JPH04140303A - 農薬混合水の貯留槽 - Google Patents
農薬混合水の貯留槽Info
- Publication number
- JPH04140303A JPH04140303A JP26263090A JP26263090A JPH04140303A JP H04140303 A JPH04140303 A JP H04140303A JP 26263090 A JP26263090 A JP 26263090A JP 26263090 A JP26263090 A JP 26263090A JP H04140303 A JPH04140303 A JP H04140303A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- storage tank
- tank
- pesticide
- ground surface
- Prior art date
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- Pending
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- Road Paving Structures (AREA)
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明はゴルフ場、庭園、農地等のように植物を栽植し
、農薬を散布する地域において、散布された農薬から生
しる農薬混合水を貯留ないし処理するための装置に関し
、特に地下に防水シート及び礫等を敷設して成る貯留槽
の構造に関するもの、及び該貯留槽には水位測定装置、
開閉バルブ、添加剤注入口等を設けたものに関する。
、農薬を散布する地域において、散布された農薬から生
しる農薬混合水を貯留ないし処理するための装置に関し
、特に地下に防水シート及び礫等を敷設して成る貯留槽
の構造に関するもの、及び該貯留槽には水位測定装置、
開閉バルブ、添加剤注入口等を設けたものに関する。
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゴルフ
場や農場等において、散布する殺虫剤、殺菌剤、除草剤
、肥料等の農薬は、未処理のまま放置されることが多く
、そのため該農薬が雨水等と混合して農薬混合水となっ
て河川等に流出し、水質汚染を生じたりして公害問題を
生じている。 上記のような公害を防止ないしは抑制するために、従来
はゴルフ場等の中の低地に集水池を設けて、該集水池に
上記混合水を貯留し、必要に応じて上記集水池の中に農
薬を分解・中和するための添加剤を投入することにより
、温き水中の農薬が自然に又は上記添加剤によって分解
・中和するのを期待する程度のことしか行われていなか
った。 これに対し、上記混合水を貯留槽に貯留した上て、逐次
農薬処理装置に送り、該IIIe薬処理装置によって農
薬温き水中の農薬を処理して無害化することも考えられ
るが、上記貯留槽についても、従来の集水池等のように
、地表に面積を占めるものであっては、ゴルフ場等の利
用可能面積がそれだけ少なくなってしまい、土地の高度
利用の観点から不適切である。 またゴルフ場においては、池等の位置はゴルフ場設計上
重要な意味を有し、コース戦路上有効適切な位置に必要
なだけ設置しなければならないので、単なる農薬混合水
を貯留する池とは目的を異にするので、農薬混合水の貯
留池をコース上の池によって兼ねるように設計するのは
、やはり不適切な設計とならざるを得ないことになる。 しかも、集水池ては、土壌に浸透した農薬混合水は捕捉
できないで、そのまま地下水となって近くの河川や井戸
等に流出してしまうことになるという致命的な欠陥を避
けられない。
場や農場等において、散布する殺虫剤、殺菌剤、除草剤
、肥料等の農薬は、未処理のまま放置されることが多く
、そのため該農薬が雨水等と混合して農薬混合水となっ
て河川等に流出し、水質汚染を生じたりして公害問題を
生じている。 上記のような公害を防止ないしは抑制するために、従来
はゴルフ場等の中の低地に集水池を設けて、該集水池に
上記混合水を貯留し、必要に応じて上記集水池の中に農
薬を分解・中和するための添加剤を投入することにより
、温き水中の農薬が自然に又は上記添加剤によって分解
