JPH04140567A - 車輌用自動変速機の制御装置 - Google Patents
車輌用自動変速機の制御装置Info
- Publication number
- JPH04140567A JPH04140567A JP26447190A JP26447190A JPH04140567A JP H04140567 A JPH04140567 A JP H04140567A JP 26447190 A JP26447190 A JP 26447190A JP 26447190 A JP26447190 A JP 26447190A JP H04140567 A JPH04140567 A JP H04140567A
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- JP
- Japan
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- speed
- engine
- shift
- value
- vehicle speed
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的コ
〈産業上の利用分野〉
本発明は、例えば自動車に用いるのに適する自動変速機
の変速制御を行うための車輌用自動変速機の制御装置に
関する。
の変速制御を行うための車輌用自動変速機の制御装置に
関する。
〈従来の技術〉
従来、自動車等に用いられる変速機の変速動作を、車速
とエンジン負荷とに応じて自動的に行うようにした自動
変速機が用いられてい゛る。一般に、エンジン負荷のパ
ラメータとしてのスロットル開度と車速とに応じて変速
動作を行うが、加速した際のエンジン出力やエンジン音
や加速感を適切化し得るように、変速動作を行う変速線
をスロットル開度と車速とに応じて予め定めたマツプ制
御により変速制御が行われている。
とエンジン負荷とに応じて自動的に行うようにした自動
変速機が用いられてい゛る。一般に、エンジン負荷のパ
ラメータとしてのスロットル開度と車速とに応じて変速
動作を行うが、加速した際のエンジン出力やエンジン音
や加速感を適切化し得るように、変速動作を行う変速線
をスロットル開度と車速とに応じて予め定めたマツプ制
御により変速制御が行われている。
ところで、個体のばらつきや経年変化や外部環境の変化
等の影響により、概ね一定のスロットル開度で加速しつ
つアップシフトを行う際のエンジン回転数が、マツプ作
成時に設定された予測値に対して上記影響により変化す
る場合がある。例えば特開昭63−30640号公報に
開示されている構造の自動変速機では、吸気温や吸気圧
等の外部環境の変化に拘らず、変速時のエンジン回転数
を常に最大許容回転以下にするように制御している。し
かしながら、上記構造のものでは、過回転による弊害を
防止できるが、常に予測値通りのエンジン回転数にて変
速動作を行うように制御することはできず、変速時のエ
ンジン回転数がマツプ作成時の予測値からずれると、所
期設定された変速タイミングによる高品位化が損われる
という問題が生じる。また、エンジン出力トルクに対応
する値として、例えばエンジントルク、吸気管負圧吸入
空気量、燃料噴射量の各計測値を用いた場合にも同様の
ことが考えられる。
等の影響により、概ね一定のスロットル開度で加速しつ
つアップシフトを行う際のエンジン回転数が、マツプ作
成時に設定された予測値に対して上記影響により変化す
る場合がある。例えば特開昭63−30640号公報に
開示されている構造の自動変速機では、吸気温や吸気圧
等の外部環境の変化に拘らず、変速時のエンジン回転数
を常に最大許容回転以下にするように制御している。し
かしながら、上記構造のものでは、過回転による弊害を
防止できるが、常に予測値通りのエンジン回転数にて変
速動作を行うように制御することはできず、変速時のエ
ンジン回転数がマツプ作成時の予測値からずれると、所
期設定された変速タイミングによる高品位化が損われる
という問題が生じる。また、エンジン出力トルクに対応
する値として、例えばエンジントルク、吸気管負圧吸入
空気量、燃料噴射量の各計測値を用いた場合にも同様の
ことが考えられる。
〈発明が解決しようとする課題〉
このような従来技術の問題点に鑑み、本発明の主な目的
は、予め設定された車速とエンジン負荷とに応じて変速
動作を行う際のエンジン回転数またはエンジン出力トル
クに対応する値が外部環境等の変化の影響により設定値
からずれてしまい、変速タイミングの高品位化が損われ
てしまうことを防止し得る車輌用自動変速機の制御装置
を提供することにある。
は、予め設定された車速とエンジン負荷とに応じて変速
動作を行う際のエンジン回転数またはエンジン出力トル
