JPH0414603B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0414603B2
JPH0414603B2 JP7514285A JP7514285A JPH0414603B2 JP H0414603 B2 JPH0414603 B2 JP H0414603B2 JP 7514285 A JP7514285 A JP 7514285A JP 7514285 A JP7514285 A JP 7514285A JP H0414603 B2 JPH0414603 B2 JP H0414603B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hole
column
pillar
pillar material
upward
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7514285A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61233502A (ja
Inventor
Masakatsu Ichikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ICHIKAWA MOKUZAI KOGYO KK
Original Assignee
ICHIKAWA MOKUZAI KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ICHIKAWA MOKUZAI KOGYO KK filed Critical ICHIKAWA MOKUZAI KOGYO KK
Priority to JP7514285A priority Critical patent/JPS61233502A/ja
Publication of JPS61233502A publication Critical patent/JPS61233502A/ja
Publication of JPH0414603B2 publication Critical patent/JPH0414603B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Rod-Shaped Construction Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本発明は背割りを施さない柱材の製造方法に関
するものであり、昭和60年2月23日付特許出願に
係る背割りを施すことなく亀裂を防止出来る柱材
の製造方法の追加発明に係るものである。
(ロ) 従来の技術及び問題点 従来、製材した柱材の表面に生じる亀裂を防止
する為に背割りを施したものであるが、該背割り
は美観を損なうばかりでなく強度を低下させるか
ら建築材としての価値を著しく劣化させるもので
あつた。この為、上記先願に係る背割りを施すこ
となく亀裂を防止出来る柱材の製造方法に於て
は、先ず、製材した直後の柱材の中心に貫通孔を
穿設し、この貫通孔に挿通したパイプ内に水蒸気
を供給すると共に貫通孔の内面とパイプの外面と
の間に生じる間隙に少量のエアーを1週間位流し
続けることにより柱材の表面と内部とを均一に乾
燥させてから表面に接着剤を塗布した乾燥済の棒
材を上記貫通孔に打込むことにより背割りを施す
ことなく亀裂を防止出来ると共に、従来の背割り
を施した柱材より強度及び美観の点に於て格段に
優れた柱材を提供出来る様にしたものであるが、
この方法によれば、柱材の表面に生じる亀裂を防
止する為に柱材の表面と内部とを均一に乾燥させ
るのに1週間も要する為、能率良く背割りを施さ
ない柱材を量産する点に於て尚、充分ではなかつ
た。
(ハ) 問題点を解決する為の手段 本発明は上記の様な先願の欠点を除去せんが
為、製材した直後の柱材の中心に貫通孔を穿設
し、この貫通孔に発熱棒を挿通した状態で一定時
間置きに稍々右上がり又は左上がりに傾斜させて
5日間位横置きにしておくことにより柱材の表面
と内部とを均一に乾燥させてから表面に接着剤を
塗布した乾燥剤の棒材を上記貫通孔に打込むこと
により、上記先願より短時間で背割りを施すこと
なく亀裂を防止出来る柱材を製造出来る様にした
ものである。
(ニ) 実施例及び作用 今、本発明の実施例を図面に従つて説明すれば
下記の通りである。
先ず、図面第1図に示す様に製材した直後の柱
材(105mm角で長さ3m)1の中心に直径24mmの
貫通孔2を穿設し、この貫通孔2に発熱棒3、即
ち、図面第3図に示す様に外径9mmの金属性パイ
プ4内に耐熱絶縁材5を充填すると共に中心に発
熱線6を挿通し、且つ、パイプ4の外壁が貫通孔
2の内面に接触しない様に該パイプ4に間隔的に
枕環7を外嵌し、上記発熱線6に通電することに
より金属性パイプ4の外壁が発熱する発熱棒3を
挿通した状態で柱材1の右側端付近を枕木8で支
持することにより2度乃至3度の角度で右上がり
に傾斜させて横置きにしておけば、発熱棒3によ
り貫通孔2内の温度が70℃乃至90℃に上昇するの
で、柱材1の含有水分は貫通孔2内へ気化すると
共に柱材1を稍々右上がりに傾斜させて横置きに
してあるから貫通孔2内を右側方向へ流れて貫通
孔2の右側端から排出されるので効率良く柱材1
の中心に近い内部の乾燥が進行し、一方、柱材1
の表面の乾燥も内部の乾燥と並行して進行するも
のであるが、この場合、貫通孔2の左側端から外
気が少しずつ流入する為、貫通孔2内の温度は左
側に及ぶに従つて少しずつ低下するから柱材1の
全長に亘つて均一に乾燥させるため、上記の様に
柱材1を稍々右上がりに傾斜させて横置きにした
状態と図面第2図に示す様に柱材1の左側端付近
を枕木8で支持することにより2度乃至3度の角
