JPH04144855A - 媒体取扱装置 - Google Patents
媒体取扱装置Info
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- JPH04144855A JPH04144855A JP2264954A JP26495490A JPH04144855A JP H04144855 A JPH04144855 A JP H04144855A JP 2264954 A JP2264954 A JP 2264954A JP 26495490 A JP26495490 A JP 26495490A JP H04144855 A JPH04144855 A JP H04144855A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、現金自動取引装置、自動販売機、複写機等の
ように、装置本体に対して着脱可能な付属装置を備え、
その付属装置内の媒体の有無を検知するための媒体検知
装置に関する。
ように、装置本体に対して着脱可能な付属装置を備え、
その付属装置内の媒体の有無を検知するための媒体検知
装置に関する。
(従来の技術)
銀行等の金融機関における窓口業務や自動取引業務のう
ち、顧客との現金を扱う業務のために、近年、現金入出
金装置が多用されている。また、入金機能と出金機能を
一体化し、しかも入金貨幣のうち、出金用として再利用
可能な貨幣を改めて出金用の金種別収納庫に分配して、
出金取引時に利用する貨幣還流式の現金入出金装置が相
次いで発表されている。
ち、顧客との現金を扱う業務のために、近年、現金入出
金装置が多用されている。また、入金機能と出金機能を
一体化し、しかも入金貨幣のうち、出金用として再利用
可能な貨幣を改めて出金用の金種別収納庫に分配して、
出金取引時に利用する貨幣還流式の現金入出金装置が相
次いで発表されている。
こうした装置においては、先ず、出金取引に必要な貨幣
を元方から1つの一括収納庫にセットしてきて、入出金
装置にその一括収納庫を装置する。その後、装填動作を
指示するスイッチ類を操作することにより、前記−括収
納庫から、出金用に配設された各金種別収納庫に自動的
に貨幣を分配して装填することができる。従って、貨幣
の装填作業は一括収納庫の装着だけでよい。
を元方から1つの一括収納庫にセットしてきて、入出金
装置にその一括収納庫を装置する。その後、装填動作を
指示するスイッチ類を操作することにより、前記−括収
納庫から、出金用に配設された各金種別収納庫に自動的
に貨幣を分配して装填することができる。従って、貨幣
の装填作業は一括収納庫の装着だけでよい。
また業務が終了したときには、回収動作を指示するスイ
ッチ類を操作することにより、装填動作と逆の回収動作
を行なわせることができる。
ッチ類を操作することにより、装填動作と逆の回収動作
を行なわせることができる。
即ち、各金種別収納庫から、−括収納庫に、順次貨幣を
回収すれば、入出金装置から取出す収納庫は、−括収納
庫とリジェクトされた貨幣を収納しであるリジェクト収
納庫だけでよいというようにして、操作者の利便を図っ
ている(特開昭61−289488号公報)。
回収すれば、入出金装置から取出す収納庫は、−括収納
庫とリジェクトされた貨幣を収納しであるリジェクト収
納庫だけでよいというようにして、操作者の利便を図っ
ている(特開昭61−289488号公報)。
また、装填動作及び回収動作中に入出金装置が計数した
貨幣の枚数を記憶するメモリを設け、装置本体の操作部
に設けた表示器に表示する。操作者は、これを読取って
記録をとり、装填動作にあたっては操作部から装填枚数
を入力して、装填枚数及び回収枚数を管理、運用するこ
とができるようにしている(実開昭57−106057
号公報)。
貨幣の枚数を記憶するメモリを設け、装置本体の操作部
に設けた表示器に表示する。操作者は、これを読取って
記録をとり、装填動作にあたっては操作部から装填枚数
を入力して、装填枚数及び回収枚数を管理、運用するこ
とができるようにしている(実開昭57−106057
号公報)。
〈従来装置の構成〉
以下、上記特開昭61−289488号公報記載の従来
の入出金装置を第2図により説明する。
の入出金装置を第2図により説明する。
第2図は、従来の入出金装置の一例を示す断面図である
。この装置は、テラー用端末装置に装着されている。
。この装置は、テラー用端末装置に装着されている。
入出金装置105は上部ユニット110.中間ユニット
111.及び下部ユニット112により成っている。
111.及び下部ユニット112により成っている。
上部ユニット110は前面上部に紙幣の投入口113、
放出口114が設けられている。投入口113の底面奥
側には、−括して投入された紙幣を分離して1枚ずつ取
込むための入金分離機構115が設けられ、投入口11
3から見てその後方には、1枚ずつ送り込まれてきた紙
幣の真偽、正損2表裏、2枚以上の重なり(重患)及び
斜行等を鑑別及び検知するために設けられた鑑別部11
6が配置されている。更にその後方には、表裏取揃え機
構117が設けられ、鑑別部116の鑑別結果で裏面と
判定された紙幣の場合には、切替ブレード122を図示
しないマグネットを駆動することにより作動して、走行
路を切替えて表裏取揃え部117に送り込んで表面に揃
えるように構成している。
放出口114が設けられている。投入口113の底面奥
側には、−括して投入された紙幣を分離して1枚ずつ取
込むための入金分離機構115が設けられ、投入口11
3から見てその後方には、1枚ずつ送り込まれてきた紙
幣の真偽、正損2表裏、2枚以上の重なり(重患)及び
斜行等を鑑別及び検知するために設けられた鑑別部11
6が配置されている。更にその後方には、表裏取揃え機
構117が設けられ、鑑別部116の鑑別結果で裏面と
判定された紙幣の場合には、切替ブレード122を図示
しないマグネットを駆動することにより作動して、走行
路を切替えて表裏取揃え部117に送り込んで表面に揃
えるように構成している。
走行路119は切替ゲート123により装置内に取込む
べく誘導搬送された紙幣を中間ユニット111に引き渡
すために設けられた搬送路であり、走行路118は、下
部ユニット112.中間ユニット111の走行路によっ
て搬送されてきた紙幣を受は継ぎ、鑑別部116に送り
込むための搬送路である。また、切替ゲート123が図
示しないマグネットを駆動することにより作動すると、
鑑別部116を通過して搬送された紙幣は走行路120
に送り込まれ、走行路120によって放出口の上面奥側
に配置された放出集積部121に搬送される。放出集積
部121へ搬送されてきた紙幣は放出口114に集積さ
れ、テラーは一括して紙幣を取出すことができる。
べく誘導搬送された紙幣を中間ユニット111に引き渡
すために設けられた搬送路であり、走行路118は、下
部ユニット112.中間ユニット111の走行路によっ
て搬送されてきた紙幣を受は継ぎ、鑑別部116に送り
込むための搬送路である。また、切替ゲート123が図
示しないマグネットを駆動することにより作動すると、
鑑別部116を通過して搬送された紙幣は走行路120
に送り込まれ、走行路120によって放出口の上面奥側
に配置された放出集積部121に搬送される。放出集積
部121へ搬送されてきた紙幣は放出口114に集積さ
れ、テラーは一括して紙幣を取出すことができる。
中間ユニット111は主に金種別、正損別の一時保留部
であり、取込み紙幣の集積部124.125.126゜
127ト金種別、正損別−時保留部128.129.1
30゜131と、金種切分はゲート136.137.1
38.139と出金リジェクト紙幣落し込み部140と
、下部ユニット112から上部ユニット110への走行
路141とから成っている。
であり、取込み紙幣の集積部124.125.126゜
127ト金種別、正損別−時保留部128.129.1
30゜131と、金種切分はゲート136.137.1
38.139と出金リジェクト紙幣落し込み部140と
、下部ユニット112から上部ユニット110への走行
路141とから成っている。
入金時には、上部ユニット110の走行路119から搬
送されてきた紙幣を受取り、走行路141によって矢印
の方向に搬送する。
送されてきた紙幣を受取り、走行路141によって矢印
の方向に搬送する。
ここで、搬送されてきた紙幣が鑑別部116の鑑別結果
で五千円券であると判定されていた場合には、図示しな
いマグネットを駆動することにより、五千円券切分はゲ
ート139を作動し、五千円券集積部127に送り込む
、五千円券集積部127は送り込まれた紙幣を五千円券
−時保留部131に順次集積する。同様にして、千円券
であると判定されていた場合には、千円券切分はゲート
138を作動し、千円券集積部126に送り込み、千円
券集積部126は千円券−時保留部130に順次集積す
る。
で五千円券であると判定されていた場合には、図示しな
いマグネットを駆動することにより、五千円券切分はゲ
ート139を作動し、五千円券集積部127に送り込む
、五千円券集積部127は送り込まれた紙幣を五千円券
−時保留部131に順次集積する。同様にして、千円券
であると判定されていた場合には、千円券切分はゲート
138を作動し、千円券集積部126に送り込み、千円
券集積部126は千円券−時保留部130に順次集積す
る。