クに対応する値が外部環境等の変化の影響により設定値
からずれてしまい、変速タイミングの高品位化が損われ
てしまうことを防止し得る車輌用自動変速機の制御装置
を提供することにある。
[発明の構成]
〈課題を解決するための手段〉
このような目的は、本発明によれば、変速機の変速動作
を高エンジン負荷側では高車速側でかつ低エンジン負荷
側では低車速側で自動的に行うように設定された変速線
をもって制御する自動変速制御手段と、変速時のエンジ
ン回転数またはエンジン出力トルクに対応する値を計測
する手段と、変速時に予測されるエンジン回転数または
エンジン出力トルクを前記変速線に対応して予め記憶し
ている予測値記憶手段と、変速動作を行った際の前記計
測手段による計測値と前記予測値記憶手段による対応す
る予測値とを比較する手段とを有し、前記計測値が前記
予測値よりも大きい場合には対応する変速線を低車速側
へ所定量シフトし、前記計測値が前記予測値よりも小さ
い場合には対応する変速線を高車速側へ所定量シフトし
て、そのシフトされた変速線を用いてそれ以降の変速動
作を制御することを特徴とする車輌用自動変速機の制御
装置を提供することにより達成される。
を高エンジン負荷側では高車速側でかつ低エンジン負荷
側では低車速側で自動的に行うように設定された変速線
をもって制御する自動変速制御手段と、変速時のエンジ
ン回転数またはエンジン出力トルクに対応する値を計測
する手段と、変速時に予測されるエンジン回転数または
エンジン出力トルクを前記変速線に対応して予め記憶し
ている予測値記憶手段と、変速動作を行った際の前記計
測手段による計測値と前記予測値記憶手段による対応す
る予測値とを比較する手段とを有し、前記計測値が前記
予測値よりも大きい場合には対応する変速線を低車速側
へ所定量シフトし、前記計測値が前記予測値よりも小さ
い場合には対応する変速線を高車速側へ所定量シフトし
て、そのシフトされた変速線を用いてそれ以降の変速動
作を制御することを特徴とする車輌用自動変速機の制御
装置を提供することにより達成される。
〈作用〉
このようにすれば、車速とエンジン負荷とに応じて予め
設定された変速線を、変速時のエンジン回転数が予め記
憶している予測値に対して高い場合には計測値が低くな
るように、低い場合には計測値が高くなるように、低車
速側または高車速側にシフトすることから、走行状態や
経年変化等により変速時のエンジン回転数が設定値から
ずれてしまうことを防止できる。また、エンジン回転数
の代わりにエンジン出力トルクに対応する値を用いるこ
とができ、この場合には、エンジントルク、吸気管負圧
、吸入空気量、燃料噴射量等の計測値を用いて、それぞ
れの予測値に対する計測値のずれを上記と同様に補正す
れば良い。
設定された変速線を、変速時のエンジン回転数が予め記
憶している予測値に対して高い場合には計測値が低くな
るように、低い場合には計測値が高くなるように、低車
速側または高車速側にシフトすることから、走行状態や
経年変化等により変速時のエンジン回転数が設定値から
ずれてしまうことを防止できる。また、エンジン回転数
の代わりにエンジン出力トルクに対応する値を用いるこ
とができ、この場合には、エンジントルク、吸気管負圧
、吸入空気量、燃料噴射量等の計測値を用いて、それぞ
れの予測値に対する計測値のずれを上記と同様に補正す
れば良い。
〈実施例〉
以下、本発明の好適実施例を添付の図面について詳しく
説明する。
説明する。
第1図は、本発明が適用された自動車の自動変速機の概
要を示す模式図である。第1図に於いて、エンジン1に
は自動変速機2が連結されており、自動変速機2内には
ロックアツプクラッチ3a付トルクコンバータ3及び例
えば前進4段後進1段のギア変速装置4が内蔵されてい
る。ギア変速装置4のファイナルドライブギア4aには
駆動輪5の差動装置6が噛み合っており、エンジンlの
出力トルクが、トルクコンバータ3及びギア変速装置4
を介して駆動輪5に伝えられる。
要を示す模式図である。第1図に於いて、エンジン1に
は自動変速機2が連結されており、自動変速機2内には
ロックアツプクラッチ3a付トルクコンバータ3及び例
えば前進4段後進1段のギア変速装置4が内蔵されてい
る。ギア変速装置4のファイナルドライブギア4aには
駆動輪5の差動装置6が噛み合っており、エンジンlの
出力トルクが、トルクコンバータ3及びギア変速装置4
を介して駆動輪5に伝えられる。
上記自動変速機2の各変速段は、車速信号とエンジン負
荷としてのスロットル開度信号とに応じて自動変速制御
手段としてのコントロールユニット7により自動的に変
速するように制御される。
荷としてのスロットル開度信号とに応じて自動変速制御
手段としてのコントロールユニット7により自動的に変
速するように制御される。
