JPH04147092A - 駆動機構 - Google Patents
駆動機構Info
- Publication number
- JPH04147092A JPH04147092A JP27196090A JP27196090A JPH04147092A JP H04147092 A JPH04147092 A JP H04147092A JP 27196090 A JP27196090 A JP 27196090A JP 27196090 A JP27196090 A JP 27196090A JP H04147092 A JPH04147092 A JP H04147092A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- piezoelectric element
- head carrier
- guide bar
- expansion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、各種装置の駆動機構に関するものである。
[従来の技術]
被写体の光学像を撮像素子上に結像させ、該光学像に対
応する画像信号を該撮像素子から発生せしめ、該画像信
号を2インチ磁気フロッピディスクに磁気記録させるよ
うに構成されたステイルビデオカメラが現在、本出願人
等によって製造されている。この公知のステイルビデオ
カメラに装備されている磁気ヘッド駆動機構は第6図に
示される構造のものであった。
応する画像信号を該撮像素子から発生せしめ、該画像信
号を2インチ磁気フロッピディスクに磁気記録させるよ
うに構成されたステイルビデオカメラが現在、本出願人
等によって製造されている。この公知のステイルビデオ
カメラに装備されている磁気ヘッド駆動機構は第6図に
示される構造のものであった。
第6図において、1は磁気ヘッド2が固定されているヘ
ット担持体(すなわち、ヘットキャリッジ)である。ヘ
ッド担持体1の一方の側縁部には突部1a及び腕1bが
突設され、ヘット担持体1の他方の側縁部には腕ICが
突設されている。突部1a及び腕1bには第1のガイド
バー3に嵌合する孔1d及び1eが貫設され、腕1bに
は更に送りねし4に螺合するねし孔1fか貫設されてい
る。また、腕ICには第2のガイドバー5に嵌合するU
形溝1gが形成され、ヘッド相持体1は2本のガイドバ
ー3及び5に支持されつつガイドバー3及び5と平行に
移動可能となっている。
ット担持体(すなわち、ヘットキャリッジ)である。ヘ
ッド担持体1の一方の側縁部には突部1a及び腕1bが
突設され、ヘット担持体1の他方の側縁部には腕ICが
突設されている。突部1a及び腕1bには第1のガイド
バー3に嵌合する孔1d及び1eが貫設され、腕1bに
は更に送りねし4に螺合するねし孔1fか貫設されてい
る。また、腕ICには第2のガイドバー5に嵌合するU
形溝1gが形成され、ヘッド相持体1は2本のガイドバ
ー3及び5に支持されつつガイドバー3及び5と平行に
移動可能となっている。
送りねじ4はステッピングモータ6によって回転駆動さ
れるように該モータ6の軸に連結されるとともに不図示
の軸受によって回転のみ可能に支持されている。7はモ
ータ6の制御回路等に電気的に接続されたリミットスイ
ッチであり、該スイッチ7はスイッチ片7a及び7bを
有し、ヘッド担持体1が第6図において右方向のスター
ト位置に近づいた時に腕1bによってスイッチ片7aが
押されてスイッチ片7aとスイッチ片7bとが接触する
ようになっている。
れるように該モータ6の軸に連結されるとともに不図示
の軸受によって回転のみ可能に支持されている。7はモ
ータ6の制御回路等に電気的に接続されたリミットスイ
ッチであり、該スイッチ7はスイッチ片7a及び7bを
有し、ヘッド担持体1が第6図において右方向のスター
ト位置に近づいた時に腕1bによってスイッチ片7aが
押されてスイッチ片7aとスイッチ片7bとが接触する
ようになっている。
このヘット駆動機構の実際の動作時には、ステッピング
モータ6が回転してヘッド担持体1が所定のスタート位
置まで動かされると腕1bかスイッチ片7aを押し、ス
イッチ片7aとスイッチ片7bが接触してスイッチ7が
ONとなり、この信号に応じて不図示のモータ制御回路
が該モータ6を停止させ、これによりヘッド担持体1は
所定のスタート位置に停止される。そして、該モータ制
