JPH04145137A - 延伸フィルム - Google Patents
延伸フィルムInfo
- Publication number
- JPH04145137A JPH04145137A JP26802590A JP26802590A JPH04145137A JP H04145137 A JPH04145137 A JP H04145137A JP 26802590 A JP26802590 A JP 26802590A JP 26802590 A JP26802590 A JP 26802590A JP H04145137 A JPH04145137 A JP H04145137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mol
- polyester resin
- stretched film
- stretching ratio
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、延伸フィルムに関し、さらに詳しくはガスバ
リア性、水蒸気透過性、衝撃強度などの特性に優れた延
伸フィルムに関する。
リア性、水蒸気透過性、衝撃強度などの特性に優れた延
伸フィルムに関する。
発明の技術的背景
包装材料、特に食品包装用材料においては、食品の保存
期間を延長したり、食品の鮮度を長時間保つ必要がある
ため、ガスバリヤ−性の良好な材料が要求される。たと
えば、油成分を含む食品を包装する場合には、酸素の透
過による油脂酸化を防止する必要があるため酸素に対す
るバリヤー性に優れた包装材料が要求される。また、炭
酸飲料等の容器においては、清涼性を維持する必要があ
るため炭酸ガスに対するバリヤー性に優れた容器材料か
要求される。
期間を延長したり、食品の鮮度を長時間保つ必要がある
ため、ガスバリヤ−性の良好な材料が要求される。たと
えば、油成分を含む食品を包装する場合には、酸素の透
過による油脂酸化を防止する必要があるため酸素に対す
るバリヤー性に優れた包装材料が要求される。また、炭
酸飲料等の容器においては、清涼性を維持する必要があ
るため炭酸ガスに対するバリヤー性に優れた容器材料か
要求される。
このような要求を満たすために各種の材料が開発されて
きており、このような材料として、たとえばポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート
などが挙げられる。
きており、このような材料として、たとえばポリ塩化ビ
ニル、ポリ塩化ビニリデン、エチレン−ビニルアルコー
ル共重合体、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート
などが挙げられる。
このようなポリマーからなるフィルムは、ガスバリヤ−
性だけでなく、他の要求(たとえば強度、透湿性、耐候
性)をも満たすため、他の種類のポリマーからなるフィ
ルムと積層したり、あるいはそのフィルム表面を他種材
料でコーティングするなど、いわゆる多層化することに
よりさらに実用的価値を与えられることが多い。
性だけでなく、他の要求(たとえば強度、透湿性、耐候
性)をも満たすため、他の種類のポリマーからなるフィ
ルムと積層したり、あるいはそのフィルム表面を他種材
料でコーティングするなど、いわゆる多層化することに
よりさらに実用的価値を与えられることが多い。
上記のような材料のうち、例えばポリ塩化ビニル、塩化
ビニリデン等の塩ビ系樹脂は、耐水性、無毒、難燃性な
どの特性に優れているため、単独で、あるいは他種材料
例えば二軸配向ポリプロピレン(OPP)フィルムと積
層され農業シート、食品包装用フィルムなどとして広く
用いられている。
ビニリデン等の塩ビ系樹脂は、耐水性、無毒、難燃性な
どの特性に優れているため、単独で、あるいは他種材料
例えば二軸配向ポリプロピレン(OPP)フィルムと積
層され農業シート、食品包装用フィルムなどとして広く
用いられている。
しかしなから、かかる素手(からtよるフィルム1こは
、塩素が含まれているため焼却時に有毒な塩化水素ガス
を発生し大気を汚染するという問題かある。そこで焼却
時にこのような有毒ガスなどを発生しないようなフィル
ムの開発が望まれている。
、塩素が含まれているため焼却時に有毒な塩化水素ガス
を発生し大気を汚染するという問題かある。そこで焼却
時にこのような有毒ガスなどを発生しないようなフィル
ムの開発が望まれている。
このような樹脂としては、ポリエステル樹脂組成物が挙
げられ、具体的には、たとえばPET(ポリエチレンテ
レフタレート)樹脂が知られている。
げられ、具体的には、たとえばPET(ポリエチレンテ
レフタレート)樹脂が知られている。
PET樹脂は一般に機械的強度および透明性に優れ、か
つ溶融成形性、延伸性といった成形加T性も良好であり
、さらに軽量でもある。そのため、PET樹脂製各種成
形体は、たとえば炭酸飲料用あるいはビールなどのスパ
ークリング飲料用の容器、または調味料、洗剤、化粧品
用の容器などとして広く利用されている。
つ溶融成形性、延伸性といった成形加T性も良好であり
、さらに軽量でもある。そのため、PET樹脂製各種成
形体は、たとえば炭酸飲料用あるいはビールなどのスパ
ークリング飲料用の容器、または調味料、洗剤、化粧品
用の容器などとして広く利用されている。
また、ポリエチレンテレフタレート樹脂に種々の改良を
施したポリエチレンテレフタレート樹脂組成物も提案さ
れている。
施したポリエチレンテレフタレート樹脂組成物も提案さ
れている。
特開昭61−72051号公報には、透明性に優れたP
ET樹脂組成物として、PET樹脂に共重合ポリエステ
ル樹脂を混合した樹脂組成物が本願出願人により提案さ
れている。
ET樹脂組成物として、PET樹脂に共重合ポリエステ
ル樹脂を混合した樹脂組成物が本願出願人により提案さ
れている。
また特開昭58−167817号公報には、(A)イソ
フタル酸、テレフタル酸およびこれ等のCt〜4のアル
