JPH0267918A - 光学式媒体検知装置の自動調整回路および自動調整方法 - Google Patents

光学式媒体検知装置の自動調整回路および自動調整方法

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JPH0267918A
JPH0267918A JP63220234A JP22023488A JPH0267918A JP H0267918 A JPH0267918 A JP H0267918A JP 63220234 A JP63220234 A JP 63220234A JP 22023488 A JP22023488 A JP 22023488A JP H0267918 A JPH0267918 A JP H0267918A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光センサを用いて紙葉類等の媒体を検知する光
学式媒体検知装置の出力特性を調整する自動調整回路及
び自動調整方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、紙葉類等の媒体を取扱う装置においては、媒体の
走行監視や残留検知を行なうために、例えば発光ダイオ
ードと受光トランジスタを対向させて配置し、透過光の
差異から生ずる受光トランジスタの光電流の変化を電圧
信号に変換し、該電圧信号によって媒体の有無を検知す
る検知方式が用いられている。
第2図は上記の従来の媒体検知回路図である。
同図において゛、1は定電流回路、2は光センサの発光
ダイオードで、発光ダイオード2には定電流回路1から
電流IDが供給される。3は光センサの受光トランジス
タ、RLは可変抵抗、4は演算増幅器よりなる比較器、
5は発光ダイオード2と受光トランジスタ3との間を通
過する被検知媒体であり、受光トランジスタ3は、コレ
クタ側が可変抵抗RLを介してバイアス電圧Vccと接
続され、エミッタ側が接地されていて、発光ダイオード
2側からの受光量に見合った電流XCを出力する。
比較器4は負入力側に比較基準電圧V REPを受け、
正入力側に受光トランジスタ3のコレクターエミッタ間
電圧VCEを受けていて、電圧VCIEが電圧Vl?E
Pより小さいときは媒体5が介在していないことを示す
ローレベルのオフ信号を、そして電圧VCEが電圧Vl
?BPより大きいときは媒体5が介在していることを示
すハイレベルのオン信号を出力する・。
第3図は第2図の回路の出力特性図であり、媒体5が発
光ダイオード2と受光トランジスタ3との間に介在して
いないとき(以降、媒体無しと称す)は、受光トランジ
スタ3の受光量が多いので電流ICが大であり、よって
発光ダイオード2の発光による受光トランジスタ3の電
圧−電流特性は曲線C1となる。そして媒体5が発光ダ
イオード2と受光トランジスタ3の間に介在していると
き(以降、媒体有りと称す)は、受光トランジスタ3の
受光量は媒体5により妨げられるために少なくなり、従
って電流Icが小になって、電圧−電流特性は曲線C2
のようになる。
しかして、実際に媒体5の有無検知を行なうための電圧
VCEは、式VCE−VCC−I C−RL ヨリ、I
C−(VCC−VCE) /RLなる直線g1と、各曲
線C1,C2との交点A、Bを電圧VC[Eの軸上に投
影した点VCE (OFF ) 、 vcE (ON)
となる。
可変抵抗RLの抵抗値を小にすると、直線g1は0点(
1!!流IC−0,iIS圧V CC>を中心として直
線gl°のように急傾斜の特性になり、そして抵抗値を
大にすると直線J71’のように緩やかな傾斜の特性に
なるので、交点A、BはそれぞれA′A’、B’ 、B
’となり、このようにして可変抵抗RLによって媒体無
し或は媒体有りのときの各電圧VCEを所望の電圧値に
調整できるようにしている。
また、紙葉類等の取扱い装置においては紙粉等による塵
埃によって光センサは甚だしく汚損されることが少なく
ないが、可変抵抗RLによって例えば直線I!tに調整
されたとすると、第3因に示すMが汚損に対する初期マ
ージンをなしている。
何となれば、初めのうちは直線glが曲線C1の非飽和
領域のA点で交わるので電流ICの変化に対して該交点
による電圧VCHの変化はほとんどないが、汚損により
