JPH04145369A - ターンテーブル装置 - Google Patents

ターンテーブル装置

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JPH04145369A
JPH04145369A JP27000490A JP27000490A JPH04145369A JP H04145369 A JPH04145369 A JP H04145369A JP 27000490 A JP27000490 A JP 27000490A JP 27000490 A JP27000490 A JP 27000490A JP H04145369 A JPH04145369 A JP H04145369A
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JP
Japan
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cup
sample
cups
hot water
analysis
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Application number
JP27000490A
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English (en)
Inventor
Kiyouji Fujimaki
藤巻 亨司
Osamu Hatakeyama
修 畠山
Katsuo Matsuzaki
松崎 勝雄
Yukio Uchiyama
内山 幸男
Masaaki Tanaka
雅章 田中
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、パラホルムアルデヒド及びホルマリンの純度
(ホルムアルデヒド分)、温水溶解性。
pH,遊離酸(ぎ酸)などの分析項目を、自動分析機器
のロボット操作により行う際に利用されるターンテーブ
ル装置に関する。
[従来の技術] まず1本発明か係わる分析項目についてJISの内容及
び従来実際に行われていた分析方法を説明する。
A 純度(ホルムアルデヒドカニ%) JIS KISO2−169の 法 1゜試薬 a、亜硫酸ナトリウム溶液 亜硫酸ナトリウム126gを水に溶かして 1000飄
交とする。
b、ロゾール酸溶液 c、 IN塩酸 2、操作 三角フラスコ200■文に亜硫酸ナトリウム溶液25鳳
見をとり、指示薬としてロゾール酸溶液を1〜3滴加え
、これをIN塩酸で中和し、液の色が無色に変わったと
き、これに正確に重さをはかった約1gの試料を加えて
IN塩酸で滴定し、液の色か再び無色になった点を終点
とする0次の式によってホルムアルデヒドの含量(X)
 Faを算出する。
ここにH: IN塩酸使用量(■交) F : IN塩酸のファクター 0.030(13:IN塩酸1■文に対応するホルムア
ルデヒドの量(g) S:試料(g) ′来の 法(ホルマリン) 1、試薬 a、 N塩酸溶液 塩酸()ICL)約871文を純水に溶解後、純水にて
1文とする。
炭酸ナトリウム(無水)1gにて力価を標定する。
b、亜硫酸ナトリウム溶液(20v/vX)亜硫酸ナト
リウム(無水)25耳を純水100clに溶解する。
C,ロゾール酸指示薬(0,2w/ν2)ロゾール酸指
示薬0.2gをエチルアルコール(95w/v駕) 5
0mMに溶解後、純水て 1000−1とする。
2、操作 a 共栓三角フラスコ (200+JL )に亜硫酸ナ
トリウム溶液(20w/v%)を25脂立入れる。
b、ロゾール酸指示薬(0,2w/v%) 3〜4滴加
え、NaI酸溶液で中和する。
C0この共栓三角フラスコ (200mA )を精秤し
試料(37%ホルマリン、又は、42%ホルマリン)1
gをコマゴメビベット(1層文)にて入れ、再び精秤す
る。
d、これをN塩酸溶液にて滴定し、無色となった点を終
