JPH0623675Y2 - 内動式片引きサツシ - Google Patents
内動式片引きサツシInfo
- Publication number
- JPH0623675Y2 JPH0623675Y2 JP1986155315U JP15531586U JPH0623675Y2 JP H0623675 Y2 JPH0623675 Y2 JP H0623675Y2 JP 1986155315 U JP1986155315 U JP 1986155315U JP 15531586 U JP15531586 U JP 15531586U JP H0623675 Y2 JPH0623675 Y2 JP H0623675Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- piece
- lower frame
- airtight
- airtight material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は室外側の障子(以後外障子と称す)が嵌殺し
で、室内側の障子(以後内障子と称す)が開閉する内動
式片引きサッシに係り、詳しくは内動式片引きサッキの
気密保持に係るものである。
で、室内側の障子(以後内障子と称す)が開閉する内動
式片引きサッシに係り、詳しくは内動式片引きサッキの
気密保持に係るものである。
従来の技術 従来、前記のような内動式片引きサッシについて本願出
願人は実開昭60−41494号「内障子可動型の気密
サッシ」として出願を行なっている。このサッシにおい
ては、窓枠の下枠と内障子の下框との間に装着される下
枠気密材を少なくとも上下二重に設けている。そして、
内障子を室外側へ引寄せて閉鎖した場合には、前記二重
の下枠気密材間に形成される空間を、下枠に穿設された
排水孔を介して室外と連通させることで気密性を高めて
いる。
願人は実開昭60−41494号「内障子可動型の気密
サッシ」として出願を行なっている。このサッシにおい
ては、窓枠の下枠と内障子の下框との間に装着される下
枠気密材を少なくとも上下二重に設けている。そして、
内障子を室外側へ引寄せて閉鎖した場合には、前記二重
の下枠気密材間に形成される空間を、下枠に穿設された
排水孔を介して室外と連通させることで気密性を高めて
いる。
考案が解決しようとする問題点 本出願人による上記した内動式片引きサッシは、下枠の
構造が複雑であること、気密材が日光及び雨風に晒され
ているので気密材が老化しやすいこと、外圧と内圧の差
により雨風が侵入し易いこと、排水用の水抜穴加工を必
要とするのでコスト高となること等の問題点がある。
構造が複雑であること、気密材が日光及び雨風に晒され
ているので気密材が老化しやすいこと、外圧と内圧の差
により雨風が侵入し易いこと、排水用の水抜穴加工を必
要とするのでコスト高となること等の問題点がある。
問題点を解決するための手段 本考案は上記した従来装置の問題点に鑑み、下枠には案
内レールより室外側において内障子の下框の案内側片と
室外側片との間に入り込むように立上り片を設け、内障
子の下框には室内側片と室外側片との間に前記案内レー
ルより室外側でかつ立上り片より室内側において下向き
に突出する中間片を設け、前記立上り片と前記中間片と
の間でシールを行なうように気密材を前記立上り片又は
前記中間片のいずれか一方に装着し、かつ前記下框を除
く上框、召合せ框、戸先框の三方の気密を行なう気密材
を、窓枠又は前記三つの框材に取付けてなることを特徴
としている。
内レールより室外側において内障子の下框の案内側片と
室外側片との間に入り込むように立上り片を設け、内障
子の下框には室内側片と室外側片との間に前記案内レー
ルより室外側でかつ立上り片より室内側において下向き
に突出する中間片を設け、前記立上り片と前記中間片と
の間でシールを行なうように気密材を前記立上り片又は
前記中間片のいずれか一方に装着し、かつ前記下框を除
く上框、召合せ框、戸先框の三方の気密を行なう気密材
を、窓枠又は前記三つの框材に取付けてなることを特徴
としている。
作用 内障子を閉鎖して内障子を室外側へ引寄せると、下框の
中間片と下枠の立上り片との間が気密材によって塞がれ
る。また、その状態では内障子の下框の室外側片と中間
片との間の内部空間が室外側に開放される。従って、そ
の状態で内障子の室外側に雨風が吹き付けると、雨水は
内障子下框の室外側片の室外側面を流れ落ちて立上り片
の室外側に流下する。また下框の内部空間が室外と等圧
になり、その内部空間への雨水の侵入を防止できる。そ
の結果、気密材のシール面に雨水が吹き付けるのを防止
でき、シール面部分からの室内への雨水の侵入を阻止で
きる。
中間片と下枠の立上り片との間が気密材によって塞がれ
る。また、その状態では内障子の下框の室外側片と中間
片との間の内部空間が室外側に開放される。従って、そ
の状態で内障子の室外側に雨風が吹き付けると、雨水は
内障子下框の室外側片の室外側面を流れ落ちて立上り片
の室外側に流下する。また下框の内部空間が室外と等圧
になり、その内部空間への雨水の侵入を防止できる。そ
の結果、気密材のシール面に雨水が吹き付けるのを防止
でき、シール面部分からの室内への雨水の侵入を阻止で
きる。
実施例 第5図において、1は窓枠で、下枠2、上枠3、左右の
両竪枠4,5及び召合せ方立17によって枠組み構成さ
れている。下枠2は、第1図及び第2図から明らかなよ
うに階段状の基板6aを有する下枠本体6と、その下枠
本体6の基板6aの低段部6b上に固着してある取付枠
9とで構成されている。取付枠9は召合せ方立17と一
方の竪枠4との間にのみ配置され、召合せ方立17と他
方の竪枠5との間における基板6aの低段部6b上には
空間10が形成されている。基板6aの上段部6cには
案内レール8が突設されている。11は、召合せ方立1
7、竪枠4、取付枠9及び上枠3間にガラス板11aを
嵌込んで成る外障子で、嵌殺しとなっている。12は、
内障子で、上框13、下框14、召合せ框15及び戸先
框16を枠組みすると共にガラス板12aを嵌込んで構
成されている。前記内障子12はこの下框14に取付け
られた戸車21が前記案内レール8上に載置されること
によつて、窓枠1に開閉移動自在に嵌込まれている。前
記内障子12の召合せ框15には、内障子12を室外側
へ引寄せる為に、ハンドル18操作と連動する引寄せ機
構19が装着されている。この引寄せ機構19は、第6
図に示されるように召合せ框15の上、下部にハンドル
18の回動操作によって昇降されるピース32,33を
内装させ、それらのピース32の室外側上端部とピース
33の室内側下端部に楔部32a,33aを形成して構
成してあり、ハンドル8の引寄せ側への回動操作で前記
楔部32a,33aが上枠3及び下枠2に当接すると共
に内障子12を室外側へ引寄せるようにしてある。ピー
ス32,33の上下移動は、例えばハンドル18に一体
的に取付けられた図示しない回動可能な円板とクランク
等を使って行なわれ、前記ピース32を上方向に、ピー
ス33を下方向にそれぞれ移動させる。なお、戸先框1
6にも前記引寄せ機構19と同様な引寄せ機構が装設さ
れ、戸先框16に取付けたハンドル20操作によって戸
先框16を室外側へ引寄せるようにしてある。前記引寄
せ機構19は、従来行なわれているものから適宣に採用
すれば良く、要は内障子12を室外側へ引寄せるもので
あればその構成は問わない。
両竪枠4,5及び召合せ方立17によって枠組み構成さ
れている。下枠2は、第1図及び第2図から明らかなよ
うに階段状の基板6aを有する下枠本体6と、その下枠
本体6の基板6aの低段部6b上に固着してある取付枠
9とで構成されている。取付枠9は召合せ方立17と一
方の竪枠4との間にのみ配置され、召合せ方立17と他
方の竪枠5との間における基板6aの低段部6b上には
空間10が形成されている。基板6aの上段部6cには
案内レール8が突設されている。11は、召合せ方立1
7、竪枠4、取付枠9及び上枠3間にガラス板11aを
嵌込んで成る外障子で、嵌殺しとなっている。12は、
内障子で、上框13、下框14、召合せ框15及び戸先
框16を枠組みすると共にガラス板12aを嵌込んで構
成されている。前記内障子12はこの下框14に取付け
られた戸車21が前記案内レール8上に載置されること
によつて、窓枠1に開閉移動自在に嵌込まれている。前
記内障子12の召合せ框15には、内障子12を室外側
へ引寄せる為に、ハンドル18操作と連動する引寄せ機
構19が装着されている。この引寄せ機構19は、第6
図に示されるように召合せ框15の上、下部にハンドル
18の回動操作によって昇降されるピース32,33を
内装させ、それらのピース32の室外側上端部とピース
33の室内側下端部に楔部32a,33aを形成して構
成してあり、ハンドル8の引寄せ側への回動操作で前記
楔部32a,33aが上枠3及び下枠2に当接すると共
に内障子12を室外側へ引寄せるようにしてある。ピー
ス32,33の上下移動は、例えばハンドル18に一体
的に取付けられた図示しない回動可能な円板とクランク
等を使って行なわれ、前記ピース32を上方向に、ピー
ス33を下方向にそれぞれ移動させる。なお、戸先框1
6にも前記引寄せ機構19と同様な引寄せ機構が装設さ
れ、戸先框16に取付けたハンドル20操作によって戸
先框16を室外側へ引寄せるようにしてある。前記引寄
せ機構19は、従来行なわれているものから適宣に採用
すれば良く、要は内障子12を室外側へ引寄せるもので
