JPH04145231A - 連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動力伝達装置 - Google Patents

連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動力伝達装置

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JPH04145231A
JPH04145231A JP26814490A JP26814490A JPH04145231A JP H04145231 A JPH04145231 A JP H04145231A JP 26814490 A JP26814490 A JP 26814490A JP 26814490 A JP26814490 A JP 26814490A JP H04145231 A JPH04145231 A JP H04145231A
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JP
Japan
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universal joint
tripod
roll
housing
insertion hole
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Pending
Application number
JP26814490A
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English (en)
Inventor
Motoyasu Tsubota
坪田 元康
Tetsuo Hirasawazu
平澤津 哲男
Toshio Taniguchi
谷口 利男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Seiko Co Ltd
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Koyo Seiko Co Ltd
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Seiko Co Ltd, Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Koyo Seiko Co Ltd
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Publication of JPH04145231A publication Critical patent/JPH04145231A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/20Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members
    • F16D3/202Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints
    • F16D3/205Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part
    • F16D3/2055Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts one coupling part entering a sleeve of the other coupling part and connected thereto by sliding or rolling members one coupling part having radially projecting pins, e.g. tripod joints the pins extending radially outwardly from the coupling part having three pins, i.e. true tripod joints

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Coating With Molten Metal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、金属帯鋼に亜鉛やすずなどのめっきを施す