また、万円券であると判定されていた場合には、万円券
切分はゲート137を作動し、万円券集積部125に送
り込み、万円券集積部125は、万円券−時保留部12
9に順次集積する。
切分はゲート137を作動し、万円券集積部125に送
り込み、万円券集積部125は、万円券−時保留部12
9に順次集積する。
尚、前記鑑別部116の鑑別結果で、損券又は還流対象
外紙幣(例えば五百円券)と判定された紙幣及び、後述
する金種別の収納庫から、−括収納庫への回収処理のと
きは、前記金種切分はゲート137、138.139の
いずれも作動させず、−括/入金切分はゲート136を
作動させ、−括/入金集積部124に送り込み、−括/
入金集積部124は、その紙幣を一括/入金−時保留部
128に順次集積する。
外紙幣(例えば五百円券)と判定された紙幣及び、後述
する金種別の収納庫から、−括収納庫への回収処理のと
きは、前記金種切分はゲート137、138.139の
いずれも作動させず、−括/入金切分はゲート136を
作動させ、−括/入金集積部124に送り込み、−括/
入金集積部124は、その紙幣を一括/入金−時保留部
128に順次集積する。
出金リジェクト紙幣量し込み部140は、出金取引にお
いて後述する金種別の収納庫から取出した紙幣が、前記
鑑別部116を通って、出金不適金券と判定された場合
に、後述のりジェクト紙幣収納庫に送り込むための搬送
部である。−時保留部シャッタ132.133.134
.135は図示しない1つのマグネットに連結されてお
り、該マグネットを駆動することにより、−斉に、−時
保留部128.129゜130、131の側面に連結し
ている部分を回転中心にして、中央部が下側に回動する
。この動作で、時保留部128.129.130.13
1に集積していた紙幣は下部ユニット112の各収納庫
に落下収納される。
いて後述する金種別の収納庫から取出した紙幣が、前記
鑑別部116を通って、出金不適金券と判定された場合
に、後述のりジェクト紙幣収納庫に送り込むための搬送
部である。−時保留部シャッタ132.133.134
.135は図示しない1つのマグネットに連結されてお
り、該マグネットを駆動することにより、−斉に、−時
保留部128.129゜130、131の側面に連結し
ている部分を回転中心にして、中央部が下側に回動する
。この動作で、時保留部128.129.130.13
1に集積していた紙幣は下部ユニット112の各収納庫
に落下収納される。
尚、入金取引において入金計数後、入金紙幣が一時保留
部128.129.130.131に集積されている状
態のとき、テラーが取消操作を行なうと、中間ユニット
111のロックが解除され、中間ユニット111を前方
に引出すことにより一時保留部128゜129、130
.131に集積していた紙幣を取出せるようになってい
る。また監査キーを使用することにより、係員の意志で
、中間ユニットの各部に残留している紙幣を取出せるよ
うにしているためジャム発生時にも紙幣の取出し操作が
できる。
部128.129.130.131に集積されている状
態のとき、テラーが取消操作を行なうと、中間ユニット
111のロックが解除され、中間ユニット111を前方
に引出すことにより一時保留部128゜129、130
.131に集積していた紙幣を取出せるようになってい
る。また監査キーを使用することにより、係員の意志で
、中間ユニットの各部に残留している紙幣を取出せるよ
うにしているためジャム発生時にも紙幣の取出し操作が
できる。
下部ユニット112は一括/入金収納庫143と、金種
別収納庫144.145.146と収納庫からの取出し
分離機構147.148.149.150とりジェクト
紙幣収納庫142と収納庫から1枚ずつ取出した紙幣を
搬送する走行路151とで構成される。
別収納庫144.145.146と収納庫からの取出し
分離機構147.148.149.150とりジェクト
紙幣収納庫142と収納庫から1枚ずつ取出した紙幣を
搬送する走行路151とで構成される。
五千円券収納庫146は前記五千円券−時保留部131
から紙幣を受入れて集積する機能と分離機構150によ
り、1枚ずつ紙幣を繰り出す機能とを有する五千円券の
収納庫である。
から紙幣を受入れて集積する機能と分離機構150によ
り、1枚ずつ紙幣を繰り出す機能とを有する五千円券の
収納庫である。
同様にして145は千円券の収納庫、 149は千円券
の分離機構であり、 144は万円券の収納庫、148
は万円券の分離機構であり、 143は一括/入金還流
不可能券の収納庫、 147は一括収納券の分離機構で
ある。
の分離機構であり、 144は万円券の収納庫、148
は万円券の分離機構であり、 143は一括/入金還流
不可能券の収納庫、 147は一括収納券の分離機構で
ある。
リジェクト紙幣収納庫142は、出金取引において金種
別収納庫144.145.146から繰り出した紙幣の
うち鑑別部116の鑑別結果で斜行又は2枚以上の重な
り(賃走)を検知し出金不可能券と判定した紙幣を収納
する収納庫である。
別収納庫144.145.146から繰り出した紙幣の
うち鑑別部116の鑑別結果で斜行又は2枚以上の重な
り(賃走)を検知し出金不可能券と判定した紙幣を収納
する収納庫である。
走行路151は一括/入金収納庫143及び金種別収納
庫144.145.146から繰り出した紙幣を搬送し
中間ユニット111の走行路141に送り込むための搬
送路である。
庫144.145.146から繰り出した紙幣を搬送し
中間ユニット111の走行路141に送り込むための搬
送路である。
一括/入金収納庫143及び金種別収納庫144゜14
5、146には、それぞれ、フォトセンサとして、紙幣
のフル検知器154a、 154b、 154c、 1
54dと、ニアフル検知器155a、 155b、 1
55c、 155dと、ニアエンド検知器156a、
156b、 156c、 156dと、エンド検知器1
57a、 157b、 157c、 157dとが取付
けられており、収納庫内の紙幣量を管理する手段として
いる。また、リジェクト紙幣収納庫142には、紙幣の
フル検知器153が取付けられており、光学的にリジェ
クト紙幣収納庫142の紙幣のフルを検出している。
5、146には、それぞれ、フォトセンサとして、紙幣
のフル検知器154a、 154b、 154c、 1
54dと、ニアフル検知器155a、 155b、 1
55c、 155dと、ニアエンド検知器156a、
156b、 156c、 156dと、エンド検知器1
57a、 157b、 157c、 157dとが取付
けられており、収納庫内の紙幣量を管理する手段として
いる。また、リジェクト紙幣収納庫142には、紙幣の
フル検知器153が取付けられており、光学的にリジェ
クト紙幣収納庫142の紙幣のフルを検出している。
下部ユニット112の前面には図示しない扉があり、監
査キーを使用することにより、該扉を開けて図示しない
収納庫ラックを前方に引出すことができる構造となって
いる。
査キーを使用することにより、該扉を開けて図示しない
収納庫ラックを前方に引出すことができる構造となって
いる。
収納庫ラックを引出すことにより、前記の各収納庫は抜
取れるように配置されている。
取れるように配置されている。
前記各収納庫には、共通の錠が付いており、キーで扉を
開け、紙幣の装填及び抜取り操作を行なうことができる
。尚、上部ユニット110.中間ユニット112には、
紙幣を分離、集積、搬送するための動力源として、それ
ぞれ独立した、図示しないモータを実装し、動力伝達機
構を配置しである。
開け、紙幣の装填及び抜取り操作を行なうことができる
。尚、上部ユニット110.中間ユニット112には、
紙幣を分離、集積、搬送するための動力源として、それ
ぞれ独立した、図示しないモータを実装し、動力伝達機
構を配置しである。
く媒体検知装置〉
上記のような入出金装置に設けられた、−括収納庫やそ
の他各種の収納庫、あるいはこれらを含めた幾つかのユ
ニットは、装置本体に対して着脱可能な構成とされてい
る。そして、各収納庫等の内部には、装置本体との間を
結ぶ紙幣の搬送路上に、紙幣の存在の有無を検知する多
数のフォトセンサが設けられている。これらのフォトセ
ンサは、何れも発光素子と受光素子から成り、紙幣等の
媒体が搬送路上を搬送され、その光路を遮ると出力レベ
ルを変化させる。
の他各種の収納庫、あるいはこれらを含めた幾つかのユ
ニットは、装置本体に対して着脱可能な構成とされてい
る。そして、各収納庫等の内部には、装置本体との間を
結ぶ紙幣の搬送路上に、紙幣の存在の有無を検知する多
数のフォトセンサが設けられている。これらのフォトセ
ンサは、何れも発光素子と受光素子から成り、紙幣等の
媒体が搬送路上を搬送され、その光路を遮ると出力レベ
ルを変化させる。
媒体検知装置は、各フォトセンサの出力を所定のスレシ
ョルドレベルと比較して、媒体の有無を検知する。しか
しながら、フォトセンサは、使用による汚損や劣化によ
って、その出力レベルの変動が比較的大きい。
ョルドレベルと比較して、媒体の有無を検知する。しか
しながら、フォトセンサは、使用による汚損や劣化によ
って、その出力レベルの変動が比較的大きい。
そこで、各フォトセンサの出力ゲインを調整できるよう
に、抵抗値可変の負荷抵抗器を設ける。
に、抵抗値可変の負荷抵抗器を設ける。
この負荷抵抗器は、例えば半固定のボリューム等から成
り、サービスマンが保守管理作業時に最適値に調整する
。しかしながら、自動入出金装置等、高い信頼性を要求
される装置においては、保守管理の負担が過大になる恐
れがある。
り、サービスマンが保守管理作業時に最適値に調整する
。しかしながら、自動入出金装置等、高い信頼性を要求
される装置においては、保守管理の負担が過大になる恐
れがある。
そこで、負荷抵抗器を、予め設定された負荷抵抗選定デ
ータに基づいて自動調整する技術が紹介されている(特
開平2−67918号公報)。
ータに基づいて自動調整する技術が紹介されている(特
開平2−67918号公報)。
この装置は、負荷抵抗回路を、アナログスイッチと何種
かの抵抗器を持つ固定抵抗素子とから構成し、予め各フ
ォトセンサ毎に選定された負荷抵抗選定データに基づい
て、最適の負荷抵抗値が選定される。この負荷抵抗選定
データは、装置本体のメモリに格納され、フォトセンサ
の出力を読取るセンサ制御部は、媒体有無検知動作の際
に、所定の制御信号により上記負荷抵抗器の負荷抵抗値
を調整する。
かの抵抗器を持つ固定抵抗素子とから構成し、予め各フ
ォトセンサ毎に選定された負荷抵抗選定データに基づい
て、最適の負荷抵抗値が選定される。この負荷抵抗選定
データは、装置本体のメモリに格納され、フォトセンサ
の出力を読取るセンサ制御部は、媒体有無検知動作の際
に、所定の制御信号により上記負荷抵抗器の負荷抵抗値
を調整する。
(発明が解決しようとする課題)
上記フォトセンサの自動ゲイン調整は、個々のセンサの
汚損や劣化に対する、きめの細かい対応を自動的に実行
することができ、装置の性能の安定化と信頼性の向上を
もたらす、しかしながら、装置本体に対して着脱可能な
付属装置、特に現金入出金装置のように、装置本体に媒
体を装填しあるいは回収等を行なう一括収納庫について
は、頻繁に代わる代わる別のものが装着されることが多
い、そして、何れの一括収納庫にも、多数のフォトセン
サが配置されており、これらの出力ゲインは、−括収納
庫毎にばらばらである。従って、新たな一括収納庫を装
置本体に装着した場合、その都度、フォトセンサの出力
レベルを判定し、改めてその出力ゲインの調整を行なわ
なければならないという問題があった。
汚損や劣化に対する、きめの細かい対応を自動的に実行
することができ、装置の性能の安定化と信頼性の向上を
もたらす、しかしながら、装置本体に対して着脱可能な
付属装置、特に現金入出金装置のように、装置本体に媒
体を装填しあるいは回収等を行なう一括収納庫について
は、頻繁に代わる代わる別のものが装着されることが多
い、そして、何れの一括収納庫にも、多数のフォトセン
サが配置されており、これらの出力ゲインは、−括収納
庫毎にばらばらである。従って、新たな一括収納庫を装
置本体に装着した場合、その都度、フォトセンサの出力
レベルを判定し、改めてその出力ゲインの調整を行なわ
なければならないという問題があった。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、装置本体
に対して着脱可能な付属装置内に設けたフォトセンサに
ついて、その出力ゲインの設定を容易にした媒体検知装
置を提供することを目的とするものである。
に対して着脱可能な付属装置内に設けたフォトセンサに
ついて、その出力ゲインの設定を容易にした媒体検知装
置を提供することを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明の媒体検知装置は、装置本体に対して着脱可能な
付属装置を備え、当該付属装置と装置本体の間を搬送さ
れる媒体を検知するためのフォトセンサを、前記付属装
置内に備えたものにおいて、前記フォトセンサの出力ゲ
インを調整する抵抗値可変の負荷抵抗回路と、前記付属
装置側に設けられ、最適の前記負荷抵抗値を付属装置内
の各フォトセンサ毎に設定するための、負荷抵抗調整デ
ータを格納した調整データメモリと、前記本体装置側に
設けられ、当該調整データメモリから続出した負荷抵抗
調整データを用いて、前記負荷抵抗回路の抵抗値を調整
するゲイン調整手段と、前記フォトセンサの出力を受入
れて前記搬送路上の媒体の有無を検知する媒体検知手段
とを備えたことを特徴とするものである。
付属装置を備え、当該付属装置と装置本体の間を搬送さ
れる媒体を検知するためのフォトセンサを、前記付属装
置内に備えたものにおいて、前記フォトセンサの出力ゲ
インを調整する抵抗値可変の負荷抵抗回路と、前記付属
装置側に設けられ、最適の前記負荷抵抗値を付属装置内
の各フォトセンサ毎に設定するための、負荷抵抗調整デ
ータを格納した調整データメモリと、前記本体装置側に
設けられ、当該調整データメモリから続出した負荷抵抗
調整データを用いて、前記負荷抵抗回路の抵抗値を調整
するゲイン調整手段と、前記フォトセンサの出力を受入
れて前記搬送路上の媒体の有無を検知する媒体検知手段
とを備えたことを特徴とするものである。
(作用)
この装置では、予め付属装置内に設けられたフォトセン
サの出力ゲインが最適となる負荷抵抗値を求め、これを
**データメモリに格納しておく。この調整データメモ
リは、各付属装置毎に、その付属装置と一体に設けられ
る0本体装置のゲイン調整手段は、付属装置の調整デー
タメモリから負荷抵抗調整データを読出し、これにより
各フォトセンサの出力ゲインを調整する。従って、別の
付属装置が装着された場合でも、その調整データメモリ
の内容から、直ちに各フォトセンサを最適状態で動作さ
せられる。
サの出力ゲインが最適となる負荷抵抗値を求め、これを
**データメモリに格納しておく。この調整データメモ
リは、各付属装置毎に、その付属装置と一体に設けられ
る0本体装置のゲイン調整手段は、付属装置の調整デー
タメモリから負荷抵抗調整データを読出し、これにより
各フォトセンサの出力ゲインを調整する。従って、別の
付属装置が装着された場合でも、その調整データメモリ
の内容から、直ちに各フォトセンサを最適状態で動作さ
せられる。
(実施例)
以下、本発明を図の実施例を用いて詳細に説明する。
第1図は、本発明の媒体検知装置を実施した現金入出金
装置の断面図である。
装置の断面図である。
図の装置は、装置本体5oの内部に、接客口3、鑑別部
4、入出金ユニット18、−括収納庫11、金種別収納
庫8.9.10及びリジェクトカセット7等の機構を備
えている。
4、入出金ユニット18、−括収納庫11、金種別収納
庫8.9.10及びリジェクトカセット7等の機構を備
えている。
接客口3から入金され、あるいは接客口3に向は出金さ
れる紙幣は、装置本体5oの内部に設けられた多数の搬
送路を経て、ゲート15,16゜63.69,43.5
7.31.32等により、その搬送経路を切替えられて
搬送される。これらの搬送路上には、紙幣の搬送状態を
監視するために、多数のフォトセンサが取付けられてい
る。
れる紙幣は、装置本体5oの内部に設けられた多数の搬
送路を経て、ゲート15,16゜63.69,43.5
7.31.32等により、その搬送経路を切替えられて
搬送される。これらの搬送路上には、紙幣の搬送状態を
監視するために、多数のフォトセンサが取付けられてい
る。
また、入出金ユニット18の紙幣の一時保留部24.2
5.26等においても、同様のフォトセンサが設けられ
ている。更に、金種別収納庫8゜9.10の内部に収容
された紙幣の量を監視するために、やはり同様のフォト
センサから成る検知器37a〜37c、38a〜38c
、39a〜39cが設けられている。
5.26等においても、同様のフォトセンサが設けられ
ている。更に、金種別収納庫8゜9.10の内部に収容
された紙幣の量を監視するために、やはり同様のフォト
センサから成る検知器37a〜37c、38a〜38c
、39a〜39cが設けられている。
一方、この装置に対し、現金の補充9回収のために着脱
される一括収納庫11には、後で説明するような種々の
機構が設けられ、各部にフォトセンサが配置されている
。リジェクトカセット7についても同様である。
される一括収納庫11には、後で説明するような種々の
機構が設けられ、各部にフォトセンサが配置されている
。リジェクトカセット7についても同様である。
この実施例においては、装置本体50の付属装置である
一括収納庫11に、各フォトセンサの負荷抵抗調整デー
タを格納した調整データメモリ100を設ける。そして
、装置本体側に、フォトセンサ群98の負荷抵抗回路2
03の抵抗値を調整するゲイン調整手段80a、及び、
搬送路上の媒体の有無を検知する媒体検知手段80eを
設けている。
一括収納庫11に、各フォトセンサの負荷抵抗調整デー
タを格納した調整データメモリ100を設ける。そして
、装置本体側に、フォトセンサ群98の負荷抵抗回路2
03の抵抗値を調整するゲイン調整手段80a、及び、
搬送路上の媒体の有無を検知する媒体検知手段80eを
設けている。
〈現金自動取引装置〉
この装置の詳細な構成と動作を説明する前に、先ず、現
金入出金装置を使用した現金自動取引装置の構成を説明
する。
金入出金装置を使用した現金自動取引装置の構成を説明
する。
第3図は、現金自動取引装置の全体図である。
第3図(a)はその正面図で、この現金自動取引装置5
1には、現金入出金装置50と、カードリーダライタ部
52と、通帳記帳機53と、顧客操作部54とが設けら
れている。
1には、現金入出金装置50と、カードリーダライタ部
52と、通帳記帳機53と、顧客操作部54とが設けら