・中和するのを期待する程度のことしか行われていなか
った。 これに対し、上記混合水を貯留槽に貯留した上て、逐次
農薬処理装置に送り、該IIIe薬処理装置によって農
薬温き水中の農薬を処理して無害化することも考えられ
るが、上記貯留槽についても、従来の集水池等のように
、地表に面積を占めるものであっては、ゴルフ場等の利
用可能面積がそれだけ少なくなってしまい、土地の高度
利用の観点から不適切である。 またゴルフ場においては、池等の位置はゴルフ場設計上
重要な意味を有し、コース戦路上有効適切な位置に必要
なだけ設置しなければならないので、単なる農薬混合水
を貯留する池とは目的を異にするので、農薬混合水の貯
留池をコース上の池によって兼ねるように設計するのは
、やはり不適切な設計とならざるを得ないことになる。 しかも、集水池ては、土壌に浸透した農薬混合水は捕捉
できないで、そのまま地下水となって近くの河川や井戸
等に流出してしまうことになるという致命的な欠陥を避
けられない。
【問題を解決するための手段及び作用】本発明は上記問
題を解決するためになされたものであって、地表下の底
部には防水シー1へを張り、その上に礫等の間隙率の高
い材料を敷き、その上部には透水性シートを敷き、その
上に培養土を敷設して成る農薬混合水の貯留槽、及び上
記貯留槽に水位測定装置と排水管の開閉バルブを備えた
もの、及び上記貯留槽に農薬混合水を分解・中和するた
めの添加剤を注入するための注入孔を具えて構成したも
のであって、地表に面積を占めないのて、狭い場所を有
効に利用でき、かつ芝生等の育成にも良好な環境を作る
ものである。
題を解決するためになされたものであって、地表下の底
部には防水シー1へを張り、その上に礫等の間隙率の高
い材料を敷き、その上部には透水性シートを敷き、その
上に培養土を敷設して成る農薬混合水の貯留槽、及び上
記貯留槽に水位測定装置と排水管の開閉バルブを備えた
もの、及び上記貯留槽に農薬混合水を分解・中和するた
めの添加剤を注入するための注入孔を具えて構成したも
のであって、地表に面積を占めないのて、狭い場所を有
効に利用でき、かつ芝生等の育成にも良好な環境を作る
ものである。
以下本発明を図面に示す実施例によって詳細に説明する
。 第1(21は本発明を実施せる農薬混合水の貯留槽を設
けたゴルフ場の断面概念図であって、地表を2〜3メー
トル掘り下げた底部には厚手の農業用ビニルシート等の
ような防水シート1を敷きつめ、該防水シート1の上に
は間隙率の高い材料2.2、・・・・・を敷きつめる。 間隙率の高い材料としては、玉石、礫、砂利等の天然材
料の他、コンクリート・ブロック、瓦礫、鉱滓等を用い
てもよく、またへチマロン(商品名)等の多孔質材料を
用いてもよいが、柔軟な材質にあっては後記培養土等の
重さによって潰されてしまうので、これを防止するため
、上記のような固い材質と適宜に組合せ、又はプラスチ
ック格子枠等と併せて使用してもよい。 上記のようにして間隙率の高い材料2.2・・・・・を
敷き詰めた上に多孔ビニルシート等の透水性シーI・3
を敷きつめる。したがって透水性シートを敷く目的は、
培養土等が上記間隙率の高い材料2.2・・・・・・の
間に落ち込んで、該材n2.2・・・・・・の間隙を寒
いでしまうことを防止するためである。 透水性シート3についても、上記実施例にに限らず、ス
テンレス製の金網等を用いてもよい。 上記防水シート1、間隙率の高い材料2.2・・・・透
水性シート3等によって本発明の貯留槽4が構成される
。実施例に示すように、本発明の貯留槽4の周囲に側壁
13を設けてもよいが、透水性の少ない土質であれば、
側壁13の・必要はない。 ゴルフ場内には、各グリーン等の農薬を散布する部分の
下に、それぞれこのような貯留槽を設けるのである。 上記のように透水性シート3を敷き詰めた上には、必要
に応じて砂等のような透水層5を設けた上で、その上に
通常の培養土6を敷くのであるが、本発明の貯留槽は後
記のように培養土の透水層の役目も兼ねるので、砂等に
よる透水層5を設ける必要性はあまりない。 本発明による貯留槽4の底部の要所には、第1図に側面
断面図を示すように、農薬処理装置7に通じる排水管8
を結合し、また該貯留槽4と上記排水管8との連結部分
には、地表から把手9によって開閉可能に構成した開閉
バルブ10を備えて構成すれば貯留槽4内の水位を調整
