JPH0414647A - 光磁気記録媒体 - Google Patents
光磁気記録媒体Info
- Publication number
- JPH0414647A JPH0414647A JP11907790A JP11907790A JPH0414647A JP H0414647 A JPH0414647 A JP H0414647A JP 11907790 A JP11907790 A JP 11907790A JP 11907790 A JP11907790 A JP 11907790A JP H0414647 A JPH0414647 A JP H0414647A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- recording
- magneto
- recording medium
- optical recording
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、磁気光学効果を用いて情報の書込みおよび読
み出しを行なう光磁気記録媒体に関するものである。
み出しを行なう光磁気記録媒体に関するものである。
[従来の技術]
従来より、この種の光磁気記録媒体においては、再生信
号レベルを高めるべく種々の改良が行なわれている。例
えば、透明基板と該基板上の記録層との間にSin、5
t3N4 、AIIN等の高屈折率干渉層を形成し、カ
ー回転角を見掛は上増大させる手法や、該手法をさらに
改良すべく、例えば第2図に示すように、透明基板20
上に、誘電体層30と、膜面に垂直な磁気異方性を有す
る記録層40と、誂電体層50と、光反射層60とを順
次形成して4層構造とし、記録層40たる磁性層を薄く
してレーザー光10を照射し、カー効果と共にファラデ
ー効果も生じさせ、信号対雑音比(S/N比)を向上さ
せ得るようにした手法が知られている。
号レベルを高めるべく種々の改良が行なわれている。例
えば、透明基板と該基板上の記録層との間にSin、5
t3N4 、AIIN等の高屈折率干渉層を形成し、カ
ー回転角を見掛は上増大させる手法や、該手法をさらに
改良すべく、例えば第2図に示すように、透明基板20
上に、誘電体層30と、膜面に垂直な磁気異方性を有す
る記録層40と、誂電体層50と、光反射層60とを順
次形成して4層構造とし、記録層40たる磁性層を薄く
してレーザー光10を照射し、カー効果と共にファラデ
ー効果も生じさせ、信号対雑音比(S/N比)を向上さ
せ得るようにした手法が知られている。
また、特開昭61−115257号公報に記載されてい
るように、希土類(RE)−遷移金属(TM)系合金の
非晶質膜を記録層とし、該非晶質膜上に、Ti、Ta、
Cr及びSmから選ばれた1種類以上の金属からなる第
1の層(ゲッタ層)とAl、Ni、及びCOから選ばれ
る第2の層(不動態層)とを順次形成したものが知られ
ている。
るように、希土類(RE)−遷移金属(TM)系合金の
非晶質膜を記録層とし、該非晶質膜上に、Ti、Ta、
Cr及びSmから選ばれた1種類以上の金属からなる第
1の層(ゲッタ層)とAl、Ni、及びCOから選ばれ
る第2の層(不動態層)とを順次形成したものが知られ
ている。
[発明が解決しようとする課B]
しかしなから、前記第2図に示したような4層構造のも
のにおいては、光反射膜としてAIt、 Au、Ag、
Cuなどの金属を用いるようにしているが、かかる材料
から成る光反射膜は、熱伝導率が高いために、それ自体
を伝わって熱が拡散してしまい記録層を所望の温度まで
加熱するためのレーザー出力を増大させざるを得す、換
言すれば記録感度が下がってしまうという欠点がある。
のにおいては、光反射膜としてAIt、 Au、Ag、
Cuなどの金属を用いるようにしているが、かかる材料
から成る光反射膜は、熱伝導率が高いために、それ自体
を伝わって熱が拡散してしまい記録層を所望の温度まで
加熱するためのレーザー出力を増大させざるを得す、換
言すれば記録感度が下がってしまうという欠点がある。
また、前記特開昭61−115257号公報に記載され
ているような構成では、前記1i)slの層(ゲッタ層
)の熱伝導率が充分に低くないので、記録感度において
不充分である。また、上記第1および第2の層を形成す
るような金属で単層の反射層を形成すると、仮に記録感
度を上げることができても、反射率が低くなってしまう
ので、S/N比が悪くなってしまうという問題がある。
ているような構成では、前記1i)slの層(ゲッタ層
)の熱伝導率が充分に低くないので、記録感度において
不充分である。また、上記第1および第2の層を形成す
るような金属で単層の反射層を形成すると、仮に記録感
度を上げることができても、反射率が低くなってしまう
ので、S/N比が悪くなってしまうという問題がある。
本発明は、上記従来技術における課題を解決すべく、S
/N比を改善でき、しかも、記録感度を向上できる等と
した光磁気記録媒体を提供することを目的とする。
/N比を改善でき、しかも、記録感度を向上できる等と
した光磁気記録媒体を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段]
本発明は、ガラスまたはプラスチック(PMMA、PC
等)の透明基板上に、誘電体層と、膜面に垂直な磁気異
方性を有する記録層と、光反射層とを順次形成した光磁
気記録媒体において、前記光反射層が第−及び第二の2
層構造にされ、該2層のうち、前記記録層に近い第一の
層がTi2N(M化チタン)またはNi−Cu合金から
成り、第二の層がAl2.Au、Ag、Cuのいずれか
の金属から成ることを特徴とする。
等)の透明基板上に、誘電体層と、膜面に垂直な磁気異
方性を有する記録層と、光反射層とを順次形成した光磁
気記録媒体において、前記光反射層が第−及び第二の2
層構造にされ、該2層のうち、前記記録層に近い第一の
層がTi2N(M化チタン)またはNi−Cu合金から
成り、第二の層がAl2.Au、Ag、Cuのいずれか
の金属から成ることを特徴とする。
前記誘電体層としては、Si、Al1Mg。
Ca、Ti、Zr、Zn等の化合物を用いる。
前記記録層は、膜面に垂直な方向に磁気異方性をもつも
ので、Tb、Gd、Dy、Hoなどの希土類とFe、C
o、Niなどの遷移金属とを適当な組成で混合して形成
した非晶買の膜である。
ので、Tb、Gd、Dy、Hoなどの希土類とFe、C
o、Niなどの遷移金属とを適当な組成で混合して形成
した非晶買の膜である。
[作用]
光反射1の第一の層を構成するTi2N及びNi−Cu
合金は、Au、Ag、An、Cu、Cr、Ti、Ta、
Sm等に比べて、熱伝導率が低く、比熱が高いので、レ
ーザー照射による熱が光反射層を伝わって周囲に拡散す
るのを最小限に抑えられる。
合金は、Au、Ag、An、Cu、Cr、Ti、Ta、
Sm等に比べて、熱伝導率が低く、比熱が高いので、レ
ーザー照射による熱が光反射層を伝わって周囲に拡散す
るのを最小限に抑えられる。
また、前記第一の層の上に反射率の高いAu。
Ag、AjL Cuによる第二の層を設けることにより
反射率の低下も最小限に抑えることが可能である。
反射率の低下も最小限に抑えることが可能である。
[実施例]
以下、この発明の一実施例を第1図を参照しながら説明
する。
する。
ディスクの透明基板2は、PC(ポリカーボネート)か
ら成り、直径が130mmで、スパイラル状案内溝付き
のものを用いた。そして、該基板2上には、スパッタリ
ング法により誘電体層としてのSi3N4膜3を900
人、記録層としてのT b 3(+ F e to膜4
を250人、誘電体層としマノ5i2N、膜5を300
人、光反射層の第一の層たるTi、N膜7を150人、
光反射層の第二の層たるAffi8を350人、という
厚みに順次形成した(実施例1)。
ら成り、直径が130mmで、スパイラル状案内溝付き
のものを用いた。そして、該基板2上には、スパッタリ
ング法により誘電体層としてのSi3N4膜3を900
人、記録層としてのT b 3(+ F e to膜4
を250人、誘電体層としマノ5i2N、膜5を300
人、光反射層の第一の層たるTi、N膜7を150人、
光反射層の第二の層たるAffi8を350人、という
厚みに順次形成した(実施例1)。
なお、前記T b 30F e 70膜4とTi2N膜
7との間のSi2N4膜5は、必須のものではないが、
記録感度、S/N比、耐久性の面から設けることが好ま
しい。この場合、前記Si2N4の他、Si、Al2.
Mg、Ca、Ti、Zr、Zn等の化合物層を形成する
ことが望ましい。
7との間のSi2N4膜5は、必須のものではないが、
記録感度、S/N比、耐久性の面から設けることが好ま
しい。この場合、前記Si2N4の他、Si、Al2.
Mg、Ca、Ti、Zr、Zn等の化合物層を形成する
ことが望ましい。
他方、実施例2として、第一の層をNi−Cu合金で厚
さ150人に形成し、比較例として、光反射層を単一層
とし、Au(比較例1)、Ag(比較例2)、Cu(比
較例3)、Ai(比較例4)をそれぞれ500人の厚み
に形成したサンプルディスクを作製した。また比較例5
として、光反射層をTiにより500人の厚みに形成し
、その上にCOにより500人の厚みに形成して成るサ
ンプルディスクを作製した。
さ150人に形成し、比較例として、光反射層を単一層
とし、Au(比較例1)、Ag(比較例2)、Cu(比
較例3)、Ai(比較例4)をそれぞれ500人の厚み
に形成したサンプルディスクを作製した。また比較例5
として、光反射層をTiにより500人の厚みに形成し
、その上にCOにより500人の厚みに形成して成るサ
ンプルディスクを作製した。
こうして作製したディスクをレーザー光1の波長が78
0nmの半導体レーザーを光源とするドライブに゛かけ
、それぞれのディスクの最適記録レーザー出力、及びそ
のときのC/N (搬送波対雑音比)を測定した。この
場合、最適記録レーザー出力としては、搬送波と第2次
高調波との比(C/ C2nd )か最大となるときの
値を採用した。
0nmの半導体レーザーを光源とするドライブに゛かけ
、それぞれのディスクの最適記録レーザー出力、及びそ
のときのC/N (搬送波対雑音比)を測定した。この
場合、最適記録レーザー出力としては、搬送波と第2次
高調波との比(C/ C2nd )か最大となるときの
値を採用した。
測定の結果を表−1に示す。
表 −1
表−1かられかるように、光反射膜の素材および構成を
変えると、最適レーザー出力、C/Nが変化するが、就
中、本実施例のディスクについては、最もバランスのと
れた優れた特性を示すことがわかる。
変えると、最適レーザー出力、C/Nが変化するが、就
中、本実施例のディスクについては、最もバランスのと
れた優れた特性を示すことがわかる。
以上のことより、本発明に係るディスクを用いれば、記
録感度と、再生特性の双方をバランス良く向上できる。
録感度と、再生特性の双方をバランス良く向上できる。
[発明の効果]
以上のように、本発明によれば、透明基板上に、誘電体
層と、膜面に垂直な磁気異方性を有する記録層と、光反
射層とを順次形成した光磁気記録媒体において、前記光
反射層を2層構造に構成し、該2層のうちの前記記録層
に近い第一の層がTi2NまたはNi−Cu合金から成
り、第二の層がAll、Au、Ag、Cuのいずれかの
金属から成ることを特徴とするので、第一の層のTi2
NまたはN i −Cu合金は、Au、Ag、All。
層と、膜面に垂直な磁気異方性を有する記録層と、光反
射層とを順次形成した光磁気記録媒体において、前記光
反射層を2層構造に構成し、該2層のうちの前記記録層
に近い第一の層がTi2NまたはNi−Cu合金から成
り、第二の層がAll、Au、Ag、Cuのいずれかの
金属から成ることを特徴とするので、第一の層のTi2
NまたはN i −Cu合金は、Au、Ag、All。
Cu、Cr、Ti、Ta、Sm等に比べて、熱伝導率が
低く、比熱が高いため、レーザー照射による熱が光反射
層を伝わって周囲に拡散するのを最小限に抑え、記録層
の昇温を効率良く行なうことができる。
低く、比熱が高いため、レーザー照射による熱が光反射
層を伝わって周囲に拡散するのを最小限に抑え、記録層
の昇温を効率良く行なうことができる。
また、前記第一の層上に反射率の高いAu、Ag、AJ
l、Cuによる第二の層を設けることにより、反射率の
低下も最小限に抑えることが可能である。
l、Cuによる第二の層を設けることにより、反射率の
低下も最小限に抑えることが可能である。
このように、高感度で、かっS/Nを低下させない光磁
気記録媒体が得られる。
気記録媒体が得られる。
第1図は、本発明の一実施例を示す断面図、第2図は従
来の構成を示す断面図である。 第1図 (符号の説明) 1・・・半導体レーザー光、2・・・透明基板、3.5
・・・誘電体層、4・・・記録層、7・・・第一の層、
8・・・第二の層。 第 2 図 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨
来の構成を示す断面図である。 第1図 (符号の説明) 1・・・半導体レーザー光、2・・・透明基板、3.5
・・・誘電体層、4・・・記録層、7・・・第一の層、
8・・・第二の層。 第 2 図 特許出願人 積水化学工業株式会社 代表者 廣 1) 馨
Claims (1)
- (1)透明基板上に、誘電体層と、膜面に垂直な磁気異
方性を有する記録層と、光反射層とを順次形成した光磁
気記録媒体において、前記光反射層を2層構造に構成し
、該2層のうちの前記記録層に近い第一の層がTi_2
NまたはNi−Cu合金から成り、第二の層がAl、A
u、Ag、Cuのいずれかの金属から成ることを特徴と
する光磁気記録媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11907790A JPH0414647A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 光磁気記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11907790A JPH0414647A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 光磁気記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0414647A true JPH0414647A (ja) | 1992-01-20 |
Family
ID=14752311
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11907790A Pending JPH0414647A (ja) | 1990-05-08 | 1990-05-08 | 光磁気記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414647A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275345A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Terumo Corp | アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体 |
-
1990
- 1990-05-08 JP JP11907790A patent/JPH0414647A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63275345A (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-14 | Terumo Corp | アミノ酸および還元糖を含有する輸液剤の包装体 |
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