連続溶融めっき装置のめっき洛中に設置されるスナップ
ロールやジンクロールなどの浴中ロールに駆動力を伝達
する動力伝達装置に関する。
従来の技術 連続溶融めっき装置のめっき洛中に設置されるスナップ
ロールは、めっき鋼帯のばたつきを抑えかつ溶融めっき
材を絞り落として安定した目付けができるように、−船
釣には、銅帯進行速度に対し、ロール外周速度が同一か
数%低速となるように等速駆動されている。
このようなスナップロール駆動用動力伝達装置として、
第7図に示すような2つの自在継手(1)(2)を用い
たものが一般的となっている。
第7図の装置において、めっき槽(3)の外に設置され
た電動モータ(4)の回転駆動力が槽(3)外の減速機
(5)および第1自在継手(1)を介して中間軸(6)
に伝達され、さらにめっき浴(A)中に配置された第2
自在継手(2)を介してスナップロール(7)に伝達さ
れる。
2つの自在継手(1)(2)の1例が第8図に示されて
いる。
この自在継手は、2つの軸の一方に取付けられる筒状部
材(8)と、他方に取付けられる継手ヘッド(9)とか
ら構成されている。筒状部材(8)の周壁の部分に、先
端から軸方向にのびるたとえば2つの切欠きみぞ(lO
)が周方向に等間隔をおいて形成されている。継手ヘッ
ド(9)には、放射状のたとえば2つのビン(11)が
周方向に等間隔をおいて設けられている。そして、継手
ヘッド(9)の2つのビン(11)が円筒部材(8)の
2つの切欠きみぞ(10)にはめられている。第1自在
継手(1)の筒状部材(8)は中間軸(6)に、継手ヘ
ッド(9)は減速機(5)の出力軸にそれぞれ連結され
ている。第2自在継手(2)の筒状部材(8)は中間軸
(6)に、継手ヘッド(9)はスナップロール(7)の
ロール軸にそれぞれ連結されている。そして、減速機(
5)と中間軸(6)とは第1自在継手(1)の継手ヘッ
ド(9)と筒状部材(8)の間で、スナップロール(7
)と中間軸(6)とは第2自在継手(2)の継手ヘッド
(9)と筒状部材(8)の間でそれぞれ着脱される。
このようなビン式自在継手においては、入力軸と出力軸
とが角度をもって配置されている場合(−直線上に配置
されていない場合)、入力軸が一定角速度で回転しても
出力軸の角速度は変動する。すなわち、ビン式自在継手
は単体では不等速であり、等速性を有しない。
上記のような連続溶融めっき装置においては、スナップ
ロール(7)を等速で回転する必要があり、このため、
ピン式自在継手(1)(2)を2個使用し、各自在継手
(1) (2)の不等速性を打消してスナップロール(
7)を等速回転させるために、これらの位相を合わせて
組付けている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、溶融めっき浴中では、自在継手に油種を
供給することは不可能であり、しかも溶融亜鉛めっき浴
では浴温か約450℃以上と高温であるため、自在継手
への外部からの潤滑は不可能である。したがって、浴中
の自在継手(2)のビン(11)および切欠きみぞ(1
0)といった摺動部は、浴外の自在継手(1)の摺動部
と比較して摩耗が非常に早く進行する。このような摩耗
は、自在継手(2)自身のがたつきや2つの自在継手(
1) (2)間の位相差によるトルク伝達時の角速度変
動を与えることになり、その結果、銅帯の振動発生とそ
れに伴うめっき目付不良、びびりマーク、平坦不良とい
った製品不良を発生させることになる。
一方、めっき浴中の第2自在継手(2)には、組付は作
業の容易性が要求される。つまり、めっき浴中のスナッ
プロール(7)と中間軸(6)とは上記のように第2自
在継手(2)の部分で着脱されるが、ロール交換方法や
その設備上の理由より、自在継手(2)の着脱はめっき
洛中で行なわれる。このため、スナップロール(7)と
中間軸(6)との間に心ずれ誤差や回転方向位相誤差が
あっても自在継手(2)を容易に組付けることができな
くてはならないが、上記のようなビン式自在継手では、
これを浴中に配置したときの組付は作業が困難である。
この発明の目的は、上記の問題をすべて解決した連続溶
融めっき装置の浴中ロール駆動用動力伝達装置を提供す
ることにある。
課題を解決するための手段 この発明による連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用