れている。
現金入出金装置50は、顧客から入金された紙幣を受入
れ、あるいは顧客に対し紙幣を支払う処理を行なう装置
である。カードリーダライタ部52は、顧客により挿入
されたキャッシュカードの識別や、入金取引、支払取引
等の結果を用紙に印字する等の処理を行なう装置である
。また、通帳記帳機53は、顧客により挿入された通帳
の識別や、入金取引、支払取引結果等の印字処理を行な
う装置である。顧客操作部54は、顧客が入金金額、支
払金額、暗証番号等を入力するために操作する操作キー
や、入金金額や操作案内等のためのイラストや文字を表
示する表示部等を有する装置である。
れ、あるいは顧客に対し紙幣を支払う処理を行なう装置
である。カードリーダライタ部52は、顧客により挿入
されたキャッシュカードの識別や、入金取引、支払取引
等の結果を用紙に印字する等の処理を行なう装置である
。また、通帳記帳機53は、顧客により挿入された通帳
の識別や、入金取引、支払取引結果等の印字処理を行な
う装置である。顧客操作部54は、顧客が入金金額、支
払金額、暗証番号等を入力するために操作する操作キー
や、入金金額や操作案内等のためのイラストや文字を表
示する表示部等を有する装置である。
また、第3図(b)は装置の背面図で、ここには内部操
作部55が取付けられている。
作部55が取付けられている。
この内部操作部55は、係員が紙幣の装填補充回収等の
処理を行なう場合に、各取引に応じた項目やデータを入
力する操作キーと、操作キーにより入力されたデータや
処理結果等を表示して、係員の操作を誘導する表示部等
により構成される。
処理を行なう場合に、各取引に応じた項目やデータを入
力する操作キーと、操作キーにより入力されたデータや
処理結果等を表示して、係員の操作を誘導する表示部等
により構成される。
また、第3図(a)中、破線で表示した制御部56は、
現金自動取引装置51に内蔵された、各装置の動作を制
御するために設けられたプロセッサ等からなる。
現金自動取引装置51に内蔵された、各装置の動作を制
御するために設けられたプロセッサ等からなる。
また、第1図に示した現金入出金装置50は、−括収納
庫11等を着脱したり、紙幣を搬送する搬送路上のジャ
ムを除去するために、第3図に示した現金自動取引装置
51の本体から切離して独立に引出すことができる0通
常、第3図に示した現金自動取引装置の背面のパネルを
開いて取出しが行なわれる。
庫11等を着脱したり、紙幣を搬送する搬送路上のジャ
ムを除去するために、第3図に示した現金自動取引装置
51の本体から切離して独立に引出すことができる0通
常、第3図に示した現金自動取引装置の背面のパネルを
開いて取出しが行なわれる。
く装置のブロック構成〉
第4図に、本発明の現金入出金装置の実施例ブロック図
を示す。
を示す。
この装置は、制御部56(第3図)により、上位装置制
御部インタフェース81を介して、現金入出金装置制御
部80に入力する制御信号等により制御される。
御部インタフェース81を介して、現金入出金装置制御
部80に入力する制御信号等により制御される。
現金入出金装置制御部80は、この現金入出金装置本体
の動作を制御するマイクロコンピュータとその周辺回路
から構成されている。
の動作を制御するマイクロコンピュータとその周辺回路
から構成されている。
現金入出金装置制御部80には、パスラインを介してI
10インタフェース回路82と、−括収納庫インタフェ
ース回路90と、リード・オンリ・メモリ(ROM)8
3と、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)84とが
接続されている。
10インタフェース回路82と、−括収納庫インタフェ
ース回路90と、リード・オンリ・メモリ(ROM)8
3と、ランダム・アクセス・メモリ(RAM)84とが
接続されている。
ROM83は、現金入出金装置制御部80の動作用プロ
グラムを格納するメモリである。RAM84は、現金入
出金装置制御部80の動作に必要なパラメータ等を一時
格納しておくメモリである。
グラムを格納するメモリである。RAM84は、現金入
出金装置制御部80の動作に必要なパラメータ等を一時
格納しておくメモリである。
I10インタフェース回路82には、モータドライバ8
5、マグネットドライバ86、スイッチ読取り回路87
、フォトセンサ読取り回路88、紙幣鑑別制御部89が
接続されている。
5、マグネットドライバ86、スイッチ読取り回路87
、フォトセンサ読取り回路88、紙幣鑑別制御部89が
接続されている。
モータドライバ85は、装置各部のモータ群91及び−
括収納庫11に設けられたモータ群96に接続されてお
り、各動作モードに応じて、種々のモータを駆動制御す
る回路である。マグネットドライバ86は、装置各部の
マグネット群92に接続されており、動作モードに応じ
て、それぞれのマグネットをオンあるいはオフさせる回
路である。
括収納庫11に設けられたモータ群96に接続されてお
り、各動作モードに応じて、種々のモータを駆動制御す
る回路である。マグネットドライバ86は、装置各部の
マグネット群92に接続されており、動作モードに応じ
て、それぞれのマグネットをオンあるいはオフさせる回
路である。
スイッチ読取り回路87は、装置各部のスイッチ群93
と一括収納庫11のスイッチ群97とに接続されており
、−括収納庫11、金種別収納庫8.9.10及びリジ
ェクトカセット7の装置の有無や、各ステージのポジシ
ョンを検出するスイッチ等の状態を読取る回路である。
と一括収納庫11のスイッチ群97とに接続されており
、−括収納庫11、金種別収納庫8.9.10及びリジ
ェクトカセット7の装置の有無や、各ステージのポジシ
ョンを検出するスイッチ等の状態を読取る回路である。
フォトセンサ読取り回路88は、装置各部のフォトセン
サ群94及び−括収納庫11に設けられたフォトセンサ
群98に接続されており、−括収納庫11や金種別収納
庫8.9,10、あるいはりジェクトカセット7に設け
られた紙幣の集積状態を監視するフォトセンサ群からの
情報を読取る回路である。
サ群94及び−括収納庫11に設けられたフォトセンサ
群98に接続されており、−括収納庫11や金種別収納
庫8.9,10、あるいはりジェクトカセット7に設け
られた紙幣の集積状態を監視するフォトセンサ群からの
情報を読取る回路である。
紙幣鑑別制御部89は、紙幣鑑別センサ群95に接続さ
れている。この紙幣鑑別センサ群95は、第1図に示し
た鑑別部4の内部に設けられた種々のセンサから成り、
鑑別部4に送り込まれた紙幣の真偽、金種、正損1表裏
1重走及び斜行等を鑑別検知するために設けられた回路
である。
れている。この紙幣鑑別センサ群95は、第1図に示し
た鑑別部4の内部に設けられた種々のセンサから成り、
鑑別部4に送り込まれた紙幣の真偽、金種、正損1表裏
1重走及び斜行等を鑑別検知するために設けられた回路
である。
−括収納庫インタフェース回路90は、−括収納庫11
に取付けられた収納庫管理メモリ99及び調整データメ
モリ100の記憶内容を読取って、現金入出金装置制御
部80に転送したり、現金入出金装置制御部80の指示
を受けて、収納庫管理メモリ99及び調整データメモリ
100の内容を更新する回路である。
に取付けられた収納庫管理メモリ99及び調整データメ
モリ100の記憶内容を読取って、現金入出金装置制御
部80に転送したり、現金入出金装置制御部80の指示
を受けて、収納庫管理メモリ99及び調整データメモリ
100の内容を更新する回路である。
収納庫管理メモリ99及び調整データメモリ100は、
バッテリ等でバックアップされ、現金入出金装置制御部
80によって直接アクセ°スされる半導体メモリ等から
構成される。尚、この収納庫管理メモリ99及び調整デ
ータメモリ100は、この他にマイクロコンピュータ等
の制御手段と一体化され、−括収納庫インタフェース回
路90を介して、現金入出金装置制御部80とデータの
送受信を行なうような構成であってもよい。
バッテリ等でバックアップされ、現金入出金装置制御部
80によって直接アクセ°スされる半導体メモリ等から
構成される。尚、この収納庫管理メモリ99及び調整デ
ータメモリ100は、この他にマイクロコンピュータ等
の制御手段と一体化され、−括収納庫インタフェース回
路90を介して、現金入出金装置制御部80とデータの
送受信を行なうような構成であってもよい。
収納庫管理メモリ99及び調整データメモリ100に使
用されるメモリとしては、バッテリバックアップによる
半導体ランダム・アクセス・メモリの他に、電源を供給
しなくてもデータが消去されないEEFROM (電気
的消去可能型プログラマブルリード・オンリ・メモリ)
や、磁気ディスク、磁気テープ等の磁気的記録媒体であ
っても差し支えない、尚、この調整データメモリ100
には、−括収納庫11内の各受光素子201に対応した
負荷抵抗調整データが記憶される。
用されるメモリとしては、バッテリバックアップによる
半導体ランダム・アクセス・メモリの他に、電源を供給
しなくてもデータが消去されないEEFROM (電気
的消去可能型プログラマブルリード・オンリ・メモリ)
や、磁気ディスク、磁気テープ等の磁気的記録媒体であ
っても差し支えない、尚、この調整データメモリ100
には、−括収納庫11内の各受光素子201に対応した
負荷抵抗調整データが記憶される。
