JPH0414401Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414401Y2 JPH0414401Y2 JP1989106726U JP10672689U JPH0414401Y2 JP H0414401 Y2 JPH0414401 Y2 JP H0414401Y2 JP 1989106726 U JP1989106726 U JP 1989106726U JP 10672689 U JP10672689 U JP 10672689U JP H0414401 Y2 JPH0414401 Y2 JP H0414401Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical axis
- central vertical
- axis
- taxidermy
- axes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案ははく製標本の分野に属し、はく製標
本を製作する場合の骨格台として利用される。
本を製作する場合の骨格台として利用される。
(従来の技術)
従来から行われている鳥類及び小、中型の獣類
のはく製製作における組み立て方法は、木綿を糸
でからめて作つた太い胴しんを体内に収容し、胴
しんに挿入した針金等の部材を各部の骨格となる
ように各部に固定しながら順次に胴しんに固定
し、各部に綿を詰め込んで所定に形を整えてから
切開部を縫合するのが一般的である。このほか、
所要の形状に成形した胴用具に羽根用具と脚用具
を胴しんを使用しないで結縛して支え用具とする
ものもある。前者の場合は太い胴しんがはく製体
内で大きな容積を含めることと、胴しんに各部材
を予め固定しないで体内で固定するようにしてい
るため、はく製体内での胴しんへの各部材固定工
作の空間が少なくて作業が困難であり、かつ、綿
の詰め込みを細部まで綿密にできないので仕上が
り姿態が生きている姿態のようにならない欠陥が
ある。後者の場合は各用具相互を結縛するための
位置決め手段がなく、したがつて、鳥獣の形態に
より随所に結縛個所を作らねばならないので綿充
填時に各結縛個所に綿が引つかかり、引つかかつ
たまま綿を押し込むために結縛部位のずれや変形
を発生させる欠陥がある。
のはく製製作における組み立て方法は、木綿を糸
でからめて作つた太い胴しんを体内に収容し、胴
しんに挿入した針金等の部材を各部の骨格となる
ように各部に固定しながら順次に胴しんに固定
し、各部に綿を詰め込んで所定に形を整えてから
切開部を縫合するのが一般的である。このほか、
所要の形状に成形した胴用具に羽根用具と脚用具
を胴しんを使用しないで結縛して支え用具とする
ものもある。前者の場合は太い胴しんがはく製体
内で大きな容積を含めることと、胴しんに各部材
を予め固定しないで体内で固定するようにしてい
るため、はく製体内での胴しんへの各部材固定工
作の空間が少なくて作業が困難であり、かつ、綿
の詰め込みを細部まで綿密にできないので仕上が
り姿態が生きている姿態のようにならない欠陥が
ある。後者の場合は各用具相互を結縛するための
位置決め手段がなく、したがつて、鳥獣の形態に
より随所に結縛個所を作らねばならないので綿充
填時に各結縛個所に綿が引つかかり、引つかかつ
たまま綿を押し込むために結縛部位のずれや変形
を発生させる欠陥がある。
(考案が解決しようとする課題)
この考案は上記に鑑み、胴しんが体内で占める
容積を小なるようにすると共に予め各骨格となる
部材を胴しんにまとめて位置決め固定し、体内で
の姿態の仕上げ用の空間を大きくして仕上げ調整
が容易な骨格台を提供しようとする。
容積を小なるようにすると共に予め各骨格となる
部材を胴しんにまとめて位置決め固定し、体内で
の姿態の仕上げ用の空間を大きくして仕上げ調整
が容易な骨格台を提供しようとする。
(課題を解決するための手段)
この考案のはく製用骨格台は垂直状に建てた姿
勢において下部左右のコーナを斜縁とした凸状の
所要厚さから成る胴しんにおいて、中央垂直方向
内部から上端縁に向かう中央垂直軸線aと該軸線
を挟んで内部から下端縁に向かう平行垂直軸線
b,b′と中央垂直軸線aの上部左右からそれぞれ
斜縁に向かう斜行軸線c,c′と中央垂直軸線aの
左右からそれぞれ左右側縁に向かう水平軸線d,
d′のそれぞれの軸線における胴しんの中央部寄り
に止め穴を貫設し、それぞれの止め穴よりそれぞ
れの外縁に向かつて各軸線を挟んで一対の貫通孔
を所要のピツチで二列配列し、各止め穴にその先
端を折曲嵌入した各骨格部材を貫通孔に挿通した
二又状の針金間に挟み込んで結縛し、各骨格部材
を胴しんに位置決め固定して成るものである。
勢において下部左右のコーナを斜縁とした凸状の
所要厚さから成る胴しんにおいて、中央垂直方向
内部から上端縁に向かう中央垂直軸線aと該軸線
を挟んで内部から下端縁に向かう平行垂直軸線
b,b′と中央垂直軸線aの上部左右からそれぞれ
斜縁に向かう斜行軸線c,c′と中央垂直軸線aの
左右からそれぞれ左右側縁に向かう水平軸線d,