曲線C1の飽和領域の曲線がA点まで下降すると飽和領
域部分と交わるために電圧vCEの変化が急激になるた
めである。よってこの汚損マージンを確保するためには
媒体無しの曲線C1と直線Utは第3図に示す非難飽和
領域で交わる必要がある。ところが、非難飽和領域での
調整においては、可変抵抗RLの変化に対して、電圧V
 CE−V CE (OFF ) f;!殆ど変化せず
、言いかえれば媒体5が発光ダイオード2と受光トラン
ジスタ3との間に介在しないときは、可変抵抗RLの調
整はできない。
従って、可変抵抗RLの調整は、媒体5を発光ダイオー
ド2と受光トランジスタ3との間に介在させて、媒体有
りの曲線C2と直IHIとの交点Bによる出力電圧V 
CE−V CE (ON)によって行なうことで対処し
ている。
(発明が解決しようとする課WJ) しかしながら、紙葉類等の媒体を取扱う装置においては
、上記構成の媒体検知装置が複数個必要であり、これら
を調整する際には媒体を介在させて可変抵抗を手動調整
しなければならないという煩雑さがあり、また、調整ミ
スをするおそれもある。更に各可変抵抗は、発光ダイオ
ード及び受光トランジスタとは別の基板上に実装される
ことになるので、その基板の交換や、各ユニットの交換
が発生すると、再度可変抵抗を調整しなければならない
という煩わしさがあった。
本発明の第1の目的は、光センサの発光による受光部の
出力特性を自動調整可能にし、第2の目的は光センサが
汚損して感度が変ったときは直ちにその出力特性が適正
に変えられるようにした光学式媒体検知装置の自動調整
回路及び自動調整方法を提供することにある。
(課題−を解決するための手段) 本発明は前記問題点を解決するために、請求項(1)乃
至請求項(3)の発明においては、発光部と受光部とを
被検知媒体の通路に跨って配置した光センサを用い、被
検知媒体の有無による透過光の差異による受光部の光電
流の変化を電圧信号に変換するための負荷抵抗回路を有
し、該電圧信号の変化により被検知媒体の有無を判別す
る光学式媒体検知装置の自動調整回路において、前記負
荷抵抗回路は、可変抵抗と該可変抵抗の抵抗値を電気信
号の設定値により切替える切替手段とを有し、前記電気
信号の設定値を記憶するための記憶手段と、前記記憶手
段に記憶された電気信号の設定値により前記切替手段を
制御する切替制御手段とを有する自動調整回路とし、或
は、前記被検知媒体の有無を判別するための判別手段は
、前記電圧信号と比較する比較基準値を、被検知媒体の
有無を判別するための第1の比較基準値と該第1の比較
基準値によって被検知媒体無しに判別される領域を設定
した所定の第2と第3の比較基準値とに切替可能にし、
或はまた、前記可変抵抗は複数個の固定抵抗よりなり、
前記切替手段は複数個のスイッチ制御手段よりなり、前
記電気信号の設定値に基づき前記スイッチ制御手段によ
り、該固定抵抗の抵抗値を段階的に切替可能とした。
そして請求項(4)の発明においては、発光部と受光部
とを被検知媒体の通路に跨って配置した光センサをを用
い、被検知媒体の有無による透過光の差異による受光部
の光電流の変化を電圧信号に変換するための負荷抵抗回
路を有し、該電圧信号の変化により被検知媒体の有無を
判別する光学式媒体検知装置の自動調整方法において、
検知動作中でないときに検知媒体なしの状態で、前記電
圧信号と比較する比較基準値として、被検知媒体の有無
を判別するための第1の比較基準値と、該第1の比較基
準値によって被検知媒体無しに判別される領域の所定の
第2と第3の比較基準値とを交互に設定するとともに、
電気信号の設定値により負荷抵抗回路の抵抗値を順次切
替えて、前記電圧信号が前記第2および第3の比較基準
値の範囲内となったときの切替値を記憶し、検知動作中
に、前記記憶された切替値により負荷抵抗回路の抵抗値
を設定するとともに前記電圧信号を前記第1の比較基準
値と比較する自動調整方法とした。
(作 用) 請求項(1)或は請求項(3)の発明によれば、検知動
作のアイドル時には、検知媒体無しにおける光センサの
受光部の出力特性に応じて、負荷抵抗回路の抵抗値が電
気信号の設定値によってスイッチ制御されて切替られ、
その電気信号の設定値が記憶され、検知動作中には、前
記記憶された設定値によってスイッチ制御されて負荷抵