コントロールユニット7は、一般的な回路の組み合わせ
からなり、CPU、ROM、RAM、入出力回路7a・
7bを有している。入力回路7aには、ファイナルドラ
イブギア4a近傍に設けられた車速センサ8から例えば
パルス信号が車速信号として入力されていると共に、エ
ンジン1の図示されないスロットルボディに取付けられ
たスロットル開度センサ9からも例えば電圧信号がスロ
ットル開度信号として入力されている。また、入力回路
7aには、エンジン回転数を計測する手段としてのエン
ジン回転数計測センサ10からの信号が入力されている
。
からなり、CPU、ROM、RAM、入出力回路7a・
7bを有している。入力回路7aには、ファイナルドラ
イブギア4a近傍に設けられた車速センサ8から例えば
パルス信号が車速信号として入力されていると共に、エ
ンジン1の図示されないスロットルボディに取付けられ
たスロットル開度センサ9からも例えば電圧信号がスロ
ットル開度信号として入力されている。また、入力回路
7aには、エンジン回転数を計測する手段としてのエン
ジン回転数計測センサ10からの信号が入力されている
。
コントロールユニット7内では、CPUやROMSRA
Mを用いて、入力回路7aに入力された各信号に応じた
変速のマツプ制御が行われる。コントロールユニット7
の出力回路7bから、油圧制御回路11のシフトコント
ロール及びロックアツプコントロール等の各ソレノイド
バルブに変速制御信号及びロックアツプ制御信号が出力
される。
Mを用いて、入力回路7aに入力された各信号に応じた
変速のマツプ制御が行われる。コントロールユニット7
の出力回路7bから、油圧制御回路11のシフトコント
ロール及びロックアツプコントロール等の各ソレノイド
バルブに変速制御信号及びロックアツプ制御信号が出力
される。
この油圧制御回路11により自動変速機2の各変速段の
ギアが自動的に切換えられるようになっている。
ギアが自動的に切換えられるようになっている。
第2図は、本発明に基づく制御のフローを示す図であり
、変速特性の一例を示す第3図を参照して変速の作動要
領を以下に示す。
、変速特性の一例を示す第3図を参照して変速の作動要
領を以下に示す。
第2図に於て、ステップSTIでは、スロットル開度セ
ンサ9によるスロットル開度THと車速センサ8による
車速Vとに応じて、第3図に於てアップシフト用変速線
a −Cとダウンシフト用変速線d−fとにより示され
る変速特性をもって予めROMに設定されておりかつ制
御中にはRAMに書込まれているシフトマツプの読込み
を行う。
ンサ9によるスロットル開度THと車速センサ8による
車速Vとに応じて、第3図に於てアップシフト用変速線
a −Cとダウンシフト用変速線d−fとにより示され
る変速特性をもって予めROMに設定されておりかつ制
御中にはRAMに書込まれているシフトマツプの読込み
を行う。
尚、各変速動作は、1速から2速へのアップシフトの変
速時には変速線aを、同様に、2速から3速へは変速線
すを、3速から4速へは変速線Cを、また各ダウンシフ
トの変速時にはそれぞれd−fの各変速線を、スロット
ル開度THと車速Vとにより定まる点が横切る際に行わ
れるようになっている。次のステップST2では、スロ
ットル開度THと皇速Vとの各計測値を読込む。
速時には変速線aを、同様に、2速から3速へは変速線
すを、3速から4速へは変速線Cを、また各ダウンシフ
トの変速時にはそれぞれd−fの各変速線を、スロット
ル開度THと車速Vとにより定まる点が横切る際に行わ
れるようになっている。次のステップST2では、スロ
ットル開度THと皇速Vとの各計測値を読込む。
ステップST3では、ステップST2で読込んだ各計測
値に応じてステップST1で読込んだシフトマツプに基
づいて変速を行った際のコントロールユニット7内の変
速信号の発生を監視して、その変速信号の発生が生じな
い場合にはステップSTIに戻り、変速信号の発生が生
じた場合にはステップST4に進む。ステップST4で
は、エンジン回転数計測センサ10により変速時のエン
ジン回転数の計測値Neを読込む。
値に応じてステップST1で読込んだシフトマツプに基
づいて変速を行った際のコントロールユニット7内の変
速信号の発生を監視して、その変速信号の発生が生じな
い場合にはステップSTIに戻り、変速信号の発生が生
じた場合にはステップST4に進む。ステップST4で
は、エンジン回転数計測センサ10により変速時のエン
ジン回転数の計測値Neを読込む。
次のステップST5に於て、設計時のシフトマツプに対
応して変速時のスロットル開度THと車速Vとに対して
予測されるエンジン回転数を記憶する手段として例えば
ROMに予め記憶されている予測エンジン回転数Nes
と、ステップST4で読込んだ計測エンジン回転数Ne
