JPH04145022A - 2―0―高級アルキルアスコルビン酸又はその誘導体含有製剤 - Google Patents

2―0―高級アルキルアスコルビン酸又はその誘導体含有製剤

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JPH04145022A
JPH04145022A JP26793990A JP26793990A JPH04145022A JP H04145022 A JPH04145022 A JP H04145022A JP 26793990 A JP26793990 A JP 26793990A JP 26793990 A JP26793990 A JP 26793990A JP H04145022 A JPH04145022 A JP H04145022A
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JP
Japan
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cyd
derivative
ascorbic acid
weight
reducing
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JP26793990A
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English (en)
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Yoshiaki Uda
良明 宇田
Masahiko Kurihara
栗原 正日呼
Akihiro Nagai
永井 昭博
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は2−o−高級アルキルアスコルビン酸(以下、
2−〇−A−VCと略記する。)又はその誘導体を含有
する循環器系機能障害予防改善剤とりわけ抗心筋梗塞薬
等として有用な安定化された製剤に関し、詳しくは2−
O−A−VC又はその誘導体の酸化分解を防止した安定
な注射用製剤に関する。
゛従来の技術と発明か解決すべき課題!2−O−A−V
CIびその誘導体は哺乳動物(例、マウス、う、ト、ウ
サギ、イヌ、サル、ヒトなと)における虚血性心臓障害
(不整脈、冠状動脈彎縮、心臓組織の壊死、心筋梗塞な
と)1クモ膜下出血障害虚血性脳組織障害(例、脳梗塞
、ぼけ、老人性痴呆症なと)、虚血性腎障害5虚血性消
化器管障害(例、消化管潰瘍など)などの諸障害に対し
て治療および予防改善効果を奏し、循環系機能障害予防
改善剤として用いることかできるのをはしめ種々の医薬
用途か期待される有用な化合物であるか、特に注射用製
剤として開発する場合、水溶液の状態で酸化分解を受け
て不安定であり、且つ溶状の悪化か著しい。このため、
分解および溶状劣化を防止する安定化が嘱望されている
かかる安定化技術の1つとして、2−O−AVC誘導体
含有水溶液を窒素カス置換して、水溶液中の酸素を除去
する方法かある。しかし、この方法では安定化の程度か
小さく、医薬品として品質の安定性に欠ける。また、抗
酸化剤としてメタ重亜硫酸ナトリウム、チオ硫酸ナトリ
ウム、亜硫酸ナトリウム等を加える方法かある。この方
法も安定化の程度か小さく、しかも医薬品添加物として
使用するには難点かある。そのほか、チオソルビトール
やチオグリセリン等を加える方法かあるが、これらも医
薬品特に注射用製剤としての添加物としては適当でない
本発明の目的は、2−O−A−VC又はその誘導体を有
効成分とする製剤とりわけ注射用製剤として、より医薬
として好適でかつ効率的に安定化された製剤を提供する
ことにある。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、上記問題点を解決すべく鋭意検討を重ね
た結果、アスコルビン酸(慣用名ビタミンC)およびア
スコルビン酸類縁化合物又はその塩等で代表される還元
性化合物、更にシクロテキストリン類の添加か2−O−
A−VC又はその誘導体含有製剤の安定化に有効である
ことを見出し、かかる知見に基いて更に検討を重ね本発
明を完成するに到った。
すなわち本発明は、2−O−A−VC又はその誘導体に
還元型エン−ジオール基又はチオール基を有する還元性
化合物及び/又はシクロデキストノン類を適当な混合割
合で配合することを更に含有する安定化された製剤を提
供するものである。
本発明に用いられる還元性エン−ジオール基をへ=マ″ 有する還元性化合物とは □。 船□の部分構造を有す
る化合物を意味し、例えばQ−アスコルビン酸、dQ−
アスコルビン酸、d−アスコルビン酸(慣用名イソアス
コルビン酸)等か含まれる・。
本発明にはこれらの塩を用いてもよい。ここで塩として
はナトリウム塩、カリウム塩、アンモニウム塩が挙げら
れ、とりわけナトリウム塩が好ましい。これらはいずれ
も医薬品や食品添加物として公知の物質であり、通常市
販のものを利用することかできる。
又、還元性チオール基を有する還元性化合物としては、
生理的に許容されるものはいずれでもよいか、特にンス
テイン、グルタチオン等の還元性SH基を有するアミノ
酸やペプチドか好適である。
本発明は、これらの塩を用いてもよい。その塩としては
塩酸塩、硝酸塩、硫酸塩、酢酸塩等が挙げられるかとり
わけ塩酸塩が好ましい。
一方、シクロデキストリン(以下、CyDと略記する。
)類としては、例えばα−シクロデキストリン(以下、
α−CyDと略記する。)、β−シクロデキストリン(
以下、β−CyDと略記する。)、γ−シクロデキスト
リン(以下、γ−CyDと略記する。)およびヒドロキ
シアルキル化シクロデキストリンである2−ヒドロキシ
プロピル−α−シクロデキストリン(以下、2HP−α
−CyDと略記する。)、3−ヒドロキシプロピル−α
−シクロデキストリン(38P−α−CyDと略記する
。)、2.3−ジヒドロキ/−α−シクロデキストリン
(2,3DHP−α−CyDと略記する。)、25−ジ
ヒドロキシプロピル−α−シクロデキストリン(2,5
DHP−α−CYDと略記する。)、2−ヒトロキシブ
ロピルーβ−シクロデキストリン(以下、28P−β−
CyDと略記する。)、3ヒドロキシプロピル−β−7
クロデキストリン(3HP−β−CyDと略記する。)
、2,3−ジヒドロキンプロピル−β−シクロデキスト
リン(2,3DHP−β−CYDと略記する。)、2,
5−ジヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン(
25DHP−β−CyDと略記する。)あるいは糖化シ
クロデキストリンであるマルトシル−α−シクロデキス
トリン(以下、G、−α−CyDと略記する。)、マル
トシル−β−シクロデキストリン(以下、G、−β−C
YDと略記する。)、マルトシル−γ−シクロデキスト
リン(以下、G、−γ−CyDと略記する。)、グリコ
シルーα−シクロデキストリン(G、−α−CyDと略
記する。)、グリコシルーβ−シクロデキストリン(G
、−β−CyDと略記する。)、グリコシルークーシク
ロデキストリン(Gl−γ−CyDと略記する。)等が
挙げられる。これらはいずれも公知の物質である。
本発明の医薬活性成分である2−0−A−VCは式 (式中、Rは高級アルキル基を示す。)で表わされる化
合物である。Rとしては特に炭素数9〜20の直鎖又は
分枝状アルキル基が好ましい。上記高級アルキル基とし
ては例えばn−ノニル、n−デシル、n−ウンデシル、
n−ドデシル、n−トリデシル、n−テトラデシル、n
−ペンタデシル、n−ヘキサデシル、n−ペブタデシル
、n−オクタデシル、n−7ナデシル、n−エイコシル
などが挙げられる。
又、2−O−A−VC誘導体としテハ、2−○−A−V
Cの3位、5位、6位の水酸基におけるエステルあるい
はそれらの塩等が含まれる。
塩としては一価または二価のカチオンと形成される塩が
含まれ、−価のカチオンの場合は二つのカチオンと、二
価のカチオンの場合は一つのカチオンと塩を形成する。
一価のカチオンとしては、アンモニウムイオンやアルカ
リ金属か挙げられ、例えばアンモニアメチルアミン、エ
チルアミン1ブチルアミンなとの01−4アルキルアミ
ン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジブチルアミン
などのジC1−4アルキルアミン トリメチルアミン、
トリエチルアミンなとのトリC1−4アルキルアミン、
ピリジニウムイオウ等のアンモニウムイオウやカリウム
、ナトリウム、すf’7ムなどのアルカリ金属か挙げら
レル。
二価カチオンとしてはカルンウムイオン、マグネシウム
イオンなどのアルカリ土類金属が挙げられる。
とりわけ2−O−A−VC誘導体としては、RがC+s
のアルキル基の2−0−オクタデシル−5゜6−ジー0
−スルホアスコルビン酸ジナトリウム塩(以下CV−1
1464と略記する。)、2−。
−オクタデシル−5,6−ジー0−スルホアスコルビン
酸ジ(トリメチルアンモニウム)塩(以下cV−114
63と略記する。)等5,6一ジスルホ体及びその塩に
、好都合に本発明は適用される。
これら2−○−A−VC又はその誘導体は特開昭60−
130582.特願平2−5146.特願平2−137
686記載の方法、公知の方法又はそれらのに準する方
法によって製造することかできる。
本発明の製剤は他の医薬活性成分との混合剤にすること
も可能である。さらに上記安定化剤の他に、注射製剤と
して品質を向上させるべ(慣用されている添加剤(例、
マンニット、ソルビット、キシリット、マルトース、グ
ルコース等の糖類;デキストラン、デンプン、グリコー
ゲン、テキストリン等の多糖類;グリシン、グルタミン
酸、アラニン等のアミノ酸類;ヒト血清アルブミン等)
等張剤(例、塩化ナトリウム、グルコース(ブドウ糖)
、マンニット、ソルビット、キシリット、マルトース、
グリセリン等)、緩衝剤(例、リン酸緩衝液、酢酸ナト
リウム緩衝液)を本発明の目的を阻害しない範囲で適宜
添加してもよい。
本発明の2−〇−A−VC又はその誘導体化合物を含有
する安定な製剤についてさらに具体的に説明すると、還
元型エン−ジオール基又はチオール基を有する還元性化
合物(以下単に還元性化合物と略称する)を用いて、2
−C)−A−VC又はその誘導体化合物を安定化させる
ための還元性化合物の配合量は、製剤中の生薬である:
2−O−AVC又はその誘導体化合物の含有量などを考
慮して決めればよ(、通常は製剤に含まれる2−OA−
VC又はその誘導体1重量部あたり0001〜20重量
部好ましくは0.01〜10重量部より好ましくは0.
1〜5重量部の割合で加えればよい。また、還元性化合
物とCyD類とを混合して配合する場合は、その混合重
量比か1100〜100:1好ましくはl・20〜20
:1の範囲内で、それらの合計量として、生薬である2
−O−A−VC又はその誘導体1重量部あたり0.00
1〜20重量部好ましくは0.01〜10重量部より好
ましくは0.1〜5重量部を配合する。さらに製剤化処
方によっては、上記したように生薬以外の添加剤を更に
加えてもよく、その場合主薬の安定性が充分に保障され
るような範凹円で、更に安定化剤の配61を少くするこ
ともできる。
本発明の組成物は、注射剤として特に好適に適用される
。このような注射剤は常法によって製造することかでき
る。通常、2−O−A−VC又はその誘導体と、還元性
化合物及び/又は/クロテキストリン類、更に、要すれ
ば、他の活性成分及び添加剤等を水に溶かし、凍結乾燥
して得るのか好ましい。あるいは、医薬活性成分のみ常
法により凍結乾燥品としておき、用時、用いる注射用葦
留水又は生理食塩水等に、還元性化合初更に要すればC
yD類を添加して施用してもよい。
本発明の製剤の投与量は投与対象、投与経路、症状なと
によっても異なるが、上記哺乳動物に非経口的に投与す
る場合、2−O−A−VC又はその誘導体として通常1
回量として約0 、1 mg/ kg〜10 mg/ 
kg体重、好ましくは約0 、5 mg/ kg〜5 
mg/kg体重を1日1〜3回程度投与する。
[実験例] 次に、本発明を具体的に説明するために、実験例および
実施例を挙げるか、本発明はこれらの例示のみに限定さ
れるものではない。
実験例I CV−11464のlongとアスコルビン酸10mg
を配合してpH5の緩衝水溶液に溶かして100〆にメ