する上で一層便利である。 なお、上記農薬処理装置7
は、ゴルフ場等の敷地内のなるべく低い位1に設置し、
上記開閉バルブ10を開いたときに、上記各貯留槽内4
の農薬混合水が上記排水管8を通って、落差によって上
記処理装置t7に流入するように設計するのか望ましい
が、地形等によって上記のような設計ができないときは
、排水管8の要所にボンア(図示せず)を設けて、註ポ
ンプによって各貯留槽4内の農薬混合水を上記処理装置
f7に圧送するように設計してもよい。 また、さらに第1図に示すように、貯留槽4と地表との
間に縦管11を設けておき、該縦管11の地表開口部を
添加剤注入孔12として、該添加剤注入孔12がら、農
薬を分解・中和するための添加剤を注入できるように構
成することも有効である。 また、第1図に示すように、上記側壁13には水位セン
サ14を設け、該水位センサ14がらの信号によって作
動する水位表示装置15を地表に設けて成る水位測定装
置を具えている。これは貯留槽4内の水位を測定できる
ので、その調整をする上に便利である。もちろん、上記
水位測定装Wの構造は上記に限らず、浮子を利用した水
位測定装置等、周知のものを使用してよい。またセンサ
の取り付は位置も一側壁13等がない貯留槽においては
、貯留槽4内に支柱(図示せず)を設けてこれに取り付
ける等の構造にしてもよい。 本発明の農薬混合水の貯留槽は次のように作用する。 すなわち、上記培養土の上に植栽されている芝生等に、
除草剤、肥料、殺虫剤等の農薬と散布したとき、これら
の農薬は芝生等に付着し、あるいは土壌中に混合した後
、雨水等によって農薬混合水となり、地面に浸透する。 上記のようにして地面に浸透した農薬混合水は、前記透
水性シート3を透過して本発明の貯留槽4内に入り、前
記間隙率の高い材料2.2・・・・・・の間隙部に貯え
られる。もちろん、地表を流れた農薬混合水も、集水溝
と集水孔等によって上記貯留槽に集められて貯えられる
わけであるが、その図示は省略した。 上記のようにし
て貯留槽に貯えられた混合水は、時間の経過等により混
合水中の農薬が自然分解することも期待され、また前記
添加剤注入孔12から、農薬を分解・中和する添加剤を
注入することにより、上記農薬混合水は分解中和され、
あるいは上記間隙率の高い材料2.2・・・・に吸着さ
れることにより、第一次的に無害化される。 通常のゴルフ場等の農薬は上記処理によって殆ど無害に
なるであろうが、さらに完全に農薬を無害化するために
は、上記農薬処理装置7が設けられる。 すなわち、上
記処理によってもなお残留する農薬成分に−)いては、
前記排水管8に通じるバルブ10を開くことにより、本
発明の貯留槽4内の農薬混合水は農薬処理装置t7へと
搬送され、該農薬処理装置7内において物理的・化学的
処理をすることにより、完全に無害の水になるよう処理
し、該無害の水だけが河川等に流出するように、排水溝
等を構築すればよい。 また上記水位測定装置の表示装置15によって貯留槽4
内の水位を測定し、貯留槽4内に前記添加剤注入孔12
から注入する添加剤の適量を計算するのに役立てること
ができ、また貯留槽4内の混合水を処理装置7へと搬送
する時期を判断し、さらには豪雨等によって貯留槽4内
の温き水があふれて、図示を省略した地表からの水の流
入口等から地表に逆流するのを防止する等に役立てるこ
とができる。 第2図は本発明をゴルフ場に実施した例を示す平面図で
あって、地表は矢印方向に下り勾配となっているものと
する。 グリーンやティーグランド等のような農薬を頻繁に散布
する範囲として実線16で示す範囲よりも多少広く、点
線17で示す範囲に本発明の貯留槽4を埋設し、該貯留
槽の要所から排水管8によって、農薬混き水処理装置7
へと農薬混合水を搬送するように構成する。 そして、バンカー18のように、農薬を散布しない部分
の下に設けた盲排水管19がらの水とは別に処理するこ
とが望ましい。すなわち、上記グリーン以外の箇所から
集められた水は、農薬の汚染がなければ、上記処理装置
7で処理した無害な水と一緒に排水溝20へ流して公共
の河川に流出させてよい。
。 第1(21は本発明を実施せる農薬混合水の貯留槽を設
けたゴルフ場の断面概念図であって、地表を2〜3メー
トル掘り下げた底部には厚手の農業用ビニルシート等の
ような防水シート1を敷きつめ、該防水シート1の上に