キルエステル、およびこれ等のあらゆる割合の混合物か
ら選ばれる反応体、(B)1.3−ビス(2−ヒドロキ
シエトキシ)ベンゼンおよびエチレングリコール、そし
て任意成分として1種類以上の他のエステル形成性のジ
ヒドロキシ有機炭化水素反応体からなる反応体、および
任意成分として(C)ビス(4−β−ヒドロキシエトキ
シフェニル)スルホンである反応体からなり、これらの
反応体が特定の割合で配合されてなるコポリエステルが
開示されている。そしてこのコポリエステルはフィルム
等の製造用として適していると記載されている。しかし
ながらこの公報ではフィルムに関しては、(無配向)プ
レス成形フィルムのガスバリアー性などについて記載さ
れているにすぎない。
フタル酸、テレフタル酸およびこれ等のCt〜4のアル
キルエステル、およびこれ等のあらゆる割合の混合物か
ら選ばれる反応体、(B)1.3−ビス(2−ヒドロキ
シエトキシ)ベンゼンおよびエチレングリコール、そし
て任意成分として1種類以上の他のエステル形成性のジ
ヒドロキシ有機炭化水素反応体からなる反応体、および
任意成分として(C)ビス(4−β−ヒドロキシエトキ
シフェニル)スルホンである反応体からなり、これらの
反応体が特定の割合で配合されてなるコポリエステルが
開示されている。そしてこのコポリエステルはフィルム
等の製造用として適していると記載されている。しかし
ながらこの公報ではフィルムに関しては、(無配向)プ
レス成形フィルムのガスバリアー性などについて記載さ
れているにすぎない。
このように、上記のような提案に限らず、PET樹脂組
成物の透明性およびカスバリア性の向上に関する従来の
研究は、PET樹脂組成物の組成に重点が置かれ、延伸
フィルムを製造する際における延伸倍率については注目
されていなかった。
成物の透明性およびカスバリア性の向上に関する従来の
研究は、PET樹脂組成物の組成に重点が置かれ、延伸
フィルムを製造する際における延伸倍率については注目
されていなかった。
発明の目的
本発明は、ポリエステル樹脂か有するガスバリア性を向
上させた延伸フィルムを提供することを目的としている
。さらに詳しくは、本発明は、ポリエチレンテレフタレ
ートが有する透明性および機械的物性を損なうことなく
ガスバリア性を向上させた延伸フィルムを提供すること
゛を目的としている。
上させた延伸フィルムを提供することを目的としている
。さらに詳しくは、本発明は、ポリエチレンテレフタレ
ートが有する透明性および機械的物性を損なうことなく
ガスバリア性を向上させた延伸フィルムを提供すること
゛を目的としている。
発明の概要
本発明に係る延伸フィルムは、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂80〜95重量%と、下記のような共重合ポリ
エステル樹脂5〜20重量%とを含むポリエステル樹脂
組成物からなり、該共重合ポリエステル樹脂は、20〜
100モル%のイソフタル酸成分単位および0〜80モ
ル?hのテレフタル酸成分中位からなるシカルホン酸構
成単位と、5〜9()モル96のジヒドロキシエトキシ
レゾルシノール成分単位および10〜95モル%のエチ
レングリコール成分単位からなるジヒドロキシ化合物構
成単位とからなり、 縦方向の延伸倍率が2.8倍以上好ましくは3.0倍以
上、特に好ましくは3.3〜3.8倍であり、横方向の
延伸倍率か2.8倍以上、好ましくは3.0倍以上、特
に好ましくは3.2〜3.5倍であり、かつ、縦方向の
延伸倍率と横方向の延伸倍率との積である面積延伸倍率
が7.84倍以上、好ましくは9.0倍以上、特に好ま
しくは10.6〜13.3倍となるように延伸されてい
ることを特徴としている。
ート樹脂80〜95重量%と、下記のような共重合ポリ
エステル樹脂5〜20重量%とを含むポリエステル樹脂
組成物からなり、該共重合ポリエステル樹脂は、20〜
100モル%のイソフタル酸成分単位および0〜80モ
ル?hのテレフタル酸成分中位からなるシカルホン酸構
成単位と、5〜9()モル96のジヒドロキシエトキシ
レゾルシノール成分単位および10〜95モル%のエチ
レングリコール成分単位からなるジヒドロキシ化合物構
成単位とからなり、 縦方向の延伸倍率が2.8倍以上好ましくは3.0倍以
上、特に好ましくは3.3〜3.8倍であり、横方向の
延伸倍率か2.8倍以上、好ましくは3.0倍以上、特
に好ましくは3.2〜3.5倍であり、かつ、縦方向の
延伸倍率と横方向の延伸倍率との積である面積延伸倍率
が7.84倍以上、好ましくは9.0倍以上、特に好ま
しくは10.6〜13.3倍となるように延伸されてい
ることを特徴としている。
本発明に係る延伸フィルムは上記のような特定の樹脂組
成物からなり、しかも上記のような量で延伸されている
ので、特にガスバリアー性に優れ、水蒸気透過性、衝撃
強度にも優れている。
成物からなり、しかも上記のような量で延伸されている
ので、特にガスバリアー性に優れ、水蒸気透過性、衝撃
強度にも優れている。
本発明においてフィルムなる用語は、シートを含んだ意
味で用いられる。
味で用いられる。
発明の詳細な説明
以下、本発明に係る延伸フィルムについて具体的に説明
する。
する。
本発明に係る延伸フィルムは、ポリエチレンテレフタレ
ートと共重合ポリエステル樹脂とを含むポリエステル樹
脂組成物からなっている。
ートと共重合ポリエステル樹脂とを含むポリエステル樹
脂組成物からなっている。
ポリエチレンテレフタレート樹脂
本発明で用いられるポリエチレンテレフタレート樹脂は
、エチレンテレフタレート単位を主構成単位とするポリ
エステルである。
、エチレンテレフタレート単位を主構成単位とするポリ
エステルである。
ポリエチレンテレフタレート樹脂中におけるエチレンテ
レフタレート構成単位の含有率は、通常、80モル%以
上、好ましくは90モル%以上の範囲内であることが望
ましい。このようなエチレンテレフタレート構成単位を
含むポリエチレンテレフタレート樹脂は、ジオール成分