この外に、現金入出金制御部80の種々の動作を制御す
るために、計数管理部80aと、現金回収手段8obと
、現金分配手段80cと、ゲイン調整手段80dと、媒
体検知手段80eとが設けられている。これらの手段は
、何れも所定の手順でI10インタフェース回路82を
介して、装置各部の回路を制御し、後に説明する動作を
実行制御するための、シーケンスプログラムから構成さ
れている。
るために、計数管理部80aと、現金回収手段8obと
、現金分配手段80cと、ゲイン調整手段80dと、媒
体検知手段80eとが設けられている。これらの手段は
、何れも所定の手順でI10インタフェース回路82を
介して、装置各部の回路を制御し、後に説明する動作を
実行制御するための、シーケンスプログラムから構成さ
れている。
計数管理部80aは、−括収納庫11に回収され、ある
いは−括収納庫11から分配される紙幣を計数し、その
都度収納庫管理メモリ99を更新する制御を行なう、現
金回収手段80bは、金種別収納庫に格納された現金を
取出して搬送し、−括収納庫11に回収する動作を制御
する。現金分配手段80cは、何れかの各金種別収納庫
に紙幣が不足した場合、収納庫管理メモリ99に記憶さ
れた金種別枚数を確認し、その範囲内で各金種別収納庫
に対し、必要な紙幣の分配補充を行なう動作を制御する
。
いは−括収納庫11から分配される紙幣を計数し、その
都度収納庫管理メモリ99を更新する制御を行なう、現
金回収手段80bは、金種別収納庫に格納された現金を
取出して搬送し、−括収納庫11に回収する動作を制御
する。現金分配手段80cは、何れかの各金種別収納庫
に紙幣が不足した場合、収納庫管理メモリ99に記憶さ
れた金種別枚数を確認し、その範囲内で各金種別収納庫
に対し、必要な紙幣の分配補充を行なう動作を制御する
。
ゲイン調整手段80dは、調整データメモリ100に格
納された負荷抵抗調整データを、−括収納庫インタフェ
ース回路90を介して読取り、各フォトセンサの出力ゲ
インを調整するための装置である。また、媒体検知手段
80eは、I10インタフェース回路82を介して、フ
ォトセンサ読取り回路88より入力する各フォトセンサ
の出力を受入れ、搬送路上の媒体の有無を検知する装置
である。
納された負荷抵抗調整データを、−括収納庫インタフェ
ース回路90を介して読取り、各フォトセンサの出力ゲ
インを調整するための装置である。また、媒体検知手段
80eは、I10インタフェース回路82を介して、フ
ォトセンサ読取り回路88より入力する各フォトセンサ
の出力を受入れ、搬送路上の媒体の有無を検知する装置
である。
第5図に、第4図に示したフォトセンサ読取り回路88
の内部詳細ブロック図を示す。
の内部詳細ブロック図を示す。
図には、I10インタフェース回路82に接続されたフ
ォトセンサ読取り回路88と、このフォトセンサ読取り
回路88に接続された装置本体側のフォトセンサ群94
、及び、−括収納庫側のフォトセンサ群98が図示され
ている。
ォトセンサ読取り回路88と、このフォトセンサ読取り
回路88に接続された装置本体側のフォトセンサ群94
、及び、−括収納庫側のフォトセンサ群98が図示され
ている。
フォトセンサ群94は、フォトセンサ5a(1)〜(n
)により構成される。各フォトセンサは、発光ダイオー
ド200及び受光トランジスタ201を組合わせて構成
される。
)により構成される。各フォトセンサは、発光ダイオー
ド200及び受光トランジスタ201を組合わせて構成
される。
フォトセンサ読取り回路88には、各発光ダイオード2
00を駆動するための電流を供給する定電流回路202
が設けられている。
00を駆動するための電流を供給する定電流回路202
が設けられている。
また、各受光トランジスタ201の出力は、それぞれフ
ォトセンサ読取り回路88の内部に個別に設けられた負
荷抵抗回路203に接続されている。
ォトセンサ読取り回路88の内部に個別に設けられた負
荷抵抗回路203に接続されている。
この負荷抵抗回路203は、複数の固定抵抗素子の何れ
かを選択的に直列接続するアナログスイッチを内蔵した
ものである。その具体的構成は、先に従来技術で説明し
た通りのものであるが、第1図に示すゲイン調整手段8
0dの指示によって、受光トランジスタ201の負荷抵
抗値を可変調整できる構成となっている。
かを選択的に直列接続するアナログスイッチを内蔵した
ものである。その具体的構成は、先に従来技術で説明し
た通りのものであるが、第1図に示すゲイン調整手段8
0dの指示によって、受光トランジスタ201の負荷抵
抗値を可変調整できる構成となっている。
尚、第4図において、調整データメモリ100に格納さ
れるデータは、例えば次のような内容となる。
れるデータは、例えば次のような内容となる。
この調整データメモリ100に格納される負荷抵抗調整
データが、例えば“1”のとき負荷抵抗値を100Ω、
負荷抵抗調整データが“2”のとき負荷抵抗値が200
Ωとなるように設定する。
データが、例えば“1”のとき負荷抵抗値を100Ω、
負荷抵抗調整データが“2”のとき負荷抵抗値が200
Ωとなるように設定する。
この実施例においては、負荷抵抗値の可変範囲なO〜2
5.5にΩとし、その分解能を100Ωとした。従って
、負荷抵抗調整データの値はO〜255までの範囲に設
定される。
5.5にΩとし、その分解能を100Ωとした。従って
、負荷抵抗調整データの値はO〜255までの範囲に設
定される。
〈負荷抵抗調整データの格納〉
第6図に、受光トランジスタの電圧電流特性を示す。
このグラフは、フォトセンサの受光トランジスタ201
の動作点の変化を、負荷直線によって表現したものであ
る。
の動作点の変化を、負荷直線によって表現したものであ
る。
横軸はコレクターエミッタ間電圧V c E %縦軸は
コレクタ電流ICである。
コレクタ電流ICである。
曲線aは、対向して配置された発光ダイオード200と
受光トランジスタ201との間に媒体がある状態(以下
、単に“媒体有り”という)における受光トランジスタ
201のVct I。特性、曲線すは、対向して配置
された発光ダイオード200と受光トランジスタ201
との間に媒体がない状態(以下、単に“媒体無し”とい
う)における受光トランジスタ201のVCEIC特性
である。
受光トランジスタ201との間に媒体がある状態(以下
、単に“媒体有り”という)における受光トランジスタ
201のVct I。特性、曲線すは、対向して配置
された発光ダイオード200と受光トランジスタ201
との間に媒体がない状態(以下、単に“媒体無し”とい
う)における受光トランジスタ201のVCEIC特性
である。
直線Cは、出力ゲイン調整完了時の負荷直線、点0は負
荷直線Cにおける“媒体有り”時の受光トランジスタ2
01の動作点、点pは負荷直線Cにおける“媒体無し”
時の受光トランジスタ201の動作点、V Orl I
は点0における受光トランジスタ201のコレクターエ
ミッタ間電圧v0、Vofflは点pにおける受光トラ
ンジスタ201のコレクターエミッタ間電圧VCtであ
り、ゲイン調整時の調整電圧である。また、Voffl
にαを加算した電圧VILが媒体有無判定のしきい値と
なる。直線dは、出力ゲイン調整未完了でかつ調整値に
対して負荷抵抗値が小さい場合の負荷直線、点qは負荷
直線dにおける“媒体有り”時の受光トランジスタ20
1の動作点、点rは負荷直線dにおける“媒体無し“時
の受光トランジスタ201の動作点、V an2は点q
における受光トランジスタ201のコレクターエミッタ
間電圧■。、■。ttzは点rにおける受光トランジス
タ201のコレクターエミッタ間電圧vcEである。
荷直線Cにおける“媒体有り”時の受光トランジスタ2
01の動作点、点pは負荷直線Cにおける“媒体無し”
時の受光トランジスタ201の動作点、V Orl I
は点0における受光トランジスタ201のコレクターエ
ミッタ間電圧v0、Vofflは点pにおける受光トラ
ンジスタ201のコレクターエミッタ間電圧VCtであ
り、ゲイン調整時の調整電圧である。また、Voffl
にαを加算した電圧VILが媒体有無判定のしきい値と
なる。直線dは、出力ゲイン調整未完了でかつ調整値に
対して負荷抵抗値が小さい場合の負荷直線、点qは負荷
直線dにおける“媒体有り”時の受光トランジスタ20
1の動作点、点rは負荷直線dにおける“媒体無し“時
の受光トランジスタ201の動作点、V an2は点q
における受光トランジスタ201のコレクターエミッタ
間電圧■。、■。ttzは点rにおける受光トランジス
タ201のコレクターエミッタ間電圧vcEである。
直線eは、出力ゲイン調整未完了でかつ調整値に対して
負荷抵抗が大きい場合の負荷直線、点Sは負荷直線eに
おける“媒体有り”時の受光トランジスタ201の動作
点、点tは負荷直線eにおける“媒体無し”時の受光ト
ランジスタ201の動作点、V onsは点Sにおける
受光トランジスタ201のコレクターエミッタ間電圧V
ct、Vottsは点tにおける受光トランジスタ20
1のコレクターエミッタ間電圧■。である。
負荷抵抗が大きい場合の負荷直線、点Sは負荷直線eに
おける“媒体有り”時の受光トランジスタ201の動作
点、点tは負荷直線eにおける“媒体無し”時の受光ト
ランジスタ201の動作点、V onsは点Sにおける
受光トランジスタ201のコレクターエミッタ間電圧V
ct、Vottsは点tにおける受光トランジスタ20