とを、比較手段としての比較回路を有する例えばCPU
内で比較して、計測エンジン回転数Neが予測エンジン
回転数Nesよりも低い場合にはステップST6に進む
。ステップST6では、例えば2速から3速へのアップ
シフトの変速動作の場合であれば、第3図の想像線に示
されるように、変速線すを高車速側へ所定量αずらした
補正変速線b1を例えばRAM上のシフトマツプに対し
て書換え、ステップSTIに戻る。
応して変速時のスロットル開度THと車速Vとに対して
予測されるエンジン回転数を記憶する手段として例えば
ROMに予め記憶されている予測エンジン回転数Nes
と、ステップST4で読込んだ計測エンジン回転数Ne
とを、比較手段としての比較回路を有する例えばCPU
内で比較して、計測エンジン回転数Neが予測エンジン
回転数Nesよりも低い場合にはステップST6に進む
。ステップST6では、例えば2速から3速へのアップ
シフトの変速動作の場合であれば、第3図の想像線に示
されるように、変速線すを高車速側へ所定量αずらした
補正変速線b1を例えばRAM上のシフトマツプに対し
て書換え、ステップSTIに戻る。
ステップST5に於て、計測エンジン回転数Neが予測
エンジン回転数Nes以上の場合にはステップST5か
らステップST7に進み、ステップST7では、計測値
と予測値とが一致するかどうかを判別する。ステップS
T7に於て、両値が一致していた場合にはステップST
Iに戻り、両値が不一致の場合、即ち計測エンジン回転
数Neが予測エンジン回転数Nesよりも大きい場合に
はステップST8に進み、ステップST8に於て、変速
線すを上記とは逆に低車速側へ所定量βずらした補正変
速線を上記と同様にRAM上のシフトマツプに対して書
換え、ステップST1に戻る。
エンジン回転数Nes以上の場合にはステップST5か
らステップST7に進み、ステップST7では、計測値
と予測値とが一致するかどうかを判別する。ステップS
T7に於て、両値が一致していた場合にはステップST
Iに戻り、両値が不一致の場合、即ち計測エンジン回転
数Neが予測エンジン回転数Nesよりも大きい場合に
はステップST8に進み、ステップST8に於て、変速
線すを上記とは逆に低車速側へ所定量βずらした補正変
速線を上記と同様にRAM上のシフトマツプに対して書
換え、ステップST1に戻る。
このようにして、変速時のエンジン回転数Neが設計時
の予測エンジン回転数に対してずれた場合には、そのず
れを補正して計測値と予測値とが一致する向きにRAM
上のシフトマツプを書換えることから、それ以降の変速
時には予測値に適合した好適なエンジン回転数にて変速
動作を行い得る。従って、個体のばらつきや経年変化や
外部環境の変化等の影響を受けて変速時のエンジン回転
数が設計時の予測値に対してずれるようなことがあって
も、そのずれを補正することから、常に設計通りのエン
ジン回転数にて変速動作を行うことができ、変速タイミ
ングの高品位化を保持し得る。
の予測エンジン回転数に対してずれた場合には、そのず
れを補正して計測値と予測値とが一致する向きにRAM
上のシフトマツプを書換えることから、それ以降の変速
時には予測値に適合した好適なエンジン回転数にて変速
動作を行い得る。従って、個体のばらつきや経年変化や
外部環境の変化等の影響を受けて変速時のエンジン回転
数が設計時の予測値に対してずれるようなことがあって
も、そのずれを補正することから、常に設計通りのエン
ジン回転数にて変速動作を行うことができ、変速タイミ
ングの高品位化を保持し得る。
尚、上記補正は、1→2の変速時に於てずれに応じて変
速線aを補正した場合に、その補正値αをもって2→3
及び3−4の変速線す、cの補正も合せて行うようにし
ても良い。このようにすることにより、各変速線a −
c毎に個々にメモリ領域を確保しておく必要がなく、メ
モリ領域を1つ確保しておけば良いため、メモリ容量を
必要最小限にすることができる。また、1回の補正値を
予め所定の値に決めておくことにより、補正値をずれの
大きさに応じて複雑に算出する必要がなく、補正制御を
容易に行い得る。また、各変速線a〜Cの補正可能範囲
は、例えば第3図の変速特性に於て、補正後に隣合う変
速線同士が重なり合ったり、アップシフトと対応するダ
ウンシフト用の両変速線同士が近付き過ぎて変速動作の
ハンチングを起こすことのないように、その補正量の上
限を決めておくと良く、更にアップシフトとダウンシフ
トとの間のヒシテリシスも考慮して、補正の上限値を設
定すると良い。
速線aを補正した場合に、その補正値αをもって2→3
及び3−4の変速線す、cの補正も合せて行うようにし
ても良い。このようにすることにより、各変速線a −
c毎に個々にメモリ領域を確保しておく必要がなく、メ
モリ領域を1つ確保しておけば良いため、メモリ容量を