動力伝達装置は、 洛外に配置された第1自在継手と洛中に配置された第2
自在継手とが中間軸によって連結され、第1自在継手が
駆動装置に連結されるとともに、第2自在継手が浴中ロ
ールに連結されている連続溶融めっき装置の浴中ロール
駆動用動力伝達装置において、 第1自在継手が等速自在継手であり、第2自在継手が、
端面に形成されたトリポード挿入穴の周囲に3条のロー
ラ嵌合みぞが形成されたハウジングと、ハウジングのト
リポード挿入穴に挿入されかつ外周にハウジングのロー
ラ嵌合みぞにはまる3個のローラが設けられたトリポー
ドとからなるトリポード型等速等速継手であり、ハウジ
ングのトリポード挿入穴の開口端部に、先端にいくにつ
れて内径が大きくなったガイド部が設けられていること
を特徴とするものである。
作   用 洛外および浴中の2つの自在継手がともに等速自在継手
であるから、とくに浴中の自在継手の構成要素に摩耗、
浸食が進行して2つの自在継手の間に位相差が生じても
、等速性が失われることがなく、角速度変動やびびり振
動がきわめて小さく抑えられる。
浴中に配置された第2自在継手がトリポード型等速自在
継手であり、ハウジングのトリポード挿入穴の開口端部
に、先端にいくにつれて内径が大きくなったガイド部が
設けられているから、浴中ロールと中間軸との間に心ず
れ誤差や回転方向位相誤差があっても、容易にトリポー
ドをハウジングのトリポード挿入穴に挿入して、トリポ
ードの3個のローラをハウジングのローラ嵌合みぞには
めることができる。また、トリポード型等速自在継手は
ビン式自在継手に比べて接触面積が大きく、しかもビン
式自在継手がすべり接触のみであるのに対して、トリポ
ード型等速自在継手はころがり接触もあり、寿命が向上
する。
実  施  例 以下、第1図〜第6図を参照して、この発明の実施例に
ついて説明する。
第1図および第2図は、連続溶融めっき装置のめっき槽
(20)のめっき浴(A)中に設置されるスナップロー
ル(21)とジンクロール(22)の駆動用動力伝達装
置(23) (24)を示している。2つのロール(2
1) (22)は、めっき浴(A)中に上下方向および
水平方向に所定の間隔をおいて水平にかつ平行に配置さ
れている。なお、これらのロール(21N22)および
その配置などについては、公知であるので、詳細な説明
は省略する。
2つの動力伝達装置(23) (24)は同じものであ
るので、以下、スナップロール(21)の動力伝達装置
(23)について説明する。なお、ジンクロール(22
)の動力伝達装置(24)について、スナップロール(
21)の動力伝達装置(23)と同じ部分には同一の符
号を付している。
第1図および第2図に示すように、槽(20)の外に配
置された第1自在継手(25)とめっき浴(A)中に配
置された第2自在継手(26)とが中間軸(27)によ
って連結されている。第1自在継手(25)は、槽(2
0)の外の台(28)の上に設置された駆動装置(29
)に連結されている。第2自在継手(26)は、めっき
浴(A)中のスナップロール(21)に連結されている
。駆動装置(29)は第1図および第2図の左側に、ス
ナップロール(21)は同図の右側に配置されている。
なお、以下の説明において、第1図および第2図の左右
を左右とする。
駆動装置(29)は、たとえば次のように構成されてい
る。
台(28)の上に、電動モータ(30)、減速機(31
)、第1軸受(32)、油圧シリンダ(33)および軸
受ガイド(34)が左から順に設置されている。第1軸
受(32)には、減速機(31)の出力軸に連結された
第1駆動軸(35)が回転はしつるが軸方向には移動し
ないように支持されている。そして、モータ(30)の
回転が、減速機(31)により減速されて第1駆動軸(
35)に伝えられる。軸受ガイド(34)の上に、第2
軸受(36)が左右方向に移動しうるように取付けられ
ている。第2軸受(36)には、第2駆動軸(37)が
回転はしうるが軸゛方向には移動しないように支持され
ている。第1駆動軸(35)の右端側の部分と、第2駆
動軸(37)の左端側の部分とが、たとえばスプライン
などのスライド継手により、相互に回転はしないが軸方
向に移動しうるように連結されている。第2駆動軸(3
7)の右端部は、第1自在継手(25)に連結されてい
る。そして、第1駆動軸(35)の回転が、第2駆動軸
(37)、第1自在継手(25)、中間軸(27)およ
び第2自在継手(26)を介してスナップロール(21
)に伝えられる。第2軸受(36)は、油圧シリンダ(
33)に連結されており、これによってガイド(34)
上を左右に移動させられる。このように第2軸受(36
)が左右に移動すると、第2駆動軸(37)および第1
自在継手(25)の部分も左右に移動する。なお、通常
は、第2軸受(36)はガイド(34)上の右端部に停
止させられている。
第1自在継手(25)には、適当な等速自在継手、たと
えば実開昭59−4824号公報に記載されているよう
なダブルカルダン型等速自在継手などが使用される。
駆動装置(29)と槽(20)の間の適当な台(38)
の上に、ロール交換時などに中間軸(27)を支持して
おくための支持装置(39)が設けられている。
この支持装置(39)は、中間軸(27〉の槽(20)
の外にある部分の下に配置された油圧ジヤツキ(40)
と、これにより昇降させられる昇降部材(41)と、昇
降部材(41)の上端部に水平に配置されて中間軸(2
7)を支持する支持部材(42)とから構成されている
。なお、通常は、昇降部材(41)は下降させられ、支
持部材(42)は中間軸(27)から下方に離れている
第2自在継手(26)には、トリポード型等速自在継手
が使用される。
第3図〜第6図に詳細に示すように、第2自在継手(2
6)は、円柱状のハウジング(50)と輪状のトリポー
ド(51)から構成されている。
ハウジング(50)の右端面に、これをスナップロール
(21)のロール軸(52)の端部に連結するための円
形連結穴(53)が形成されている。ハウジング(50
)の右側部分に、連結穴(53)と直交してハウジング
(50)を直径方向に貫通するテーパ穴(54)が形成
されている。テーバ穴(54)の小径側のハウジング(
50)の外周部が少し取除かれ、テーバ穴(54)と直
交する平坦面(55)が形成されている。ロール軸(5
2)の端部が連結穴(53)に挿入され、テーパピン(
56)によってハウジング(50)に連結されている。
テーパピン(56)は、ハウジング(50)のテーバ穴
(54)とロール軸(52)に形成されたテーバ穴(5
7)に通されている。テーパピン(56〉の小径側端部
にはおねじ部(56a)が形成されており、平坦面(5
5)より突出したおねじ部(56a)にナツト(58)
がねしはめられて、テーパピン(56)が固定されてい
る。
ハウジング(50)の左端面に円形のトリポード挿入穴
(59)が形成されており、連結穴(53)との間が中
間壁(60)で隔てられている。挿入穴(59)の周囲
に、軸線方向にのびて穴(59)の開口端まで達する断
面略半円状の3条のローラ嵌合みぞ(61)が周方向に
等間隔をおいて形成されており、これらのみぞ(61)
の底面(61a)が挿入穴(59)の底面(59a)と
一致している。各みぞ(61)の挿入穴(59)近傍の
周方向2箇所に、1対の軌道面(62)が形成されてい
る。これら1対の軌道面(62)は、軸線が挿入穴(5
9)の軸線と平行でみぞ(61)より少し半径の小さい
1つの円筒面の一部をなしている。挿入穴(59)の左
端開口端部に、左端にいくにつれて内径が大きくなった
テーパ部く63)が形成され、みぞ(61)の周囲にも
左端にいくにつれて内径が大きくなったテーバ部(64
)が上記テーバ部(63)と連続するように形成されて
おり、これらによってガイド部(80)が形成されてい
る。
トリポード(51)の先端寄りの部分に、先端円柱部(
65)が形成され、先端に、軸線上の1点を中心とする
先端球面部(66)が形成されており、これらの間に、
先端にいくにつれて外径が小さくなった先細テーパ状の
ガイド部(67)が形成されている。トリポード(51
)の先端円柱部(65)の左側に、左にいくにつれて外
径が小さくなったテーバ部(68)が形成され、さらに
その左に小径の中間円柱部(69)および大径の基端円
柱部(70)が形成されている。基端円柱部(70)の
左端面に、これを中間軸(27)の端部に連結するため
の円形連結穴(71)が形成されている。基端円柱部(
70)の中央部に、連結穴(71)と直交して基端円柱
部(70)を直径方向に貫通するテーバ穴(72)が形
成されている。テーバ穴(72)の小径側の基端円柱部
(70)の外周部が少し取除かれ、テーバ穴(72)と
直交する平坦面(73)が形成されている。中間軸(2
7)の端部が連結穴(71)に挿入され、前記同様、基
端円柱部(70)のテーバ穴(72)と中間軸(27)
に形成されたテーバ穴(74)に通されたテーバビン(