は間隙率の高い材料2.2、・・・・・を敷きつめる。 間隙率の高い材料としては、玉石、礫、砂利等の天然材
料の他、コンクリート・ブロック、瓦礫、鉱滓等を用い
てもよく、またへチマロン(商品名)等の多孔質材料を
用いてもよいが、柔軟な材質にあっては後記培養土等の
重さによって潰されてしまうので、これを防止するため
、上記のような固い材質と適宜に組合せ、又はプラスチ
ック格子枠等と併せて使用してもよい。 上記のようにして間隙率の高い材料2.2・・・・・を
敷き詰めた上に多孔ビニルシート等の透水性シーI・3
を敷きつめる。したがって透水性シートを敷く目的は、
培養土等が上記間隙率の高い材料2.2・・・・・・の
間に落ち込んで、該材n2.2・・・・・・の間隙を寒
いでしまうことを防止するためである。 透水性シート3についても、上記実施例にに限らず、ス
テンレス製の金網等を用いてもよい。 上記防水シート1、間隙率の高い材料2.2・・・・透
水性シート3等によって本発明の貯留槽4が構成される
。実施例に示すように、本発明の貯留槽4の周囲に側壁
13を設けてもよいが、透水性の少ない土質であれば、
側壁13の・必要はない。 ゴルフ場内には、各グリーン等の農薬を散布する部分の
下に、それぞれこのような貯留槽を設けるのである。 上記のように透水性シート3を敷き詰めた上には、必要
に応じて砂等のような透水層5を設けた上で、その上に
通常の培養土6を敷くのであるが、本発明の貯留槽は後
記のように培養土の透水層の役目も兼ねるので、砂等に
よる透水層5を設ける必要性はあまりない。 本発明による貯留槽4の底部の要所には、第1図に側面
断面図を示すように、農薬処理装置7に通じる排水管8
を結合し、また該貯留槽4と上記排水管8との連結部分
には、地表から把手9によって開閉可能に構成した開閉
バルブ10を備えて構成すれば貯留槽4内の水位を調整
する上で一層便利である。 なお、上記農薬処理装置7
は、ゴルフ場等の敷地内のなるべく低い位1に設置し、
上記開閉バルブ10を開いたときに、上記各貯留槽内4
の農薬混合水が上記排水管8を通って、落差によって上
記処理装置t7に流入するように設計するのか望ましい
が、地形等によって上記のような設計ができないときは
、排水管8の要所にボンア(図示せず)を設けて、註ポ
ンプによって各貯留槽4内の農薬混合水を上記処理装置
f7に圧送するように設計してもよい。 また、さらに第1図に示すように、貯留槽4と地表との
間に縦管11を設けておき、該縦管11の地表開口部を
添加剤注入孔12として、該添加剤注入孔12がら、農
薬を分解・中和するための添加剤を注入できるように構
成することも有効である。 また、第1図に示すように、上記側壁13には水位セン
サ14を設け、該水位センサ14がらの信号によって作
動する水位表示装置15を地表に設けて成る水位測定装
置を具えている。これは貯留槽4内の水位を測定できる
ので、その調整をする上に便利である。もちろん、上記
水位測定装Wの構造は上記に限らず、浮子を利用した水
位測定装置等、周知のものを使用してよい。またセンサ
の取り付は位置も一側壁13等がない貯留槽においては
、貯留槽4内に支柱(図示せず)を設けてこれに取り付
ける等の構造にしてもよい。 本発明の農薬混合水の貯留槽は次のように作用する。 すなわち、上記培養土の上に植栽されている芝生等に、
除草剤、肥料、殺虫剤等の農薬と散布したとき、これら
の農薬は芝生等に付着し、あるいは土壌中に混合した後
、雨水等によって農薬混合水となり、地面に浸透する。 上記のようにして地面に浸透した農薬混合水は、前記透
水性シート3を透過して本発明の貯留槽4内に入り、前
記間隙率の高い材料2.2・・・・・・の間隙部に貯え
られる。もちろん、地表を流れた農薬混合水も、集水溝
と集水孔等によって上記貯留槽に集められて貯えられる
わけであるが、その図示は省略した。 上記のようにし
て貯留槽に貯えられた混合水は、時間の経過等により混
合水中の農薬が自然分解することも期待され、また前記
添加剤注入孔12から、農薬を分解・中和する添加剤を
注入することにより、上記農薬混合水は分解中和され、
あるいは上記間隙率の高い材料2.2・・・・に吸着さ
れることにより、第一次的に無害化される。 通常のゴルフ場等の農薬は上記処理によって殆ど無害に
なるであろうが、さらに完全に農薬を無害化するために
は、上記農薬処理装置7が設けられる。 すなわち、上
