JPH04146797A - 糸玉防止装置 - Google Patents
糸玉防止装置Info
- Publication number
- JPH04146797A JPH04146797A JP27021090A JP27021090A JPH04146797A JP H04146797 A JPH04146797 A JP H04146797A JP 27021090 A JP27021090 A JP 27021090A JP 27021090 A JP27021090 A JP 27021090A JP H04146797 A JPH04146797 A JP H04146797A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thread
- sewing
- needle thread
- needle
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ6発明の目的
〔産業上の利用分野〕
この発明は、糸切断装置を有するミシンにおける糸玉防
止装置に関するものである。
止装置に関するものである。
従来の糸切断装置を有するミシンにおいては、縫製を終
了するときには、糸を自動的に切断している。そしてそ
の際の針側の上糸端は、次の縫製開始時に生地からすっ
ぽ抜けないように、ある程度の長さを有している。
了するときには、糸を自動的に切断している。そしてそ
の際の針側の上糸端は、次の縫製開始時に生地からすっ
ぽ抜けないように、ある程度の長さを有している。
従来の糸切断装置を有するミシンにおける縫製終了時に
自動切断された上糸は、かなりの長さを有するので、特
に4ooorpmもの高速縫製するミシンにあっては、
次の縫製の最初の部分に、通称鳥の巣といわれる糸玉が
発生する。これは、長く切断された上糸端が、釘によっ
て布裏に引き込まれるときに複雑な動きをして始めの2
〜3針の縫い口中に入り込むことによって生じるもので
あるり、縫い目品質低下の一因となっている。
自動切断された上糸は、かなりの長さを有するので、特
に4ooorpmもの高速縫製するミシンにあっては、
次の縫製の最初の部分に、通称鳥の巣といわれる糸玉が
発生する。これは、長く切断された上糸端が、釘によっ
て布裏に引き込まれるときに複雑な動きをして始めの2
〜3針の縫い口中に入り込むことによって生じるもので
あるり、縫い目品質低下の一因となっている。
この糸玉発生防止のために、既存の糸切断用メスの他に
、別のメスを設けて、縫い始めの第1縫い目形成直前に
余分の上糸を切断するものも提案されているが、狭い空
間にメスが2つもあることにより、不必要な糸切断を行
う等のトラブルが多く発生している。
、別のメスを設けて、縫い始めの第1縫い目形成直前に
余分の上糸を切断するものも提案されているが、狭い空
間にメスが2つもあることにより、不必要な糸切断を行
う等のトラブルが多く発生している。
この発明は、糸切断装置を有するミシンにおいて、この
ような縫製開始当初の糸玉の発生を確実に防ぐことので
きる糸玉防止装置を提供することを目的としている。
ような縫製開始当初の糸玉の発生を確実に防ぐことので
きる糸玉防止装置を提供することを目的としている。
口1発明の構成
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、この発明の糸玉防止装置は
、縫製終了時と次の縫製開始の最初の縫い目形成時に作
動して上糸を切断する針板下に配設された糸切断装置と
、糸切断装置により切断された上糸を払うワイパーと、
縫製開始当初の切断時から保持している糸屑を開放する
と同時にワイパーにより払われた上糸を保持する針糸保
持具と、縫製終了時の針糸保持具の作動と同時あるいは
その直前に作動して糸屑を吸引するバキュームとよりな
るものである。
、縫製終了時と次の縫製開始の最初の縫い目形成時に作
動して上糸を切断する針板下に配設された糸切断装置と
、糸切断装置により切断された上糸を払うワイパーと、
縫製開始当初の切断時から保持している糸屑を開放する
と同時にワイパーにより払われた上糸を保持する針糸保
持具と、縫製終了時の針糸保持具の作動と同時あるいは
その直前に作動して糸屑を吸引するバキュームとよりな
るものである。
上記のように構成されたミシンの糸切断装置にあっては
、縫製終了時と次の縫製開始の最初の縫い目形成時に糸
切断装置が作動して上糸が切断される。そしてその際、
切断された上糸がワイパーにより払われ、針糸保持具に
保持される。更に縫製終了時には、縫製開始当初の切断
時から針糸保持具にずっと保持されせいる糸屑が、針糸
保持具の開放と同時にバキュームに吸引される。
、縫製終了時と次の縫製開始の最初の縫い目形成時に糸
切断装置が作動して上糸が切断される。そしてその際、
切断された上糸がワイパーにより払われ、針糸保持具に
保持される。更に縫製終了時には、縫製開始当初の切断
時から針糸保持具にずっと保持されせいる糸屑が、針糸
保持具の開放と同時にバキュームに吸引される。
第1図ないし第9図を参照してこの発明の糸玉防止装置
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
この発明に係るミシンに装備する糸切断装置は、第1図
に示すごとく、ミシンベツド1の針板2下の図示しない
歪を上方から覆うように配置された、固定メス3と、動
メスとよりなるものである。
に示すごとく、ミシンベツド1の針板2下の図示しない
歪を上方から覆うように配置された、固定メス3と、動
メスとよりなるものである。
固定メス3は、第2図に示すごとく、ネジで機枠に固定
され、先端に刃部3aを有している。
され、先端に刃部3aを有している。
動メス4は、メス取付回転台7にネジ止めされ、固定メ
ス3の刃部3aに対向する先端は二股に分かれ、それに
続いて溝4aが形成してあり、溝4aの終端部に目玉状
の刃部4bが形成しである。
ス3の刃部3aに対向する先端は二股に分かれ、それに
続いて溝4aが形成してあり、溝4aの終端部に目玉状
の刃部4bが形成しである。
動メス4の2つの先端は、左側をそれぞれ斜めに切欠い
てあり、左側先端切欠き部で下糸BTをその左側に導き
、右側先端切欠き部で上糸をその左側に導いて溝4a側
に案内し、刃部4bで刃部3aと共働して上糸のみを切
断するようにしている。
てあり、左側先端切欠き部で下糸BTをその左側に導き
、右側先端切欠き部で上糸をその左側に導いて溝4a側
に案内し、刃部4bで刃部3aと共働して上糸のみを切
断するようにしている。
メス取付回転台7は、メス駆動腕5に連結されたメス駆
動腕6によって往復動される。
動腕6によって往復動される。
また第3図に示すごとく、ミシンベツド1上方のミシン
アーム先端の針8の近傍に、上糸を右側に払うワイパー
9が設けである。その右側には、ワイパー9により払わ
れた上糸及び後述する糸屑を吸引するバキューム10が
設けてあり、その途中にバキューム10に吸引されてい
る上糸を挟持する針糸保持具9を設けている。
アーム先端の針8の近傍に、上糸を右側に払うワイパー
9が設けである。その右側には、ワイパー9により払わ
れた上糸及び後述する糸屑を吸引するバキューム10が
設けてあり、その途中にバキューム10に吸引されてい
る上糸を挟持する針糸保持具9を設けている。
針糸保持具9の先端には、第8図に示すごとく、スリッ
トが形成してあり、内部には、2枚の互いに圧接する板
バネ状体9a、9bが挿入されている。更にその内部後
方にはソレノイド9cが設けてあり、その先端の出没に
より、2枚の板バネ状体9a、9bの間隙を開、閉する
ようるしている。
トが形成してあり、内部には、2枚の互いに圧接する板
バネ状体9a、9bが挿入されている。更にその内部後
方にはソレノイド9cが設けてあり、その先端の出没に
より、2枚の板バネ状体9a、9bの間隙を開、閉する
ようるしている。
第8図Aは、2枚の板バネ状体9a、9bが閉じた状態
であり、第8図Bは、開いた状態である。
であり、第8図Bは、開いた状態である。
この発明においては、先ず、縫製終了時に第1図、第2
図に示す糸切断装置を作動させ、針糸即ち、上糸NTを
切断した後に、第7図に示すごとく、ワイパー11で上
糸NTを払い、針糸保持具9で上糸NTをクランプする
。
図に示す糸切断装置を作動させ、針糸即ち、上糸NTを
切断した後に、第7図に示すごとく、ワイパー11で上
糸NTを払い、針糸保持具9で上糸NTをクランプする
。
そして、その次の縫製において、第1針目の下検知又は
下検知から数m5ec経過すると、カム等によりリンク
等が作動してメス駆動腕5、メス駆動腕6が作動し、メ
ス取付回転台7に取付けた動メス4が、第4図に示すご
とく、作動を開始する。そして、第5図に示すごとく、
縫製終了時と同様に、釜によって形成された上糸NTの
ループ1本のみを動メス4二股部で振り分けて確保し、
固定メス3の刃部3aと動メス4の刃部4bとによる上
糸NTの切断に移る。上糸NTの切断は、第6図に示す
ごとく、天秤引上げによって上糸NTが針8からすっぽ
抜けるのを防止するために、天秤の上死点又は天秤の上
死点を少し過ぎるあたりでなされる。
下検知から数m5ec経過すると、カム等によりリンク
等が作動してメス駆動腕5、メス駆動腕6が作動し、メ
ス取付回転台7に取付けた動メス4が、第4図に示すご
とく、作動を開始する。そして、第5図に示すごとく、
縫製終了時と同様に、釜によって形成された上糸NTの
ループ1本のみを動メス4二股部で振り分けて確保し、
固定メス3の刃部3aと動メス4の刃部4bとによる上
糸NTの切断に移る。上糸NTの切断は、第6図に示す
ごとく、天秤引上げによって上糸NTが針8からすっぽ
抜けるのを防止するために、天秤の上死点又は天秤の上
死点を少し過ぎるあたりでなされる。
やがてこの縫製が終わって上糸を切断するときに、ワイ
パー11を40ms e c働かせて上糸NTを払い、
針糸保持具9で保持するのと同時に、あるいはその直前
にバキューム10を吸引動作させ、第7図に示すごとく
、縫い始めの切断時からずっと保持していた糸屑NT’
を吸引する。そしてその代わりに、ワイパー11で払わ
れた上糸NTを吸引保持する。
パー11を40ms e c働かせて上糸NTを払い、
針糸保持具9で保持するのと同時に、あるいはその直前
にバキューム10を吸引動作させ、第7図に示すごとく
、縫い始めの切断時からずっと保持していた糸屑NT’
を吸引する。そしてその代わりに、ワイパー11で払わ
れた上糸NTを吸引保持する。
ここで、針糸保持具9では、ソレノイド9cが作用して
板バネ状体9a、9bを約50ミリm5ec開き、バキ
ュームIOが約50ミリm5eC働いて直ちに糸屑NT
’を吸い込み、上糸NTは再度針糸保持具9に保持され
る。
板バネ状体9a、9bを約50ミリm5ec開き、バキ
ュームIOが約50ミリm5eC働いて直ちに糸屑NT
’を吸い込み、上糸NTは再度針糸保持具9に保持され
る。
この一連の動作をフローチャートに表すと、第9図のよ
うになる。
うになる。
ハ0発明の効果
この発明は、以上説明したように構成されているので、
以下に記載するような効果を奏する。
以下に記載するような効果を奏する。
即ち、縫製終了時及び次の縫製開始の最初の縫い目形成
時に、特別なトラブルもなく確実に、上糸を布下に潜ら
せた状態で切断することができ、針孔から上糸長さを短
く切り揃えられるので、次の縫製開始時に縫い始めが糸
玉とならずに美しく縫製することができる。
時に、特別なトラブルもなく確実に、上糸を布下に潜ら
せた状態で切断することができ、針孔から上糸長さを短
く切り揃えられるので、次の縫製開始時に縫い始めが糸
玉とならずに美しく縫製することができる。
第1図は、この発明の装置の一部をなす糸切断装置の正
面図、第2図は糸切断装置を構成する固定メスと動メス
の分解斜視図、第3図はこの発明の装置の一部をなすワ
イパー、針糸保持具及びバキュームの取付は位置近傍の
斜視図、第4図ないし第6図はそれぞれ糸切断装置によ
る上糸切断過程を説明する正面図、第7図は上糸切断後
のワイパー、針糸保持具及びバキュームの作動状況を説
明する正面図、第8図は針糸保持具の縦断面図であり、
第8図(A)は板バネ状板バネ状体体を閉じたときの図
、第8図(B)は板バネ状体を開いたときの図、第9図
はこの発明の糸玉防止装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。 3−一一一−−系切断装置を構成する固定メス、4−−
−−糸切断装置を構成する動メス、9−・−−−一−針
糸保持具、10−−−−バキューム、11−−−−ワイ
パー代理人 弁理士 藤 井 元 泰 第8図 第9図
面図、第2図は糸切断装置を構成する固定メスと動メス
の分解斜視図、第3図はこの発明の装置の一部をなすワ
イパー、針糸保持具及びバキュームの取付は位置近傍の
斜視図、第4図ないし第6図はそれぞれ糸切断装置によ
る上糸切断過程を説明する正面図、第7図は上糸切断後
のワイパー、針糸保持具及びバキュームの作動状況を説
明する正面図、第8図は針糸保持具の縦断面図であり、
第8図(A)は板バネ状板バネ状体体を閉じたときの図
、第8図(B)は板バネ状体を開いたときの図、第9図
はこの発明の糸玉防止装置の動作を説明するフローチャ
ート図である。 3−一一一−−系切断装置を構成する固定メス、4−−
−−糸切断装置を構成する動メス、9−・−−−一−針
糸保持具、10−−−−バキューム、11−−−−ワイ
パー代理人 弁理士 藤 井 元 泰 第8図 第9図
Claims (1)
- 1、縫製終了時と次の縫製開始の最初の縫い目形成時に
作動して上糸を切断する針板下に配設された糸切断装置
と、糸切断装置により切断された上糸を払うワイパーと
、縫製開始当初の切断時から保持している糸屑を開放す
ると同時にワイパーにより払われた上糸を保持する針糸
保持具と、縫製終了時の針糸保持具の作動と同時あるい
はその直前に作動して糸屑を吸引するバキュームとより
なる糸玉防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27021090A JPH07102271B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 糸玉防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27021090A JPH07102271B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 糸玉防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146797A true JPH04146797A (ja) | 1992-05-20 |
| JPH07102271B2 JPH07102271B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=17483070
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27021090A Expired - Fee Related JPH07102271B2 (ja) | 1990-10-08 | 1990-10-08 | 糸玉防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07102271B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346266A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Juki Corp | ミシンの糸切り装置 |
| KR20230039322A (ko) * | 2021-09-14 | 2023-03-21 | 임은희 | 실밥제거장치 |
-
1990
- 1990-10-08 JP JP27021090A patent/JPH07102271B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002346266A (ja) * | 2001-05-23 | 2002-12-03 | Juki Corp | ミシンの糸切り装置 |
| KR20230039322A (ko) * | 2021-09-14 | 2023-03-21 | 임은희 | 실밥제거장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07102271B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071108 Year of fee payment: 12 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081108 Year of fee payment: 13 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |