JPH04146330A - 擁壁用透水コンクリートブロック及び擁壁の施工法 - Google Patents
擁壁用透水コンクリートブロック及び擁壁の施工法Info
- Publication number
- JPH04146330A JPH04146330A JP26965390A JP26965390A JPH04146330A JP H04146330 A JPH04146330 A JP H04146330A JP 26965390 A JP26965390 A JP 26965390A JP 26965390 A JP26965390 A JP 26965390A JP H04146330 A JPH04146330 A JP H04146330A
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- retaining wall
- permeable concrete
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- retaining walls
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は宅地造成工事等における高さの低い擁壁用の透
水コンクリートブロックと、同ブロックによる擁壁の施
工法に係るものである。
水コンクリートブロックと、同ブロックによる擁壁の施
工法に係るものである。
(従来の技術)
従来この種の擁壁は鉄筋コンクリート製かコンクリート
ブロック製であった。
ブロック製であった。
鉄筋コンクリート製擁壁の場合、擁壁構成材料の透水性
が悪いため、第12図及び第13図に示すように、鉄筋
コンクリート擁壁(a)に所定間隔毎に水抜きバイブ(
ロ)を貫通し、擁壁(a)の背面と法面(C)との間に
裏込砕石(d)を填装していた。
が悪いため、第12図及び第13図に示すように、鉄筋
コンクリート擁壁(a)に所定間隔毎に水抜きバイブ(
ロ)を貫通し、擁壁(a)の背面と法面(C)との間に
裏込砕石(d)を填装していた。
また法面にコンクリートブロックを組積したコンクリー
トブロック擁壁の場合には、水抜きパイプ、裏込砕石の
他に、胴込コンクリートを打設して擁壁を補強していた
。
トブロック擁壁の場合には、水抜きパイプ、裏込砕石の
他に、胴込コンクリートを打設して擁壁を補強していた
。
鉄筋コンクリート擁壁の場合、擁壁自体の強度はあるが
、水抜バイブ、裏込砕石の工事の他に、型枠作業、配筋
作業、コンクリート打設作業等を要し、施工が煩雑で工
期と工費がががった。
、水抜バイブ、裏込砕石の工事の他に、型枠作業、配筋
作業、コンクリート打設作業等を要し、施工が煩雑で工
期と工費がががった。
またコンクリートブロック擁壁の場合には、型枠作業、
配筋作業はないが、擁壁を補強するため、施工が煩雑で
、工期と工費がかかった。
配筋作業はないが、擁壁を補強するため、施工が煩雑で
、工期と工費がかかった。
本発明は前記従来技術の有する問題点に鑑みて提案され
たもので、透水性を有し、強度が大で施工性が向上され
た擁壁用透水コンクリートブロックを提供する点にある
。
たもので、透水性を有し、強度が大で施工性が向上され
た擁壁用透水コンクリートブロックを提供する点にある
。
(課題を解決するための手段)
前記の目的を達成するため、本発明に係る擁壁用透水コ
ンクリートブロックは、透水性コンクリートで成形した
ブロック本体の上下端面及び左右側面に、夫々保合用突
隆条並に係合用凹条溝を配設するとともに、左右両側面
よりブロック全長の1/4の個所に上下端面に亘って連
通ずる連結鉄筋の貫通孔を設けて構成されている。
ンクリートブロックは、透水性コンクリートで成形した
ブロック本体の上下端面及び左右側面に、夫々保合用突
隆条並に係合用凹条溝を配設するとともに、左右両側面
よりブロック全長の1/4の個所に上下端面に亘って連
通ずる連結鉄筋の貫通孔を設けて構成されている。
また本発明に係る擁壁の施工法によれば、前記擁壁用透
水コンクリートブロックを法面に沿って煉瓦積みし、上
下方向に隣る前記各ブロックの貫通孔に連結鉄筋を貫通
して同各ブロックを連結して擁壁を構築するものである
。
水コンクリートブロックを法面に沿って煉瓦積みし、上
下方向に隣る前記各ブロックの貫通孔に連結鉄筋を貫通
して同各ブロックを連結して擁壁を構築するものである
。
(作用)
本発明に係るwli壁用透水コンクリートブロックは前
記したように、透水性コンクリートで成形されているの
で、同ブロックを組積して擁壁を構成した場合、法面か
らの湧水等は前記ブロックで濾過されてコンクリートブ
ロック表面に浸透してきて、排水または蒸発する。
記したように、透水性コンクリートで成形されているの
で、同ブロックを組積して擁壁を構成した場合、法面か
らの湧水等は前記ブロックで濾過されてコンクリートブ
ロック表面に浸透してきて、排水または蒸発する。
更に前記ブロックはその上下端面及び左右側面に夫々保
合突隆条並に係止凹条溝が設けられていることによって
、前記ブロックの組積時、前記各突隆条と凹条溝とが互
いに係止し、前記ブロックは確固と組積される。
合突隆条並に係止凹条溝が設けられていることによって
、前記ブロックの組積時、前記各突隆条と凹条溝とが互
いに係止し、前記ブロックは確固と組積される。
また前記ブロックは左右側面から全長の1/4の個所に
上下端面に亘って連通する貫通孔が設けられているので
、前記ブロックを煉瓦積みしたとき、上下方向に亘って
各段のブロックの貫通孔が縦貫し、同各貫通孔に亘って
連結鉄筋を貫通することによって、前記各ブロックが確
実に一体化されるものである。
上下端面に亘って連通する貫通孔が設けられているので
