JPH0414754Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0414754Y2 JPH0414754Y2 JP7421586U JP7421586U JPH0414754Y2 JP H0414754 Y2 JPH0414754 Y2 JP H0414754Y2 JP 7421586 U JP7421586 U JP 7421586U JP 7421586 U JP7421586 U JP 7421586U JP H0414754 Y2 JPH0414754 Y2 JP H0414754Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- support shaft
- frame
- arm
- separation lever
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<技術分野>
この考案は、フレームを一端を支点として用紙
搬送部で上下に分離可能とした画像形成装置のフ
レーム分離機構に関する。
搬送部で上下に分離可能とした画像形成装置のフ
レーム分離機構に関する。
<従来技術とその欠点>
現在の複写機等の画像形成装置には、紙詰まり
の際に用紙を取り出し易いように、フレームが用
紙搬送部で分離可能になつているものがある。す
なわち、第5図および第6図に示すように複写機
1のフレームを一端を支点2として用紙搬送部で
上フレーム3と下フレーム4とに分離可能とし、
上フレーム3の他端に回転自在に取り付けられた
回転軸11に下フレーム4を係止させるための爪
12を取り付けるとともに、この回転軸5を一端
に操作端13を設けた分離レバー14の他端と連
結することにより、分離レバー14を操作して前
記爪12の下フレーム4への係止を外して、上フ
レーム3だけを分離して支点2を中心に上方に持
ち上げることができるフレーム上下分離機構を複
写機1に設けている。ところが、フレームを上下
に分離する際に、フレーム1の手前にカバーとし
て設けられた開閉自在な前外装を閉じたまま上フ
レーム3を持ち上げると、この前外装を破損する
おそれがあるので、フレーム上下分離機構には前
外装を開かないと上フレーム3が持ち上がらない
ような安全機構が設けられている。このような安
全として、従来は、分離レバー14の他端を連結
板15を介して回転軸11に連結し、この連結板
15に復帰ばね16で付勢した安全バー17を枢
着したものを用いていた。この安全機構の動作を
説明すると、前外装18が閉じている場合は、第
7図Aおよび第8図Bに示すように、この前外装
18の裏面に突出して設けられた前外装リブ19
が、安全バー17の突起20を復帰ばね16の付
勢に逆らつて押さえつけるので、安全バー17に
設けられたストツパ21が上フレーム3の打ち抜
き穴22の縁に係止して、分離レバー14を第5
図および第6図に示す矢印方向に操作できないこ
とになる。また、前外装18が開いている場合
は、第8図Aおよび第8図Bに示すように、前外
装リブ19が突起20から外れ、安全バー17が
復帰ばね16の付勢により前方に回動するので、
ストツパ21まが打ち抜き穴22の縁に係止せ
ず、分離レバー14を第5図および第6図に示す
矢印方向に操作できるようになる。
の際に用紙を取り出し易いように、フレームが用
紙搬送部で分離可能になつているものがある。す
なわち、第5図および第6図に示すように複写機
1のフレームを一端を支点2として用紙搬送部で
上フレーム3と下フレーム4とに分離可能とし、
上フレーム3の他端に回転自在に取り付けられた
回転軸11に下フレーム4を係止させるための爪
12を取り付けるとともに、この回転軸5を一端
に操作端13を設けた分離レバー14の他端と連
結することにより、分離レバー14を操作して前
記爪12の下フレーム4への係止を外して、上フ
レーム3だけを分離して支点2を中心に上方に持
ち上げることができるフレーム上下分離機構を複
写機1に設けている。ところが、フレームを上下
に分離する際に、フレーム1の手前にカバーとし
て設けられた開閉自在な前外装を閉じたまま上フ
レーム3を持ち上げると、この前外装を破損する
おそれがあるので、フレーム上下分離機構には前
外装を開かないと上フレーム3が持ち上がらない
