JPH0414586Y2 - - Google Patents

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JPH0414586Y2
JPH0414586Y2 JP2604087U JP2604087U JPH0414586Y2 JP H0414586 Y2 JPH0414586 Y2 JP H0414586Y2 JP 2604087 U JP2604087 U JP 2604087U JP 2604087 U JP2604087 U JP 2604087U JP H0414586 Y2 JPH0414586 Y2 JP H0414586Y2
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frame
shoji
roof
opening
attached
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は住宅の屋根に取付られて明り採り等
として用いられる屋根用サツシに関する。
「従来の技術〕 従来より明り採りとして屋根に窓を設ける例が
ある。この種の目的に用いられる従来の窓はガラ
スを嵌め殺しにした構造のものと、障子を開閉で
きる構造のものとがある。
障子を開閉出来る構造のものに於いて、障子の
開閉は外開式の構造とされるのが一般的である。
つまり第6図に示すように屋根1に設けられた
枠2に対し、障子3が回動自在に取付けられた構
造とされ、障子3の遊端を押上げて支持棒4で支
え枠2と障子3との間に隙間を形成し換気が出来
るようにしたものがある。
「考案が解決しようとする問題点」 第6図に示した従来の屋根用サツシは障子3を
枠2に対して回動自在に取付る構造のため障子3
を大きく開く事が出来ない欠点がある。特に枠2
によつて形成された開口部分から体を乗り出して
四周を見渡すような、例えば天体観測を行うよう
な用途に用いる場合には障子を180度回動させな
くてはならないから開閉操作が大変である。
つまり第6図に示した構造の屋根用サツシを用
いて天体観測を行おうとした場合には、障子3を
180度回動させなくてはならない。このために大
きな力が必要となる、また障子3の回動遊端を持
つて障子3を回動させなくてはならないから障子
3を余り大きくすると手が届かなくなる。このた
めに障子3の大きさには制限があり、この結果大
きな開口部を作る事が出来ない欠点もある。
さらに従来の屋根用サツシは障子3に嵌め込ん
だガラスの表側、つまり室外側の面を拭く事が出
来ない欠点もある。
この考案の目的は小さな力で障子を開閉するこ
とが出来、しかも開口部の面積を大きく採ること
ができ、さらにはガラスの両面を拭くことが出来
る屋根用サツシを提供しようとするものである。
「問題点を解決するための手段」 この考案では屋根に取付られる枠に対してレバ
ーを介して伸縮レールを取付る。伸縮レールはレ
バーの回動動作によつて枠の開口面に対して平行
移動し伸縮レールが形成する開口面を枠の開口面
に対して近接離間できるように支持する。伸縮レ
ールの可動部に障子を取付け、障子を枠の開口面
に対して平行に移動出来るように支持する。
この考案の構造によれば障子を少し持ち上げる
事によつて障子は伸縮レールを支持するレバーの
動きによつて枠の開口面に対して平行移動し、枠
との係合から外れた位置に上昇する。この状態で
障子に平行移動方向の力を与えることによつて障
子は伸縮レールの可動部の動きによつて枠の開口
面に対して平行移動し枠の開口面を開閉すること
が出来る。
「実施例」 第1図及び第2図にこの考案による屋根用サツ
シの実施例を示す。
図中1は屋根、2はこの屋根1に取付た枠を示
す、枠2は屋根1に形成した開口5の縁に沿つて
取付られる。この例では屋根1に形成した開口5
の縁に木製の窓台6を取付け、この窓台6にアル
ミの型材で作つた枠2を取付た場合を示す。
枠2は窓台6と平行とする基材2Aと、窓台6
の内周に沿う方向に延長した内壁部2Bと、基材
2Aの板面から鉛直に立ち上がつた外壁部2Cと
を有し、外壁部2Cによつて周囲から吹きつける
風雨の侵入を防いでいる。
7は伸縮レールを示す、この伸縮レール7は固
定部7Aと可動部7B、及びこれら固定部7Aと
可動部7Bとの間に設けられた補助レール7Cと
を有する。伸縮レール7の固定部7Aはレバー8
を介して枠2に取付られる。つまりレバー8は一
端が枠2の外壁部2Cに回動自在に取付られ、他
端が伸縮レール7の固定部7Aに回動自在に取付
られる。
レバー8は枠2に対して互いに平行する辺に二
つ宛取つけられ、各辺に取付けられた二本のレバ
ー8の遊端にそれぞれ伸縮レール7を取付け二本
の伸縮レール7を互いに平行した状態に支持す
る。
伸縮レール7の可動部7Bに障子3を取付る。
この取付によつて障子3の面は枠2の開口面と平
行な状態を保ち、平行な状態を保つたまゝの姿勢
でレバー8の回動動作に応じて枠2にたいして近
接離間するように移動することができるように支
持される。
障子3には枠2の外壁部2Cの上端を覆う鍔3
Aを有し、中央の開口部分にガラス9が嵌め込ま
れる。ガラス9はこの例では二枚のガラスを一体
化した二重ガラスを用いた場合を示す。
鍔3Aは枠2の外壁部2Cの上端を覆い障子3
の上に降つた雨を外壁部2Cの外側に落とし、外
壁部2Cの内側に雨水が入らない構造としてい
る。
伸縮レール7は例えば第3図及び第4図に示す