必要最小限にすることができる。また、1回の補正値を
予め所定の値に決めておくことにより、補正値をずれの
大きさに応じて複雑に算出する必要がなく、補正制御を
容易に行い得る。また、各変速線a〜Cの補正可能範囲
は、例えば第3図の変速特性に於て、補正後に隣合う変
速線同士が重なり合ったり、アップシフトと対応するダ
ウンシフト用の両変速線同士が近付き過ぎて変速動作の
ハンチングを起こすことのないように、その補正量の上
限を決めておくと良く、更にアップシフトとダウンシフ
トとの間のヒシテリシスも考慮して、補正の上限値を設
定すると良い。
尚、前記実施例では補正対象を変速時のエンジン回転数
について示したが、補正対象を変速時のエンジン出力ト
ルクに対応する値としても良い。
について示したが、補正対象を変速時のエンジン出力ト
ルクに対応する値としても良い。
このエンジン出力トルクに対応する値としては、エンジ
ントルク、吸気管負圧、吸入空気量、燃料噴射量等の各
計測値を用いることが考えられ、各計測センサをエンジ
ン回転数計測センサ100代わりに用いて、第2図のス
テップST4に於て、上記各計測値をエンジン回転数の
代わりに読込む。
ントルク、吸気管負圧、吸入空気量、燃料噴射量等の各
計測値を用いることが考えられ、各計測センサをエンジ
ン回転数計測センサ100代わりに用いて、第2図のス
テップST4に於て、上記各計測値をエンジン回転数の
代わりに読込む。
そして、各計測値と、シフトマツプ上の変速線に応じて
予め記憶している対応する各予測値とのずれを、第2図
のステップST5〜ST8と同様に比較して、変速線を
高車速側または低車速側へ補正することが可能である。
予め記憶している対応する各予測値とのずれを、第2図
のステップST5〜ST8と同様に比較して、変速線を
高車速側または低車速側へ補正することが可能である。
[発明の効果]
このように本発明によれば、変速時のエンジン回転数ま
たはエンジン出力トルクに対応する値を計測して、その
計測値が、予め記憶している予測値に対して高い場合に
は変速線を低車速側へ、低い場合には高車速側へ変更す
ることから、個体のばらつきや経年変化や外部環境の変
化等により変速時の計測値が設計時の予測値に対してず
れても、そのずれを即座に補正でき、常に予測値に沿っ
た高品位な変速タイミングをもって自動変速制御を行う
ことができる。
たはエンジン出力トルクに対応する値を計測して、その
計測値が、予め記憶している予測値に対して高い場合に
は変速線を低車速側へ、低い場合には高車速側へ変更す
ることから、個体のばらつきや経年変化や外部環境の変
化等により変速時の計測値が設計時の予測値に対してず
れても、そのずれを即座に補正でき、常に予測値に沿っ
た高品位な変速タイミングをもって自動変速制御を行う
ことができる。
第1図は、本発明が適用された自動車の自動変速機の概
要を示す模式図である。 第2図は、本発明に基づく制御のフロー図である。 第3図は、自動変速機の変速特性の1例を示す図である
。
要を示す模式図である。 第2図は、本発明に基づく制御のフロー図である。 第3図は、自動変速機の変速特性の1例を示す図である
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変速機の変速動作を高エンジン負荷側では高車速側でか
つ低エンジン負荷側では低車速側で自動的に行うように
設定された変速線をもって制御する自動変速制御手段と
、変速時のエンジン回転数またはエンジン出力トルクに
対応する値を計測する手段と、変速時に予測されるエン
ジン回転数またはエンジン出力トルクを前記変速線に対
応して予め記憶している予測値記憶手段と、変速動作を
行った際の前記計測手段による計測値と前記予測値記憶
手段による対応する予測値とを比較する手段とを有し、 前記計測値が前記予測値よりも大きい場合には対応する
変速線を低車速側へ所定量シフトし、前記計測値が前記
予測値よりも小さい場合には対応する変速線を高車速側
へ所定量シフトして、そのシフトされた変速線を用いて
それ以降の変速動作を制御することを特徴とする車輌用
自動変速機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26447190A JP2756354B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 車輌用自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26447190A JP2756354B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 車輌用自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04140567A true JPH04140567A (ja) | 1992-05-14 |
