JPH04146410A - 走査光学系 - Google Patents
走査光学系Info
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- JPH04146410A JPH04146410A JP26963890A JP26963890A JPH04146410A JP H04146410 A JPH04146410 A JP H04146410A JP 26963890 A JP26963890 A JP 26963890A JP 26963890 A JP26963890 A JP 26963890A JP H04146410 A JPH04146410 A JP H04146410A
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- JP
- Japan
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- optical system
- pupil
- lens
- light
- deflection element
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、光源からの光によって対物レンズを介して
物体を走査する走査光学系に関する。
物体を走査する走査光学系に関する。
従来の走査光学系として、例えば第5図に示すようなも
のがある。この走査光学系は、光源1からのレーザビー
ム2によって対物レンズ3を経て試料4を光軸と直交す
る平面内で互いに直交するX、 Y方向に走査して試料
4を観察する走査型光学顕微鏡に適用したものである。
のがある。この走査光学系は、光源1からのレーザビー
ム2によって対物レンズ3を経て試料4を光軸と直交す
る平面内で互いに直交するX、 Y方向に走査して試料
4を観察する走査型光学顕微鏡に適用したものである。
光源1からのし−ザビーム2は、ビームエキスパンダ5
によって必要な大きさのビーム径に拡大され、ビームス
プリッタ6を透過して対物レンズ3の瞳位置と共役な位
置に設けられた光偏向器7に入射し、ここで試料4上で
例えばX方向に移動するように偏向される。
によって必要な大きさのビーム径に拡大され、ビームス
プリッタ6を透過して対物レンズ3の瞳位置と共役な位
置に設けられた光偏向器7に入射し、ここで試料4上で
例えばX方向に移動するように偏向される。
この光偏向器7で偏向されたレーザビーム2は、瞳伝送
レンズ8および9を経て、同様に対物レンズ3の瞳位置
と共役な位置に設けられた光偏向器10に入射し、ここ
で試料4上で、X方向と直交するX方向に移動するよう
に偏向される。その後、レーザビーム2は瞳投影レンズ
11および結像レンズ12を経て対物レンズ3により試
料4上に回折で制限されるスポットとして投射され、こ
れにより試料4がX−Y走査されるようになっている。
レンズ8および9を経て、同様に対物レンズ3の瞳位置
と共役な位置に設けられた光偏向器10に入射し、ここ
で試料4上で、X方向と直交するX方向に移動するよう
に偏向される。その後、レーザビーム2は瞳投影レンズ
11および結像レンズ12を経て対物レンズ3により試
料4上に回折で制限されるスポットとして投射され、こ
れにより試料4がX−Y走査されるようになっている。
ここで、試料4が透過物体の場合には、その透過光はコ
ンデンサレンズ13を経て光検出器14で検出され、反
射物体の場合には、その反射光は対物レンズ3、結像レ
ンズ12、瞳投影レンズ11、光偏向器10、瞳伝送レ
ンズ9.8および光偏向器7を経てビームスプリッタ6
で反射され、集光レンズ15を経て光検出器16で検出
されるようになっている。
ンデンサレンズ13を経て光検出器14で検出され、反
射物体の場合には、その反射光は対物レンズ3、結像レ
ンズ12、瞳投影レンズ11、光偏向器10、瞳伝送レ
ンズ9.8および光偏向器7を経てビームスプリッタ6
で反射され、集光レンズ15を経て光検出器16で検出
されるようになっている。
第6図は光偏向器7から対物レンズ3までの光学系を拡
大して示すものである。光偏向器7および10は対物レ
ンズ3の瞳21の位置と共役な位置に配置されているの
で、光偏向器7.10で偏向されるレーザビーム2の中
心は、軸外主光線と一致し、対物レンズ3の瞳21の中
心を通る。また、軸上光線の上側光線22および下側光
線23、軸外光線の上側光線24および下側光線25の
高さも対物レンズ3の瞳21を過不足無く通過する。な
お、第6図において、符号26は瞳投影レンズ11で光
