JPH04140661A - 細胞蛍光偏光度分析方法及び細胞蛍光偏光度分析装置 - Google Patents

細胞蛍光偏光度分析方法及び細胞蛍光偏光度分析装置

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JPH04140661A
JPH04140661A JP26429390A JP26429390A JPH04140661A JP H04140661 A JPH04140661 A JP H04140661A JP 26429390 A JP26429390 A JP 26429390A JP 26429390 A JP26429390 A JP 26429390A JP H04140661 A JPH04140661 A JP H04140661A
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JP
Japan
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cell
fluorescence
light
polarization
cells
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JP26429390A
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English (en)
Inventor
Shinichi Hirako
進一 平子
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、フローサイトメトリーを適用した細胞の蛍
光偏光度の分析方法及び分析装置に関する。
(ロ)従来の技術 細胞の蛍光偏光度Pは、細胞膜や細胞質の粘性、流動性
に関係しており、細胞の活性化や幼若化の情報を得るこ
とができる。また、リンパ球の蛍光偏光度によるガン診
断の可能性も示唆されている。
(Cerek、L、 Cerek、B、 Eur、J、
Cancer  1977Vo1..13、P2O3−
915)。
蛍光偏光度Pを第5図を参照しながら説明すると、Cは
蛍光色素で染色された細胞であり、Z軸方向に進む励起
光で励起される。■夕は、X方向の偏光を、ビ1はX方
向の偏光を示している。
励起光による妨害を少なくするために通常は、励起光の
進行方向と直角方向、この第5図の場合は、X方向から
検出している。■11、I工は蛍光の偏光成分を示して
おり、IIlは励起光の偏光方向I!と平行な偏光成分
を、Iよは垂直な平行成分を示している。蛍光偏光度P
は、励起光の偏光方向1.の時のI、、I工より、以下
の(1)式で表すことがユきる。
P= (I、、−1,)/(1,、+1よ) ・・・(
1)一方、励起光の偏光方向がビ!の時は、蛍光の偏光
方向’ II、■、は、励起光の偏光方向1゛!と同じ
傾き角度となり、IIlとIよ共に■゛Jと垂直な偏光
方向となる。この時は、細胞Cの蛍光偏光度によらず、
IIlと■よは同じ値を示す。この現像は、両部光方向
の蛍光検出感度を同一とするための調整に利用される。
実際に分析を行うには、例えばリンパ球の蛍光偏光度を
分析する場合には、被験者より血液を採取し、この血液
を比重遠沈法や、好中球の貧食能を利用してリンパ球を
選別し、測定目的に応じた蛍光標識を施す。
こうして得られたリンパ球の浮遊液は、キュベツトに入
れられ、第6図に示す測定装置で偏光成分を測定される
。このキュベツト31は、石英等光学的に透明な材料で
作られており、光源32よりの励起光33が照射される
。なお、この励起光33の偏光方向は、λ/2板34に
より、第6図紙面と垂直な方向となっている(以下紙面
に垂直な偏光方向を記号「○」で表す)。
励起光33の照射領域31aよりの光40は、散乱光と
共に、蛍光の紙面に垂直な偏光成分と、紙面に平行な偏
光成分(以下紙面に垂直な偏光方向を記号「1」又は「
−」で表す)とを含んでいる。この光40は、集光レン
ズ35で集光され、蛍光選別フィルタ36で蛍光を選別
される。さらに偏光ビームスプリッタ37で、紙面に垂
直な偏光成分と平行な偏光成分とに分離され、それぞれ
光検出器38a、38bにより電気信号に変換され、デ
ータ処理装置39で上記(1)弐に基づき蛍光偏光度P
が算出される。
また、他の方法としては、上記リンパ球浮遊液を、蛍光
偏光度検出機能を備えたフローサイトメータで測定する
