JPH0414155B2 - - Google Patents
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- JPH0414155B2 JPH0414155B2 JP58095847A JP9584783A JPH0414155B2 JP H0414155 B2 JPH0414155 B2 JP H0414155B2 JP 58095847 A JP58095847 A JP 58095847A JP 9584783 A JP9584783 A JP 9584783A JP H0414155 B2 JPH0414155 B2 JP H0414155B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
- C08G18/06—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen
- C08G18/08—Processes
- C08G18/10—Prepolymer processes involving reaction of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen in a first reaction step
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G18/00—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates
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- C08G18/70—Polymeric products of isocyanates or isothiocyanates with compounds having active hydrogen characterised by the isocyanates or isothiocyanates used
- C08G18/72—Polyisocyanates or polyisothiocyanates
- C08G18/80—Masked polyisocyanates
- C08G18/8061—Masked polyisocyanates masked with compounds having only one group containing active hydrogen
- C08G18/8083—Masked polyisocyanates masked with compounds having only one group containing active hydrogen with compounds containing at least one heteroatom other than oxygen or nitrogen
- C08G18/809—Masked polyisocyanates masked with compounds having only one group containing active hydrogen with compounds containing at least one heteroatom other than oxygen or nitrogen containing silicon
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09J—ADHESIVES; NON-MECHANICAL ASPECTS OF ADHESIVE PROCESSES IN GENERAL; ADHESIVE PROCESSES NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE; USE OF MATERIALS AS ADHESIVES
- C09J175/00—Adhesives based on polyureas or polyurethanes; Adhesives based on derivatives of such polymers
- C09J175/04—Polyurethanes
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L2666/00—Composition of polymers characterized by a further compound in the blend, being organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials, non-macromolecular organic substances, inorganic substances or characterized by their function in the composition
- C08L2666/02—Organic macromolecular compounds, natural resins, waxes or and bituminous materials
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Other Resins Obtained By Reactions Not Involving Carbon-To-Carbon Unsaturated Bonds (AREA)
- Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
Description
本発明は、ヒドロキシ基を有し分子量500〜
30000を有するポリマーをベースとし温度100℃以
下で液状の架橋性樹脂混合物をベースとする溶剤
を含まないか又は溶剤の少ない接着剤に関する。 自己接着性生成物を製造するためには、液状形
の接着剤調合物を適当な基体に被覆する。液状状
態は、多くは接着剤を溶剤又は水に溶解又は分散
させて得られる。こうして被覆した接着剤層を乾
燥するためには、相応する大きいエネルギー費が
必要である。更に、大量の有機溶剤の使用は、環
境の理由で排出される溶剤の燃焼又は溶剤の回収
装置の運転を必要とする。この欠点を避けるため
には、既に溶剤を含まない接着剤も開発された。
かゝる溶剤を含まない接着剤は、反応系を有する
か又は溶融物から接着剤を被覆する。即ちいわゆ
る溶融接着剤によつて得られる。 反応性接着剤での多くの難点に基づいて、この
系は商業上では従来は得ることができなかつた。
有効なのは溶融接着剤、殊に米国特許第3239478
号明細書に記載のスチロールとイソプレン又はブ
タジエンとのブロツク共重合体を基質とする接着