単位とジカルボン酸成分単位とから構成されている。こ
のポリエチレンテレフタレート樹脂を構成するジカルボ
ン酸成分単位としては、テレフタル酸成分単位以外に他
の芳香族系ジカルボン酸成分単位を少1jk 含*して
いてもよい。このような芳香族系ジカルボン酸成分単位
としては、たとえば、イソフタル酸、フタル酸、ナフタ
レンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、
■、4ナフタレンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸
、シュウ酸、セバシン酸などから誘導される成分単位を
挙げることができる。
レフタレート構成単位の含有率は、通常、80モル%以
上、好ましくは90モル%以上の範囲内であることが望
ましい。このようなエチレンテレフタレート構成単位を
含むポリエチレンテレフタレート樹脂は、ジオール成分
単位とジカルボン酸成分単位とから構成されている。こ
のポリエチレンテレフタレート樹脂を構成するジカルボ
ン酸成分単位としては、テレフタル酸成分単位以外に他
の芳香族系ジカルボン酸成分単位を少1jk 含*して
いてもよい。このような芳香族系ジカルボン酸成分単位
としては、たとえば、イソフタル酸、フタル酸、ナフタ
レンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、
■、4ナフタレンジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸
、シュウ酸、セバシン酸などから誘導される成分単位を
挙げることができる。
ポリエチレンテレフタレート樹脂中には、該樹脂を構成
するテレフタル酸成分単位は、通常、80〜100モル
%、好ましくは90〜100モル%の量で、テレフタル
酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン酸成分単位は、通
常、0〜20モル%、好ましくは0〜10モル%の範囲
の量で、−方ジオール成分単位であるエチレングリコー
ル成分単位は、通常、80〜100モル%、好ましくは
90〜100モル%の量で、エチレングリコール成分単
位以外のジオール成分単位は、通常、0〜20モル96
、好ましくは0〜10モル%の量で、そして多官能性化
合物成分単位は、通常、1〜2モル%以下、好ましくは
0〜1モル%の量で存在している。他のグリコール成分
としては、I、4ブタシンオール、ンクロへキサン/メ
タノール、ネオペンチルクリコール、プロピレンクリコ
ール等がある。
するテレフタル酸成分単位は、通常、80〜100モル
%、好ましくは90〜100モル%の量で、テレフタル
酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン酸成分単位は、通
常、0〜20モル%、好ましくは0〜10モル%の範囲
の量で、−方ジオール成分単位であるエチレングリコー
ル成分単位は、通常、80〜100モル%、好ましくは
90〜100モル%の量で、エチレングリコール成分単
位以外のジオール成分単位は、通常、0〜20モル96
、好ましくは0〜10モル%の量で、そして多官能性化
合物成分単位は、通常、1〜2モル%以下、好ましくは
0〜1モル%の量で存在している。他のグリコール成分
としては、I、4ブタシンオール、ンクロへキサン/メ
タノール、ネオペンチルクリコール、プロピレンクリコ
ール等がある。
また、前記ポリエチレンテレフタレート樹脂の極限粘度
[ηコ (オルトクロロフェノール中、25℃で測定し
た@)は、通常、0.5〜1.5dl/g、好ましくは
0.6〜1.2dll/gの範囲にあり、融点は、通常
、210〜265℃、好ましくは220〜260℃の範
囲にあり、ガラス転移温度は、通常、50〜100℃、
好ましくは60〜90℃の範囲にあることか望ましい。
[ηコ (オルトクロロフェノール中、25℃で測定し
た@)は、通常、0.5〜1.5dl/g、好ましくは
0.6〜1.2dll/gの範囲にあり、融点は、通常
、210〜265℃、好ましくは220〜260℃の範
囲にあり、ガラス転移温度は、通常、50〜100℃、
好ましくは60〜90℃の範囲にあることか望ましい。
共重合ポリエステル樹脂
本発明で用いられる共重合ポリエステル樹脂は、ジカル
ボン酸構成単位と、ジヒドロキシ化合物構成単位とから
構成されている。
ボン酸構成単位と、ジヒドロキシ化合物構成単位とから
構成されている。
また本発明の好ましい態様においては、ヒドロキシ化合
物構成単位としてジヒドロキシ化合物構成単位に加えて
、後述するような少なくとも3つのヒドロキシ基を有す
る多官能ヒドロキシ化合物構成単位が含まれている。
物構成単位としてジヒドロキシ化合物構成単位に加えて
、後述するような少なくとも3つのヒドロキシ基を有す
る多官能ヒドロキシ化合物構成単位が含まれている。
本発明て用いられる共重合ポリエステル樹脂では、ジカ
ルボン酸構成単位のうち、イソフタル酸成分単位は20
〜100モル%、好ましくは50〜98モル96の量で
、また、テレフタル酸成分単位は0〜80モル96、好
ましくは0.5〜50モル%の量で存在していることが
望ましい。
ルボン酸構成単位のうち、イソフタル酸成分単位は20
〜100モル%、好ましくは50〜98モル96の量で
、また、テレフタル酸成分単位は0〜80モル96、好
ましくは0.5〜50モル%の量で存在していることが
望ましい。
ジカルボン酸構成単位中におけるイソフタル酸成分単位
の量が上記範囲内の量であると、得られる延伸フィルム
のガスバリア性か特に優れている。
の量が上記範囲内の量であると、得られる延伸フィルム
のガスバリア性か特に優れている。
また、本発明で用いられる共重合ポリエステル樹脂では
、ジヒドロキシ化合物構成単位のうち、ジヒドロキシエ
トキシレゾルシノール成分単位は5〜90モル%、好ま
しくは10〜85モル%の量で、またエチレンクリコー
