JPH04147054A - 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 - Google Patents
超音波顕微鏡の傾斜検出装置Info
- Publication number
- JPH04147054A JPH04147054A JP2269377A JP26937790A JPH04147054A JP H04147054 A JPH04147054 A JP H04147054A JP 2269377 A JP2269377 A JP 2269377A JP 26937790 A JP26937790 A JP 26937790A JP H04147054 A JPH04147054 A JP H04147054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sample
- sub
- piezoelectric element
- delay time
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000523 sample Substances 0.000 claims description 62
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 11
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 claims description 4
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 12
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 10
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 6
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 5
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 3
- 230000000704 physical effect Effects 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 2
- 101150081525 LIMK1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、被検体に超音波を照射して当該被検体の検査
、解析等を行なう超音波顕微鏡において、当該被検体と
の間の相対的傾斜の有無を検出する超音波顕微鏡の傾斜
検出装置に関する。
、解析等を行なう超音波顕微鏡において、当該被検体と
の間の相対的傾斜の有無を検出する超音波顕微鏡の傾斜
検出装置に関する。
超音波による被検体(試料)の検査、解析を行なう超音
波顕微鏡は一般に用いられて周知である。
波顕微鏡は一般に用いられて周知である。
このような超音波顕微鏡による検査、解析において、特
に、試料の表面の状態、例えば表面残留応力等を調査す
る手段が提案されている。この手段の概略を図により説
明する。
に、試料の表面の状態、例えば表面残留応力等を調査す
る手段が提案されている。この手段の概略を図により説
明する。
第9図は従来の超音波顕微鏡の概略構成図である。図で
x、y、zは座標軸を示す。1は音響レンズであり、平
坦な上面1aおよび下部のレンズ凹面部1bを有する。
x、y、zは座標軸を示す。1は音響レンズであり、平
坦な上面1aおよび下部のレンズ凹面部1bを有する。
レンズ凹面部1bは音響しンズlから放射される超音波
を集束するように成されている。2ば音響レンズ1の上
面1aに着される圧電素子である。音響レンズ1と圧を
子2で超音波探触子3が構成される。4は検査象たる試
料、5は音響レンズ1と試料4との間介在する水を示す
。6ば超音波探触子3をX軸。
を集束するように成されている。2ば音響レンズ1の上
面1aに着される圧電素子である。音響レンズ1と圧を
子2で超音波探触子3が構成される。4は検査象たる試
料、5は音響レンズ1と試料4との間介在する水を示す
。6ば超音波探触子3をX軸。
よびY軸方向に駆動するX−Yステージ、7は1料4を
Z軸方向に移動させるZステージ、8はステージ7上に
備えられるとともに試料4を載罰しその傾きを補正する
傾斜角補正装置である。
Z軸方向に移動させるZステージ、8はステージ7上に
備えられるとともに試料4を載罰しその傾きを補正する
傾斜角補正装置である。
10は圧電素子2に電圧(特定時間のみ正弦さ形電圧と
なるバースト波)を与える送信器、l」は圧電素子2で
変換された超音波の反射波信号3受信する受信器、12
は送信器1oと受信器11の切換を行なうサーキュレー
タである。13は×Yステージ6およびZステージ7の
駆動を制征するステージコントローラである。14はマ
イクロコンピュータで構成される処理装置を示し、達信
510の出力制御、ステージコントローラ13の制御、
および受信器11で受信された信号の処理を行なう。
なるバースト波)を与える送信器、l」は圧電素子2で
変換された超音波の反射波信号3受信する受信器、12