方法もあった。
(ハ)発明が解決しようとする課題 上記従来の蛍光偏光度の測定では、目的の細胞集団を選
別する、例えば血液中よりリンパ球を選別する操作が要
求される。しかし、リンパ球の選別は複雑で微妙な操作
を要し、時間と熟練を有する問題点があった。
また、こうした選別では、目的細胞集団の純度を上げる
ことが難しいと共に、細胞の活性に影響を与えることが
多く、正確なデータを得ることが困難である問題点があ
った。
さらに、細胞集団の細かい選別、例えばリンパ球のサブ
グループ(B細胞、Tt4胞等)を選別することは難し
く、個々のサブグループについて蛍光偏光度の分析が困
難である問題点があった。
本発明は上記に鑑みなされたもので、試料の作成が容易
で、分析の精度が高く、さらに細胞集団を細かく選別し
て分析することができる細胞蛍光偏光度分析方法及び分
析装置の提供を目的としている。
(ニ)課題を解決するための手段及び作用上記課題を解
決するため、第1請求項の細胞蛍光偏光度分析方法は、
少なくとも偏光度分析に係る蛍光色素で試料中の細胞を
染色し、この試料を細い液流中に流し、流れる細胞に光
ビームを照射して、前記蛍光色素の蛍光を励起し、各細
胞について、前記蛍光の偏光成分強度及び他のパラメー
タからなる細胞光情報を検出し、これら細胞光情報の内
、他のパラメータを用いて、目的細胞集団の細胞光情報
を他の細胞集団の細胞光情報より選別し、この選別され
た目的細胞集団の細胞光情報の蛍光の偏光成分強度に基
づき、目的細胞集団の蛍光偏光度を分析するものである
この発明の細胞蛍光偏光度分析方法では、試料中のすべ
ての細胞について細胞光情報を測定した後、他のパラメ
ータ、例えば前方散乱光強度、90°散乱光強度、蛍光
強度(蛍光偏光度分析に直接関与しない他の蛍光色素に
よる蛍光の強度)等を用いて、目的細胞集団の細胞光情
報を、他の細胞集団の細胞光情報を選別するものである
。従って、試料中より目的細胞集団を実際に選別する必
要がなくなり、試料の作成が容易となり、また、目的細
胞集団の選別精度も向上し、正確な分析が可能となる。
さらに、上記他の蛍光色素による染色を、蛍光色素で1
識したモノクローナル抗体と試料中の細胞を反応させる
という形で行えば、モノクローナル抗体の特異性により
、細かい細胞集団の選別、例えばリンパ球T細胞、B細
胞等の細胞光情報の選別が可能となり、これら細かい細
胞集団についての蛍光偏光度を分析することができる。
一方、第2請求項の細胞蛍光偏光度分析装置は、少なく
とも、偏光度分析に係る蛍光色素で染色された細胞の浮
遊液が流されるフローセルと、このフローセル内を流れ
る細胞に、前記蛍光色素の蛍光を励起する光ビームを照
射する光源と、この光ビームが照射されたそれぞれの細
胞について、前記蛍光の偏光成分強度及び他のパラメー
タからなる細胞光情報を検出する細胞光情報検出手段と
、この細胞光情報検出手段で得られた、前記他のパラメ
ータを用いて、目的細胞集団の細胞光情報を他の細胞集
団の細胞光情報より選別する細胞光情報選別手段と、こ
の細胞光情報選別手段で選別された目的細胞集団の細胞
光情報の蛍光の偏光成分強度に基づき、目的細胞集団の
蛍光偏光度を分析する細胞蛍光偏光度分析手段と、この
細胞蛍光偏光度分析手段の分析結果を出力する出力手段
とを備えてなるものであり、第1請求項の細胞蛍光偏光
度分析方法を容易に実施することができる。
(ホ)実施例 本発明の一実施例を第1図乃至第4図に基づいて以下に
説明する。
第2図は、実施例細胞蛍光偏光度分析装置の構成を説明
するブロック図である。1は、フローセルであり、石英
ガラス等により構成される。フローセル1の中心には、
フローチャネル1aが形成されており、シース液と共に
試料中の細胞が第2図紙面垂直方向に流される。これら
細胞は、流体力学的焦点合わせ効果により、フローチャ
ネル1aの中心軸上を1列になって流れていく。なお、
フローセル1にシース液及び試料を送液する送液系は、
本発明の要部でないため省略している(特願昭63−1
59866号参照)。
レーザ光源2は、この実施例ではHe−Cdレーザ(発
振波長421nm)又は、Arレーザ(発振、波長45
8nm又は488nm)を適用している。レーザ光源2
よりのレーザ光lは、偏光方向を第2図紙面に対し垂直
又は平行に回転させるためのλ/2板3を経て、フロー
チャぶル1a内を流れる細胞に照射される。
細胞よりは信号光が生じるが、その内部方向の信号光!