75)とそのおねじ部(75a)にねじはめられたナツ
ト(76)によってトリポード(51)に連結されてい
る。
トリポード(51)の先端円柱部(65)の外周部を周
方向に等分する3箇所に、軸線と平行な平坦面(77)
が形成されている。各平坦面(77)の中心に、放射方
向にのびるローラ軸(トラニオン)(78)がねじ込み
式に固定され、各軸(78)にローラ(79)が取付け
られている。軸(78)の先端にはローラ抜は止め鍔部
(78a)が形成されており、ローラ(79)はトリポ
ード(51)の平坦面(77)と軸(78)の鍔部(7
8a)の間を軸線方向に移動するとともに、回転しつる
ように取付けられている。
ローラ(79)の外周面(79a)は、軸線上の1点を
中心とする1つの球面の一部をなしている。なお、軸(
78)は、ローラ(79)を取付けたのちにトリポード
(51)に取付けられる。
トリポード(51)の先端円柱部(65)の半径は、ハ
ウジング(50)の挿入穴(59)の半径より小さい。
また、ローラ(79)の外周面の半径は、ハウジング(
50)の1対の軌道面(62)の半径と等しいかこれよ
りわずかに小さい。そして、トリポード(51)の右側
部分が、これらのローラ(79)の最も右側の部分より
右側に突出している。
上記の第2自在継手(26)の組立状態において、トリ
ポード(51)のテーバ部(68)より右側の部分がハ
ウジング(50)の挿入穴(59)に挿入される。
また、ローラ軸(78)の部分がハウジング(5o)の
ローラ嵌合みぞ(61〉に隙間をあけてはめられ、ロー
ラ(79)が1対の軌道面(62)の間にはさまれる。
ハウジング(50)に対するトリポード(51)の傾き
が変わると、これにつれて軌道面(62)に対するロー
ラ(79)の傾きも変わるが、ローラ(79)が軸(7
8)の軸線方向に移動することにより、ローラ(79)
の外周面(79a)が常に軌道面(62)と接触してい
る。なお、第3図にはハウジング(5o)とトリポード
(51)が−直線上に配置された状態を示したが、実際
には、第5図および第6図に示すように、中間軸(27
)は傾斜状に配置されるので、ハウジング(50)とト
リポード(51)も一定の角度をもって配置される。
ロール軸(52)と中間軸(27)とは、第2自在継手
(2B)のハウジング(50)とトリポード(51)の
間で着脱される。第1図のような連結状態から中間軸(
27)をロール軸(52)から切離す場合、支持装置(
39)で中間軸(27)を支えた状態で、油圧シリンダ
(33)により第2軸受(36)を左側に移動する。こ
れにより、中間軸(27)が左側に引張られ、トリポー
ド(51)がハウジング(5o)から切離される。中間
軸(27)をロール軸(52)に連結する場合、支持装
置(39)で中間軸(27)を支えた状態で、油圧シリ
ンダ(33)により第2軸受(36)を右側に移動する
。これにより、中間軸(27)が右側に押され、トリポ
ード(51)がハウジング(5o)に連結される。
トリポード(51)のガイド部(67)の右端の先端球
面部(66)の部分の外径は先端円柱部(65)の外径
より小さく、シたがって、ハウジング(5o)の挿入穴
(59)の内径より小さくなっており、ハウジング(5
0)のガイド部(80)のテーパ部(63)の左端の内
径は挿入穴(59)の内径より大きくなっている。しか
も、ローラ嵌合みぞ(61)の周囲にも、ガイド部(8
0)のテーパ部(64)が形成されている。
このため、ハウジング(5o)とトリポード(51)を
正確に心合わせしなくても、トリポード(51)の先端
部をハウジング(50)の挿入穴(59)の開口端部に
簡単にはめることができ、あとはそのままトリポード(
51)を挿入穴(59)に挿入していくだけで、自動的
にハウジング(50)とトリポード(51)の心合わせ
ができ、簡単にトリポード(51)を挿入穴(59)に
挿入して、ローラ(79)をローラ嵌合みぞ(61)の
軌道面(62)の間にはめることができる。また、トリ
ポード(51)の先端部がローラ(79)より左側に突
出しているので、トリポード(51)を挿入穴(59)
に挿入しすぎたような場合でも、トリポード(51)の
先端部が先にハウジング(1)の挿入穴(59)または
みぞ(61)の底面(59a) (61a)に当り、ロ
ーラ(79)がこれらの底面(59a)(61a)に当
って破損することが防止される。
第2自在継手(26)の各部には、めっき浴(A)に浸
