JPH04146994A - 軽質燃料油中の水分除去方法 - Google Patents
軽質燃料油中の水分除去方法Info
- Publication number
- JPH04146994A JPH04146994A JP27060590A JP27060590A JPH04146994A JP H04146994 A JPH04146994 A JP H04146994A JP 27060590 A JP27060590 A JP 27060590A JP 27060590 A JP27060590 A JP 27060590A JP H04146994 A JPH04146994 A JP H04146994A
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- Japan
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- water
- fuel oil
- light fuel
- present
- absorbing
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- Pending
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- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、軽質燃料油に存在する水分を手を汚すことな
く容易に且つ効果的に除去することができる軽質燃料油
中の水分除去方法に関する。
く容易に且つ効果的に除去することができる軽質燃料油
中の水分除去方法に関する。
〈従来の技術〉
軽質燃料油の貯蔵容器の底には、結露或いは外部からの
流入により水分が溜ることが知られているが、この水分
は燃料油の着火性及び燃焼性を低下させ、失火の原因に
もなっている。
流入により水分が溜ることが知られているが、この水分
は燃料油の着火性及び燃焼性を低下させ、失火の原因に
もなっている。
上記した燃料油中の水分を除去して燃料油の着火性及び
燃焼性を向上するには、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール類と界面活性剤との混合物からな
る所謂°°氷水法剤”を使用し、水と油と水抜き剤との
三成分の相溶性を利用して水を燃料油中に名前分散させ
る方法が試みらねでいる。
燃焼性を向上するには、エタノール、イソプロピルアル
コール等のアルコール類と界面活性剤との混合物からな
る所謂°°氷水法剤”を使用し、水と油と水抜き剤との
三成分の相溶性を利用して水を燃料油中に名前分散させ
る方法が試みらねでいる。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかしながら、上記したような水抜き剤を燃料油の貯蔵
容器に投入しても、この水抜き剤は、底に溜った水分に
接触する前にtP料油に溶解してしまうため、水をm$
−4油中に溶解分散させることができなかった。
容器に投入しても、この水抜き剤は、底に溜った水分に
接触する前にtP料油に溶解してしまうため、水をm$
−4油中に溶解分散させることができなかった。
また、このような方法は、水分を均一に湾解分散させる
に過ぎず、所詮水分を除去するものではないため、基本
的に着火性及び燃焼性を向上させる方法ではなかった。
に過ぎず、所詮水分を除去するものではないため、基本
的に着火性及び燃焼性を向上させる方法ではなかった。
〈課題を解決するだめの手段〉
本発明は、上記に鑑み提案されたもので、■吸水性粉体
と、 ■水不溶性若しくは難溶性の塩基性化合物、または水と
反応して水不溶性若しくはW溶性の塩基性化合物を生成
する粉体と、 ◎上記(b)の化合物が水と接触した際に着色する酸塩
基指示薬と、 ■錘と、 を内包する親水性袋を軽質燃料油に沈めることにより、
軽質燃1油中に存在する水分を吸収・除去することを特
徴とする軽質燃料油中の水分除去方法 を提案するものである。
と、 ■水不溶性若しくは難溶性の塩基性化合物、または水と
反応して水不溶性若しくはW溶性の塩基性化合物を生成
する粉体と、 ◎上記(b)の化合物が水と接触した際に着色する酸塩
基指示薬と、 ■錘と、 を内包する親水性袋を軽質燃料油に沈めることにより、
軽質燃1油中に存在する水分を吸収・除去することを特
徴とする軽質燃料油中の水分除去方法 を提案するものである。
本発明に■成分として使用される吸水性粉体は、軽質#