は送信器1oと受信器11の切換を行なうサーキュレー
タである。13は×Yステージ6およびZステージ7の
駆動を制征するステージコントローラである。14はマ
イクロコンピュータで構成される処理装置を示し、達信
510の出力制御、ステージコントローラ13の制御、
および受信器11で受信された信号の処理を行なう。
次に、上記超音波顕微鏡の動作の概要を説明する。今、
探触子3と試料4との位置関係を固定し、サーキュレー
タ12を送信器10側に切換え、送信器10から圧電素
子2に電圧(バースト波)を与えると、圧電素子2から
超音波が出力され、この超音波は音響レンズ1を通り、
レンズ凹面部1bから媒!(この場合水5)を介して試
料4へ放射される。放射された超音波は試料4で反射し
て再び水5、レンズ凹面部1b、音響レンズlを通って
圧電素子2に戻り、圧電素子2において、当該反射超音
波の強さに応じた電気信号に変換され出力される。この
とき、サーキュレータ12は受信器11側に切換えられ
ており、圧電素子2から出力された信号は受信器11に
入力され増幅、検波され、処理装置14に送られ、検査
、解析に必要な処理がなされる。
探触子3と試料4との位置関係を固定し、サーキュレー
タ12を送信器10側に切換え、送信器10から圧電素
子2に電圧(バースト波)を与えると、圧電素子2から
超音波が出力され、この超音波は音響レンズ1を通り、
レンズ凹面部1bから媒!(この場合水5)を介して試
料4へ放射される。放射された超音波は試料4で反射し
て再び水5、レンズ凹面部1b、音響レンズlを通って
圧電素子2に戻り、圧電素子2において、当該反射超音
波の強さに応じた電気信号に変換され出力される。この
とき、サーキュレータ12は受信器11側に切換えられ
ており、圧電素子2から出力された信号は受信器11に
入力され増幅、検波され、処理装置14に送られ、検査
、解析に必要な処理がなされる。
上記超音波顕微鏡は試料4に対する種々の検査、解析を
行なうことができるが、前述のように、試料4の表面状
態等の物性評価を行なうことができる点に大きな特徴が
ある。そこで、このような物性評価の原理の概要を第1
0図および第11図を参照しながら説明る。
行なうことができるが、前述のように、試料4の表面状
態等の物性評価を行なうことができる点に大きな特徴が
ある。そこで、このような物性評価の原理の概要を第1
0図および第11図を参照しながら説明る。
第10図は試料4の近傍を示す側面図である。
図で、第9図に示す部分と同一部分には同一符号が付し
である。圧電素子2がら放射される超音波のうち、試料
4に対する入射角が臨界角θの超音波ビームB1は試料
4の表面の距離lを通ってレンズ凹面部1bに戻り、当
該臨界角θ未満の超音波ビームB2は試料4の表面から
そのまま反射される。なお、上記臨界角θは、水5の音
速および試料4の表面を通る超音波(表面波)の音速に
より定まる。
である。圧電素子2がら放射される超音波のうち、試料
4に対する入射角が臨界角θの超音波ビームB1は試料
4の表面の距離lを通ってレンズ凹面部1bに戻り、当
該臨界角θ未満の超音波ビームB2は試料4の表面から
そのまま反射される。なお、上記臨界角θは、水5の音
速および試料4の表面を通る超音波(表面波)の音速に
より定まる。
これら各超音波ビームB+、B2はその経路長や経路状
態が異なるので、圧電素子2に戻る時間に差を生じ、圧
電素子2において両超音波ビームB+ 、Bzの相互干
渉を生しる。そして、この干渉の状態は、音響レンズl
と試料4との間の距離により種々変化する。第11図に
その変化の状態を示す。この図で、横軸には音響レンズ
1と試料4との間のZ軸方向の距離が、又、縦軸には圧
電素子2からの出力レベルがとっである。この図に示さ
れる曲線はV (Z)曲線と称され、同一周期ΔZで変
化する。そして、この値ΔZに基づいて、表面波の伝搬
速度、即ち、試料40弾性に関する情報(物性)を得る
ことができる。
態が異なるので、圧電素子2に戻る時間に差を生じ、圧
電素子2において両超音波ビームB+ 、Bzの相互干
渉を生しる。そして、この干渉の状態は、音響レンズl
と試料4との間の距離により種々変化する。第11図に
その変化の状態を示す。この図で、横軸には音響レンズ
1と試料4との間のZ軸方向の距離が、又、縦軸には圧
電素子2からの出力レベルがとっである。この図に示さ
れる曲線はV (Z)曲線と称され、同一周期ΔZで変
化する。そして、この値ΔZに基づいて、表面波の伝搬
速度、即ち、試料40弾性に関する情報(物性)を得る
ことができる。
ところで、上記超音波顕微鏡による検査、解析は、探触
子3と試料4との関係が平行関係にあることが前提であ
り、この平行関係が保持されていないと正確な検査、解
析を行なうことができない。
子3と試料4との関係が平行関係にあることが前提であ
り、この平行関係が保持されていないと正確な検査、解
析を行なうことができない。
特に、上記表面波を用いる微細な解析においては、僅か
な非平行の状態が解析結果に大きな悪影響を及ぼす。こ
れを第12図により説明する。第12図は第10図と同
一部分の側面図である。この図では、音響レンズ1に対
して試料4がY軸まわりに傾いた状態が示されている。
な非平行の状態が解析結果に大きな悪影響を及ぼす。こ
