JPH04143879A - 携帯可能記憶媒体発行装置 - Google Patents

携帯可能記憶媒体発行装置

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JPH04143879A
JPH04143879A JP2266260A JP26626090A JPH04143879A JP H04143879 A JPH04143879 A JP H04143879A JP 2266260 A JP2266260 A JP 2266260A JP 26626090 A JP26626090 A JP 26626090A JP H04143879 A JPH04143879 A JP H04143879A
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JP
Japan
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card
data
error
storage medium
portable storage
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JP2266260A
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Miki Kawada
美樹 河田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、発行装置に関し、特にCPU、データメモ
リなどを備えたICチップを内蔵するICカード等の携
帯可能記憶媒体に、発行者に関する情報あるいは所有者
に関する情報等の発行データを書込むための携帯可能記
憶媒体発行装置に関する。
(従来の技術) 従来、ICカードなどの携帯可能記憶媒体は、通常カー
ド製造者から未書込みの状態でカード発行者に渡され、
カード発行者において個人情報、発行者情報あるいは暗
証情報といった所定のデータを携帯可能記憶媒体発行装
置を用いて書込むことにより発行され、使用者に渡され
ている。
さて、このような携帯可能記憶媒体発行装置における従
来のICカードの発行方式では、ICカードのカード番
号とそれに書込むべきデータとが対になって構成される
レコードが複数個集まって成るデータファイルを、フロ
ッピーディスクなどの補助記憶装置内に用意しておく。
そしてICカードの発行要求があったとき、指定された
カード番号をキーとして書込むべきデータを検索して読
出し、この読出したデータをICカードに書込んでいる
。このデータには、ICメモリに書込まれるデータの他
に磁気ストライプデータやエンボスデータなどがあり、
各々のデータは専用の書込みユニットにより書込まれる
(特許出願公表昭62−500824号公報参照)。そ
して、各データの書込み時に何らかのエラーが発生した
場合は、エラーの内容を示すエラーコードが上位装置(
例えばホストコンピュータ)に対して送られる。
上述のような携帯可能記憶媒体発行装置においては、前
記書込みユニットを複数設けることによって、複数枚の
ICカードに対して同時に書込みが行え、複数のICカ
ードを同時に発行することができる。ところで、複数枚
のICカードを同時に発行している時に、何らかのエラ
ーが発生した場合、前述したようにエラーの内容を示す
エラーコードが上位装置に対して送られると、今エラー
コードのみしか上位装置に送られないので、どのICカ
ードでエラーが生じたのかまた、どのデータを処理中に
エラーが生じたのかを認識することができないという問
題点があった。
(発明が解決しようとする問題) 上述したように、従来の携帯可能記憶媒体発行装置で複
数の携帯可能記憶媒体を同時に発行している時にエラー
が発生すると、どの携帯可能記憶媒体でエラーが発生し
たのかまた、どのデータを処理中にエラーが発生したの
かを把握することが困難であるため、エラーの修復が容
易に行えないという問題点があった。
そこで本発明は、携帯可能記憶媒体の発行処理中に何ら
かのエラーが生じた場合、該エラーの内容と、該携帯可
能記憶媒体との対応を容易に把握することができ、エラ
ーの修復を容易に行うことのできる携帯可能記憶媒体発
行装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明の携帯用記憶媒体の発行装置は、携帯可能記憶媒
体を発行する処理を制御する制御手段と、各携帯可能記
憶媒体毎の発行データを読出す読出手段と、この読出手
段によって読出された発行データを携帯可能記憶媒体の
データメモリに書込む書込手段とを具備してなり、前記
携帯可能記憶媒体の発行処理中に何らかのエラーが発生
した場合、該エラーの内容を示すエラー情報と、該エラ
ーが発生した時に発行処理が行われていた携帯可能記憶
媒体を特定する情報とが前記制御手段に対して送信され
ることを特徴とする。
(作  用) 本発明においては、携帯可能記憶媒体を発行する際、こ
の処理は制御手段により制御される。
そして、携帯可能記憶媒体の発行処理中にエラーが生じ
た場合、エラー内容を示すエラー情報と、そのエラーが
生じた時に発行処理を行っていた携帯可能記憶媒体を特
定する情報とが前記制御手段へ送られる。そして、制御
手段は前記情報を認識し、どの携帯可能記憶媒体にどん
なエラーが生じているかを常に把握し、該エラーへの対
応を指示する。
(実 施 例) 以下、本発明をICカード発行機に適用した一実施例に
ついて図面を参照して説明する。
第2図は本発明に係る携帯可能記憶媒体の一例として、
キーボード、デイスプレィ付ICカードの第1の面の外
観を示している。即ち、ICカード1は例えば長方形状
の薄いステンレス板2枚が種々の電子部品や薄板をはさ
んだ構造になっている。ICカード1の第1の面101
の端部には長手方向に帯状に形成された磁気ストライプ
2が設けられている。さらに、ICカード1には、カー
ド本体に内蔵されたメモリ部(図示しない)に格納され
たデータを表示する液晶デイスプレィ3が設けられてい
る。また、前記メモリ部にデータを入力したり、カード
本体に内蔵された制御部(図示しない)に対して命令を
送るためのキーボード4が設けられている。更にICカ
ード外部とICカード1との間で電気的通信を行うため
のコンタクト部5が設けられている。
第3図は、第2図に示したICカード1を第2の面10
2から見た外観図である。このICカード1の第2の面
102にも前記第1の面101と同じく、磁気ストライ
プ2が端部に設けられている。また、エンボス文字(浮
上り文字)を形成するための合成樹脂製のエンボス台座
6が設けられており、これを図示しないスピンドルカッ
タによって加工することによってエンボス文字が形成さ
れる。この詳細については後述する。第4図はエンボス
文字が形成された後のICカード1の第2の面102の
外観図であり、第5図は、エンボス文字が形成された後
のICカード1を側端から短手方向に見た図である。
第6図は各ICカードが発行される際にICカード1に
記録される発行データのファイル30のフォーマットを
示している。発行データファイル30は共通データ群3
1と個人データ群32とに分れており、個人データ群3
2は、1人目の個人データ群33.2人目の個人データ
群34・・・・・・のように、発行されるICカード1
の所有者毎のデータに分割されている。例えば1人目の
個人データ!!f33は、所有者個人あるいは該ICカ
ード1を特定するための情報としてカード番号371が
先頭に位置しており、これに続いて磁気ストライプデー
タ381、ICデータ391、エンボスデータ401が
格納されている。また、共通データ群31は、エンボス
データ35及びICデータ36の2つから構成されてい
る。ここで、エンボスデータ35.401とは、エンボ
ス文字を作成するためのデータ及び作成されたエンボス
文字により表示されるデータのことを言う。また磁気ス
トライプデータ381は、磁気ストライブ2内に記録さ
れるデータのことを言う。またICデータ36.391
はICカード1の本体に内蔵されているメモリ、例えば
EEFROM等により構成されるデータメモリ内に記録
されるデータのことを言う。これらの各データにより構
成される発行データファイル30は例えばフロッピーデ
ィスクに格納されており、後述するフロッピーディスク
装置14からホストプロセッサ12より読出される。
第1図は本実施例のICカード発行機のブロック構成図
を示している。ICカード発行機1゜の制御ユニット1
1は、制御部およびメモリ部等からなるホストプロセッ
サ12と、ICカード発行機10全体を制御するプログ
ラム等を記憶するハードディスク装置f13と、ICカ
ード1に書込むべき各種データが格納されている発行デ
ータファイル30(第6図図示)を読出すためのフロッ
ピーディスク装置14とから構成される。また、前記ホ
ストプロセッサ12には、種々の操作を行うためのキー
ボード15、操作手順や発行処理の状況等を表示するた
めのCRTデイスプレィ16が接続されている。更に、
ホストプロセッサ12はキーカードリーダ18と接続さ
れており、このキーカードリーダ18にキーカード19
を挿入することによりキーカード19とホストプロセッ
サ12は相互にアクセスできる。ここで、キーカード1