点とし、 JISて規定する計算式によりボルムアルデ
ヒドの含量(X)を計算する。
来の 法(パラホルムアルデヒド) 1、試薬 a、 N塩酸溶液 塩酸(HCL)約87m1を純水にて溶解後、純水にて
1文とする。
炭酸ナトリウム(無水)Igにて力価を標定する。
b、 N水酸化ナトリウム溶液 水酸化ナトリウム(NaOH) 40gを純水にて溶解
し、冷却後、純水にてIfLとする。
c、N8mナトリウム溶液(20v/vX)亜硫酸ナト
リウム(無水)25gを純水100鳳見に溶解する。
d、ロゾール酸指示薬(0,2w/vX)ロゾール酸0
.2gをエチルアルコール(95w/v%)50膳文に
溶解後、純水にて100■又とする。
2、操作 a、秤量瓶に、純水を約30−文人れ精秤する。
b、これに試料(8ozパラホルムアルデヒド20g、
又は、92%パラホルムアルデヒド10g )を加えて
、再び精秤する。
。、メスフラスコ(500+Jl)に純水にて洗い移し
、N水酸化ナトリウム溶液10m文を加え標線まて純水
を入れスターラーにて溶解(60分)する。
d、三角フラスコ(200+s文)に亜硫酸ナトリウム
溶液(20w/v%)を30m立入れ、ロゾール酸指示
薬(0,2w/νり 3〜4滴加える。
e、これに操作Cで得られた試料251文を加え、N#
A酸溶液にて滴定する。
f、上記C〜eまて同〜操作にて空試験を行う。
31次の式により純度(ホルムアルデヒド分:Wz)を
計算する。
A、N塩酸溶液の滴定量(g+JL )BIN水酸化ナ
トリウム溶液の空試験(論文)F:N塩酸溶液の力価 W:試料(g) 0.03003 : N f!!酸溶液bsiに対応す
るホルムアルデヒドI(g) B 温水溶解性 JISΩ】秀 規定なし の 法(パラホルムアルデヒド・) 試料か80°Cの温水(25%濃度)で濁度50度程度
まで溶解するまでの所要時間(分)を測定し、温水溶解
性とするもので、操作は次のように行われている。
8、蒸留水90厘g、をメスシリンダー(100m1 
>にて硬質広口瓶(250鳳立)にとり1回転子を入れ
る。
b、ヒーターにて90℃に昇温する。
C0試料な上皿天秤にて30g秤量する。
d、約90°Cに昇温した広口瓶(250薫見)に試料
を投入し、ストラブウォッチを押す。
e、一定攪拌のもとに温度を80”Cに調整する。
f、完全に溶解するまでの時間を目視にJ:り測定する
。実際には、5号活字か2501の硬質広口瓶及び溶解
液を通して明瞭に判読てぎる点を終点どして分単位で表
示する。
(注)温水溶解性測定後の液な常温まで冷却後。
pH及び1fIJII酸の測定に利用することか許容さ
れている。
  pH ■鉦p−亙U 規定なし 従m友U」ホルマリン) 純水にて電極をよく洗浄1.、柔らかい紙にて軽く水分
を除く、プリフィンビーカー(100鳳文)に試料を入
れ、あらかしめ標準緩衝液を用いて調整したP)l計に
てp+を測定する。
なお、中性ホルマリンについてLt、試料の温度を20
°Cに調整してpl+を測定している。
末の  (パラホルムアルデヒド) 硬質広口瓶(250−文)に純水90鳳文を入れ、90
℃に昇温しておく、これに試料30gを入れ、80〜9
0°Cて溶解する。溶解後、衿却しTpH計によりpH
を測定する。
なお、温水溶解性試験の残液を水道水により約25゛C
に冷却し、こねをp++計によりp++を測定すること
も行われていた。
D 遊離酸 、IIS K1502−1969の方法1、試薬 a、 N150水酸化ナトリウム溶液 N/10水酸化ナトリウム溶液20[)muに炭酸を含
まない水を加えて正確に10110+uとする。
b、メチルレット溶液 2、操作 試料20宵交を水50sN中に入れ、指示薬としてメチ
ルレッド溶液なi=a滴加え、 N/So水酸化す1−
リウム溶液で滴定lノ、液の色か黄色に変わったときを
終点とする。
次の式、によって遊離酸(g/100m文)Afを算出
する。