剤であつた。しかしこの種の溶融接着剤はなお若
干の欠点を有する。最重要の欠点は、物質の熱可
塑性である。高温度での接着剤の粘着力、いわゆ
る熱せん断強さは、温度が増大するにつれて迅速
に減少する。これに反して物質の被覆は、融解粘
度を被覆工程に必要な低範囲にするためには、多
くは150℃以上の温度で行わなければならない。
これに対しては、なお物質の空中酸素、熱、エネ
ルギー放射(例えば紫外線)並びに溶剤に対する
適度の安定性が生じる。 前記欠点を避けるためには、既に次の提案がな
された:ドイツ特許第2736952号明細書には、十
分な耐熱性と耐老化性を得るために、ブロツクコ
ーポリマーを選択的に水素添加する。ドイツ公開
特許第3025247号明細書に記載の方法によれば、
ブロツクコーポリマーと粘着樹脂とからなる混合
物のコーポリエステルを添加することによつて十
分な溶剤安定性が得られる。粘着力の改良は、米
国特許第4133731号明細書によれば紫外線又は電
子の放射下で(メタ)−アクリル酸エステルのグ
ラフト重合によつて得られる。同じ目的を、米国
特許第4141876号明細書の方法でポリフエニルエ
ーテル樹脂を添加して行なう。 しかしこれらの多くの努力にもかゝわらず、従
来は有機溶液から被覆したのとある程度同じ値の
性質を有する溶融接着剤の製造は達成されない。 文献に記載の多くの反応性接着剤系は、従来多
くの理由から実際的使用は見出されなかつた。既
に、水又は空気の水分と反応させるか又は高温度
に加熱して架橋及びこれにより接着剤に所望され
る粘着力の増大を得ることも公知である。このよ
うにして、ドイツ特許公報第2020496号では120℃
に加熱してカルボキシ基を有するポリマーの架橋
を、陽イオン交換又はアンモニアの駆出によつて
生ぜしめる;この方法は大量の接着剤の使用には
余り好ましくない。水分によつて架橋する付着剤
は、日本特許第54−64536号明細書に記載されて
いる:(メタ)−アクリル酸エステルと無水マレイ
ン酸とのコーポリマーは微細な酸化物(例えば
ZnO又はPbO)を含有し、空気の水分で塩を形成
しながら硬化する。この方法の欠点は、細かく分
配されているが、不均一な硬化剤懸濁液をもたら
すのに過ぎないポリマー中の酸化物の不溶性であ
る。 本発明の課題は、次の性質を有する接着剤を得
ることである: (1) 溶剤が少ないか又はこれを全く含まない。 (2) できるだけ低温度で加工することができる。 (3) 被覆工程に続く架橋反応によつて著しく大き
いコンシステンシーが得られる。 (4) 200℃までの温度でも架橋状態でできるだけ
大きい凝着力。 (5) 十分な固有粘着性。 (6) 十分な耐老化性。 ところで、この課題を満足させる場合、ヒドロ
キシ基を有し分子量500〜30000、好ましくは1000
〜10000を有するポリマーをベースとし温度100℃
以下で液状の架橋性樹脂混合物をベースとする接
着剤が判明した。この接着剤は樹脂混合物中に含
まれるポリマー中に最初に存在するヒドロキシ基
5〜90モル%が一般式: 又は 〔式中R1=H又はアルキル、シクロアルキル、
アリール、アラルキル、R2=C1〜C5アルキレン、
R3=メチル又はエチル、R4=C原子4個までを
有するアルキル又はアルコキシアルキレン、n=
0又は1又は2〕のオルガノシランとモノマー又
はポリマーのジ−又はトリイソシアネートとから
なる反応生成物としての一般式: 又は [式中Rx=モノマー又はポリマーのジイソシ
アネートの残基]の基により末端位で又は統計的
に分配されて代えられていることを特徴とする。 前記課題の解決は、ヒドロキシ基を有する流動
性ポリマー又はポリマー混合物から出発し、混合
物中に存在するヒドロキシ基を、モノマー又はポ
リマーのジ−又はトリイソシアネートと適当な有
機官能性アルコキシシランとからなる反応生成物
に代えることによつて達成される。この方法で形
成したヒドロキシ基並びにアルコキシシラン基を
有する樹脂混合物は、室温で水分を遮断して十分
に保存することができる。この混合物は100℃ま
での温度で難点を有しないで、即ち前述の粘度増
大を有しないで処理することができ、続いて水分
の作用によるか又は温度100℃以上、好ましくは
120℃以上に加熱することによつて架橋させるこ
とができる。硬化条件並びに終産物の性質は、出
発原料を著しく広い範囲で適当に選んで変動す
る。 硬化させるための両選択手段、即ちアルコキシ
シラン基のシロキサン結合を形成しながらの加水
分解又は高温度での分子内エステル交換は、それ
ぞれ単独に完全に行なうことができる。それぞれ
1方の硬化反応を1部分行ない、次いで他方の硬
化反応を行なうこともできる。終産物の架橋度
は、シラン含量によつて架橋性ポリマー分子と非
反応性ポリマー分子との間の非相溶性が生じない
で調節することができる。 本発明の実施は種々の方法で行なうことができ
る。原則としては、室温か又は適当に高められた
温度(100℃以下)で液状で存在するヒドロキシ
基を有するポリマーが原料として役立つ。特に適
当なのはポリエステルポリオール、ポリエーテル
ポリオール、ポリエーテルエステルポリオール、
官能性グリセリド及び部分的グリセリド(例えば
ひまし油又はリシノールモノジグリセリド)又は
ヒドロキシ基を有するポリブタジエン及びポリ
(メタ)−アクリル酸エステルコーポリマーであ
る。 好ましくは原料の分子量は20000以下、多くの
場合10000以下である。ポリ(メタ)−アクリル酸
エステルコーポリマーの場合にだけは、なお
30000までの分子量が存在していてもよい。混合
物中に存在する出発ポリマーの少くとも1つは、
+20℃以下のガラス転移温度(Tg)を有してい
なければならず、その際なかんずく低いガラス転
移温度−即ち−10℃よりも小さい−が終産物、即
ち接着剤の性質に対して有利な作用を発揮する。 アルコキシシランのポリマー分子への導入は、
種々の方法で行なうことができる。好ましい実施
形式は、前記ポリマーとジイソシアネート及びイ
ソシアネートと反応することのできる有機官能性
シランとの反応であり、その際それぞれNCO基
はシラン及びポリマーのOH基と反応する。この
ために適当なのはなかんずくアミノシランエステ
ルであるが、メルカプトシランエステル及び十分
な反応性水素原子を有する他のシランエステルも
適当である。反応順は決定的ではないが、単に意
図しない分子量の増大が行なわれないことに留意
しなければならない。選択的に次の反応過程が可
能である: (A) 工程1: 有機官能性シラン1モル+ジイソシアネート1
モル。 工程2: OHを有するポリマー又はポリマー混合物+工
程1からの付加物(OH:NCOの割合が1:0.9
以下である量)。 (B) 工程1: OHを有するポリマー+ジイソシアネート(そ
の際所望しない分子量の増大を避けるために、