、前記ブロックを煉瓦積みしたとき、上下方向に亘って
各段のブロックの貫通孔が縦貫し、同各貫通孔に亘って
連結鉄筋を貫通することによって、前記各ブロックが確
実に一体化されるものである。
(実施例)
以下本発明を図示の実施例について説明する。
(2)は透水性コンクリートで成形した直方体状の擁壁
用透水コンクリートブロックで、上下端面及び左右側面
に夫々保合用突隆条(1)(1′)及び保合用凹条溝(
2)(2’lが設けられ、左右側面からブロック全長l
の1/4の個所に、上下端面に亘って連通ずる連結鉄筋
の貫通孔(3)が配設されている。
用透水コンクリートブロックで、上下端面及び左右側面
に夫々保合用突隆条(1)(1′)及び保合用凹条溝(
2)(2’lが設けられ、左右側面からブロック全長l
の1/4の個所に、上下端面に亘って連通ずる連結鉄筋
の貫通孔(3)が配設されている。
なお前記ブロック(2)を構成する透水性コンクリート
は細骨粒が4〜9%のおこし状コンクリートで、その詳
細は特公昭63−27311号公報、実公昭63−62
71号公報に記述されている。
は細骨粒が4〜9%のおこし状コンクリートで、その詳
細は特公昭63−27311号公報、実公昭63−62
71号公報に記述されている。
而して法面(81を所定の傾斜角度で切土し、ベース部
分に適当長さの連結鉄筋(4)をアンカーしてコンクリ
ートを打設してベース(Oを構築し、前記鉄筋(4)に
前記ブロック囚の貫通孔(3)を挿貫して、上下に隣る
前記ブロック囚の左右側面突隆条(1′)及び凹条溝(
2′)、上下に隣るブロック^の上下端面の突隆条(1
)及び凹条溝(2)が互いに係合し、且つ上下に隣る前
記ブロック(2)がブロック全長lの半分長左右方向に
m顛して位置するように煉瓦状に組積する。
分に適当長さの連結鉄筋(4)をアンカーしてコンクリ
ートを打設してベース(Oを構築し、前記鉄筋(4)に
前記ブロック囚の貫通孔(3)を挿貫して、上下に隣る
前記ブロック囚の左右側面突隆条(1′)及び凹条溝(
2′)、上下に隣るブロック^の上下端面の突隆条(1
)及び凹条溝(2)が互いに係合し、且つ上下に隣る前
記ブロック(2)がブロック全長lの半分長左右方向に
m顛して位置するように煉瓦状に組積する。
なお透水量の多い法面(81の場合には前記ブロック(
2)の目地部分に敷きモルタルをする。
2)の目地部分に敷きモルタルをする。
その他の場合には空目地としてもよい。
また前記ブロック囚と法面(Bとの間隙部分には砂詰を
行なう。
行なう。
なお前記ブロック(2)の組積に際しては適当段数毎に
連結鉄筋(4)を長す・ント(5)で連結して、擁壁頂
部まで接続する。また擁壁の強度を高めたい場合には、
連結鉄筋(4)を頂部で緊張してもよい。
連結鉄筋(4)を長す・ント(5)で連結して、擁壁頂
部まで接続する。また擁壁の強度を高めたい場合には、
連結鉄筋(4)を頂部で緊張してもよい。
かくして前記ブロック(2)の組積が完了すると、連結
鉄筋の貫通孔(3)にモルタルグラウトを注入して連結
鉄筋(4)の防錆処理を施し、擁壁頂部0をコンクリー
トまたはモルタルで仕上げる。
鉄筋の貫通孔(3)にモルタルグラウトを注入して連結
鉄筋(4)の防錆処理を施し、擁壁頂部0をコンクリー
トまたはモルタルで仕上げる。
なお前記プロ・ンク(2)は第7図に示すように擁壁の
勾配に合致した傾斜面を有する平行四辺形断面形状に形
成してもよい。
勾配に合致した傾斜面を有する平行四辺形断面形状に形
成してもよい。
図示の実施例は前記したように構成されているので、法
面0の湧水は、前記透水性コンクリートブロック囚で濾
過されて、清水となって同プロッり囚の表面に浸透して
排水、または蒸発されるので、水抜きパイプは不要とな
り、またコンクリートブロック全面からの浸透による排
水または蒸発となるので、従来のように水抜きパイプの
位置に集水するためと、水抜きパイプからの土砂の流出
防止用の砕石が不要となる。
面0の湧水は、前記透水性コンクリートブロック囚で濾
過されて、清水となって同プロッり囚の表面に浸透して
排水、または蒸発されるので、水抜きパイプは不要とな
り、またコンクリートブロック全面からの浸透による排
水または蒸発となるので、従来のように水抜きパイプの
位置に集水するためと、水抜きパイプからの土砂の流出
防止用の砕石が不要となる。
(発明の効果)
本発明に係る擁壁用ブロックは前記したように、透水性
コンクリートで構成されているので、同ブロックを組積
して擁壁を構築する場合、水抜きパイプ、裏込砕石、胴
込コンクリートが不要で施工が簡便で、工期が短縮され
、工費が節減される。
コンクリートで構成されているので、同ブロックを組積
して擁壁を構築する場合、水抜きパイプ、裏込砕石、胴
込コンクリートが不要で施工が簡便で、工期が短縮され
、工費が節減される。
また前記ブロックはブロック本体の上下端面及び左右側
面に夫々係合用突隆条及び係合用、凹条溝が設けられ、
左右両側面よりブロック全長1/4の個所に上下端面に
亘って連通する連結鉄筋の貫通孔を設けたことによって
、前記ブロックを組積して構成された擁壁はブロック製
の擁壁でありながら高強度を保持することができる。
面に夫々係合用突隆条及び係合用、凹条溝が設けられ、
左右両側面よりブロック全長1/4の個所に上下端面に
亘って連通する連結鉄筋の貫通孔を設けたことによって
、前記ブロックを組積して構成された擁壁はブロック製
の擁壁でありながら高強度を保持することができる。
第1図は本発明に係る擁壁用透水コンクリートブロック
の一実施例を示す正面図、第2図はその平面図、第3図
はその側面図、第4図はその斜視図、第5図は第2図の
矢視v−v図、第6図はその組積状態を示す縦断側面図
、第7図は前記ブロックの他の実施例の組積状態を示す