記処理によってもなお残留する農薬成分に−)いては、
前記排水管8に通じるバルブ10を開くことにより、本
発明の貯留槽4内の農薬混合水は農薬処理装置t7へと
搬送され、該農薬処理装置7内において物理的・化学的
処理をすることにより、完全に無害の水になるよう処理
し、該無害の水だけが河川等に流出するように、排水溝
等を構築すればよい。 また上記水位測定装置の表示装置15によって貯留槽4
内の水位を測定し、貯留槽4内に前記添加剤注入孔12
から注入する添加剤の適量を計算するのに役立てること
ができ、また貯留槽4内の混合水を処理装置7へと搬送
する時期を判断し、さらには豪雨等によって貯留槽4内
の温き水があふれて、図示を省略した地表からの水の流
入口等から地表に逆流するのを防止する等に役立てるこ
とができる。 第2図は本発明をゴルフ場に実施した例を示す平面図で
あって、地表は矢印方向に下り勾配となっているものと
する。 グリーンやティーグランド等のような農薬を頻繁に散布
する範囲として実線16で示す範囲よりも多少広く、点
線17で示す範囲に本発明の貯留槽4を埋設し、該貯留
槽の要所から排水管8によって、農薬混き水処理装置7
へと農薬混合水を搬送するように構成する。 そして、バンカー18のように、農薬を散布しない部分
の下に設けた盲排水管19がらの水とは別に処理するこ
とが望ましい。すなわち、上記グリーン以外の箇所から
集められた水は、農薬の汚染がなければ、上記処理装置
7で処理した無害な水と一緒に排水溝20へ流して公共
の河川に流出させてよい。
本発明では上記のように、農薬温き水を貯留すべき貯留
槽を芝生、農地等の地下に設けたため、■貯留槽が格別
に土地を占有しないので、ゴルフ場のグリーンや農地等
の面積を広く活用できる。 また、その構成は前記のように、防水シート・礫・透水
シート等から成るもので、■、安価な材料が使用でき、
かつ工事費用も少なくて目的を達することができる。 そのため、ゴルフ場の芝生部分であるグリーンやティー
グランドのほとんど全体の地下に本発明の貯留槽を設置
できるから、■、農薬温き水の捕捉が完全に行われ、■
、さらに上記芝生等の排水にも役立つ。 また、本発明の貯留槽内の水は常に一部が前記透水シー
ト3を通過して地表から蒸発しているから、水温も低く
保たれ、そのため■、芝生等の温度が上昇し過ぎること
を防止するのにも役立つし、■上記蒸発による水蒸気に
よって、芝生等が過度に乾燥するのを防止できる。 また、上記のように水位測定装置及び農薬処理装置に通
じる排水管の開閉バルブを設けたものは、■本発明の貯
留槽内の水位を常に検知でき、■、またそれに応じて、
上記開閉バルブを開閉して貯留槽内の水位と調節するこ
とができる。 そのため、■、豪雨等によって貯留槽内の農薬混合水が
地表に逆流するのを防ぐこともできる。 さらに、上記のように地表から貯留槽に通じる添加剤注
入孔を設けたものは、[相]5上記のように本発明の貯
留槽に農薬を分解・中和するための添加剤を注入できる
ので、処理装置を用いないでも、あるいは処理装置の処
理以前に第一次的処理として、ある程度の処理をするこ
とができる。
槽を芝生、農地等の地下に設けたため、■貯留槽が格別
に土地を占有しないので、ゴルフ場のグリーンや農地等
の面積を広く活用できる。 また、その構成は前記のように、防水シート・礫・透水
シート等から成るもので、■、安価な材料が使用でき、
かつ工事費用も少なくて目的を達することができる。 そのため、ゴルフ場の芝生部分であるグリーンやティー
グランドのほとんど全体の地下に本発明の貯留槽を設置
できるから、■、農薬温き水の捕捉が完全に行われ、■
、さらに上記芝生等の排水にも役立つ。 また、本発明の貯留槽内の水は常に一部が前記透水シー
ト3を通過して地表から蒸発しているから、水温も低く
保たれ、そのため■、芝生等の温度が上昇し過ぎること
を防止するのにも役立つし、■上記蒸発による水蒸気に
よって、芝生等が過度に乾燥するのを防止できる。 また、上記のように水位測定装置及び農薬処理装置に通
じる排水管の開閉バルブを設けたものは、■本発明の貯
留槽内の水位を常に検知でき、■、またそれに応じて、
上記開閉バルブを開閉して貯留槽内の水位と調節するこ
とができる。 そのため、■、豪雨等によって貯留槽内の農薬混合水が