抗回路の抵抗値が設定される。そして請求項(2)或は
請求項(4)の発明によれば、検知動作のアイドル時に
は、検知媒体無しにおける光センサの受光部の出力特性
に応じて、受光部から取出される電圧信号が第2と第3
との比較基準電圧の範囲内となるように負荷抵抗回路の
抵抗値が電気信号の設定値によってスイッチ制御されて
切替られ、その電気信号の設定値が記憶され、検知動作
中には、前記記憶された設定直によってスイッチ制御さ
れて負荷抵抗回路の抵抗値が設定され、該抵抗値の下で
前記電圧信号が第1の比較基準電圧と比較されて被検知
媒体の有無が判別される。
(実施例) 第1図は本発明の一実施例を示す媒体検知装置の自動:
Ari回路のブロック図である。
同図において、5l−3nは発光部としての発光ダイオ
ードD1〜Dnと受光部としての受光トランジスタTr
l−Trnとでそれぞれ対をなしている光センサ、6は
定電流回路で、各発光ダイオードDi =Dnは互いに
直列に接続され、定電流回路6から定電流IDが供給さ
れている。そして各発光ダイオードDi〜Dnと各受光
トランジスタTry−Trnとの相互間はそれぞれの被
検知媒体X1〜Xnの搬送路となっていて、被検知媒体
X1xXnが各相互間に介在したときは、各発光ダイオ
ードDI−Dnから各受光トランジスタTrl−Trn
に至る光が減少するようにしている。
7はこの自動調整回路を後記するプログラムによって制
御する制御回路、8は制御回路7のセンサ選択信号5E
LINによって各センサSl −8nを自動調整或は媒
体検知制御のために選択するセンサ選択回路である。9
は負荷抵抗回路としての可変抵抗回路で、制御回路7の
制御によりて第2図の可変抵抗RLに相当する各抵抗回
路をスイッチ制御により形成して、センサ選択回路8に
よって選択された各センサS1〜Snの各受光トランジ
スタTrl〜Trnの受光量に応じたコレクタ電流と該
抵抗による、バイアス電圧Vccの電圧降下分、即ちコ
レクターエミッタ間電圧VCrICP点の電圧)を調整
する。10はサンプリング回路で、制御回路7のセンサ
選択信号5ELINを受けたとき可変抵抗回路9をスイ
ッチ制御する抵抗選択信号5EL21〜5EL2nを所
定の時系列で送出するとともに、後記する比較信号ラッ
チ回路12にラッチ信号LAを与える。
そして検知動作のアイドル中に、制御回路7による後記
する記憶指示信号SMを受けると、後記する記憶部13
にそのときの抵抗選択信号S E L21〜S E L
2mをセンサ選択信号5ELINと対応させて記憶し、
検知動作時にはセンサ選択信号5ELINを受ける毎に
当該各抵抗選択信号S E L21−S E L2mを
読出して可変抵抗回路9に与える。
第4図は可変抵抗回路9の一実施例を示す詳細回路図で
ある。R1−Rnは互いに直列に接続されて抵抗値がR
/2.R/2  、R/23 ・・・R2”からなる抵
抗、SW1〜5W11はサンプリング回路10の選択信
号5EL21〜S E L 2+alこよリオン/オフ
してオンのときに各抵抗R1−Rmを短絡するアナログ
スイッチであり、この可変抵抗切替用の切替手段をなす
本構成によるバイアス電圧(電源)VCCとP点との間
の合成抵抗RLは、スイッチSWI〜SWiのオン時の
抵抗を無視した場合、Ul。
U2.・・・Ullを、各スイッチSWl、SW2 、
・・・SWmがオンのとき′0“、オフのとき′1”と
なる可変数とすると、RL −(Ul /2+U2 /
2+U3 /23+・・・十〇m/2)Rで与えられる
従って、可変数U l = U 2− =−−U m 
−0のときに合成抵抗RLはOとなって最小となり、可
変数Ul−U2−・・・−Us−1のときに合成抵抗R
Lは(1−1/2  )Rとなって最大となり、その分
解能はR/2″で与えられる。
11は判別手段としての比較回路で、基本的には第2図
の比較器4と同等のものであり、制御回路7の基準電圧
選択信号5EL3によって@御されて、検知動作中にお
いては、第1の比較基準電圧として比較器4におけると
同様な電圧V REPを負入力側に受け、正入力側に電
圧VCEを受けて同様にオン/オフによる比較信号CP
を出力し、アイドル中には、第2の基準電圧として電圧
V !?EPより低いレベルの後記する所定の電圧VC
E(A’)と、電圧VCHとを同様に受け、そして第3