縦断側面図、第8図は連結鉄筋の平面図、第9図はその
側面図、第10図は前記ブロックによって構築された擁
壁の縦断側面図、第11図はその部分正面図、第12図
は従来の鉄筋コンクリート擁壁の縦断側面図、第13図
はその部分正面図である。 (2)・・・擁壁用透水コンクリートブロック、+B)
−・・法面、 (1)(1’l −・・係合
用突隆条、(21(21−・・係合用凹条溝、(3)−
・・貫通孔、(4)−・・連結鉄筋。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 用1ど区1 第11図 第13図
の一実施例を示す正面図、第2図はその平面図、第3図
はその側面図、第4図はその斜視図、第5図は第2図の
矢視v−v図、第6図はその組積状態を示す縦断側面図
、第7図は前記ブロックの他の実施例の組積状態を示す
縦断側面図、第8図は連結鉄筋の平面図、第9図はその
側面図、第10図は前記ブロックによって構築された擁
壁の縦断側面図、第11図はその部分正面図、第12図
は従来の鉄筋コンクリート擁壁の縦断側面図、第13図
はその部分正面図である。 (2)・・・擁壁用透水コンクリートブロック、+B)
−・・法面、 (1)(1’l −・・係合
用突隆条、(21(21−・・係合用凹条溝、(3)−
・・貫通孔、(4)−・・連結鉄筋。 代理人 弁理士 岡 本 重 文 外1名 用1ど区1 第11図 第13図
Claims (2)
- (1)透水性コンクリートで成形したブロック本体の上
下端面及び左右側面に、夫々係合用突隆条並に係合用凹
条溝を配設するとともに、左右両側面よりブロック全長
の1/4の個所に上下端面に亘って連通する連結鉄筋の
貫通孔を設けてなることを特徴とする擁壁用透水コンク
リートブロック。 - (2)前記擁壁用透水コンクリートブロックを法面に沿
って煉瓦積みし、上下方向に隣る前記各ブロックの貫通
孔に連結鉄筋を貫通して同各ブロックを連結して擁壁を
構築し、水抜きパイプ、裏込砕石を省略することを特徴
とする擁壁の施工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26965390A JPH04146330A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 擁壁用透水コンクリートブロック及び擁壁の施工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26965390A JPH04146330A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 擁壁用透水コンクリートブロック及び擁壁の施工法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146330A true JPH04146330A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17475351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26965390A Pending JPH04146330A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 擁壁用透水コンクリートブロック及び擁壁の施工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04146330A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07138967A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-05-30 | Okaichi Kako Kk | 擁壁等の改築構造及びその工法 |
| WO2008023262A2 (en) | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Martinez Naranjo, Jhon, Jairo | System of brick with rod for retaining wall |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP26965390A patent/JPH04146330A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07138967A (ja) * | 1993-11-19 | 1995-05-30 | Okaichi Kako Kk | 擁壁等の改築構造及びその工法 |
| WO2008023262A2 (en) | 2006-08-24 | 2008-02-28 | Martinez Naranjo, Jhon, Jairo | System of brick with rod for retaining wall |
| US7387472B2 (en) * | 2006-08-24 | 2008-06-17 | John J. Martinez | System of brick with rod for retaining wall |
| EP2059637A4 (en) * | 2006-08-24 | 2010-09-15 | Martinez Naranjo Jhon Jairo | BRUSH AND ROD SYSTEM FOR SUPPORT WALL |
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