JPH0414605B2 - - Google Patents

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JPH0414605B2
JPH0414605B2 JP17213385A JP17213385A JPH0414605B2 JP H0414605 B2 JPH0414605 B2 JP H0414605B2 JP 17213385 A JP17213385 A JP 17213385A JP 17213385 A JP17213385 A JP 17213385A JP H0414605 B2 JPH0414605 B2 JP H0414605B2
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JP
Japan
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girder
spiral staircase
plate
spiral
receivers
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JP17213385A
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JPS6232004A (ja
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Juichi Noda
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【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明はササラ桁を集成材をもつて得る木製螺
旋階段となる螺旋階段用ササラ桁製造装置に関す
るものである。
<従来の技術> 近時、家屋の階段構造も趣味の多様化と高級化
指向に応じ単なる直線的階段にとどまらず螺旋階
段が復活しつつある。勿論、この場合の素材は感
触の良さから木製が主体である。
従来、この種のササラ桁の製作としては、例え
ば集成材を一定長さに積層し単一のブロツクと
し、該ブロツクを、所定のササラ厚をもたせた弯
曲帯に裁断し、単一のササラ桁を得る如くしてな
る(第1図参照)。このため、材料の無駄使いは
もとより、製造工程が複雑で、延いてはコスト高
を招いている。
<発明が解決しようとする問題点> 本発明は上記実情に鑑み、集成材をササラ厚分
の枚数だけを用い、これに所定の曲率半径をもつ
弯曲を直接付ける簡易工法を採り得る螺旋階段用
ササラ桁製造装置を提供することを目的としたも
のである。
<問題点を解決するための手段> 本発明は、壁面に横スリツトを多数配設した一
対の支持枠体を、少なくとも螺旋階段の単位高さ
の幅を隔てて対峙すると共に、該支持枠体間に複
数個の門型桁受体を、この支柱部間に差渡された
梁ビーム部群の各上面の軌跡が単位水平距離の円
弧に応じた弯曲を呈すよう配設し、且つ両端の支
柱部の縦スリツトと前記支持枠体の横スリツトに
貫通したボルトの締付けで固定して成形装置主体
とし、該成形装置主体の梁ビーム部上に当板を対
角線方向に敷設すると共に、該当板とササラ桁材
を介す当板を挾持する押駒とクランプボルトより
なる締付クランプを配す構成である。
<作用> 上記のような構成のため、先ず門型桁受体の梁
ビーム部群が、全体として所定の曲率半径の弯曲
を呈するよう該梁ビーム部の両端の支柱部を、中
央位置を垂直とし左右位置を順次傾斜させて設定
すると共に、該支柱部は支持枠体の横スリツトを
貫通した固定ボルトの挿通をもつて固定する。次
に、この梁ビーム部群上にあつて支持枠体の対角
線上位置となる斜め方向に型枠となる適宜厚さの
当板を敷設し、該当板上に集成材メンバー(ササ
ラ桁材)を接着剤を介し順次積層させ、更にこの
上に当板を置く。最後に、集成材を介在した両当
板の上面と梁ビーム部の下方に押駒を当がて、該
押駒の両端係合溝へクランプボルトを案内して差
渡し上下を締付ければ、集成材は接着剤の乾き後
に所定の弯曲をもつたササラ桁として仕上る。こ
の場合、敷設した集成材の横幅が単位当りの水平
距離を呈し、斜め方向の片側奥行が単位当りの高
さで、傾斜端縁が勾配となる。
<実施例> 以下、本発明を実施例の図面に基づいて詳述す
れば、次の通りである。
1は両端の柱部1a,1a間に適宜枚数の横棧
1bを、横スリツト2となる所定間隙を介して平
行配設した支持枠体で、該支持枠体1を2枚所定
の間隔を隔てて対峙させ基枠3とする。この場
合、支持枠体1,1の間隔lは少なくとも螺旋階
段の単位当りの高さBを有するものである。4は
支持枠体1,1間に直交して介在する門型桁受体
で、該桁受体4は両端に配す支柱部5,5とこれ
に差渡された梁ビーム部6よりなり、この各支柱
部5に穿つた縦スリツト7と前記支持枠体1の所
望の横スリツト2の合致点に固定ボルト8を挿通
し、ナツト8aの螺合にて所定の位置に固定す
る。この固定位置は、複数個の桁受体4の梁ビー
ム部6群の上面6aが螺旋階段の単位当りの水平
距離Aのもつ円弧aに応じた弯曲bを呈するよう
配設する。例えば、少なくとも水平距離Aとなる
支持枠体1の幅にあつて、複数個の桁受体4は中
央位置を垂直に、この両側(左右部)に配設の桁
受体4を順次外方へ倒れるよう傾斜させてセツト
すれば、各梁ビーム部6の上面6aは全体として
所望の弯曲bの軌跡を画くものである。この桁受
体4と支持枠体1とで成形装置主体9となる。1
0,10は一定幅をもつ複数枚の集成材メンバー
を重ねてなる屈曲自在の当板で、該当板10,1
0の上下面に締付クランプ11を適宜個数点在さ
せ、前記成形装置主体9の組合せてササラ桁製造
装置12となる。この締付クランプ11は、両端
に係合溝13aを配す押駒13とクランプボルト
14を、両端に掛け渡すボツクス締めを得る構造
である。
いまこの作用を説明すると、先ず支持枠体1,
1間に介在の複数個の桁受体4を、この横スリツ
ト2と縦スリツト7の合致交点に挿通の固定ボル
ト8を緩め、該桁受体4の梁ビーム部6を所定の