9は第2図および第3図に見られるICカード1と同様
なICカードが用いられる。このキーカード19には発
行機10のオペレータの本人確認を行うためのPIN(
暗照番号)が格納されており、キーボード15から入力
されるオペレータPINが、キーカードリーダ18を介
してキーカード19内に送られ、ここでオペレータPI
Nの照合が行われる。入力されたオペレータPINが正
しいものであれば、オペレータに対して発行機10への
アクセスが許可される。
更に、ホストプロセッサ12には、ICカード1の発行
記録を残すために、発行日時、発行データファイル名、
ICカード番号(ICカードを特定するために与えられ
ている番号)及びICカードの発行枚数等を出力するた
めのプリンタ17が接続されている。また、ホストプロ
セッサ12には、実際のICカード1の発行処理を行う
発行処理ユニット20が接続されている。
次に、この発行処理ユニット20を詳しく説明する。
まず、マイクロプロセッサ21は、前記ホストプロセッ
サ12から発行データを受取り、ICカード1の搬送機
構(図示しない)の制御、ICカード1の磁気ストライ
プ2に磁気データを書込む制御、ICカード1のメモリ
部(図示しない)にICデータを書込む制御、ICカー
ド1の表面上にエンボス文字δを形成する制御などを行
う。
発行処理を受ける前のICカード1は、ホッパ23に積
層収納されており、前記マイクロプロセッサ21からの
命令により1枚ずつ取出されるようになっている。この
ホッパ23から取出されたICカード1は、磁気データ
を書込む磁気ストライブリーダライタ24に搬送される
。磁気ストライプ2に磁気データを書込んだ後、このデ
ータが正しく書込まれているかチエツクを行い、その後
ICカード1はICリーダライタ25に送られる。
ICカード1はICリーダライタ25のコンタクトピン
(図示しない)の位置に停止され、ICリーダライタ2
5のコンタクトピンがICカードのコンタクト部5と接
触するようにメカコントローラ22により制御される。
そして、ICリーダライタ25は、ICリーダライタ2
5のメモリ部(図示しない)からICデータを読出し、
これをコンタクトピン(図示しない)、コンタクト部5
を通して、ICカード1のメモリ部(図示しない)に書
込む。ICデータの書込みが終了すると、ICリーダラ
イタ25のコンタクトピンがICカード1のコンタクト
部5より分離されて、ICカード1はエンボスユニット
26に搬送される。エンボスユニット26に搬送された
ICカード1は予め定められた位置に固定され、ICカ
ード1の前記第2の面に設けられたエンボス台座6に対
してスピンドル(図示しない)が高速回転しながら切削
し、エンボス文字を形成していく。エンボス文字形成処
理が終了すると、ICカード1はスタッカ27に収納さ
れ、以上で1枚のICカード1の発行処理が終了する。
ここで、磁気データまたはICデータが正常に書込まれ
なかったり、エンボス文字が正常に形成されなかったI
Cカード1はリジェクトスタッカ28に収納される。こ
の処理の詳細については後述する。
ところで、メカコントローラ22により制御される、I
Cカード1の搬送機構は3つに分かれており、各々が独
立してICカード1を搬送することができる。即ち、「
ホッパ23からICり一ダライタ25までの搬送」、r
ICリーダライタ25からエンボスユニット26までの
搬送」、及び「エンボスユニット26からスタッカ27
あるいはりジエクトスタッ力28までの搬送」を受は持
つ3通りの搬送機構が存在し、ICリーダライタ25あ
るいはエンボスユニット26がICカード1の放出、受
取りの場所となっている。従って、本実施例のICカー
ド発行機10では同時に複数枚のICカードに発行処理
を施すことができる。
次に、17図を参照して、ICカード1発行処理を更に
詳細に説明する。まず、ICカード発行機10の立上げ
が行われると、CRTデイスプレィ16にオペレータP
IN (オペレータ暗唱番号)の入力を要求するメツセ
ージが表示され、オペレータはキーボード15を通して
オペレータPINを入力する(Stepl)。次にオペ
レータがキーカード19を挿入すると(Step2)、
ホストプロセッサ12は5teplで入力されたオペレ
ータPINをキーカードリーダ18を介してキーカード
19に対して送信する。キーカード19は前述したよう
に、オペレータの本人確認を行うためのPINをあらか
じめ格納しており、この値と5teplで入力されたオ
ペレータPINとの照合が行われる(Step3)。こ
こで、照合が成立しなければキーカード19が排出され
(Step4)、発行処理は終了となる。5tep3で
照合が成立した場合、ホストプロセッサ12はキーカー