ような安全機構が設けられている。このような安
全として、従来は、分離レバー14の他端を連結
板15を介して回転軸11に連結し、この連結板
15に復帰ばね16で付勢した安全バー17を枢
着したものを用いていた。この安全機構の動作を
説明すると、前外装18が閉じている場合は、第
7図Aおよび第8図Bに示すように、この前外装
18の裏面に突出して設けられた前外装リブ19
が、安全バー17の突起20を復帰ばね16の付
勢に逆らつて押さえつけるので、安全バー17に
設けられたストツパ21が上フレーム3の打ち抜
き穴22の縁に係止して、分離レバー14を第5
図および第6図に示す矢印方向に操作できないこ
とになる。また、前外装18が開いている場合
は、第8図Aおよび第8図Bに示すように、前外
装リブ19が突起20から外れ、安全バー17が
復帰ばね16の付勢により前方に回動するので、
ストツパ21まが打ち抜き穴22の縁に係止せ
ず、分離レバー14を第5図および第6図に示す
矢印方向に操作できるようになる。
しかしながら、従来の複写機のフレーム上下分
離機構は、安全機構としてストツパ21を用い、
操作レバー14の操作端13を操作しても回転軸
11が回転することがないようにしているため、
構造が複雑になつて組立作業が複雑になり製造コ
ストが高くなるという欠点を有していた。また、
前外装18を閉じたまま操作端13を誤操作して
しまつた場合、ストツパ21に負担がかかり、ス
トツパ21が破損してしまうことがあつた。
離機構は、安全機構としてストツパ21を用い、
操作レバー14の操作端13を操作しても回転軸
11が回転することがないようにしているため、
構造が複雑になつて組立作業が複雑になり製造コ
ストが高くなるという欠点を有していた。また、
前外装18を閉じたまま操作端13を誤操作して
しまつた場合、ストツパ21に負担がかかり、ス
トツパ21が破損してしまうことがあつた。
<考案の目的>
この考案の目的は、このような欠点に鑑み、簡
単な構造で、かつ、前外装が閉じた状態では操作
部(操作レバー)の力が分離レバー(連結板)に
伝達されない安全機構を用いることにより、製造
作業が簡単になつてコスト安となり、かつ安全機
構が破損してしまうのを防止することのできる画
像形成装置のフレーム上下分離機構を提供するこ
とにある。
単な構造で、かつ、前外装が閉じた状態では操作
部(操作レバー)の力が分離レバー(連結板)に
伝達されない安全機構を用いることにより、製造
作業が簡単になつてコスト安となり、かつ安全機
構が破損してしまうのを防止することのできる画
像形成装置のフレーム上下分離機構を提供するこ
とにある。
<考案の構成および効果>
この考案は、画像形成装置のフレームを一端を
支点として用紙搬送部で上下に分離可能とし、上
フレームに取り付けられた支持軸に下フレームに
係止させるためのロツク爪を取り付け、このロツ
ク爪を回転させることにより下フレームへの係止
を外して、上フレームだけを分離して前記支点を
中心に上方に持ち上げることができるようにする
とともに前面のキヤビネツトが開閉自在な画像形
成装置のフレーム上下分離機構において、 前記キヤビネツトの前記支持軸の前端部に対向
する位置に支持軸押圧片を設け、 前記支持軸を前後方向に移動可能に支持し、か
つその支持軸を前方へ押圧する弾性部材を設ける
とともに、 この支持軸上に分離レバーを設け、 さらに上フレームに操作部を操作することによ
り回動するアームを設け、 前記アームは前記キヤビネツトが閉じて前記支
持軸押圧片で前記支持軸が前方へ移動したとき前
記分離レバーと対向せず、かつ前記キヤビネツト
が開いて前記支持軸が前方へ移動したとき前記分
離レバーに対向する位置に設定するとともに、 前記操作部が操作され、前記アームにより分離
レバーの移動とともに前記ロツク爪を回転させる
回転軸を設けたことを特徴とする。
支点として用紙搬送部で上下に分離可能とし、上
フレームに取り付けられた支持軸に下フレームに
係止させるためのロツク爪を取り付け、このロツ
ク爪を回転させることにより下フレームへの係止
を外して、上フレームだけを分離して前記支点を
中心に上方に持ち上げることができるようにする
とともに前面のキヤビネツトが開閉自在な画像形
成装置のフレーム上下分離機構において、 前記キヤビネツトの前記支持軸の前端部に対向