れを第12図により説明する。第12図は第10図と同
一部分の側面図である。この図では、音響レンズ1に対
して試料4がY軸まわりに傾いた状態が示されている。
図から明らかなように、このような傾斜が存在すると、
傾斜0の場合に比べて表面波伝搬距離が値!、に変化す
る一方、Y軸方向の表面波伝搬距離は値lのまま変化せ
ず、したがって、方向により表面波伝搬距離が異なる事
態が生じる。さらに、レンズ凹面部1bの中心部分を通
る超音波は、第11図に示すV(Z)曲線を得るため音
響レンズ1と試料4との距離を変化させると、その変化
毎に経路が変化してしまうという事態を生じる。そして
、さらに傾斜が大きくなると超音波ビームB1はレンズ
凹面部1bから外れ、表面波を励起することができなく
なる。
傾斜0の場合に比べて表面波伝搬距離が値!、に変化す
る一方、Y軸方向の表面波伝搬距離は値lのまま変化せ
ず、したがって、方向により表面波伝搬距離が異なる事
態が生じる。さらに、レンズ凹面部1bの中心部分を通
る超音波は、第11図に示すV(Z)曲線を得るため音
響レンズ1と試料4との距離を変化させると、その変化
毎に経路が変化してしまうという事態を生じる。そして
、さらに傾斜が大きくなると超音波ビームB1はレンズ
凹面部1bから外れ、表面波を励起することができなく
なる。
従来、上記のような傾斜を補正するために以下のような
方法がとられていた。まず、超音波の焦点が試料4の表
面にくるようにZステージ7が駆動される。次に、この
状態でX−Yステージ6が駆動され、少なくとも3点で
上記焦点合せが行なわれる。これら各点でのZステージ
7の移動量により傾斜角が求められる。この傾斜角は傾
斜角補正装置8で補正される。
方法がとられていた。まず、超音波の焦点が試料4の表
面にくるようにZステージ7が駆動される。次に、この
状態でX−Yステージ6が駆動され、少なくとも3点で
上記焦点合せが行なわれる。これら各点でのZステージ
7の移動量により傾斜角が求められる。この傾斜角は傾
斜角補正装置8で補正される。
ところで、上記のような方法では次の問題点がある。即
ち、検査、解析、例えばV (Z)曲線測定はX−Y面
の特定位置で行なうが上記のようにX−Yステージ7を
駆動して補正を行なうので、X−Yステージ7の精度が
大きく影響する。又、焦点を用いる補正であるので、焦
点深度が影響して精度の良い焦点合せが困難である。さ
らに、全体の操作が極めて面倒で大きな労力と時間を要
するという問題がある。
ち、検査、解析、例えばV (Z)曲線測定はX−Y面
の特定位置で行なうが上記のようにX−Yステージ7を
駆動して補正を行なうので、X−Yステージ7の精度が
大きく影響する。又、焦点を用いる補正であるので、焦
点深度が影響して精度の良い焦点合せが困難である。さ
らに、全体の操作が極めて面倒で大きな労力と時間を要
するという問題がある。
本発明の目的は、上記従来技術における課題を解決し、
音響レンズと試料との相対的な傾斜を高精度で、かつ、
容易に検出することができる超音波顕微鏡の傾斜検出装
置を提供するにある。
音響レンズと試料との相対的な傾斜を高精度で、かつ、
容易に検出することができる超音波顕微鏡の傾斜検出装
置を提供するにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、試料と対向する
面に凹面が形成された音響レンズおよびこの音響レンズ
の前記面と反対面に配置された圧電素子で構成される探
触子を備え、前記圧電素子の励振により生じる超音波の
前記試料からの反射波信号を受信して所定の処理を行な
う超音波顕微鏡において、前記音響レンズの前記凹面の
周囲に平坦面を形成し、かつ、前記圧電素子の周囲に3
つ以上の副圧型素子を配置するとともに、これら副圧型
素子の少なくとも2つに接続されその出力信号に遅延を
与えることができる遅延回路と、この遅延回路が接続さ
れた少なくとも1つの副圧型素子を含む複数の副圧型素
子の出力信号を選択する選択手段と、この選択手段で選
択された各出力信号を合成する信号合成手段と、この信
号合成手段で合成された信号が最大となるように前記遅
延回路の遅延時間を調整する遅延時間調整手段と、この
遅延時間調整手段の調整量に基づいて前記試料の傾斜角
を演算する演算手段とを設けたことを特徴とする。
面に凹面が形成された音響レンズおよびこの音響レンズ
の前記面と反対面に配置された圧電素子で構成される探
触子を備え、前記圧電素子の励振により生じる超音波の
前記試料からの反射波信号を受信して所定の処理を行な
う超音波顕微鏡において、前記音響レンズの前記凹面の
周囲に平坦面を形成し、かつ、前記圧電素子の周囲に3
つ以上の副圧型素子を配置するとともに、これら副圧型
素子の少なくとも2つに接続されその出力信号に遅延を
与えることができる遅延回路と、この遅延回路が接続さ
れた少なくとも1つの副圧型素子を含む複数の副圧型素
子の出力信号を選択する選択手段と、この選択手段で選
択された各出力信号を合成する信号合成手段と、この信
号合成手段で合成された信号が最大となるように前記遅
延回路の遅延時間を調整する遅延時間調整手段と、この
遅延時間調整手段の調整量に基づいて前記試料の傾斜角
を演算する演算手段とを設けたことを特徴とする。
超音波顕微鏡による検査、解析実施前に、選択された副
圧型素子の試料からの反射波信号が受信され合成される
