度制御回路から出力されるトルク指令値に基づい
    て前記電動機の発生トルクを制御するトルク制御回路と
    を含んでなる電動機の制御装置において、 前記速度検出値に含まれる振動成分を打ち消す振動抑制
    トルク指令値を生成して前記電動機のトルク指令値を補
    正する振動抑制回路と、前記速度指令値を入力し、この
    速度指令値と目標速度応答特性を表す伝達関数の比例値
    と微分値の少なくとも一方とを乗じ、この乗じて得られ
    る値の加算値に基づいて補償トルク指令値を生成して、
    前記電動機のトルク指令値を補正する補償回路とを設け
    たことを特徴とする電動機の制御装置。 4、制御対象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を
    入力し、その偏差を零にすべく少なくとも積分処理を含
    む制御処理によりトルク指令値を生成する速度制御回路
    と、 この速度制御回路から出力されるトルク指令値に基づい
    て前記電動機の発生トルクを制御するトルク制御回路と
    を含んでなる電動機の制御装置において、 比例要素と微分要素の少なくとも一方の要素を有し、そ
    の要素に前記検出速度を入力してその出力を加算して振
    動抑制トルク指令値を生成し、この振動抑制トルク指令
    値により前記電動機のトルク指令値を補正する振動抑制
    回路と、目標速度応答特性の微分値を伝達関数とする第
    1の要素と、目標速度応答特性を伝達関数とする第2の
    要素との少なくとも一方の要素を有し、その要素に前記
    速度指令を入力して補償トルク指令値を生成し、その補
    償トルク指令値または加算値に基づいて前記電動機のト
    ルク指令値を補正する補償回路とを設けたことを特徴と
    する電動機の制御装置。 5、前記速度制御回路が、積分比例制御と、比例積分制
    御と、マイナーループに速度モデルを備えた制御系との
    いずれか1つ出あることを特徴とする請求項3、4のい
    ずれかに記載の電動機の制御装置。 6、制御対象電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を
    積分する積分要素と、前記検出速度に比例ゲインを乗す
    る比例要素とを有し、積分要素の出力から比例要素の出
    力を減算して、トルク指令値を生成する速度制御回路と
    、 この速度制御回路から出力されるトルク指令値に基づい
    て前記電動機の発生トルクを制御するトルク制御回路と
    を含んでなる電動機の制御装置において、 比例要素と微分要素の少なくとも一方の要素を有し、そ
    の要素に前記検出速度を入力してその出力を加算して振
    動抑制トルク指令値を生成し、この振動抑制トルク指令
    値により前記電動機のトルク指令値を補正する振動抑制
    回路と、目標速度応答特性の微分値を伝達関数とする第
    1の要素と、目標速度応答特性を伝達関数とする第2の
    要素との少なくとも一方の要素を有し、その要素に前記
    速度指令を入力して補償トルク指令値を生成し、その補
    償トルク指令値または加算値に基づいて前記電動機のト
    ルク指令値を補正する補償回路とを設けたことを特徴と
    する電動機の制御装置。 7、前記目標速度応答の遮断周波数をω_cとし、前記
    速度制御回路の積分ゲインをI、比例ゲインをPとし、
    前記振動抑制回路の比例ゲインをk_1としたとき、前
    記補償回路の第2の要素のゲインkF_2を、 [k_1+P−(I/ω_c)]0.8≦kF_2≦[
    k_1+P−(I/ω_c)]1.5 とすることを特徴とする請求項6に記載の電動機の制御
    装置。 8、圧延機やロボットなどの低剛性な機械負荷を駆動す
    る電動機と、 この電動機の速度検出値と速度指令値の偏差を入力し、
    その偏差を零にすべく少なくとも積分処理を含む制御処
    理によりトルク指令値を生成する速度制御回路と、 この速度制御回路から出力されるトルク指令値に基づい
    て前記電動機の発生トルクを制御するトルク制御回路と
    を含んでなる電動機制御システムにおいて、 比例要素と微分要素の少なくとも一方の要素を有し、そ
    の要素に前記検出速度を入力してその出力を加算して振
    動抑制トルク指令値を生成し、この振動抑制トルク指令
    値により前記電動機のトルク指令値を補正する振動抑制
    回路と、目標速度応答特性の微分値を伝達関数とする第
    1の要素と、目標速度応答特性を伝達関数とする第2の
    要素との少なくとも一方の要素を有し、その要素に前記
    速度指令を入力して補償トルク指令値を生成し、その補
    償トルク指令値または加算値に基づいて前記電動機のト
    ルク指令値を補正する補償回路とを設けたことを特徴と
    する電動機の制御システム。
JP2260000A 1990-09-28 1990-09-28 電動機の制御方法および制御装置 Pending JPH04140086A (ja)

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