JPH04146490A - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JPH04146490A
JPH04146490A JP2269644A JP26964490A JPH04146490A JP H04146490 A JPH04146490 A JP H04146490A JP 2269644 A JP2269644 A JP 2269644A JP 26964490 A JP26964490 A JP 26964490A JP H04146490 A JPH04146490 A JP H04146490A
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    • G10H1/00—Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033—Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、記憶手段に記憶された演奏データに基づい
て自動演奏を行なう自動演奏装置に関し、特にユーザが
演奏データを前記記憶手段に書き込む際の操作をより容
易にした自動演奏装置に関する。
[従来の技術] 自動演奏装置において演奏データを作成する方法、すな
わちメモリ等の記憶手段に演奏データを書き込む方法と
して、いわゆるリアルタイム人力方式とステップ入力方
式が知られている。
リアルタイム入力方式は、鍵盤を弾いたデータから音高
データとタイミングデータあるいはざらにベロシティデ
ータ等を検出してこれらをメモリに書き込んで演奏デー
タを作成する方法である。
しかしながら、このリアルタイム人力方式は、鍵盤楽器
を弾ける人でないとデータの人力が容易ではなく、特に
初心者には実行が困難であるという不都合があった。
ステップ人力方式は、音高データ、タイミングデータお
よびベロシティデータ等を数値で人力して演奏データを
作成する方法である。しかしながら、このステップ入力
方式は、一般に、各データ値を1つ1つ入力しなければ
ならないため、人力に手間と時間がかかるという不都合
があった。
[発明が解決しようとする課題] この発明は、前記従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
で、演奏データの作成がより容易、かつ短時間に行なえ
る自動演奏装置を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の目的を達成するため、この発明の自動演奏装置は
、音高データ、タイミングデータおよびベロシティデー
タ等の要素データを複数の記憶トラックに分けて書き込
み、後で合成して1つの演奏データを作成するようにし
ている。
要素データを書き込むための要素データ記憶トラックは
、演奏データを書き込むための演奏データ記憶トラック
とは別個に設けてもよく、演奏データ記憶トラックを共
用するようにしてもよい。
要素データ記憶トラックと演奏データ記憶トラックを共
用する場合は、演奏データ合成時、合成しようとする要
素データの種別とその要素データを記憶している演奏デ
ータ記憶トラックを指定する指定手段を設ける。要素デ
ータ記憶トラックを演奏データ記憶トラックと別個に設
ける場合は、各要素データの書き込み時にトラックまた
はデータ種別を指定することも可能である。
[作用] 前記の構成によれば、例えば、先ず音高データのみ、次
いでタイミングデータのみというように、演奏データの
各要素データを別々に入力することができる。この場合
、音高データのみ入力は、押下鍵の位置のみに集中して
鍵盤演奏を行なうことにより行なうことができる。また
、鍵盤を用いるステップ入力方式で行なうことも可能で
ある。タイミングデータのみの入力は、押下される鍵に
はこだわらず、例えば1つの鍵のみをタイミングだけは
正しくなるように鍵操作することにより行なうことがで
きる。さらに他の要素データ例えばベロシティデータも
同様に鍵タッチにのみ注意を払って鍵操作することによ
り人力することができる。
このような人力方法であれば、初心者にも比較的容易で
あり、時間もリアルタイム人力を2〜3回繰り返えし、
その後、合成操作を設定するだけであるから、演奏デー
タの全部の要素をステップ方式で人力する場合より入力