ドリーダ18を介して、キーカード19内に格納されて
いる装置正当性確認キー(以下DAKと称する)を読出
す(Step5)。続いてホストプロセッサ12はマイ
クロプロセッサ21のメモリ内に予め格納されているD
AKを読出す(S t e p 6)。ホストプロセッ
サ12はキーカード19内のDAKとマイクロプロセッ
サ21内のDAKとの照合を行う(Step7)oDA
Kの照合が成立しなかった場合はキーカードリーダ18
よりキーカード19を排出させ(Step4)、カード
発行処理を終了させる。5tep7でDAKの照合が成
立した後、前述の発行データファイル30を格納したフ
ロッピーディスクをフロッピーディスク装置14に挿入
するように指示する(Step8)。続いてオペレータ
はフロッピーディスクを挿入した後、発行データファイ
ル30名、最初に発行するICカードの開始カード番号
、最後に発行するICカードの最終カード番号および発
行者キーを人力する(Step9)。
ここでホストプロセッサ12は、入力された発行データ
ファイル30が存在するかどうかの確認を行い(Ste
plO)続いて入力されたカード番号が入力された発行
データファイル30中に全て存在するかどうかを確認す
る(StepH)。
そして、入力された発行データファイル30が存在し、
その発行データファイル30中に全てのカード番号が存
在すれば、ICカード1をホッパ23にセットする(S
tep12)、5teplOおよび5tepHで、入力
された発行データファイル30もしくは入力されたカー
ド番号が存在しない場合は、キーカードリーダ18より
キーカード19を排出させ(Step5)、カード発行
処理を終了させる。5tep12において、ICカード
1のセットが完了すると、オペレータはキーボード15
を通してICカード発行処理の開始を指示する(Ste
p13)。続いてホストプロセッサ12は発行データフ
ァイル30内の共通データ群31を読出し、ホストプロ
セッサ12のメモリ部に格納しである発行者キーととも
にマイクロプロセッサ21に送信する(Step14)
この発行者キーはマイクロプロセッサ21の、図示しな
いメモリ部に格納される。
次に、マイクロプロセッサ21は、送られてきた共通デ
ータ群31を正しく受信したかどうかを判断しく5te
p15)、正常に受信した場合はその旨のレスポンスを
ホストプロセッサ12に対して送信する。共通データ群
31が正しく受信されなかった場合、すなわち、通信中
にエラーが生じた場合はマイクロプロセッサ21は、第
8図に見られるようなフォーマットのエラー情報51を
ホストプロセッサ12に対して送信する(Step16
)。ここで、このエラー情報51は、あるデータを送信
した時に該データを受信した装置を特定する受信元コー
ド52と、該データを発信した装置を特定する発信元コ
ード53と、該データの種類を特定するデータ種類コー
ド54とエラーの内容を示すエラーコード55と、該デ
ータがどのICカードに関連するものであったかを特定
するICカード番号56とによって構成されている。こ
こで、例えば共通データ群31のデータのうち、エンボ
スデータ35を通信中にエラーが生じたとする。このと
き、エラー情報51は、受信元コード52としてのマイ
クロプロセッサ21のコードと、発信元コード53とし
てのホストプロセッサ12のコードと、データ種類コー
ド54としての「エンボスデータ」を表すコードと、カ
ード番号56とから構成されている。この場合、送信さ
れているデータは共通データ群31のデータであるので
、ICカードを特定する必要がなく、そのためカード番
号56としては例えばアスタリスク*が指定されている
このエラー情報51は下位装置から上位装置に対して順
に送信されるものである。即ち、本実施例のICカード
発行機10のいずれの部分でエラーが発生しても、その
エラー情報は必ずホストプロセッサ12に送信される。
さて、ホストプロセッサ12が共通データ群31を正常
に受信した旨のレスポンスをマイクロプロセッサ21か
ら受は取ると、ホストプロセッサ12は個人データ群3
2の中から、1人目の個人データ群33を、カード番号
371、MSデータ381、ICデータ391、エンボ
スデータ401の順に、マイクロプロセッサ21に対し
て送信する(Step17)。そして、マイクロプロセ
ッサ21はこれらの各データを正常に受信したかどうか
を判断する(Steplg)。データが正しく受信され
なかった場合、すなわち通信中にエラーが生じた場合は
、マイクロプロセッサ21は、前述したエラー情報51
をホストプロセッサ12に対して送信する(Step1
9)。いま、1人目の個人データ群33の、ICデータ