1のコレクターエミッタ間電圧■。である。
ここで、第4図の現金入出金装置制御部80がゲイン調
整手段80dに対して負荷抵抗調整データ格納処理実行
の指令を送信すると、ゲイン調整手段80dは、先ず、
ROM83に記憶している負荷抵抗調整データの初期値
を読取って該負荷抵抗調整データに基づいた負荷抵抗切
替信号を、第5図のフォトセンサ読取り回路88のフォ
トセンサ5a(1)の受光トランジスタ201に付設さ
れた負荷抵抗回路203に送信する。負荷抵抗調整デー
タの初期値は例えば“127”としておく。
整手段80dに対して負荷抵抗調整データ格納処理実行
の指令を送信すると、ゲイン調整手段80dは、先ず、
ROM83に記憶している負荷抵抗調整データの初期値
を読取って該負荷抵抗調整データに基づいた負荷抵抗切
替信号を、第5図のフォトセンサ読取り回路88のフォ
トセンサ5a(1)の受光トランジスタ201に付設さ
れた負荷抵抗回路203に送信する。負荷抵抗調整デー
タの初期値は例えば“127”としておく。
負荷抵抗切替信号を受信した負荷抵抗回路203は、内
部のアナログスイッチを切替えて負荷抵抗切替信号に基
づいた負荷抵抗をフォトセンサ5a(1)の受光トラン
ジスタ201に供給する。
部のアナログスイッチを切替えて負荷抵抗切替信号に基
づいた負荷抵抗をフォトセンサ5a(1)の受光トラン
ジスタ201に供給する。
次に、ゲイン調整手段80dは、フォトセンサ5a(1
)の受光トランジスタ201のVatをフォトセンサ読
取り回路88からI10インタフェース回路82を介し
て読取る。読取ったvCEが調整電圧V o f f
Iより大きい場合、例えばVottzであった場合は負
荷抵抗値を大きくする必要があるので、ゲイン調整手段
80dは、現状の負荷抵抗調整データの値に+1して再
び負荷抵抗切替信号をフォトセンサ読取り回路88のフ
ォトセンサS a (1)の受光トランジスタ201に
付設された負荷抵抗回路203に送信し、該受光トラン
ジスタ201のvCEを読取る。読取ったV、Hgが調
整電圧Vafflと等しくなるまで、即ち、受光トラン
ジスタ201の動作点が点rから点pに移動するまで上
記の動作を繰返す。
)の受光トランジスタ201のVatをフォトセンサ読
取り回路88からI10インタフェース回路82を介し
て読取る。読取ったvCEが調整電圧V o f f
Iより大きい場合、例えばVottzであった場合は負
荷抵抗値を大きくする必要があるので、ゲイン調整手段
80dは、現状の負荷抵抗調整データの値に+1して再
び負荷抵抗切替信号をフォトセンサ読取り回路88のフ
ォトセンサS a (1)の受光トランジスタ201に
付設された負荷抵抗回路203に送信し、該受光トラン
ジスタ201のvCEを読取る。読取ったV、Hgが調
整電圧Vafflと等しくなるまで、即ち、受光トラン
ジスタ201の動作点が点rから点pに移動するまで上
記の動作を繰返す。
一方、読取ったCCKが調整電圧V(lfflより小さ
い場合、例えばVotesであった場合は、負荷抵抗値
を小さくする必要があるので、ゲイン811手段80d
は、現状の負荷抵抗調整データの値に−1して再び負荷
抵抗切替信号をフォトセンサ読取り回路88のフォトセ
ンサS a (1)に付設された負荷抵抗回路203に
送信し、受光トランジスタ201のVc厘を読取る。読
取ったvCEが調整電圧Vott>と等しくなるまで、
即ち受光トランジスタ201の動作点が点tから点pに
移動するまで上記の動作を繰返す。
い場合、例えばVotesであった場合は、負荷抵抗値
を小さくする必要があるので、ゲイン811手段80d
は、現状の負荷抵抗調整データの値に−1して再び負荷
抵抗切替信号をフォトセンサ読取り回路88のフォトセ
ンサS a (1)に付設された負荷抵抗回路203に
送信し、受光トランジスタ201のVc厘を読取る。読
取ったvCEが調整電圧Vott>と等しくなるまで、
即ち受光トランジスタ201の動作点が点tから点pに
移動するまで上記の動作を繰返す。
読取ったVCtが調整電圧Vott+と等しくなったら
このときの負荷抵抗調整データをRAM84に記憶する
。
このときの負荷抵抗調整データをRAM84に記憶する
。
第7図は、RAM84のデータフォーマットを示す。
今、仮に負荷抵抗調整データが“100”であったとす
ると、RAM84のデータフォーマットは8ビツト2値
表示で図のようになる。
ると、RAM84のデータフォーマットは8ビツト2値
表示で図のようになる。
フォトセンサ5a(2)、 5a(3)、 ・・・、
5a(n)についても5a(1)と同様に受光トランジ
スタ201の出力ゲイン調整動作を行ない、負荷抵抗調
整データをそれぞれRAM84に記憶する。
5a(n)についても5a(1)と同様に受光トランジ
スタ201の出力ゲイン調整動作を行ない、負荷抵抗調
整データをそれぞれRAM84に記憶する。
−括収納庫11のフォトセンサ5b(1)。
5b(2)、 ・・・、 Sb(m)についてもS a
(1)と同様に受光トランジスタ201の出力ゲイン
調整動作を行ない、負荷抵抗調整データをそれぞれ調整
データメモリ100に記憶する。
(1)と同様に受光トランジスタ201の出力ゲイン
調整動作を行ない、負荷抵抗調整データをそれぞれ調整
データメモリ100に記憶する。
第8図にRAM84の負荷抵抗調整データの格納フォー
マットを示す、第9図に調整データメモリの負荷抵抗調
整データの格納フォーマットを示す。何れも、各フォト
センサに対応するアドレスに負荷抵抗切替データが格納
されている。
マットを示す、第9図に調整データメモリの負荷抵抗調
整データの格納フォーマットを示す。何れも、各フォト
センサに対応するアドレスに負荷抵抗切替データが格納
されている。
〈媒体検出動作〉
次に、現金入出金装置制御部80が媒体検知手段80e
に対して媒体検知動作開始の指令を送信すると、媒体検
知手段80eは、先ず、フォトセンサ5a(1)の負荷
抵抗調整データをRAM84から読取って、該負荷抵抗
調整データに基づいて負荷抵抗切替信号を生成し、フォ
トセンサ5a(1)の受光トランジスタ201に付設さ
れた負荷抵抗回路203に送信する。負荷抵抗切替信号
を受信した負荷抵抗回路203は、内部のアナログスイ
ッチを切替えて負荷抵抗切替信号に基づいた負荷抵抗値
を、フォトセンサ5a(1)について設定する。フォト
センサ5a(2)、 5a(3)、 ・・・、 5a(
n)についても5a(1)と同様にして負荷抵抗値をそ
れぞれ設定する。
に対して媒体検知動作開始の指令を送信すると、媒体検
知手段80eは、先ず、フォトセンサ5a(1)の負荷
抵抗調整データをRAM84から読取って、該負荷抵抗
調整データに基づいて負荷抵抗切替信号を生成し、フォ
トセンサ5a(1)の受光トランジスタ201に付設さ
れた負荷抵抗回路203に送信する。負荷抵抗切替信号
を受信した負荷抵抗回路203は、内部のアナログスイ
ッチを切替えて負荷抵抗切替信号に基づいた負荷抵抗値
を、フォトセンサ5a(1)について設定する。フォト
センサ5a(2)、 5a(3)、 ・・・、 5a(
n)についても5a(1)と同様にして負荷抵抗値をそ
れぞれ設定する。
一括収納庫11のフォトセンサ5b(1)。
5b(2)、−・・、Sb(m)についての各負荷抵抗
調整データを一括収納庫11に一体化された調整データ
メモリ100から読取って5a(1)と同様に負荷抵抗
値をそれぞれ設定する。
調整データを一括収納庫11に一体化された調整データ
メモリ100から読取って5a(1)と同様に負荷抵抗
値をそれぞれ設定する。
5a(1)、 5a(2L ・・−、5a(n)及び5
b(1)。
b(1)。
5b(2)、・・・、Sb(m)全てについて負荷抵抗
値の設定が終わると、媒体検知手段80eは、S a
(1) 。
値の設定が終わると、媒体検知手段80eは、S a
(1) 。
5a(2)、 =−、5a(n)及び5b(1)、 5
b(2)、 −・・Sb(m)の受光トランジスタ20
1のコレクターエミッタ間電圧VeEを順次読取って、
しきい値電圧VILと比較する。比較の結果で読取った
VCEよりVILのほうが小さい場合、該フォトセンサ
は“媒体有り”であり、その旨の信号を現金入出金装置
制御部80に送信する。比較の結果で読取ったVCKよ
りVSCのほうが大きい場合、該フォトセンサは“媒体
無し”であり、その旨の信号を現金入出金装置制御部8
0に送信する。
b(2)、 −・・Sb(m)の受光トランジスタ20
1のコレクターエミッタ間電圧VeEを順次読取って、
しきい値電圧VILと比較する。比較の結果で読取った
VCEよりVILのほうが小さい場合、該フォトセンサ
は“媒体有り”であり、その旨の信号を現金入出金装置
制御部80に送信する。比較の結果で読取ったVCKよ
りVSCのほうが大きい場合、該フォトセンサは“媒体
無し”であり、その旨の信号を現金入出金装置制御部8
0に送信する。
以上で媒体検知動作の説明を終了する。
尚、上記負荷抵抗調整データのRAM84や調整データ
メモリ100への格納作業は、装置のメンテナンススケ
ジュールに沿った適当な期間をおいて行なわれれば良い
。
メモリ100への格納作業は、装置のメンテナンススケ
ジュールに沿った適当な期間をおいて行なわれれば良い
。
従って、装置本体に着脱される一括収納庫は、調整デー
タメモリ100の内容を保持しておき、他の装置に装着
された場合にも、直ちにその内容を利用して、最適の負
