JPH04147107A - 駆動機構を有する機器 - Google Patents
駆動機構を有する機器Info
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- JPH04147107A JPH04147107A JP2271962A JP27196290A JPH04147107A JP H04147107 A JPH04147107 A JP H04147107A JP 2271962 A JP2271962 A JP 2271962A JP 27196290 A JP27196290 A JP 27196290A JP H04147107 A JPH04147107 A JP H04147107A
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- JP
- Japan
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- shaft
- lens barrel
- piezoelectric element
- voltage
- driven
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- Lens Barrels (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野)
本発明は、圧電素子を用いた駆動機構を有する機器に関
するものである。
するものである。
従来例を、撮像装置用撮影レンズを例に挙げて説明する
。
。
従来撮影レンズをズーミングあるいはフォーカシングの
為に駆動する機構は、DCモーターを駆動源としギヤ列
を介して減速しカムや送りネジで駆動するものであった
。従来例を!44図に示す。図中、1は鏡筒で、内部に
レンズ(不図示)が固定されている。鏡筒1には腕部1
a。
為に駆動する機構は、DCモーターを駆動源としギヤ列
を介して減速しカムや送りネジで駆動するものであった
。従来例を!44図に示す。図中、1は鏡筒で、内部に
レンズ(不図示)が固定されている。鏡筒1には腕部1
a。
lc、 leが形成されている。腕部1a、lcには各
々孔1b、 ldがあけられており、レンズ内の固定部
材に固定されたシャフト2にスライドするように取り付
けられている。腕部1eにはU字溝1fが形成されてお
り、レンズ内の固定部材に固定されたシャフト3にスラ
イドするように取り付けられている。以上の構成により
、鏡筒1はシャフト2に沿って光軸方向に直線的に可動
となっている。Igは腕部1aに形成されたビン部で、
後述するカムにより駆動される。
々孔1b、 ldがあけられており、レンズ内の固定部
材に固定されたシャフト2にスライドするように取り付
けられている。腕部1eにはU字溝1fが形成されてお
り、レンズ内の固定部材に固定されたシャフト3にスラ
イドするように取り付けられている。以上の構成により
、鏡筒1はシャフト2に沿って光軸方向に直線的に可動
となっている。Igは腕部1aに形成されたビン部で、
後述するカムにより駆動される。
4はカム板で、長孔4aが形成されており、レンズ内の
固定部材に植設されたピン5.6に光軸と垂直な方向に
スライドする様に取り付けられている。4bはカム溝で
、前述ピン部1gが挿入される。4cはギヤ部である。
固定部材に植設されたピン5.6に光軸と垂直な方向に
スライドする様に取り付けられている。4bはカム溝で
、前述ピン部1gが挿入される。4cはギヤ部である。
5はギヤ、6は2段ギヤ、7はモーター8のシャフト8
aに固定されたギヤである。ギヤ5,6.7は減速機構
を構成しており、モーター8の回転力をカム板4に伝達
している。
aに固定されたギヤである。ギヤ5,6.7は減速機構
を構成しており、モーター8の回転力をカム板4に伝達
している。
9は導電性の部材からなるブラシで、枝部9a、 9b
が形成されている。ブラシ9は取付部9cにおいて、絶
縁板11を挾んでカム板4に固定されている。10はレ
ンズ内の固定部材に固定された抵抗基板で、ガラスエポ
キシ基板10cに導体部10aと抵抗体10bが形成さ
れている。ブラシ9の曲げ部9dは、導体部10aを摺
動し、曲げ部9eは抵抗体10b上を摺動する。
が形成されている。ブラシ9は取付部9cにおいて、絶