偏向器側に投影される対物レンズ3の瞳21の像を示す
。
大して示すものである。光偏向器7および10は対物レ
ンズ3の瞳21の位置と共役な位置に配置されているの
で、光偏向器7.10で偏向されるレーザビーム2の中
心は、軸外主光線と一致し、対物レンズ3の瞳21の中
心を通る。また、軸上光線の上側光線22および下側光
線23、軸外光線の上側光線24および下側光線25の
高さも対物レンズ3の瞳21を過不足無く通過する。な
お、第6図において、符号26は瞳投影レンズ11で光
偏向器側に投影される対物レンズ3の瞳21の像を示す
。
上述した従来の走査光学系においては、光偏向器7,1
0の位置が固定されているため、瞳投影レンズ11によ
って光偏向器7.10と共役な関係となる対物レンズ3
の瞳21の位置が決まってしまう。ところが、瞳位置は
対物レンズによって異なるため、従来の走査光学系では
、第7図に示すように別の対物レンズ30を使用すると
、光偏向器7,10が対物レンズ30の瞳31の位置に
対して共役な位置からずれてしまう。
0の位置が固定されているため、瞳投影レンズ11によ
って光偏向器7.10と共役な関係となる対物レンズ3
の瞳21の位置が決まってしまう。ところが、瞳位置は
対物レンズによって異なるため、従来の走査光学系では
、第7図に示すように別の対物レンズ30を使用すると
、光偏向器7,10が対物レンズ30の瞳31の位置に
対して共役な位置からずれてしまう。
このように、光偏向器7.10が対物レンズ30の瞳位
置に対して共役な位置からずれると、第6図の場合とは
異なって、光偏向器7.10で偏向されたレーザビーム
2の中心が対物レンズ30の瞳31の中心を通らなくな
ると共に、軸上光線の上側光線22および下側光線23
、軸外光線の上側光線24および下側光線25の高さも
、対物レンズ30の瞳31の位置で一致しなくなる。
置に対して共役な位置からずれると、第6図の場合とは
異なって、光偏向器7.10で偏向されたレーザビーム
2の中心が対物レンズ30の瞳31の中心を通らなくな
ると共に、軸上光線の上側光線22および下側光線23
、軸外光線の上側光線24および下側光線25の高さも
、対物レンズ30の瞳31の位置で一致しなくなる。
このため、第8図に瞳31上の光束の様子を示すように
、軸上光線40は対物レンズ30の瞳31をはみ出すこ
となく通過するが、偏向された軸外光線41は対物レン
ズ30の瞳31からずれており、その瞳31からはみ出
た斜線部の光42(第7図では軸外光線の下側光線25
)は試料4に届かないことになる。
、軸上光線40は対物レンズ30の瞳31をはみ出すこ
となく通過するが、偏向された軸外光線41は対物レン
ズ30の瞳31からずれており、その瞳31からはみ出
た斜線部の光42(第7図では軸外光線の下側光線25
)は試料4に届かないことになる。
この瞳31からはみ出る光の量は、偏向角が大きいほど
多くなり、これがため周辺減光が生じるという問題があ
る。なお、第7図において、符号32は瞳投影レンズ1
1で光偏向器側に投影される対物レンズ30の瞳31の
像を示す。
多くなり、これがため周辺減光が生じるという問題があ
る。なお、第7図において、符号32は瞳投影レンズ1
1で光偏向器側に投影される対物レンズ30の瞳31の
像を示す。
また、上述した従来の走査光学系では、光偏向器7.1
0に入射する光束の大きさが一定であるため、対物レン
ズの交換によってその瞳の大きさが変化すると、第9図
に示すように対物レンズの瞳31上で軸上光線50と軸
外光線51との光束が瞳31よりも大きくなる場合があ
り、この場合には周辺減光は生じないが、光の利用効率
が悪くなるという問題がある。
0に入射する光束の大きさが一定であるため、対物レン
ズの交換によってその瞳の大きさが変化すると、第9図
に示すように対物レンズの瞳31上で軸上光線50と軸
外光線51との光束が瞳31よりも大きくなる場合があ
り、この場合には周辺減光は生じないが、光の利用効率
が悪くなるという問題がある。
この発明は、このような従来の問題点に着目してなされ
たもので、その第1の目的は、対物レンズの交換によっ
てその瞳位置のずれが生じても、それを容易に補正でき
るよう適切に構成した走査光学系を提供することにある
。
たもので、その第1の目的は、対物レンズの交換によっ
てその瞳位置のずれが生じても、それを容易に補正でき
るよう適切に構成した走査光学系を提供することにある
。
また、第2の目的は、上記第1の目的に加え、対物レン
ズを交換しても、光源からの光を常に効率良く利用でき
るよう適切に構成した走査光学系を提供することにある