ようにコ字状断面を持つ固定部7Aと、固定部7
Aのコ字状部に収納された補助レール7Cと、補
助レール7Cに支持されて可動する可動部7Bと
によつて構成される。
補助レール7Cは可動部7Bかた荷重を受けて
転動する複数の車輪11と、可動部7Bが固定部
7Aか引き出されたとき上向きの荷重Wを受ける
コロ12と、コロ12を介して補助レール7Cに
加わる荷重Wを固定部7Aに与える上車輪13と
を具備し、可動部7Bが固定部7Aから引き出さ
れるとき可動部7Bに掛かる下向きの荷重は車輪
11でうけて転動する。また可動部7Bの半分以
上が固定部7Aから引き出されると固定部7Aの
中では可動部7Bは上向きの荷重Wを発生する。
この上向きの荷重Wはコロ12と上車輪13を介
して固定部7Aに与えられ、上車輪13及びコロ
12がが転動することによつて可動部7Bは小さ
い力で移動することができる。
従つて障子3の重量が多少重くても小さい力で
障子3を開閉することができる。
尚図に於いて符号14は施錠装置を示す。この
施錠装置14は、可動板15が枠2の四周に巡ら
される。この様子を第5図に示す。つまり可動板
15は枠2の四隅で板バネ21で環状に連結され
る。可動板15の一部にラツク22を取付このラ
ツク22にレバー16で回動されるピニオン23
を噛合させる。
従つてレバー16を回動操作することによつて
可動板15を時計方向廻りと、反時計方向廻りの
何れの方向にも移動させることが出来る。
可動板15にはブロツク17が取付られる。こ
のブロツク17は一方の端部側には傾斜面17A
を有し、この傾斜面17Aに枠2側に設けた係止
片18を案内させて係合させ、障子3に枠2の方
向に向う引き寄せ力を与える。これと共にブロツ
ク17に設けた凹部17Bに係止片18を係合さ
せ施錠状態にする。
障子3に枠2の方向に向う引き寄せ力が働いた
とき障子3の下端に設けた気密材19を枠2の基
材2Aに圧接させ防水を確実に行う構造としてい
る。
「考案の効果」 以上説明したようにこの考案に依れば障子3を
枠2に対して少し持上げ、障子3の最下端に有る
気密材19を枠2の外壁部2Cより上の位置に来
るまで持ち上げればその状態からは障子3は伸縮
レール7によつて平行に移動することができる。
このため小さい力で障子3を開閉することが出来
る。
また障子3は平行移動して開閉動作する構造の
ため障子3の形状が大きくても開閉操作に支障は
ない。従つて障子3の大きさに制限を受けること
は無く、屋根1に大きな開口面積を持つ窓を設け
る事が出来る。
更にこの考案によれば障子3を移動させる機構
伸縮レール7を使用したから普段屋根1にレール
が見える事がない。よつて体裁がよい利点もえら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を説明するための
断面図、第2図はこの考案の動作を説明するため
の側面図、第3図は此の考案に用いた伸縮レール
の構造を説明するための側面図、第4図はその正
面図、第5図はこの考案に用いた施錠装置の一例
を説明するための斜視図、第6図は従来の技術を
説明するための斜視図である。 1……屋根、2……枠、3……障子、7……伸
縮レール、7A……固定部、7B……可動部、7
C……補助レール、8……レバー、9……ガラ
ス、14……施錠装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 A 屋根に形成した開口の縁に沿つて取付られた
    枠と、 B この枠にレバーを介して取付けられレバーの
    回動動作によつて上記枠の開口面に対して平行
    移動し、この平行移動によつて枠の開口面に対
    し近接離間する事が出来る伸縮レールと、 C この伸縮レールの可動部に支持されて上記枠
    の開口面と平行する面を移動し、上記枠の開口
    を開閉する障子と、 から成る屋根用サツシ。
JP2604087U 1987-02-23 1987-02-23 Expired JPH0414586Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2604087U JPH0414586Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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JP2604087U JPH0414586Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63134035U JPS63134035U (ja) 1988-09-01
JPH0414586Y2 true JPH0414586Y2 (ja) 1992-04-02

Family

ID=30826751

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JP2604087U Expired JPH0414586Y2 (ja) 1987-02-23 1987-02-23

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JPS63134035U (ja) 1988-09-01

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