遅延時間調整手段により遅延回路の遅延時間を調整し、
当該合成信号が最大となるようにする。合成信号が最大
となったとき、調整した遅延時間に基づいて試料の傾斜
角度を演算する。
圧型素子の試料からの反射波信号が受信され合成される
遅延時間調整手段により遅延回路の遅延時間を調整し、
当該合成信号が最大となるようにする。合成信号が最大
となったとき、調整した遅延時間に基づいて試料の傾斜
角度を演算する。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る超音波顕微鏡の傾斜検出
装置の構成図、第2図は第1図に示す探触子の側面図で
ある。各図で、21は本実施例の音響レンズであり、2
1aはその上面、21bはレンズ凹面部である。21c
はレンズ凹面部の周囲に形成された平坦部である。22
は音響レンズ21の上面21aに設けられた圧電素子で
あり、レンズ凹面部21bと対向する位置に設けられ、
試料4の検査、解析のための超音波を放射する。
装置の構成図、第2図は第1図に示す探触子の側面図で
ある。各図で、21は本実施例の音響レンズであり、2
1aはその上面、21bはレンズ凹面部である。21c
はレンズ凹面部の周囲に形成された平坦部である。22
は音響レンズ21の上面21aに設けられた圧電素子で
あり、レンズ凹面部21bと対向する位置に設けられ、
試料4の検査、解析のための超音波を放射する。
この圧電素子22は従来装置の圧電素子2に対応する。
22a〜22dは音響レンズ21の上面21aにおいて
圧電素子22の周囲に設けられた副圧型素子であり、音
響レンズ21の平坦部21cに対向する位置にほぼ90
度の間隔を置いて配置されている。これら副圧型素子2
2a〜22dは傾斜検出時に使用される。23は音響レ
ンズ21、圧電素子22および副圧型素子22a〜22
dで構成される本実施例の探触子を示す。
圧電素子22の周囲に設けられた副圧型素子であり、音
響レンズ21の平坦部21cに対向する位置にほぼ90
度の間隔を置いて配置されている。これら副圧型素子2
2a〜22dは傾斜検出時に使用される。23は音響レ
ンズ21、圧電素子22および副圧型素子22a〜22
dで構成される本実施例の探触子を示す。
24a〜24dはそれぞれ副圧型素子22a〜22dに
接続されたサーキュレータ、25は各副圧型素子22a
〜22dに対して励振電圧を与える送信器、26は各副
圧型素子22a〜22dから出力される超音波反射波に
応じた信号を受信する受信器である。27は各副圧型素
子22a〜22dのうちの任意のものを選択する選択器
である。
接続されたサーキュレータ、25は各副圧型素子22a
〜22dに対して励振電圧を与える送信器、26は各副
圧型素子22a〜22dから出力される超音波反射波に
応じた信号を受信する受信器である。27は各副圧型素
子22a〜22dのうちの任意のものを選択する選択器
である。
この選択器27は各副圧型素子毎にサーキュレータを介
して接続された2つずつの端子(計8つの端子)、およ
び受信器26に接続された2つの切換子27a、27b
で構成される。これにより、各副圧型素子22a〜22
dのうちの任意の2つを接続することができる。28a
はサーキュレータ24aと選択器27の端子との間に接
続された遅延回路、28bはサーキュレータ24dと選
択器27の端子との間に接続された遅延回路、29は各
遅延回路28a、28bの遅延時間を任意に調整するこ
とができる遅延制御器である。副圧型素子22a、22
dの出力は、各遅延回路28a。
して接続された2つずつの端子(計8つの端子)、およ
び受信器26に接続された2つの切換子27a、27b
で構成される。これにより、各副圧型素子22a〜22
dのうちの任意の2つを接続することができる。28a
はサーキュレータ24aと選択器27の端子との間に接
続された遅延回路、28bはサーキュレータ24dと選
択器27の端子との間に接続された遅延回路、29は各
遅延回路28a、28bの遅延時間を任意に調整するこ
とができる遅延制御器である。副圧型素子22a、22
dの出力は、各遅延回路28a。
28bに設定された遅延時間だけ遅延せしめられる。な
お、第2図に示す4は試料、7はZステージ、8は傾斜
角補正装置であり、第8図に示すものと同じである。又
、処理装置等の図示は省略されている。
お、第2図に示す4は試料、7はZステージ、8は傾斜
角補正装置であり、第8図に示すものと同じである。又
、処理装置等の図示は省略されている。
次に、本実施例の動作を第3図(a)〜(C)、第4図
(a) 〜(c) 、第5図(a)〜(c)、第6図(
a)〜(C)、第7図(a)〜(C)、および第8図(
a)〜(C)に示す波形図を参照しながら説明する。超
音波顕微鏡による検査、解析を実施するに先立ち、試料
4と探触子23の相対位置を所定の位置に設定する。又
、遅延回路28a、28bの遅延時間は0に設定してお
く。次に、選択器27を操作して任意の2つの副圧型素
子、例えば対向位置にある副圧型素子22a、22bを
選択接続する。この状態で送信器25を励起すると、各
副圧型素子22a〜22dから超音波が放射され、これ
ら超音波は音響レンズ21の平坦部22cを通って試料
4で反射し、同一経路を経て各副圧型素子22a〜22