スアップ(0,01%水溶液となり、CV−11464
の1重量部に対しアスコルビン酸の1重量部に相当する
。)し、37°恒温下に保存したときのCV−1146
4の安定性をアスコルビン酸の無添加の場合と比較した
。安定性の測定は高速液体クロマトグラフィー(以下、
HPLCと略す。)で未変化のCV−11464を測定
し、残存した含量から残存率(%)を求めた。なお、H
PLCの分析条件は次の通りである。
カラム μBondapak C18,3,9+n+n
φX 30cm溶離液: ethanol/aceto
nitrile10.051NOJyPO4(p)I 
4.0) −36/36/32流速: 0.9i4 /
min 検 出: UV 262nm 測定の結果、表1に示すように、無配合に比較して極め
て安定であった。
実験例2 CV−11464のl0mgとイソアスコルビン酸10
.mgを配合して、pH5の緩衝水溶液に溶かして1O
OjII2にメスアップ(0,01%水溶液となり、C
V=11464の1重量部に対し、イソアスコルビン酸
を1重量部に相当する。)し、370恒温下に保存した
ときのCV−114’64の安定性を無配合の場合と比
較した。測定の結果、表1に示すように、無配合に比較
して極めて安定であった。
実験例3 CV−11464の10mgとα−CYDの100mg
を配合して、pH5の緩衝水溶液に溶かしてtooiに
メスアップ(0,1%水溶液となり、CV−11464
の1重量部に対し、α−CyDを10重量部に相当する
。)し、37°恒温下に保存したときのCV−1146
4の安定性をαCYDの無配合の場合と比較した。測定
の結果、表1に示すように、無配合に比較して極めて安
定であった。
実験例4 CV−11464のlomgとβ−CyDの100mg
を配合して、pH5の緩衝水溶液に溶かしてtooyに
メスアップ(01%水溶液となり、CV−11464の
1重量部に対し、β−CyDを10重量部に相当する。
)し、37°恒温下に保存したときのCV−11464
の安定性をβ−CyD無配合の場合と比較した。測定の
結果、表1に示すように、無配合に比較して極めて安定
であった。
実験例5 CV−11464の10mgと28P−β−CyDの1
00mgを配合して、pH5の緩衝水溶液に溶かして1
00艷にメスアップ(0,1%水溶液となり、CV−1
1464の1重量部に対し、2HP−β−CyDを10
重量部に相当する。)し、37°恒温下に保存したとき
のCV−11464の安定性を28P−β−CyDの無
配合の場合と比較した。測定の結果、表1に示すように
、無配合に比較して極めて安定であった。
実験例6 CV−11464のl0mgと2.5DHP−13Cy
Dの100111gを配合して、pH5の緩衝水溶液に
溶かして100dにメスアップ(0,1%水溶液となり
、Cv−11464の1重量部に対し、2.5DHP−
β−CyDの10重量部に相当する。
)し、37°恒諷下に保存したときのcv−11464
の安定性を2.5DHP−β−CyDの無配合の場合と
比較した。測定の結果、表1に示すように、無配合に比
較して極めて安定であった。
実験例7 CV−11464の10mgとG、−β−CyDの10
0mgを配合して、pH5の緩衝水溶液に溶かして10
0〆にメスアップ(0,1%水溶液となり、CV−11
464の1重量部に対し、G、−βCyDの10重量部
に相当する。)し、37°恒温下に保存したときのCV
、−11464の安定性をG、−β−CyDの無配合の
場合と比較した。測定の結果、表1に示すように、無配
合に比較して極めて安定であった。
実験例8 CV−1146410mgとσ−7ステイン・塩酸10
mgを配合して、水に溶かして100dにメスアップ(
0,01%水溶液となり、cv、−11464の1重量
部に対し、Q−7ステイン・塩酸1重量部に相当する。
)し、37°恒温下に保存したときのCV−11464
の安定化をQ−7ステイン・塩酸の無配合の場合と比較
した。
実験例9 CV−11463の10+agと7ス:+ルピン酸10
+ngを配合して、水に溶かして100m1にメスアッ
プ(0,,01%水溶液となり、CV−11463の1