工は、前方散乱光としてレンズ5に集光されて、光検出
器13aに入射する。4は、レザビーム!。が直接光検
出器13aに入射するのを防止するビームブロッカであ
る。
一方、細胞よりの90°方向の信号光12はレンズ6で
集光される。信号光12は、その一部がグイクロイック
ミラー7で反射されて、90°散乱光検出用の光検出器
13bに入射する。9は、レーザ光源2の波長の光を透
過し、細胞よりの蛍光成分を阻止するフィルタである。
グイクロイックミラー7を透過した信号光は、さらにそ
の一部がもう1つのグイクロイックミラー8に入射する
。このダイクロインクミラー8は、後述のリンパ球の蛍
光偏光度分析の場合には蛍光色素PEの蛍光(510n
mにピークを持つ)と、フルオレセインの蛍光(575
nmにピークを持つ)を分離するだめのものである。
ダイクロイックミラー8を透過した信号光は、前記PE
の蛍光を含み、この蛍光はフィルタ11で選別され、P
Eの蛍光検出用の光検出器1.3 eに入射する。
ダイクロイックミラー8で反射された蛍光はフルオレセ
インの蛍光を透過するフィルタ10を透過し、偏光ビー
ムスプリッタ、この実施例では、グラントムソンプリズ
ム12に入射し、第2図紙面に垂直な偏光成分と平行な
偏光成分とに分離され、垂直な偏光成分、平行な偏光成
分は、それぞれ光検出器13d、13cに入射する。
この実施例では、前方散乱光用の光検出器13aにはホ
トダイオードを、その他の光検出器13b、13c、1
.3 d、13eには、光電子増倍管を適用している 光検出器13c、13dは、蛍光検出感度補正回路14
に接続される。フローセル1から光検出器1.Jc、1
3dまでの光学系の透過、反射、光検出特性は、一般に
第2図紙面に垂直な偏光成分と平行な偏光成分とは同一
にならない。このため、蛍光検出感度補正回路14で、
細胞から発する同じ強度の偏光成分に対して、光検出器
13c、13dが同じ大きさの信号出力を発生するよう
に補正する。
この補正回路14で補正された、光検出器13C113
dの信号出力、及び光検出器13a、13b、13eの
信号出力は、信号処理回路部15で増幅された後、アナ
ログ/デジタル(A/D)変換器16でデジタル変換さ
れて、MPU17に取り込まれる。信号処理回路部15
の詳細は図示しないが、各光検出器1.3 a−13e
の信号出力をプリアンプで増幅した後、積分器で積分し
、さらにログ(又はリニア)アンプで増幅し、ピークボ
ールド回路でピークを保持して、A/D変換器16に出
力する。
MPU17は、細胞から光情報を記憶するリストメモリ
機能、オートトリガに関する機能、細胞光情報の内1又
は2のパラメータについて、ヒストグラム、サイトグラ
ムを作成する機能、その他送液系を制御する機能等を備
えている。
MPU17には、キーボード18、CRT19、プリン
タ20が接続されている。キーボード18は、各種コマ
ンドやデータを入力するためのものである。なお、入力
手段にマウスを併用すれば、操作がより簡単なものとな
る。CRT19、プリンタ20は、上記ヒストグラム、
サイトグラムや分析結果を、表示、プリントするための
ものである。
次に、実施例細胞蛍光偏光度分析装置の動作について説
明する。
以下の説明では、リンパ球T細胞の蛍光偏光度分析を例
に挙げる。蛍光偏光度分析のための蛍光色素としては、
フルオレセイン(fluorecein)を用い、また
T細胞とB細胞の細胞光情報を分離するための蛍光色素
としてP E (phycho erythrin)を
適用する。
そして、各細胞について前方散乱光強度I。、90°上
乱光強度I、。、PE蛍光強度IF、フルオレセインの
垂直偏光成分強度1よ、平行偏光成分強度I の5つの
パラメータを測定し、前方散乱光強度■。、90°散乱
光強度I、。を用いてリンパ球の細胞光情報を選別し、
PE蛍光強度IPにより、さらにT細胞の細胞光情報を
選別している。
測定を行う前に、蛍光検出感度補正回路14の調整が行
われる。まず、フローセル1に入射するレーザビーム!