| JP2756354B2 JP2756354B2 (ja) | 1998-05-25 |
Family
ID=17403686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26447190A Expired - Fee Related JP2756354B2 (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 車輌用自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2756354B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502096A (ja) * | 1999-12-22 | 2004-01-22 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 自動車の自動変速機用のキックダウン・シフト回転数の最適化方法 |
| US7974760B2 (en) | 2003-10-20 | 2011-07-05 | Nmhg Oregon, Inc. | Advanced power-shift transmission control system |
| US8135531B2 (en) | 2002-06-12 | 2012-03-13 | Nmhg Oregon, Llc | Predictive vehicle controller |
| US8775039B2 (en) | 2003-10-20 | 2014-07-08 | Nmhg Oregon, Llc | Dynamically adjustable inch/brake overlap for vehicle transmission control |
| US9815404B2 (en) | 2009-10-23 | 2017-11-14 | Harman Becker Automotive Systems Manufacturing Kft | System for simulated multi-gear vehicle sound generation |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP26447190A patent/JP2756354B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004502096A (ja) * | 1999-12-22 | 2004-01-22 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 自動車の自動変速機用のキックダウン・シフト回転数の最適化方法 |
| JP4781589B2 (ja) * | 1999-12-22 | 2011-09-28 | ツェットエフ、フリードリッヒスハーフェン、アクチエンゲゼルシャフト | 自動車の自動変速機用のキックダウン・シフト回転数の最適化方法 |
| US8135531B2 (en) | 2002-06-12 | 2012-03-13 | Nmhg Oregon, Llc | Predictive vehicle controller |
| US7974760B2 (en) | 2003-10-20 | 2011-07-05 | Nmhg Oregon, Inc. | Advanced power-shift transmission control system |
| US8775039B2 (en) | 2003-10-20 | 2014-07-08 | Nmhg Oregon, Llc | Dynamically adjustable inch/brake overlap for vehicle transmission control |
| US9815404B2 (en) | 2009-10-23 | 2017-11-14 | Harman Becker Automotive Systems Manufacturing Kft | System for simulated multi-gear vehicle sound generation |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2756354B2 (ja) | 1998-05-25 |
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