縁板11を挾んでカム板4に固定されている。10はレ
ンズ内の固定部材に固定された抵抗基板で、ガラスエポ
キシ基板10cに導体部10aと抵抗体10bが形成さ
れている。ブラシ9の曲げ部9dは、導体部10aを摺
動し、曲げ部9eは抵抗体10b上を摺動する。
以上の構成によりブラシ9、抵抗基板10はポテンショ
として働き、リード線10fに加えられた電圧がカム板
4の位置によりリート線10d。
として働き、リード線10fに加えられた電圧がカム板
4の位置によりリート線10d。
10eに分圧されて出力され、カム板4の位置センサー
として使用される。
として使用される。
次に作動を説明する。モーター8か通電制御されること
により、ギヤ列7,6,5、ギヤ部4cを介してカム板
4が光軸と垂直な方向に駆動され、カム孔4bによりビ
ン部1gが駆動されるか、鏡筒1がシャフト2により可
動方向が規制されているため、鏡筒1は光軸方向(シャ
フト2の長手方向)に駆動され、ズーミングあるいはフ
ォーカシングが行なわれる。その際、前述ブラシ9と抵
抗基板10によるポテンショにより、カム板4の位置を
検出し、所定の位置へ鏡筒1を駆動制御する。
により、ギヤ列7,6,5、ギヤ部4cを介してカム板
4が光軸と垂直な方向に駆動され、カム孔4bによりビ
ン部1gが駆動されるか、鏡筒1がシャフト2により可
動方向が規制されているため、鏡筒1は光軸方向(シャ
フト2の長手方向)に駆動され、ズーミングあるいはフ
ォーカシングが行なわれる。その際、前述ブラシ9と抵
抗基板10によるポテンショにより、カム板4の位置を
検出し、所定の位置へ鏡筒1を駆動制御する。
(発明か解決しようとする課題)
しかし、上記従来例ではモーター8、ギヤ列5.6.7
カム板4か必要であり、小型化が困難であった。またギ
ヤ列のバックラッシュにより、鏡筒1の精密な位置決め
が困難であった。
カム板4か必要であり、小型化が困難であった。またギ
ヤ列のバックラッシュにより、鏡筒1の精密な位置決め
が困難であった。
本発明は、このような従来の問題を解消し、ギヤ列等の
伝達機構を必要とせずに鏡筒等の被駆動部材を駆動でき
、小型化を可能とする駆動機構を有する機器を提供する
ことを目的とする。
伝達機構を必要とせずに鏡筒等の被駆動部材を駆動でき
、小型化を可能とする駆動機構を有する機器を提供する
ことを目的とする。
本発明の目的を実現するための構成は、長さ方向に対し
て移動可能に支持されるガイド部材を複数並設し、これ
ら各ガイド部材の一端に、電界の印加により伸縮する電
気−機械エネルギー変換素子におけるその伸縮方向の一
端を夫々固定すると共に、該各電気−機械エネルギー変
換素子の伸縮方向他端を固定部材に固定し、駆動制御手
段によりこれらの電気−機械工ネルギー変換素子に夫々
伸びと縮みの変形を異なる速さで行わせるようにした駆
動機構を有し、これら各ガイド部材に対し夫々摩擦力を
付与されてその長さ方向に沿って移動可能とする被駆動
部材を設け、これら各被駆動部材を各ガイド部材に電気
−機械エネルギー変換素子により与えられる往復運動の
移動速度の遅い方向に移動させるようにした駆動機構を
有する機器において、各被駆動部材は、各ガイド部材の
いずれか一つに対して摩擦結合し、他のガイド部材に対
しては非摩擦結合状態であることを特徴とするものであ
る。
て移動可能に支持されるガイド部材を複数並設し、これ
ら各ガイド部材の一端に、電界の印加により伸縮する電
気−機械エネルギー変換素子におけるその伸縮方向の一
端を夫々固定すると共に、該各電気−機械エネルギー変
換素子の伸縮方向他端を固定部材に固定し、駆動制御手
段によりこれらの電気−機械工ネルギー変換素子に夫々
伸びと縮みの変形を異なる速さで行わせるようにした駆
動機構を有し、これら各ガイド部材に対し夫々摩擦力を
付与されてその長さ方向に沿って移動可能とする被駆動
部材を設け、これら各被駆動部材を各ガイド部材に電気
−機械エネルギー変換素子により与えられる往復運動の
移動速度の遅い方向に移動させるようにした駆動機構を
有する機器において、各被駆動部材は、各ガイド部材の
いずれか一つに対して摩擦結合し、他のガイド部材に対
しては非摩擦結合状態であることを特徴とするものであ
る。
〔作 用)
上記した構成の駆動機構を有する機器は、ガイド部材を
その長さ方向に沿って異なる速度で往復移動させること
により、急な速度では被駆動部材は移動せず、緩やかな
速度では被駆動部材の移動が行われ、これを繰り返し行
うことで被駆動部材の送り、停止を可能とし、また複数
の被駆動部材を案内するための部材は、他の被駆a部材
を駆動するためのガイド部材を利用しており、そのため
被駆動部材を案内するためだけの案内部材を必要としな
い。
その長さ方向に沿って異なる速度で往復移動させること
により、急な速度では被駆動部材は移動せず、緩やかな
速度では被駆動部材の移動が行われ、これを繰り返し行
うことで被駆動部材の送り、停止を可能とし、また複数
の被駆動部材を案内するための部材は、他の被駆a部材
を駆動するためのガイド部材を利用しており、そのため
被駆動部材を案内するためだけの案内部材を必要としな
い。
(実 施 例)
第1図は本発明の一実施例を示す分解斜視図であり、第
2図は、駆動電圧波形を示している。第3図は、本発明
のシステムの主要部を示すブロック図である。なお、第
1図において第4図と同じ部材には同一の符号を付し、
その説明は省略する。
2図は、駆動電圧波形を示している。第3図は、本発明
のシステムの主要部を示すブロック図である。なお、第
1図において第4図と同じ部材には同一の符号を付し、
その説明は省略する。
第1図に於て、鏡筒1は孔1b、ldがシャフト2に摺
動可能に取り付けられている。光軸方向に延ひるシャフ
ト2は、一端が圧電素子12に例えは接着剤により接着
固定され、レンズ内の固定部に固定された支持部材13
の立上り部13a、13cに各々形成された孔13b、
13dに摺動可能に支持されている。圧電素子12はリ
ード線12a、+2bを介して電圧を印加された時、長
手方向に伸縮するものであり、伸縮方向の一端にシャフ
ト2か固定されており他端は支持部材13の立上り部1
3eに固定されている。
動可能に取り付けられている。光軸方向に延ひるシャフ
ト2は、一端が圧電素子12に例えは接着剤により接着
固定され、レンズ内の固定部に固定された支持部材13
の立上り部13a、13cに各々形成された孔13b、
13dに摺動可能に支持されている。圧電素子12はリ
ード線12a、+2bを介して電圧を印加された時、長
手方向に伸縮するものであり、伸縮方向の一端にシャフ
ト2か固定されており他端は支持部材13の立上り部1
3eに固定されている。
14は長さ方向中央部にU字形状の曲げ部14cが形成
された板ばねで、長さ方向両端部に設けられたビス孔1
4a、14bを通したビス15゜16によって鏡筒1の
腕部1a、lcに取付けられ、曲げ部14cをシャフト
2に弾性的に押付けている。
された板ばねで、長さ方向両端部に設けられたビス孔1
4a、14bを通したビス15゜16によって鏡筒1の
腕部1a、lcに取付けられ、曲げ部14cをシャフト
2に弾性的に押付けている。
以上の構成により、板ばね14は孔1b、ldとシャフ
ト2の空隙を片寄せするように作用し、孔1bとシャフ
ト2.孔ICとシャフト2、曲げ部14cとシャフト2
の間に於て摩擦力を生じるようになされている。ブラシ
9は絶縁体11を挾んで腕部1eの図中裏側に固定され
ており、曲げ部9d、9eがレンズ内の固定部材に固定
された抵抗基板10の導体部10a、抵抗体fob上を
それぞれ摺動するようになされている。
ト2の空隙を片寄せするように作用し、孔1bとシャフ
ト2.孔ICとシャフト2、曲げ部14cとシャフト2
の間に於て摩擦力を生じるようになされている。ブラシ
9は絶縁体11を挾んで腕部1eの図中裏側に固定され
ており、曲げ部9d、9eがレンズ内の固定部材に固定
された抵抗基板10の導体部10a、抵抗体fob上を
それぞれ摺動するようになされている。
鏡筒25は、孔25b、25dがシャフト3に摺動可能
に取り付けられている。シャフト3は一端が圧電素子1
7に固定され、レンズ内の固定部に固定された支持部材
18の立上り部18a、18cに各々形成された孔18
b、18dに摺動可能に支持されている。圧電素子17
はリード線17a、17bを介して電圧を印加された時
、長手方向に伸縮するものであり、伸縮方向の一端にシ
ャフト3か固定されており、他端′す支持部材18の立
上り部18eに固定されている。19は板ばね14と同
様の板ばねで、ビス孔19a、19bを通したビス20
.21によって鏡筒25の腕部25a、25cに取付け
られ曲げ部19cをシャフト3に弾性的に押付けている
。以上の構成により、板ばね19は孔25b、25dと