。の偏光方向が第2図紙面に対して平行となるようにλ
/2板3を回転調整する。
次にフローセル1に、フルオレセインイソチオシアネー
ト(FITC)で標識したラテックス粒子を流す。光検
出器13c、13dの信号出力をオシロスコープ(図示
せず)でモニタし、パルスの波高が同じになるように、
蛍光検出感度補正回路の増幅器ゲインを調整する。調整
後、フローセル1に入射するレーザビーム!。の偏光方
向が第2図に示すように紙面と垂直となるように、λ/
2板3を回転させて設定する。なお、この調整は毎回の
測定時に行う必要はない。
次に試料の作成について説明する。まず、全血をリン酸
緩衝液で洗浄後血清成分を除去する。次に、PEで標識
したモノクローナル抗体0BK7を添加して、数十分反
応さセた後、溶血処理して洗浄する。さらに、F D 
A (fluorecein diaietate)を
加える。FDAは、細胞膜を透過して、細胞内の酵素に
より、フルオレセインに変換する。
こうして数分間反応させた後、測定が行われる。
まず、試料が図示しない送液系に吸引され、シース液と
共にフローチャネルla内を流れる。
試料中の細胞は、フローチャネル1a中心軸上を一列に
なって流れていく。各細胞が、レーザビーム!。を横切
る時に、信号光!!工、I2が発生し、前方散乱光強度
I。、90°散乱光強度■、。、PE蛍光強度I2、垂
直偏光成分強度Iよ、平行偏光成分強度I が測定され
る〔ステップ(以下STという)1、第1図参照]。こ
うして測定された細胞光情報は、MPU17のメモリに
格納されていく (リストメモリ)。
次に4、MPU17は前方散乱光強度■。、90゜散乱
光強度■、。を、それぞれ縦軸、横軸とするサイトダラ
ムを作成する(Sr2、第3図(a)参照)。
第3図(a)中、Aは溶血赤血球のゴースト及びゴミ、
Lはリンパ球、Mは単球、Gは顆粒球のグループを示し
ている。
次に、オートトリガ演算を行い、リンパ球のグループL
のみを含む画分りを設定する(Sr3)。
このオートトリガ演算は種々の方式があり、例えば特願
昭63−193033号明細書又は、特願昭63−19
3072号明細書記載の方式を適用できる。また、異常
なデータの場合には、マウス等を用いて手動で両分を設
定することも可能である。
画分りに属する細胞光情報、すなわちリンパ球の細胞光
情報の内、PE蛍光強度IPについてヒストグラムを作
成する(Sr1、第3図(b)参照〕。
前記モノクローナル抗体0KB7は、リンパ球B細胞に
選択的に結合するので、第3図(b)に示すようにB細
胞のグループとT細胞のグループとが分離して現われる
。Sr1では、オートトリガ演算により[pいを設定し
、T細胞の細胞光情報を選別する Sr6では、こうして得られたT細胞の細胞光情報の垂
直成分偏光強度rよ、平行成分偏光強度■ より、各T
細胞について蛍光偏光度Pを算出する。そして、偏光成
分強度■よ、■I+についてヒストグラムを作成すると
共に[第4図(a)参照]、蛍光偏光度Pのヒストグラ
ムを作成する〔第4図い)参照、5T7)。さらに、蛍
光偏光度Pのヒストグラムより、平均値等の統計量を算
出しく5T8)、これらの値を、CRT19に表示する
と共に(Sr9)、プリンタ20でプリントアウトされ
る(STIO)。なお、第4図(b)の蛍光偏光度Pの
ヒストグラムの平均値が、第6図に示す従来のキュヘッ
ト法による測定結果に対応する。
なお、上記説明では、リンパ球T細胞の蛍光偏光度分析
を例に挙げたが、リンパ球B細胞、単球、顆粒球、ある
いはその他の血球、細胞の蛍光偏光度分析にも本発明は
適用可能である。
(へ〕溌明の効果 以上説明したように第1請求項の細胞蛍光偏光度分析方
法は、少なくとも偏光度分析に係る蛍光色素で試料中の
細胞を染色し、この試料を細い液流中に流し、流れる細
胞に光ビームを照射して、前記蛍光色素の蛍光を励起し
、各細胞について、前記蛍光の偏光成分強度及び他のパ
ラメータからなる細胞光情報を検出し、これら細胞光情
報の内、他のパラメータを用いて、目的細胞集団の細胞
光情報を他の細胞集団の細胞光情報より選別し、この選
別された目的細胞集団の細胞光情報の蛍光の偏光成分強
度に基づき、目的細胞集団の蛍光偏光度を分析するもの
であるから、試料の作成が容易で、分析の精度が高く、
さらに細胞集団を細かく選別して分析できる利点を有し
ている。
また、第2請求項の細胞蛍光偏光度分析装置は、少なく
とも、偏光度分析に係る蛍光色素で染色された細胞の浮
遊液が流されるフローセルと、このフローセル内を流れ
