JPH041439A - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents

内燃機関の空燃比制御装置

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JPH041439A
JPH041439A JP2097777A JP9777790A JPH041439A JP H041439 A JPH041439 A JP H041439A JP 2097777 A JP2097777 A JP 2097777A JP 9777790 A JP9777790 A JP 9777790A JP H041439 A JPH041439 A JP H041439A
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air
fuel ratio
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egr
learning
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JP2097777A
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English (en)
Inventor
Junichi Furuya
純一 古屋
Seiichi Otani
大谷 精一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Japan Electronic Control Systems Co Ltd
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Publication date
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  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
  • Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、内燃機関の空燃比を制御する装置に関し、特
に排気還流装置を備える一方、空燃比センサを排気浄化
触媒の上流側及び下流側に備え、これら2つの空燃比セ
ンサの検出値に基づいて空燃比を高精度にフィードバッ
ク制御する装置に関する。
〈従来の技術〉 従来の一般的な内燃機関の空燃比制御装置としては例え
ば特開昭60−240840号公報に示されるようなも
のがある。
このものの概要を説明すると、機関の吸入空気流量Q及
び回転数Nを検出してシリンダに吸入される空装置に対
応する基本燃料供給量T、  (=K・Q/N ; K
は定数)を演算し、この基本燃料供給量Tアを機関温度
等により補正したものを排気中酸素濃度の検出によって
混合気の空燃比を検出する空燃比センサ(酸素センサ)
からの信号によって設定される空燃比フィードバック補
正係数(空燃比補正量)を用いてフィードパンク補正を
施し、バッテリ電圧による補正等をも行って最終的に燃
料供給量T、を設定する。
そして、このようにして設定された燃料供給量T、に相
当するパルス巾の駆動パルス信号を所定タイミングで燃
料噴射弁に出力することにより、機関に所定量の燃料を
噴射供給するようにしている。
上記空燃比センサからの信号に基づく空燃比フィードバ
ック補正は空燃比を目標空燃比(理論空燃比)付近に制
御するように行われる。これは、排気系に介装され、排
気中のCO,I(C(炭化水素)を酸化すると共にNO
xを還元して浄化する排気浄化触媒(三元触媒)の転化
効率(浄化効率)が理論空燃比燃焼時の排気状態で有効
に機能するように設定されているからである。
前記、空燃比センサの発生起電力(出力電圧)は理論空
燃比近傍で急変する特性を有しており、この出力電圧■
。と理論空燃比相当の基準電圧(スライスレベル)SL
とを比較して混合気の空燃比が理論空燃比に対してリッ
チかリーンかを判定する。そして、例えば空燃比がリー
ン(リッチ)の場合には、前記基本燃料供給量Tアに乗
じるフィード八ツク補正係数αをリーン(リッチ)に転
じた初回に大きな比例定数Pを増大(減少)した後、所
定の積分定数■ずつ徐々に増大(減少)していき燃料供
給量T、を増量(減量)補正することで空燃比を理論空
燃比近傍に制御する。
ところで、上記のような通常の空燃比フィードバック制