御回路に磁気ヘット2を所望の位置まで移動させるよう
に移動信号が入ると、該モータ6が逆転され、ヘッド担
持体1は前記スタート位置から第4図で左側へ向って動
かされ、該モータ6が前記移動信号の指令ステップ数だ
け回転して停止した時に該ヘッド担持体1も停止し、こ
れにより磁気ヘット2が磁気フロッピーディスクの所望
のトラック位置に位置決めされる。
モータ6が回転してヘッド担持体1が所定のスタート位
置まで動かされると腕1bかスイッチ片7aを押し、ス
イッチ片7aとスイッチ片7bが接触してスイッチ7が
ONとなり、この信号に応じて不図示のモータ制御回路
が該モータ6を停止させ、これによりヘッド担持体1は
所定のスタート位置に停止される。そして、該モータ制
御回路に磁気ヘット2を所望の位置まで移動させるよう
に移動信号が入ると、該モータ6が逆転され、ヘッド担
持体1は前記スタート位置から第4図で左側へ向って動
かされ、該モータ6が前記移動信号の指令ステップ数だ
け回転して停止した時に該ヘッド担持体1も停止し、こ
れにより磁気ヘット2が磁気フロッピーディスクの所望
のトラック位置に位置決めされる。
[発明が解決しようとする課U]
第6図に示した従来のヘット駆動機構では駆動源として
大形のステッピングモータを使用しているため、該ヘッ
ド駆動機構を搭載しているステイルビデオカメラ等が大
形になり、且つ重量が重くなるという欠点があった。ま
た、送りねしを使用しているので、ねじの噛み合いにお
けるバックラッシュのため、ヘッド担持体の位置決め精
度を高くすることができなかった。更に、ステッピング
モータを使用しているので電力消費もかなり大館く、ま
た、リミットスイッチを使用してスタート位置の位置決
めを行っているのでスタート位置の位置決め精度も変動
する危険性が高かった。
大形のステッピングモータを使用しているため、該ヘッ
ド駆動機構を搭載しているステイルビデオカメラ等が大
形になり、且つ重量が重くなるという欠点があった。ま
た、送りねしを使用しているので、ねじの噛み合いにお
けるバックラッシュのため、ヘッド担持体の位置決め精
度を高くすることができなかった。更に、ステッピング
モータを使用しているので電力消費もかなり大館く、ま
た、リミットスイッチを使用してスタート位置の位置決
めを行っているのでスタート位置の位置決め精度も変動
する危険性が高かった。
本発明の目的は、前述した従来の問題を解消し、小型且
つ軽量であるとともに高精度の位置決めを行うことがで
きる駆動機構を提供することにある。
つ軽量であるとともに高精度の位置決めを行うことがで
きる駆動機構を提供することにある。
[実 施 例]
以下に′!fJ1図乃至第5図を参照して本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
本実施例は、本発明による駆動機構をヘッド駆動装置に
通用したもので、第1図において、8はヘット駆動装置
の一構成部品であるヘッド担持体であり、該ヘッド担持
体8の一方の側縁には2個の突部8a及び8bが突設さ
れ、他方の側縁には1個の突部8Cが突設されている。
通用したもので、第1図において、8はヘット駆動装置
の一構成部品であるヘッド担持体であり、該ヘッド担持
体8の一方の側縁には2個の突部8a及び8bが突設さ
れ、他方の側縁には1個の突部8Cが突設されている。
突部8a及び8bには第1のガイドバー3が相対摺動可
能に挿通される孔8d及び8eが貫設され、突部8cの
先端には第2のガイドバー5が相対摺動可能に挿通され
るU形溝8fが貫設されている。ヘッド担持体8の後端
面にはガイドバー3及び5と平行な方向に長い圧電素子
9の一端が固定されており、圧電素子9の他端には重錘
10か取付けられている。圧電素子9は電圧が印加され
るとそれ自身の長手方向と平行に延びる型式のものであ
り、この圧電素子9には第2図に示す駆動回路16が電
気的に接続されている。
能に挿通される孔8d及び8eが貫設され、突部8cの
先端には第2のガイドバー5が相対摺動可能に挿通され
るU形溝8fが貫設されている。ヘッド担持体8の後端
面にはガイドバー3及び5と平行な方向に長い圧電素子
9の一端が固定されており、圧電素子9の他端には重錘
10か取付けられている。圧電素子9は電圧が印加され
るとそれ自身の長手方向と平行に延びる型式のものであ
り、この圧電素子9には第2図に示す駆動回路16が電
気的に接続されている。
ヘッド担持体8の前端(第1図において左端)位置近傍
には凹部8gが形成され、この凹部8gには下面が発光
面となった発光素子11が配置されている。凹部8gの
底面にはガイドバー3及び5に対して直角方向に長い(
すなわち、ヘッド担持体8の移動方向に対して直角方向
に長い)スリット8hが貫設されており、発光素子11
から発生する光がスリット8hを通ってヘット担持体8
の下方へ向けて一条の巾の狭い光束となって投射される
ようになっている。
には凹部8gが形成され、この凹部8gには下面が発光
面となった発光素子11が配置されている。凹部8gの
底面にはガイドバー3及び5に対して直角方向に長い(
すなわち、ヘッド担持体8の移動方向に対して直角方向
に長い)スリット8hが貫設されており、発光素子11
から発生する光がスリット8hを通ってヘット担持体8
の下方へ向けて一条の巾の狭い光束となって投射される
ようになっている。
ヘット担持体8の移動経路の直下にはヘッド担持体の移
動方向に対して平行な方向に長い長方形の半導体装置検
出素子12が不図示の静止部材に固定されて設けられて
おり、該素子12は第2図に示した駆動回路16に電気
的に接続されている。
動方向に対して平行な方向に長い長方形の半導体装置検
出素子12が不図示の静止部材に固定されて設けられて
おり、該素子12は第2図に示した駆動回路16に電気
的に接続されている。
ヘッド担持体8の突部8aと8bの下面には鉛直方向の
ネジ孔か穿設されており、両突部間に渡ってガイドバー
3と平行に延在する板バネ13の両端に貫設されたバカ
孔13a及び13bを該ネジ孔と一致させてビス14及
び15を該バカ孔及び該ネジ孔にネジ込むことにより板
バネ13が突部8a及び8bの下面に固定されている。
ネジ孔か穿設されており、両突部間に渡ってガイドバー
3と平行に延在する板バネ13の両端に貫設されたバカ
孔13a及び13bを該ネジ孔と一致させてビス14及
び15を該バカ孔及び該ネジ孔にネジ込むことにより板
バネ13が突部8a及び8bの下面に固定されている。
板バネ13の中央部にはガイドバー3の下面に弾性的に
圧接される突部13cが形成され、突部13cがガイド
バー3に圧接されることによりガイドバー3の外周面と
孔8d及び8eの内周面とが圧接されている。これによ
りヘッド担持体8とガイドバー3との相互摩擦が高めら
れ、ヘット担持体8にこの摩擦に打ち勝つ力が加えられ
た時のみヘット担持体8が移動しつるようになっている
。
圧接される突部13cが形成され、突部13cがガイド
バー3に圧接されることによりガイドバー3の外周面と
孔8d及び8eの内周面とが圧接されている。これによ
りヘッド担持体8とガイドバー3との相互摩擦が高めら
れ、ヘット担持体8にこの摩擦に打ち勝つ力が加えられ
た時のみヘット担持体8が移動しつるようになっている
。
第2図はヘッド担持体8の移動制御及び位置決め制御を
行うための制御系を示した概略図である。16は圧電素
子9に第3図の如き数10V〜100■の高電圧の鋸歯
状駆動パルスを印加する駆動回路であり、駆動回路16
はマイクロコンピュータ17(以下にはマイコンと略記
する)から印加される同波形の約5■の駆動パルスによ
って駆動される。圧電素子9は該駆動パルスの垂直な立
上がり部において急激に伸び、その際に圧電素子9から
発生する伸び方向の力がガイドバー3とヘッド担持体の
孔8d及び8eとの相互摩擦力よりも大きくなるため、
ヘッド担持体8はガイドバー3に対して摺動するが、駆
動パルスの非垂直な立下り部においてはゆっくりと縮み
、その際の縮み方向の力がガイドバー3とヘッド担持体
8の孔8d及び8eとの相互摩擦力よりも小さいため、
ヘッド担持体8は移動しない。つまり、ヘット担持体8
は圧電素子9の伸縮運動により微小なインチング運動を
行う。ヘット担持体8の移動位置及び移動量は発光素子
11及びスリット8hから半導体装置検出素子12上に
投射されるスリット光(第1図では点線で示されている
)の位置に応じた電気的出力として該素子12により検
出され、該出力がマイコン17に入力されてマイコン1
7により駆動回路16が制御される。
行うための制御系を示した概略図である。16は圧電素
子9に第3図の如き数10V〜100■の高電圧の鋸歯
状駆動パルスを印加する駆動回路であり、駆動回路16
はマイクロコンピュータ17(以下にはマイコンと略記
する)から印加される同波形の約5■の駆動パルスによ
って駆動される。圧電素子9は該駆動パルスの垂直な立
上がり部において急激に伸び、その際に圧電素子9から
発生する伸び方向の力がガイドバー3とヘッド担持体の
孔8d及び8eとの相互摩擦力よりも大きくなるため、
ヘッド担持体8はガイドバー3に対して摺動するが、駆
動パルスの非垂直な立下り部においてはゆっくりと縮み
、その際の縮み方向の力がガイドバー3とヘッド担持体
8の孔8d及び8eとの相互摩擦力よりも小さいため、
ヘッド担持体8は移動しない。つまり、ヘット担持体8
は圧電素子9の伸縮運動により微小なインチング運動を
行う。ヘット担持体8の移動位置及び移動量は発光素子
11及びスリット8hから半導体装置検出素子12上に
投射されるスリット光(第1図では点線で示されている
)の位置に応じた電気的出力として該素子12により検
出され、該出力がマイコン17に入力されてマイコン1
7により駆動回路16が制御される。
次に第1図乃至第3図を参照して動作を説明する。
第3図(A)はヘッド担持体8を第1図において左向き
に動かす時に圧電素子9に印加される駆動パルスの波形
を示したものであり、第3図CB)はヘット担持体8を
第1図において右向きに動かす時に圧電素子9に印加さ
れる駆動パルスの波形を示したものである。
に動かす時に圧電素子9に印加される駆動パルスの波形
を示したものであり、第3図CB)はヘット担持体8を
第1図において右向きに動かす時に圧電素子9に印加さ
れる駆動パルスの波形を示したものである。
第3図(A)の如き駆動パルスが圧電素子9に印加され
ると、該パルスが電圧Aから電圧Cへ変化する垂直な立
上り部において圧電素子9は急激に伸びる。この質量に
基づく慣性力ヘッド担持体8の孔8d及び8eとガイド
バー3との摩擦、U形溝8fとガイドバー5との摩擦、
板バネ13の突部13c とガイドバー3との摩擦、等
の合計よりも大きな左向き駆動力がヘット担持体8に加
わるため、ヘッド担持体8は第1図において左向きに微
小量移動し、重錘10は第1図において右向きに微小量
移動し、そして、該パルスの最大値(電圧C)が維持さ
れている間、圧電素子9の伸び状態が保持される。次に
駆動パルスの電圧が電圧Cから電圧Aへと非垂直に減少
する立下り部りになると、圧電素子9は縮むが、この時
に圧電素子9に加わる電圧変化は急激ではないため圧電
素子9の縮みによる力は、ヘッド担持体8の慣性力、板
バネ13の突部13cとガイドバー3との摩擦力、ヘッ
ド担持体8の孔8d及び8eとガイドバー3との摩擦力
、U形溝8fとガイドバー5との摩擦力、等の合計より
も小さく、従ってヘット担持体8は停止し、重錘10の
みが圧電素子9の縮み運動に伴って纂1図で左向きに移
動する。そして、圧電素子9の縮みか終了した時点、す
なわち、駆動パルスの電圧がAに戻った時に重錘10の
左方向運動のエネルギーによりヘッド担持体8及び圧電
素子9並びに重錘10か一体となって左向きに$3!I
IL、前記エネルギーが消費された時にヘッド担持体8
の移動が停止する。
ると、該パルスが電圧Aから電圧Cへ変化する垂直な立
上り部において圧電素子9は急激に伸びる。この質量に
基づく慣性力ヘッド担持体8の孔8d及び8eとガイド
バー3との摩擦、U形溝8fとガイドバー5との摩擦、
板バネ13の突部13c とガイドバー3との摩擦、等
の合計よりも大きな左向き駆動力がヘット担持体8に加
わるため、ヘッド担持体8は第1図において左向きに微
小量移動し、重錘10は第1図において右向きに微小量
移動し、そして、該パルスの最大値(電圧C)が維持さ
れている間、圧電素子9の伸び状態が保持される。次に
駆動パルスの電圧が電圧Cから電圧Aへと非垂直に減少
する立下り部りになると、圧電素子9は縮むが、この時
に圧電素子9に加わる電圧変化は急激ではないため圧電
素子9の縮みによる力は、ヘッド担持体8の慣性力、板
バネ13の突部13cとガイドバー3との摩擦力、ヘッ
ド担持体8の孔8d及び8eとガイドバー3との摩擦力
、U形溝8fとガイドバー5との摩擦力、等の合計より
も小さく、従ってヘット担持体8は停止し、重錘10の
みが圧電素子9の縮み運動に伴って纂1図で左向きに移
動する。そして、圧電素子9の縮みか終了した時点、す
なわち、駆動パルスの電圧がAに戻った時に重錘10の
左方向運動のエネルギーによりヘッド担持体8及び圧電
素子9並びに重錘10か一体となって左向きに$3!I
IL、前記エネルギーが消費された時にヘッド担持体8
の移動が停止する。
以上の動作か駆動パルスの一山毎に縁り返されることに
より、ヘッド担持体8は所定の微小長さずつ左方向へ移
動する。そして、ヘッド担持体8の移動量及び瞬時位置
は前述したように半導体装置検出素子12によって検出
され、マイコン17にフィードバックされる。従ってヘ
ッド担持体8が所定位置まで動かされた時にはマイコン
17により圧電素子9に対する駆動パルスの印加が停止
される。
より、ヘッド担持体8は所定の微小長さずつ左方向へ移
動する。そして、ヘッド担持体8の移動量及び瞬時位置
は前述したように半導体装置検出素子12によって検出
され、マイコン17にフィードバックされる。従ってヘ
ッド担持体8が所定位置まで動かされた時にはマイコン
17により圧電素子9に対する駆動パルスの印加が停止
される。
ヘット担持体8を第1図において右向きに駆動する時に
はマイコン17は駆動回路16を介して圧電素子9に第
3図(B)の如き駆動パルスを印加する。すなわち、ま
ず、電圧Aから電圧Cへ非垂直に立上る電圧が圧電素子
9に印加されると圧電素子9はゆっくり伸び始めるが、
この伸びの力はヘッド担持体8の慣性力と前述の数ケ所
の摩擦力との合計よりも小さいため圧電素子9か伸びて
もヘッド担持体8は停止した状態に保持され、重錘10
のみが圧電素子9の縮みに伴って第1図で右向きに移動
する。そして、圧電素子9の伸びが終了した時点で重錘
10の運動エネルギーによりヘッド担持体8及び圧電素
子9並びに重錘10が一体となって第1図において右方
向へ動咎出し、該運動エネルギーが前述の数ケ所の摩擦
により消費された時にヘット担持体8及び重錘10の移
動が停止する。次いで電圧かCからAへと垂直に変化す
ると、圧電素子9は急激に縮み、これによりヘット担持
体8は第1図で右方向へ動かされる一方、重錘10は左
方向へ動かされる。そして、1パルス毎に以上の動作が
繰り返されてヘッド担持体8か第1図において右方向へ
動かされてゆく。また、この過程において、ヘット担持
体8に搭載されている発光素子11の光がスリット8h
を通って半導体装置検出素子12上に投射され、該素子
12上に投射されるスリット光かヘット担持体8の移動
に件って該素子12上を動いてゆくため、ヘット担持体
8の瞬時位置が該素子12によって検出され、該素子1
2の出力かマイコン17にフィードバックされることに
より、ヘット担持体8の移動量及び停止位置が制御され
る。
はマイコン17は駆動回路16を介して圧電素子9に第
3図(B)の如き駆動パルスを印加する。すなわち、ま
ず、電圧Aから電圧Cへ非垂直に立上る電圧が圧電素子
9に印加されると圧電素子9はゆっくり伸び始めるが、
この伸びの力はヘッド担持体8の慣性力と前述の数ケ所
の摩擦力との合計よりも小さいため圧電素子9か伸びて
もヘッド担持体8は停止した状態に保持され、重錘10
のみが圧電素子9の縮みに伴って第1図で右向きに移動
する。そして、圧電素子9の伸びが終了した時点で重錘
10の運動エネルギーによりヘッド担持体8及び圧電素
子9並びに重錘10が一体となって第1図において右方
向へ動咎出し、該運動エネルギーが前述の数ケ所の摩擦
により消費された時にヘット担持体8及び重錘10の移
動が停止する。次いで電圧かCからAへと垂直に変化す
ると、圧電素子9は急激に縮み、これによりヘット担持
体8は第1図で右方向へ動かされる一方、重錘10は左
方向へ動かされる。そして、1パルス毎に以上の動作が
繰り返されてヘッド担持体8か第1図において右方向へ
動かされてゆく。また、この過程において、ヘット担持
体8に搭載されている発光素子11の光がスリット8h
を通って半導体装置検出素子12上に投射され、該素子
12上に投射されるスリット光かヘット担持体8の移動
に件って該素子12上を動いてゆくため、ヘット担持体
8の瞬時位置が該素子12によって検出され、該素子1
2の出力かマイコン17にフィードバックされることに
より、ヘット担持体8の移動量及び停止位置が制御され
る。
なお、前記実施例ではヘット担持体8の瞬時位置を検出
するために半導体装置検出素子12が使用されているが
、該素子12の代りにリニアーエンコーダやポテンショ
メータ等の別の検出手段を用いてもよいことは当然であ
る。
するために半導体装置検出素子12が使用されているが
、該素子12の代りにリニアーエンコーダやポテンショ
メータ等の別の検出手段を用いてもよいことは当然であ
る。
次にガイドバー3とヘット担持体8の間に摩擦力を作用
させる板バネ13の作用について説明する。
させる板バネ13の作用について説明する。
該摩擦力を安定して発生させ、板バネ13による弾性力
が担持体8の変位方向に作用しない様にするために板バ
ネ13の弾性力はガイドバー3に略垂直に加わる様に、
その中央部にU字形状の突部13cを設けている。更に
、圧電素子9の伸縮により板ハネ13か該伸縮方向に弾
性変形すると、カイトバー13とヘッド担持体間の摩擦
力か変化し、更に担持体8の変位方向に弾性力が作用し
、担持体8の変位が不安定になる。これを防ぐため、板
バネ13は圧電素子9の伸縮方向と平行な平面部13d
、13eを有し、該方向には大きな剛性を有する様にな
されている。板バネの他の実施例を第4図乃至第5図に
示す。
が担持体8の変位方向に作用しない様にするために板バ
ネ13の弾性力はガイドバー3に略垂直に加わる様に、
その中央部にU字形状の突部13cを設けている。更に
、圧電素子9の伸縮により板ハネ13か該伸縮方向に弾
性変形すると、カイトバー13とヘッド担持体間の摩擦
力か変化し、更に担持体8の変位方向に弾性力が作用し
、担持体8の変位が不安定になる。これを防ぐため、板
バネ13は圧電素子9の伸縮方向と平行な平面部13d
、13eを有し、該方向には大きな剛性を有する様にな
されている。板バネの他の実施例を第4図乃至第5図に
示す。
第4図(a) において18は平板状の板バネでヘット
担持体8の突部8a、8bに取付ける為の孔18a、1
8bか形成されている。19は摩擦部材であり少なくと
も圧電素子の伸縮方向に剛性の高いもの、例えば金属や
樹脂により形成されていて、板ハネ18の中央部に固定
されている。
担持体8の突部8a、8bに取付ける為の孔18a、1
8bか形成されている。19は摩擦部材であり少なくと
も圧電素子の伸縮方向に剛性の高いもの、例えば金属や
樹脂により形成されていて、板ハネ18の中央部に固定
されている。
第1図に示す実施例の板バネ13は、突部13cの立上
り部に多少のバネ性を示すが、本実施例では圧電素子9
の伸縮方向にはより剛性の高いものとなっている。
り部に多少のバネ性を示すが、本実施例では圧電素子9
の伸縮方向にはより剛性の高いものとなっている。
第4図(b)は摩擦力の調整を容易にした板バネを示し
ている。20は板バネであり、ヘット担持体の突部8a
、8bに各々ビス14.15で取付けるための孔20a
長孔20bが開設されている。組込状態の概略図を第5
図に示す。孔20aの位置ではビス14により板バネ2
0が突部8aに密着して固定されている。又摩擦部材1
9はガイドバー3に板バネ20により押付けられている
。長孔20bを貫通し突部8bに螺合されるビス15は
締付具合を調節し板バネ20の曲り具合を変えることに
より弾性部材とガイドバー3の押圧力を調節できる様に
なされている。この調整を行った後ビス15は接看剤で
固定される。
ている。20は板バネであり、ヘット担持体の突部8a
、8bに各々ビス14.15で取付けるための孔20a
長孔20bが開設されている。組込状態の概略図を第5
図に示す。孔20aの位置ではビス14により板バネ2
0が突部8aに密着して固定されている。又摩擦部材1
9はガイドバー3に板バネ20により押付けられている
。長孔20bを貫通し突部8bに螺合されるビス15は
締付具合を調節し板バネ20の曲り具合を変えることに
より弾性部材とガイドバー3の押圧力を調節できる様に
なされている。この調整を行った後ビス15は接看剤で
固定される。
第4図(C)は片持ちの板バネ21に摩擦部材19を固
定したものであり、21aは突部8aにビス14て固定
するための孔である。
定したものであり、21aは突部8aにビス14て固定
するための孔である。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、従来のようにギ
ア列等の伝達機構を必要としないため小型軽量化が図れ
、特に被駆動部材に対して摩擦力を安定して発生させる
ことができ、被駆動部材の位置決め精度を向上させるこ
とかできる。
ア列等の伝達機構を必要としないため小型軽量化が図れ
、特に被駆動部材に対して摩擦力を安定して発生させる
ことができ、被駆動部材の位置決め精度を向上させるこ
とかできる。
第1図は本発明をヘット駆動装置に通用した一実施例を
示す分解斜視図、第2図はその制御系のブロック図、第
3図(A) 、 (B)は駆動パルスの波形図、第4図
(a) 、 (b) 、 (c)は夫々板バネの実施例
を示す斜視図、第5図は第4図(b)に示す板バネの取
り付は状態を示す断面図、第6図は従来のヘット駆動装
置の分解斜視図である。 2・・・磁気ヘット 3.5・・・ガイドバー8
・・・ヘット担持体 9・・・圧電素子10・・・重
錘 11・・・発光素子12・・・半導体装置
検出素子 ・・・板バネ 9・・・摩擦部材 他4名 第 図 第 図 時間− 時間− 第 図 (Q) (b) (C) 第 図 第 図
示す分解斜視図、第2図はその制御系のブロック図、第
3図(A) 、 (B)は駆動パルスの波形図、第4図
(a) 、 (b) 、 (c)は夫々板バネの実施例
を示す斜視図、第5図は第4図(b)に示す板バネの取
り付は状態を示す断面図、第6図は従来のヘット駆動装
置の分解斜視図である。 2・・・磁気ヘット 3.5・・・ガイドバー8
・・・ヘット担持体 9・・・圧電素子10・・・重
錘 11・・・発光素子12・・・半導体装置
検出素子 ・・・板バネ 9・・・摩擦部材 他4名 第 図 第 図 時間− 時間− 第 図 (Q) (b) (C) 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 弾性部材の摩擦力に抗して所定方向へ移動可能とす
る被駆動部材に、電界の印加により伸縮変形する電気−
機械エネルギー変換素子をその伸縮方向の一端を取り付
け、さらに該電気−機械エネルギー変換素子の伸縮方向
の他端に錘を固定し、該電気−機械エネルギー変換素子
への通電を制御してその伸縮変形速度を異ならせること
により、該被駆動部材を駆動させる駆動機構において、 該被駆動部材に摩擦力を付与する弾性部材は、該電気−
機械エネルギー変換素子の伸縮方向と平行な平面を有す
る平面部に該被駆動部材に当接する当接部を設けたこと
を特徴とする駆動機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27196090A JPH04147092A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 駆動機構 |
| US07/723,911 US5225941A (en) | 1990-07-03 | 1991-07-01 | Driving device |
| DE69125974T DE69125974T2 (de) | 1990-07-03 | 1991-07-02 | Antriebsvorrichtung |
| EP91110936A EP0464764B1 (en) | 1990-07-03 | 1991-07-02 | Driving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27196090A JPH04147092A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 駆動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147092A true JPH04147092A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17507209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27196090A Pending JPH04147092A (ja) | 1990-07-03 | 1990-10-09 | 駆動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04147092A (ja) |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP27196090A patent/JPH04147092A/ja active Pending
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