ル成分単位は10〜95モル%、好ましくは15〜90
モル%の量で存在していることが望ましい。
、ジヒドロキシ化合物構成単位のうち、ジヒドロキシエ
トキシレゾルシノール成分単位は5〜90モル%、好ま
しくは10〜85モル%の量で、またエチレンクリコー
ル成分単位は10〜95モル%、好ましくは15〜90
モル%の量で存在していることが望ましい。
ジヒドロキシ化合物構成単位中におけるジヒドロキシエ
トキシレゾルシノール成分単位の量が5モル%未満であ
ると、オリゴマーの発生を抑制できなくなる傾向か生し
、一方90モル%を超えると重縮合の速度が低下してく
る傾向か牛しる。
トキシレゾルシノール成分単位の量が5モル%未満であ
ると、オリゴマーの発生を抑制できなくなる傾向か生し
、一方90モル%を超えると重縮合の速度が低下してく
る傾向か牛しる。
二の共重合ポリエステル樹脂には、少なくとも3個のヒ
ドロキシル基を有する多官能ヒドロキシ化合物構成単位
が存在していることが好ましい。
ドロキシル基を有する多官能ヒドロキシ化合物構成単位
が存在していることが好ましい。
このように多官能ヒドロキシ化合物構成単位が含まれる
場合には多官能ヒドロキシ化合物構成#i位は、ジカル
ボン酸成分単位100モル部に対して0.05〜1.0
モル部、好ましくは0.1〜0.5モル部の量で存在し
ていることが望ましい。
場合には多官能ヒドロキシ化合物構成#i位は、ジカル
ボン酸成分単位100モル部に対して0.05〜1.0
モル部、好ましくは0.1〜0.5モル部の量で存在し
ていることが望ましい。
多官能ヒドロキシ化合物構成単位の量が0.05モル部
未満であると、ポリエステル樹脂組成物からなる延伸フ
ィルムなどの成形体の厚さむらか充分に改良されない傾
向が生じ、また1、0モル部を超えると、得られるポリ
エステル樹脂組成物がゲル化し、不溶化してしまう傾向
が生ずる。したがって、この樹脂組成物を用いて二軸延
伸フィルムを製造するに際して、予め、このポリエステ
ル樹脂組成物から未延伸フィルムを成形しようとしても
、成形困難となったり、あるいは、得られた延伸フィル
ムの収縮率が著しく大きくなるため好ましくない。
未満であると、ポリエステル樹脂組成物からなる延伸フ
ィルムなどの成形体の厚さむらか充分に改良されない傾
向が生じ、また1、0モル部を超えると、得られるポリ
エステル樹脂組成物がゲル化し、不溶化してしまう傾向
が生ずる。したがって、この樹脂組成物を用いて二軸延
伸フィルムを製造するに際して、予め、このポリエステ
ル樹脂組成物から未延伸フィルムを成形しようとしても
、成形困難となったり、あるいは、得られた延伸フィル
ムの収縮率が著しく大きくなるため好ましくない。
このような多官能ヒドロキシ化合物構成単位は、たとえ
ばトリメチロールエタン、トリメチロールプロパンおよ
びトリメチロールメタンなどの化合物から誘導される。
ばトリメチロールエタン、トリメチロールプロパンおよ
びトリメチロールメタンなどの化合物から誘導される。
このうちトリメチロールプロパンか好ましい。
本発明で用いられる共重合ポリエステル樹脂の分子量は
、得られるポリエステル樹脂組成物から延伸フィルムを
製造することかできる範囲にあれば、特に限定されない
が、通常、オルトクロロフェノール溶媒中、25℃にお
けるポリエステル樹脂の相対粘度(IV)が0.6dN
/g以上、好ましくは0,8〜0.90di)/gの範
囲内であることが望ましい。
、得られるポリエステル樹脂組成物から延伸フィルムを
製造することかできる範囲にあれば、特に限定されない
が、通常、オルトクロロフェノール溶媒中、25℃にお
けるポリエステル樹脂の相対粘度(IV)が0.6dN
/g以上、好ましくは0,8〜0.90di)/gの範
囲内であることが望ましい。
本発明で用いられるポリエステル樹脂組成物では、組成
物の全重量100%中に、前記ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂は80〜95重量%、好ましくは85〜95重
量%の量で存在し、前記共重合ポリエステル樹脂は、5
〜20重量%、好ましくは5〜15重量%の量で存在し
ている。
物の全重量100%中に、前記ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂は80〜95重量%、好ましくは85〜95重
量%の量で存在し、前記共重合ポリエステル樹脂は、5
〜20重量%、好ましくは5〜15重量%の量で存在し
ている。
ポリエチレンテレフタレート樹脂および共重合ポリエス
テル樹脂の配合量を上記のような範囲内の量にすること
によって、ポリエチレンテレフタレートが有する透明性
および機械的物性を損なうことなくガスバリア性を向上
させた延伸フィルムが得られる。
テル樹脂の配合量を上記のような範囲内の量にすること
によって、ポリエチレンテレフタレートが有する透明性
および機械的物性を損なうことなくガスバリア性を向上
させた延伸フィルムが得られる。
本発明で用いられるポリエステル樹脂組成物を製造する
には、ポリエチレンテレフタレート樹脂と共重合ポリエ
ステル樹脂とを、たとえばヘンシェルミキサー、■ブレ
ンダー、リボンブレンダー、タンブラーブレンダーなど
で混合する方法、さらには混合後−軸押出機、二軸押出
機、ニーy−、バンバリーミキサ−などで溶融混合し、
あるいは粉砕する方法を採用することができる。
には、ポリエチレンテレフタレート樹脂と共重合ポリエ
ステル樹脂とを、たとえばヘンシェルミキサー、■ブレ
ンダー、リボンブレンダー、タンブラーブレンダーなど
で混合する方法、さらには混合後−軸押出機、二軸押出
機、ニーy−、バンバリーミキサ−などで溶融混合し、
あるいは粉砕する方法を採用することができる。
本発明で用いられるポリエステル樹脂組成物には、耐熱
安定剤、耐候安定剤、帯電防止剤、滑剤、離型剤、顔料
分散剤、顔料あるいは染料など、通常、ポリエステルに
添加して用いられる各種配合剤を、本発明の目的を損な