シャフト3の空隙を片寄せするように作用し、孔25b
とシャフト3、孔25cとシャフト3、曲げ部19cと
シャフト3の間に於て摩擦力を生じるようになされてい
る。
に取り付けられている。シャフト3は一端が圧電素子1
7に固定され、レンズ内の固定部に固定された支持部材
18の立上り部18a、18cに各々形成された孔18
b、18dに摺動可能に支持されている。圧電素子17
はリード線17a、17bを介して電圧を印加された時
、長手方向に伸縮するものであり、伸縮方向の一端にシ
ャフト3か固定されており、他端′す支持部材18の立
上り部18eに固定されている。19は板ばね14と同
様の板ばねで、ビス孔19a、19bを通したビス20
.21によって鏡筒25の腕部25a、25cに取付け
られ曲げ部19cをシャフト3に弾性的に押付けている
。以上の構成により、板ばね19は孔25b、25dと
シャフト3の空隙を片寄せするように作用し、孔25b
とシャフト3、孔25cとシャフト3、曲げ部19cと
シャフト3の間に於て摩擦力を生じるようになされてい
る。
ブラシ24は絶縁体23を挾んで、腕部25eの図中裏
側に固定されており、曲げ部24d、24eがレンズ内
の固定部材に固定された抵抗基板22の導体部22a、
抵抗体22b上をそれぞれ摺動するようになされている
。
側に固定されており、曲げ部24d、24eがレンズ内
の固定部材に固定された抵抗基板22の導体部22a、
抵抗体22b上をそれぞれ摺動するようになされている
。
第3図において、26はマイコンであり、カメラ等の撮
像装置内のシステムコントローラーであり、レンズ駆動
に関しては、後述する第2のような略ノコギリ状の駆動
パルスをレンズ駆動回路27.28に出力する。レンズ
駆動回路27.28は、マイコンから約5Vの駆動パル
スが入力されると、圧電素子12.17を駆動する為に
必要な数10v〜100V程度の第2図の様な駆動パル
スを出力するものである。
像装置内のシステムコントローラーであり、レンズ駆動
に関しては、後述する第2のような略ノコギリ状の駆動
パルスをレンズ駆動回路27.28に出力する。レンズ
駆動回路27.28は、マイコンから約5Vの駆動パル
スが入力されると、圧電素子12.17を駆動する為に
必要な数10v〜100V程度の第2図の様な駆動パル
スを出力するものである。
29.30はポテンショで、実際は夫々341図のブラ
シ9及び抵抗基板10.ブラシ24.抵抗基板22より
成るものである。
シ9及び抵抗基板10.ブラシ24.抵抗基板22より
成るものである。
次に作動を説明する。
〔鏡筒1の駆動〕
第2図(A)は鏡筒1を図中右方向に駆動する場合の駆
動波形を示し、(B)は鏡筒1を図中左方向に駆動する
場合の駆動波形を示している。
動波形を示し、(B)は鏡筒1を図中左方向に駆動する
場合の駆動波形を示している。
それぞれ縦軸に電圧、横軸に時間をとっている。
第2図(A)の様にリード線12a、12bから圧電素
子12へ給電された場合、所定の電圧Aからこれにより
高い所定の電圧Cへと#A!llI電圧が変化する。こ
の電圧の立上りBは掻く短時間で行なわれ、圧電素子1
2が急激に長手方向に伸びる。これに伴いシャフト2も
同時に図中左方向に圧電素子12の伸びた量だけ急激に
移動する。このシャフトの2の図中左方向への急激な動
きは、板ばね14の曲げ部14cとシャフト2の間の摩
擦、鏡筒1の孔1b、ldとシャフト2の間の摩擦によ
り鏡筒1を図中左方向に動かす様に作用する。しかし鏡
筒1(内部に固定されたレンズを含む、以下同様)の質
量の慣性により鏡筒1は動かない。
子12へ給電された場合、所定の電圧Aからこれにより
高い所定の電圧Cへと#A!llI電圧が変化する。こ
の電圧の立上りBは掻く短時間で行なわれ、圧電素子1
2が急激に長手方向に伸びる。これに伴いシャフト2も
同時に図中左方向に圧電素子12の伸びた量だけ急激に
移動する。このシャフトの2の図中左方向への急激な動
きは、板ばね14の曲げ部14cとシャフト2の間の摩
擦、鏡筒1の孔1b、ldとシャフト2の間の摩擦によ
り鏡筒1を図中左方向に動かす様に作用する。しかし鏡
筒1(内部に固定されたレンズを含む、以下同様)の質
量の慣性により鏡筒1は動かない。
次に駆動電圧はCからAへ変化する。この立下りDは、
前記立上りBに比較して長い時間で行なわれる。従って
、前記鏡@1とシャフト2の摩擦力、板ばね14とシャ
フト2の間の摩擦力により、鏡筒1は、圧電素子12の
縮みに伴うシャフト2の図中右方向への動きに伴い、図
中右方向に動く。次に圧電素子12の縮みが終了した時
点、即ち電圧がAに戻った時点でシャツ)・2の図中右
方向への動きは急激に停止する。しかし鏡筒1の運動エ
ネルギーにより、鏡筒1は図中右方向への動きを続け、
鏡筒1とシャフト2の間の摩擦、板ばね14とシャフト
2の間の摩擦により、上記運動エネルギーが消費された
時に鏡筒が停止する。
前記立上りBに比較して長い時間で行なわれる。従って
、前記鏡@1とシャフト2の摩擦力、板ばね14とシャ
フト2の間の摩擦力により、鏡筒1は、圧電素子12の
縮みに伴うシャフト2の図中右方向への動きに伴い、図
中右方向に動く。次に圧電素子12の縮みが終了した時
点、即ち電圧がAに戻った時点でシャツ)・2の図中右
方向への動きは急激に停止する。しかし鏡筒1の運動エ
ネルギーにより、鏡筒1は図中右方向への動きを続け、
鏡筒1とシャフト2の間の摩擦、板ばね14とシャフト
2の間の摩擦により、上記運動エネルギーが消費された
時に鏡筒が停止する。
以上の駆動をくり返すことにより、すなわち、シャフト
2が急激に図中左方向へ移動する場合には鏡筒は移動せ
ず、ゆるやかに図中右方向へシャフト2か移動する際は
、シャフト2と共に鏡筒1か図中右方向に駆動され、抵
抗基板10およびブラシ9により鏡筒1の位置が検出さ
れ、所定の位置まで駆動される。
2が急激に図中左方向へ移動する場合には鏡筒は移動せ
ず、ゆるやかに図中右方向へシャフト2か移動する際は
、シャフト2と共に鏡筒1か図中右方向に駆動され、抵
抗基板10およびブラシ9により鏡筒1の位置が検出さ
れ、所定の位置まで駆動される。
鏡筒1を反対方向(図中左方向)へ駆動する場合には、
第2図(B)のように電圧の立上りがゆるやかで、立下
りが急激な駆動電圧を印加することにより、上記と反対
の駆動を行なう。電圧AからCへの変化による圧電素子
12の伸びはゆるやかに行なわれ、前記鏡筒1の孔1b
、ldとシャフト2の間の摩擦、板ばね14の曲げ部1
4cとシャフト2の間の摩擦により、鏡筒1はシャフト
2と一体的に図中左方向に動く。圧電素子12の伸びが
終了した時点、即ち、駆動電圧がCになった時点でシャ
フト2は停止するが、鏡筒1は運動エネルギーが前記鏡
筒1とシャフト2の間の摩擦板ばね14とシャフト2の
間の摩擦によって消費されるまで動き続は停止する。
第2図(B)のように電圧の立上りがゆるやかで、立下
りが急激な駆動電圧を印加することにより、上記と反対
の駆動を行なう。電圧AからCへの変化による圧電素子
12の伸びはゆるやかに行なわれ、前記鏡筒1の孔1b
、ldとシャフト2の間の摩擦、板ばね14の曲げ部1
4cとシャフト2の間の摩擦により、鏡筒1はシャフト
2と一体的に図中左方向に動く。圧電素子12の伸びが
終了した時点、即ち、駆動電圧がCになった時点でシャ
フト2は停止するが、鏡筒1は運動エネルギーが前記鏡
筒1とシャフト2の間の摩擦板ばね14とシャフト2の
間の摩擦によって消費されるまで動き続は停止する。
次に電圧がCからAへ急激に変化し、圧電素子12が縮
み、シャフト2が図中右方向に動く、この動きは、シャ
フト2と鏡筒1の間の摩擦、シャフト2と板ばね14と
の間の摩擦により鏡筒1を図中右方向へ駆動する様に作
用するが、鏡筒1の質量の慣性により、鏡筒は停止した
状態を保つ。
み、シャフト2が図中右方向に動く、この動きは、シャ
フト2と鏡筒1の間の摩擦、シャフト2と板ばね14と
の間の摩擦により鏡筒1を図中右方向へ駆動する様に作
用するが、鏡筒1の質量の慣性により、鏡筒は停止した
状態を保つ。
以上の駆動をくり返して鏡筒1は図中左方向に駆動され
る。
る。
鏡筒1はシャフト2に直進ガイドされるが、シャフト3
によりシャフト2を中心として回転するのを止められて
いる。シャフト3は後述の様に圧電素子17により鏡筒
25を駆動するために軸方向に変位する。しかし鏡筒l
のU形溝1fとシャフト3の摩擦は、板はね】4とシャ
フト2の間の摩擦、鏡筒1の孔11]、1dとシャフト
2の間の摩擦により極めて小さくなされているため、シ
ャフト3の変位は鏡筒1の変位には関与しない。
によりシャフト2を中心として回転するのを止められて
いる。シャフト3は後述の様に圧電素子17により鏡筒
25を駆動するために軸方向に変位する。しかし鏡筒l
のU形溝1fとシャフト3の摩擦は、板はね】4とシャ