度で左上がりに傾斜させて横置きにした状態とを
1日置きに交互に繰返し、5日間位経過すれば、
柱材1の表面の内部とは全長に亘つて均一にその
水分含有率が所謂、出荷許容水分含有率に適合す
る15%程度に乾燥するから、次に図面第4図に示
す様に、予め自然乾燥等により充分乾燥させた柱
材1と同じ材質又は異なる材質で且つ、柱材1の
長さの2分の1に相当する1.5mの2本の棒材9
(図面は1本の棒材のみを示す)の表面に接着剤
を塗布して貫通孔2の左右両端から夫々打込めば
背割りを施すことなく亀裂を防止出来る柱材を製
造出来るものである。
(ニ) 発明の効果 本発明は上記の様に製材した直後の柱材の中心
に貫通孔を穿設し、この貫通孔に発熱棒を挿通し
て貫通孔内の温度を上昇させることにより柱材を
乾燥させるものであるが、この場合、柱材を一定
時間置きに稍々右上がり又は左上がりに傾斜させ
て横置きにしておくものであるから貫通孔内へ気
化した柱材の含有水分は右方向又は左方向にゆつ
くりしたスピードで自然に流れて貫通孔の開口端
から排出されるので上記先願の様に貫通孔内へエ
アーを流し込むことにより強制的に気化した水分
を排出する場合と異なり、発熱棒により上昇した
貫通孔内の温度が低下することなく然も、気化し
た水分は貫通孔内に滞ることなく開口端から排出
するから効率良く柱材の全長に亘つて表面と内部
とを均一に出荷許容水分含有率に適合する水分含
有率に至るまでに乾燥した後、表面に接着剤を塗
布した乾燥済の棒材を上記貫通孔に打込んで製品
とするものであるから、従来の背割りを施した柱
材より強度及び美観の点に於て格段に優れた柱材
を簡単な装置で能率良く量産することが出来るか
ら、背割りを施さない柱材の製造方法としてこの
業界に大きな貢献を為し得るものである。
追加の関係 本発明は昭和60年2月23日付特許出願に係る背
割りを施すことなく亀裂を防止出来る柱材の製造
方法の追加発明に係るものであり、製材した直後
の柱材の中心に貫通孔を穿設し、この貫通孔の温
度を上昇させて柱材の内部の水分を貫通孔内へ気
化させることにより柱材の表面と内部とを均一に
乾燥させてから表面に接着剤を塗布した乾燥済の
棒材を上記貫通孔に打込むことにより、従来の背
割りを施した柱材より強度及び美観の点に於て格
段に優れた柱材を製造出来る様にした点に於て先
願発明と同一の目的を達成するものであり、先願
に於ては製材した直後の柱材の中心に穿設した貫
通孔に挿通したパイプ内に水蒸気を供給すると共
に貫通孔の内面とパイプの外面との間に生じる間
隙に少量のエアーを流し込むことにより柱材の表
面と内部とを均一に乾燥させたのに対し、本願は
製材した直後の柱材の中心に貫通孔を穿設し、こ
の貫通孔に発熱棒を挿通した状態で一定時間置き
に稍々右上がり又は左上がりに傾斜させて横置き
にしておくことにより柱材の水分含有率が出荷許
容水分含有率に至るまでの乾燥時間を先願より短
縮して一層能率良く背割りを施すことなく亀裂を
防止出来る柱材を製造出来る様にしたものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は柱材の乾燥方法を示す断面図。第2図
は同上断面図。第3図は第1図に示すA−A線に
於ける断面図。第4図は柱材に穿設した貫通孔に
棒材を打込む状態を示す斜視図である。 図中、1は柱材。2は貫通孔。3は発熱棒。4
はパイプ。9は棒材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 製材した直後の柱材の中心に貫通孔を穿設
    し、この貫通孔に発熱棒を挿通した状態で一定時
    間置きに稍々右上がり又は左上がりに傾斜させて
    5日間位横置きにしておくことにより柱材の表面
    と内部とを均一に乾燥させてから表面に接着剤を
    塗布した乾燥済の棒材を上記貫通孔に打込んで製
    品とする背割りを施さない柱材の製造方法。
JP7514285A 1985-04-09 1985-04-09 背割りを施さない柱材の製造方法 Granted JPS61233502A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7514285A JPS61233502A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 背割りを施さない柱材の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7514285A JPS61233502A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 背割りを施さない柱材の製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61233502A JPS61233502A (ja) 1986-10-17
JPH0414603B2 true JPH0414603B2 (ja) 1992-03-13

Family

ID=13567646

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7514285A Granted JPS61233502A (ja) 1985-04-09 1985-04-09 背割りを施さない柱材の製造方法

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Publication number Publication date
JPS61233502A (ja) 1986-10-17

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