JPH0414284Y2 - - Google Patents

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JPH0414284Y2
JPH0414284Y2 JP11902886U JP11902886U JPH0414284Y2 JP H0414284 Y2 JPH0414284 Y2 JP H0414284Y2 JP 11902886 U JP11902886 U JP 11902886U JP 11902886 U JP11902886 U JP 11902886U JP H0414284 Y2 JPH0414284 Y2 JP H0414284Y2
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protector
door mirror
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車のドアミラー構造に係り、
特にプロテクタを介在してドアミラーベースを車
体パネルに取付けるようにしたドアミラー構造に
関するものである。
〔従来の技術〕
従来、例えばドアパネル等の車体パネル3(以
下、車体パネル3と称する)にドアミラーを取付
ける構造においては、第4図に示すように車体パ
ネル3の端末とドアミラーベース1の間に軟質塩
化ビニールあるいはゴム等で成形したプロテクタ
20を介在することにより、前記ドアミラーベー
ス1を車体パネル3に取付けてドアミラーを組付
ける際、前記ドアミラーベース1の角部による車
体パネル3表面への傷付きを防止している。
また前記プロテクタ20にはリツプ2aが形成
してあり、室内に水やほこりが入らないようにシ
ールしている。
さらに、ドアミラーベース1とプロテクタ20
の結合と、この結合時及び結合状態でのズレ防止
のため、両面接着剤70にて両部材1,20を接
着している。
さらにまた、第5図は1983年3月22日発行の発
明協会公開技報(公技番号83−2759)に公開され
た「ドアミラー取付シールゴム」であつて、ドア
ミラーベース1の基部全体をシールゴム21に密
着させ、ドアミラーベース1を前記シールゴム2
1を介してフロントドアに固定のドアミラー取付
用ブラケツト8に取付ビス10により取付けてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、第4図の場合、両面接着剤70は離型
紙を2度剥さねばならないので非常に作業が煩わ
しく、生産性を損ね、これがコストアツプの原因
となつている。
また、プロテクタ20に形成したリツプ2a
は、このプロテクタ20と車体パネル3の隙間9
を経て室内へ水やほこりが浸入してくるのを防ぐ
ために設けられるものであるため、このリツプ2
aの出来不出来の影響は大きく、取付けのバラツ
キとか製造のバラツキ等を考慮したうえで完全に
シール性能を保証させなくてはいけないため、プ
ロテクタ20の金型精度をあげる必要がある。
実際には数回にわたつて金型を修正することに
なり、このことからも、コストが高くなる要因と
なつている。
また、第5図の場合、ドアミラーベース1の基
部全体をシールゴム21に密着させることは製品
のバラツキ上非常に難しい。
そこで、このような問題点を解決するため、こ
の考案は、各種バラツキ等に影響されることな
く、ドアミラーベースと車体パネルとのシール性
を向上させるとともに、ドアミラーベースとプロ
テクタとの結合構造を簡素化して、生産性向上及
びコスト低減を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
そのため、この考案は上述の問題点を、複数の
孔または切欠きを設けたプロテクタと、シール材
を介してドアミラーベースを車体パネルに取付け
ることにより解決しようとするものである。
さらに詳しくは、第1図の符号を付して説明す
ると、 車体パネル3にプロテクタ2を介してドアミラ
ーベース1を取付けるドアミラー構造において、
前記プロテクタ2に複数の孔4または切欠き6を
設け、かつこのプロテクタ2と車体パネル3との
間に柔軟材から成るシール材7を介在するととも
に、このシール材7は、前記プロテクタ2側の面
に接着剤が塗布された接着部と、このプロテクタ
2の前記複数の孔4または切欠き6内に挿入され
る挿入部7aとを設けて成り、この挿入部7aの
接着部が前記ドアミラーベース1に接着され、か
つ前記挿入部7aを除くシール材7の接着部が前