フト2の間の摩擦、鏡筒1の孔11]、1dとシャフト
2の間の摩擦により極めて小さくなされているため、シ
ャフト3の変位は鏡筒1の変位には関与しない。
〔鏡筒25の駆動)
鏡筒25の駆動は、上記した鏡筒1の駆動機構と同桜に
構成されているので、圧電素子17に第2図(A) 、
(B) に示す波形の電圧を印加することにより、
鏡筒25の図中左、右方向のり動が行える。
構成されているので、圧電素子17に第2図(A) 、
(B) に示す波形の電圧を印加することにより、
鏡筒25の図中左、右方向のり動が行える。
以上説明したように、鏡筒1.25を直進ガイドするた
めのシャフト2,3は各々圧電素子12.17により軸
方向に変位するが、各々の鏡筒と各々のシャフトを選択
的に摩擦力により結合することにより選択的に駆動力を
伝達することができる。
めのシャフト2,3は各々圧電素子12.17により軸
方向に変位するが、各々の鏡筒と各々のシャフトを選択
的に摩擦力により結合することにより選択的に駆動力を
伝達することができる。
以上説明してきたように、本発明によれば、電気−機械
エネルギー変換素子、例えば圧電素子への電界(印加に
より往復移動するガイド部材上を被駆動部材が移動する
ので、例えばレンズ鏡筒のようにレンズを支持するため
に用いられていたガイドシャフトをm動のためのシャフ
トとして利用でき、しかも被駆動部材の回転を規制する
ための部材として、他の駆動用のガイド部材を使用でき
、特に回転規制用の部材を設ける必要がなく、機器全体
の小型化を図ることが可能となる。
エネルギー変換素子、例えば圧電素子への電界(印加に
より往復移動するガイド部材上を被駆動部材が移動する
ので、例えばレンズ鏡筒のようにレンズを支持するため
に用いられていたガイドシャフトをm動のためのシャフ
トとして利用でき、しかも被駆動部材の回転を規制する
ための部材として、他の駆動用のガイド部材を使用でき
、特に回転規制用の部材を設ける必要がなく、機器全体
の小型化を図ることが可能となる。
第1図は本発明による機器の一実施例を示す分解斜視図
、第2図(A) 、 (B)はその駆動電圧波形、第3
図は駆動部のブロック図、第4図は従来のレンズ鏡筒の
分解斜視図を示しているウド・・鏡筒 2,3
・・・シャフト4・・・カム板 5・・・ギヤ 6・・・2段ギヤ 7・・・モーター8・・・ギヤ 0・・・抵抗基板 3・・・支持部材 7・・・圧電素子 9・・・板はね 4・・・ブラシ 9・・・ブラシ 2・・・圧電素子 4・・・板ばね 8・・・支持部材 2・・・抵抗基板 5・・・鏡筒 他4名 第 図 時間− 時間− n 第 図
、第2図(A) 、 (B)はその駆動電圧波形、第3
図は駆動部のブロック図、第4図は従来のレンズ鏡筒の
分解斜視図を示しているウド・・鏡筒 2,3
・・・シャフト4・・・カム板 5・・・ギヤ 6・・・2段ギヤ 7・・・モーター8・・・ギヤ 0・・・抵抗基板 3・・・支持部材 7・・・圧電素子 9・・・板はね 4・・・ブラシ 9・・・ブラシ 2・・・圧電素子 4・・・板ばね 8・・・支持部材 2・・・抵抗基板 5・・・鏡筒 他4名 第 図 時間− 時間− n 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 長さ方向に対して移動可能に支持されるガイド部材
を複数並設し、これら各ガイド部材の一端に、電界の印
加により伸縮する電気−機械エネルギー変換素子におけ
るその伸縮方向の一端を夫々固定すると共に、該各電気
−機械エネルギー変換素子の伸縮方向他端を固定部材に
固定し、駆動制御手段によりこれらの電気−機械エネル
ギー変換素子に夫々伸びと縮みの変形を異なる速さで行
わせるようにした駆動機構を有し、これら各ガイド部材
に対し夫々摩擦力を付与されてその長さ方向に沿って移
動可能とする被駆動部材を設け、これら各被駆動部材を
各ガイド部材に電気−機械エネルギー変換素子により与
えられる往復運動の移動速度の遅い方向に移動させるよ
うにした駆動機構を有する機器において、 各被駆動部材は、各ガイド部材のいずれか 一つに対して摩擦結合し、他のガイド部材に対しては非
摩擦結合状態であることを特徴とする駆動機構を有する
機器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271962A JPH04147107A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 駆動機構を有する機器 |
| US07/723,911 US5225941A (en) | 1990-07-03 | 1991-07-01 | Driving device |
| DE69125974T DE69125974T2 (de) | 1990-07-03 | 1991-07-02 | Antriebsvorrichtung |
| EP91110936A EP0464764B1 (en) | 1990-07-03 | 1991-07-02 | Driving device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2271962A JPH04147107A (ja) | 1990-10-09 | 1990-10-09 | 駆動機構を有する機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147107A true JPH04147107A (ja) | 1992-05-20 |
Family
ID=17507236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2271962A Pending JPH04147107A (ja) | 1990-07-03 | 1990-10-09 | 駆動機構を有する機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04147107A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008096455A1 (ja) * | 2007-02-02 | 2008-08-14 | Shicoh Engineering Co., Ltd. | レンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話 |
| JP2008191609A (ja) * | 2007-02-08 | 2008-08-21 | Shicoh Eng Co Ltd | レンズ駆動装置、カメラ及びカメラ付き携帯電話 |
| KR101107892B1 (ko) * | 2007-02-02 | 2012-01-25 | 시코 가부시키가이샤 | 렌즈 구동 장치, 카메라 및 카메라 부착 휴대 전화 |
| WO2012063551A1 (ja) * | 2010-11-09 | 2012-05-18 | コニカミノルタホールディングス株式会社 | 光学部材の姿勢調整機構、マイケルソン干渉計、およびフーリエ変換分光分析装置 |
| WO2021132129A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | ミツミ電機株式会社 | レンズ駆動装置、カメラモジュールおよびカメラ搭載装置 |
-
1990
- 1990-10-09 JP JP2271962A patent/JPH04147107A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2021132129A1 (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-01 | ミツミ電機株式会社 | レンズ駆動装置、カメラモジュールおよびカメラ搭載装置 |
| JP2021105653A (ja) * | 2019-12-26 | 2021-07-26 | ミツミ電機株式会社 | レンズ駆動装置、カメラモジュールおよびカメラ搭載装置 |
| CN114868064A (zh) * | 2019-12-26 | 2022-08-05 | 三美电机株式会社 | 透镜驱动装置、摄像机模块及摄像机搭载装置 |
| US12436355B2 (en) | 2019-12-26 | 2025-10-07 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Lens drive device, camera module, and camera mount device |
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