わない範囲で添加することができる。
安定剤、耐候安定剤、帯電防止剤、滑剤、離型剤、顔料
分散剤、顔料あるいは染料など、通常、ポリエステルに
添加して用いられる各種配合剤を、本発明の目的を損な
わない範囲で添加することができる。
延伸フィルム
本発明に係る延伸フィルムは、上記のようなポリエステ
ル樹脂組成物からなり、縦方向の延伸倍率は2.8倍以
上、好ましくは3.0倍以上さらに好ましくは3゜3〜
3.8倍であり、横方向の延伸倍率は2.8倍以上、好
ましくは3.0倍以上さらに好ましくは3.2〜3.5
倍である。しかも、この延伸フィルムは、縦方向の延伸
倍率と横方向の延伸倍率との積である面積延伸倍率が7
.84倍以上、好ましくは9倍以上、さらに好ましくは
10.6〜13.3倍となるように延伸されている。
ル樹脂組成物からなり、縦方向の延伸倍率は2.8倍以
上、好ましくは3.0倍以上さらに好ましくは3゜3〜
3.8倍であり、横方向の延伸倍率は2.8倍以上、好
ましくは3.0倍以上さらに好ましくは3.2〜3.5
倍である。しかも、この延伸フィルムは、縦方向の延伸
倍率と横方向の延伸倍率との積である面積延伸倍率が7
.84倍以上、好ましくは9倍以上、さらに好ましくは
10.6〜13.3倍となるように延伸されている。
このような倍率でポリエステル樹脂組成物からなる未延
伸フィルムを延伸すると、得られる延伸フィルムはガス
バリアー性に優れ、水蒸気透過性、衝撃強度等にも優れ
る傾向がある。なお面積延伸倍率が7.84倍未満ては
十分な厚薄精度が得られなくなる傾向かみられ、また1
3倍を超えると二軸延伸フィルムか切断し易くなる傾向
がみられる。
伸フィルムを延伸すると、得られる延伸フィルムはガス
バリアー性に優れ、水蒸気透過性、衝撃強度等にも優れ
る傾向がある。なお面積延伸倍率が7.84倍未満ては
十分な厚薄精度が得られなくなる傾向かみられ、また1
3倍を超えると二軸延伸フィルムか切断し易くなる傾向
がみられる。
このような本発明に係る延伸フィルムでは、肉厚は、従
来公知の延伸フィルムと同様であり、通常5μm〜20
0μm好ましくは10μm〜120μm程度である。
来公知の延伸フィルムと同様であり、通常5μm〜20
0μm好ましくは10μm〜120μm程度である。
延伸フィルムの製造
このような延伸フィルムを製造するには、テンター法(
縦横延伸、横縦延伸)、同時二軸延伸法、ブロー成形法
(チューブラ−法)、なと従来より公知の種々の方法を
採用する二とかできる。
縦横延伸、横縦延伸)、同時二軸延伸法、ブロー成形法
(チューブラ−法)、なと従来より公知の種々の方法を
採用する二とかできる。
例えば、テンター法では、まず初めに前述したような方
法で得られたポリエステル樹脂組成物を、押出機を用い
て、280〜290℃で溶融後、Tダイより押し出し、
キヤステングドラム上で冷却固化することにより、未延
伸シートか得られる。
法で得られたポリエステル樹脂組成物を、押出機を用い
て、280〜290℃で溶融後、Tダイより押し出し、
キヤステングドラム上で冷却固化することにより、未延
伸シートか得られる。
なおこのような未延伸シートを得るには、キャスティン
グ法(溶液流延法)、カレンダー法等を採用することも
てきる。
グ法(溶液流延法)、カレンダー法等を採用することも
てきる。
上記のようにして得られた未延伸シートを、縦方向の延
伸手段である、遅(前)駆動ロールと、速(後)駆動ロ
ールとの間の加熱ロールで80〜110℃程度、好まし
くは80〜100℃の温度で加熱しながら縦方向(機械
方向、フィルムの微送方向)に2.8倍以上、好ましく
は3.0倍以上特に好ましくは3.3〜3.8倍に延伸
すると、1軸配向フイルムか得られる。次いて該1軸配
向フイルムを、横方向の延伸手段であるテンター内に導
入し、フィルム両端を保持したまま80〜110℃程度
、好ましくは80〜100℃の温度で加熱しながらフィ
ルムの横方向(フィルムの搬送方向と直行するフィルム
面方向)に2.8倍以上、好ましくは3.0倍以上特に
好ましくは3.2〜3.5倍に延伸すると、縦横両方向
に高延伸された面配向フィルム(二輪延伸フィルム)が
得られる。本発明ではこのようにして得られた二輪延伸
フィルムの面積延伸倍率は7.84倍以上好ましくは9
倍以上さらに好ましくは10.6〜13.3倍である。
伸手段である、遅(前)駆動ロールと、速(後)駆動ロ
ールとの間の加熱ロールで80〜110℃程度、好まし
くは80〜100℃の温度で加熱しながら縦方向(機械
方向、フィルムの微送方向)に2.8倍以上、好ましく
は3.0倍以上特に好ましくは3.3〜3.8倍に延伸
すると、1軸配向フイルムか得られる。次いて該1軸配
向フイルムを、横方向の延伸手段であるテンター内に導
入し、フィルム両端を保持したまま80〜110℃程度
、好ましくは80〜100℃の温度で加熱しながらフィ
ルムの横方向(フィルムの搬送方向と直行するフィルム
面方向)に2.8倍以上、好ましくは3.0倍以上特に
好ましくは3.2〜3.5倍に延伸すると、縦横両方向
に高延伸された面配向フィルム(二輪延伸フィルム)が
得られる。本発明ではこのようにして得られた二輪延伸
フィルムの面積延伸倍率は7.84倍以上好ましくは9
倍以上さらに好ましくは10.6〜13.3倍である。
なお、本発明において縦横両方向の延伸順序は上記に限
定されず、横方向に延伸した後、縦方向に延伸してもよ
く、縦横同時に延伸してもよい。また縦横それぞれの延
伸操作は1段で行なってもよく、多段で行なってもよい
。
定されず、横方向に延伸した後、縦方向に延伸してもよ
く、縦横同時に延伸してもよい。また縦横それぞれの延
伸操作は1段で行なってもよく、多段で行なってもよい
。
さらにまた、上記のように二軸延伸して得られた延伸フ
ィルムを、200〜24 (1℃、好ましくは230〜
240 ℃程度の温度でヒートセット(熱固定)しても
よく、このようにヒートセットすると得られる延伸フィ
ルムの耐熱性、ガスバリアー性、機械的性質等か向上す