N : N150水酸化ナトリウム溶液使用量(曽9、
)F : N150水酸化す1−リウム溶液のファクタ
ー0゜00092 :N150水酸化ナトリウム溶液1
謙文に対応するぎ酸の1(g) S 試II(mu) ′−来の 法(ホルマリン) 1、試薬 a、 N150水醇化ナトリウム溶液 N/10水酸化ナトリウム溶液200宵ρ、をメスフラ
スコ(1立)に入れ、標線まて純水を加える。
スルファミン酸にて力値を標定する。
b、メチルレフト指示薬(0,2w/vt)メチルレッ
ト0.2gをエチルアルコール(!15w/v%)90
m文に溶解後、純水にて1011+aflとする。
2、操作 a、純水50tJlをコニカルビーカー(3001M 
)に入れ、メチルレフト指示薬(0,2m/v%) 2
〜3滴加え、N150水酸化ナトリウム溶液で中和する
b、これに、試料50 * Il、を加え、 N150
水酸化ナトリウム溶液で中和滴定する。
なお、赤色より黄色に変色するまで、赤橙色より黄色に
変色する点を終点とする。
C0次の式で遊離酸(ぎ酸HCOOH)の量A(wχ)
を算出する。
N : N150水酸化ナトリウム溶液の滴定量(mJ
L )F : N150水酸化ナトリウム溶液の力価W
 : 試料(1見) S:比重(15/4℃) 0.000!12:N150水酸化ナトリウム溶液1腸
又に対応するぎ酸の量(g) の   パラホルムアルデヒド 1、試薬 ホルマリン測定の場合と同一 2、操作 8、試料20gft秤量する。
b、コニカルビーカー(300mJ1)に純水150膳
立をとり、試料を入れる。
C1これをヒーターにて80〜90℃に加熱して溶解す
る。
d、冷却後、メチルレッド指示薬(0,2w/v%) 
2〜3滴加え、N150水酸化ナトリウム溶液にて滴定
する。なお、赤橙色より黄色に変色する点を終点とする
03次の式で遊離酸(ぎ酸HCOOH)の量A(wχ)
を算出する。
A(Wz)=NxF×0・00092x1o。
N : N150水酸化ナトリウム溶液の滴定量(1文
)F : N/、50水酸化ナトリウム溶液の力価W;
試料(g) 0.00092:N150水酸化ナトリウム溶液1mM
に対応するぎ酸の量(g) [発明が解決しようとする課Il] 上記したパラホルムアルデヒド及びホルマリンの分析は
手操作により行われるので、非常に煩雑であるから分析
に長時間を要するだけでなく、測定判断が分析作業者の
目視判定によるため分析要員による個人誤差が生じやす
い難点があり、また分析に際しての悪臭の発生や1手荒
れ、目視作業のだめの目の疲れなどがあり2作業環境な
いし作業条件の改善が要請されていた。
本発明者らは上記に鑑み、自動分析機器をロボット操作
により行わしめる分析の自動化を鋭意研究してきたが、
試料をスタート位置に準備しておき、これを自動分析に
どのように取り込むかの点に困難な問題があることが判
明した。
即ち、従来の方法では、試料の分取や分析用のカップに
投入してからの機器から機器への移設が分析作業者の手
操作により行われるので何らの問題も生じなかったが、
自動分析ではロボットハントが代役を勤めることになる
ので、試料を定位置にセットしないと・自動分析への取
り込みができない上、この取り込、みが誤認されて行わ
れると、試料と分析項目並びに分析データに錯誤が生じ
、著しく信頼性を欠く結果となるからて、ある。
殊に1分析すべき試料が大量の場合、効率よくしかも誤
認が生じることなく確実に試料を自動分析に取り込ませ
ることが必要である。
本発明のターンテーブル装置は上記に鑑みて研究された
ものであり、従って、本発明は、ロボットハンドにより
自動分析への取り込みが容易であり、自動分析の準備と
して手作業で行われる試料のスタート位置へのセットが
確実に行えるよう改良されたターンテーブル装置を明ら
かにすることを目的とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明に係るターンテーブル装置は、パラホルムアルデ