NCO:OHのモル比約2:1を選ぶ)。 工程2: 工程1からのこのプレポリマーと化学量論的量
の前記有機官能性シランエステルとの反応。 工程3: 工程2からの生成物とOHを有するポリマーと
の混合(OH:アルコキシシリル基の割合は0.9
である)。このために使用したポリマーは工程1
からの出発原料並びにこれと相容性の前記群の他
のポリマーである。 ジイソシアネートとしては、原則として市場で
得られるすべての公知モノマー又はポリマージイ
ソシアネートが適当であり、その際ポリマージイ
ソシアネートの使用によつてB過程では工程1が
省かれていてもよい。 トリ−イソシアネートの使用も原則として可能
である。その使用では、単に所望されない分子量
の増大が生じないことに留意しなければならない
のに過ぎない。 有機官能性シランとしては、一般式: 〔式中R1=H又はアルキル、シクロアルキル、
アリール、アラルキル、R2=C1〜C5アルキレン、
R3=メチル又はエチル、R4=C原子4個までを
有するアルキル又はアルコキシアルキレン、n=
0又は1又は2〕のアミノシランエステルが適当
であり、その際特に−好ましくは第二−アミノ基
1個を有するのに過ぎないものが該当する。例と
しては、次のものが挙げられる: γ−アミノプロピルトリメトキシシラン γ−アミノプロピルトリエトキシシラン N−メチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン N−シクロヘキシル−γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン N−n−オクチル−γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン N−フエニル−γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン ジ−〔1−プロピル−3(トリメトキシシリル)〕
−アミン N−メチル−γ−アミノプロピルメチル−ジメ
トキシシラン。 一般式: 〔式中R2,R3,R4及びnは前記のものを表わ
す〕のメルカプトシランエステル、例えばγ−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシラン γ−メル
カプトプロピルトリエトキシシランも本発明の実
施に使用することができる。 メトキシ−及びエトキシシランの外に、他のア
ルコキシ置換分、殊にグリコール、例えばエチレ
ン−又はジエチレングリコールその他のモノメチ
ルエーテルを使用することもできる。 生成物の被覆後の硬化は多くの方法で行なうこ
とができる: 加水分解による架橋には、特に被覆する場合当
然に大きい表面積が形成するのが有利であり、そ
の際物質を薄層で被覆する。それ故、架橋は既に
室温で空気の水分で行われる。著しい促進は、適
当な公知加水分解触媒、例えば錫−、チタン化合
物又はアミンによつて得ることができる。特に有
効なのは熱蒸気での短時間の処理である。 温度の使用による架橋は約100℃で生じ始め、
120℃以上の温度で迅速に進行する。架橋は、同
じようにして適当な触媒、例えばジラウリン酸ジ
ブチル錫又は他の公知エステル交換触媒によつて
促進される。薄層被覆の際のように容易に自然に
行われない場合には、同じようにして役立つの
は、その際形成した低級アルコールの平衡からの
導出である。 加水分解硬化の場合には有利ではないが、熱硬
化の場合には連鎖延長剤として低分子のジオール
又はポリオールを使用することもできる。 既に前述のように、ヒドロキシ基対アルコキシ
シリル基のモル比の選択は著しく広い範囲にわた
つて変動することができる:加水分解硬化の場合
最初に挙げた欠点を避けるためには、過度の架橋
を避けなければならない。それ故実際にはOH対
アルコキシシリル基のモル比を1.0から0.9に選
ぶ。即ちポリマーのヒドロキシ基は、少くとも5
モル%及び90モル%以下がアルコキシシリル基に
代えられている。熱硬化には、トリアルコキシシ
ランは3個までのヒドロキシ基と反応し得るが、
例えばジアルコキシアルキルシランは2個までの
ヒドロキシ基と反応し得るのに過ぎないことを前
提とすることができる。それ故当業者には、所望
の架橋度を調節することは困難ではない。従つて
一般に熱硬化には、ヒドロキシ基対アルコキシシ
リル基のモル比1:0.9又はこれ以下を選ぶ。 もちろん、本発明生成物は適当な不活性希釈
剤、例えば溶剤、可塑剤、顔料及び填料を、これ
らが十分にわずかな水分含量を有し、それ故調合
物の保存安定性が所望されない方法で損われない
場合に添加することができる。その際溶剤の量は
実際には10重量%である。 本発明による生成物は、好ましい方法で接着剤
バンド、自己接着性エチケツト及び他の自己接着
性生成物を製造するために適当である。 次に実施例につき本発明を説明する。 実施例 (A) 使用成分 (1) ポリエステル 次に記載のジカルボン酸又はグリコールから、
次のポリエステルを製造した:
30000を有するポリマーをベースとし温度100℃以
下で液状の架橋性樹脂混合物をベースとする溶剤
を含まないか又は溶剤の少ない接着剤に関する。 自己接着性生成物を製造するためには、液状形
の接着剤調合物を適当な基体に被覆する。液状状
態は、多くは接着剤を溶剤又は水に溶解又は分散
させて得られる。こうして被覆した接着剤層を乾
燥するためには、相応する大きいエネルギー費が
必要である。更に、大量の有機溶剤の使用は、環
境の理由で排出される溶剤の燃焼又は溶剤の回収
装置の運転を必要とする。この欠点を避けるため
には、既に溶剤を含まない接着剤も開発された。
かゝる溶剤を含まない接着剤は、反応系を有する
か又は溶融物から接着剤を被覆する。即ちいわゆ
る溶融接着剤によつて得られる。 反応性接着剤での多くの難点に基づいて、この
系は商業上では従来は得ることができなかつた。
有効なのは溶融接着剤、殊に米国特許第3239478
号明細書に記載のスチロールとイソプレン又はブ
タジエンとのブロツク共重合体を基質とする接着
剤であつた。しかしこの種の溶融接着剤はなお若
干の欠点を有する。最重要の欠点は、物質の熱可
塑性である。高温度での接着剤の粘着力、いわゆ
る熱せん断強さは、温度が増大するにつれて迅速
に減少する。これに反して物質の被覆は、融解粘
度を被覆工程に必要な低範囲にするためには、多
くは150℃以上の温度で行わなければならない。
これに対しては、なお物質の空中酸素、熱、エネ
ルギー放射(例えば紫外線)並びに溶剤に対する
適度の安定性が生じる。 前記欠点を避けるためには、既に次の提案がな
された:ドイツ特許第2736952号明細書には、十
分な耐熱性と耐老化性を得るために、ブロツクコ
ーポリマーを選択的に水素添加する。ドイツ公開
特許第3025247号明細書に記載の方法によれば、