る細胞に、前記蛍光色素の蛍光を励起する光ビームを照
射する光源と、この光ビームが照射されたそれぞれの細
胞について、前記蛍光の偏光成分強度及び他のパラメー
タからなる細胞光情報を検出する細胞光情報検出手段と
、この細胞光情報検出手段で得られた、前記他のパラメ
ータを用いて、目的細胞集団の細胞光情報を他の細胞集
団の細胞光情報より選別する細胞光情報選別手段と、こ
の細胞光情報選別手段で選別された目的細胞集団の細胞
光情報の蛍光の偏光成分強度に基づき、目的細胞集団の
蛍光偏光度を分析する細胞蛍光偏光度分析手段と、この
細胞蛍光偏光度分析手段の分析結果を出力する出力手段
とを備えてなるものであるから、第1請求項の細胞蛍光
偏光度分析方法を容易に実施することができる利点を有
している。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る細胞蛍光偏光度分析
装置の動作を説明するフロー図、第2図は、同細胞蛍光
偏光度分析装置の構成を説明する図、第3図(a)は、
同細胞蛍光偏光度分析装置における、前方散乱光強度−
90°散乱光強度サイトグラム辺−例を示す図、第3図
(b)は、同細胞蛍光偏光度分析装置におけるPE蛍光
強度のヒストグラムの一例を示す図、第4図(a)は、
同細胞蛍光偏光度分析装置における蛍光偏光成分強度の
ヒストグムの一例を示す図、第4図(b)は、同細胞蛍
光偏光度分析装置における蛍光偏光度のヒストグラムの
一例を示す図、第5図は、蛍光偏光度分析の原理を説明
する図、第6図は、従来の蛍光偏光度分析方法を説明す
る図である。 1:フローセル、    2:レーザ光源、12ニゲラ
ントムソンプリズム、 13a・13b13c・13d−13e:光検出器、 17:MPU、     19:CRT。 20:プリンタ。 特許出願人      オムロン株式会社代理人  弁
理士   中 村 茂 信第 図 第 図 (a) h 第 図 (b) p h 第 図 (a) n 工1 h 第 図 (b) h 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも偏光度分析に係る蛍光色素で試料中の
    細胞を染色し、 この試料を細い液流中に流し、流れる細胞に光ビームを
    照射して、前記蛍光色素の蛍光を励起し、各細胞につい
    て、前記蛍光の偏光成分強度及び他のパラメータからな
    る細胞光情報を検出し、これら細胞光情報の内、他のパ
    ラメータを用いて、目的細胞集団の細胞光情報を他の細
    胞集団の細胞光情報より選別し、 この選別された目的細胞集団の細胞光情報の蛍光の偏光
    成分強度に基づき、目的細胞集団の蛍光偏光度を分析す
    る細胞蛍光偏光度分析方法。
  2. (2)少なくとも、偏光度分析に係る蛍光色素で染色さ
    れた細胞の浮遊液が流されるフローセルと、このフロー
    セル内を流れる細胞に、前記蛍光色素の蛍光を励起する
    光ビームを照射する光源と、この光ビームが照射された
    それぞれの細胞について、前記蛍光の偏光成分強度及び
    他のパラメータからなる細胞光情報を検出する細胞光情
    報検出手段と、 この細胞光情報検出手段で得られた、前記他のパラメー
    タを用いて、目的細胞集団の細胞光情報を他の細胞集団
    の細胞光情報より選別する細胞光情報選別手段と、 この細胞光情報選別手段で選別された目的細胞集団の細
    胞光情報の蛍光の偏光成分強度に基づき、目的細胞集団
    の蛍光偏光度を分析する細胞蛍光偏光度分析手段と、 この細胞蛍光偏光度分析手段の分析結果を出力する出力
    手段とを備えてなる細胞蛍光偏光度分析装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100396954B1 (ko) * 2001-03-27 2003-09-03 임채헌 광원의 파장 분석용 필터박스 및 필터박스를 이용한 세포분석 장치
JP2007505307A (ja) * 2003-09-10 2007-03-08 サーモ エレクトロン オイ 偏光蛍光計

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KR100396954B1 (ko) * 2001-03-27 2003-09-03 임채헌 광원의 파장 분석용 필터박스 및 필터박스를 이용한 세포분석 장치
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