記プロテクタ2に接着されることにより、このプ
ロテクタ2と前記ドアミラーベース1とが接着結
合され、このドアミラーベース1は前記プロテク
タ2及びシール材7を介して前記車体パネル3に
締結固定されるようにしたものである。
〔作用〕
上述の手段によれば、シール材7を介在するこ
とにより、ドアミラーベース1と車体パネル3と
のシール性を向上することができるとともに、こ
のシール材7の挿入部7aがプロテクタ2の複数
の孔4または切欠き6に挿入されること、及びそ
の接着部とドアミラーベース1とが接着されるこ
と、ならびに挿入部以外の接着部とプロテクタ2
とが接着されることにより、このプロテクタ2と
ドアミラーベース1とを、ずれることなく、同時
に接着結合することがてきる。
〔実施例〕
以下、添付図面に基づいて、この考案の実施例
を説明する。
第1図から第3図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第1図に示すドアミラーベー
ス1は、プロテクタ2を介して車体パネル3に取
付けられるようになつている。
このプロテクタ2には、第2図の第1の例から
分かるように複数の孔4が設けてあり、複数の符
号5は第1図のドアミラーベース1を車体パネル
3にボルト等を用いて締結固定によつて取付ける
ための取付け孔である。
第3図は、第2図よりさらに簡略化してコスト
低減を図つたプロテクタ2の別の例(第2の例)
を示しており、複数の孔4と切欠き6が設けてあ
る。
尚、この第3図の構成では、ドアミラーベース
1を車体パネル3に取付けるための、第2図に示
した取付け孔5に相当する部位は、プロテクタ2
に設けられておらず、例えばドアミラーベース1
自体に設けられる。
また、第1図から分かるように、前記プロテク
タ2と車体パネル3との間には、柔軟材から成る
スポンジ状のシール材7が介在されている。
このシール材7は、少なくとも前記プロテクタ
2側の面である表面に接着剤が塗布された接着部
と、前記プロテクタ2に設けた複数の孔4または
切欠き6内に挿入され得る挿入部7aとが設けら
れている。
即ち、この挿入部7aの表面であるプロテクタ
2側の面にも前記接着部が設けられることにな
る。
尚、この接着部は、プロテクタ2側の面のみな
らず、シール材7における前記車体パネル3側の
面にも設けてもよい。
また、前記挿入部7aは、孔4または切欠き6
に挿入され得るような凸形状に成形する方法、あ
るいはシール材7の柔軟性を利用し、その変形に
よつて前記孔4または切欠き6に挿入させるよう
にしてもよい。
そして、ドアミラーを車体パネル3に組付ける
べく、ドアミラーベース1を車体パネル3に取付
ける場合には、プロテク2側の面に接着部を設け
たシール材7と、複数の孔4または切欠き6を設
けたプロテクタ2を介して、このプロテクタ2に
設け取付け孔5に図示してないボルトをねじ込む
ことにより、このドアミラーベース1を車体パネ
ル3に締結固定することにより成される。
従つて、このような取付状態では、前記シール
材7の介在により、プロテクタ2と車体パネル1
との間を、容易かつ完全にシールすることがで
き、そのシール性を大幅に向上することができ
る。
また、このようにシール材7によつてシール性
を大幅に向上することができるため、前記プロテ
クタ2に設けたリツプ2aの出来不出来の影響を
受けることはなく、取付けのバラツキとか製造の
バラツキ等を考慮する必要はないとともに、プロ
テクタ2の金型精度をあげる必要もない。
従つて、シール性向上のために、生産性が悪化
したり、コストが増加したりすることは全くな
い。
さらに、このようにプロテクタ2側の表面に接
着部を設けたシール材7を介在するこにより、こ
のシール材7の挿入部7aが、前記プロテクタ2
の複数の孔4または切欠き6内に挿入された状態
で、前記挿入部7aの接着部が、前記ドアミラー
ベース1に接着されるとともに、シール材7にお
ける前記挿入部7a以外の接着部が、前記プロテ
クタ2に接着されることになる。
従つて、このプロテクタ2と前記ドアミラーベ
ース1とは、両面接着剤等を用いることなく、そ
の相対位置のずれを防止することができるととも
に、プロテクタ2とドアミラーベース1を同時
に、しかも簡単かつ確実に接着結合することがで
きる。
即ち、前記シール材7の挿入部7aが孔4また
は切欠き6に挿入されつつ、前記各接着部による
接着により、プロテクタ2とドアミラーベース1
とを、ずれることなく同時に接着結合することが
できる。