する位置に支持軸押圧片を設け、 前記支持軸を前後方向に移動可能に支持し、か
つその支持軸を前方へ押圧する弾性部材を設ける
とともに、 この支持軸上に分離レバーを設け、 さらに上フレームに操作部を操作することによ
り回動するアームを設け、 前記アームは前記キヤビネツトが閉じて前記支
持軸押圧片で前記支持軸が前方へ移動したとき前
記分離レバーと対向せず、かつ前記キヤビネツト
が開いて前記支持軸が前方へ移動したとき前記分
離レバーに対向する位置に設定するとともに、 前記操作部が操作され、前記アームにより分離
レバーの移動とともに前記ロツク爪を回転させる
回転軸を設けたことを特徴とする。
上記のように構成したことによりこの考案によ
れば、キヤビネツトが閉じた状態ではアームの分
離レバーとが対向しないため、操作部を操作して
アームを回動させてもアームが分離レバーに接す
ることがなく、余分な力がアームや分離レバーに
加わることがないのでアームや分離レバーが破損
してしまうのを防止することができる。また、キ
ヤビネツトが開いた状態ではアームと分離レバー
とが対向するため、操作部を操作するとアームが
回動して分離レバーの上端部を押圧し、これによ
つて回転軸でロツク爪が回転して下フレームへの
係止が外れ、支点を中心に上フレームだけを分離
して上方に持ち上げることができる。さらに、本
考案では従来の操作部(操作レバー)の力を分離
レバー(連結板)に伝達させたうえでロツク爪
(爪)を回転させないためのストツパを用いた機
構に比べ、分離レバーを取り付けた支持軸を前後
方向に移動させる機構を取り付けるだけであるた
め構造が簡単で、組立作業も簡単になつてコスト
が安くなる利点がある。
れば、キヤビネツトが閉じた状態ではアームの分
離レバーとが対向しないため、操作部を操作して
アームを回動させてもアームが分離レバーに接す
ることがなく、余分な力がアームや分離レバーに
加わることがないのでアームや分離レバーが破損
してしまうのを防止することができる。また、キ
ヤビネツトが開いた状態ではアームと分離レバー
とが対向するため、操作部を操作するとアームが
回動して分離レバーの上端部を押圧し、これによ
つて回転軸でロツク爪が回転して下フレームへの
係止が外れ、支点を中心に上フレームだけを分離
して上方に持ち上げることができる。さらに、本
考案では従来の操作部(操作レバー)の力を分離
レバー(連結板)に伝達させたうえでロツク爪
(爪)を回転させないためのストツパを用いた機
構に比べ、分離レバーを取り付けた支持軸を前後
方向に移動させる機構を取り付けるだけであるた
め構造が簡単で、組立作業も簡単になつてコスト
が安くなる利点がある。
<実施例>
第4図はこの考案の実施例であるフレーム上下
分離機構を適用したフレームを上フレームと下フ
レームとに分離した状態の斜視図である。第5図
〜第8図Bに示した図と同じ部分は同一の番号で
表す。
分離機構を適用したフレームを上フレームと下フ
レームとに分離した状態の斜視図である。第5図
〜第8図Bに示した図と同じ部分は同一の番号で
表す。
複写機1は支点2を支点として用紙搬送部で上
フレーム3と下フレーム4とに分離される。下フ
レーム4には開閉自在なキヤビネツト8が設けら
れている。上フレーム3には分離機構部5が設け
られている。この分離機構部5にはキヤビネツト
81の破損を防止するための安全機構の一部とし
て支持軸51が設けられている。この支持軸51
は上フレーム3に対して前後方向に移動可能に支
持されている。支持軸51の前端部にはこの支持
軸の断面よりも大きめの断面を持つ押圧部51a
が設けられている。前記キンビネツト8の前記押
圧部51aに対向する位置に支持軸押圧片7が設
けられている。支持軸51には上フレーム3と下
フレーム4とを係止させるためのロツク爪52
a,52a′が設けられている。このロツク爪52
a,52a′は一枚の保持板52の端部を折り曲げ
て成形されている。下フレーム4の前記ロツク爪
52a,52a′と対向する位置にはロツク孔6,
6′が設けられている。前記保持板52は回転軸
53により上フレーム3に回転自在に支持され、
ロツク爪52a,52a′が回転してロツク孔6,
6′と係合したり外れたりすることにより、上フ
レーム3と下フレーム4とを係止させたり分離さ
せる。
フレーム3と下フレーム4とに分離される。下フ
レーム4には開閉自在なキヤビネツト8が設けら