ブロツクコーポリマーと粘着樹脂とからなる混合
物のコーポリエステルを添加することによつて十
分な溶剤安定性が得られる。粘着力の改良は、米
国特許第4133731号明細書によれば紫外線又は電
子の放射下で(メタ)−アクリル酸エステルのグ
ラフト重合によつて得られる。同じ目的を、米国
特許第4141876号明細書の方法でポリフエニルエ
ーテル樹脂を添加して行なう。 しかしこれらの多くの努力にもかゝわらず、従
来は有機溶液から被覆したのとある程度同じ値の
性質を有する溶融接着剤の製造は達成されない。 文献に記載の多くの反応性接着剤系は、従来多
くの理由から実際的使用は見出されなかつた。既
に、水又は空気の水分と反応させるか又は高温度
に加熱して架橋及びこれにより接着剤に所望され
る粘着力の増大を得ることも公知である。このよ
うにして、ドイツ特許公報第2020496号では120℃
に加熱してカルボキシ基を有するポリマーの架橋
を、陽イオン交換又はアンモニアの駆出によつて
生ぜしめる;この方法は大量の接着剤の使用には
余り好ましくない。水分によつて架橋する付着剤
は、日本特許第54−64536号明細書に記載されて
いる:(メタ)−アクリル酸エステルと無水マレイ
ン酸とのコーポリマーは微細な酸化物(例えば
ZnO又はPbO)を含有し、空気の水分で塩を形成
しながら硬化する。この方法の欠点は、細かく分
配されているが、不均一な硬化剤懸濁液をもたら
すのに過ぎないポリマー中の酸化物の不溶性であ
る。 本発明の課題は、次の性質を有する接着剤を得
ることである: (1) 溶剤が少ないか又はこれを全く含まない。 (2) できるだけ低温度で加工することができる。 (3) 被覆工程に続く架橋反応によつて著しく大き
いコンシステンシーが得られる。 (4) 200℃までの温度でも架橋状態でできるだけ
大きい凝着力。 (5) 十分な固有粘着性。 (6) 十分な耐老化性。 ところで、この課題を満足させる場合、ヒドロ
キシ基を有し分子量500〜30000、好ましくは1000
〜10000を有するポリマーをベースとし温度100℃
以下で液状の架橋性樹脂混合物をベースとする接
着剤が判明した。この接着剤は樹脂混合物中に含
まれるポリマー中に最初に存在するヒドロキシ基
5〜90モル%が一般式: 又は 〔式中R1=H又はアルキル、シクロアルキル、
アリール、アラルキル、R2=C1〜C5アルキレン、
R3=メチル又はエチル、R4=C原子4個までを
有するアルキル又はアルコキシアルキレン、n=
0又は1又は2〕のオルガノシランとモノマー又
はポリマーのジ−又はトリイソシアネートとから
なる反応生成物としての一般式: 又は [式中Rx=モノマー又はポリマーのジイソシ
アネートの残基]の基により末端位で又は統計的
に分配されて代えられていることを特徴とする。 前記課題の解決は、ヒドロキシ基を有する流動
性ポリマー又はポリマー混合物から出発し、混合
物中に存在するヒドロキシ基を、モノマー又はポ
リマーのジ−又はトリイソシアネートと適当な有
機官能性アルコキシシランとからなる反応生成物
に代えることによつて達成される。この方法で形
成したヒドロキシ基並びにアルコキシシラン基を
有する樹脂混合物は、室温で水分を遮断して十分
に保存することができる。この混合物は100℃ま
での温度で難点を有しないで、即ち前述の粘度増
大を有しないで処理することができ、続いて水分
の作用によるか又は温度100℃以上、好ましくは
120℃以上に加熱することによつて架橋させるこ
とができる。硬化条件並びに終産物の性質は、出
発原料を著しく広い範囲で適当に選んで変動す
る。 硬化させるための両選択手段、即ちアルコキシ
シラン基のシロキサン結合を形成しながらの加水
分解又は高温度での分子内エステル交換は、それ
ぞれ単独に完全に行なうことができる。それぞれ
1方の硬化反応を1部分行ない、次いで他方の硬
化反応を行なうこともできる。終産物の架橋度
は、シラン含量によつて架橋性ポリマー分子と非
反応性ポリマー分子との間の非相溶性が生じない
で調節することができる。 本発明の実施は種々の方法で行なうことができ
る。原則としては、室温か又は適当に高められた
温度(100℃以下)で液状で存在するヒドロキシ
基を有するポリマーが原料として役立つ。特に適
当なのはポリエステルポリオール、ポリエーテル
ポリオール、ポリエーテルエステルポリオール、
官能性グリセリド及び部分的グリセリド(例えば
ひまし油又はリシノールモノジグリセリド)又は
ヒドロキシ基を有するポリブタジエン及びポリ
(メタ)−アクリル酸エステルコーポリマーであ
る。 好ましくは原料の分子量は20000以下、多くの
場合10000以下である。ポリ(メタ)−アクリル酸
エステルコーポリマーの場合にだけは、なお
30000までの分子量が存在していてもよい。混合
物中に存在する出発ポリマーの少くとも1つは、
+20℃以下のガラス転移温度(Tg)を有してい
なければならず、その際なかんずく低いガラス転
移温度−即ち−10℃よりも小さい−が終産物、即
ち接着剤の性質に対して有利な作用を発揮する。 アルコキシシランのポリマー分子への導入は、
種々の方法で行なうことができる。好ましい実施
形式は、前記ポリマーとジイソシアネート及びイ
ソシアネートと反応することのできる有機官能性
シランとの反応であり、その際それぞれNCO基
はシラン及びポリマーのOH基と反応する。この
ために適当なのはなかんずくアミノシランエステ
ルであるが、メルカプトシランエステル及び十分
な反応性水素原子を有する他のシランエステルも
適当である。反応順は決定的ではないが、単に意
図しない分子量の増大が行なわれないことに留意
しなければならない。選択的に次の反応過程が可
能である: (A) 工程1: 有機官能性シラン1モル+ジイソシアネート1
モル。 工程2: OHを有するポリマー又はポリマー混合物+工
程1からの付加物(OH:NCOの割合が1:0.9
以下である量)。 (B) 工程1: OHを有するポリマー+ジイソシアネート(そ
の際所望しない分子量の増大を避けるために、
NCO:OHのモル比約2:1を選ぶ)。 工程2: 工程1からのこのプレポリマーと化学量論的量
の前記有機官能性シランエステルとの反応。 工程3: 工程2からの生成物とOHを有するポリマーと
の混合(OH:アルコキシシリル基の割合は0.9
である)。このために使用したポリマーは工程1
からの出発原料並びにこれと相容性の前記群の他
のポリマーである。 ジイソシアネートとしては、原則として市場で
得られるすべての公知モノマー又はポリマージイ
ソシアネートが適当であり、その際ポリマージイ
ソシアネートの使用によつてB過程では工程1が
省かれていてもよい。 トリ−イソシアネートの使用も原則として可能
である。その使用では、単に所望されない分子量
の増大が生じないことに留意しなければならない