。
ズを交換しても、光源からの光を常に効率良く利用でき
るよう適切に構成した走査光学系を提供することにある
。
〔課題を解決するための手段および作用〕上記第1の目
的を達成するため、この発明では、光源と対物レンズと
の間に配置され、該対物レンズを経て物体上に集光させ
る光源からの光を偏向して物体を走査する走査光学系に
おいて、前記光源からの光を第1の方向に偏向する第1
の光偏向素子と、この第1の光偏向素子によって偏向さ
れた光を第1の方向とは直交する第2の方向に偏向する
第2の光偏向素子と、これら第1の光偏向素子および第
2の光偏向素子間に配置したアフォーカル光学系より成
る瞳伝送光学系と、前記第1の光偏向素子、第2の光偏
向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つを移動させ
る移動機構とを設け、 前記対物レンズの交換に応じて、前記第1の光偏向素子
および第2の光偏向素子を、交換された対物レンズの瞳
位置に対して共役な位置に調整し得るよう構成する。
的を達成するため、この発明では、光源と対物レンズと
の間に配置され、該対物レンズを経て物体上に集光させ
る光源からの光を偏向して物体を走査する走査光学系に
おいて、前記光源からの光を第1の方向に偏向する第1
の光偏向素子と、この第1の光偏向素子によって偏向さ
れた光を第1の方向とは直交する第2の方向に偏向する
第2の光偏向素子と、これら第1の光偏向素子および第
2の光偏向素子間に配置したアフォーカル光学系より成
る瞳伝送光学系と、前記第1の光偏向素子、第2の光偏
向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つを移動させ
る移動機構とを設け、 前記対物レンズの交換に応じて、前記第1の光偏向素子
および第2の光偏向素子を、交換された対物レンズの瞳
位置に対して共役な位置に調整し得るよう構成する。
また、上記第2の目的を達成するため、この発明では上
記の構成に加え、前記光源と前記第2の光偏向素子との
間に、前記第2の光偏向素子に入射する光の光束径を変
化させる光束径変換光学系を設け、これにより対物レン
ズを交換してもその瞳を光束が過不足無く通過するよう
調整し得るよう構成する。
記の構成に加え、前記光源と前記第2の光偏向素子との
間に、前記第2の光偏向素子に入射する光の光束径を変
化させる光束径変換光学系を設け、これにより対物レン
ズを交換してもその瞳を光束が過不足無く通過するよう
調整し得るよう構成する。
なお、上記の移動機構による第1の光偏向素子、第2の
光偏向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つの移動
に伴う光軸変動が生じる場合には、その光軸変動を補正
する補正手段を設ける。
光偏向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つの移動
に伴う光軸変動が生じる場合には、その光軸変動を補正
する補正手段を設ける。
第1図AおよびBはこの発明の第1実施例を示すもので
ある。この実施例は、第5図〜第7図に示した光学系に
おいて、光偏向器7、像伝送レンズ8,9および光偏向
器10を有するアフォーカル光学系より成る走査光学系
60全体を図示しない移動機構により光軸方向に移動可
能に構成すると共に、この走査光学系60の手前に光束
径変換光学系61を設けたものである。
ある。この実施例は、第5図〜第7図に示した光学系に
おいて、光偏向器7、像伝送レンズ8,9および光偏向
器10を有するアフォーカル光学系より成る走査光学系
60全体を図示しない移動機構により光軸方向に移動可
能に構成すると共に、この走査光学系60の手前に光束
径変換光学系61を設けたものである。
第1図Aは、第7図に示したように対物レンズ30に交
換したために、投影された対物レンズ30の瞳31の像
32の位置と光偏向器10の位置とが一致していない、
すなわち光偏向器10と対物レンズ30の瞳31の位置
とが共役の関係になっていない状態を示し、第1図Bは
走査光学系60全体を移動させて、光偏向器10の位置
と投影された対物レンズ30の瞳31の像32の位置と
を一致させると共に、対物レンズ30の瞳31に光束が
過不足無く入射するように、走査光学系60への入射光
束径を光束径変換光学系61によりDlからD2に拡大
した状態を示す。
換したために、投影された対物レンズ30の瞳31の像
32の位置と光偏向器10の位置とが一致していない、
すなわち光偏向器10と対物レンズ30の瞳31の位置
とが共役の関係になっていない状態を示し、第1図Bは
走査光学系60全体を移動させて、光偏向器10の位置
と投影された対物レンズ30の瞳31の像32の位置と
を一致させると共に、対物レンズ30の瞳31に光束が
過不足無く入射するように、走査光学系60への入射光
束径を光束径変換光学系61によりDlからD2に拡大
した状態を示す。
このように、走査光学系60全体を移動可能に構成する
ことにより、対物レンズの交換による瞳位置のずれを、
光偏向器10の位置と投影される対物レンズ30の瞳3
1の像32の位置とが一致するように容易に補正するこ
とができ、これにより対物レンズ30の瞳31の位置で
、軸上光線および軸外光線のそれぞれの上側光線および
下側光線を一致させることができる。また、光束径変換
光学系61を設けて走査光学系60への入射光束径を拡
大、縮小できるようにしたので、対物レンズ30の11
31に軸上光線62および軸外光線63を過不足無く入
射させることができる。したがって、光源からのレーザ
ビーム2を常に効率良く利用することができる。
ことにより、対物レンズの交換による瞳位置のずれを、
光偏向器10の位置と投影される対物レンズ30の瞳3
1の像32の位置とが一致するように容易に補正するこ
とができ、これにより対物レンズ30の瞳31の位置で
、軸上光線および軸外光線のそれぞれの上側光線および
下側光線を一致させることができる。また、光束径変換
光学系61を設けて走査光学系60への入射光束径を拡
大、縮小できるようにしたので、対物レンズ30の11
31に軸上光線62および軸外光線63を過不足無く入
射させることができる。したがって、光源からのレーザ
ビーム2を常に効率良く利用することができる。
第2図AおよびBは第1図に示す光束径変換光学系61
の一例の構成を示すものである。この光束径変換光学系
61は、レーザビーム2の進行方向に沿って順次配置し
た凸レンズ70と、X1〜×2の間で連続的に移動可能
な凹レンズ71と、X3〜×4の間で連続的に移動可能
な凸レンズ72と、凹レンズ73とを具える。
の一例の構成を示すものである。この光束径変換光学系
61は、レーザビーム2の進行方向に沿って順次配置し
た凸レンズ70と、X1〜×2の間で連続的に移動可能
な凹レンズ71と、X3〜×4の間で連続的に移動可能
な凸レンズ72と、凹レンズ73とを具える。
かかる構成において、第2図Aに示すように、凹レンズ
71が位置X1に、凸レンズ72が位置X4にある場合
には、入射光束は凸レンズ70で収束するが、凸レンズ
70と凹レンズ71との間が狭いために光束径はあまり
小さくならない、しかし、凹レンズ71と凸レンズ72
との間が長いので、この間で光束は拡がり、凹レンズ7
3から出て(る光束の径d1は、入射光束径をdとする
と、d <dlとなる。
71が位置X1に、凸レンズ72が位置X4にある場合
には、入射光束は凸レンズ70で収束するが、凸レンズ
70と凹レンズ71との間が狭いために光束径はあまり
小さくならない、しかし、凹レンズ71と凸レンズ72
との間が長いので、この間で光束は拡がり、凹レンズ7
3から出て(る光束の径d1は、入射光束径をdとする
と、d <dlとなる。
一方、第2図Bに示すように、凹レンズ71が位置X2
に、凸レンズ72が位置X3にある場合には、光束が凸
レンズ70と凹レンズ71との間、および凸しンズ72
と凹レンズ73との間でそれぞれ小さくなるために、凹
レンズ73から出てくる光束の径d2は、d>d2とな
る。
に、凸レンズ72が位置X3にある場合には、光束が凸
レンズ70と凹レンズ71との間、および凸しンズ72
と凹レンズ73との間でそれぞれ小さくなるために、凹
レンズ73から出てくる光束の径d2は、d>d2とな
る。
したがって、凹レンズ71および凸レンズ72を移動さ
せることにより、入射光束径dが一定でも、凹レンズ7
3から出射される光束の径をdlからd2まで連続的に
変化させることができる。
せることにより、入射光束径dが一定でも、凹レンズ7
3から出射される光束の径をdlからd2まで連続的に
変化させることができる。
第1実施例で示した走査光学系60は、瞳伝送レンズ8
の後側焦点位置に瞳伝送レンズ9の前側焦点位置を一致
させたアフォーカル光学系であり、また二つの光偏向器
7.10は共役な関係になるようになっている。したが
って、瞳伝送レンズ8に入射した平行光束は、瞳伝送レ
ンズ9から出るときも平行光束となる。この場合のアフ
ォーカル光学系の倍率βは、瞳伝送レンズ8および9の
焦点距離を、それぞれf、およびftとすると、β=
f z / f I となる。
の後側焦点位置に瞳伝送レンズ9の前側焦点位置を一致
させたアフォーカル光学系であり、また二つの光偏向器
7.10は共役な関係になるようになっている。したが
って、瞳伝送レンズ8に入射した平行光束は、瞳伝送レ
ンズ9から出るときも平行光束となる。この場合のアフ
ォーカル光学系の倍率βは、瞳伝送レンズ8および9の
焦点距離を、それぞれf、およびftとすると、β=
f z / f I となる。
また、二つの光偏向器7,10が共役な関係にあるとい
うことは、光偏向器7が瞳伝送レンズ8の前側焦点位置
に、光偏向器lOが瞳伝送レンズ9の後側焦点位置に配
置される構成となる。したがって、flおよびf2の一
方または双方を変化させるようにすれば、光束径を変化
させることができることになる。
うことは、光偏向器7が瞳伝送レンズ8の前側焦点位置
に、光偏向器lOが瞳伝送レンズ9の後側焦点位置に配
置される構成となる。したがって、flおよびf2の一
方または双方を変化させるようにすれば、光束径を変化
させることができることになる。
以上のことを考慮し、この発明の第2実施例においては
、走査光学系に光束径変換機能を持たせるようにする。
、走査光学系に光束径変換機能を持たせるようにする。
第3図AおよびBはかかる走査光学系の要部の一例の構
成を示すもので、第1図A、Bに示すものと同じ構成要
素には同一の符号を付し、その説明を省略する。この走
査光学系80は、第1図A。
成を示すもので、第1図A、Bに示すものと同じ構成要
素には同一の符号を付し、その説明を省略する。この走
査光学系80は、第1図A。
Bに示した走査光学系60において、瞳伝送レンズ8の
代わりに凹レンズ81および凸レンズ82を有するレン
ズ群83を用いる。レンズ群83は、一体に移動可能に
構成すると共に、その凹レンズ81および凸レンズ82
を相対的に移動可能に構成する。また、光偏向器7も移
動可能に構成すると共に、これら光偏向器7、レンズ群
83、瞳伝送レンズ9および光偏向器10より成る走査
光学系80全体も、第1図A、Bに示した走査光学系6
0と同様に一体に移動可能に構成する。
代わりに凹レンズ81および凸レンズ82を有するレン
ズ群83を用いる。レンズ群83は、一体に移動可能に
構成すると共に、その凹レンズ81および凸レンズ82
を相対的に移動可能に構成する。また、光偏向器7も移
動可能に構成すると共に、これら光偏向器7、レンズ群
83、瞳伝送レンズ9および光偏向器10より成る走査
光学系80全体も、第1図A、Bに示した走査光学系6
0と同様に一体に移動可能に構成する。
第3図Aは、第7図に示したように対物レンズを交換し
たために、投影された対物レンズ30の瞳31の像32
の位置と光偏向器lOの位置とが一致していない、すな
わち光偏向器10と対物レンズ30の瞳31の位置とが
共役の関係になっていない状態を示し、第3図Bは走査
光学系80全体を一体に移動させることにより、光偏向
器10の位置と投影された対物レンズ30の瞳31の像
32の位置とを一致させると共に、光偏向器7およびレ
ンズ群83の位置を調整することにより、対物レンズ3
0の瞳31に光束が過不足無く入射するように走査光学
系80において光束径を拡大した状態を示す。
たために、投影された対物レンズ30の瞳31の像32
の位置と光偏向器lOの位置とが一致していない、すな
わち光偏向器10と対物レンズ30の瞳31の位置とが
共役の関係になっていない状態を示し、第3図Bは走査
光学系80全体を一体に移動させることにより、光偏向
器10の位置と投影された対物レンズ30の瞳31の像
32の位置とを一致させると共に、光偏向器7およびレ
ンズ群83の位置を調整することにより、対物レンズ3
0の瞳31に光束が過不足無く入射するように走査光学
系80において光束径を拡大した状態を示す。
以下、この実施例における光束径の変換作用について説
明する。
明する。
上記構成において、レンズ群83を構成する凹レンズ8
1の焦点距離をfll s凸レンズ82の焦点距離をf
。、凹レンズ81および凸レンズ82の間隔をtとする
と、レンズ群83の合成焦点距離fは、1/ f =
1/L+ +1/bx t/ (fllXbg
)となる、したがって、凹レンズ81および凸レンズ8
2を相対的に移動させてそれらの間隔tを変化させれば
、レンズ群83の焦点距離fを変化させることができ、
これにより光束径を連続的に変化させることができる。
1の焦点距離をfll s凸レンズ82の焦点距離をf
。、凹レンズ81および凸レンズ82の間隔をtとする
と、レンズ群83の合成焦点距離fは、1/ f =
1/L+ +1/bx t/ (fllXbg
)となる、したがって、凹レンズ81および凸レンズ8
2を相対的に移動させてそれらの間隔tを変化させれば
、レンズ群83の焦点距離fを変化させることができ、
これにより光束径を連続的に変化させることができる。
ここで、レンズ群83の焦点距離fを変化させると、そ
れに伴ってその前側焦点位置および後便焦点位置が変わ
るので、レンズ群83全体を移動させて、その後側焦点
位置を瞳伝送レンズ9の前側焦点位置に一致させると共
に、光偏向器7を移動させて、該光偏向器7をレンズ群
83の前側焦点位置に一致させる。
れに伴ってその前側焦点位置および後便焦点位置が変わ
るので、レンズ群83全体を移動させて、その後側焦点
位置を瞳伝送レンズ9の前側焦点位置に一致させると共
に、光偏向器7を移動させて、該光偏向器7をレンズ群
83の前側焦点位置に一致させる。
このように、この実施例においては、走査光学系80に
光束径の変換機能をも持たせるようにしたので、第1実
施例の効果に加え、構成をより簡単にできるという効果
がある。
光束径の変換機能をも持たせるようにしたので、第1実
施例の効果に加え、構成をより簡単にできるという効果
がある。
第4図はこの発明の第3実施例の要部の構成を示すもの
である。この実施例は、試料からの反射光を光偏向器9
1、瞳伝送レンズ92、折り返しミラー93、瞳伝送レ
ンズ94、光偏向器95、ミラー96.97およびビー
ムスプリッタ98を経て検出光学系99で受光するよう
にしたものにおいて、光偏向器91を対物レンズ(図示
せず)の瞳の像100の位置に一致させるために、光偏
向器91、瞳伝送レンズ92、折り返しミラー93、瞳
伝送レンズ94および光偏向器95を有する走査光学系
を矢印101で示す方向に一体に移動可能に構成すると
共に、この走査光学系の移動に連動してミラー96を同
様に矢印101で示す方向に移動させて、ミラー96と
光偏向器95との光軸102を一致させるようにしたも
のである。
である。この実施例は、試料からの反射光を光偏向器9
1、瞳伝送レンズ92、折り返しミラー93、瞳伝送レ
ンズ94、光偏向器95、ミラー96.97およびビー
ムスプリッタ98を経て検出光学系99で受光するよう
にしたものにおいて、光偏向器91を対物レンズ(図示
せず)の瞳の像100の位置に一致させるために、光偏
向器91、瞳伝送レンズ92、折り返しミラー93、瞳
伝送レンズ94および光偏向器95を有する走査光学系
を矢印101で示す方向に一体に移動可能に構成すると
共に、この走査光学系の移動に連動してミラー96を同
様に矢印101で示す方向に移動させて、ミラー96と
光偏向器95との光軸102を一致させるようにしたも
のである。
なお、第4図において、破線は走査光学系およびミラー
96の移動前の状態を、実線はそれらの移動後の状態を
示す。
96の移動前の状態を、実線はそれらの移動後の状態を
示す。
したがって、この実施例によれば、第1実施例と同様に
、対物レンズの交換による瞳位置のずれを、光偏向器9
1の位置と投影される対物レンズの瞳の像100の位置
とが一致するように容易に補正することができる。
、対物レンズの交換による瞳位置のずれを、光偏向器9
1の位置と投影される対物レンズの瞳の像100の位置
とが一致するように容易に補正することができる。
なお、この発明は上述した実施例にのみ限定されるもの
ではな(、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第2実施例ではレンズ群83の焦点距離を変化させる
ようにしたが、レンズ群83および瞳伝送レンズ9の双
方の焦点距離を変化させるようにしてもよいし、瞳伝送
レンズ9をレンズ群83と同様に構成してその焦点距離
のみを変化させるようにしてもよい。また、焦点距離を
変化させる光学系は、上述した凹レンズ81および凸レ
ンズ82を有するレンズ群83に限らず、焦点可変レン
ズやズームレンズを用いることもできる。なお、上記の
凹レンズ81および凸レンズ82を有するレンズ群83
を用いる場合において、凹レンズ81の焦点距離fll
を変化させる場合には、この凹レンズ81の焦点距離f
11 と光偏向器7での光束の偏向角θとの間には、 f、、Xθ=一定 の関係があるので、光偏向器7での偏向角θも変化させ
るよう構成する。
ではな(、幾多の変形または変更が可能である。例えば
、第2実施例ではレンズ群83の焦点距離を変化させる
ようにしたが、レンズ群83および瞳伝送レンズ9の双
方の焦点距離を変化させるようにしてもよいし、瞳伝送
レンズ9をレンズ群83と同様に構成してその焦点距離