荷抵抗値を設定し、媒体の有無検知が可能となる。
タメモリ100の内容を保持しておき、他の装置に装着
された場合にも、直ちにその内容を利用して、最適の負
荷抵抗値を設定し、媒体の有無検知が可能となる。
以下、装置各部のその他の構成を簡単に説明しておく。
く鑑別部と表裏取揃え機構〉
第1図の接客口3の左下側には、鑑別部4が設けられて
いる。この鑑別部4は、送り込まれた紙幣の真偽、正損
9表裏2重枚以上の重なり(賃走)、及び斜行等を鑑別
検知する装置である。この装置により、金種等の判別も
行なわれる。
いる。この鑑別部4は、送り込まれた紙幣の真偽、正損
9表裏2重枚以上の重なり(賃走)、及び斜行等を鑑別
検知する装置である。この装置により、金種等の判別も
行なわれる。
また、接客口3の左側には、表裏取揃え機構5が設けら
れている。この表裏取揃え機構5には、切替ブレード6
が設けられている。鑑別部4において裏面と判定された
紙幣が、この表裏取揃え機構5に送り込まれると、切替
ブレード6が、図示しないマグネットにより駆動され、
その都度走行路を切替えて、全ての紙幣が表を向くよう
に積み重ねられる。
れている。この表裏取揃え機構5には、切替ブレード6
が設けられている。鑑別部4において裏面と判定された
紙幣が、この表裏取揃え機構5に送り込まれると、切替
ブレード6が、図示しないマグネットにより駆動され、
その都度走行路を切替えて、全ての紙幣が表を向くよう
に積み重ねられる。
〈−括収納庫〉
装置本体50の左隅には、−括収納庫11が配置されて
いる。この−括収納庫11には、その上部にステージ7
0が設けられ、紙幣の分配動作のとき、ステージ70上
に載せられた紙幣を1枚ずつ分離して外部に取出すため
に、−括分離機構23が設けられている。ステージ70
上に積み重ねられた紙幣の量は、ニヤフル検知機38d
と、フル検知機37dと、エンド検知機39dとにより
検出される。
いる。この−括収納庫11には、その上部にステージ7
0が設けられ、紙幣の分配動作のとき、ステージ70上
に載せられた紙幣を1枚ずつ分離して外部に取出すため
に、−括分離機構23が設けられている。ステージ70
上に積み重ねられた紙幣の量は、ニヤフル検知機38d
と、フル検知機37dと、エンド検知機39dとにより
検出される。
また、−括収納庫11の下方には、紙幣の回収動作のと
き紙幣が送り込まれる一括集積部3゜と、送り込まれた
紙幣を集積する仕切り板33と、仕切り板33上で紙幣
の積み上げを行なう駆動レバー71が配置されている。
き紙幣が送り込まれる一括集積部3゜と、送り込まれた
紙幣を集積する仕切り板33と、仕切り板33上で紙幣
の積み上げを行なう駆動レバー71が配置されている。
エンド検知機39dは、−括収納庫11内に収納された
紙幣の絶対量が減少したことを検知するための検知機で
ある。
紙幣の絶対量が減少したことを検知するための検知機で
ある。
仕切り板33の下方には、−括収納庫11から分配され
た紙幣のうち、上記鑑別部4において、出金不可能と鑑
別された紙幣が送り込まれる−括りジェクト集積部68
が設けられている。−括りジェクト部62内の紙幣の量
は、フル検知機40aによって検知される。
た紙幣のうち、上記鑑別部4において、出金不可能と鑑
別された紙幣が送り込まれる−括りジェクト集積部68
が設けられている。−括りジェクト部62内の紙幣の量
は、フル検知機40aによって検知される。
尚、この−括収納庫11内において、ステージ70は駆
動レバー71の下側に移行し、駆動レバー71が左右に
開いて、ステージ7o上に集積された紙幣を載せ、ステ
ージ70が再び上昇するといった動作が行なわれる。こ
のようなステージ70の動作や駆動レバー71の動作中
に設定された各種のポジションを検出するために、図示
しない種々のポジションセンサが設けられる。また、ス
テージ7oや駆動レバー71の動作のために、幾つかの
駆動モータが内蔵されている。
動レバー71の下側に移行し、駆動レバー71が左右に
開いて、ステージ7o上に集積された紙幣を載せ、ステ
ージ70が再び上昇するといった動作が行なわれる。こ
のようなステージ70の動作や駆動レバー71の動作中
に設定された各種のポジションを検出するために、図示
しない種々のポジションセンサが設けられる。また、ス
テージ7oや駆動レバー71の動作のために、幾つかの
駆動モータが内蔵されている。
く金種別収納庫と出金ユニット〉
装置本体50の下部には、金種別収納庫8゜9.1oが
配置されている。
配置されている。
金種別収納庫8は、千円券を収納する収納庫である。金
種別収納庫9は、万円券を収納する収納庫である。また
、金種別収納庫10も、万円券を収納する収納庫である
。
種別収納庫9は、万円券を収納する収納庫である。また
、金種別収納庫10も、万円券を収納する収納庫である
。
これらの金種別収納庫8,9.10の上方には、入出金
ユニット19が配置されている。
ユニット19が配置されている。
入出金ユニット18には、千円券の一時保留部24と、
万円券の一時保留部25.26と、千円券の集積部27
と、万円券の集積部28.29と、千円券の分離機構2
0と、万円券の分離機構21.22とが設けられている
。また、この他に、紙幣の走行路49に沿って金種切分
はゲート32.31.57が設けられている。
万円券の一時保留部25.26と、千円券の集積部27
と、万円券の集積部28.29と、千円券の分離機構2
0と、万円券の分離機構21.22とが設けられている
。また、この他に、紙幣の走行路49に沿って金種切分
はゲート32.31.57が設けられている。
上記金種切分はゲート32,31.57は、図示しない
マグネット等により駆動される。
マグネット等により駆動される。
鑑別部4で鑑別された後、紙幣が走行路49に搬送され
てきた場合、金種切分はゲート32゜31.57が動作
し、例えば千円券の場合、千円券集積部27に送り込ま
れる。千円券集積部27は、その千円券を一時保留部2
4に集積する。
てきた場合、金種切分はゲート32゜31.57が動作
し、例えば千円券の場合、千円券集積部27に送り込ま
れる。千円券集積部27は、その千円券を一時保留部2
4に集積する。
方、金種別収納庫8から取出される千円券は、千円券分
離機構21によって1枚ずつ分離されて、走行路49に
送り出される。
離機構21によって1枚ずつ分離されて、走行路49に
送り出される。
尚、万円券についても、同様の構成となっている。
また、−時保留部24,25.26に集積されている紙
幣は、シャッタ34.35.36が、図示しないモータ
により駆動され一斉に引抜かれることによって、金種別
収納庫8,9.10に落下するよう構成されている。
幣は、シャッタ34.35.36が、図示しないモータ
により駆動され一斉に引抜かれることによって、金種別
収納庫8,9.10に落下するよう構成されている。
金種別収納庫8,9.10には、それぞれフル検知機3
7a、37b、37cと、ニヤフル検知機38a、38
b、38cと、エンド検知機39a、39b、30cと
が設けられており、各収納庫内の紙幣量が管理されてい
る。
7a、37b、37cと、ニヤフル検知機38a、38
b、38cと、エンド検知機39a、39b、30cと
が設けられており、各収納庫内の紙幣量が管理されてい
る。
〈リジェクトカセット他〉
また、入出金ユニット18と一括収納庫11の間には、
−括切分はゲート16及び15が配置されている。搬送
路60を、−括切分はゲート15に向かって搬送されて
きた紙幣は、−括収納庫11に収納される場合、−括切
分はゲート15の動作によって一括集積部30側に案内
される。また、各金種別収納庫8,9.10に送り込ま
れる紙幣は、−括切分はゲート16によって、先に説明
した入出金ユニット18の走行路49に送り込まれる。
−括切分はゲート16及び15が配置されている。搬送
路60を、−括切分はゲート15に向かって搬送されて
きた紙幣は、−括収納庫11に収納される場合、−括切
分はゲート15の動作によって一括集積部30側に案内
される。また、各金種別収納庫8,9.10に送り込ま
れる紙幣は、−括切分はゲート16によって、先に説明
した入出金ユニット18の走行路49に送り込まれる。
また、リジェクトされる紙幣は、−括切分はゲート69
によって一括収納庫11に設けられた−括りジェクト部
62か、あるいは装置本体5゜の左隅に設けられたりジ
ェクトカセット7に送り込まれる。
によって一括収納庫11に設けられた−括りジェクト部
62か、あるいは装置本体5゜の左隅に設けられたりジ
ェクトカセット7に送り込まれる。
一括収納庫11に設けられた−括りジェクト部62は、
−括収納庫11の一括分離部23から繰り出された紙幣
が、鑑別部4において、賃走あるいは斜行と判定された
場合に、該当する紙幣を収納するために設けられている
。リジェクトカセット7は、種々の原因で出金不能また
は回収不能と判定された紙幣を収納するために設けられ
ている。
−括収納庫11の一括分離部23から繰り出された紙幣
が、鑑別部4において、賃走あるいは斜行と判定された
場合に、該当する紙幣を収納するために設けられている
。リジェクトカセット7は、種々の原因で出金不能また
は回収不能と判定された紙幣を収納するために設けられ
ている。
リジェクトカセット7の内部にも、集積部66.64及
び7/l、検知機40b、40cが設けられている。リ