のに過ぎない。 有機官能性シランとしては、一般式: 〔式中R1=H又はアルキル、シクロアルキル、
アリール、アラルキル、R2=C1〜C5アルキレン、
R3=メチル又はエチル、R4=C原子4個までを
有するアルキル又はアルコキシアルキレン、n=
0又は1又は2〕のアミノシランエステルが適当
であり、その際特に−好ましくは第二−アミノ基
1個を有するのに過ぎないものが該当する。例と
しては、次のものが挙げられる: γ−アミノプロピルトリメトキシシラン γ−アミノプロピルトリエトキシシラン N−メチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シラン N−シクロヘキシル−γ−アミノプロピルトリ
メトキシシラン N−n−オクチル−γ−アミノプロピルトリメ
トキシシラン N−フエニル−γ−アミノプロピルトリメトキ
シシラン ジ−〔1−プロピル−3(トリメトキシシリル)〕
−アミン N−メチル−γ−アミノプロピルメチル−ジメ
トキシシラン。 一般式: 〔式中R2,R3,R4及びnは前記のものを表わ
す〕のメルカプトシランエステル、例えばγ−メ
ルカプトプロピルトリメトキシシラン γ−メル
カプトプロピルトリエトキシシランも本発明の実
施に使用することができる。 メトキシ−及びエトキシシランの外に、他のア
ルコキシ置換分、殊にグリコール、例えばエチレ
ン−又はジエチレングリコールその他のモノメチ
ルエーテルを使用することもできる。 生成物の被覆後の硬化は多くの方法で行なうこ
とができる: 加水分解による架橋には、特に被覆する場合当
然に大きい表面積が形成するのが有利であり、そ
の際物質を薄層で被覆する。それ故、架橋は既に
室温で空気の水分で行われる。著しい促進は、適
当な公知加水分解触媒、例えば錫−、チタン化合
物又はアミンによつて得ることができる。特に有
効なのは熱蒸気での短時間の処理である。 温度の使用による架橋は約100℃で生じ始め、
120℃以上の温度で迅速に進行する。架橋は、同
じようにして適当な触媒、例えばジラウリン酸ジ
ブチル錫又は他の公知エステル交換触媒によつて
促進される。薄層被覆の際のように容易に自然に
行われない場合には、同じようにして役立つの
は、その際形成した低級アルコールの平衡からの
導出である。 加水分解硬化の場合には有利ではないが、熱硬
化の場合には連鎖延長剤として低分子のジオール
又はポリオールを使用することもできる。 既に前述のように、ヒドロキシ基対アルコキシ
シリル基のモル比の選択は著しく広い範囲にわた
つて変動することができる:加水分解硬化の場合
最初に挙げた欠点を避けるためには、過度の架橋
を避けなければならない。それ故実際にはOH対
アルコキシシリル基のモル比を1.0から0.9に選
ぶ。即ちポリマーのヒドロキシ基は、少くとも5
モル%及び90モル%以下がアルコキシシリル基に
代えられている。熱硬化には、トリアルコキシシ
ランは3個までのヒドロキシ基と反応し得るが、
例えばジアルコキシアルキルシランは2個までの
ヒドロキシ基と反応し得るのに過ぎないことを前
提とすることができる。それ故当業者には、所望
の架橋度を調節することは困難ではない。従つて
一般に熱硬化には、ヒドロキシ基対アルコキシシ
リル基のモル比1:0.9又はこれ以下を選ぶ。 もちろん、本発明生成物は適当な不活性希釈
剤、例えば溶剤、可塑剤、顔料及び填料を、これ
らが十分にわずかな水分含量を有し、それ故調合
物の保存安定性が所望されない方法で損われない
場合に添加することができる。その際溶剤の量は
実際には10重量%である。 本発明による生成物は、好ましい方法で接着剤
バンド、自己接着性エチケツト及び他の自己接着
性生成物を製造するために適当である。 次に実施例につき本発明を説明する。 実施例 (A) 使用成分 (1) ポリエステル 次に記載のジカルボン酸又はグリコールから、
次のポリエステルを製造した:
【表】
【表】
(2) ポリエステル混合物
(1)に挙げたポリエステルから、次の混合物を製
造した:
造した:
【表】
(3) ポリエーテル
市場で得られる多くのポリエーテルから、
BASF社から“ルフエン(Luphen)U1220”の
商標名で販売されているポリエーテロールを使用
した。この生成物は官能性数3、OH価32〜36及
び平均分子量4900を有する分枝状ポリプロピレン
グリコールである。 (4) 硬化剤 硬化剤とは、次のようにアルコキシシリル末端
基を有する樹脂の成分である。 (4.1) 3−イソシアナトメチル−3,5,5
−トリメチル−シクロヘキシルイソシアネート
(イソホロンジイソシアネートとも呼ばれ、次
にIPDIと省略する)とN−メチル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランとからなる付加
物(硬化剤1)。 内部温度計、撹拌機及び滴加ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
IPDI334g及びビタモル(WITAMOL)600
〔ポリエステル基質のポリマー可塑剤;分子量
492;OH価10;製造会社:デイナミト−ノ
ーベル〕75gを装入した。フラスコの内容を氷
浴で冷却し、アミノシランを、フラスコの内容
の温度が40℃を越えないように徐々に滴加し
た。 全量290gを添加した後に、なお10分間撹拌
し、次いでDIN(ドイツ工業規格)53185によ
つてNCO含量を滴定によつて測定した。 理論値:NCO9.05% 実測値:NCO9.1〜9.3% 得られた生成物は、25℃での粘度3730mPa.S
を有し水分の遮断下に保存に安定な無色の液体
である。 (4.2) IPDIとN−メチル−γ−アミノプロピ
ルメチルジメトキシシランとからなる付加物
(硬化剤2)。 この生成物は(4.1)と全く同じ方法で製造
し、同じようにして水分の遮断下に保存に安定
である。 NCO含量: 理論値 9.40% 実測値 9.5% (4.3) IPDIとN−シクロヘキシル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランとからなる付加
物(硬化剤3)。 この付加物も前記方法によつて製造すること
ができ、水分の遮断下に保存に安定である。 NCO含量: 理論値 8.7% 実測値 8.7% (4.4) IPDIとN−n−オクチル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシランとからなる付加物
(硬化剤4)。 この付加物は(4.1)と同じようにして製造
することができ、水分の遮断下に保存に安定で
ある。 NCO含量: 理論値 7.45% 実測値 7.2% (4.5) トルイルジイソシアネート(TDI)と