ヒド及びホルマリンについて、純度(ホルムアルデヒド
カニ%)、温水溶解性、 pH1遊離酸の内、少なくと
も2項目をロボット操作による自動分析機器により行う
自動分析において、自動分析を行うべき試料をスタート
位置にセットするのに利用されるものであり、セットさ
るべきカップの挿入を規制する円盤状の上面板と、該カ
ップの底部を支持する円盤状の下面板から成り、これら
がコントローラーによって規制されたモーターの駆動に
より定量ずつ回動され試料の投入されているカップをス
タート位置に移設されるものであり、上面板には直径を
興にする複数種の開口が規則的に設けられていること、
を特徴とするものである。
[実施例] まず、第2図2第7図に従って本発明に係るターンテー
ブル装置を説明する。
図面において符号30は、Aターンテーブルを示すもの
で自動分析のスタート位置に配置される。
その上面板には位置決めのための凹部31を有する内径
63mmの円孔32と内径73m5の円孔33(開口)
とが交互に連続的に用意されており、円孔32にはAカ
ップ10か、円孔33にはBカップ14がセットされそ
れぞれのカップの凸部13とターンテーブル側の凹部3
1とを合致させてセットするだけで、蒼12のバーコー
ド11がバーコードリーダー35に正しく向い合うよう
に構成されている。
このAターンテーブル30は図示しないコントローラー
の規制を受けてロボットハントか取り込むべきカップが
常に定位置になるよう定量ずつ回動されるものである。
また、AカップlOとBカップ14ないし15とを分析
作業者が誤認しないように、上面板には直径を興にする
開口(同口32.33)が用意されている。
図示の実施例においては、内径63mmの円孔32(開
口)と内径73■鳳の円孔33(開口)とか交互になる
よう配置されているか、必ずしも交互でなくともよく、
例えば、それぞれを一方の側に集めて内径63−lの円
孔32(開口)グループと内径73■■の円孔33(開
口)グループにしてもよい。
上記の如き同口32・33が形成されている上面板の下
側には、セットしたカップの底部を支持する下面板が配
置されており、上面板と共に回転するよう構成されてい
る。
A:温水溶解性の分析 次に、上記のターンテーブル装置を利用して行うパラホ
ルムアルデヒドの温水溶解性の自動分析の手順を説明す
る。
な3、分析に利用される機器に関しては後述する。
Aカップ10に手操作で秤量(試料の量は、納入先の規
格により差かあるが、一般用では30gである)した試
料(80%パラホルムアルデヒド、又は92%パラホル
ムアルデヒド)と回転子を投入し、Aターンテーブル3
0にセットする。
同一の試料で純度(ホルムアルデヒド分:%)の分析を
必要とする場合には、同様の手操作で10gを秤量し1
重量既知のBカップに投入しておく なお、AカップlO及びBカップ14・15の蓋12部
分には、図示しないバーコード発行機により試料毎に発
行されたバーコード11が貼り付けられている。バーコ
ード11による情報は、試料のロット番号、納入先など
を含んでいる。
以上の準備か完了すると、自動分析の開始となる。
スタートボタンのONによって自動分析か始動されると
、まず、ホストコンピュータよりバーコード読み込み命
令か出され、所定の位置にセットされているAカップ1
1のバーコードがAターンテーブル30の側方に配置さ
れているバーコードリーダ35により読み取られる。な
お、バーコード11の読み込みエラーが連続2回の場合
には、測定終了と判断される。バーコード11か読み込
まれると、Aターンテーブル30が所定量たけ回動され
、分析しようとする試料か投入されているAカップ1o
は、ロボット20の電動ハント22の好ましい操作範囲
に移動される。なお、Aカップ1oは、バーコード読み
込み位置でそのままロボット20に取り込まれるように
設定されていてもよい。
上記のAターンテーブル30の回動に平行して。
