JPH0414482Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414482Y2 JPH0414482Y2 JP1750983U JP1750983U JPH0414482Y2 JP H0414482 Y2 JPH0414482 Y2 JP H0414482Y2 JP 1750983 U JP1750983 U JP 1750983U JP 1750983 U JP1750983 U JP 1750983U JP H0414482 Y2 JPH0414482 Y2 JP H0414482Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- girder
- roller
- guide
- buffer stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 12
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 8
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Railway Tracks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の利用分野〕
本考案は、跨座型モノレールカーなどの軌道用
分岐器の駆動装置に関するものである。
分岐器の駆動装置に関するものである。
モノレール分岐桁の転換のためのアーム駆動方
式について、従来の方式を第1〜4図にて説明す
る。第1図は分岐器の平面図で、桁1に台車2,
3およびガイド4が固着されている。基礎13に
は桁1、台車3を支えるレール5が固着され、さ
らに、動力源となる電動モーター7を連結したウ
オーム減速機6,ウオーム減速機6の出力軸側に
取付けたアーム8および該アーム8先端に設けた
ローラ9からなるアーム駆動装置が設置されてい
る。10〜12は相隣り合う固定桁である。
式について、従来の方式を第1〜4図にて説明す
る。第1図は分岐器の平面図で、桁1に台車2,
3およびガイド4が固着されている。基礎13に
は桁1、台車3を支えるレール5が固着され、さ
らに、動力源となる電動モーター7を連結したウ
オーム減速機6,ウオーム減速機6の出力軸側に
取付けたアーム8および該アーム8先端に設けた
ローラ9からなるアーム駆動装置が設置されてい
る。10〜12は相隣り合う固定桁である。
第2図は分岐器の側面図を示し、桁1は台車2
および台車3によつて中心ピン14を中心にして
回動可能に設置されている。台車2は中心ピン1
4を中心に回動し、桁1を支持する。また、台車
3は中心ピン14を中心にレール5上で回動し、
桁1を支持する。
および台車3によつて中心ピン14を中心にして
回動可能に設置されている。台車2は中心ピン1
4を中心に回動し、桁1を支持する。また、台車
3は中心ピン14を中心にレール5上で回動し、
桁1を支持する。
第3図は桁1の長手方向に直角な断面でアーム
駆動装置を示したもので、桁1に固着した2個の
ガイド4の間にアーム8の先端に設けたローラ9
が係合している。第4図はガイド4とアーム8の
ローラ9との係合関係を示したもので、ガイド4
のローラ9との当り面はアーム8とローラ9の回
転長さRを接線とした直線形状である。
駆動装置を示したもので、桁1に固着した2個の
ガイド4の間にアーム8の先端に設けたローラ9
が係合している。第4図はガイド4とアーム8の
ローラ9との係合関係を示したもので、ガイド4
のローラ9との当り面はアーム8とローラ9の回
転長さRを接線とした直線形状である。
このように構成されたアーム駆動方式は、電動
モーター7に通電して起動させウオーム減速機6
を回転させると、その出力軸に固着したアーム8
が回転され先端のローラ9が係合する桁1のガイ
ド4を引張ることになり、図示位置にある桁1は
中心ピン14を中心にして桁1に固着した台車3
に設けた車輪がレール5上を転動して転換を始
め、固定桁12の位置にくると電動モーター7へ
の通電を断つて電動モーター7を停止させ、ウオ
ーム減速機6の回転をとめると桁1の転換が終了
する。
モーター7に通電して起動させウオーム減速機6
を回転させると、その出力軸に固着したアーム8
が回転され先端のローラ9が係合する桁1のガイ
ド4を引張ることになり、図示位置にある桁1は
中心ピン14を中心にして桁1に固着した台車3
に設けた車輪がレール5上を転動して転換を始
め、固定桁12の位置にくると電動モーター7へ
の通電を断つて電動モーター7を停止させ、ウオ