重量部に対し、アスコルビン酸を1重量部に相当する。
)し、37°恒温下に保存したときのCV−11463
の安定性を無配合の場合と比較した。測定の結果、表2
に示すように、無配合に比較して極めて安定であった。
実験例10 CV−11463の10mgと3HP−β−CyDの1
oon+gを配合して、水に溶かして100dにメスア
ップ(0,1%水溶液となり、CV−11463の1重
量部に対し、38P−β−CyDの10重量部に相当す
る。)し、37°恒温下に保存したときのCV−114
63の安定性を3HPβ−CyDの無配合の場合と比較
した。測定の結果、表2に示すように、無配合に比較し
て極めて安定であった。
実験例1 実験例2 実験例3 実験例4 実験例5 実験例6 実験例7 表2 CV−11463の安定化の結果 無配合 too−10,6−38 実験例9   too    100    too 
   100   100実験例10  100   
 too    100   100   100実施
例1 次の方法でCV−11464注射製剤を作った。
CV−1146450mg、G、−13−CyD100
a+g、アスコルビン酸20mgを水に溶がして2〆と
し、バイアル中へ入れて凍結乾燥した。
実施例2 次の方法でCV−11464注射製剤を作った。
CV−1146450mg、28P−13−CyDl 
00 mg、アスコルビン酸20mgを水に溶がして2
〆とし、バイアル中に入れて凍結乾燥した。
実施例3 CV−1146450mg、G、  79−CyDlo
omgを水に溶かして2dとしバイアル中に入れて凍結
乾燥した。
実施例4 CV  11464 50II1g、アスコルビン酸2
0+gを水に溶かして2dとしバイアル中に入れて凍結
乾燥した。
実施例5 CV−1146450mg、(!−システィン・塩酸1
0mgを水に溶かして2II112とし、バイアル中に
入れて凍結乾燥した。
参考例 Cv−1146450!Igのバイアル(A)と、実施
例1の製剤のバイアルすなわちCV−1146450m
g、Gz−β−CyD  100+++g、アスコルビ
ン酸20+ag含有凍結乾燥バイアル(B)を調製し、
生理食塩水5dあるいはl0CI!に溶解して、その医
薬活性成分(cv−11464)について含量の経時安
定性を調べた。その結果を表3に示す。
表3 CV−11464含有製剤の安定性 (含量残存率%) その結果、(B)製剤は(A)製剤に比較して極めて安
定であり、その溶状が極めて改善された。
[発明の効果] 本発明により2−O−A−VC又はその誘導体が著しく
安定化され、医薬品として製剤の開発か可能になった。
すなわち、本発明により2−O−A−VC又はその誘導
体の水溶液中での不安定性が極力抑えられるため、医薬
品として分解による規定含量の低下、溶状の劣化すなわ
ち、薬効の低下を防止することができ、安定化され品質
が保障された製品の開発が可能になる。
さらに、本発明により安定化された2−O−AVC又は
その誘導体の注射液は、使用するまでの貯蔵中に分解、
変質することが殆どないので本発明による医薬注射液を
調製するには、何ら特別 の方法および装置を必要としないという利点も有する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)還元型エン−ジオール基又はチオール基を有する
    還元性化合物を含有することを特徴とする安定化された
    2−O−高級アルキルアスコルビン酸又はその誘導体含
    有製剤。
  2. (2)シクロデキストリン類を含有することを特徴とす
    る安定化された2−O−高級アルキルアスコルビン酸又
    はその誘導体含有製剤。
  3. (3)シクロデキストリン類を更に含有する請求項(1
    )記載の製剤。
JP26793990A 1990-10-04 1990-10-04 2―0―高級アルキルアスコルビン酸又はその誘導体含有製剤 Pending JPH04145022A (ja)

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