時間を短縮することができる。
[効果] 以上のように、この発明によると、鍵盤楽器をうまく弾
けない人でも容易に演奏データの作成ができ、時間も余
り掛らない。
[実施例] 以下、図面によりこの発明の詳細な説明する。
第1図は、この発明の一実施例に係る自動演奏装置のハ
ードウェア構成を示す。
同図の装置は、中央処理装置(CPU)11を用いてそ
の全体動作を制御するように構成したものである。CP
U11には双方向パスライン13を介してリードオンリ
メモリ(ROM)15、ランダムアクセスメモリ(RA
M)17、MIDIインターフェース19、キー検出回
路21、スイッチ検出回路23、ドライバ回路25、お
よび音源回路27が接続されている。さらに、CPU1
1には信号ライン29を介してタイマ回路31が接続さ
れ、キー検出回路21には鍵盤回路33が接続され、ス
イッチ検出回路23にはパネルスイッチ35が接続され
、ドライバ回路25にはデイスプレィ37が接続され、
音源回路27にはサウャートに対応するメインルーチン
処理、およびタイマインタラブド処理等の各種制御プロ
グラムが格納されている。また、メーカ設定の自動演奏
データが格納されている。
RAM17には、CPUIIが前記制御プログラムを実
行する際に発生する各種のデータを一時記憶するための
レジスタ群や、ユーザが演奏データを書き込むための8
個の演奏データ記憶トラックが設定されている。
第2図は、ROM15およびRAM17(7)演奏デー
タ記憶トラックのデータ構造を示す。演奏データ記憶ト
ラックの先頭番地からの数バイトは、音色、テンポおよ
び拍子等のデータが書き込まれるヘッダ領域である。ま
た、トラックの最終番地には終了マーク(END)が書
き込まれる。このヘッダ領域と終了マークとの間にデュ
レーションデータ(イベントとイベントの間の時間デー
タ)とイベントデータからなる演奏データ本体が書ぎ込
まれる。
デュレーションは4分音符の1/24に相当する周期の
テンポクロツタの数で表わされる。デュレーションデー
タには、ショートとロングの2種類のフォーマットかあ
る。ショートフォーマットは、クロック数1〜31に相
当するデュレーションを表わすための8ビツト(1バイ
ト)データである。このショートフォーマットは、′s
3図Aに示すように、上位3ビツトにショートフォーマ
ットを表わすコードrt O1」が書き込まれ、下位5
ビツトにデュレーションを表わす1〜31の数値111
11が書き込まれる。
デュレーシコンがクロック数31を超える場合は、前記
ショートフォーマットに1バイトのポストバイトを付加
した第3図Bに示すようなロングフォーマットが用いら
れる。ポストバイトは、最上位ビット(MSB)にポス
トバイトであることを表わす“0″が書ぎ込まれ、下位
7ビツトにデュレーシコンデータの下位7ビツトが書き
込まれる。この場合、ショートフォーマット側の下位5
ビツトにはデュレーシミンデータの上位5ビツトが書き
込まれる。すなわち、ロングフォーマットにはクロック
数1〜4o95を表わす12ビツトデータを書き込むこ
とができる。これにより、デュレーションデータのとり
つる最長時間は、テンポがJ)=120のとき約85秒
になる。なお、ショートフォーマットおよびロングフォ
ーマットのいずれにおいても、クロック数データ0の書
き込みは禁止されている。
第2図において、イベントデータまたはノートイベント
データは、キーのオン/オフ状態を表わすもので、発音
N統時間を表わすゲートタイム、音高を表わすノートナ
ンバおよび鍵タッチを表わすベロシティの各データから
なる3バイトまたは4バイトのデータである。
第1表は、デュレーション(時間)データとゲートタイ
ムデータの1例を示す。
前記イベントデータは、前記ゲートタイムの長さに応じ
て、344図AおよびBに示されるようなショートとロ
ングの2種類のフォーマットがある。第4図Aのショー
トフォーマットは、ゲートタイムがクロック数O〜15
に相当する場合に用いられる3バイトデータである。こ
のショートフオーマットは、第1ハイド目の上位4ビツ
トにショートフォーマットのノートイベントデータであ
ることを表わすコートrlloOJが書き込まれ、その
下位4ビツトにゲートタイムを表わす0〜15の数値d
dddが書き込まれる。第2バイト目は、最上位(MS
B)にそのバイトが独立したデータではないことを表わ