ーム減速機6の回転をとめると桁1の転換が終了
する。
上記の場合、アーム駆動方式はガイド4のロー
ラ9との当り面が直線であるため、転換終了時に
アームが精度よく規定位置に停止しないと隣接の
固定桁と段違いを生じ、車両通過時横振動を与え
乗心地を悪くする。そのため、アームが規定の位
置に停止するよう保守点検に多大な労力を費して
いるのが現状である。
ラ9との当り面が直線であるため、転換終了時に
アームが精度よく規定位置に停止しないと隣接の
固定桁と段違いを生じ、車両通過時横振動を与え
乗心地を悪くする。そのため、アームが規定の位
置に停止するよう保守点検に多大な労力を費して
いるのが現状である。
本考案の目的とするところは、アームの停止位
置に巾を持たせ、アームの停止位置がずれても桁
は固定桁と段違いを生じることがないようにして
保守点検の省力化を図ることができるモノレール
分岐器の駆動装置を提供することにある。
置に巾を持たせ、アームの停止位置がずれても桁
は固定桁と段違いを生じることがないようにして
保守点検の省力化を図ることができるモノレール
分岐器の駆動装置を提供することにある。
本考案は、一端を回動中心とし、かつ、他端を
移動可能として台車によつて支持された桁と、 基礎上に設置され、回転するアームを有した駆
動手段と、 前記回転アームに対向して前記桁に設置され、
該回転アームの係合部が係合するガイド面を有
し、かつ、そのガイド面が前記回転アーム係合部
の回転外接円弧に一致する曲面形状をなしたガイ
ド手段と、 前記回転アーム係合部が前記ガイド手段の回転
アーム係合部の回転外接円弧に接した状態で、前
記桁を支持する台車によりたわみ量が生じる位置
に設けられた緩衝ストツパーと から構成したことを特徴としたものである。
移動可能として台車によつて支持された桁と、 基礎上に設置され、回転するアームを有した駆
動手段と、 前記回転アームに対向して前記桁に設置され、
該回転アームの係合部が係合するガイド面を有
し、かつ、そのガイド面が前記回転アーム係合部
の回転外接円弧に一致する曲面形状をなしたガイ
ド手段と、 前記回転アーム係合部が前記ガイド手段の回転
アーム係合部の回転外接円弧に接した状態で、前
記桁を支持する台車によりたわみ量が生じる位置
に設けられた緩衝ストツパーと から構成したことを特徴としたものである。
以下、本考案の一実施例を第5〜7図により説
明する。第5図は分岐器の平面図を示しており、
第1図の構造に、桁1が転換終端の位置に来たと
きに当る緩衝ストツパー15を基礎13に設置し
ている。上記緩衝ストツパー15は、前記桁1が
転換終端に位置した際にたわみ量Sが生じるよう
な位置関係で設置されており、ローラ9の押付け
力に対して反力を生じるようにばねや油空圧等を
利用して構成されている。すなわち、前記ローラ
9により桁1を緩衝ストツパー15に押付けるこ
とによつて、該桁1を正確に位置決めするもので
ある。また、前記たわみ量Sは、緩衝ストツパー
15により生じる前記反力が、車両通過時に桁1
が該車両から受ける水平力を上回るように該緩衝
ストツパー15の能力に応じて設定される。
明する。第5図は分岐器の平面図を示しており、
第1図の構造に、桁1が転換終端の位置に来たと
きに当る緩衝ストツパー15を基礎13に設置し
ている。上記緩衝ストツパー15は、前記桁1が
転換終端に位置した際にたわみ量Sが生じるよう
な位置関係で設置されており、ローラ9の押付け
力に対して反力を生じるようにばねや油空圧等を
利用して構成されている。すなわち、前記ローラ
9により桁1を緩衝ストツパー15に押付けるこ
とによつて、該桁1を正確に位置決めするもので
ある。また、前記たわみ量Sは、緩衝ストツパー
15により生じる前記反力が、車両通過時に桁1
が該車両から受ける水平力を上回るように該緩衝
ストツパー15の能力に応じて設定される。
第6図は桁1の長手に直角な方向を断面にして
台車3と緩衝ストツパー15の当り状態を示した
もので、緩衝ストツパー15はたわみ量Sを有
し、台車3との当りがなくなれば元の位置に復元
する。第7図は本考案によるアームのローラと曲
面ガイドの係合状態を示したもので、ウオーム減
速機6の出力軸に固着されたアーム17とアーム
先端に設けた係合部をなすローラ9までの回転外
接円の半径を、従来タイプよりR+ΔRに少しだ
け長くしている。また、桁1に固着された曲面ガ
イド16のローラ9との当り面をアーム17とロ
ーラ9の回転外接円弧に一致した曲面形状にして
いる。ガイド16の曲面深さをΔRにすれば、曲
面長さはlとなる。
台車3と緩衝ストツパー15の当り状態を示した