d′のそれぞれの軸線における胴しんの中央部寄り
に止め穴を貫設し、それぞれの止め穴よりそれぞ
れの外縁に向かつて各軸線を挟んで一対の貫通孔
を所要のピツチで二列配列し、各止め穴にその先
端を折曲嵌入した各骨格部材を貫通孔に挿通した
二又状の針金間に挟み込んで結縛し、各骨格部材
を胴しんに位置決め固定して成るものである。
(作用)
上記構成によれば、胴しんをはく製体内の中心
部に容積を小さくして位置させ、その胴しん上に
貫設した止め穴は骨格部材の折曲端と係合して各
骨格部材の抜け止めを図り、貫通孔は二又状の針
金と協働して各骨格部材を胴しんに位置決め固着
する。
部に容積を小さくして位置させ、その胴しん上に
貫設した止め穴は骨格部材の折曲端と係合して各
骨格部材の抜け止めを図り、貫通孔は二又状の針
金と協働して各骨格部材を胴しんに位置決め固着
する。
(実施例)
この考案を鳥類のはく製用骨格台に関して説明
すると、垂直状に建てた姿勢において下部左右の
コーナを斜縁とした凸状の所要厚さから成る平盤
の胴しん1には第3図に示すように中央垂直方向
内部から上端縁に向かう中央垂直軸線aの内端部
に止め穴3を貫設し、該中央垂直軸線aを挟んで
内部から下端縁に向かう平行垂直軸線b,b′上の
内端部にそれぞれ止め穴3′を貫設し、中央垂直
軸線aの左右からそれぞれ左右側縁に向かう水平
軸線d,d′の内端部にはそれぞれ止め穴3″を貫
設し、中央垂直軸線の上部左右からそれぞれ斜縁
に向かう斜行軸線c,c′上の内端部にそれぞれ止
め穴3を貫設し、それぞれの止め穴3,3′,
3″,3より胴しん1の外縁に向けて所要のピ
ツチでそれぞれの軸線を挟んで一対の貫通孔4を
2列それぞれ配列して成る。胴しん1に対する各
部材の接合は、例えば頭部部材2の接合で説明す
ると、第4図に示すように頭部部材2の直角折曲
端10を胴しん1の裏面から止め穴3に係止して
抜け止めを図り、胴しん1の表面から二又状の針
金5を貫通孔4に挿通し、該二又内に頭部部材2
を挟み込んで両二又をねじ上げれば、頭部部材2
は胴しん1の裏面2個所において胴しん1に圧着
固定される。以下、尾翼部材6、つばさ部材7、
あし部材8がそれぞれその直角折曲端10を止め
穴3′,3″,3に係止され、それぞれの貫通孔
4に挿通された針金によつて胴しん1の裏面(必
ずしも裏面に限定するものではなく各部材2,
6,7,8は胴しん1の表面に圧着固定されても
よい。)に圧着固定されて第1図に示すはく製用
骨格台が完成する。
すると、垂直状に建てた姿勢において下部左右の
コーナを斜縁とした凸状の所要厚さから成る平盤
の胴しん1には第3図に示すように中央垂直方向
内部から上端縁に向かう中央垂直軸線aの内端部
に止め穴3を貫設し、該中央垂直軸線aを挟んで
内部から下端縁に向かう平行垂直軸線b,b′上の
内端部にそれぞれ止め穴3′を貫設し、中央垂直
軸線aの左右からそれぞれ左右側縁に向かう水平
軸線d,d′の内端部にはそれぞれ止め穴3″を貫
設し、中央垂直軸線の上部左右からそれぞれ斜縁
に向かう斜行軸線c,c′上の内端部にそれぞれ止
め穴3を貫設し、それぞれの止め穴3,3′,
3″,3より胴しん1の外縁に向けて所要のピ
ツチでそれぞれの軸線を挟んで一対の貫通孔4を
2列それぞれ配列して成る。胴しん1に対する各
部材の接合は、例えば頭部部材2の接合で説明す
ると、第4図に示すように頭部部材2の直角折曲
端10を胴しん1の裏面から止め穴3に係止して
抜け止めを図り、胴しん1の表面から二又状の針
金5を貫通孔4に挿通し、該二又内に頭部部材2
を挟み込んで両二又をねじ上げれば、頭部部材2
は胴しん1の裏面2個所において胴しん1に圧着
固定される。以下、尾翼部材6、つばさ部材7、
あし部材8がそれぞれその直角折曲端10を止め
穴3′,3″,3に係止され、それぞれの貫通孔
4に挿通された針金によつて胴しん1の裏面(必
ずしも裏面に限定するものではなく各部材2,
6,7,8は胴しん1の表面に圧着固定されても
よい。)に圧着固定されて第1図に示すはく製用
骨格台が完成する。
胴しん1に固着された各部材は棒状で成形に十
分対応できる長さのものが予め選択されているか
ら、鳥類の場合では実際の対象物に応じて形状と
長さを整えるものである。組み立て時には胴しん
1がコンパクトで体内で占める容積が小さいから
体内の空間が大きくなり体内での各部への骨格部
材が取り付け易く、その後の綿の詰め込みも容易
であり、所要姿態を整形することができる。その
工作は格別熟練を要することなく素人、例えば採
集者や研究者自身でも簡単に第2図に示すような
はく製の製作ができる。
分対応できる長さのものが予め選択されているか
ら、鳥類の場合では実際の対象物に応じて形状と
長さを整えるものである。組み立て時には胴しん
1がコンパクトで体内で占める容積が小さいから
体内の空間が大きくなり体内での各部への骨格部
材が取り付け易く、その後の綿の詰め込みも容易
であり、所要姿態を整形することができる。その
工作は格別熟練を要することなく素人、例えば採
集者や研究者自身でも簡単に第2図に示すような
はく製の製作ができる。