391の送信に関してエラーが発生したとする。このと
き、エラー情報51は、受信元コード52としてのマイ
クロプロセッサ21のコードと、発信元コード53とし
てのホストプロセッサ12のコードとデータ種類コ〜ド
54としてのrICデータ」を表すコードと、エラーコ
ード55としての該エラーの種類を表すコードと、カー
ド番号56としての1人目の個人データ群33のカード
番号371とによって構成される。
5tep18において、ホストプロセッサ12からマイ
クロプロセッサ21への通信が正常に行われたと判断さ
れると、マイクロプロセッサ21は、これまでに受信し
た共通データ群31に含まれる各発行データ(ICデー
タ、エンボスデータ)と、1人目の個人データ群33に
含まれる各発行データ(MSデータ、ICデータ、エン
ボスデータ)とを、先にホストプロセッサ12から送信
され、メモリ部に格納されている発行者キーとともに、
各対応するユニットである、MSリーダライタユニット
24、リーダライタユニット25、エンボスユニット2
6に対して送信する(S t ep20)。各ユニット
内では、受信した発行データに対して所定の演算や、電
文フォーマットに直す処理が行われる。
続いて5tep20において、マイクロプロセッサ21
から各ユニットに対して送信されたデータが、各ユニッ
トで正常に受信されたかどうかが判断される(Step
21)。ここで、データが正常に受信された場合は、そ
の旨のレスポンスがマイクロプロセッサ21に対して送
信される。
一方、データが正常に受信されなかった場合、各ユニッ
ト(MSリーダライタユニット24、リーダライタユニ
ット25、エンボスユニット26)はマイクロプロセッ
サ21に対してエラー情報51を送信する(Step2
2)。続いて、このエラー情報51はホストプロセッサ
へと送信される(Step23)。ここで、例えば、1
人目の個人データ群33の、エンボスデータ401をエ
ンボスユニット26に対して送信する際にエラーが発生
したとする。このとき、エンボスユニット26から送信
されてくるエラー情報51は、受信元コード52として
のエンボスユニット26のコードと、発信元コード53
としてのマイクロプロセッサ21のフードと、データ種
類コード54としての「エンボスデータ」を表すコード
と、エラーコード55としての該エラーの種類を表すコ
ードと、カード番号56としての1人目の個人データ群
33のカード番号371とによって構成される。
さて、各ユニット(MSリーダライタユニット24、リ
ーダライタユニット25、エンボスユニット26)に対
する発行データの送信が正常に行われると、マイクロプ
ロセッサ21は、メカコントローラ22に対してICカ
ード1取出し命令を送信する(Step24)。この命
令を受信するとメカコントローラ22はホッパ23より
ICカード1を取出しく5tep25)、このICカー
ド1をMSリーダライタ24の位置に搬送する(Ste
p26)oそして、ICカード1の磁気ストライプ2に
対してこれまでの操作で既にMSリーダライタユニット
24に送信されているMSデータが書込まれる( S 
t e p 27 ) o M Sデータを書き込んだ
後、該MSデータの読出しチエツクを行い(StepZ
8)、この読出チエツクが正常に終了したなら、このI
Cカード1はリーダライタ25の位置に搬送される(S
tep33)。
ここで、5tep28においてMSデータの読出チエツ
クが正常に終了しなかった場合、MSリーダライタ24
はICカード1の磁気ストライプ2に対して再びMSデ
ータの書込みを行う(Step29)。そして、再度該
MSデータの読出チエツクを行う(S t e p 3
0)。読出チエツクが正常に終了すれば、このICカー
ド1はリーダライタ25の位置に搬送される(Step
33)。
方、再度の読出しチエツクが再び正常に終了しなかった
場合、MSリーダライタ24はマイクロプロセッサ21
に対してエラー情報51を送信する(Step31)。
この場合のエラー情報51は、受信元コード52として
のMSリーダライタ24のコードと、発信元コード53
としてのマイクロプロセッサ21のコードと、データ種
類コード54としてのrMSデータ」を表すコードと、
エラーコード55としての該エラーの種類を表すコード
と、カード番号56としての1人目の個人データ群33
のカード番号371とによって構成される。そして、こ
のエラー情報51は、更に、マイクロプロセッサ21か
ら、ホストプロセッサ12へと送信される(Step3
2)。続いて、このマイクロプロセッサ21の命令によ
りICカード1はリーダライタ25の位置へ搬送される
が(Step33)、このICカード1に関しては後述
するICデータ391の書込みは行われず、そのままエ
ンボスユニット26の位置へ搬送される。
更にこのICカード1に関しては後述するエンボスデー
タ401によるエンボス文字形成も行われずリジェクト
スタッカ28へと搬送され、収納される。
さて、5tep26乃至5tep32にてMSデータ書
込み処理を終了したICカード1は、5tep33にて
リーダライタ25の位置に搬送される。
ここで、MSデータ書込み処理が正常に終了しているか
どうかの判断が行われる(Step34)。MSデータ
書込み処理が正常終了していれば、続いてこのICカー
ド1のコンタクト部5に、リーダライタユニット25の
コンタクトビン(図示しない)が接触させられる(St
ep35)。
5tep34にてMSデータ書込み処理が正常に終了し
ていないと判断されたICカード1はそのままエンボス
ユニット26の位置へ搬送される(Step49)。メ
カコントローラ22からコンタクトビンをICカードの
コンタクト部5に接触させた旨のレスポンスを受信する
と、マイクロプロセッサ21はリーダライタユニット2
5に対し、これまでの操作で既に送信されているICデ
ータ36.391を、ICカード1に書込むよう命令す
る(Step36)。この命令を受は取つたリーダライ
タユニット25は、前記5tep20にてマイクロプロ
セッサ21から送信され、リーダライタユニット25の
メモリ部(図示しない)に格納されている発行者キーを
ICカード1に対して送信する(Step37)。これ
を受信したICカード1は、ICカード1のメモリ部(
図示しない)に既に格納されている発行者キーの値と、
前記5tep37にて送信された発行者キーの値との照
合を行う(Step3g)。ここにおいて、発行者キー
の照合が成立すれば、ICカード1はリーダライタユニ
ット25に対して正常終了の旨のレスポンスを返し、こ
れを受信したリーダライタユニット25はICカード1
に対してICデータ36.391の送信を開始する(S
tep39)ところでStep3gにおいて発行者キー
の照合が成立しなかった場合、ICカード1はリーダラ
イタユニット25に対して照合不成立の旨のエラー情報
51を返す(Step40)。この場合1人目の個人デ
ータ群33の共通ICデータ36の送信中にエラーが発
生したとすると、エラー情報51は、受信元コード52
としてのICカード1を表すコードと、発信元コード5
3としてのリーダライタユニット25のコードと、デー
タ種類コード54としての「ICデータ」を表すコード
と、エラーコード55としての「発行者キーの照合不成
立」を表すコードと、カード番号56としての1人目の
データを表すカード番号371とによって構成される。
そして、このエラー情報51はリーダライタユニット2
5へからマイクロプロセッサ21へと送られた後(St
ep41)、ホストプロセッサ12へと送信される(S
tep42)。続いてマイクロプロセッサ21がメカコ
ントローラ22を制御して、ICコンタクトビンをIC
カードのコンタクト部5から離したのち(Step4g
)、このICカード1はエンボスユニット26の位置に
搬送される(Step49)。
ところで、このICカード1に関しては後述するエンボ
ス文字形成は行われず、リジェクトスタッカ28へと搬
送され、収納される。
さて、Step3gにて発行者キーの照合成立したIC
カード1に対してはICデータ36.391の書込みが
行われる。5tep39にて、リーダライタユニット2
5からICカードに対してICデータ36.391が送
信されると、まずこれらのICデータが正常に受信され
たかどうかがICカードの制御素子(図示しない)によ
って判断される(Step43)。ここで、データが正
常に受信された場合は、送信されたICデータ36.3
91がICカード1のメモリ(図示しない)に書込まれ
る(Step44)。ここで、ICデータ1の書込みは
共通データのICデータ36と個人データのICデータ
391を所定の順序に並べ換えて、ICカード1に対し
て書込みコマンドを送信することによって行われる。そ
して、データの書込まれたICカード1は、マイクロプ
ロセッサ21がメカコントローラ22を制御することに
よって、ICコンタクトビンをICカード1のコンタク
ト部5から離された後(Step48)エンボスユニッ
ト26の位置に搬送される(Step49)。
一方、5tep43にてICデータが正常に受信されな
かった場合、ICカード1の制御素子は、リーダライタ
ユニット25に対してエラー情報51を送信する(St
ep45)。ここで、例えば2人目の個人データ群34
の個人ICデータ392の送信中にエラーが発生したと
する。この時、エラー情報51は、受信元コード52と
してのICカード1を表すコードと、発信元コード53
としてのリーダライタユニット25のコードと、データ
種類コード54としての「ICデータ」を表すコードと
、エラーコード55としての該エラーの種類を表すコー
ドと、カード番号56としての2人目のデータを表すカ
ード番号372とから構成される。そしてこのエラー情
報51は、リーダライタユニット25からマイクロプロ
セッサ21へと送られた後(Step46)、ホストプ
ロセッサ12へと送信される(Step47)。続いて
マイクロプロセッサ21がメカコントローラ22を制御
して、ICコンタクトピンをICカード1のコンタクト
部5から離した後(Step48)、このICカード1
は、エンボスユニット26の位置に搬送される(Ste
p49)。ところで、このICカード1に関しては、後
述するエンボス文字形成は行われず、リジェクトスタッ
カ28へと搬送され、収納される。
5tep35乃至5tep49にてICデータ書込み処
理を終了したICカード1は5tep49にてエンボス
ユニット26の位置に搬送されている。ここで、このI
Cカード1がエンボスユニット26の位置に搬送され、
所定の位置に固定された直後に、マイクロプロセッサ2
1はメカコントローラ22に対して次のICカード1を
ホッパ23から取り出してMSリーダライタ24に搬送
するように命令する(即ち、5tep24乃至5tep
26の動作)。この2枚目のICカード1についても詳
述した1枚目のICカード1の発行処理と同様な処理が
なされてゆく。つまり、本ICカード発行機10では同
時に2枚のICカード1に対して発行処理がなされる。
さて、エンボスユニット26にICカード1が固定され
た旨のレスポンスを、マイクロプロセッサ21がメカコ
ントローラ22より受信すると、このICカード1に対
してICデータ書込み処理が正常に終了しているかどう
かの判断が行われる(Step50)。ICデータ書込
み処理が正常終了していればマイクロプロセッサ21は
エンボスユニット26に対してエンボス文字作成の開始
を命令する。ここで、エンボスユニット26では、先に
5tep18にて送信された共通データと個人データを
もとにして、エンボス文字作成用のNCデータを作成を
既に作成している。これを加工部(図示しない)に送信
することにより、ICカード1表面に設けられているエ
ンボス台座6を、スピンドル(図示しない)が高速回転
しながら移動することによって、エンボス文字を残しな
がら切削してい<  (Step51)。そして、エン
ボス文字の形成が終了すると、正常終了を示すレスポン
スがエンボスユニット26からマイクロプロセッサ21
へと送信される。このレスポンスを受信したマイクロプ
ロセッサ21はメカコントローラ22に命じて、ICカ
ード1をエンボスユニ、ソト26からスタッカ27に搬
送し、収納させる(Step52)。以上の処理により
ICカードが発行される。
ここで、先の5tep50においてIcカード1に対す
るICデータ書込み処理が正常に終了していないと判断
されたICカード1は、エンボス文字形成は行われず、
そのまま搬送されてリジェクトスタッカ28に収納され
る(Step53)さて、上記の処理によりICカード
1がスタッカ27もしくはりジエクトスタツ力28に収
納に収納されると、マイクロプロセッサ21はメカコン
トローラ22に対して、2枚目のICカード1をリーダ
ライタ25からエンボスユニ・ソト26に搬送し、同時
に3枚目のICカード1をホ・ソ、<23から取出して
MSリーダライタ24に搬送するように命令する。即ち
、本実施例のICカード発行機10では、最初に発行さ
れるカードと最後に発行されるカードを除いて、常時2
枚のICカード1に対して並行して発行処理を施すこと
ができる。なお、上述した発行処理において、ホストプ
ロセッサ12からマイクロプロセッサ21に対して送信
される各発行データのうち、2人目の発行データ以降の
データについては、個人データ群32のみが1人分ずつ
定期的に送信され、共通データ群31の送信は1人目の
発行データの送信時のみに送信されるものである。また
、このようにしてホストプロセッサ12からマイクロプ
ロセッサ21に対して送信された各発行データの個人デ
ータ群は、更にマイクロプロセッサ21から各ユニット
(MSリーダライタユニット24、リーダライタユニッ
ト25、エンボスユニット26)に対して送信されるも
のである。
今、例えば上述したICカード発行機において、ICカ
ード発行処理を行っている際、第ε図に示す1人目の個
人データ群33のICデータ391がリーダライタユニ