これにより、煩わしい作業を行うこともなく、
前述したシール性向上のために介在したシール材
7によるプロテクタ2とドアミラーベース1との
ずれのない接着結合と相まつて、生産性向上及び
コスト低減を一層確実に果たすことができる。
ここで、前記シール材7の当初成形時の所謂元
の厚さTは、プロテクタ2の厚さをA、プロテク
タ2と車体パネル3との隙をB、それにバラツキ
余裕寸法をαとすると、T=A+B+αに設定し
てあり、このバラツキ余裕寸法αはシール材7が
柔軟材からなるスポンジ状であるため、プロテク
タ2のリツプ2aのそれよりも大きくとることが
できることは容易に理解できる。
即ち、バラツキ余裕寸法αが大きくとれて、前
述した取付けによるバラツキや、製造バラツキ等
の各種バラツキに対しても、容易に変形し、第1
図のように挿入部7aが挿入された状態で、ドア
ミラーベース1とプロテクタ2とが接着結合され
た状態にすることができ、ドアミラーベース1の
取付状態とすることができるため、容易かつ確実
にシール性能を確保することができ、前述のよう
にコスト低減を図ることができる。
〔考案の効果〕
この考案は上述のように、複数の孔または切欠
きを設けたプロテクタと車体パネルとの間にシー
ル材を介在することにより、ドアミラーベースと
車体パネルとの間のシール性を向上することがで
きるとともに、このシール材の挿入部がプロテク
タの複数の孔または切欠きに挿入され、かつこの
挿入部を含めたシール材のプロテクタ側の面に設
けた接着部がプロテクタ及びドアミラーベースに
接着されることにより、このプロテクタとドアミ
ラーベースとを、ずれることなく、同時にしかも
容易かつ確実に接着結合することができる。
即ち、ドアミラーベースとプロテクタの接着結
合が簡略化されシール性能が確保されて取付作業
時間の低減が図られるとともに、ドアミラーベー
スとプロテクタの接着結合をずれなく同時に行え
るから、コスト低減を図りつつシール性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までの図面は、この考案の実
施例を示しており、第1図は要部構成断面図、第
2図はプロテクタの第1の例を示す斜視図、第3
図はプロテクタの第2の例を示す斜視図、第4図
および第5図は従来例をそれぞれ示す断面図であ
る。 1……ドアミラーベース、2……プロテクタ、
3……車体パネル、4……孔、6……切欠き、7
……シール材、7a……挿入部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車体パネルにプロテクタを介してドアミラーベ
    ースを取付けるドアミラー構造において、前記プ
    ロテクタに複数の孔または切欠きを設け、かつこ
    のプロテクタと車体パネルとの間に柔軟材から成
    るシール材を介在するとともに、このシール材
    は、前記プロテクタ側の面に接着剤が塗布された
    接着部と、このプロテクタの前記複数の孔または
    切欠き内に挿入される挿入部とを設けて成り、こ
    の挿入部の接着部が前記ドアミラーベースに接着
    され、かつ前記挿入部を除くシール材の接着部が
    前記プロテクタに接着されることにより、このプ
    ロテクタと前記ドアミラーベースとが接着結合さ
    れ、このドアミラーベースは前記プロテクタ及び
    シール材を介して前記車体パネルに締結固定され
    ることを特徴とするドアミラー構造。
JP11902886U 1986-08-01 1986-08-01 Expired JPH0414284Y2 (ja)

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JPS6325655U JPS6325655U (ja) 1988-02-19
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JPH0445960Y2 (ja) * 1988-01-21 1992-10-28
JPH0714073Y2 (ja) * 1988-02-25 1995-04-05 株式会社村上開明堂 ドアミラーのガスケット取付構造

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JPS6325655U (ja) 1988-02-19

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