御装置では1個の空燃比センサを応答性を高めるため、
できるだけ燃焼室に近い排気マニホールドの集合部分に
設けているが、この部分は排気温度が高いため空燃比セ
ンサが熱的影響や劣化により特性が変化し易く、また、
気筒毎の排気の混合が不十分であるため全気筒の平均的
な空燃比を検出しにくく空燃比の検出精度に難があり、
引いては空燃比制御精度を悪くしていた。
この点に鑑み、排気浄化触媒の下流側にも空燃比センサ
を設け、2つの空燃比センサの検出値を用いて空燃比を
フィードバック制御するものが提案されている(特開昭
58−48756号公報参照)6即ち、下流側の空燃比
センサは燃焼室から離れているため応答性には難がある
が、排気浄化触媒の下流であるため、排気成分バランス
の影響(CO,HC9NOX、CO2等)を受は難く、
排気中の毒性成分による被毒量が少ないため被毒による
特性変化も受けに(く、しかも排気の混合状態がよいた
め全気筒の平均的な空燃比を検出できる等上流側の空燃
比センサに比較して、高精度で安定した検出性能が得ら
れる。
そこで、2つの空燃比センサの検出値に基づいて前記同
様の演算によって夫々設定される2つの空燃比フィード
バック補正係数を組み合わせたり、或いは上流側の空燃
比センサにより設定される空燃比フィードバンク補正係
数の制御定数(比例分や積分分)、上流側の空燃比セン
サの出力電圧の比較電圧や遅延時間を補正すること等に
よって上流側空燃比センサの出力特性のばらつきを下流
側の空燃比センサによって補償して高精度な空燃比フィ
ードバック制御を行うようにしている。
しかし、上記のように2個の空燃比センサによる空燃比
制御装置においては、フィードバック制御時の空燃比補
正に係わる要求レベルが、非フイードバツク制御時と大
きく離れることがあり、特に非フイードバツク制御時か
らフィードバック制御時に移行する際のフィードバンク
制御開始時点では次のような問題が発生する。
即ち、上記の場合、通常下流側の空燃比センサによるフ
ィードバック制御速度は上流側の空燃比センサによるフ
ィードバック制御速度に比較して小さく設定されている
ので、下流側空燃比センサによるフィードバック制御で
制御される空燃比補正量(例えば上流側空燃比センサに
よる空燃比フィードバック補正係数の比例分の補正量)
が要求値に達するのに時間を要し、延いては目標空燃比
に達するのに時間を要して、燃費、運転性、排気エミッ
ションの悪化等を招く。
また、空燃比フィードバック制御中でも機関の運転状態
が異なる領域に遷移したときには、やはり空燃比が目標
空燃比から大きくずれることがあり、この場合にも、燃
費、運転性、排気エミンションの悪化等を招く。
そこで、第2の空燃比補正量の平均的な値を逐次学習補
正値として演算し運転領域毎に記憶しておき、該学習補
正値を用いて燃料供給量を補正して設定することにより
、常に安定した空燃比制御を行えるようにしたものが捉
案されている(特開昭63−97851号公報等参照)
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、機関のNOx発生量が増大する所定の運転領
域では前記排気触媒のみではNOxを十分に低減しきれ
ないため、排気の一部を吸気中に還流して燃焼温度を下
げることによりNOxの低減を図る所謂排気還流装置(
EGR装W)が一般に備えられている。
かかる排気還流(EGR)の作動中は、排気中の成分の
バランスがEGR非作動時と比較して大幅に変化してお
り、従って、要求される空燃比補正量もEGR時と非E
GR時とでは大幅に異なってくる。このため、EGRの
有無に無関係に学習補正値を設定すると、学習補正値の
精度が悪化し燃費、運転性、排気エミッション等を大き
く悪化させてしまうことがあった。例えば、第5図に示
すようにEGR作動時に学習された学習補正値を用いて
空燃比制御を行うと空燃比はリーン側に移動しNOx発
生量が増加してしまう。
本発明は、このような従来の問題点に鑑みなされたもの
で、EGRの有無に応じて独立に空燃比補正量の学習を
行うことにより学習精度を高め、上記問題点を解決した
内燃機関の空燃比制御装置を提供することを目的とする
〈課題を解決するための手段〉 このため本発明は第1図に示すように、所定の運転条件
で排気の一部を吸気中に還流する排気還流装置を備える
と共に、 機関運転状態に基づいて目標空燃比に対応する機関への
基本燃料供給量を設定する基本燃料供給量設定手段と、 機関の排気通路に備えられた排気浄化触媒の上流側及び