す“0”が書き込まれ、下位7ビツトに0〜127の数
値kkkkkkkで表わされるノートナンバが書き込ま
れる。ノートナンバkkkkkkkは、音高02が0、
音高08が127そしてその間の各音高が02からの音
程を半音数で示す数値で表わしたデータである。イベン
トデータの第3バイト目は、最上位(MSB)にそのバ
イトが独立したデータではないことを表わす“0”を書
き込まれ、下位7ビツトに1〜127の数値データであ
るキーオンベロシティVVVVVVVが書き込まれる。
なお、このキーオンベロシティデータは省略することが
できる。
ゲートタイムがクロック数15を超える場合は、前記シ
ョートフォーマットの第1バイト目と第2バイト目との
間に1バイトが付加された第4図Bに示すようなロング
フォーマットが用いられる。このロングフォーマットの
第1バイト目の上位4ビツトにはロングフォーマットを
表わす識別コードrlloIJが書き込まれ、その下位
4ビツトにはゲートタイムの上位4ビツトを表わす0〜
15の数値ddddが書き込まれる。付加された1バイ
トは、第3図Bのポストバイトと全く同様に、最上位ビ
ットに“0“が書き込まれ、下位7ビツトに0〜127
の数値dddddddで表わされるゲートタイムの下位
7ビツトが書き込まれる。このロングフォーマットはデ
ータ長が11ビツトであり、ゲートタイムとしてはO〜
2047の数値データを書き込むことができる。
ノートナンバデータおよびキーオンベロシティデータは
、前記付加バイトにより1バイトずつずれて第3および
第4ビツト目となることを除き、ショートフォーマット
の場合と同じである。
この実施例において、ゲートタイムのクロックは、デュ
レーションと同じ4分音符の1/24である。また、ゲ
ートタイムの上限は、2047($7FF)に制限され
、それ以上のデータはリミットされる。したがって、ゲ
ートタイムのとりつる最長時間は、テンポが一=120
のとき約42秒になる。
RAM17に設定されているレジスタ等の一部を下記に
例示する。なお、以下においては、レジスタ等とその内
容とは同一のラベルで表わすものとする。
C0UNT (i):第1カウントレジスタキーオンか
らキーオフまでの時間(ゲートタイム)を、その押下鍵
を割り当てられたチャンネルiごとにカウントする C0UNT2 :第2カウントレジスタキーオンから次
のキーオンまでの時間 (デュレーション)をカウントする DSP:デイスプレィレジスタ デイスプレィ画面およびソングモード中の処理モードを
表わす 0:第5図Aの画面;再生モード 1:i5図BまたはCの画面;録音モード2:第5図り
の画面;コンバインモードDST:ディスティネーショ
ントラック合成された新たな演奏データが書き込まれる
演奏データ記憶トラックを表わす MODE:モードレジスタ 0:ソングモート 1:パターンモード 2:ユーティリティモード 3:ボイスモード N0TE :ノートソーストラック ノートデータの読出光トラック 5TPFニステツプ録音モードフラグ O:リアルタイム録音モード 1ニステツプ録音モード TIME:デュレーションソーストラックデュレーショ
ンデータの読出光トラックTC:テンポクロックレジス
タ VELT:ベロシティソーストラック ベロシティデータのIf!元トラック 第1図において、MIDIインターフェース19は、コ
ンピュータシステム、電子楽器、外部キーボード(II
盤)および外部音源等、他のMII)I機器との間でデ
ータの授受を行なうためのものである。
キー検出回路21は、鍵盤における各&!(キー)の操
作状態を検出し、各鍵ごとの押鍵、muおよびキータッ
チ(イニシャルタッチ)を表わすキー情報を発生する。
スイッチ検出回路23は、パネルスイッチ35における
各スイッチごとのオン/オフまたは設定状態を表わすス
イッチ情報を発生する。第6図は第1図の自動演奏装置
の外観を示す。この自動演奏装置の表面には多数のスイ
ッチからなるパネルスイッチ35が配設されている。こ
のパネルスイッチには、ユーティリティモードおよびボ
イスモードを選択するためのファンクションキー41〜
47、ソング(SONG)、パターン(PATTERN
)、リアルタイム(REAL)録音およびステップ(S
TEP)録音の各モードを選択するための処理モードキ
ー49〜55、自動演奏の開始を指示するための再生(
PLAY)キー57、再生キー57と同時に押下して演
奏データの書込を指示するための録音(REC)キー5
9、録音および再生等の停止を指示するための停止(S
TOP)キー61、各演奏モードトラックから読み出し
たデータを組合せて新たな演奏データを合成するコンバ
インモードを設定するためのコンバイン(COMB)キ
ー62、ならびに数値データ入力用のカーソルキー63
.65、プラス(+)キー67、マイナス(−)キー6
9およびテンキー71〜80等が設けられている。
ドライバ回路25は、CPUIIがデイスプレィレジス
タDSPの値およびカーソルキー63゜65、士キー6
7.69およびテンキー71〜80等の操作に基づいて
送出する指令に基づき、デイスプレィ37を駆動する。
第5図A〜Dは各動作または処理モードにおけるデイス
プレィ37の表示例を示す。第5図Aはソングモード時
の表示例、第5図Bはステップ録音モード時の表示例、
第5図Cはリアルタイム録音モード時の表示例、第5図
りはコンバインモード時の表示例である。
音源回路27は、再生または録音中、演奏データ記録ト
ラックから読み出されたデータまたは鍵盤の操作に応じ
てCPUIIから送出される楽音制御データに基づいて
楽音信号を形成する。この楽音信号は、D/A変換器、
増幅器およびスピーカ等からなるサウンドシステム39
に供給される。サウンドシステム39は、前記楽音信号
を音響に変換して放音する。
上 次に、第7図〜第11図のフローチャートを参照しなが
ら第1図の自動演奏装置におけるCPU11の動作を説
明する。
Nx図の自動演奏装置において図示しない電源が投入さ
れると、CPt1llはROM15に格納された制御プ
ログラムに従って動作を開始する。
第7図を参照して、CPUI 1は、先ず、ステップ7
01にてRAM17内に設定されている各レジスタおよ
びフラグをクリアしたり、所定のブステップ702にて
ファンクションおよびモードキー41〜51のいずれか
がオンされたか否かを判定する。オンされていればステ
ップ703にてオンされたモードキーに対応するモード
ナンバをモードレジスタMODEに書き込む。すなわち
、ソングキー49がオンされていればソングモードを表
わす「0」を、パターンキー51がオンされていればパ
ターンモードを表わす「1」を、ファンクションキー4
1〜47のいずれかがオンされていればそのキーに応じ
てユーティリティモードを表わす「2」またはボイスモ
ードを表わす「3」をモードレジスタMODEに書き込
む。続いて、ステップ704に処理を進める。一方、ス
テップ702の判定が「NO」、すなわちモードキー4
1〜51のいずれもオンされていなければステップ70
3をスキップしてステップ702から直接、ステップ7
04に処理を進める。
ステップ704ではモードレジスタMODEの内容に応
じたステップに分岐する。つまり、レジスタMODEの
内容、すなわち現在設定されている動作モートがソング
モード(MODE=O)であれば1白金部を通して曲を
作っていくソングモード処理(ステップ705)に分岐
し、パターンモード(MODE=1)であれば1〜2小
節分のデータを作るパターンモード処理(ステップ70
6)に、ユーティリティモート(MODE=2)であれ
ばMIDIの設定等を行なうユーティリティモート処理
(ステップ707)に、そしてボイスモードモード(M
ODE=3)であれば音源関係の設定を行なうボイスモ
ード処理(ステップ708)に、それぞれ分岐する。ス
テップ705〜708のいずれかの処理を終了すると、
ステップ709にて他のパネルキーの状態検出およびそ
れらの応じた設定処理等からなるその他の処理を実行し
た後、前記ステップ702に戻り、上述の処理を繰り返
す。
第8図は、上述したソングモード処理(第7図のステッ
プ705)の詳細を示す。
第8図を参照して、ステップ801ではデイスプレィレ
ジスタDSPを検査する。レジスタDSP初期値は「0
」である。DSPの値が「0」であれば処理をステップ
802に進める。
このときデイスプレィ37には例えば第5図Aの画面が
表示されている。ステップ802ではカーソルキー63
.65、士キー67.89およびテンキー71〜80を
検査し、これらのキーが操作されていればその操作に応
じてカレント小節MEAS、テンポTEMP、拍子TI
ME、ソングナンバ5ONGの設定変更を行なう。第5
図Aの表示画面は、これらの設定変更に応じてパラメー
タ値(数値)を変更される。続くステップ803では再
生(PLAY)キー57がオンされたか否かを判定する
。オンされていればステップ804にてソング再生処理
を行なった後、オンされていなければステップ804を
スキップしてステップ803から直接、ステップ805
へ処理を進める。ソング再生処理は、従来の自動演奏装
置と同様に行なえばよい。例えば、ソングナンバ5ON
Gで指定される演奏データ記憶トラックのヘッダ部分の
データを読み込んでテンポTEMPおよび拍子TIME
のレジスタおよびデイスプレィへの表示の設定、ならび
に音源27への音色データの送出等を行ない、テンポク
ロツタをテンポTEMPに応じた周期に設定してカウン
トし、このカウント値が演奏データのデュレーションデ
ータと一致する度に演奏データの読出および音源への送
出、読み出したデュレーションおよびゲートタイムの設
定、ならびに読み出したノートデータおよびベロシティ
データ等に従ったキーオン処理を実行し、ゲートタイム
データと一致する度にそのゲートタイムデータに対応す
るノートのキーオフ処理を実行する。また、カレント小
節MEASは、カウント値と拍子TIMEとから算出し
てセットおよび表示する。
ステップ805では録音(REC)キー59がオンされ
たか否かを判定する。オンされていればステップ806
にてデイスプレィレジスタDSPを「1」に設定した後
、オンされていなければステップ806をスキップして
ステップ805から直接、ステップ807へ処理を進め
る。レジスタDSPの設定値が「1」に変更された場合
、デイスプレィ37はステップフラグ5TPFの設定状
態に応じて第5図BまたはCの表示画面に変更される。
ステップ807てはコンバイン(COMB)キー62が
オンされたか否かを判定する。オンされていればステッ
プ808にてデイスプレィレジスタDSPを「2」に設
定した後、オンされていなければステップ808をスキ
ップしてステップ807から直接、もとの処理(第7図
に示すメインルーチンのステップ709)に戻る。レジ
スタDSPの設定値が「2」に変更された場合、デイス
プレィ37は第5図りの表示画面に変更される。
前記ステップ801の判定がrNOJ 、すなわちデイ
スプレィレジスタDSPの値が「1]または「2」であ
れば、処理をステップ801からステップ811に進め
、このステップ811にてデイスプレィレジスタDSP
の値が「1]であるか否かを判定する。レジスタDSP
の値か「1]であれば処理をステップ812に進めてリ
アルタイム入力モード設定用のREALキー53がオン
されたか否かを判定する。オンされていればステ・ンブ
813にてステップ人力モードフラグ5TPFをクリア
し、ステップ814にてリアルタイム入力モードに応じ
た各種パラメータを設定する。フラグ5TPFが“0”
のとき、デイスプレィ37の表示画面は第5図Cのよう
になる。ステップ814で設定されたテンポTEMP等
の各種パラメータはこの表示画面に表示される。
前記ステップ812の判定がrNOJ 、すなわちRE
ALキー53がオンされていなければステップ813お
よび814をスキップしてステップ812から直接、ス
テップ815へ処理を進める。
ステップ815てはステップ入力モード設定用の5TP
Fキー55がオンされたか否かを判定する。オンされて
いればステップ816にてステップ人力モートフラグ5
TPFをセットした後、オンされていなければステップ
816をスキップしてステップ815から直接、ステッ
プ817へ処理を進める。ステップ816にてフラグ5
TPFかセットされるとデイスプレィ37の表示画面は
第5図Bのものに切り換わる。
ステップ817ではPLAYキー57がオンされたか否
かを再度判定する。オンされていればステップ818に
てステップ人力モードフラグ5TPFがセットされてい
る(STPF=1)か否かを判定する。フラグ5TPF
がセットされていればステップ819のステップ録音処
理を実行した後、セットされてなければ、ステップ82
0のリアルタイム録音処理を実行した後、処理をステッ
プ821へ進める。前記ステップ817の判定がrNO
J、すなわちP LAYキー57がオンオンされていな
ければステップ817からステップ821へ処理を進め
る。このステップ819では、前記ステップ802にお
けると同様に、カーソルキー63.65、士キー67.
69およびテンキー71〜80を検査し、これらのキー
操作に応じてデイスプレィ37に表示されているパラメ
ータに対応するレジスタおよびデイスプレィ37の表示
を変更する。なお、ここでは、デイスプレィ37の1画
面に入り切れない数のパラメータかある場合、第5図B
に点線および一点鎖線で示すように、カーソルの位置に
応じて表示画面を切り換えるようにしている。これらの
処理を終了すると、処理をステップ821へ進める。
ステップ821では録音モード解除用のEXITキー8
2がオンされたか否かを判定する。オンされていればス
テップ822にてデイスプレィレジスタDSPを「0」
に設定した後、オンされていなければステップ822を
スキップしてステップ821から直接、もとの処理(第
7図に示すメインルーチンのステップ709)に戻る。
レジスタDSPの設定値が「0」に変更された場合、デ
イスプレィ37は第5図Aの表示画面に変更される。
前記ステップ811の判定が「NO」、すなわちデイス
プレィレジスタDSPの値が「2」であれば、処理をス
テップ811からステップ831に進め、そこでコンバ
イン処理を実行した後、もとの処理(第7図に示すメイ
ンルーチンのステップ709)に戻る。
第9図は、第8図のステップ819におけるステップ録
音処理の詳細を示す。
第9図を参照して、ステップ901ではテンポクロツタ
レジスタTCをクリアする。このテンポクロツタレジス
タTCは、第1図のタイマ回路31から出力されるクロ
ックパルスを割込信号とする第10図のタイマインタラ
ブド処理において4分音符の1/24に相当する周期で
歩進されるものである。
第9図のステップ902では第2カウンタC0UNT 
2をクリアする。このカウンタC0UNT2はキーオン
から次のキーオンまでの時間、すなわちデュレーション
をカウントするカウンタである。続くステップ903で
はMIDIインターフェース19の受信バッファにデー
タが有るか否かを判定する。この受信バッファにデータ
が有るのは、外部のMIDIキーボード等からデータを
もらった場合である。なければステップ904にてキー
検出回路21に鍵盤操作の検出データが有るか否かを判
定する。受信バッファにデータが有った場合はステップ
903から、キー検出回路21にデータが有った場合は
ステップ904から、ステップ905へ処理を進める。
ステップ905では受信バッファまたはキー検出回路2
1に有ったデータがキーオンイベントを示すデータであ
るか否かを判定する。キーオンイベントを示すデータで
あればステップ906にて・RAM17の演奏データ記
憶トラックにデュレーシ日ンデータ、ノートナンバデー
タおよびベロシティデータを書き込む。この場合、デュ
レーションデータは、テンポクロツタレジスタTCの計
数値である現時点のタイミングと、第2カウンタC0U
NT2に格納されたデータ値である前キーオンイベント
発生タイミングとの差TC−COUNT2として算出さ
れる。また、ノートナンバデータおよびベロシティデー
タは、受信バッファまたはキー検出回路21に有ったデ
ータから読み出される。続くステップ907ではゲート
タイム検出用の第1カウンタC0UNTI (i)およ
びデュレーション検出用の第2カウンタC0UNT2に
テンポクロツタレジスタTCの計数値TCを転送し、こ
れらのカウンタの値を更新する。これらのカウンタの値
は、前述のステップ906および後述するステップ90
8で使用される。ステップ907の処理を終了すると、
次にステップ911の処理を実行する。
前記ステップ905の判定が「No」、すなわちMID
IID式ッファまたはキー検出回路21に有ったデータ
がキーオフイベントを示すデータであれば処理をステッ
プ905からステップ908へ進める。ステップ908
では前記演奏データ記憶トラックに、テンポクロツタレ
ジスタの計数値TCとキーオフしたノートが割り当てら
れていたチャンネルiに対応する第1カウンタに格納さ
れている数値C0UNTI  (i)との差をゲートタ
イムとして書き込んだ後、処理をステップ911へ進め
る。
ステップ911では停止(STOP)キー61がオンさ
れたか否かを判定する。オンされていればステップ91
2にて前記演奏データ記憶トラックにエンドデータを書
ぎ込んだ後、このリアルタイム録音処理を終了してもと
の処理(第8図のステップ822)に戻る。
一方、前記ステップ911の判定がrNOJ、すなわち
5TOPキー61がオンされていなければステップ91
1からステップ903へ戻って上述したステップ903
〜911の処理を繰り返す。
第11図は、第8図のステップ820におけるステップ
録音処理の詳細を示す。
第11図を参照して、ステップ1101ではカーソルキ
ーおよびテンキー等の各パネルキー63〜80を用いて
入力されるカレント(現時点で演奏データ作成中の)小
節MEAS、ビートBEAT1クロックCLCK、ステ
ップタイム5TEP、ノートN0TE、ゲートタイムG
ATEおよびベロシティデータ等のデータを読み込む。
続くステップ1102てはエンター(ENTER)キー
84がオンされたか否かを判定する。
オンされていればステップ1103にてRAM17の演
奏データ記憶トラックTRCKにデュレーションデータ
、ケートタイムデータ、ノートナンバデータおよびベロ
シティデータを書き込む。
この場合、デュレーションデータは今回人力されたカレ
ント小節MEAS、ビートBEATおよびクロックCL
CKと前回入力された小節CMEAS1ビートCBEA
TおよびクロックCLOCKとの差から求め、ゲートタ
イムデータは今回入力されたステップタイムとゲートタ
イムとの積から求める。ノートナンバデータおよびベロ
シティデータは今回入力されたノートナンバN0TEお
よびベロシティVELをそのまま用いる。続くステップ
1104では今回入力されたカレント小節MEAS、ビ
ートBEATおよびクロックCLCKをそれぞれ対応す
るレジスタCMEAS、CBEATおよびCLOCKに
格納する。これらのデ−タCMEAS% CB EAT
およびCLOCKは、次回にステップ1103の処理を
実行する際、前回人力されたデータとして用いられる。
前記ステップ1102の判定がrNOJ 、すなわちE
NTERキー84がオンされていなけわばステップ11
03および1104の処理をスキップして、ステップ1
102から直接ステップ1105へ処理を進める。
ステップ1105ではSTOPキー61がオンしたか否
かを判定する。オンしていればステップ1106にて前
記演奏データ記憶トラックにエンドデータを書き込んだ
後、このステップ録音処理を終了してもとの処理(第8
図のステップ822)に戻る。
前記ステップ1105の判定がrNOJ 、すなわち5
TOPキー61がオンしていなければステップ1105
からステップ11o1へ戻って上述したステップ110
1〜1105の処理を繰り返す。
第12図は、第8図のステップ831におけるコンバイ
ン処理の詳細を示す。
第12図を参照して、ステップ1201ではデイスプレ
ィ37を観察しながらカーソルキーおよびテンキー等の
各パネルキー63〜80を用いて指定されたコンバイン
もとのトラック(ソーストラック)、すなわちタイミン
グデータ読込用、ノートナンバデータ読込用およびベロ
シティデータ読込用の各トラックナンバをそれぞれ対応
するレジスタTIME%N0TEおよびVELTに格納
する。続くステップ1202ではコンビ(COMB)キ
ー62がオンされたか否かを判定する。
オンされていればステップ1203にて各ソーストラッ
クTIME、N0TEおよびVELT(7)データを読
み出し、ソーストラックTIMEのデュレーションデー
タ、ソーストラックN0TEのノートナンバデータおよ
びソーストラックVELTのベロシティデータを、それ
ぞれ書き込み先トラック(デスティネーショントラック
)DESTに書き込む。このステップ1203において
、和音(キーオンタイミングが同じ複数個のノートデー
タ)については、タイムデータを取り入れるためのソー
ストラックTIMEに対しては和音を1個のイベントと
みなし、最も短いゲートタイムを新たな演奏データ用の
データとして取り入れる。
また、ノートデータを取り入れるためのソーストラック
N0TEについて、キーオンタイミングが同じ和音のノ
ートデータは、全てのノートを同のタイミングのデータ
として取り入れる。さらに、ベロシティデータを取り入
れるためのソーストラックVELTについて、キーオン
タイミングが同じ和音のベロシティデータは、最も強い
ベロシティを演奏データ作成用データとして取り入れる
。
さらに、ステップ1204にてデイスプレィレジスタD
SPをfo」に設定した後、もとの処理(第7図のステ
ップ7o9)に戻る。
第13図は、第1図の装置における演奏データ作成処理
(コンバイン処理)の概念を示す。
すなわち、演奏データ記憶トラックTRI〜TR3(ソ
ーストラック)にはそれぞれデュレーションデータ、ノ
ートナンバデータおよびベロシティデータ等のデータが
記録されており、各トラックから1種類ずつデータを持
フてきて、それらを1つのトラックにまとめて書き込む
ことにより新たなデータを作成する。このとき新たにデ
ータ書き込むトラック(ディスティネーショントラック
DEST)は、新しい別のトラックTR4でもよいし、
3つのトラックTRI〜TR3の内の任意の1つでもよ
い。また、デュレーションとベロシティは同一トラック
のものを用い、ノートナンバのみ別トラックのものを用
いるというようなやり方も可能である。
このように、例えば音高情報はトラックTRIの音高情
報を、タイミング情報はトラックTR2のタイミング情
報を、ベロシティ情報はトラックTR3のベロシティ情
報をもってきてこれらを1つのトラックに合成して自動
演奏データを作成することができるので、トラックTR
Iに関しては音高情報のみに気を付けてタイミング等は
適当に録音し、トラックTR2に関してはタイミング情
報のみに気を付けて音高等は適当に、トラ、ンクTR3
に関してはベロシティのみに気を付けてデータを録音す
ればよい。したがって、鍵盤楽器を弾けない人でも容易
に自動演奏データを作成することができ、時間も余り掛
らない。
[発明の通用例] なお、この発明は、上記実施液げに限定されることなく
適宜変形して実施することができる。
例えば、上述の実施例においては、ソフトウェアでの処
理を示したが、ハードウェアを用いて処理することも可
能である。
上述においては、ソーストラックとして演奏データ記憶
トラックを流用した例を示したが、単数または複数のデ
ータを記憶するソース専用トラックを設けるようにして
もよい。
上述においては、デュレーションとノートナンバとベロ
シティを1つのトラックにまとめる例を示したが、他の
データをまとめるようにしてもよい。データフォーマッ
トも上述の例に限らない。
この発明はリズム楽器等に適用することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例に係る自動演奏装置のハ
ードウェア構成図、 第2図は、第1図の装置におけるRAM内に記録される
演奏データのフォーマット図、第3図AおよびBは、第
2図の演奏データにおけるデュレーションデータのフォ
ーマット図、@4図AおよびBは、第2図の演奏データ
におけるノートデータのフォーマット図、 第5図A−Dは、それぞれ第1図の装置におけるグイス
プレィの表示画像を示す図、 第6図は、第1図の装置におけるパネルスイッチを示す
外観図、 第7図〜第12図は、第1図におけるCPUが実行する
処理を示すフローチャート図、そして第13図は、第1
図の装置における演奏データ合成の概念図である。 11:中央処理装置(cpu) 15二ROM 1 7  :  RAM 33:it盤回路 37:デイスプレィ 53:リアルタイム録音キー 55ニステツプ録音キー 57:再生キー 59:録音キー 62:コンバインキ− 63,65+カーソルキー 71〜80:テンキー

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)楽曲の進行に従って順次発生すべき楽音を制御す
    るためのシーケンシャルな演奏データを記憶する演奏デ
    ータ記憶トラックと、 音高データおよびタイミングデータ等、演奏データを構
    成する要素データの少なくとも1種からなるシーケンシ
    ャルデータを記憶する複数個の要素データ記憶トラック
    と、 これらの要素データ記憶トラックまたはそれらに対し書
    込および/または読出を行なうべきデータ種別を指定す
    る指定手段と、 前記要素データ記憶トラックから各要素データを順次読
    み出して合成し、その合成データを新たな演奏データと
    して前記演奏データ記憶トラックに書き込む制御手段と を具備することを特徴とする自動演奏装置。
  2. (2)前記要素データ記憶トラックは、それぞれが前記
    演奏データを記憶するために複数個設定されている前記
    演奏データ記憶トラックの一部または全部を流用したも
    のであり、前記指定手段は、演奏データ合成時に、少な
    くとも音高データおよびタイミングデータを読み出すべ
    き演奏データ記憶トラックを前記要素データ記憶トラッ
    クとして指定するものであり、前記制御手段は、前記指
    定手段で指定されてデータを読み出された演奏データ記
    憶トラックのいずれかに前記合成データを書き込むもの
    である請求項1記載の自動演奏装置。
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