読み込んだバーコードの判断が行われる。この判断は、
読み込んだバーコード11が分析を必要とするものであ
るのか否か、又は、バーコード11の有無であってよく
5分析不要、又は、バーコード無しと判断された場合に
は、自動分析はスタートに復帰され1分析必要バーコー
ド、又は、バーコード有りと判断された場合には、当該
バーコードで指定された試料の分析項目及びその規格値
が、ホストコンピュータにパソコンを用いて入力されて
いるファイルから読み込まれ、まず、温水溶解性の分析
が要求されているか否かが判断され、不要な場合には、
次工程の純度分析の必要・不要か判断される。
温水溶解性の分析か必要と判断されると図示しないロボ
ットコントローラーからの命令に従ってロボット20が
操作され、Aカップ10の蓋12か取り外されて蓋置場
38に移動され、次いでAカップIDは、温水分注器4
0の所定位置に移設される。なお温水分注器40の具体
的構成については後述する。
Aカップ10の移設が完了すると、温水分注器40のマ
イクロフィーダーポンプ46か作動されて85℃の温水
90tiか漏斗47を介してAカーツブ10に投入され
て、次いで、ロボット20により温水溶解性試験器50
に移設される。なお、温水溶解性の分析では、規格が8
0℃で溶解の場合と、95℃で溶解の場合とがあり、温
水溶解性試験器50では、Aカップ10のセット位置を
別々に用意しているが、これらの詳細な構成については
後述する。
Aカッ、プ10の温水溶解性試験器50に対するセット
か完了すると、ロボット20によりコンデンサー54か
運ばれてAカップ10の上端に取り付けられると、温水
溶解性試験のスタート命令が出され、以後の温水溶解性
試験は、別途に用意されているシーケンサ−によってコ
ントロールされ、ロボットは次工程の純度分析のために
解放される。
温水溶解性試験かスタートされると、ヒーター52かO
Nされ、所定の温度に昇温され、温度センサー51によ
り、ヒーター52のON・OFFが制御されて所定の温
度に維持される。同時に、スターテ−53が駆動され、
回転子の回転によりAカップ10中の温水及び試料の攪
拌か開始され、更に光センサーによる検知並びにタイム
カウントが開始される。
光センサーによ゛すAカップ10中の試料が所定の濁度
まで溶解されたことが検知されると、タイムカウントが
停止され、温水溶解性試験のためのシーケンスプログラ
ムは終了となり、メインプログラムによる制御に復、帰
する。
次に、温水溶解性試験に必要な機器の詳細について説明
する。
まず、温水溶解性試験並びにpFI、遊離酸分析に用い
るA−カップlOを第3図に示す、また、純度分析に用
いるBカップ14及びCカップ18を第4図及び第5図
に示す。
第3図に示すように、AカップlOの本体は1例えば外
径601■の円筒形で、割れにくくするために普通のト
ールビーカーよりも(1,5ms厚くして肉厚2.51
■とし、容量を200■文に設足しである。
また、カップ本体の側面には、バーコード11を貼り付
ける蓋12の位置決めのための凸11113が形成され
ており、ターンテーブルなどにセットする際に有効なよ
うに底部の周縁にはテーパーが設けられている。
Bカップ14では・、試料の溶解のために250■文の
容量が必要なため、胴体部分の外径を70m5とし、バ
ーコードilのための@12を取り付けるので目部分の
外径を60m5とした。
なお、Aカップ10とBカップ14とは全く同一の規格
のものを用いることが可能であるが、このような場合に
は試料の取り誤まりなどを防止するために何らかの目視
手段を設けるのか好ましい。
CカップI8は第5図に示すように構成されており、C
カップ置場19に用意されている。
第6図は、カップの移動などを行うロボット20を示す
ものであり、図示しないが、ロボット20には、パソコ
ン、ドライブユニット、テ、イーチングボックスなどが
装備されており、レール21に沿って全体か平行移動で
き、ウェスト(Jl軸)。
ショルダ(J2軸)、エルボ(J3軸)、リストピッチ
(J4軸)、リストロール(JS軸)、電動ハント22
から成る連動系か用意されている。
電動ハント22は、第6図に示すように、温水溶解性試
験器にAカップ10をセットする際に、グリップ固定部
23が°邪魔にならないように、グリップ固定部23よ
りも下方でカップを把持てきるように改良されている。
第7図に示すターンテーブル30に関しては冒頭で説明
した通りである。
第8図は、温水分注器40の、要部を断面口で示すもの
であって、好ましくは断熱構造の温水ポット41の底部
にはヒーター42か取り伺けられており、液量センサー
43によってコンl−ロールされる1[l磁弁44の開
閉操作によって水道蛇口に接続された給水管から給水さ
れ、温度センサー45によってコントロールされた一定
温度の温水かマイクロフィーダーポンプ46の作動に従
って一定量ずつ取り出され、漏斗47を介してAカップ
10に投入できるように構成−されてしする。
第9図は、温水溶解性試験器50の概略断面図であり、
80°C温水用と95°C温水用のものが対になってい
る。各種には温水が貯留されており、温水湿度は温度セ
ンサー51により検出され電熱ヒーター52のON・O
FFによりゼ温がコントロールされる。
スターテ−53の上方にセットされたAカップ10の」
−面にはコンデンサー54か載置される。このコンデン
サ−54は、下端に配置されている、例えば塩化ビニー
ル製の底部材55を介1)てAカップ10の上端に載置
できるようになっており、上部のガラス部分の内側には
冷水か貯留され、Aカップ10の内側から蒸発lノだ成
分が凝縮管56で凝縮されAカップ10に戻されるよう
に構成されている。
57は発光素子、58はダ・光素子であり、矢符に示す
通路で透過する光の強さにより、Aカップlo中の試料
の溶解度か濁度と1ノで検出される。
なお、スターラー53の作動により回転子59か回転I
7、Aカップ10中の溶液の水面は破線で示すように渦
の中心に向って変形するので、光センサーの光路かこの
部分を通過しないよう、下部或いは側部に光路を設定す
るのが好ましい。また、光センサーは、コンデンサー5
4から吊り下げるように構成することも可能である。
B:純度分析 次に、パラホルムアルデヒド及びホルマリンの純度の分
析手順を説明する9 まず、回転子か投入されたBカップ14が精秤される。
分析しようとする試料は、ロット別に手操作により粗秤
(パラホルムアルデヒド:10g、ホルマリン: 20
g )され、+れぞれBカップ14及びBカップ15に
投入されAターンテーブル30にセットされる。V4科
されたBカップ14(回転子を含む)の重量はホストコ
ンピュータに入力される。
また、この秤1作業に先立ち、図示しないバーコード発
行機て試料毎にバーコード11が発行されて、Bカップ
14ないしBカップ15の蓋12への貼着が行われてい
る。自動分析かスタートになると、まず、バーコードリ
ーダー35によるバーコード11の読み取りが行われる
。バーコード11の読み取りエラーか2回連続すると全
測定か終了扱いとなりバーコード11のチエツクが要請
される。
バーコード11の読み取りが完了するとAターンテーブ
ル30が所定の量たけ回転され、同時に所定のバーコー
ド11の有無が判断され、バーコード無しの場合には、
スタートに復帰され、バーコード有りの場合には、ファ
イルより当該試料に対して行うべき分析項目、規格値の
読み取りが行われる。
次いて、温水溶解性試験の要不要か判断され。
要の場合には、この試験のためのメインプログラムか優
先して実行され、温水溶解性試験s50のシーケンスの
ためのヅブプログラムに引き渡されるとスタートに復帰
する。
温水溶解性試験の不要か判断されると、引き続いて、純
度分析の要不要か判断され、要の場合には、ロボットか
作動されて該当のBカップ14ないしBカップ15の1
12か取り外されliIき場38に移動される0次いて
、Bカップ14ないしBカップ15か天秤61の上に移
設されて秤量され待機状態に酸持される。
ロボッ1−20により分注器70の位置に移動され。
次に、1oz亜硫酸すl−リウムか分注され、パラホル
ムアルデヒドの純度分析用に1121か、ホルマリンの
純度分析用に1171か、Bカップ14ないしBカップ
15に投入され、引き統いて等量の純水の分注及び投入
が行われ2天秤60の上に移設され秤量されることによ
り分注量チエツクが行われる。
チエツクの完了と共にBカップ14ないしBカップ15
はスターテ−80に移設され、Bカップ14のパラホル
ムアルデヒドの場合には7分間、Bカップ15のホルマ
リンの場合には1分間の混合が行われる。この間に、C
カップ18が天秤に移設されて秤量され上記の混合完了
まで待機状態に維持されており、混合の完了と共に、分
注器7oのロボット操作によりBカップ14ないしBカ
ップ15から試料が分取されCカップ18に投入され、
再び秤量することによる分取量のチエツクが行われる。
分取する試料の量は、8ozパラホルムアルデヒ1(−
17g 、 92%パラホルムアルデヒド−15g。
37%ホルマリン=lag 、 42$ホルマリン−1
68である。
次いで、分注器70により10%亜硫酸ナトリウム50
1及び純水50■lがCカップ18に投入され、Cカッ
プ18は自動滴定装置90(例えば平沼社製COMTI
TE−1fll/商標)のBターンテーブル91に移設
され、自動滴定のサブプログラムがスタートとなり、B
カップ14ないしBカップ15及びその蓋12はロボッ
ト操作により回収されて検査終了カップ置き場92に移
動される。
自動滴定のサブプログラムが開始されると、Bターンテ
ーブル91か回動され、Cカップ18は所定の位置まで
移動され、自動滴定装置90のアームが回動され、0.
2zロゾール#I#0.1ml及びN塩酸溶液を滴下さ
せるための管、並びに、 9H測定用のセンサーが下降
されてCカップ18の試料中への浸漬か行われる。
センサーにより検出された測定データは解析され、その
pH値から当該試料中のホルムアルデヒド分が純度(%
)として検出される。
純度の測定が完了すると、ホストコンピュータへのデー
タの取り込みが行われ、同時にCカップ18は回収され
て検査終了カップ置き場92に移動され、純度分析の完
゛了となる。
C: pH7遊離酸の分析 次に、パラホルムアルデヒド及びホルマリンのpu・遊
離酸の測定の手順を説明する。
パラホルムアルデヒドについて温水溶解性試験を行った
試料の場合には、この試験の残液をpH及び遊離酸測定
に用い、試料がホルマリンの場合には温水溶解性試験は
行わないので、Aカップ10に手操作で精秤した37%
ないし42%ホルマリン100重1を投入してAターン
テーブル30に用意しておいたものを用いてpH−遊離
#測定を行う、なお、この場合、Aカップ10の蓋12
には図示しないバーコード発行機により試料毎に発行し
たバーコード11が貼着されており既に、バーコードリ
ーダー35によりバーコード11の読み取りが行われて
いる。
pH測定のスタートが指令されると、温水溶解性試験器
50にAカップ10がセットされているか否かが判断さ
れ、NOの場合には、Aターンテーブル30にセットさ
れているAカップ10の内からPH測測定行うべき試料
(ホルマリン)の入ったものが選定され、ロボット20
による蓋取り操作の後に自動滴定装置90のBターンテ
ーブル91に移設される。
温水溶解性試験器50にAカップ10がセットされてい
るか否かがYESと判断されると1次いで、温水溶解性
試験の終了が判断−され、YESの場合には、温水溶解
性試験のデータの取り込みが行われて、セットされてい
たAカップ10はロボット操作によりカップクーラー9
3に移設されて冷却され、一定の温度、例えば25°C
〜30℃になると自動滴定装置90のBターンテーブル
91に移設される。