N−メチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランとからなる付加物(硬化剤5)。 この付加物は、上記成分からポリマー可塑剤
による希釈を有しないで製造したのに過ぎなか
つた。これは、水分を遮断する場合にさえも最
高数日間保持することができ、製造直後に更に
処理した。 NCO含量: 理論値 11.44% 実測値 11.5% (4.6) メチレン−ビス−フエニルイソシアネ
ート(MDI)とN−メチル−γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシランとからなる付加物(硬
化剤6)。 この付加物は(4.5)と同じようにして可塑
剤を有しないで製造し、直ちに更に処理した。
これは同じようにして保存に不安定である。 NCO含量: 理論値 9.5% 実測値 9.6% (4.7) PES1と硬化剤1とからなる付加物(硬
化剤7)。 内部温度計、撹拌機及び滴下ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
PES1 500g(約0.25モル)及びジラウリン酸
ジブチル錫(DBTL)0.2mlを装入し、70℃に
加熱した。撹拌しながら硬化剤1285g(約0.6
モル)を滴加し、反応の進行過程を滴定
(NCO滴定、ドイツ工業規格53185による)に
よつて追求した。 約3時間後に、NCO含量は0.49%に下り、
反応は終了した。 この方法で得られた生成物は無色であり、空
気の水分を遮断すると保存に安定である。 粘度: 25℃ 約600000mPa.S 80℃ 約7000mPa.S (4.8)PES2と硬化剤1とからなる付加物(硬化
剤8)。 (4.7)に記載した方法と同じようにして、
PES2 800g、DBTL0.2ml及び硬化剤1 250
gから付加物を製造した。 この生成物は硬化剤7よりもなお粘稠性であ
り、限定されて保存に安定であるのに過ぎな
い。 (4.9) IPDIとN−メチル−γ−アミノプロピ
ル−トリス(メトキシジグリコール)−シラン
とからなる付加物(硬化剤9)。 付加物を、WITAMOL600 5.0g及びN−メ
チル−γ−アミノプロピルトリス(メトキシジ
グリコール)−シラン68.55g(0.15モル)にと
かしたIPDI33.5g(0.15モル)から(4.1)に記
載の方法と同じようにして製造した。 NCO含量: 理論値 6.0% 実測値 6.3% (4.10) IPDIとγ−メルカプトプロピルシラン
とからなる付加物(硬化剤10)。 100mlのエルレンマイヤーフラスコに
IPDI22.2g(0.1モル)及びDBTL0.1gを装入
し、約60℃に加熱した。磁気撹拌機で撹拌しな
がら、γ−メルカプトプロピルシラン全19.0g
(0.1モル)を小量づつ添加し、全3時間反応さ
せた。 NCO含量: 理論値 10.1% 実測値 10.4% (4.11) メチレン−ビス−フエニルイソシアネ
ート(MDI)とγ−メルカプトプロピルシラ
ンとからなる付加物(硬化剤11)。 内部温度計、撹拌機及び滴下ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
当量135(純MDIの理論値125の代りに)を有す
るMDI270gを装入し、70℃に加熱し、γ−メ
ルカプトプロピルシラン190g(1.0モル)を滴
加した。2時間後に反応は終了した。生成物は
保存に不安定であつた。 NCO含量: 理論値 7.9% 実測値 6.6% (4.12) ルフエン(Luphen)1220(ポリプロピ
レングリコール;3参照)と硬化剤1とからな
る付加物。 2つの付加物を製造した。 (4.12.1) ルフエン(Luphen)1220対硬化剤1
のモル比1:3、つまり化学量論的に完全(比
較のために)。ルフエン(Luphen)120g
(0.0245モル)。硬化剤1 34.3g(0.0735モ
ル)。 (4.12.2) ルフエン(Luphen)1220対硬化剤1
のモル比1:2。ルフエン(Luphen)120g
(0.0245モル)。硬化剤1 22.8g(0.049モル)。 バツチを、それぞれ乾燥N2雰囲気中で70℃
で操作し、DBTL0.2gで接触させた。それぞ
れ反応時間2時間後に反応は完全に終了し、そ
れ故遊離−NCOはもはや検出することができ
なかつた。 5 使用例 試験法: (a) 180゜のはく離強さを、プレシヤー・センシテ
イブ・テープ・カウンシル(Pressure
Sensitive Tape Council)(PSTC)の試験法、
試験法PSTC−1によつて試験した:厚さ36μ
のポリエステルシートを、接着剤を被覆した鉄
鋼プレートに5.08×2.54cmの平面で接着し、規
格を有するゴム圧着ローラで負荷重量2.04Kg
(4.5lb)で圧着した。500gの重量が接着条片
を5cmの全長にわたつてはく離する時間を測定
した。値は、それぞれ3回の測定からの平均値
である。 (b) せん断強さを、PSTC−7によつて試験し
た: 接着面2.54×2.54cm;負荷重量1000g;室
温。値は3回の測定からの平均値である。それ
ぞれ48時間後に、試験を中止した。 (c) PSTC−7による耐熱性: 接着面2.54×2.54cm;負荷重量200g;加熱
速度4℃/分。それぞれ2回測定。 (d) PSTC−6による固有粘着性(粘着力)。 値は5回の測定からの平均値である。 成分の混合並びに鉄鋼プレートの被覆は80〜
100℃で行なつた。架橋させるためには、被覆プ
レートをそれぞれ120℃で60分間維持し、ポリエ
ステルと接着させる前に室温で少くとも2時間保
存した。外に記載されていない場合、接着剤の被
覆は36μのドクターで鉄鋼プレートに行なつた。 第1表にはポリエステル混合物のPES−M1、
PES−M2及びPES−M3と硬化剤1との組合せを
有する結果が記載されており、その際それぞれ硬
化剤1 0%に対する記載は比較例として役立
つ。
BASF社から“ルフエン(Luphen)U1220”の
商標名で販売されているポリエーテロールを使用
した。この生成物は官能性数3、OH価32〜36及
び平均分子量4900を有する分枝状ポリプロピレン
グリコールである。 (4) 硬化剤 硬化剤とは、次のようにアルコキシシリル末端
基を有する樹脂の成分である。 (4.1) 3−イソシアナトメチル−3,5,5
−トリメチル−シクロヘキシルイソシアネート
(イソホロンジイソシアネートとも呼ばれ、次
にIPDIと省略する)とN−メチル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランとからなる付加
物(硬化剤1)。 内部温度計、撹拌機及び滴加ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