のみを変化させるようにしてもよい。また、焦点距離を
変化させる光学系は、上述した凹レンズ81および凸レ
ンズ82を有するレンズ群83に限らず、焦点可変レン
ズやズームレンズを用いることもできる。なお、上記の
凹レンズ81および凸レンズ82を有するレンズ群83
を用いる場合において、凹レンズ81の焦点距離fll
を変化させる場合には、この凹レンズ81の焦点距離f
11 と光偏向器7での光束の偏向角θとの間には、 f、、Xθ=一定 の関係があるので、光偏向器7での偏向角θも変化させ
るよう構成する。
さらに、第3実施例では、ビームスプリッタ9日をミラ
ー970手前に配置したが、これを光偏向器95とミラ
ー96との間に配置することもできる。この場合には、
走査光学系の移動に連動してビームスプリッタ98およ
び検出光学系99をも移動させるようにする。
ー970手前に配置したが、これを光偏向器95とミラ
ー96との間に配置することもできる。この場合には、
走査光学系の移動に連動してビームスプリッタ98およ
び検出光学系99をも移動させるようにする。
以上のように、この発明によれば、第1の光偏向素子、
第2の光偏向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つ
を移動可能に構成したので、対物レンズの交換に応じて
、第1の光偏向素子および第2の光偏向素子を、交換さ
れた対物レンズの瞳位置に対して共役な位置に容易に調
整することができる。また、光束径変換光学系を設けて
、第2の光偏向素子に入射する光の光束径を調整し得る
よう構成したので、対物レンズを交換してもその瞳に対
して光束を過不足無く通過させることができ、したがっ
て光源からの光を常に効率良く利用することができる。
第2の光偏向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つ
を移動可能に構成したので、対物レンズの交換に応じて
、第1の光偏向素子および第2の光偏向素子を、交換さ
れた対物レンズの瞳位置に対して共役な位置に容易に調
整することができる。また、光束径変換光学系を設けて
、第2の光偏向素子に入射する光の光束径を調整し得る
よう構成したので、対物レンズを交換してもその瞳に対
して光束を過不足無く通過させることができ、したがっ
て光源からの光を常に効率良く利用することができる。
第1図AおよびBはこの発明の第1実施例を示す図、
第2図AおよびBは第1図に示す光束径変換光学系の一
例の構成を示す図、 第3図AおよびBはこの発明の第2実施例の要部の構成
を示す図、 第4図はこの発明の第3実施例の要部の構成を示す図、 第5図、第6図、第7図、第8図および第9図は従来の
技術を説明するための図である。 1・・・光源 2・・・レーザビーム3・
・・対物レンズ 4・・・試料5・・・ビームエ
キスパンダ 6・・・ビームスプリッタ 7.10・・・光偏向器8
.9・・・瞳伝送レンズ 11・・・瞳投影レンズ1
2・・・結像レンズ 13・・・コンデンサレン
ズ14.16・・・光検出器 15・・・対物レン
ズ30・・・対物レンズ 31・・・瞳32・・
・瞳の像 60・・・走査光学系61・・・
光束径変換光学系 62・・・軸上光線63・・・軸外
光線 70.73・・・凸レンズ71.72・
・・凹レンズ 80・・・走査光学系81・・・凹
レンズ 82・・・凸レンズ83・・・レンズ
群 92・・・瞳伝送レンズ 94・・・瞳伝送レンズ 98・・・ビームスプリッタ 100・・・瞳の像 91.95・・・、光偏向器 93・・・折り返しミラー 96.97 ・・・ミラー 99・・・検出光学系 102・・・光軸
例の構成を示す図、 第3図AおよびBはこの発明の第2実施例の要部の構成
を示す図、 第4図はこの発明の第3実施例の要部の構成を示す図、 第5図、第6図、第7図、第8図および第9図は従来の
技術を説明するための図である。 1・・・光源 2・・・レーザビーム3・
・・対物レンズ 4・・・試料5・・・ビームエ
キスパンダ 6・・・ビームスプリッタ 7.10・・・光偏向器8
.9・・・瞳伝送レンズ 11・・・瞳投影レンズ1
2・・・結像レンズ 13・・・コンデンサレン
ズ14.16・・・光検出器 15・・・対物レン
ズ30・・・対物レンズ 31・・・瞳32・・
・瞳の像 60・・・走査光学系61・・・
光束径変換光学系 62・・・軸上光線63・・・軸外
光線 70.73・・・凸レンズ71.72・
・・凹レンズ 80・・・走査光学系81・・・凹
レンズ 82・・・凸レンズ83・・・レンズ
群 92・・・瞳伝送レンズ 94・・・瞳伝送レンズ 98・・・ビームスプリッタ 100・・・瞳の像 91.95・・・、光偏向器 93・・・折り返しミラー 96.97 ・・・ミラー 99・・・検出光学系 102・・・光軸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、光源と対物レンズとの間に配置され、該対物レンズ
を経て物体上に集光させる光源からの光を偏向して物体
を走査する走査光学系において、前記光源からの光を第
1の方向に偏向する第1の光偏向素子と、この第1の光
偏向素子によって偏向された光を第1の方向とは直交す
る第2の方向に偏向する第2の光偏向素子と、これら第
1の光偏向素子および第2の光偏向素子間に配置したア
フォーカル光学系より成る瞳伝送光学系と、前記第1の
光偏向素子、第2の光偏向素子および瞳伝送光学系の少
なくとも一つを移動させる移動機構とを具え、 前記対物レンズの交換に応じて、前記第1の光偏向素子
および第2の光偏向素子を、交換された対物レンズの瞳
位置に対して共役な位置に調整し得るよう構成したこと
を特徴とする走査光学系。 2、前記光源と前記第2の光偏向素子との間に、前記第
2の光偏向素子に入射する光の光束径を変化させる光束
径変換光学系を設けたことを特徴とする請求項1記載の
走査光学系。 3、前記移動機構による前記第1の光偏向素子、第2の
光偏向素子および瞳伝送光学系の少なくとも一つの移動
に伴う光軸変動を補正する手段を設けたことを特徴とす
る請求項1または2記載の走査光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26963890A JPH04146410A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 走査光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26963890A JPH04146410A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 走査光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146410A true JPH04146410A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17475137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26963890A Pending JPH04146410A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 走査光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04146410A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266585A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Olympus Corp | 顕微鏡 |
| JP2006079000A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Olympus Corp | 光走査型観察装置 |
| JP2015210470A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡装置 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP26963890A patent/JPH04146410A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005266585A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Olympus Corp | 顕微鏡 |
| JP2006079000A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Olympus Corp | 光走査型観察装置 |
| JP2015210470A (ja) * | 2014-04-30 | 2015-11-24 | オリンパス株式会社 | 顕微鏡装置 |
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