円弧aに応じる弯曲bを採るよう順次傾斜させて
設定する(第4図参照)。勿論、この場合、この
螺旋階段の単位当りの水平距離Aのもつ円弧a
(螺旋階段の曲率半径)を描いた定規15を当が
つて位置決めすれば(第7図参照)、正確、迅速
に行なえる。
ここにおいて、対峙する支持枠体1,1間にあ
つて全体として太鼓を呈す梁ビーム部6上に台座
となる当板10を、該支持枠体1,1の対角線位
置に敷設する。この場合、当板10の傾斜は、手
前側の支持枠体1の一端を基点とし、他端の奥行
幅を螺旋階段の単位当りの高さBと合致するよう
設定する。但し、この当板10の幅dはササラ桁
16の縦幅と合致させておけば、該当板10上に
載せる集成材17の位置決めが確実となる。
次に、この斜めに差渡した当板10上に集成材
メンバー17aを適宜枚数、接着剤17bを介在
し乍ら重ねる。然る後、この上に更に別途当板1
0を当がう。即ち、集成材17は2枚の当板10
間にサンドイツチ状として挾持させる。次に、こ
の集成材17を介在の当板10,10の上下に締
付クランプ11を装着する。この場合、2個の押
駒13,13は梁ビーム部6位置の上下に配す。
即ち、一方の押駒13を上部の当板10上に配
し、他方の押駒13を梁ビーム部6の下方より臨
ませ、この状態で該押駒13,13の両端の係合
溝13a,13a,13a,13aに直軸となる
クランプボルト14,14を掛けて締付ける。
而して、集成材メンバー17a間の接着剤17
b(例えば、レゾルシノル樹脂系接着剤)が乾き
集成材17に仕上つた後、前記と逆に締付クラン
プ11、当板10を外せば、所定の弯曲b(曲率
半径)をもつたササラ桁16を得る。この場合、
梁ビーム部6上に斜めに敷設した傾斜が所定の階
段勾配Cとなる。
このようにして得たササラ桁16には、使用に
際しては踏板18用の溝19を一定間隔に刻設す
る。また、このササラ桁16の単位長さは、工事
上、運搬上の都合により、360゜の螺旋階段にあつ
て2〜3等分に分割して形成するものである。
尚、ササラ桁16の板厚は、カバ桜、タモ等の材
料使用にあつて普通、R/200の式で計算すれば
充分な強度を得る(但し、R=水平の曲率半径)。
また、このとき集成材の接着加圧は、cm2=10Kgぐ
らい与えればよい。
<発明の効果> 上述のように本発明の螺旋階段用ササラ桁製造
装置は、対峙する支持枠体間に複数個の門型桁受
体を、こ各差渡された梁ビーム部が所定の弯曲軌
跡を画くよう適宜傾斜させる成形装置主体と、当
板、締付クランプの組合せよりなるため、ササラ
桁の製作に当つて、桁受体を適宜傾斜させ、この
梁ビーム部上に敷設の当板に集成材を載置して締
付ければよく、極めて簡単な取扱いで所定の弯曲
をもつたササラ桁を得る。しかも、このササラ桁
は、集成材を単に一定の厚さ分だけ積層すればよ
いので、材料の経済的使用となり、且つセツト
(集成材を対峙の支持枠体間であつて梁ビーム部
上に斜めに配すだけでよい)が簡単であり、しか
も正確な曲率半径をもつ曲り及び勾配が設定され
る。勿論、この曲り及び勾配等の値は桁受体の傾
斜選定及び梁ビーム部への敷設選定により調整自
在で、各種螺旋皆伝のササラ桁に対処し得る。更
に、本発明の装置は極めて簡略化した構造を呈
し、且つ取扱いが簡単な治具方式を採るため、熟
練を要することなく、容易に扱い得、また誤動
作、故障等を招かない堅牢タイプとなる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す要部の斜面図、
第2図は門型桁受体部の斜面図、第3図は締付ク
ランプ部の斜面図、第4図は桁受体のセツト状態
を示す説明図、第5図はササラ桁成形状態の説明
図、第6図は同クランプ締めの説明図、第7図は
曲率半径定規の斜面図、第8図,はササラ桁
の斜面図及び同加工を施した斜面図、第9図は螺
旋階段の平面図、第10図は同展開側面図、第1
1図は従来のササラ桁成形を示す説明図である。 1……支持枠体、1a,1a……柱部、1b…
…横棧、2……横スリツト、3……基枠、4……
門型桁受体、5……支柱部、6……ビーム部、7
……縦スリツト、8……固定ボルト、9……成形
装置主体、10……当板、11……締付クラン
プ、13……押駒、14……クランプボルト、1
7……集成材。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 横スリツトを多数配設した一対の支持枠体
    を、少なくとも螺旋階段の単位高さの幅を隔てて
    対峙すると共に、該支持枠体間に複数個の門型桁
    受体を、この差渡された梁ビーム部群が単位水平
    距離の円弧に応じた弯曲を呈すよう両端の支柱部
    を順次傾け固定してなる成形装置主体と、前記複
    数個の桁受体の梁ビーム部に敷設する当板と、該
    当板とササラ桁材を介す当板を挾接して締付ける
    締付クランプを備えてなることを特徴とした螺旋
    階段用ササラ桁製造装置。 2 桁受体は、支持枠体の横スリツトに貫通のボ
    ルトで固定した特許請求の範囲第1項記載の螺旋
    階段用ササラ桁製造装置。
JP17213385A 1985-08-05 1985-08-05 螺旋階段用ササラ桁製造装置 Granted JPS6232004A (ja)

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JP17213385A JPS6232004A (ja) 1985-08-05 1985-08-05 螺旋階段用ササラ桁製造装置

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JP17213385A JPS6232004A (ja) 1985-08-05 1985-08-05 螺旋階段用ササラ桁製造装置

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JPS6232004A JPS6232004A (ja) 1987-02-12
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