ット25からICカード1に対して書込まれる過程で通
信エラーerr1が発生したとする。この時、リーダラ
イタユニット25、マイクロプロセッサ21を通して、
ホストプロセッサ12に対してエラー情報51が送信さ
れる。ここで、エラー情報51は前述したように第8図
に示されるフォーマットで構成されている。この場合、
エラー情報51を構成する各要素のうち受信元コード5
2はICカード1を表すコードであり、発信元コード5
3はリーダライタユニット25を表すコードであり、デ
ータ種類コード54はrICデータ」を表すコードであ
り、エラーコード55は通信エラーerrlを表すコー
ドであり、カード番号56は1人目の個人データ群33
のカード番号371である。このエラー情報51が送ら
れてくると、ホストプロセッサ12は、エラーコード5
5からエラーの内容を判断し、このエラー(通信エラー
e r r 1)を解消する処理を行う。そして、エラ
ーが解消すると、エラー情報51中のデータに従い、リ
ーダライタユニット25(発信元コード53で指定され
ている)に対し、1人目の個人データ群33(カード番
号56で指定されている)の中から、ICデータ391
 (データ種類コード54で指定されている)が送信さ
れ、再びICデータ391の書込み処理が行われる。
以上詳述したように、本実施例のICカード発行機10
においては、ICカード発行処理中に何らかのエラーが
発生した場合、そのエラーの種類を示す情報とともに、
該エラーが発生した時に発行処理を行っていたICカー
ドを特定する情報(カード番号)が上位装置(例えばホ
ストプロセッサ)に対して送信される。そのため、上位
装置では、どのICカード1の発行が、どういうエラー
によって妨げられたかを正確に認識することができるの
で、該エラーに対応する処置を行い、該エラーを修復し
たのち、再び該ICカード1の発行処理を行うことがで
きる。即ち、本実施例のICカード発行機10を用いて
ICカード1の発行を行う場合、発行者(オペレータ)
が指定したカード番号のICカード1が確実に発行され
る。
[発明の効果] 以上説明したように本発明の携帯可能記憶媒体発行機は
、携帯可能記憶媒体の発行処理中に何らかのエラーが発
生した場合、どの携帯可能記憶媒体を発行している時に
どんなエラーが発生したかを正確に認識できる。これに
よって的確なエラー処理が行われるので、所定の携帯可
能記憶媒体を確実に発行することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第8図は本実施例を示すもので、第1図はI
Cカード発行機のブロック構成図、第2図はICカード
の第1の面の外観図、第3図はICカードの第2の面の
外観図、第4図はエンボス文字形成後のICカードの第
2の面の外観図、第5図はエンボス文字形成後のICカ
ードの短手方向の側面図、第6図は発行データファイル
のメモリマツプ、第7図はICカード発行処理の流れを
説明するためのフローチャート、第8図はエラー情報の
フォーマットを示す図である。 1・・・ICカード 10・・・ICカード発行機 1・・・制御ユニット 2・・・ホストプロセッサ 0・・・発行処理ユニット ト・・マイクロプロセッサ 0・・・発行データファイル ト・・共通データ群 2・・・個人データ群 71.372・・・カード番号 1・・・エラー情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  データを記憶する、不揮発性メモリからなるデータメ
    モリと、このデータメモリに対してデータの読出しおよ
    び書込みを行うための制御部とを有してなる携帯可能記
    憶媒体の前記データメモリに対して所定の発行データを
    書込むことにより該携帯可能記憶媒体を発行する携帯可
    能記憶媒体発行装置において、携帯可能記憶媒体を発行
    する処理を制御する制御手段と、各携帯可能記憶媒体毎
    の発行データを記憶する記憶手段と、この記憶手段から
    発行データを読出す読出手段と、この読出手段によって
    読出された発行データを前記携帯可能記憶媒体のデータ
    メモリに書込む書込手段とを具備してなり、前記携帯可
    能記憶媒体の発行処理中にエラーが発生した場合、該エ
    ラーの内容を示すエラー情報と該エラーが発生した時に
    発行処理が行われていた携帯可能記憶媒体を特定する情
    報とが前記制御手段に対して送信されることを特徴とす
    る携帯可能記憶媒体発行装置。
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