狛油中の水分を吸収除去するものであり、軽質燃料油に
対して化学的に安定で、且つ吸水性を有するものであれ
ば特に限定するものではないが、例えば無機粉体として
は、珪1土、パライト、ベントナイト、無定形シリカ、
クレー石膏等の粉体を例示することができ、また、有機
粉体としては、高吸水性樹脂等の粉体な例示することが
できる。
狛油中の水分を吸収除去するものであり、軽質燃料油に
対して化学的に安定で、且つ吸水性を有するものであれ
ば特に限定するものではないが、例えば無機粉体として
は、珪1土、パライト、ベントナイト、無定形シリカ、
クレー石膏等の粉体を例示することができ、また、有機
粉体としては、高吸水性樹脂等の粉体な例示することが
できる。
上記した高吸水性樹脂の例としては、三洋化成工業■製
のスターチポリアクリレート系であるサンウェットIM
−300、サンウェットIM−100、住友化学工業■
製のアクリル酸−ビニルアルコール共重合体であるスミ
カゲル5−50、スミカゲルNP−1020、アク!ノ
ル酸ソーダーアクリルアミド共重合体であるスミカゲル
F−03、スミカゲルF−51.スミカゲルF〜75等
がある。
のスターチポリアクリレート系であるサンウェットIM
−300、サンウェットIM−100、住友化学工業■
製のアクリル酸−ビニルアルコール共重合体であるスミ
カゲル5−50、スミカゲルNP−1020、アク!ノ
ル酸ソーダーアクリルアミド共重合体であるスミカゲル
F−03、スミカゲルF−51.スミカゲルF〜75等
がある。
上記した■吸水性粉体は、草体どして使用しても二種以
上の混合物として使用しても良いが、バランス良く吸水
、保水させるには各吸水性粉体の特性を考慮して混合す
わば良い。
上の混合物として使用しても良いが、バランス良く吸水
、保水させるには各吸水性粉体の特性を考慮して混合す
わば良い。
また、水の吸収性を向上させる目的で、少量の界面活性
剤を■吸水性粉体に表面吸着させても良い。このような
界面活性剤としては、特に限定はされないが、非イオン
系界面活性剤が良く、特に)1.Lflが10〜18程
度のものが、水の吸収性を向上させる効果が高い。
剤を■吸水性粉体に表面吸着させても良い。このような
界面活性剤としては、特に限定はされないが、非イオン
系界面活性剤が良く、特に)1.Lflが10〜18程
度のものが、水の吸収性を向上させる効果が高い。
次に、本発明に■成分として使用されろ水不箔性若しく
はWl溶性の塩基性化合物としては。
はWl溶性の塩基性化合物としては。
Ca fOH)−1Mg (OHI *等の粉体を例示
することができ、また、水と反応して水不溶性若しくは
!?@性の塩基性化合物としては、Cab、 MgO、
セメント等の粉体な例示することができる。
することができ、また、水と反応して水不溶性若しくは
!?@性の塩基性化合物としては、Cab、 MgO、
セメント等の粉体な例示することができる。
また、本発明に◎成分として使用される酸塩基指示薬と
しては、フェノールフタレイン、チモルフタレイン等を
例示することができる。
しては、フェノールフタレイン、チモルフタレイン等を
例示することができる。
さらに、本発明に■成分として使用される錘は、燃料油
及び水に対して化学的に安定なものであれば特に限定す
るものではないが、例^ばガラス球、セラミック球、鉄
球等を例示することができる。
及び水に対して化学的に安定なものであれば特に限定す
るものではないが、例^ばガラス球、セラミック球、鉄
球等を例示することができる。
そして、上記したよりな■〜■の各成分を封入する親水
性袋は、水置換性を有する材質であれば特に限定するも
のではないが、綿、バルブ紙等を例示することができる
。
性袋は、水置換性を有する材質であれば特に限定するも
のではないが、綿、バルブ紙等を例示することができる
。
本発明は、上記した親水性袋に、■〜■の各成分を内包
させて、これを軽質燃ね油中に沈めることにより、燃料
油中に存在する水分を吸取・除去することができるもの
である。
させて、これを軽質燃ね油中に沈めることにより、燃料
油中に存在する水分を吸取・除去することができるもの
である。
まず、上記した@〜Oの各成分を内包する親水性袋を軽
質燃料油中に浸漬させると、この親水性袋は内包した■
)錘の重みにより沈降し、親水性袋は燃料油に濡ねるが
、水置換性を有しているので水分と接触した場合に水の
侵入を阻害することなく袋内へ水を透過し、内包された
■吸水性粉体が水を吸取する。
質燃料油中に浸漬させると、この親水性袋は内包した■