dに戻り、電気信号に変換される。これら電気信号のう
ち、選択器27で選択されている副圧型素子22a、2
2bの信号のみが受信器26に受信される。なお、サー
キュレータ242〜24dは前述のサーキュレータ12
と同一機能を有する。
(a) 〜(c) 、第5図(a)〜(c)、第6図(
a)〜(C)、第7図(a)〜(C)、および第8図(
a)〜(C)に示す波形図を参照しながら説明する。超
音波顕微鏡による検査、解析を実施するに先立ち、試料
4と探触子23の相対位置を所定の位置に設定する。又
、遅延回路28a、28bの遅延時間は0に設定してお
く。次に、選択器27を操作して任意の2つの副圧型素
子、例えば対向位置にある副圧型素子22a、22bを
選択接続する。この状態で送信器25を励起すると、各
副圧型素子22a〜22dから超音波が放射され、これ
ら超音波は音響レンズ21の平坦部22cを通って試料
4で反射し、同一経路を経て各副圧型素子22a〜22
dに戻り、電気信号に変換される。これら電気信号のう
ち、選択器27で選択されている副圧型素子22a、2
2bの信号のみが受信器26に受信される。なお、サー
キュレータ242〜24dは前述のサーキュレータ12
と同一機能を有する。
ここで、副圧型素子22a、22bから放射される超音
波についてみると、副圧型素子22aからの超音波B2
□1および副圧型素子22bからの超音波B2□、は第
2図に示す経路を通る。今、試料4が第2図に示すよう
に傾いていると、超音波B2□、の経路が超音波B2□
、の経路より長くなるので、副圧型素子22a、22b
で変換された電気信号の位相には両経路の差に応じたず
れが生じる。これが第3図(a)、 (b)に示され
ている。
波についてみると、副圧型素子22aからの超音波B2
□1および副圧型素子22bからの超音波B2□、は第
2図に示す経路を通る。今、試料4が第2図に示すよう
に傾いていると、超音波B2□、の経路が超音波B2□
、の経路より長くなるので、副圧型素子22a、22b
で変換された電気信号の位相には両経路の差に応じたず
れが生じる。これが第3図(a)、 (b)に示され
ている。
第3図(a)は副圧型素子22aの信号波形、第3図(
b)は副圧型素子22bの信号波形を示し、後者の信号
波形は前者より両経路差に応じた時間Δtだけ遅れ位相
となる。受信器26にはこれらの信号が加算(合成)さ
れて入力されることになる。この合成された信号波形が
第3図(C)に示されている。
b)は副圧型素子22bの信号波形を示し、後者の信号
波形は前者より両経路差に応じた時間Δtだけ遅れ位相
となる。受信器26にはこれらの信号が加算(合成)さ
れて入力されることになる。この合成された信号波形が
第3図(C)に示されている。
ここで、遅延制御器29により遅延回路28aに遅延時
間を与える。この遅延時間は、Oから順次大きな値とし
てゆく態様で与えられる。遅延回路28aに与えられる
遅延時間が値Δtに達すると、副圧型素子22aの信号
波形は第4図(a)に示すように時間Δtだけ遅延され
、副圧型素子22bの信号波形と同一位相となる。そし
て、それらの合成信号波形は第4図(C)に示す波形と
なる。この合成信号の最大振幅V□8は、試料4が傾斜
しているときの合成信号の最大振幅より大きいのは明ら
かである。
間を与える。この遅延時間は、Oから順次大きな値とし
てゆく態様で与えられる。遅延回路28aに与えられる
遅延時間が値Δtに達すると、副圧型素子22aの信号
波形は第4図(a)に示すように時間Δtだけ遅延され
、副圧型素子22bの信号波形と同一位相となる。そし
て、それらの合成信号波形は第4図(C)に示す波形と
なる。この合成信号の最大振幅V□8は、試料4が傾斜
しているときの合成信号の最大振幅より大きいのは明ら
かである。
上記のことから、遅延制御回路29により遅延回路28
aに遅延時間を変化させながら与えてゆくと、副圧型素
子22a、22bの信号が最大値Va、となる遅延時間
があり、この遅延時間に応じた角度だけ試料4が傾斜状
態にあることが判る。
aに遅延時間を変化させながら与えてゆくと、副圧型素
子22a、22bの信号が最大値Va、となる遅延時間
があり、この遅延時間に応じた角度だけ試料4が傾斜状
態にあることが判る。
今、最大値■。Xを得たときの遅延時間をΔt。
2つの副圧電素子22a、22b間の距離をり。
媒質(水)5中における音速をCとすると、探触子23
に対する試料4の傾斜角度αは次式により求めることが
できる。
に対する試料4の傾斜角度αは次式により求めることが
できる。
したがって、処理装置14で遅延制御器29が遅延回路
28aに与えた遅延時間Δtをとり込み、上記(1)式
の演算を行なえば試料4の傾斜角度が判明し、これに基
づいて傾斜角補正装置8を操作すれば、試料4を高精度
で平行状態とすることができる。
28aに与えた遅延時間Δtをとり込み、上記(1)式
の演算を行なえば試料4の傾斜角度が判明し、これに基
づいて傾斜角補正装置8を操作すれば、試料4を高精度
で平行状態とすることができる。
、なお、最大値V smxを得たか否かの判断は、処理
装置14に予め最大値V s m xを記憶しておき、
受信器26で受信された信号をこれと比較することによ
りなされるし、又、最大値V□8を記憶しておかなくて
も、処理装置14に受信器26の受信信号を順次入力し
、処理装置14でそのピークを判断することにより行な
うことができる。
装置14に予め最大値V s m xを記憶しておき、
受信器26で受信された信号をこれと比較することによ
りなされるし、又、最大値V□8を記憶しておかなくて
も、処理装置14に受信器26の受信信号を順次入力し
、処理装置14でそのピークを判断することにより行な
うことができる。
ところで、試料4が第2図に示す傾きと逆の傾きである
場合を考える。この場合、副圧型素子22a、22bの
信号波形は第5図(a)、 (b)に示す波形、即ち
、副圧型素子22aの信号波形が副圧型素子22bの信
号波形より時間Δtだけ位相が遅れた状態となり、その
合成信号波形は第5図(C)に示す波形となる。ここで
、上記の方法と同じく、遅延回路28aに遅延時間を与
えてゆくと、第6図(a)、 (b)に示すように、
与えられた遅延時間が値tに達したとき両信号波形の位
相は一周期ずれた状態で一致し、第6図(C)に示すよ
うに最大値V s a xを得る。したがって、上記遅
延時間tに基づいて(1)式の演算を行ない傾斜角度を
算出し、これに従って試料4の傾斜を補正すると、傾斜
角度がさらに大きくなることとなり不都合である。
場合を考える。この場合、副圧型素子22a、22bの
信号波形は第5図(a)、 (b)に示す波形、即ち
、副圧型素子22aの信号波形が副圧型素子22bの信
号波形より時間Δtだけ位相が遅れた状態となり、その
合成信号波形は第5図(C)に示す波形となる。ここで
、上記の方法と同じく、遅延回路28aに遅延時間を与
えてゆくと、第6図(a)、 (b)に示すように、
与えられた遅延時間が値tに達したとき両信号波形の位
相は一周期ずれた状態で一致し、第6図(C)に示すよ
うに最大値V s a xを得る。したがって、上記遅
延時間tに基づいて(1)式の演算を行ない傾斜角度を
算出し、これに従って試料4の傾斜を補正すると、傾斜
角度がさらに大きくなることとなり不都合である。
本実施例では、上記の不都合を避けるため、次の手段が
採られる。即ち、上記のように、副圧型素子22a、2
2bを選択して(1)式の演算を行なった後、今度は選
択器27により副圧型素子22aと副圧型素子22C(
又は副圧型素子22d、以下側圧電素子22cで代表さ
せる)とを選択する。このときの副圧型素子22aと副
圧型素子22cの信号波形を第7図(a)、 (b)
に示す。第7図(a)の信号波形は第5図(a)の信号
波形と同じである。又、第7図(b)に示す副圧型素子
22Cの信号波形は、前述のように、副圧型素子22c
が副圧型素子22a、22bの中点に位置することから
、時間Δt/2の遅れ位相を有する。第7図(c)は両
者の合成信号波形を示す。
採られる。即ち、上記のように、副圧型素子22a、2
2bを選択して(1)式の演算を行なった後、今度は選
択器27により副圧型素子22aと副圧型素子22C(
又は副圧型素子22d、以下側圧電素子22cで代表さ
せる)とを選択する。このときの副圧型素子22aと副
圧型素子22cの信号波形を第7図(a)、 (b)
に示す。第7図(a)の信号波形は第5図(a)の信号
波形と同じである。又、第7図(b)に示す副圧型素子
22Cの信号波形は、前述のように、副圧型素子22c
が副圧型素子22a、22bの中点に位置することから
、時間Δt/2の遅れ位相を有する。第7図(c)は両
者の合成信号波形を示す。
ここで、上記と同じく遅延回路28aに遅延時間を与え
てゆくと、第8図(a)、 (b)に示すように、遅
延時間t′において両信号波形の位相が一致し、第8図
(C)に示す最大値V lImKの合成信号波形が得ら
れる。次いで、処理装置14はさきに得た遅延時間tと
今回得た遅延時間t′との比較を行なう。この場合、t
’>tとなるが、この関係は、副圧型素子22a、22
b、22cの位置関係からみて存在し得ない関係であり
、これにより、試料4の傾斜の方向が逆であることが判
る。
てゆくと、第8図(a)、 (b)に示すように、遅
延時間t′において両信号波形の位相が一致し、第8図
(C)に示す最大値V lImKの合成信号波形が得ら
れる。次いで、処理装置14はさきに得た遅延時間tと
今回得た遅延時間t′との比較を行なう。この場合、t
’>tとなるが、この関係は、副圧型素子22a、22
b、22cの位置関係からみて存在し得ない関係であり
、これにより、試料4の傾斜の方向が逆であることが判
る。
そこで、上記2回の操作により得られた遅延時間t、t
’を用いれば、次式により正しい傾斜角α′を演算する
ことができる。
’を用いれば、次式により正しい傾斜角α′を演算する
ことができる。
そして、(2)式により得られた角度α′に基づいて傾
斜角補正装置8を操作すれば、試料4を高精度で平行状
態とすることができる。
斜角補正装置8を操作すれば、試料4を高精度で平行状
態とすることができる。
このように、本実施例では、4つの副圧型素子を等間隔
に配置し、これらのうちの2つを選択し、一方に挿入さ
れた遅延回路の遅延時間に基づいて傾斜角度を演算する
ようにしたので、X−Yステージを動かさなでも試料の
傾斜を補正することができ、X−Yステージの移動によ
る悪影、響を受けることはなく、かつ、探触子の収束範
囲(焦点深度)が影響することもなく、精度の高い傾斜
角補正を行なうことができる。又、X−Yステージの移
動の必要がないので、傾斜角補正を容易に行なうことが
できる。
に配置し、これらのうちの2つを選択し、一方に挿入さ
れた遅延回路の遅延時間に基づいて傾斜角度を演算する
ようにしたので、X−Yステージを動かさなでも試料の
傾斜を補正することができ、X−Yステージの移動によ
る悪影、響を受けることはなく、かつ、探触子の収束範
囲(焦点深度)が影響することもなく、精度の高い傾斜
角補正を行なうことができる。又、X−Yステージの移
動の必要がないので、傾斜角補正を容易に行なうことが
できる。
なお、上記実施例の説明では、副圧型素子を4つ設ける
例について説明したが、これに限ることはなく、3つ又
は5つ以上設けてもよく、かつ、各副圧型素子相互の間
隔が既知でありさえすれば、それらが等間隔の配置でな
くてもよいのは明らかである。又、送信器および受信器
は傾斜検出専用でなく、検査、解析のものと共用できる
のは当然である。さらに、傾斜角補正装置は、X軸まわ
り、Y軸まわりのものを別個に設けてもよいのは明らか
である。又、上記実施例とは逆に、選択器を送信器に接
続して、送信する副圧電素子を選択しても全く同様に傾
きを検出することができる。さらに又、遅延回路は送信
器側に接続することもできる。
例について説明したが、これに限ることはなく、3つ又
は5つ以上設けてもよく、かつ、各副圧型素子相互の間
隔が既知でありさえすれば、それらが等間隔の配置でな
くてもよいのは明らかである。又、送信器および受信器
は傾斜検出専用でなく、検査、解析のものと共用できる
のは当然である。さらに、傾斜角補正装置は、X軸まわ
り、Y軸まわりのものを別個に設けてもよいのは明らか
である。又、上記実施例とは逆に、選択器を送信器に接
続して、送信する副圧電素子を選択しても全く同様に傾
きを検出することができる。さらに又、遅延回路は送信
器側に接続することもできる。
以上述べたように、本発明では、副圧電素子を複数設け
、それらのうちの複数を選択手段で選択し、選択された
副圧電素子のうちの1つのものの信号を遅延させ、合成
信号が最大振幅になったときの遅延時間に基づいて傾斜
角を演算するようにしたので、X−Yステージを動かす
ことなく試料の傾斜補正を行なうことができ、X−Yス
テージの移動による悪影響を除き、かつ、探触子の焦点
深度が影響することもなく、高精度で容易な傾斜補正を
行なうことができる。
、それらのうちの複数を選択手段で選択し、選択された
副圧電素子のうちの1つのものの信号を遅延させ、合成
信号が最大振幅になったときの遅延時間に基づいて傾斜
角を演算するようにしたので、X−Yステージを動かす
ことなく試料の傾斜補正を行なうことができ、X−Yス
テージの移動による悪影響を除き、かつ、探触子の焦点
深度が影響することもなく、高精度で容易な傾斜補正を
行なうことができる。
第1図は本発明の実施例に係る超音波顕微鏡の傾斜検出
装置の構成図、第2図は第1図に示す音響レンズの側面
図、第3図(a)〜(C)、第4図(a)〜(C)、第
5図(a)〜(C)、第6図(a)〜(C)、第7図(
a)〜(C)および第8図(a)〜(C)は第1図に示
す装置の動作を説明する信号波形図、第9図は従来の超
音波顕微鏡の構成図、第10図は第9図に示す試料近辺
の側面図、第11図はV (Z)曲線を示す波形図、第
12図は傾斜した試料の近辺を示す側面図である。 4・・・・・・試料、8・・・・・・傾斜角補正装置、
21・・・・・・音響レンズ、21C・・・・・・平坦
部、22a〜22d・・・・・・副圧電素子、23・・
・・・・探触子、25・・・・・・送信器、26・・・
・・・受信器、27・・・・・・選択器、28a。 第1図 第2図 第9図 第10図 第1I図 音響レンズ試料間距mZ(pm)
装置の構成図、第2図は第1図に示す音響レンズの側面
図、第3図(a)〜(C)、第4図(a)〜(C)、第
5図(a)〜(C)、第6図(a)〜(C)、第7図(
a)〜(C)および第8図(a)〜(C)は第1図に示
す装置の動作を説明する信号波形図、第9図は従来の超
音波顕微鏡の構成図、第10図は第9図に示す試料近辺
の側面図、第11図はV (Z)曲線を示す波形図、第
12図は傾斜した試料の近辺を示す側面図である。 4・・・・・・試料、8・・・・・・傾斜角補正装置、
21・・・・・・音響レンズ、21C・・・・・・平坦
部、22a〜22d・・・・・・副圧電素子、23・・
・・・・探触子、25・・・・・・送信器、26・・・
・・・受信器、27・・・・・・選択器、28a。 第1図 第2図 第9図 第10図 第1I図 音響レンズ試料間距mZ(pm)
Claims (1)
- 試料と対向する面に凹面が形成された音響レンズおよび
この音響レンズの前記面と反対面に配置された圧電素子
で構成される探触子を備え、前記圧電素子の励振により
生じる超音波の前記試料からの反射波信号を受信して所
定の処理を行なう超音波顕微鏡において、前記音響レン
ズの前記凹面の周囲に平坦面を形成し、かつ、前記圧電
素子の周囲に3つ以上の副圧電素子を配置するとともに
、これら副圧電素子の少なくとも2つに接続されその出
力信号に遅延を与えることができる遅延回路と、この遅
延回路が接続された少なくとも1つの副圧電素子を含む
複数の副圧電素子の出力信号を選択する選択手段と、こ
の選択手段で選択された各出力信号を合成する信号合成
手段と、この信号合成手段で合成された信号が最大とな
るように前記遅延回路の遅延時間を調整する遅延時間調
整手段と、この遅延時間調整手段の調整量に基づいて前
記試料の傾斜角を演算する演算手段とを設けたことを特
徴とする超音波顕微鏡の傾斜検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2269377A JPH04147054A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2269377A JPH04147054A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147054A true JPH04147054A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17471557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2269377A Pending JPH04147054A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04147054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347367A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Koyo Seiko Co Ltd | 超音波探触子および超音波伝播速度測定方法および軸受内輪軌道面の検査方法 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2269377A patent/JPH04147054A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004347367A (ja) * | 2003-05-20 | 2004-12-09 | Koyo Seiko Co Ltd | 超音波探触子および超音波伝播速度測定方法および軸受内輪軌道面の検査方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR20220034889A (ko) | 초음파 검사 시스템 및 초음파 검사 방법 | |
| JP7428616B2 (ja) | 超音波検査装置及び超音波検査方法 | |
| KR102485090B1 (ko) | 위치 제어 장치, 위치 제어 방법, 및 초음파 영상 시스템 | |
| JP2719152B2 (ja) | 超音波探傷装置 | |
| US5349862A (en) | Apparatus for measuring the velocity of ultrasonic sound in terms of V(Z) characteristics and ultrasonic microscope using that apparatus | |
| US20060254359A1 (en) | Hand-held flaw detector imaging apparatus | |
| JP3535417B2 (ja) | 超音波による欠陥高さ測定装置及び欠陥高さ測定方法 | |
| JP2014077708A (ja) | 検査装置および検査方法 | |
| JP3713007B2 (ja) | 超音波検査装置 | |
| JPH04147054A (ja) | 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 | |
| JP3497984B2 (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JPH03122563A (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JPH0348153A (ja) | セラミツクス接合部の強度判定方法 | |
| JPH03211458A (ja) | 超音波顕微鏡の傾斜検出装置 | |
| JPH0419558A (ja) | 超音波探傷試験における画像処理方法 | |
| JPH09229909A (ja) | 移動被検体の検査方法および検査装置 | |
| JP7101106B2 (ja) | 超音波検査方法及び超音波検査装置 | |
| JP4682921B2 (ja) | 超音波探傷方法及び超音波探傷装置 | |
| JPS61155855A (ja) | 超音波探傷装置 | |
| JP2005114595A (ja) | 自動焦点位置合わせ電子走査式超音波探傷方法および装置 | |
| KR102694849B1 (ko) | 초음파 검사 장치 | |
| JP7629334B2 (ja) | 溶接部の超音波検査方法 | |
| JP2006105657A (ja) | 開口合成超音波探傷装置及びその方法 | |
| KR100509992B1 (ko) | 프로브 검사 장치 | |
| CN120214101A (zh) | 奥氏体不锈钢焊缝缺陷的无损检测方法、系统和检测探头 |