もので、緩衝ストツパー15はたわみ量Sを有
し、台車3との当りがなくなれば元の位置に復元
する。第7図は本考案によるアームのローラと曲
面ガイドの係合状態を示したもので、ウオーム減
速機6の出力軸に固着されたアーム17とアーム
先端に設けた係合部をなすローラ9までの回転外
接円の半径を、従来タイプよりR+ΔRに少しだ
け長くしている。また、桁1に固着された曲面ガ
イド16のローラ9との当り面をアーム17とロ
ーラ9の回転外接円弧に一致した曲面形状にして
いる。ガイド16の曲面深さをΔRにすれば、曲
面長さはlとなる。
以上のように構成したアーム駆動方式は、電動
モーター7に通電して起動させウオーム減速機6
を回転させると、その出力軸に固着したアーム1
7が回転する。そして、アーム17の先端のロー
ラ9が係合する桁1の曲面ガイド16を引張るこ
とになり、桁1は第5図の位置から中心ピンを中
心にして桁1に固着した台車3がレール5上を転
動して転換を始める。そして、固定桁12の位置
にくると電動モーター7への通電を断つて該電動
モーターを停止させ、ウオーム減速機6の回転を
とめると桁1の転換が完了する。
モーター7に通電して起動させウオーム減速機6
を回転させると、その出力軸に固着したアーム1
7が回転する。そして、アーム17の先端のロー
ラ9が係合する桁1の曲面ガイド16を引張るこ
とになり、桁1は第5図の位置から中心ピンを中
心にして桁1に固着した台車3がレール5上を転
動して転換を始める。そして、固定桁12の位置
にくると電動モーター7への通電を断つて該電動
モーターを停止させ、ウオーム減速機6の回転を
とめると桁1の転換が完了する。
桁1の転換はアーム17の回転動作で行なわれ
るが、転換の最初から中間まではアーム17,ロ
ーラ9が桁の曲面ガイド16を引張り、それを越
すと今度はアーム17,ローラ9が曲面ガイド1
6を押しながら桁1を移動させる。転換の終端に
近づくと台車3が緩衝ストツパー15に当り、ア
ーム17,ローラ9が桁1の台車3を前記緩衝ス
トツパー15に押付け、曲面ガイド16のアーム
17とローラ9の回転外接円弧部に接する状態で
緩衝ストツパー15がSだけたわむ。この緩衝ス
トツパー15の反力とアーム17,ローラ9の曲
面ガイド16への押付力がバランスして桁1を定
位置に固定させる。このように前記緩衝ストツパ
ー15は、ローラ9が曲面ガイド16の前記アー
ム17,ローラ9の回転外接円弧部に接する前に
台車3と接触し、ローラ9が前記回転外接円弧部
に接した状態でたわみ量Sが生じるように位置決
めされている。
るが、転換の最初から中間まではアーム17,ロ
ーラ9が桁の曲面ガイド16を引張り、それを越
すと今度はアーム17,ローラ9が曲面ガイド1
6を押しながら桁1を移動させる。転換の終端に
近づくと台車3が緩衝ストツパー15に当り、ア
ーム17,ローラ9が桁1の台車3を前記緩衝ス
トツパー15に押付け、曲面ガイド16のアーム
17とローラ9の回転外接円弧部に接する状態で
緩衝ストツパー15がSだけたわむ。この緩衝ス
トツパー15の反力とアーム17,ローラ9の曲
面ガイド16への押付力がバランスして桁1を定
位置に固定させる。このように前記緩衝ストツパ
ー15は、ローラ9が曲面ガイド16の前記アー
ム17,ローラ9の回転外接円弧部に接する前に
台車3と接触し、ローラ9が前記回転外接円弧部
に接した状態でたわみ量Sが生じるように位置決
めされている。
アーム17の停止位置が、曲面ガイド16の該
アーム17,ローラ9の回転外接円弧部の長さl
の範囲内であれば、アーム17の角度が異なつて
いても桁1に水平方向の変位が生じることがな
く、該桁1と固定桁11または12とのずれが生
じることがない。また、前記曲面ガイド16のア
ーム17,ローラ9の回転外接円弧部の深さΔR
を変え、かつ、それに合わせてアーム17,ロー
ラ9の回転半径R+ΔRあるいは該曲面ガイド1
6自体の設置位置を変えることによつて、前記回
転外接円弧部の長さlを変えることができる。し
たがつて、駆動装置の停止能力に合わせて前記長
さlを選定することもできる。
アーム17,ローラ9の回転外接円弧部の長さl
の範囲内であれば、アーム17の角度が異なつて
いても桁1に水平方向の変位が生じることがな
く、該桁1と固定桁11または12とのずれが生
じることがない。また、前記曲面ガイド16のア
ーム17,ローラ9の回転外接円弧部の深さΔR
を変え、かつ、それに合わせてアーム17,ロー
ラ9の回転半径R+ΔRあるいは該曲面ガイド1
6自体の設置位置を変えることによつて、前記回
転外接円弧部の長さlを変えることができる。し
たがつて、駆動装置の停止能力に合わせて前記長
さlを選定することもできる。
以上説明したように本考案によれば、アームの
停止位置がずれても桁は固定桁と段違いを生じる
ことがなく、保守点検の省力化を図ることができ
る。
停止位置がずれても桁は固定桁と段違いを生じる
ことがなく、保守点検の省力化を図ることができ
る。
第1図は従来の分岐器の平面図、第2図はその
側面図、第3図はアーム駆動装置の詳細正面図、
第4図は従来のアーム,ローラとガイドとの係合
関係を示す平面図、第5図は本考案を適用した分
岐器の平面図、第6図はその台車と緩衝ストツパ
ーとを示す断面図、第7図は本考案のアーム,ロ
ーラと曲面ガイドとの係合関係を示す平面図であ
る。 1……桁、2,3……台車、5……レール、6
……ウオーム減速機、7……電動モーター、8…
…アーム、9……ローラ、10〜12……固定
桁、13……基礎、15……緩衝ストツパー、1
6……曲面ガイド、17……アーム。
側面図、第3図はアーム駆動装置の詳細正面図、
第4図は従来のアーム,ローラとガイドとの係合
関係を示す平面図、第5図は本考案を適用した分
岐器の平面図、第6図はその台車と緩衝ストツパ
ーとを示す断面図、第7図は本考案のアーム,ロ
ーラと曲面ガイドとの係合関係を示す平面図であ
る。 1……桁、2,3……台車、5……レール、6
……ウオーム減速機、7……電動モーター、8…
…アーム、9……ローラ、10〜12……固定
桁、13……基礎、15……緩衝ストツパー、1
6……曲面ガイド、17……アーム。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一端を回動中心とし、かつ、他端を移動可能と
して台車によつて支持された桁と、 基礎上に設置され、回転するアームを有した駆
動手段と、 前記回転アームに対向して前記桁に設置され、
該回転アームの係合部が係合するガイド面を有
し、かつ、そのガイド面が前記回転アーム係合部
の回転外接円弧に一致する曲面形状をなしたガイ
ド手段と、 前記回転アーム係合部が前記ガイド手段の回転
アーム係合部の回転外接円弧に接した状態で、前
記桁を支持する台車によりたわみ量が生じる位置
に設けられた緩衝ストツパーと から構成したことを特徴とするモノレール分岐器
の駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1750983U JPS59125503U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | モノレ−ル分岐器の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1750983U JPS59125503U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | モノレ−ル分岐器の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59125503U JPS59125503U (ja) | 1984-08-23 |
| JPH0414482Y2 true JPH0414482Y2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=30148736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1750983U Granted JPS59125503U (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | モノレ−ル分岐器の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59125503U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6640629B2 (ja) * | 2016-03-25 | 2020-02-05 | 株式会社日立製作所 | 跨座型モノレール用分岐器 |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1750983U patent/JPS59125503U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59125503U (ja) | 1984-08-23 |
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