下流側に夫々設けられ、空燃比によって変化する排気中
特定気体成分の濃度比に悪心して出力値が変化する第1
及び第2の空燃比センサと、前記第1の空燃比センサの
出力値に応じて第1の空燃比補正量を演算する第1の空
燃比補正量演算手段と、 前記第2の空燃比センサの出力と運転領域毎に学習して
記憶された学習補正値とに基ついて第2の空燃比補正量
を演算する第2の空燃比補正量演算手段と、 演算された基本燃料供給量と、第1及び第2の空燃比補
正量と、に基づいて燃料供給量を設定する燃料供給量設
定手段と、 設定された燃料供給量に相当する量の燃料を機関に供給
する燃料供給手段と、 を含んで構成される内燃機関の空燃比制御装置において
、 前記排気還流装置の作動の有無を判定するEGR判定手
段と、 前記排気還流装置の作動時に学習された学習補正値を運
転領域毎に記憶するEGR用学習補正値記憶手段と、 前記排気還流装置の非作動時に学習された学習補正値を
運転領域毎に記憶する非EGR用学習補正値記憶手段と
、 前記排気還流装置の作動時に前記EGR用学習値記憶手
段から検索した学習補正値と第2の空燃比センサの出力
とに基づいて新たな学習補正値を設定すると共に、該学
習補正値で前記EGR用学習値記憶手段の対応する運転
領域の学習補正値を更新するEGR用学習補正値更新手
段と、前記排気還流装置の非作動時に前記非EGR用学
習値記憶手段から運転条件に基づいて検索した学習値と
新たに設定された第2の空燃比補正量とに基づいて新た
な学習補正値を設定すると共に、該学習補正値で前記非
EGR用学習値記憶手段の対応する運転領域の学習補正
値を更新する非EGR用学習補正値更新手段と、 を備えて構成した。
く作用〉 第1の空燃比補正量設定手段は、第1の空燃比センサか
らの検出値に基づいて、第1の空燃比補正量を設定する
また、EGR判定手段により判定される排気還流装置の
作動時は第2の空燃比補正蓋の学習補正量の設定が、E
GR用学習補正値更新手段によって設定され、EGR用
学習補正値記憶手段の対応する運転領域の学習補正値が
更新される。
一方、排気還流装置の非作動時は第2の空燃比補正量の
学習補正量の設定が、非EGR用学習補正値更新手段に
よって設定され、非EGR用学習補正値記憶手段の対応
する運転領域の学習補正値が更新される。
そして、第2の空燃比補正量設定手段は第2の空燃比セ
ンサからの検出値と、排気還流装置の作動、非作動に応
じてEGR学習補正値更新手段又は非EGR学習補正値
更新手段により更新された学習補正値とに基づいて第2
の空燃比補正量を設定する。
燃料供給量設定手段は、基本燃料供給量設定手段により
設定された基本燃料供給量と、第1及び第2の空燃比補
正量とに基づいて燃料供給量を設定し、該設定量の燃料
を燃料供給手段が機関に供給する。
〈実施例〉 以下に、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
一実施例の構成を示す第2図において、機関11の吸気
通路12には吸入空気流量Qを検出するエアフローメー
タ13及びアクセルペダルと連動して吸入空気流量Qを
制御する絞り弁14が設けられ、下流のマニホールド部
分には気筒毎に燃料供給手段としてのN61式の燃料噴
射弁15が設けられる。
燃料噴射弁15は、マイクロコンピュータを内蔵したコ
ントロールユニット16からの噴射パルス信号によって
開弁駆動し、図示しない燃料ポンプから圧送されてプレ
ッシャレギュレータにより所定圧力に制御された燃料を
噴射供給する。更に、機関11の冷却ジャケット内の冷
却水温度Twを検出する水温センサ17が設けられる。
一方、排気通路18にはマニホールド集合部に排気中酸
素濃度を検出することによって吸入混合気の空燃比を検
出する第1の空燃比センサ19が設けられ、その下流側
の排気管に排気中のCo、HCの酸化とNOXの還元を
行って浄化する排気浄化触媒としての三元触媒20が設
けられ、更に該三元触媒20の下流側に第1空燃比セン
サと同一の機能を持つ第2の空燃比センサ21が設けら
れる。
また、排気通路18と吸気通路12とを結ふEGR通路
22が配設され、該EGR通路22中にはEGR制御弁
23が介設される。そして、N Ox排出量が増大する
所定の運転時にはコントロールユニット16からの制御
信号に基づいて、EGR制御弁23の開度が制御され、
EGR制御が行われる。
更に、第2図で図示しないディストリビュータには、ク
ランク角センサ24が内蔵されており、該クランク角セ