)錘の重みにより沈降し、親水性袋は燃料油に濡ねるが
、水置換性を有しているので水分と接触した場合に水の
侵入を阻害することなく袋内へ水を透過し、内包された
■吸水性粉体が水を吸取する。
また、親水性袋に内包されたの・成分の粉体は、水との
接触により塩基性を示し、この塩基性により◎成分の酸
塩基指示薬が発色するのである。
接触により塩基性を示し、この塩基性により◎成分の酸
塩基指示薬が発色するのである。
例えば、■成分としてCa f(l)fl 2、CaO
を使用し、◎成分としてフェノールフタレインを使用す
ると、Ca 1OH) 2が吸水した場合、CaOが水
と反応した場合に、フェノールフタレインが赤紫に発色
する。この発色により軽質燃料油中の水の存在を確認す
ることができるのである。
を使用し、◎成分としてフェノールフタレインを使用す
ると、Ca 1OH) 2が吸水した場合、CaOが水
と反応した場合に、フェノールフタレインが赤紫に発色
する。この発色により軽質燃料油中の水の存在を確認す
ることができるのである。
このような■成分の配合量は、充分な量の◎酸塩基指示
薬の含有量において発色される量であり、 1.0wt
%以上であれば良い。
薬の含有量において発色される量であり、 1.0wt
%以上であれば良い。
また、◎成分は、■吸水性粉体の吸水能力が飽和か否か
を判定することができ、その配合量は、■吸水性粉体の
吸水量が飽和に達した時点では肉眼で充分に確認でき、
且つその吸水量が僅かの時貞ではあまり発色しないよう
にすれば良(、配合する■吸水性粉体の種類や割合、◎
酸塩基指示薬の種類によって違うが0.05〜05%w
tで配合すれば良い。
を判定することができ、その配合量は、■吸水性粉体の
吸水量が飽和に達した時点では肉眼で充分に確認でき、
且つその吸水量が僅かの時貞ではあまり発色しないよう
にすれば良(、配合する■吸水性粉体の種類や割合、◎
酸塩基指示薬の種類によって違うが0.05〜05%w
tで配合すれば良い。
このように、本発明は、■〜■の各成分を内包する親水
性袋を軽質燃料油中に沈めるだけで、燃11i1E中に
存在する水分を吸収・除去することができるものであり
、吸水した袋を取り出すために上記親水性袋に取り紐を
付けるようにしても良い。
性袋を軽質燃料油中に沈めるだけで、燃11i1E中に
存在する水分を吸収・除去することができるものであり
、吸水した袋を取り出すために上記親水性袋に取り紐を
付けるようにしても良い。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例を示す。
実施例1〜5
第1表に示す割合の■〜◎成分の混合物2.0gと、■
ビー玉2個(φ=12m+n)とを横5c+++X縦1
0cmの親水性袋に内包し、この親水性袋に取り紐を付
けて重量を測定した。
ビー玉2個(φ=12m+n)とを横5c+++X縦1
0cmの親水性袋に内包し、この親水性袋に取り紐を付
けて重量を測定した。
次に、この親水性袋を水100+nρと白灯油400w
1I2とが入った500藺!メスシリンダー内に上から
落とし、約10分間静置し、取り紐を持ち引き上げて約
5分間大気中で吊り下げた後、重量を測定した。
1I2とが入った500藺!メスシリンダー内に上から
落とし、約10分間静置し、取り紐を持ち引き上げて約
5分間大気中で吊り下げた後、重量を測定した。
また、発色の状態も観察し、浸漬前の重量、浸漬後の重
量と併せて第1表に示した。
量と併せて第1表に示した。
但し、実施例5は、500m!メスシリンダー内の水量
を30ccにして試験を行った。
を30ccにして試験を行った。
比較例1〜5
上記した実施例1〜5を同様に試験を行った。
尚、比較例5は、従来品の水抜き剤の例として挙げたも
ので、その50mffをシリンダー内に注ぎ落とした後
の状態を観察した。
ので、その50mffをシリンダー内に注ぎ落とした後
の状態を観察した。
結果は、第1表の通りである。
第1表より、本発明の実施例は、軽質燃料油中の水分除
去性に優れていることが解る。
去性に優れていることが解る。
また、本発明においては、発色していない時には、また
動水量に余裕があることが解る。
動水量に余裕があることが解る。
一方、比較例2のように錘を入れないものや比較例3の
ように吸油性袋を用いたものは、充分に水分を除去する
ことかできず、また、比較例4のように酸塩基指示薬の
量が少ないものは吸水量が飽和に達したか否かの判定が
困難であった。
ように吸油性袋を用いたものは、充分に水分を除去する
ことかできず、また、比較例4のように酸塩基指示薬の
量が少ないものは吸水量が飽和に達したか否かの判定が
困難であった。
〈発明の効果〉
以上説明したように、本発明は、吸水性粉体と、塩基性
化合物または水と反応して塩基性化合物を生成する粉体
と、酸塩基指示薬と、錘とを内包した親水性袋を軽質燃
料油中に沈めるだけで、燃料油中に存在する水分を吸収
・除去することができるものである。
化合物または水と反応して塩基性化合物を生成する粉体
と、酸塩基指示薬と、錘とを内包した親水性袋を軽質燃
料油中に沈めるだけで、燃料油中に存在する水分を吸収
・除去することができるものである。
また、本発明によれば、発色を目視で確認することによ
り、親水性袋の吸水量か飽和に達したか否かを判定する
二とかできるので、必要であt′1ば随時親水付袋を追
加すれば良いし、Pね油中に存在する全ての水分か除去
された後に、この親水性袋を取り出すようにすれば良い
。
り、親水性袋の吸水量か飽和に達したか否かを判定する
二とかできるので、必要であt′1ば随時親水付袋を追
加すれば良いし、Pね油中に存在する全ての水分か除去
された後に、この親水性袋を取り出すようにすれば良い
。
その際、上記親木性袋に取り紐を付けると、軽質燃料油
中に回答残存物を生ずることなく親水性袋を回収するこ
とができる。
中に回答残存物を生ずることなく親水性袋を回収するこ
とができる。
したがって、本発明の水分除去方法は、十配親水性袋に
取り紐を付けて軽質燃料油に全く手を汚すことなく、燃
料油中に存在する水分を除去することができ、′I$料
油の着火性及び燃焼性を向上することかできる。
取り紐を付けて軽質燃料油に全く手を汚すことなく、燃
料油中に存在する水分を除去することができ、′I$料
油の着火性及び燃焼性を向上することかできる。
特許出願人 タイホーエ業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)吸水性粉体と、 (b)水不溶性若しくは難溶性の塩基性化合物、または
水と反応して水不溶性若しくは難溶性の塩基性化合物を
生成する粉体と、 (c)上記(b)の化合物が水と接触した際に着色する
酸塩基指示薬と、 (d)錘と、 を内包する親水性袋を軽質燃料油に沈めることにより、
軽質燃料油中に存在する水分を吸収・除去することを特
徴とする軽質燃料油中の水分除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27060590A JPH04146994A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 軽質燃料油中の水分除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27060590A JPH04146994A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 軽質燃料油中の水分除去方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04146994A true JPH04146994A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17488424
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27060590A Pending JPH04146994A (ja) | 1990-10-11 | 1990-10-11 | 軽質燃料油中の水分除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04146994A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0648532A3 (ja) * | 1993-10-14 | 1995-05-17 | Engelhard Process Chem Gmbh |
-
1990
- 1990-10-11 JP JP27060590A patent/JPH04146994A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0648532A3 (ja) * | 1993-10-14 | 1995-05-17 | Engelhard Process Chem Gmbh |
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