あればその構成は問わない。
次に各部の気密保持について説明する。まず本願の要部
をなす下框14の気密は次のようにして保持される。第
1図及び第2図において、7は前記基板6aの上段部6
cに上向きに突設してある立上り片で、閉鎖位置にある
内障子12の下框14の室内側片14aと室外側片14
bとの間に入り込むようにしてある。その立上り片7と
室内側面には気密材嵌合溝22が形成され、その嵌合溝
22に気密材23がそのシール面が室内側に向くように
装着されている。30は下框14の室内側片14aと室
外側片14bとの間に下向きに突設してある中間片で、
内障子12を閉鎖した状態でシール面より室内側に位置
するようにしてある。前記下框14の中間片30は内障
子12を閉鎖した状態で第1図に示すように気密材23
とわずかな間隔をもって対峙するようにしてある。ま
た、下框14の室外側片14bは前記立上り片7の室外
側に垂下され、室外側片14bと中間片30との間の内
部空間14dは室外側片下端14cと立上り片7との間
の隙間を通して室外の大気に開放されている。
をなす下框14の気密は次のようにして保持される。第
1図及び第2図において、7は前記基板6aの上段部6
cに上向きに突設してある立上り片で、閉鎖位置にある
内障子12の下框14の室内側片14aと室外側片14
bとの間に入り込むようにしてある。その立上り片7と
室内側面には気密材嵌合溝22が形成され、その嵌合溝
22に気密材23がそのシール面が室内側に向くように
装着されている。30は下框14の室内側片14aと室
外側片14bとの間に下向きに突設してある中間片で、
内障子12を閉鎖した状態でシール面より室内側に位置
するようにしてある。前記下框14の中間片30は内障
子12を閉鎖した状態で第1図に示すように気密材23
とわずかな間隔をもって対峙するようにしてある。ま
た、下框14の室外側片14bは前記立上り片7の室外
側に垂下され、室外側片14bと中間片30との間の内
部空間14dは室外側片下端14cと立上り片7との間
の隙間を通して室外の大気に開放されている。
次に、上框13、戸先框16及び召合せ框15の気密は
それぞれ次のように保持される。第1図において、29
は上枠3から上框13の室内側片13aの室外側に垂下
した保持片で室内側面に気密材嵌合溝29aが形成され
ている。また第2図において、24は竪枠5に突設され
ている保持片で室内側に気密材嵌合溝24aが形成され
ている。前記両嵌合溝29a,24aにはシール面が室
内側を向くようにして気密材25,26が装着され、こ
れらの気密材25,26と上記した下框14の気密材2
3とは、略同一平面状のシール面を構成している。次に
27は召合せ方立17の室内側面に形成した気密材嵌合
溝で、この嵌合溝27にもシール面を室内側に向けて気
密材28が略全長に亘って装着されている。更に召合せ
框15内に内装されたピース32,33の室外側移動方
向先端部にも、内障子引寄せ時に気密材28から気密材
25及び23までに亘ってシールするように気密材3
4,35が装着されている(第6図)。以上のような構
成により、内障子12を閉鎖すると上記下框14と同
様、第1図、第2図から明らかなように、上框13、戸
先框16、及び召合せ框15はそれぞれ気密材25,2
6,28とわずかな間隔をあけて対峙する。
それぞれ次のように保持される。第1図において、29
は上枠3から上框13の室内側片13aの室外側に垂下
した保持片で室内側面に気密材嵌合溝29aが形成され
ている。また第2図において、24は竪枠5に突設され
ている保持片で室内側に気密材嵌合溝24aが形成され
ている。前記両嵌合溝29a,24aにはシール面が室
内側を向くようにして気密材25,26が装着され、こ
れらの気密材25,26と上記した下框14の気密材2
3とは、略同一平面状のシール面を構成している。次に
27は召合せ方立17の室内側面に形成した気密材嵌合
溝で、この嵌合溝27にもシール面を室内側に向けて気
密材28が略全長に亘って装着されている。更に召合せ
框15内に内装されたピース32,33の室外側移動方
向先端部にも、内障子引寄せ時に気密材28から気密材
25及び23までに亘ってシールするように気密材3
4,35が装着されている(第6図)。以上のような構
成により、内障子12を閉鎖すると上記下框14と同
様、第1図、第2図から明らかなように、上框13、戸
先框16、及び召合せ框15はそれぞれ気密材25,2
6,28とわずかな間隔をあけて対峙する。
次に作用について説明する。内障子12を閉鎖した状態
で、ハンドル18,20を引寄せ側へ回動操作すると、
前記したように内障子12は室外側へ引寄せられ、下框
14の中間片30と、戸先框16の突出片16aと、上
框13の室内側片13aの室外側及び召合せ框15はそ
れぞれ気密材23,26,25,28に圧接する(第3
図)。それと同時に前記ピース32,33がそれぞれ上
下方向へ移動し、ピース32,33に装着された気密材
34,35が上、下枠3,2及び気密材28に圧接して
召合せ框15の上下両端部と上、下枠3,2間を閉鎖
し、これにより内障子12の全周面は完全な気密保持が
行なわれる。上記の場合、中間片30と立上り片7との
間で気密材23を介してシールしているので、気密材2
3のシール面と召合せ方立17に取付けた気密材28の
シール面との間隔を小さくでき、その結果ピース32,
33の気密材34,35によつて召合せ框上、下部を容
易に塞ぐことができる。また下框14の室外側片14b
の室内側に立上り片7が立上がり、下框の内部空間14
dが大気に開放されているので、内障子12の室外側に
吹き付けた雨水は下框14の室外側面を伝って前記低段
部6bに流下する。たとえ雨風が強くなっても、下框1
4の内部空間14dは下端部14cの下方から大気に連
通して大気と等圧になっているので、この内部空間14
dには雨水が吹き込まれにくく、気密材23のシール面
に大量の雨水が吹き付けるのを防止でき、これによりシ
ール面部分から室内に雨水が侵入するのを阻止できる。
で、ハンドル18,20を引寄せ側へ回動操作すると、
前記したように内障子12は室外側へ引寄せられ、下框
14の中間片30と、戸先框16の突出片16aと、上
框13の室内側片13aの室外側及び召合せ框15はそ
れぞれ気密材23,26,25,28に圧接する(第3
図)。それと同時に前記ピース32,33がそれぞれ上
下方向へ移動し、ピース32,33に装着された気密材
34,35が上、下枠3,2及び気密材28に圧接して
召合せ框15の上下両端部と上、下枠3,2間を閉鎖
し、これにより内障子12の全周面は完全な気密保持が
行なわれる。上記の場合、中間片30と立上り片7との
間で気密材23を介してシールしているので、気密材2
3のシール面と召合せ方立17に取付けた気密材28の
シール面との間隔を小さくでき、その結果ピース32,
33の気密材34,35によつて召合せ框上、下部を容
易に塞ぐことができる。また下框14の室外側片14b
の室内側に立上り片7が立上がり、下框の内部空間14
dが大気に開放されているので、内障子12の室外側に
吹き付けた雨水は下框14の室外側面を伝って前記低段
部6bに流下する。たとえ雨風が強くなっても、下框1
4の内部空間14dは下端部14cの下方から大気に連
通して大気と等圧になっているので、この内部空間14
dには雨水が吹き込まれにくく、気密材23のシール面
に大量の雨水が吹き付けるのを防止でき、これによりシ
ール面部分から室内に雨水が侵入するのを阻止できる。
なお、本考案は以下に述べる他の実施例によっても行な
うことができる。上記において下框14をシールする気
密材23は前記立上り片7に形成した気密材嵌合溝22
に装着されているが、下框14の中間片30に直接取付
けても良い。同様に、上框13、戸先框16及び召合せ
框15をシールする気密材25,26,28の取付け位
置は上記に限られるものではなく、上記三つの框材のシ
ールを行なうことができる場所であれば、適宣に変更す
ることが可能である。
うことができる。上記において下框14をシールする気
密材23は前記立上り片7に形成した気密材嵌合溝22
に装着されているが、下框14の中間片30に直接取付
けても良い。同様に、上框13、戸先框16及び召合せ
框15をシールする気密材25,26,28の取付け位
置は上記に限られるものではなく、上記三つの框材のシ
ールを行なうことができる場所であれば、適宣に変更す
ることが可能である。
考案の効果 以上のように本考案においては、内障子を閉鎖し、続い
て引寄せ状態にすれば、内障子の室外側に雨水が吹き付
けても、下框下端部の内部空間が大気と等圧になってい
るので、立上り片と中間片間の気密材のシール面に雨水
が侵入するのを防止でき、気密材及び立上り片の上に雨
水が溜まるのを防止でき、気密材による風雨の室内への
侵入防止効果を高めることができる。また、案内レール
より室外側に設けた下枠の立上り片と下框の中間片との
間で気密材を介してシールするようにしたので、気密材
によるシール面を下框の室外側片に近づけることがで
き、その結果召合せ框上、下部と上、下枠の隙間を良好
に塞ぐことができ、高気密化を図ることができる。
て引寄せ状態にすれば、内障子の室外側に雨水が吹き付
けても、下框下端部の内部空間が大気と等圧になってい
るので、立上り片と中間片間の気密材のシール面に雨水
が侵入するのを防止でき、気密材及び立上り片の上に雨
水が溜まるのを防止でき、気密材による風雨の室内への