ンサ24から機関回転と同期して出力されるクランク単
位角信号を一定時間カウントして、又は、クランク基準
角信号の周期を計測して機関回転数Nを検出する。
次に、コントロールユニット16による空燃比制御ルー
チンを第3図及び第4図のフローチャートに従って説明
する。第3図は燃料噴射量設定ルーチンを示し、このル
ーチンは所定周期(例えば10fflS)毎に行われる
ステップ(図ではSと記す)1では、エアフローメータ
13によって検出された吸入空気流量Qとクランク角セ
ンサ24からの信号に基づいて算出した機関回転数Nと
に基づき、単位回転当たりの吸入空気量に相当する基本
燃料噴射量T、を次式によって演算する。このステップ
1の機能が基本燃料供給量設定手段に相当する。
TP =KXQ/N   (Kは定数)ステップ2では
、水温センサ17によって検出された冷却水温度Tw等
に基づいて各種補正係数C0EFを設定する。
ステップ3では、後述するフィードバック補正係数設定
ルーチンにより設定されたフィードバンク補正係数αを
読み込む。
ステップ4では、バッテリ電圧値に基づいて電圧補正分
子、を設定する。これは、バッテリ電圧変動による燃料
噴射弁15の噴射流量変化を補正するためのものである
ステップ5では、最終的な燃料噴射量(燃料供給量)T
+を次式に従って演算する。このステップ5の機能が燃
料供給量設定手段に相当する。
T+ =TP XC0EFXα十T。
ステップ6では、演算された燃料噴射弁T1を出力用レ
ジスタにセットする。
これにより、予め定められた機関回転同期の燃料噴射タ
イミングになると、演算した燃料噴射量T1のパルス巾
をもつ駆動パルス信号が燃料噴射弁15に与えられて燃
料噴射が行われる。
次に、空燃比フィードバック補正係数設定ルーチンを第
4図に従って説明する。このルーチンは機関回転に同期
して実行される。
ステップ11では、空燃比のフィードバック制御を行う
運転条件であるか否かを判定する。運転条件を満たして
いないときには、このルーチンを終了する。この場合、
フィードバック補正係数αは前回のフィードバック制御
終了時の値若しくは一定の基準値にクランプされ、フィ
ードバック制御は停止される。
ステップ12では、第1の空燃比センサ19からの信号
電圧■。2及び第2の空燃比センサ21からの信号電圧
■”。2を入力する。
ステップ13では、ステップ11で入力した信号電圧V
02と目標空燃比(理論空燃比)相当の基準値SLとを
比較し、空燃比がリーンからリッチ又はリッチからリー
ンへの反転時か否かを判定する。
反転時と判定されたときは、ステップ14へ進みEGR
作動時であるか否かを判定する。即ち、このステップ1
4の機能がEGR判定手段に相当する。
そして、EGR作動時にはステップ15へ進み、機関回
転速度Nと基本燃料噴射量T2とに基づいて複数の運転
領域毎に後述する比例骨の学習補正値PH05pi (
学習補正値)を記憶させたEGR用のマツプ(コントロ
ールユニット16内藏のマイクロコンピュータのRAM
に記憶)から対応する運転領域に記憶された学習補正値
PH05riを検索する。
ステップ16では第2の空燃比センサ21からの信号電
圧■“。2と目標空燃比(理論空燃比)相当の基準値S
Lとを比較する。
そして、空燃比がリッチ(V’ 0.>SL)と判定さ
れたときにはステップ17へ進み、ステップ15で検索
された学習補正(1jj P HO5PEから所定値Δ
DPHO5を差し引いた値を第2の空燃比補正量P H
O3(=学習補正値)として設定する。
また、空燃比がリーン(Vo。、<SL)と判定された
ときにはステップ18へ進み、同様にステンブ15で検
索された学習補正値PH05P□に所定値ΔDP)IO
5を加算した値を第2の空燃比補正量(−学習補正値)
  P)105として設定する。
次いでステップ19では、前記第2の空燃比補正量P 
HOSによって前記EGR用マツプの検索を行った運転
領域の学習補正値P HO5□を更新する。
又、ステップ14でEGR非作動時と判定されたときに
はステップ20へ進み、学習補正値PH0S NE(学
習補正値)を記憶させた非EGR用のマツプから対応す
る運転領域に記憶された学習補正値PH05NEを検索
した後ステップ21へ進み、ステップ16同様第2空燃
比センサ21により検出される空燃比のリッチ、リーン
判定を行う。そして、す・7千判定時はステップ22へ
進んで学習補正値PH0SNEから所定値ΔDPHO5
を差し引いた値を第2の空燃比補正量P )IO3とし
て設定した後ステップ24へ進んで該第2の空燃比補正
量PH05で非EGR用のマツプの値を更新し、リーン
判定時はステップ23へ進んで学習補正値PH05Nf
fに所定値Δ叶HO5を加算した値を第2の空燃比補正
量P )105として設定した後ステップ24へ進んで
該第2の空燃比補正量P HOSで非EGR用のマツプ
の値を更新する。
ここで、EGR作動時用及びEGR非作動時用の学習補
正値P I(O5□、PH05NEを記憶したRAMが
EGR用学習補正値記憶手段に相当し、ステップ15〜
ステツプ18及びステップ20〜ステツプ24までの機
能が第2の空燃比補正量設定手段に相当する。また、本
実施例では学習補正値をそのまま第2の空燃比補正量と
して使用するため、ステップ15〜ステツプ19までの
機能がEGR用学習補正値更新手段、ステップ20〜ス
テツプ24までの機能が非EGR用学習補正値更新手段
に相当する。
られる。
次にステップ25へ進み、第1の空燃比センサ19によ
るリッチ、リーン判定を行い、リーン−リッチの反転時
にはステップ26へ進んで、空燃比フィードバック補正
係数α設定用のリーン反転時に与える減少方向の比例骨
PRを基準値PIIOから前記第2の空燃比補正量P 
HOSを減少した値で更新する。次いで、ステップ27
で空燃比フィードバック補正係数αを現在値から前記比
例骨P、を滅じた値で更新する。
又、リッチ−リーンの反転時にはステップ28へ進み、
空燃比フィードバック補正係数α設定用のリーン反転時
に与える増加方向の比例骨P、を基準値PL0に第2の
空燃比補正量P HOSを加算した値で更新する。次い
で、ステップ29で空燃比フィードバック補正係数αを
現在値に前記比例骨Ptを加算した値で更新する。
また、ステップ13で第1の空燃比センサ19の出力が
反転時でないと判定された時には、ステップ30へ進ん
でリッチ、リーン判定を行い、リッチ時はステップ3]
へ進んで空燃比フィードバック補正係数αを現在値から
積分分Illを減少した値で更新し、リーン時はステッ
プ32へ進んで積分分Itを加算した値で更新する。
ここで、ステップ25〜ステツプ32の部分でステップ
26.ステップ28による補正を除いて空燃比フィード
バック補正係数αを設定する機能が第1の空燃比センサ
19による第1の空燃比補正量設定手段に相当し、第2
の空燃比補正量P HOSによる補正を行って設定され
た空燃比フィードバック補正係数αを用いて最終的に燃
料噴射量Trを設定する前記第3図に示すルーチンが燃
料供給量設定手段に相当する。
かかる構成とすれば、EGR作動時と非作動時とで異な
るマツプ(記憶手段)を用いて独立に学習を行って学習
補正値を設定する構成としたため、EGRの有無による
排気成分の相違で異なる学習補正値を用いて夫々の条件
に見合った最適な空燃比補正が行われ、常に良好な空燃
比フィードバック制御を維持できる。
尚、本実施例では第1の空燃比センサ19の検出値に基
づく空燃比フィードバック制御を基調としつつ、その空
燃比フィードバック補正係数の比例骨を第2の空燃比セ
ンサの検出値に基づいて補正するものに適用した例を示
したが、これに限らず夫々の空燃比センサによって空燃
比フィードバック補正係数を設定し、双方の値を合成し
て得た空燃比フィードバック補正係数を使用したり、第
1の空燃比センサによる空燃比フィードバック制御を行
いつつ、リッチ、リーン判定の基準値SLや出力遅延時
間を第2の空燃比センサの検出で補正したりするような
ものにも通用できる。
また、学習補正値も本実施例では第2の空燃比補正量を
そのまま学習補正値として記憶する簡易な制御方式を示
したが、例えば、本実施例同様第1の空燃比センサのリ
ッチ、リーンに基づいて第2の空燃比補正量P )10
5を増減補正しつつ、第2の空燃比センサの反転毎に該
反転時の補正量PRO8と前回反転時の補正量P HO
Sとの平均値を演算し、且つ該平均値と過去の平均値の
加重平均値とを新たに加重平均して学習補正値を設定す
るような構成としてもよい。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明によれば、排気浄化触媒の上
流側及び下流側に空燃比センサを備え、これら雨空燃比
センサの検出値に基づいて空燃比フィードバック制御を
行うものにおいて、EGRの有無に応じて独立にく学習
した学習補正値を用いて空燃比フィードバック制御を行
う構成としたため、EGRの有無によって空燃比補正に
悪影響を及ぼすことがなく、常に良好な空燃比フィード
バック制御を維持することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロック図、第2図は本発
明の一実施例の構成を示す図、第3図は同上実施例の燃
料噴射量設定ルーチンを示すフローチャート、第4図は
同じく空燃比フィードバンク補正係数設定ルーチンを示
すフローチャート、第5図は従来のEGR作動時と非作
動時とのCO及びNOxの転換効率を比較して示した線
図である。 11・・・内燃機関  12・・・吸気通路  15・
・・燃料噴射弁16・・・コントロールユニット  1
8・・・排気通路  19・・・第1の空燃比センサ 
 21・・・三元触媒  22・・・第2の空燃比セン
サ 特許出願人   日本電子機器株式会社代理人 弁理士
 笹 島  冨二雄 第2図 第5図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 所定の運転条件で排気の一部を吸気中に還流する排気還
    流装置を備えると共に、 機関運転状態に基づいて目標空燃比に対応する機関への
    基本燃料供給量を設定する基本燃料供給量設定手段と、 機関の排気通路に備えられた排気浄化触媒の上流側及び
    下流側に夫々設けられ、空燃比によって変化する排気中
    特定気体成分の濃度比に感応して出力値が変化する第1
    及び第2の空燃比センサと、前記第1の空燃比センサの
    出力値に応じて第1の空燃比補正量を演算する第1の空
    燃比補正量演算手段と、 前記第2の空燃比センサの出力と運転領域毎に学習して
    記憶された学習補正値とに基づいて第2の空燃比補正量
    を演算する第2の空燃比補正量演算手段と、 演算された基本燃料供給量と、第1及び第2の空燃比補
    正量と、に基づいて燃料供給量を設定する燃料供給量設
    定手段と、 設定された燃料供給量に相当する量の燃料を機関に供給
    する燃料供給手段と、 を含んで構成される内燃機関の空燃比制御装置において
    、 前記排気還流装置の作動の有無を判定するEGR判定手
    段と、 前記排気還流装置の作動時に学習された学習補正値を運
    転領域毎に記憶するEGR用学習補正値記憶手段と、 前記排気還流装置の非作動時に学習された学習補正値を
    運転領域毎に記憶する非EGR用学習補正値記憶手段と
    、 前記排気還流装置の作動時に前記EGR用学習値記憶手
    段から検索した学習補正値と第2の空燃比センサの出力
    とに基づいて新たな学習補正値を設定すると共に、該学
    習補正値で前記EGR用学習値記憶手段の対応する運転
    領域の学習補正値を更新するEGR用学習補正値更新手
    段と、 前記排気還流装置の非作動時に前記非ECR用学習値記
    憶手段から運転条件に基づいて検索した学習値と新たに
    設定された第2の空燃比補正量とに基づいて新たな学習
    補正値を設定すると共に、該学習補正値で前記非EGR
    用学習値記憶手段の対応する運転領域の学習補正値を更
    新する非EGR用学習補正値更新手段と、 を備えて構成したことを特徴とする内燃機関の空燃比制
    御装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0791304A (ja) * 1993-09-22 1995-04-04 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の燃料供給制御装置
JPH0868362A (ja) * 1994-08-30 1996-03-12 Nissan Motor Co Ltd 内燃機関の排気還流装置の故障診断装置
JPH09250376A (ja) * 1996-03-19 1997-09-22 Hitachi Ltd 内燃機関の制御装置
US9255532B2 (en) 2011-11-24 2016-02-09 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Air-fuel ratio control system of internal combustion engine
JP2019078169A (ja) * 2017-10-19 2019-05-23 トヨタ自動車株式会社 内燃機関の排気浄化装置

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