の基準電圧として同様な所定の電圧VCE(A’)と、
電圧VCEとを受けてオン/オフ信号を出力する。
第5図は第1図の回路の出力特性図であり、各曲線CI
、C2と第1の比較基準電圧V REPは第3図におけ
る同符号のものとそれぞれ同等である。
VCE(A’)は比較回路11の第2の比較基準電圧、
VCE(A’)は同様に第3の比較基準電圧で、これら
は電圧V REFより低い電圧であって、被検知媒体X
1〜Xnが無しの状態でセンサSl〜Snが汚損してい
ないときの受光トランジスタTri−Trnの電圧−電
流特性C1或は後記する汚損しているときの特性C1’
等の飽和領域における所定の電圧レベル範囲を設定して
いて、アイドル時に電圧V REPに変えて、プログラ
ムによって切替えて与えられる。
12は比較信号ラッチ回路で、制御回路7のセンサ選択
信号5ELINによって選択された各センサSt〜SI
Iの個々についての比較回路11による比較信号CP(
オン/オフ信号)を、サンプリング回路10のラッチ信
号LAによってラッチして、アイドル中の結果について
は制御回路7に与え、検知動作中の結果については後記
する媒体取扱い装置14に与える。13は制御回路7か
ら下記の記憶指示信号SMを受けたときに当該抵抗選択
信号S E L21−3 E L2mを記憶する記憶部
である。制御回路7は、アイドル中に比較信号ラッチ回
路12の各オン/オフ信号を受けてその結果により、可
変抵抗回路9によって調整された第5図に示す抵抗値の
特性線I11と曲線CIとの交点AIの電圧が各電圧V
CECA’)とVCE(A’)との範囲内にあることを
判4別し、このときサンプリング回路10に記憶指示信
号SMを与えて記憶部13に抵抗選択信号5EL21〜
5EL2a+を記憶させる。14は媒体取扱い装置で、
各被検知媒体X1・・・Xnの搬送制御及びその各処理
等を行なう。
次に第1図の回路の動作を説明する。第6図はその各動
作を示すタイミングチャート、第7図(A)、第7図(
B)はその動作を示すフローチャートである。
アイドル状態になると、媒体取扱い装置14によって、
各光センサS1〜Snの搬送路における媒体X1〜Xn
無しの状態となり、、出力特性:J!J整動作が開始さ
れる。光センサS1から出力特性調整を始めるために、
制御回路7がセンサNo、N −1を設定する(ステッ
プpi)。
そして可変抵抗回路9の合成抵抗RLを最大とするため
にサンプリング回路10が、各スイッチSWI〜SW濁
をオフ1こすべくUl−U2−・・・−Ua=1を設定
する(P2)。制御回路7からセンサ選択信号S E 
L INをセンサ選択回路8、サンプリング回路10、
比較信号ラッチ回路12に出力する(P3)。サンプリ
ング回路10はこれを受けて、ステップP2で設定され
た可変数Ul。
U2.・・・Usに従って抵抗選択信号SEL21−S
EL2mをセンサ選択信号5ELINの出力期間中にわ
たって可変抵抗回路9に出力する(P4)。このとき合
成抵抗RLはRL −(1−1/2  ) Rとなる。
次に、合成抵抗RLが整定されるまでの時間TIを待っ
て制御回路7から基準電圧選択信号5EL(として、第
4図に示す電圧VCE(A’)を供給すべく比較回路1
1に出力する(P5)。
比較回路11は電圧VCHを電圧VCH(A’)と比較
してその結果を比較信号ラッチ回路11に出力する。可
変抵抗回路9と比較回路11の安定時間T2を待って、
サンプリング回路10からラッチ信号LAが出力され、
比較信号ラッチ回路12からセンサS1に対する比較回
路11の比較信号CPが出力される。制御回路7は該信
号CPを読み取り、オン/オフの判定を行なう(P6)
。オフのときは第5図で示す媒体無しの特性曲線C1と
合成抵抗RL −(1−1/2” )Rによる直線g1
との交点A1が電圧VCE(A’)よりも左にあるので
直線ρlの傾斜を直線f11′の傾斜よりも大にして電
圧VCEが交点Al’よりも右になるように、サンプリ
ング回路10が可変数Ul〜Umを減算する(P7)。
この減算は制御回路7により予め決められたアルゴリズ
ムにより実現され、例えば当初の合成抵抗RLをRLO
とすると順次RL −RLO/2 (−RLI) 、 
RL■RLl/ 2−RLO/4 (−RL2) 、 
・・・とする。このとき減算が可能であったならば(P