侵入防止効果を高めることができる。また、案内レール
より室外側に設けた下枠の立上り片と下框の中間片との
間で気密材を介してシールするようにしたので、気密材
によるシール面を下框の室外側片に近づけることがで
き、その結果召合せ框上、下部と上、下枠の隙間を良好
に塞ぐことができ、高気密化を図ることができる。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は第2図のA−A
線断面図、第2図は横断面図、第3図は引寄せ状態を示
す横断面図、第4図は下枠の平面図、第5図は全体平面
図、第6図は第3図のB−B線断面図である。 1……窓枠、2……下枠、7……立上り片、11……外
障子、12……内障子、13……上框、14……下框、
14a……室内側片、14b……室外側片、14d……
内部空間、15……召合せ框、16……戸先框、22…
…気密材嵌合溝、23,25,26,28……気密材、
30……中間片
線断面図、第2図は横断面図、第3図は引寄せ状態を示
す横断面図、第4図は下枠の平面図、第5図は全体平面
図、第6図は第3図のB−B線断面図である。 1……窓枠、2……下枠、7……立上り片、11……外
障子、12……内障子、13……上框、14……下框、
14a……室内側片、14b……室外側片、14d……
内部空間、15……召合せ框、16……戸先框、22…
…気密材嵌合溝、23,25,26,28……気密材、
30……中間片
Claims (1)
- 【請求項1】室外側の障子が嵌殺しで室内側の障子が下
枠の案内レール上を開閉移動し、閉鎖時に室内側障子を
室外側に引寄せて、気密保持を行なうようにした内動式
片引きサッシにおいて、下枠には案内レールより室外側
において内障子の下框の室内側片と室外側片との間に入
り込むように立上り片を設け、内障子の下框には室内側
片と室外側片との間に前記案内レールより室外側でかつ
立上り片より室内側において下向きに突出する中間片を
設け、前記立上り片と前記中間片との間でシールを行な
うように気密材を前記立上り片又は前記中間片のいずれ
か一方に装着し、かつ前記下框を除く上框、召合せ框、
戸先框の三方の気密を行なう気密材を、窓枠又は前記三
つの框材に取付けてなる内動式片引きサッシ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986155315U JPH0623675Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 内動式片引きサツシ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986155315U JPH0623675Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 内動式片引きサツシ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359994U JPS6359994U (ja) | 1988-04-21 |
| JPH0623675Y2 true JPH0623675Y2 (ja) | 1994-06-22 |
Family
ID=31075909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986155315U Expired - Lifetime JPH0623675Y2 (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | 内動式片引きサツシ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623675Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021080710A (ja) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 株式会社ウッドフレンズ | 窓構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54157446U (ja) * | 1978-04-25 | 1979-11-01 |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP1986155315U patent/JPH0623675Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359994U (ja) | 1988-04-21 |
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