IPDI334g及びビタモル(WITAMOL)600
〔ポリエステル基質のポリマー可塑剤;分子量
492;OH価10;製造会社:デイナミト−ノ
ーベル〕75gを装入した。フラスコの内容を氷
浴で冷却し、アミノシランを、フラスコの内容
の温度が40℃を越えないように徐々に滴加し
た。 全量290gを添加した後に、なお10分間撹拌
し、次いでDIN(ドイツ工業規格)53185によ
つてNCO含量を滴定によつて測定した。 理論値:NCO9.05% 実測値:NCO9.1〜9.3% 得られた生成物は、25℃での粘度3730mPa.S
を有し水分の遮断下に保存に安定な無色の液体
である。 (4.2) IPDIとN−メチル−γ−アミノプロピ
ルメチルジメトキシシランとからなる付加物
(硬化剤2)。 この生成物は(4.1)と全く同じ方法で製造
し、同じようにして水分の遮断下に保存に安定
である。 NCO含量: 理論値 9.40% 実測値 9.5% (4.3) IPDIとN−シクロヘキシル−γ−アミ
ノプロピルトリメトキシシランとからなる付加
物(硬化剤3)。 この付加物も前記方法によつて製造すること
ができ、水分の遮断下に保存に安定である。 NCO含量: 理論値 8.7% 実測値 8.7% (4.4) IPDIとN−n−オクチル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシランとからなる付加物
(硬化剤4)。 この付加物は(4.1)と同じようにして製造
することができ、水分の遮断下に保存に安定で
ある。 NCO含量: 理論値 7.45% 実測値 7.2% (4.5) トルイルジイソシアネート(TDI)と
N−メチル−γ−アミノプロピルトリメトキシ
シランとからなる付加物(硬化剤5)。 この付加物は、上記成分からポリマー可塑剤
による希釈を有しないで製造したのに過ぎなか
つた。これは、水分を遮断する場合にさえも最
高数日間保持することができ、製造直後に更に
処理した。 NCO含量: 理論値 11.44% 実測値 11.5% (4.6) メチレン−ビス−フエニルイソシアネ
ート(MDI)とN−メチル−γ−アミノプロ
ピルトリメトキシシランとからなる付加物(硬
化剤6)。 この付加物は(4.5)と同じようにして可塑
剤を有しないで製造し、直ちに更に処理した。
これは同じようにして保存に不安定である。 NCO含量: 理論値 9.5% 実測値 9.6% (4.7) PES1と硬化剤1とからなる付加物(硬
化剤7)。 内部温度計、撹拌機及び滴下ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
PES1 500g(約0.25モル)及びジラウリン酸
ジブチル錫(DBTL)0.2mlを装入し、70℃に
加熱した。撹拌しながら硬化剤1285g(約0.6
モル)を滴加し、反応の進行過程を滴定
(NCO滴定、ドイツ工業規格53185による)に
よつて追求した。 約3時間後に、NCO含量は0.49%に下り、
反応は終了した。 この方法で得られた生成物は無色であり、空
気の水分を遮断すると保存に安定である。 粘度: 25℃ 約600000mPa.S 80℃ 約7000mPa.S (4.8)PES2と硬化剤1とからなる付加物(硬化
剤8)。 (4.7)に記載した方法と同じようにして、
PES2 800g、DBTL0.2ml及び硬化剤1 250
gから付加物を製造した。 この生成物は硬化剤7よりもなお粘稠性であ
り、限定されて保存に安定であるのに過ぎな
い。 (4.9) IPDIとN−メチル−γ−アミノプロピ
ル−トリス(メトキシジグリコール)−シラン
とからなる付加物(硬化剤9)。 付加物を、WITAMOL600 5.0g及びN−メ
チル−γ−アミノプロピルトリス(メトキシジ
グリコール)−シラン68.55g(0.15モル)にと
かしたIPDI33.5g(0.15モル)から(4.1)に記
載の方法と同じようにして製造した。 NCO含量: 理論値 6.0% 実測値 6.3% (4.10) IPDIとγ−メルカプトプロピルシラン
とからなる付加物(硬化剤10)。 100mlのエルレンマイヤーフラスコに
IPDI22.2g(0.1モル)及びDBTL0.1gを装入
し、約60℃に加熱した。磁気撹拌機で撹拌しな
がら、γ−メルカプトプロピルシラン全19.0g
(0.1モル)を小量づつ添加し、全3時間反応さ
せた。 NCO含量: 理論値 10.1% 実測値 10.4% (4.11) メチレン−ビス−フエニルイソシアネ
ート(MDI)とγ−メルカプトプロピルシラ
ンとからなる付加物(硬化剤11)。 内部温度計、撹拌機及び滴下ロートを有する
1000mlの三頚フラスコに、乾燥N2雰囲気中で
当量135(純MDIの理論値125の代りに)を有す
るMDI270gを装入し、70℃に加熱し、γ−メ
ルカプトプロピルシラン190g(1.0モル)を滴
加した。2時間後に反応は終了した。生成物は
保存に不安定であつた。 NCO含量: 理論値 7.9% 実測値 6.6% (4.12) ルフエン(Luphen)1220(ポリプロピ
レングリコール;3参照)と硬化剤1とからな
る付加物。 2つの付加物を製造した。 (4.12.1) ルフエン(Luphen)1220対硬化剤1
のモル比1:3、つまり化学量論的に完全(比
較のために)。ルフエン(Luphen)120g
(0.0245モル)。硬化剤1 34.3g(0.0735モ
ル)。 (4.12.2) ルフエン(Luphen)1220対硬化剤1
のモル比1:2。ルフエン(Luphen)120g
(0.0245モル)。硬化剤1 22.8g(0.049モル)。 バツチを、それぞれ乾燥N2雰囲気中で70℃
で操作し、DBTL0.2gで接触させた。それぞ
れ反応時間2時間後に反応は完全に終了し、そ
れ故遊離−NCOはもはや検出することができ
なかつた。 5 使用例 試験法: (a) 180゜のはく離強さを、プレシヤー・センシテ
イブ・テープ・カウンシル(Pressure
Sensitive Tape Council)(PSTC)の試験法、
試験法PSTC−1によつて試験した:厚さ36μ
のポリエステルシートを、接着剤を被覆した鉄
鋼プレートに5.08×2.54cmの平面で接着し、規
格を有するゴム圧着ローラで負荷重量2.04Kg
(4.5lb)で圧着した。500gの重量が接着条片
を5cmの全長にわたつてはく離する時間を測定
した。値は、それぞれ3回の測定からの平均値
である。 (b) せん断強さを、PSTC−7によつて試験し
た: 接着面2.54×2.54cm;負荷重量1000g;室
温。値は3回の測定からの平均値である。それ
ぞれ48時間後に、試験を中止した。 (c) PSTC−7による耐熱性: 接着面2.54×2.54cm;負荷重量200g;加熱