8 ”) 、該各減算結果に基づいて前記各ステップP
4〜P8の動作を縁り返し、当初或はその結果、比較信
号CPがオンになったときは制御回路7から基準電圧選
択信号5EL3として、比較回路11に対して電圧VC
E(A′)を供給すべく指定する(P9)。そして前記
ステップP6におけると同様に信号CPのオン/オフの
判定を行い(PIO)、オンのときは、交点A1が電圧
VCE(A’)よりも右にあるので、電圧VCEが交点
A1’ よりも左になるように、可変数Ul−Usを加
算する( P 11)。この加算は、例えば、RL −
(RLO+RLO/2) /2纏3RLO/4 <−R
LI) 、 RL −(RLO+RLl/2) /2−
7RLO/8(■RL2)、・・・とする。このとき加
算が可能であったならば(PI3)、前記同様に各ステ
ーツブP4〜P8、或はP4〜PL2を繰返し、その結
果、比較信号CPがオフになったときは(PIO)、そ
のときの当該光センサSNについての各可変数Ul−U
a+の値を記憶部13に記憶する( P 13)。そし
てセンサNo、NがnになるまでNを加算して(PI4
.  PI3) 、各ステップP2〜P15の動作を繰
返し、Nmnになると(P 14)、その時アイドル中
であると(PiB)、ステップptに戻って前記各動作
を繰返し実行する。
なお、前記ステップP8において、ステップP7による
減算が不能であった場合、即ちその減算の以前に可変数
Ul −U2−・・・UimOであったとき、或いはス
テップP12において、ステップPIOによる加算が不
能であった場合、即ちその加算の以前の可変数0l−U
2−・・・−Us −1であったときは、エラー表示し
て(PI3)、終了する。
次に、前記ステップPlGにおいてアイドル中でなくな
るなどで、媒体取扱い装置14から媒体検知動作開始指
令が出力されると、制御回路7は基準電圧選択信号5E
L3として、電圧V REPを比較回路11に出力する
( P 1B)。そして、光センサS1から媒体検知動
作を始めるために、センサNo、N−1を設定する( 
P 19)。サンプリング回路10は制御回路7の指示
により、記憶部13に記憶されているセンサSNについ
ての可変数Ul。
U2.・・・Usを読取り(820)、これに従った抵
抗選択信号5EL21〜S E L 2mを可変抵抗回
路9に出力する( P 21)。そして制御回路7は、
センサ選択信号S E L INをセンサ選択回路8、
サンプリング回路10、比較信号ラッチ回路12に出力
する( P 22)。その結果、前記のステップP8に
おけると同様な安定時間T2が経過後に媒体取扱い装置
14はセンサSHについての媒体有無の検知が可能とな
る。
そしてセンサNo、NがnになるまでNを加算して(P
23. ?24) 、各ステップP21〜P24の動作
を繰返し、N−nになると(P23)、このとき媒体取
扱い装置14の指示により、媒体検出動作が継続中なら
ば(P25)、各ステップP19〜P25の動作を繰返
し実行する。そして媒体検知動作が終了ならばステツブ
P1B以後の動作を実行する。
第8図は第1図の回路において光センサの汚損有無によ
る出力特性の変化を示す図であり、光センサS1〜Sn
が紙粉等で汚損されると媒体無しの特性は曲線C1から
曲線CI’へ移行し、媒体有りの特性は曲線C2から曲
線C2’へと移行するが、その場合は第5図の特性によ
って直線、Qlに調整されたと同様にして、アイドル中
に所定の1圧範囲VCE(A’ )、VCE(A’ )
によッテ交点A2が定まり、直線g2に調整される。
なお、本実施例においては、WS2図におけるような演
算増幅器の構成による比較器を用いた例を説明したが、
比較回路11の代りに各電圧V CE。
VCE (A’ ) 、 VCIE (A’ ) 、 
VREF等をアナログ−ディジタル変換して、これらの
数値をプログラムによって比較し、且つその比較結果に
より比較信号CPを送出するようにしてもよい。
さらに、可変抵抗回路9は、実施例のみによらず、同様
の効果があるものであれば、その構成、接続方法は種々
類推できることはいうまでもない。
(発明の効果) 以上説明したように本発明によれば、検知動作のアイド
ル時に、被検知媒体無しの状態で受光部の負荷抵抗回路
の抵抗値を電気信号の設定値により切替え、その切替値
を記憶し、検知動作中においては、記憶された切替値を
もとに、前記負荷抵抗回路の抵抗値を設定可能としたの
で、媒体有無の判別をするための光センサの出力特性が
適正に自動調整可能となる。また光センサが汚損した場
合でも、その汚損に応じて出力特性を追従可能としたの
で、媒体の有無を確実に検知することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す媒体検知装置の自動調整
回路のブロック図、第2図は従来の媒体検知回路図、第
3図は第2図の回路の出力特性図、第4図は可変抵抗回
路の詳細回路図、第5図は第1図の回路の動作特性図、
第6図は第1図の回路の動作を示すタイミングチャート
、第7図(A)、第7図CB)は第1図の回路の動作を
示すフローチャート、第8図は第1図の回路において光
センサの汚損有無による出力特性図である。 7・・・制御回路、9・・・可変抵抗回路、10・・・
サンプリング回路、11・・・比較回路、13・・・記
憶部、XI−Xn・・・被検知媒体、S1〜Sn・・・
光センサ、SWI−8Wm・・・アナログスイッチ。 特許出願人  沖電気工業株式会社 代理人 弁理士  吉 1)精 孝 第1図の口語の出力T千1生図 第5図 第6図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発光部と受光部とを被検知媒体の通路に跨って配
    置した光センサを用い、被検知媒体の有無による透過光
    の差異による受光部の光電流の変化を電圧信号に変換す
    るための負荷抵抗回路を有し、該電圧信号の変化により
    被検知媒体の有無を判別する光学式媒体検知装置の自動
    調整回路において、前記負荷抵抗回路は、可変抵抗と該
    可変抵抗の抵抗値を電気信号の設定値により切替える切
    替手段とを有し、 前記電気信号の設定値を記憶するための記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された電気信号の設定値により前記
    切替手段を制御する切替制御手段とを有した ことを特徴とする光学式媒体検知装置の自動調整回路。
  2. (2)前記被検知媒体の有無を判別するための判別手段
    は、前記電圧信号と比較する比較基準値を、被検知媒体
    の有無を判別するための第1の比較基準値と該第1の比
    較基準値によって被検知媒体無しに判別される領域を設
    定した所定の第2と第3の比較基準値とに切替可能にし
    た ことを特徴とする請求項(1)記載の光学式媒体検知装
    置の自動調整回路。
  3. (3)前記可変抵抗は複数個の固定抵抗よりなり、前記
    切替手段は複数個のスイッチ制御手段よりなり、前記電
    気信号の設定値に基づき前記スイッチ制御手段により、
    該固定抵抗の抵抗値を段階的に切替可能とした ことを特徴とする請求項(1)記載の光学式媒体検知装
    置の自動調整回路。
  4. (4)発光部と受光部とを被検知媒体の通路に跨って配
    置した光センサをを用い、被検知媒体の有無による透過
    光の差異による受光部の光電流の変化を電圧信号に変換
    するための負荷抵抗回路を有し、該電圧信号の変化によ
    り被検知媒体の有無を判別する光学式媒体検知装置の自
    動調整方法において、検知動作中でないときに検知媒体
    なしの状態で、前記電圧信号と比較する比較基準値とし
    て、被検知媒体の有無を判別するための第1の比較基準
    値と、該第1の比較基準値によって被検知媒体無しに判
    別される領域の所定の第2と第3の比較基準値とを交互
    に設定するとともに、電気信号の設定値により負荷抵抗
    回路の抵抗値を順次切替えて、前記電圧信号が前記第2
    および第3の比較基準値の範囲内となったときの切替値
    を記憶し、 検知動作中に、前記記憶された切替値により負荷抵抗回
    路の抵抗値を設定するとともに前記電圧信号を前記第1
    の比較基準値と比較することにより、被検知媒体の有無
    を判別ならしめる ことを特徴とする光学式媒体検知装置の自動調整方法。
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