なお、全体の体形を整えながらあしをあし部材
8を介して適宜な台座9に固定し、手直しを加え
て生きた姿態そのもののはく製を完成する。ま
た、小、中型の獣類のはく製を製作する場合は、
胴しん1において2本の尾翼部材6の取り付けに
代え1本の尾翼部材(図外)が固定されるように
止め穴3及び貫通孔4が配設される。更に、盤状
の胴しん1に結縛面(実施例では裏面)からキヤ
ツプを被せることにより、綿等の詰め物を充填す
る際に針金5への詰め物の引つかかりをなくすこ
とができる。
8を介して適宜な台座9に固定し、手直しを加え
て生きた姿態そのもののはく製を完成する。ま
た、小、中型の獣類のはく製を製作する場合は、
胴しん1において2本の尾翼部材6の取り付けに
代え1本の尾翼部材(図外)が固定されるように
止め穴3及び貫通孔4が配設される。更に、盤状
の胴しん1に結縛面(実施例では裏面)からキヤ
ツプを被せることにより、綿等の詰め物を充填す
る際に針金5への詰め物の引つかかりをなくすこ
とができる。
(考案の効果)
以上のようにこの考案のはく製用骨格台によれ
ば、胴しんに各骨格部材が確実に固着されている
ので結縛部位のずれがなく、体内での作業用空間
が十分であるから骨格の形成や詰め物の充填が綿
密にゆきわたり、生きている姿態そのもののはく
製を提供できる効果がある。
ば、胴しんに各骨格部材が確実に固着されている
ので結縛部位のずれがなく、体内での作業用空間
が十分であるから骨格の形成や詰め物の充填が綿
密にゆきわたり、生きている姿態そのもののはく
製を提供できる効果がある。
第1図はこの考案に係る鳥類のはく製用骨格台
の斜視図、第2図はやまどりのはく製に使用した
はく製用骨格台の収納状態図、第3図は胴しんの
平面図、第4図は頭部部材を胴しんに固定した状
態の部分縦断面図。 図中、1は胴しん、2は頭部部材、3は止め
穴、4は貫通孔、5は針金、6は尾翼部材、7は
つばさ部材、8はあし部材、10は直角折曲端、
aは中央垂直軸線、b,b′は平行垂直軸線、c,
c′は斜行軸線、d,d′は水平軸線。
の斜視図、第2図はやまどりのはく製に使用した
はく製用骨格台の収納状態図、第3図は胴しんの
平面図、第4図は頭部部材を胴しんに固定した状
態の部分縦断面図。 図中、1は胴しん、2は頭部部材、3は止め
穴、4は貫通孔、5は針金、6は尾翼部材、7は
つばさ部材、8はあし部材、10は直角折曲端、
aは中央垂直軸線、b,b′は平行垂直軸線、c,
c′は斜行軸線、d,d′は水平軸線。
Claims (1)
- 垂直状に建てた姿勢において下部左右のコーナ
を斜縁とした凸状盤体の胴しんにおいて、中央垂
直方向内部から上端縁に向かう中央垂直軸線aと
該軸線を挟んで内部から下端縁に向かう平行垂直
軸線b,b′と中央垂直軸線aの上部左右からそれ
ぞれ斜縁に向かう斜行軸線c,c′と中央垂直軸線
aの左右からそれぞれ左右側縁に向かう水平軸線
d,d′のそれぞれの軸線における胴しんの中央部
寄りに止め穴を貫設し、それぞれの止め穴よりそ
れぞれの外縁に向かつて各軸線を挟んで一対の貫
通孔を所要のピツチで二列配列し、各止め穴にそ
の先端を折曲嵌入した各骨格部材を貫通孔に挿通
した二又状の針金間に挟み込んで結縛し、各骨格
部材を胴しんに位置決め固定して成るはく製用骨
格台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106726U JPH0414401Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989106726U JPH0414401Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0246801U JPH0246801U (ja) | 1990-03-30 |
| JPH0414401Y2 true JPH0414401Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=31340497
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989106726U Expired JPH0414401Y2 (ja) | 1989-09-11 | 1989-09-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414401Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50126359U (ja) * | 1974-03-30 | 1975-10-16 |
-
1989
- 1989-09-11 JP JP1989106726U patent/JPH0414401Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0246801U (ja) | 1990-03-30 |
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