ジェクト部67は取り忘れ紙幣を収容し、リジェクト部
68はその他のりジェクト紙幣を収容する。また、装置
本体50の背面には、fi41が設けられており、この
扉41を開くことにより、−括収納庫11が外部に引出
される。−括収納庫11を外部に引出すと、更に金種別
収納庫8,9.10を引出すことができるよう構成され
ている。
び7/l、検知機40b、40cが設けられている。リ
ジェクト部67は取り忘れ紙幣を収容し、リジェクト部
68はその他のりジェクト紙幣を収容する。また、装置
本体50の背面には、fi41が設けられており、この
扉41を開くことにより、−括収納庫11が外部に引出
される。−括収納庫11を外部に引出すと、更に金種別
収納庫8,9.10を引出すことができるよう構成され
ている。
尚、リジェクトカセット7は、上記界41を開くことな
く、別途抜取りが可能なように配置されている。
く、別途抜取りが可能なように配置されている。
一括収納庫11や金種別収納庫8,9.10には、それ
ぞれ共通の錠が取付けられており、監査キーを用いて図
示しない各収納庫の扉を開き、紙幣の装填及び抜取り操
作を行なうことができる。
ぞれ共通の錠が取付けられており、監査キーを用いて図
示しない各収納庫の扉を開き、紙幣の装填及び抜取り操
作を行なうことができる。
尚、第1図の装置各部には、紙幣を分離集積搬送するた
めの動力源として、それぞれ多数のモータ等が実装され
、動力伝達機構が配置されている。
めの動力源として、それぞれ多数のモータ等が実装され
、動力伝達機構が配置されている。
本発明は以上の実施例に限定されない。
上言己実施例においては、本発明の装置を現金自動取引
装置に実施した例を持って説明したが、自動販売機、複
写機等、装置本体に対して着脱可能な付属装置を備えた
もののフォトセンサの管理を、同様の要領で行なうこと
が可能である。
装置に実施した例を持って説明したが、自動販売機、複
写機等、装置本体に対して着脱可能な付属装置を備えた
もののフォトセンサの管理を、同様の要領で行なうこと
が可能である。
(発明の効果)
以上説明した本発明の装置は、装置本体に対して着脱可
能な付属装置の側に調整データメモリを設け、ここに付
属装置内部に設けられたフォトセンサの最適負荷抵抗値
を設定するための負荷抵抗調整データを格納したので、
装置本体側では、付属装置が交換されたような場合にお
いても、付属装置の装着後、直ちに最適負荷抵抗値を選
定し、媒体の有無検知が可能となる。従って、付属装置
の装着作業が迅速化されると共に、装置の動作の信頼性
も高まる。
能な付属装置の側に調整データメモリを設け、ここに付
属装置内部に設けられたフォトセンサの最適負荷抵抗値
を設定するための負荷抵抗調整データを格納したので、
装置本体側では、付属装置が交換されたような場合にお
いても、付属装置の装着後、直ちに最適負荷抵抗値を選
定し、媒体の有無検知が可能となる。従って、付属装置
の装着作業が迅速化されると共に、装置の動作の信頼性
も高まる。
第1図は本発明の装置を実施した現金入出金装置の断面
図、第2図は従来装置の断面図、第3図は現金自動取引
装置の全体図、第4図は本発明の装置を実施した現金入
出金装置ブロック図、第5図はフォトセンサ読取り回路
内部詳細ブロック図、第6図は受光トランジスタの電圧
電流特性を示すグラフ、第7図はRAM84のデータフ
ォーマット、第8図はRAM84の格納フォーマット、
第9図は調整データメモリ100の格納フォーマットで
ある。 7・・・リジェクトカセット、 8.9.10・・・金種別収納庫、 11・・・−括収納庫(付属装置)、 5o・・・装置本体、80d・・・ゲイン調整手段、8
0e・・・媒体検知手段、98・・・フォトセンサ群、
100・・・調整データメモリ、203・・・負荷抵抗
回路。 正画図 背l1ki図 (b) 現金no取取引3霞 第 3 図 本発明の装置を実施した現金人出全装置プロ・Jり図第
4 図 受光トランジスタのVCE−1c特性 第 6 図 RAM84のデータフォーマット 第 7 図
図、第2図は従来装置の断面図、第3図は現金自動取引
装置の全体図、第4図は本発明の装置を実施した現金入
出金装置ブロック図、第5図はフォトセンサ読取り回路
内部詳細ブロック図、第6図は受光トランジスタの電圧
電流特性を示すグラフ、第7図はRAM84のデータフ
ォーマット、第8図はRAM84の格納フォーマット、
第9図は調整データメモリ100の格納フォーマットで
ある。 7・・・リジェクトカセット、 8.9.10・・・金種別収納庫、 11・・・−括収納庫(付属装置)、 5o・・・装置本体、80d・・・ゲイン調整手段、8
0e・・・媒体検知手段、98・・・フォトセンサ群、
100・・・調整データメモリ、203・・・負荷抵抗
回路。 正画図 背l1ki図 (b) 現金no取取引3霞 第 3 図 本発明の装置を実施した現金人出全装置プロ・Jり図第
4 図 受光トランジスタのVCE−1c特性 第 6 図 RAM84のデータフォーマット 第 7 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 装置本体に対して着脱可能な付属装置を備え、当該付属
装置と装置本体の間を搬送される媒体を検知するための
フォトセンサを、前記付属装置内に備えたものにおいて
、 前記フォトセンサの出力ゲインを調整する抵抗値可変の
負荷抵抗回路と、 前記付属装置側に設けられ、最適の前記負荷抵抗値を付
属装置内の各フォトセンサ毎に設定するための、負荷抵
抗調整データを格納した調整データメモリと、 前記本体装置側に設けられ、当該調整データメモリから
読出した負荷抵抗調整データを用いて、前記負荷抵抗回
路の抵抗値を調整するゲイン調整手段と、 前記フォトセンサの出力を受入れて前記搬送路上の媒体
の有無を検知する媒体検知手段とを備えたことを特徴と
する媒体検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2264954A JP2642506B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 媒体取扱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2264954A JP2642506B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 媒体取扱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04144855A true JPH04144855A (ja) | 1992-05-19 |
| JP2642506B2 JP2642506B2 (ja) | 1997-08-20 |
Family
ID=17410510
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2264954A Expired - Fee Related JP2642506B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-04 | 媒体取扱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2642506B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015151539A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置及び媒体取引装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57198656U (ja) * | 1981-06-10 | 1982-12-16 | ||
| JPS5887691A (ja) * | 1981-11-19 | 1983-05-25 | オムロン株式会社 | 取引処理装置 |
| JPS63119549U (ja) * | 1987-01-27 | 1988-08-02 | ||
| JPH0267918A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Oki Electric Ind Co Ltd | 光学式媒体検知装置の自動調整回路および自動調整方法 |
-
1990
- 1990-10-04 JP JP2264954A patent/JP2642506B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015151539A1 (ja) * | 2014-03-31 | 2015-10-08 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置及び媒体取引装置 |
| JP2015201163A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-12 | 沖電気工業株式会社 | 媒体処理装置及び媒体取引装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2642506B2 (ja) | 1997-08-20 |
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