次いで、pH測定の要不要が判断され、Noの場合には
、遊離酸測定の手順に移行し、 YESの場合には、B
ターンテーブル91が回転されてAカップ10か所定の
位置まで移動される8次いで、自動滴定装置90 (M
iハ、 平沼社製COMTITE−101/商標)のア
ームが回動され、pH測定用のセンサーが下降されて試
料中に浸漬されてDH値が測定される。
pH値の測定が完了し、そのデータがホストコンピュー
タに取り込み完了となると、遊離酸測定の要不要が判断
され、Noの場合には、分析操作終了プログラムに移行
し、 YESの場合には、引き続いてpH測定に用いた
自動滴定装置90によりN/5ONaOH溶液で滴定し
、遊離酸(ぎ酸)か測定される。
遊離酸測定か終了し、そのデータのホストコンピュータ
への取り込みか完了すると、Aカップ10及びその蓋1
2の回収、検査終了カップ置き場92への移設が行われ
る。
次いて、温水溶解性試験器におりるAカップ10の有無
、温水溶解性試験の終了か判断され、YESの場合には
、再び、pH測定プログラムに復帰し、NOの場合には
、温水溶解性試験に復帰するか、又は、自動分析のスタ
ート位置に復帰する。
[発明の効果] 以」二のように、本発明に係るターンテーブル装置によ
れば1分析作業者による試料のスタート位置への配置作
業では、カップの配置の誤認が有効に防止され、更に、
ロボットハンドによる試料の取り込みも確実に行うこと
かできるものてあり、パラホルムアルデヒド及びホルマ
リンの分析をロボット・操作による自動装置で行うこと
を可能にするものであり、頭′記した課題が解決される
【図面の簡単な説明】
第1図はフローチャー)・、第2図は機器のレイアウト
図、第3図はAカップの斜視図、第4図はBカップの斜
視図、第5図はCカップの斜視図。 第6図はロボットの概略図、第7図はAターンテーブル
の斜視図、第8図は温水分注器の要部断面図、第9図は
温水溶解性試験器の概略断面図である。 図中において、各符号は下記を指示する。 10:Aカップ 11:バーコード 12:蓋 13、凸部 14:Bカップ 15、Bカップ 18:Cカップ 19、Cカップ置き場 20:ロボット 2トレール 22:電動ハンド 23、グリップ固定部 30・Aターンテーブル 31:凹部 32、円孔(Aカップ用) 33:円孔(Bカップ用) 35、バーコードリーダー 38:蓋の置き場 40:温水分注器 41・温水ポット 42:ヒーター 43:液量センサー 44:電磁弁 45:温度センサー 46:マイクロフィーダーポンプ 47:漏斗 50:温水溶解性試験器 51:温度センサー 52;ヒーター 53:スターラー 54、コンデンサー 55・底部材 56二凝縮管 57:発光素子 58、受光素子 60・天秤 61・天秤 70:分注器 80:スターラー gO:自動滴定装置 91:Bターンテーブル 92:検査終了カップ置き場

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パラホルムアルデヒド及びホルマリンについて、純度(
    ホルムアルデヒド分:%)、温水溶解性、pH、遊離酸
    の内、少なくとも2項目をロボット操作による自動分析
    機器により行う自動分析において、自動分析を行うべき
    試料をスタート位置にセットするのに利用されるもので
    あり、セットさるべきカップの挿入を規制する円盤状の
    上面板と、該カップの底部を支持する円盤状の下面板か
    ら成り、これらがコントローラーによって規制されたモ
    ーターの駆動により定量ずつ回動され試料の投入されて
    いるカップをスタート位置に移設されるものであり、上
    面板には直径を異にする複数種の開口が規則的に設けら
    れていることを特徴とするターンテーブル装置。
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