地表に逆流するのを防ぐこともできる。 さらに、上記のように地表から貯留槽に通じる添加剤注
入孔を設けたものは、[相]5上記のように本発明の貯
留槽に農薬を分解・中和するための添加剤を注入できる
ので、処理装置を用いないでも、あるいは処理装置の処
理以前に第一次的処理として、ある程度の処理をするこ
とができる。
第1図は本発明実施例の農薬混合水の貯留漕を設けたゴ
ルフ場の断面概念図、第2図は同平面図である。 図中、 1:防水シート、2.2 ・ 間隙率の高い材料、3:
透水性シート、4.貯留漕、6:培養土、7 処理装置
、 8 排水管、9°把手、10 バルブ、11:縦管
、12・添加剤注入孔、14・水位センサ、15・水位
表示装置、16:グリーン等の部分、 ]7・貯留漕を設けた部分の地表部、
ルフ場の断面概念図、第2図は同平面図である。 図中、 1:防水シート、2.2 ・ 間隙率の高い材料、3:
透水性シート、4.貯留漕、6:培養土、7 処理装置
、 8 排水管、9°把手、10 バルブ、11:縦管
、12・添加剤注入孔、14・水位センサ、15・水位
表示装置、16:グリーン等の部分、 ]7・貯留漕を設けた部分の地表部、
Claims (3)
- (1)地表下の底部には防水シートを張り、該防水シー
トの上に玉石・礫・プラスチック格子枠等の間隙率の高
い材料を敷き、その上部には透水性シートを敷き、その
上に培養土を敷設して成る農薬混合水の貯留槽。 - (2)水位測定装置及び、農薬処理装置に通じる排水管
の開閉バルブを備えたことを特徴とする請求項1記載の
農薬混合水の貯留槽。 - (3)地表から貯留槽に通じる添加剤注入孔を設けたこ
とを特徴とする請求項1ないし2記載の農薬混合水の貯
留槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26263090A JPH04140303A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 農薬混合水の貯留槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26263090A JPH04140303A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 農薬混合水の貯留槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140303A true JPH04140303A (ja) | 1992-05-14 |
Family
ID=17378463
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26263090A Pending JPH04140303A (ja) | 1990-09-29 | 1990-09-29 | 農薬混合水の貯留槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04140303A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04187290A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-03 | Fujita Corp | ゴルフ場排水の農薬除去方法及び濾過器 |
| JPH07222533A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Kajima Corp | スポーツターフ |
-
1990
- 1990-09-29 JP JP26263090A patent/JPH04140303A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04187290A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-03 | Fujita Corp | ゴルフ場排水の農薬除去方法及び濾過器 |
| JPH07222533A (ja) * | 1994-02-09 | 1995-08-22 | Kajima Corp | スポーツターフ |
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