食されないように、ステンレス鋼系の金属や、金属表面
にCo系、W系のセラミック系材料などを溶射したもの
、あるいはステンレス鋼系の材料、セラミックなどが使
用されるのが望ましい。また、ローラ軸(78)とロー
ラ(79)の間およびローラ(79)とハウジング(5
0)の軌道面(62)との間に適当なすきまを設けて、
これらの間にめっき浴(A)中の異物をかみ込んでも容
易に排出できるようにするのが望ましい。
上記の動力伝達装置(23) (24)では、自在継手
(25> (28>が両方とも等速自在継手であるから
、とくにめっき浴(A)中の第2自在継手(26)に摩
耗、浸食が生じて、2つの自在継手(25) (2B)
の間に位相差が生じても、等速性が失われることがなく
、角速度変動が生じない。したがって、長持間にわたっ
て滑らかな回転が維持てきる。
また、トリポード型等速自在継手場合、ローラ(79)
は、ローラ軸(78)と面接触のすべり接触をし、ハウ
ジング(50)の軌道面(62)と線接触のころがり接
触と微小すべり接触をするため、寿命が向上する。そし
て、従来のビン式自在継手の寿命が10日〜1月程度で
あるのに対し、その3倍以上の数か月に達する長寿命が
期待できる。
発明の効果 この発明の連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動力
伝達装置によれば、上述のように、浴中ロールの等速性
が失われることがなく、角速度変動やびびり振動がきわ
めて小さく抑えられ、したがって、めっき浴や金属帯鋼
の振動をきわめて低く抑えて、品質の良い製品を製造す
ることが可能になる。また、洛中に配置された第2自在
継手の組付けが容易で、その寿命も向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例を示す連続溶融めっき装置の
浴中ロール駆動用動力伝達装置の部分切欠き側面図、第
2図は同平面図、第3図は第2自在線手の縦断面図、第
4図は第3図■−■線の断面図、第5図は使用時の1つ
の状態を示す第2自在継手の断面図、第6図は使用時の
他の状態を示す第2自在継手の断面図、第7図は従来例
を示す連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動力伝達
装置の部分切欠き側面図、第8図は第7図の自在継手の
分解斜視図である。 (20)・・・めっき槽、(21)・・・スナップロー
ル、(22)・・・ジンクロール、(23) (24)
・・・動力伝達装置、(25)・・・第1自在継手、(
26)・・・第2自在継手、(27)・・・中間軸、(
29)・・・駆動装置、(50)・・・ハウジング、(
51)・・・トリポード、(59)・・・トリポード挿
入穴、(61)・・・ローラ嵌合みぞ、(79)・・・
ローラ、(80)・・・ガイド部、(A)・・・めっき
浴。 以  上 特許出願人   住友金属工業株式会社第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 浴外に配置された第1自在継手と浴中に配置された第2
    自在継手とが中間軸によって連結され、第1自在継手が
    駆動装置に連結されるとともに、第2自在継手が浴中ロ
    ールに連結されている連続溶融めっき装置の浴中ロール
    駆動用動力伝達装置において、 第1自在継手が等速自在継手であり、第2自在継手が、
    端面に形成されたトリポード挿入穴の周囲に3条のロー
    ラ嵌合みぞが形成されたハウジングと、ハウジングのト
    リポード挿入穴に挿入されかつ外周にハウジングのロー
    ラ嵌合みぞにはまる3個のローラが設けられたトリポー
    ドとからなるトリポード型等速自在継手であり、ハウジ
    ングのトリポード挿入穴の開口端部に、先端にいくにつ
    れて内径が大きくなったガイド部が設けられていること
    を特徴とする連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動
    力伝達装置。
JP26814490A 1990-10-04 1990-10-04 連続溶融めっき装置の浴中ロール駆動用動力伝達装置 Pending JPH04145231A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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