る傾向かある。
ィルムを、200〜24 (1℃、好ましくは230〜
240 ℃程度の温度でヒートセット(熱固定)しても
よく、このようにヒートセットすると得られる延伸フィ
ルムの耐熱性、ガスバリアー性、機械的性質等か向上す
る傾向かある。
また、本発明では、ブロー成形することによって、前述
したような未延伸フィルムから延伸フィルムを製造する
こともてきる。
したような未延伸フィルムから延伸フィルムを製造する
こともてきる。
ブロー成形法では、通常、まず初めに、押出機の先端に
取り付けられたリングダイから溶融状ポリエステル樹脂
組成物をチューブ状に押し出し、得られた未延伸チュー
ブを冷却槽で急冷した後、赤外線等の加熱手段を用いて
加熱する。次いでこのように加熱された未延伸チューブ
内に空気等のガスをいれて該チューブに内圧を加えるか
、あるいは未延伸チューブの外部を減圧状態にすること
により前記と同様な倍率で横方向に延伸する。また、こ
の横方向の延伸操作を行う際に、縦ノj向に張力を加え
て前記と同様な延伸倍率となるように縦方向に延伸する
と、二軸延伸フィルムか得られる。なお、縦横両方向の
延伸操作は通常このように同時に行われるか、これに限
定されない。
取り付けられたリングダイから溶融状ポリエステル樹脂
組成物をチューブ状に押し出し、得られた未延伸チュー
ブを冷却槽で急冷した後、赤外線等の加熱手段を用いて
加熱する。次いでこのように加熱された未延伸チューブ
内に空気等のガスをいれて該チューブに内圧を加えるか
、あるいは未延伸チューブの外部を減圧状態にすること
により前記と同様な倍率で横方向に延伸する。また、こ
の横方向の延伸操作を行う際に、縦ノj向に張力を加え
て前記と同様な延伸倍率となるように縦方向に延伸する
と、二軸延伸フィルムか得られる。なお、縦横両方向の
延伸操作は通常このように同時に行われるか、これに限
定されない。
また上記のように二軸延伸した後に、得られたチューブ
状延伸フィルム(延伸チューブ)は、通常ニップロール
で折り畳んで巻き取るかあるいは該チューブを切り開き
巻き取られる。また、上記のように二軸延伸した後、得
られた延伸チューブを加熱゛しながら該チューブ内に圧
縮ガスをいれて延伸チューブを再膨張させるなどの方法
により延伸させ、その後、赤外線等で熱処理して結晶化
させることにより延伸フィルムの分子配向を安定化させ
てもよい。
状延伸フィルム(延伸チューブ)は、通常ニップロール
で折り畳んで巻き取るかあるいは該チューブを切り開き
巻き取られる。また、上記のように二軸延伸した後、得
られた延伸チューブを加熱゛しながら該チューブ内に圧
縮ガスをいれて延伸チューブを再膨張させるなどの方法
により延伸させ、その後、赤外線等で熱処理して結晶化
させることにより延伸フィルムの分子配向を安定化させ
てもよい。
また、未延伸フィルムからブロー成形によって延伸フィ
ルムを形成する際の温度は、80〜110℃好ましくは
80〜100℃であることか望ましい。延伸温度が80
℃未満ては延伸加工性が低下する傾向か生し、110℃
を超えるとチューブか不安定となる傾向が生しる。
ルムを形成する際の温度は、80〜110℃好ましくは
80〜100℃であることか望ましい。延伸温度が80
℃未満ては延伸加工性が低下する傾向か生し、110℃
を超えるとチューブか不安定となる傾向が生しる。
このようにして得られる延伸フィルムの1vさは、用い
られる用途等にもよるが、通常、10μm〜200μm
程度である。
られる用途等にもよるが、通常、10μm〜200μm
程度である。
上記のようにして得られる延伸フィルムをそのまま食品
などの包装用等に用いることもてきるか、該フィルムを
同種あるいは異種樹脂、金属等からなるフィルムと積層
し多層フィルムとして用いてもよい。同種あるいは異種
樹脂(フィルム)としては、例えば芳香族ポリアミド、
脂肪族ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ポリカーボネート等があげられ、金属とし
てはアルミニウム等があげられる。
などの包装用等に用いることもてきるか、該フィルムを
同種あるいは異種樹脂、金属等からなるフィルムと積層
し多層フィルムとして用いてもよい。同種あるいは異種
樹脂(フィルム)としては、例えば芳香族ポリアミド、
脂肪族ポリアミド、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リスチレン、ポリカーボネート等があげられ、金属とし
てはアルミニウム等があげられる。
このような積層フィルムを製造する際には、本発明で用
いられるポリエステル樹脂組成物からなるフィルムと被
着される相手樹脂等の種類に応じて必要により接着剤、
有機溶媒等を用いて、従来より公知の方法にて積層すれ
ばよい。
いられるポリエステル樹脂組成物からなるフィルムと被
着される相手樹脂等の種類に応じて必要により接着剤、
有機溶媒等を用いて、従来より公知の方法にて積層すれ
ばよい。
このようにして得られた本発明に係る延伸フィルムある
いは該フィルム層が含まれてなる積層フィルムは、食品
包装、工業用等の用途に用いられる。
いは該フィルム層が含まれてなる積層フィルムは、食品
包装、工業用等の用途に用いられる。
発明の効果
本発明に係る延伸フィルムは、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂と特定の共重合ポリエステル樹脂とが特定の割
合で含まれるポリエステル樹脂組成物からなる未延伸フ
ィルムが特定の(面積)延伸倍率で延伸されて形成され
ているので、ガス1<リア性に優れ、水蒸気透過性、衝
撃強度にも優れている。
ート樹脂と特定の共重合ポリエステル樹脂とが特定の割
合で含まれるポリエステル樹脂組成物からなる未延伸フ
ィルムが特定の(面積)延伸倍率で延伸されて形成され
ているので、ガス1<リア性に優れ、水蒸気透過性、衝
撃強度にも優れている。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれ
ら実施例に限定されるものではない。
ら実施例に限定されるものではない。
[実施例]
実施例1
本発明で用いられるポリエステル樹脂組成物の製造にあ
たっては、以下の樹脂を使用した。
たっては、以下の樹脂を使用した。
[ポリエチレンテレフタレート樹脂] :三井ペット樹
脂■製 J 125、 (0−クロロフェノール中25℃で測定した相対粘度(
IV)は、0.79dll/gである。)[共重合ポリ
エステル樹脂] ・ ジカルボン酸構成単位中イソフタル酸成分中位が90モ
ル96およびテレフタル酸成分単位が10モル%であり
、ジヒドロキシ化合物構成単位中ジヒドロキシエトキシ
レゾルシノール成分単位が15モル%およびエチレング
リコール成分単位か85モル%であり、さらにジカルボ
ン酸構成単位100モル部に対して、トリメチロールプ
ロパン構成単位0.3モル部を含有する共重合ポリエス
テル樹脂である。0−クロロフェノール中25℃で測定
した相対粘度(IV)は、0.85dfl/gである。
脂■製 J 125、 (0−クロロフェノール中25℃で測定した相対粘度(
IV)は、0.79dll/gである。)[共重合ポリ
エステル樹脂] ・ ジカルボン酸構成単位中イソフタル酸成分中位が90モ
ル96およびテレフタル酸成分単位が10モル%であり
、ジヒドロキシ化合物構成単位中ジヒドロキシエトキシ
レゾルシノール成分単位が15モル%およびエチレング
リコール成分単位か85モル%であり、さらにジカルボ
ン酸構成単位100モル部に対して、トリメチロールプ
ロパン構成単位0.3モル部を含有する共重合ポリエス
テル樹脂である。0−クロロフェノール中25℃で測定
した相対粘度(IV)は、0.85dfl/gである。
上記、共重合ポリエステル樹脂io重量%およびポリエ
チレンテレフタレート樹脂90重量%を混合した後、得
られたポリエステル樹脂組成物(1)を三菱重工業■製
押出成形機で成形し、未延伸シートを得た。この時の成
形温度は290〜300℃であった。
チレンテレフタレート樹脂90重量%を混合した後、得
られたポリエステル樹脂組成物(1)を三菱重工業■製
押出成形機で成形し、未延伸シートを得た。この時の成
形温度は290〜300℃であった。
次に上記のようにして得られた未延伸シートを三菱重工
業■製逐時二軸延伸成形機を用いて面積延伸倍率で10
.4倍[縦方向3.6倍×横方向2.9倍]に延伸して
二軸延伸フィルムを得た。
業■製逐時二軸延伸成形機を用いて面積延伸倍率で10
.4倍[縦方向3.6倍×横方向2.9倍]に延伸して
二軸延伸フィルムを得た。
この時の延伸温度は90℃であった。
未延伸シートの厚さは840μmであり、得らカスバリ
ア性は、炭酸ガス透過係数および酸素ガス透過係数によ
り評価することとし、MODERNCONTROL社製
(米国)炭酸ガス透過試験器PERMATRARN−I
V型を用いて、PERMATRAN法により温度23℃
、関係湿度0%の条件で、厚さ70μmの(延伸)フィ
ルムの切片からなるサンプルの炭酸ガス透過係数を測定
し、またMODERN C0NTR0L社製(米国)
0XTI?AN 100型を用イテ、0XTRAN法ニ
ヨリ、温度23℃、関係湿度0%の条件で、厚さ70μ
mのフィルムの切片からなるサンプルの酸素ガスまた透
湿係数は、JI80280に準する方法にて延伸フィル
ムを透過する水分の重量を測り測定した。
ア性は、炭酸ガス透過係数および酸素ガス透過係数によ
り評価することとし、MODERNCONTROL社製
(米国)炭酸ガス透過試験器PERMATRARN−I
V型を用いて、PERMATRAN法により温度23℃
、関係湿度0%の条件で、厚さ70μmの(延伸)フィ
ルムの切片からなるサンプルの炭酸ガス透過係数を測定
し、またMODERN C0NTR0L社製(米国)
0XTI?AN 100型を用イテ、0XTRAN法ニ
ヨリ、温度23℃、関係湿度0%の条件で、厚さ70μ
mのフィルムの切片からなるサンプルの酸素ガスまた透
湿係数は、JI80280に準する方法にて延伸フィル
ムを透過する水分の重量を測り測定した。
フィルム・インパクト・テスター(東洋精機■製)を用
いて1 (’l fl m+m X 100 m+sの
試験片の衝撃破壊エネルギーを23℃で測定し、厚みで
割って衝撃強度とした。衝撃頭株面は172インチ径(
12,7mm径)のものを使用した。
いて1 (’l fl m+m X 100 m+sの
試験片の衝撃破壊エネルギーを23℃で測定し、厚みで
割って衝撃強度とした。衝撃頭株面は172インチ径(
12,7mm径)のものを使用した。
結果を表1に示す。
実施例2
実施例1において、共重合ポリエステル樹脂として、下
記の樹脂を使用し、共重合ポリエステル樹脂10重量%
およびポリエチレンテレフタレート樹脂90重量%を使
用した以外は、実施例1と同様にして、未延伸フィルム
を製造し、さらに、この未延伸フィルムを用いて二軸延
伸フィルムを製造した。なおフィルムの面積延伸倍率ハ
10.4倍[縦方向36倍X晴方向2.9倍コてあり、
この時の延伸温度は90℃であった。
記の樹脂を使用し、共重合ポリエステル樹脂10重量%
およびポリエチレンテレフタレート樹脂90重量%を使
用した以外は、実施例1と同様にして、未延伸フィルム
を製造し、さらに、この未延伸フィルムを用いて二軸延
伸フィルムを製造した。なおフィルムの面積延伸倍率ハ
10.4倍[縦方向36倍X晴方向2.9倍コてあり、
この時の延伸温度は90℃であった。
未延伸フィルムの厚さは850 ft mであり、得ら
れた延伸フィルムの厚さは70μmであった。
れた延伸フィルムの厚さは70μmであった。
[共重合ポリエステル樹脂] ニ
ジカルボン酸構成単位中イソフタル酸成分141位か9
0モル06およびテレフタル酸成分中位か10モル%で
あり、ジヒドロキシ化合物構成中位中ジヒドロキシエト
キンレゾルシノール成分中位か7.5モル?6およびエ
チレンクリコール成分(11−位か92.5モル96で