れている。上フレーム3には分離機構部5が設け
られている。この分離機構部5にはキヤビネツト
81の破損を防止するための安全機構の一部とし
て支持軸51が設けられている。この支持軸51
は上フレーム3に対して前後方向に移動可能に支
持されている。支持軸51の前端部にはこの支持
軸の断面よりも大きめの断面を持つ押圧部51a
が設けられている。前記キンビネツト8の前記押
圧部51aに対向する位置に支持軸押圧片7が設
けられている。支持軸51には上フレーム3と下
フレーム4とを係止させるためのロツク爪52
a,52a′が設けられている。このロツク爪52
a,52a′は一枚の保持板52の端部を折り曲げ
て成形されている。下フレーム4の前記ロツク爪
52a,52a′と対向する位置にはロツク孔6,
6′が設けられている。前記保持板52は回転軸
53により上フレーム3に回転自在に支持され、
ロツク爪52a,52a′が回転してロツク孔6,
6′と係合したり外れたりすることにより、上フ
レーム3と下フレーム4とを係止させたり分離さ
せる。
第1図は分離機構部の部分斜視図である。
略逆U字型の保持板52は周囲を折り曲げて強
度を得ている。この折り曲げ部のうち前後の折り
曲げ部はロツク爪52a,52a′となつている。
このロツク爪52a,52a′には回転軸53が固
定されている。回転軸53の下方には支持軸51
が前後方向に移動可能に支持されている。この支
持軸51の前端部には押圧部51aが設けられて
いる。支持軸51のロツク爪52a,52a′の内
側には分離レバー54が固定されている。この分
離レバー54は一枚のSAS板の端部を折り曲げ
て形成したものであり、前後の折り曲げ部54
a,54bはL字型の形状になつている。このL
字型の折り曲げ部54a,54bの下方部分で前
記支持軸51に固定されている。折り曲げ部54
aの前方にストツパ52bが保持板52を切り起
こして形成されている。前記支持軸51はこのス
トツパ52bに、前後方向に移動可能に貫通して
いる。支持軸51の折り曲げ部54bの後方には
スプリング55が設けられている。スプリング5
5の後方には付勢部52cが保持板52を切り起
こして形成されている。前記支持軸51は付勢部
52cに前後方向に移動可能に貫通している。付
勢部52cとスプリング55とにより前記分離レ
バー54は前方に付勢されている。すなわち、支
持軸51も前方に付勢される。保持板52の上方
の折り曲げ部には切り欠き部52dが設けられて
いる。この切り欠き部52dに分離レバー54が
貫通している。
度を得ている。この折り曲げ部のうち前後の折り
曲げ部はロツク爪52a,52a′となつている。
このロツク爪52a,52a′には回転軸53が固
定されている。回転軸53の下方には支持軸51
が前後方向に移動可能に支持されている。この支
持軸51の前端部には押圧部51aが設けられて
いる。支持軸51のロツク爪52a,52a′の内
側には分離レバー54が固定されている。この分
離レバー54は一枚のSAS板の端部を折り曲げ
て形成したものであり、前後の折り曲げ部54
a,54bはL字型の形状になつている。このL
字型の折り曲げ部54a,54bの下方部分で前
記支持軸51に固定されている。折り曲げ部54
aの前方にストツパ52bが保持板52を切り起
こして形成されている。前記支持軸51はこのス
トツパ52bに、前後方向に移動可能に貫通して
いる。支持軸51の折り曲げ部54bの後方には
スプリング55が設けられている。スプリング5
5の後方には付勢部52cが保持板52を切り起
こして形成されている。前記支持軸51は付勢部
52cに前後方向に移動可能に貫通している。付
勢部52cとスプリング55とにより前記分離レ
バー54は前方に付勢されている。すなわち、支
持軸51も前方に付勢される。保持板52の上方
の折り曲げ部には切り欠き部52dが設けられて
いる。この切り欠き部52dに分離レバー54が
貫通している。
分離レバー54の上側方にはアーム56が設け
られている。アーム56は複写機1の上方の操作
部57に支持部57aで固定されている。この支
持部57aは複写機1に固定され、操作部57と
アーム56とは支持部57aを支点に矢印a方向
に回動可能になつている。
られている。アーム56は複写機1の上方の操作
部57に支持部57aで固定されている。この支
持部57aは複写機1に固定され、操作部57と
アーム56とは支持部57aを支点に矢印a方向
に回動可能になつている。
次に動作を説明する。第2図A〜第3図Bはこ
の分離機構部の動作状態を表した図である。
の分離機構部の動作状態を表した図である。
第2図AおよびBは複写機1のキヤビネツト8
を閉じた状態の分離機構部5の状態の正面図およ
び側面図である。第4図中のキヤビネツト8が閉
じた状態では、支持軸51の押圧部51aが押圧
片7により後方に付勢される。これにより、支持
軸51とともに支持軸51に固定された分離レバ
ー54が後方に移動してアーム56に接つしなく
なる。したがつて、操作部57を押下することに
よりアーム56が回動しても、分離レバー54が
回転することはない。
を閉じた状態の分離機構部5の状態の正面図およ
び側面図である。第4図中のキヤビネツト8が閉
じた状態では、支持軸51の押圧部51aが押圧
片7により後方に付勢される。これにより、支持
軸51とともに支持軸51に固定された分離レバ
ー54が後方に移動してアーム56に接つしなく
なる。したがつて、操作部57を押下することに
よりアーム56が回動しても、分離レバー54が
回転することはない。
第3図AおよびBは複写機1のキヤビネツト8
が開いた状態の分離機構部5の状態を表した正面
図および側面図である。図4図中のキヤビネツト
8を開けると、支持軸51の押圧部51aを後方
に付勢する力がなくなり、分離レバー54はスプ
リング55および付勢部52cによつて前方に付
勢されストツパ52bに折り曲げ部54aが当接
する位置まで移動する。この状態で、分離レバー
54とアーム56の下端部が接するようになる。
操作部57を押圧するとアーム46が第3図B中
矢印a方向に回動し、分離レバー54の上端部を
矢印a′方向に押圧する。この分離レバー54は切
り欠き部52dで保持板52に支持されるととも
に、分離レバー54を固定した支持軸51が保持
板52に支持されているため、保持板52はその
上端部がアーム56によつて押圧されたのと同様
の作用を示す。すなわち、分離レバー54の上端
部を押圧された保持板52の下端部が回転軸53
を支点として矢印b方向に回転する。保持板52
の前後端部のロツク爪52a,52a′が回転し、
ロツク孔6,6′との係止が外れ、第4図中の支
点2を支点として上下フレーム3,4を分離する
ことができる。
が開いた状態の分離機構部5の状態を表した正面
図および側面図である。図4図中のキヤビネツト
8を開けると、支持軸51の押圧部51aを後方
に付勢する力がなくなり、分離レバー54はスプ
リング55および付勢部52cによつて前方に付
勢されストツパ52bに折り曲げ部54aが当接
する位置まで移動する。この状態で、分離レバー
54とアーム56の下端部が接するようになる。
操作部57を押圧するとアーム46が第3図B中
矢印a方向に回動し、分離レバー54の上端部を
矢印a′方向に押圧する。この分離レバー54は切
り欠き部52dで保持板52に支持されるととも
に、分離レバー54を固定した支持軸51が保持
板52に支持されているため、保持板52はその
上端部がアーム56によつて押圧されたのと同様
の作用を示す。すなわち、分離レバー54の上端
部を押圧された保持板52の下端部が回転軸53
を支点として矢印b方向に回転する。保持板52
の前後端部のロツク爪52a,52a′が回転し、
ロツク孔6,6′との係止が外れ、第4図中の支
点2を支点として上下フレーム3,4を分離する
ことができる。
以上のように本実施例によれば、キヤビネツト
8が閉じた状態ではアーム56と分離レバー54
とが接することがないため、誤操作により操作部
57を押圧してしまつてもアーム56は空まわり
をするだけで余分な力が加わることがなくアーム
56や分離レバー54が破損してしまうことがな
い。また、安全機構として支持軸51を前後方向
に移動させる機構を設けるだけでよく、構造が簡
単で製造コストが安くなる利点がある。
8が閉じた状態ではアーム56と分離レバー54
とが接することがないため、誤操作により操作部
57を押圧してしまつてもアーム56は空まわり
をするだけで余分な力が加わることがなくアーム
56や分離レバー54が破損してしまうことがな
い。また、安全機構として支持軸51を前後方向
に移動させる機構を設けるだけでよく、構造が簡
単で製造コストが安くなる利点がある。
第1図は、本考案の実施例であるフレームの分
離機構部の部分斜視図、第2図A〜第3図Bはこ
のフレームの分離機構の動作状態を表した図、第
4図はフレームの分離機構を適用した複写機の斜
視図、第5図〜第8図Bは従来の複写機のフレー
ムの分離機構を表した図である。 5……分離機構部、6,6′……ロツク孔、7
……支持軸押圧片、51……支持軸、52a,5
2a′……ロツク爪、53……回転軸、54……分
離レバー、55……スプリング、56……アー
ム、57……操作部。
離機構部の部分斜視図、第2図A〜第3図Bはこ
のフレームの分離機構の動作状態を表した図、第
4図はフレームの分離機構を適用した複写機の斜
視図、第5図〜第8図Bは従来の複写機のフレー
ムの分離機構を表した図である。 5……分離機構部、6,6′……ロツク孔、7
……支持軸押圧片、51……支持軸、52a,5
2a′……ロツク爪、53……回転軸、54……分
離レバー、55……スプリング、56……アー
ム、57……操作部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 画像形成装置のフレームを一端を支点として用
紙搬送部で上下に分離可能とし、上フレームに取
り付けられた支持軸に下フレームに係止させるた
めのロツク爪を取り付け、このロツク爪を回転さ
せることにより下フレームへの係止を外して、上
フレームだけを分離して前記支点を中心に上方に
持ち上げることができるようにするとともに前面
のキヤビネツトが開閉自在な画像形成装置のフレ
ーム上下分離機構において、 前記キヤビネツトの前記支持軸の前端部に対向
する位置に支持軸押圧片を設け、 前記支持軸を前後方向に移動可能に支持し、か
つその支持軸を前方へ押圧する弾性部材を設ける
とともに、 この支持軸上に分離レバーを設け、 さらに上フレームに操作部を操作することによ
り回動するアームを設け、 前記アームは前記キヤビネツトが閉じて前記支
持軸押圧片で前記支持軸が前方へ移動したとき前
記分離レバーと対向せず、かつ前記キヤビネツト
が開いて前記支持軸が前方へ移動したとき前記分
離レバーに対向する位置に設定するとともに、 前記操作部が操作され、前記アームにより分離
レバーの移動とともに前記ロツク爪を回転させる
回転軸を設けたことを特徴とする画像形成装置の
フレーム上下分離機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7421586U JPH0414754Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7421586U JPH0414754Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62186158U JPS62186158U (ja) | 1987-11-26 |
| JPH0414754Y2 true JPH0414754Y2 (ja) | 1992-04-02 |
Family
ID=30919226
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7421586U Expired JPH0414754Y2 (ja) | 1986-05-16 | 1986-05-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0414754Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5175583A (en) * | 1990-02-08 | 1992-12-29 | Hyundai Electronics Industries Co., Ltd. | Discharge tray for an electronic photo processor |
-
1986
- 1986-05-16 JP JP7421586U patent/JPH0414754Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62186158U (ja) | 1987-11-26 |
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