速度4℃/分。それぞれ2回測定。 (d) PSTC−6による固有粘着性(粘着力)。 値は5回の測定からの平均値である。 成分の混合並びに鉄鋼プレートの被覆は80〜
100℃で行なつた。架橋させるためには、被覆プ
レートをそれぞれ120℃で60分間維持し、ポリエ
ステルと接着させる前に室温で少くとも2時間保
存した。外に記載されていない場合、接着剤の被
覆は36μのドクターで鉄鋼プレートに行なつた。 第1表にはポリエステル混合物のPES−M1、
PES−M2及びPES−M3と硬化剤1との組合せを
有する結果が記載されており、その際それぞれ硬
化剤1 0%に対する記載は比較例として役立
つ。
【表】
【表】
第1表から明らかなように、使用したポリエス
テル混合物は、その全く不十分な粘着力に基づい
てそれ自体単独では接着剤として不適当である。
本発明による混合物はアルコキシシリル基の含量
が増大するにつれて所望の粘着力を迅速に生ぜし
めるが、所望されない範囲で固有粘着性を失わな
い。同時に所望の極めて大きい耐熱性が得られ
る。 ポリエステル混合物のPES−M1及びPES−M2
と他の硬化剤とのもう1つの組合せ物及びこれに
よつて得られた結果が第2表に記載されている。
所属する対照実験は、第1表から得られる。
テル混合物は、その全く不十分な粘着力に基づい
てそれ自体単独では接着剤として不適当である。
本発明による混合物はアルコキシシリル基の含量
が増大するにつれて所望の粘着力を迅速に生ぜし
めるが、所望されない範囲で固有粘着性を失わな
い。同時に所望の極めて大きい耐熱性が得られ
る。 ポリエステル混合物のPES−M1及びPES−M2
と他の硬化剤とのもう1つの組合せ物及びこれに
よつて得られた結果が第2表に記載されている。
所属する対照実験は、第1表から得られる。
【表】
【表】
(4.12)に記載されたルフエン(Luphen)
1220と硬化剤1とからなる付加物をプレートに薄
層で被覆し、空気の水分によつて室温で48時間硬
化させた。この場合、化学量論的にアルコキシシ
リル化した生成物(4.12.1)は、硬化して接着剤
を含まないフイルムになつたことが明らかになつ
た。しかし始めに行なつた実施例から予期される
ように、この物質は強度を有せず、実際の使用に
利用することはできなかつた。(4.12.2)に記載
のアルコキシシリル化66%に過ぎない物質は硬化
して、次の自己粘着性を有するフイルムになつ
た: はく離強さ 1秒 せん断強さ >48時間 耐 熱 性 160℃ 固有粘着性 >20cm
1220と硬化剤1とからなる付加物をプレートに薄
層で被覆し、空気の水分によつて室温で48時間硬
化させた。この場合、化学量論的にアルコキシシ
リル化した生成物(4.12.1)は、硬化して接着剤
を含まないフイルムになつたことが明らかになつ
た。しかし始めに行なつた実施例から予期される
ように、この物質は強度を有せず、実際の使用に
利用することはできなかつた。(4.12.2)に記載
のアルコキシシリル化66%に過ぎない物質は硬化
して、次の自己粘着性を有するフイルムになつ
た: はく離強さ 1秒 せん断強さ >48時間 耐 熱 性 160℃ 固有粘着性 >20cm
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒドロキシル基を含有する分子量500〜30000
のポリマーをベースとする100℃以下で液状の架
橋性樹脂混合物をベースとする接着剤において、
樹脂混合物中に含まれるポリマー中に初めに存在
したヒドロキシル基の5〜90%が、一般式 又は [式中R1=H又はアルキル、シクロアルキル、
アリール、アラルキル、R2=C1〜C5アルキレン、
R3=メチル又はエチル、R4=C原子4個までを
有するアルキル又はアルコキシアルキレン、n=
0又は1又は2]のオルガノシランとモノマー又
はポリマーのジ−又はトリイソシアネートとから
の反応生成物としての一般式: 又は [式中Rx=モノマー又はポリマーのジイソシ
アネートの残基]の基により末端位で又は統計的
に分配されて代えられていることを特徴とする接
着剤。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3220865.0 | 1982-06-03 | ||
| DE3220865A DE3220865C2 (de) | 1982-06-03 | 1982-06-03 | Haftkleber auf der Basis von hydroxylgruppenhaltigen Polymermischungen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219280A JPS58219280A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0414155B2 true JPH0414155B2 (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=6165172
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58095847A Granted JPS58219280A (ja) | 1982-06-03 | 1983-06-01 | ヒドロキシ基を有するポリマー混合物をベースとする接着剤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0096249B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58219280A (ja) |
| AT (1) | ATE17862T1 (ja) |
| DE (2) | DE3220865C2 (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3426987A1 (de) * | 1984-07-21 | 1986-01-30 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | Verfahren zur herstellung von unter feuchtigkeitsausschluss lagerstabilen kunstharzmassen und deren verwendung |
| US4539345A (en) * | 1985-02-04 | 1985-09-03 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Moisture-curable polyurethane composition |
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