あり、さらにジカルボン酸構成単H1100モル部に対
して、トリメチロールプロパン構成t↓j位083モル
部を有する共重合ポリエステル樹脂である。O−クロロ
フェノール中25℃で測定した相対粘度(IV)は、0
.85dg/gである。
0モル06およびテレフタル酸成分中位か10モル%で
あり、ジヒドロキシ化合物構成中位中ジヒドロキシエト
キンレゾルシノール成分中位か7.5モル?6およびエ
チレンクリコール成分(11−位か92.5モル96で
あり、さらにジカルボン酸構成単H1100モル部に対
して、トリメチロールプロパン構成t↓j位083モル
部を有する共重合ポリエステル樹脂である。O−クロロ
フェノール中25℃で測定した相対粘度(IV)は、0
.85dg/gである。
得られた二軸延伸フィルムについて、実施例1と同様に
して、ガスバリア性、透湿係数および衝撃強度を求め評
価した。
して、ガスバリア性、透湿係数および衝撃強度を求め評
価した。
結果を表1に示す。
比較例1
実施例1において、面積延伸倍率を9.9倍[縦3.4
倍X#fi2.9倍]とした以外は、実施例1と同様に
して、二軸延伸フィルムを製造し、ガスバリア性、透湿
係数および衝撃強度を求め評価した。
倍X#fi2.9倍]とした以外は、実施例1と同様に
して、二軸延伸フィルムを製造し、ガスバリア性、透湿
係数および衝撃強度を求め評価した。
結果を表1に示す。
比較例2
実施例1において、面積延伸倍率を8.7倍[縦3.(
1倍×横2.9倍]とした以外は、実施例1と同様にし
て、二軸延伸フィルムを製造17、ガスバリア性、透湿
係数および衝撃強度を求め評価した。
1倍×横2.9倍]とした以外は、実施例1と同様にし
て、二軸延伸フィルムを製造17、ガスバリア性、透湿
係数および衝撃強度を求め評価した。
結果を表1に示す。
比較例3
比較例1において、共重合ポリエステル樹脂を用いずに
ポリエチレンフタレート樹脂のみを用い、面積延伸倍率
を9.9倍[縦3.4倍×横2.9倍コとした以外は、
実施例1と同様にして、二軸延伸フィルムを製造し、フ
ィルムの透明性およびガスバリア性、透湿係数および衝
撃強度を求め評価した。
ポリエチレンフタレート樹脂のみを用い、面積延伸倍率
を9.9倍[縦3.4倍×横2.9倍コとした以外は、
実施例1と同様にして、二軸延伸フィルムを製造し、フ
ィルムの透明性およびガスバリア性、透湿係数および衝
撃強度を求め評価した。
結果を表1に示す。
比較例4
実施例1において、共重合ポリエステル樹脂ヲ用いずに
ポリエチレンフタレート樹脂のみを用いた以外は、実施
例]と同様にして、二軸延伸フィルムを製造し、ガスノ
・リア性、透湿係数および衝撃強度を求め評価した。
ポリエチレンフタレート樹脂のみを用いた以外は、実施
例]と同様にして、二軸延伸フィルムを製造し、ガスノ
・リア性、透湿係数および衝撃強度を求め評価した。
結果を表1に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ポリエチレンテレフタレート樹脂80〜95重量%
と、共重合ポリエステル樹脂5〜20重量%とを含むポ
リエステル樹脂組成物からなり、該共重合ポリエステル
樹脂は、20〜100モル%のイソフタル酸成分単位お
よび0〜80モル%のテレフタル酸成分単位からなるジ
カルボン酸構成単位と、5〜90モル%のジヒドロキシ
エトキシレゾルシノール成分単位および10〜95モル
%のエチレングリコール成分単位からなるジヒドロキシ
化合物構成単位とからなり、 縦方向の延伸倍率が2.8倍以上であり、横方向の延伸
倍率が2.8倍以上であり、かつ、縦方向の延伸倍率と
横方向の延伸倍率との積である面積延伸倍率が7.84
倍以上となるように延伸されていることを特徴とする延
伸フィルム。 2)ジカルボン酸構成単位置100モル部に対して少な
くとも3つのヒドロキシ基を有する多官能ヒドロキシ化
合物構成単位0.05〜1.0モル部を含むポリエステ
ル樹脂組成物からなることを特徴とする請求項第1項に
記載の延伸フィルム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26802590A JP3039797B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 延伸フィルム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26802590A JP3039797B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 延伸フィルム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04145137A true JPH04145137A (ja) | 1992-05-19 |
| JP3039797B2 JP3039797B2 (ja) | 2000-05-08 |
Family
ID=17452851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26802590A Expired - Fee Related JP3039797B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-10-05 | 延伸フィルム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3039797B2 (ja) |
-
1990
- 1990-10-05 JP JP26802590A patent/JP3039797B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3039797B2 (ja) | 2000-05-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |