JPH04147733A - 可撓性線材成形供給装置 - Google Patents
可撓性線材成形供給装置Info
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- JPH04147733A JPH04147733A JP27450290A JP27450290A JPH04147733A JP H04147733 A JPH04147733 A JP H04147733A JP 27450290 A JP27450290 A JP 27450290A JP 27450290 A JP27450290 A JP 27450290A JP H04147733 A JPH04147733 A JP H04147733A
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Landscapes
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、可撓性を有する線材を、所定長さずつ、例え
ば1〜2回巻回するように成形して順次供給する可撓性
線材成形供給装置に関する。
ば1〜2回巻回するように成形して順次供給する可撓性
線材成形供給装置に関する。
背景技術
ある製品を組み立てる工程において、樹脂又は鋼などか
ら成る長尺の線材を一定の長さずつ切断し、これらを所
定の曲率半径にて巻回成形せしめつつ後段の加工工程に
順次供給することを行なう必要がある場合、この作業を
自動化するために第11図にその一部を示す如き装置が
使用されることが考えられる。
ら成る長尺の線材を一定の長さずつ切断し、これらを所
定の曲率半径にて巻回成形せしめつつ後段の加工工程に
順次供給することを行なう必要がある場合、この作業を
自動化するために第11図にその一部を示す如き装置が
使用されることが考えられる。
即ち、長尺の線材を蓄えてこれを所定長ずつ送給する線
材供給手段(図示せず)と、外周面に線材が巻回せしめ
られることによりその成形をなす成形ドラム2(11と
、該線材供給手段から供給される一定長の線材を成形ド
ラム201に巻回せしめる巻回手段(図示せず)と、該
線材を成形ドラム201に巻回せしめることにより得ら
れた巻回線材202を把持し得る把持手段としてのチャ
ック(図示せず)と、該チャックを搬送してこれにより
把持した綿線材202を成形ドラム201から抜き取っ
て後段の工程に向けて搬送する搬送手段(図示せず)と
を有する。
材供給手段(図示せず)と、外周面に線材が巻回せしめ
られることによりその成形をなす成形ドラム2(11と
、該線材供給手段から供給される一定長の線材を成形ド
ラム201に巻回せしめる巻回手段(図示せず)と、該
線材を成形ドラム201に巻回せしめることにより得ら
れた巻回線材202を把持し得る把持手段としてのチャ
ック(図示せず)と、該チャックを搬送してこれにより
把持した綿線材202を成形ドラム201から抜き取っ
て後段の工程に向けて搬送する搬送手段(図示せず)と
を有する。
かかる装置において、後段の加工工程と上記した前段の
成形工程との間の時間的な整合をなしたり、あるいは、
巻回線材202を後段の加工工程に送り出す前に該巻回
線材の成形状態を多少調整する必要がある場合、上記の
チャックから巻回線材202を受けてその巻回状態を維
持しつつ保持する手段が必要となる。ところが、巻回線
材202が前述した如き樹脂あるいは鋼などを素材とし
ていて可撓性及び復元性を有するものであると、巻回状
態を高い精度にて維持しながら保持することは必ずしも
容易ではない。
成形工程との間の時間的な整合をなしたり、あるいは、
巻回線材202を後段の加工工程に送り出す前に該巻回
線材の成形状態を多少調整する必要がある場合、上記の
チャックから巻回線材202を受けてその巻回状態を維
持しつつ保持する手段が必要となる。ところが、巻回線
材202が前述した如き樹脂あるいは鋼などを素材とし
ていて可撓性及び復元性を有するものであると、巻回状
態を高い精度にて維持しながら保持することは必ずしも
容易ではない。
発明の目的
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは可撓性及び復元性を有する巻回線
材をその巻回状態を高い精度にて維持したまま保持出来
且つ構成簡略なる保持手段を備えた可撓性線材成形供給
装置を提供することである。
の目的とするところは可撓性及び復元性を有する巻回線
材をその巻回状態を高い精度にて維持したまま保持出来
且つ構成簡略なる保持手段を備えた可撓性線材成形供給
装置を提供することである。
発明の構成
本発明による可撓性線材成形供給装置においては、可撓
性線材を所定長ずつ供給する線材供給手段と、外周面に
前記線材が巻回せしめられることによりその成形をなす
成形ドラムと、前記線材供給手段から供給される線材を
前記成形ドラムに巻回せしめる巻回手段と、前記線材を
前記成形ドラムに巻回せしめることにより得られた巻回
線材を把持し得る把持手段と、前記把持手段を搬送して
これにより把持した前記巻回線材を前記成形ドラムから
抜脱して搬送する搬送手段と、前記把持手段から前記巻
回線材を受けてこれを保持する保持手段とを含み、前記
保持手段はベース部材と、前記巻回線材の外周面に当接
し得べく前記ベース部材上に互いに略平行に且つ前記巻
回線材を囲むように植設された少なくとも3本の保持シ
ャフトとを有し、前記搬送手段は前記巻回線材を前記保
持シャフト各々の間に圧入せしめることを特徴としてい
る。
性線材を所定長ずつ供給する線材供給手段と、外周面に
前記線材が巻回せしめられることによりその成形をなす
成形ドラムと、前記線材供給手段から供給される線材を
前記成形ドラムに巻回せしめる巻回手段と、前記線材を
前記成形ドラムに巻回せしめることにより得られた巻回
線材を把持し得る把持手段と、前記把持手段を搬送して
これにより把持した前記巻回線材を前記成形ドラムから
抜脱して搬送する搬送手段と、前記把持手段から前記巻
回線材を受けてこれを保持する保持手段とを含み、前記
保持手段はベース部材と、前記巻回線材の外周面に当接
し得べく前記ベース部材上に互いに略平行に且つ前記巻
回線材を囲むように植設された少なくとも3本の保持シ
ャフトとを有し、前記搬送手段は前記巻回線材を前記保
持シャフト各々の間に圧入せしめることを特徴としてい
る。
発明の作用
かかる構成の可撓性線材成形供給装置においては、上記
各保持シャフトが、巻回状態の線材の外周面に対して、
拡開しようとする線材の復元力に抗する反力を以て圧着
する。
各保持シャフトが、巻回状態の線材の外周面に対して、
拡開しようとする線材の復元力に抗する反力を以て圧着
する。
実施例
以下、本発明の実施例としての可撓性線材成形供給装置
について添付した図面を参照しつつ説明する。なお、当
該可撓性線材成形供給装置にて取り扱う可撓性線材は、
ビニルなどから成る中空のものであって、例えば医療に
おいて患者からの尿を直接採集するための導尿パックな
る製品に含まれる原案内用のチューブとして利用される
。また、後述の如く、当該可撓性線材は一定の長さづつ
切断されて各々約3回巻回せられ、該導尿バックが含む
ウロ−(尿)袋(図示せず)を2つ折りにしてその間に
挾み込まれた後、包装袋にて包装されて製品として出荷
される。
について添付した図面を参照しつつ説明する。なお、当
該可撓性線材成形供給装置にて取り扱う可撓性線材は、
ビニルなどから成る中空のものであって、例えば医療に
おいて患者からの尿を直接採集するための導尿パックな
る製品に含まれる原案内用のチューブとして利用される
。また、後述の如く、当該可撓性線材は一定の長さづつ
切断されて各々約3回巻回せられ、該導尿バックが含む
ウロ−(尿)袋(図示せず)を2つ折りにしてその間に
挾み込まれた後、包装袋にて包装されて製品として出荷
される。
第1図ないし第3図に示すように、本発明に係る可撓性
線材成形供給装置は、その上面が水平となるように作業
床上に据え付けられた作業台1を備えている。作業台1
上には架台2が固設されており、該架台の底部をなす底
板2aは後方に向けて大きく延出している。なお、図中
において、当該可撓性線材成形供給装置における前方、
右方及び上方を夫々、矢印X、Y及びZにて示している
。
線材成形供給装置は、その上面が水平となるように作業
床上に据え付けられた作業台1を備えている。作業台1
上には架台2が固設されており、該架台の底部をなす底
板2aは後方に向けて大きく延出している。なお、図中
において、当該可撓性線材成形供給装置における前方、
右方及び上方を夫々、矢印X、Y及びZにて示している
。
架台2の底板2a上の後部には、長尺の可撓性線材を蓄
えてこれを所定の長さずつ供給する線材供給手段が設け
られている。まず、この線材供給手段の構成につき説明
する。
えてこれを所定の長さずつ供給する線材供給手段が設け
られている。まず、この線材供給手段の構成につき説明
する。
第1図及び第3図に示すように、当該線材供給手段は、
上記した底板2aの上方に位置する昇降台5を有してい
る。昇降台5の下面には前後一対の昇降シャフト6が下
方に向けて植設されており、底板2aに固設されたボス
7に該昇降シャフトが摺動自在に嵌合し、これによって
昇降台5が上下方向において案内される。第3図に示す
ように、2本の昇降シャフト6の間には該両昇降シャフ
トと平行に空圧若しくは油圧式のシリンダ9が配置され
ており、且つ、底板2aに取り付けられている。シリン
ダ9の出力軸9aは昇降台5の下面に結合されている。
上記した底板2aの上方に位置する昇降台5を有してい
る。昇降台5の下面には前後一対の昇降シャフト6が下
方に向けて植設されており、底板2aに固設されたボス
7に該昇降シャフトが摺動自在に嵌合し、これによって
昇降台5が上下方向において案内される。第3図に示す
ように、2本の昇降シャフト6の間には該両昇降シャフ
トと平行に空圧若しくは油圧式のシリンダ9が配置され
ており、且つ、底板2aに取り付けられている。シリン
ダ9の出力軸9aは昇降台5の下面に結合されている。
即ち、シリンダ9が作動することによって昇降台5が昇
降するのである。
降するのである。
第1図、第3図及び第4図に示す如く、昇降台5上には
レール10が前後方向において延在すべく設けられてお
り、該レールによって案内されるスライダ11が設けら
れている。スライダ11上には、ブラケット13及び中
間部材14を介して、チャック15が設けられている。
レール10が前後方向において延在すべく設けられてお
り、該レールによって案内されるスライダ11が設けら
れている。スライダ11上には、ブラケット13及び中
間部材14を介して、チャック15が設けられている。
このチャック15は線材17を把持するだめのものであ
る。
る。
一方、第1図及び第3図に示すように、昇降台5の後端
部には空圧若しくは油圧式のシリンダ19が、スライダ
11が移動すべき方向において延在すべく取り付けられ
ている。そして、スライダ11の右側部には張出部11
aが形成されており、シリンダ19の出力軸19aの先
端がこの張出部11aに結合している。すなわちシリン
ダ19の作動によってスライダ11がレール10に沿っ
て往復動するように構成されているのである。
部には空圧若しくは油圧式のシリンダ19が、スライダ
11が移動すべき方向において延在すべく取り付けられ
ている。そして、スライダ11の右側部には張出部11
aが形成されており、シリンダ19の出力軸19aの先
端がこの張出部11aに結合している。すなわちシリン
ダ19の作動によってスライダ11がレール10に沿っ
て往復動するように構成されているのである。
昇降台5の前端部には、コの字状に形成されたブラケッ
ト22が固設されている。このブラケット22の上部を
なす天板22aの下面には、左右一対のボス23が上下
方向に伸長して固設されており、該両ボスには昇降シャ
フト24が各々摺動自在に嵌合している。両昇降シャフ
ト24の下端部には昇降板25が結合されている。そし
て、両昇降シャフト24に挾まれるように且つ該両昇降
シャフトと平行に、空圧若しくは油圧式のシリンダ28
が配設されており、且つ、天板22aの下面に取り付け
られている。そして、シリンダ28の出力軸28aは昇
降板5に結合されている。即ち、シリンダ28が作動す
ることにより、昇降板25が上下方向に往復動する訳で
ある。
ト22が固設されている。このブラケット22の上部を
なす天板22aの下面には、左右一対のボス23が上下
方向に伸長して固設されており、該両ボスには昇降シャ
フト24が各々摺動自在に嵌合している。両昇降シャフ
ト24の下端部には昇降板25が結合されている。そし
て、両昇降シャフト24に挾まれるように且つ該両昇降
シャフトと平行に、空圧若しくは油圧式のシリンダ28
が配設されており、且つ、天板22aの下面に取り付け
られている。そして、シリンダ28の出力軸28aは昇
降板5に結合されている。即ち、シリンダ28が作動す
ることにより、昇降板25が上下方向に往復動する訳で
ある。
第4図に示すように、昇降板25の前端部には刃体30
がその刃が下側となるように垂下する状態にて取り付け
られている。これに対して、ブラケット22側に、該刃
体と協働して線材17を切断する刃体31が設けられて
いる。詳述すると、図示の如く、案内シャフト33が鉛
直方向に伸長すべくブラケット22に対して小ブラケッ
ト34a、34bを介して固定されており、この案内シ
ャフト33にスライダ36が摺動自在に取り付けられて
いる。また、スライダ36と下側の小ブラケット34b
との間にはコイルスプリング37が縮設されている。そ
して、上記の刃体31はこのスライダ34の前端部に取
り付けられている。
がその刃が下側となるように垂下する状態にて取り付け
られている。これに対して、ブラケット22側に、該刃
体と協働して線材17を切断する刃体31が設けられて
いる。詳述すると、図示の如く、案内シャフト33が鉛
直方向に伸長すべくブラケット22に対して小ブラケッ
ト34a、34bを介して固定されており、この案内シ
ャフト33にスライダ36が摺動自在に取り付けられて
いる。また、スライダ36と下側の小ブラケット34b
との間にはコイルスプリング37が縮設されている。そ
して、上記の刃体31はこのスライダ34の前端部に取
り付けられている。
ところで、第3図及び第4図に示す直線状の線材17は
、昇降台5の更に後方に配設されたリール(図示せず)
に長尺のものが巻回されて蓄えら、れており、必要に応
じて該リールが回転して供給される。また、第3図に示
すように、該リールから送り出される線材17が弛まぬ
ように該線材をその略中間位置にて送給可能に支える上
下一対の支持プーリ39及びブラケット40が設けられ
ている。
、昇降台5の更に後方に配設されたリール(図示せず)
に長尺のものが巻回されて蓄えら、れており、必要に応
じて該リールが回転して供給される。また、第3図に示
すように、該リールから送り出される線材17が弛まぬ
ように該線材をその略中間位置にて送給可能に支える上
下一対の支持プーリ39及びブラケット40が設けられ
ている。
上記した昇降台5上の各機構と、長尺の線材を蓄えたリ
ール(図示せず)と、これらに関連する周辺小部材とに
よって、線材17を一定の長さずつ供給する線材供給手
段が構成されている。
ール(図示せず)と、これらに関連する周辺小部材とに
よって、線材17を一定の長さずつ供給する線材供給手
段が構成されている。
ここで、該線材供給手段の動作を説明しておく。
なお、本実施例の可撓性線材成形供給装置の全体として
の動作については後述する。
の動作については後述する。
まず、第3図において、シリンダ19の出力軸19aが
後退し、スライダ11が二点鎖線にて示す位置に移動せ
しめられる。この状態でチャック15が作動して線材1
7を把持する。この後、シリンダ19の出力軸19aが
突出せられ、スライダ11が図において実線で示す位置
まで移動する。
後退し、スライダ11が二点鎖線にて示す位置に移動せ
しめられる。この状態でチャック15が作動して線材1
7を把持する。この後、シリンダ19の出力軸19aが
突出せられ、スライダ11が図において実線で示す位置
まで移動する。
これによって、線材17がリール(図示せず)から長さ
したけ送給される。そしてチャック15による線材17
の把持状態が解除される。この後、後述する成形ドラム
に線材17が巻き取られるのであるが、この巻き取りに
応じてその巻き取り力によって該リールから線材17が
更に送り出され、結果として一定の長さの線材が供給さ
れる。その後、ブラケット22に取り付けられているシ
リンダ28が作動してその出力軸28aが突出せしめら
れ、昇降板25が下降する。よって、第4図に示した刃
体30が下降し、この刃体と下側の刃体31とが協働し
て線材17を一定の長さにて切断する。
したけ送給される。そしてチャック15による線材17
の把持状態が解除される。この後、後述する成形ドラム
に線材17が巻き取られるのであるが、この巻き取りに
応じてその巻き取り力によって該リールから線材17が
更に送り出され、結果として一定の長さの線材が供給さ
れる。その後、ブラケット22に取り付けられているシ
リンダ28が作動してその出力軸28aが突出せしめら
れ、昇降板25が下降する。よって、第4図に示した刃
体30が下降し、この刃体と下側の刃体31とが協働し
て線材17を一定の長さにて切断する。
次に、上記の如く線材供給手段から一定の長さずつ供給
される線材17を巻回成形するための構成につき説明す
る。
される線材17を巻回成形するための構成につき説明す
る。
第1図ないし第3図に示すように、前述の線材供給手段
を搭載した底板2aを含む架台2は、該底板の上方にお
いて相互に離間して位置し且つ互いに平行な中間板2b
及び天板2Cを有している。
を搭載した底板2aを含む架台2は、該底板の上方にお
いて相互に離間して位置し且つ互いに平行な中間板2b
及び天板2Cを有している。
但し、第1図には中間板2bは表していない。
第2図及び第3図に示すように、中間板2bの下面と天
板2Cの上面とには、ボス45及び46が互いに同心的
に設けられており、該両ボスにスピンドル47か回転自
在に嵌合せしめられている。
板2Cの上面とには、ボス45及び46が互いに同心的
に設けられており、該両ボスにスピンドル47か回転自
在に嵌合せしめられている。
そして、底板2aの下面に取り付けられたギアドモータ
49の出力軸49aとこのスピンドル47の下端部とが
カプラ50によって連結されている。
49の出力軸49aとこのスピンドル47の下端部とが
カプラ50によって連結されている。
スピンドル47の上端部は天板2cの上方に突出してお
り、該上端部には前述した線材供給手段により供給され
る線材17が巻回せしめられることによりその成形をな
す円柱状の成形ドラム52が嵌着されている。すなわち
、ギアドモータ4つの作動によって成形ドラム52が回
転するようになされているのである。
り、該上端部には前述した線材供給手段により供給され
る線材17が巻回せしめられることによりその成形をな
す円柱状の成形ドラム52が嵌着されている。すなわち
、ギアドモータ4つの作動によって成形ドラム52が回
転するようになされているのである。
第5図にも示すように、成形ドラム52はその下端部に
フランジ部52aを有している。但し、このフランジ部
52aは完全な円形ではない。そして、第1図ないし第
3図に示す如く、成形ドラム52の線材巻回部には、そ
の巻き取るべき線材17を支えるための支持ピン52b
と、後述する線材搬送用のチャックが具備する把持用部
材が挿通される縦溝52cとが、夫々周方向において略
等間隔にて設けられている。
フランジ部52aを有している。但し、このフランジ部
52aは完全な円形ではない。そして、第1図ないし第
3図に示す如く、成形ドラム52の線材巻回部には、そ
の巻き取るべき線材17を支えるための支持ピン52b
と、後述する線材搬送用のチャックが具備する把持用部
材が挿通される縦溝52cとが、夫々周方向において略
等間隔にて設けられている。
一方、第1図ないし第3図に示す如く、成形ドラム52
にトルクを伝達するためのスピンドル47と平行にもう
1本のスピンドル55が設けれられており、ボス56及
び57を介して中間板2b及び天板2cに回転自在に取
り付けられている。
にトルクを伝達するためのスピンドル47と平行にもう
1本のスピンドル55が設けれられており、ボス56及
び57を介して中間板2b及び天板2cに回転自在に取
り付けられている。
そして、これら両スピンドル47及び55には、中間板
2bと天板2Cとの間において、小歯車59及び大歯車
60が夫々嵌着されており、該両歯車は互いに噛合して
いる。即ち、スピンドル47の回転に同期して、他方の
スピンドル55が減速して回転せしめられるべく構成さ
れているのである。
2bと天板2Cとの間において、小歯車59及び大歯車
60が夫々嵌着されており、該両歯車は互いに噛合して
いる。即ち、スピンドル47の回転に同期して、他方の
スピンドル55が減速して回転せしめられるべく構成さ
れているのである。
第2図に示すように、従動側のスピンドル55の下端部
には周方向において複数のスリット(図示せず)が並べ
て形成された円形のスリットプレート63が同心的に取
り付けられている。そして、架台2の底板2a上には、
小ブラケット64を介して発光素子65及び受光素子6
6が該スリットプレートを挾むように設けられている。
には周方向において複数のスリット(図示せず)が並べ
て形成された円形のスリットプレート63が同心的に取
り付けられている。そして、架台2の底板2a上には、
小ブラケット64を介して発光素子65及び受光素子6
6が該スリットプレートを挾むように設けられている。
これらスリットプレート63、発光素子65及び受光素
子66により、スピンドル55、従って、成形ドラム5
2の回転角度位置を検出するための回転角度位置検出手
段が構成されている。
子66により、スピンドル55、従って、成形ドラム5
2の回転角度位置を検出するための回転角度位置検出手
段が構成されている。
第2図及び第5図に示すように、成形ドラム52の下面
には、互いに平行な一対のスライドシャフト69が配置
されており、且つ、成形ドラム52の下面に設けられた
案内ブロック70及び71によって摺動自在に支持され
ている。両スライドシャフト69の一端部には、第3図
に示す如く直線的に送給された線材17の先端部を把持
するための把持ブロック73が固着されている。なお、
把持ブロック73は第1図にも示している。把持ブロッ
ク73は、これと対向すべく成形ドラム52のフランジ
部52Hの上面に固設されたもう一方の把持ブロック7
4と協働して線材17の先端部を把持する。
には、互いに平行な一対のスライドシャフト69が配置
されており、且つ、成形ドラム52の下面に設けられた
案内ブロック70及び71によって摺動自在に支持され
ている。両スライドシャフト69の一端部には、第3図
に示す如く直線的に送給された線材17の先端部を把持
するための把持ブロック73が固着されている。なお、
把持ブロック73は第1図にも示している。把持ブロッ
ク73は、これと対向すべく成形ドラム52のフランジ
部52Hの上面に固設されたもう一方の把持ブロック7
4と協働して線材17の先端部を把持する。
一方、両スライドシャフト69の他端部には、被抑圧ブ
ロック77が固着されている。なお、被押圧ブロック7
7は第3図にも示している。この被押圧ブロック77と
両スライドシャフト69を案内する案内ブロック71と
の間には、コイルスプリング78及び79が縮設されて
いる。これらのコイルスプリングは、把持ブロック73
を他方の把持ブロック74に向けて付勢する作用をなす
。
ロック77が固着されている。なお、被押圧ブロック7
7は第3図にも示している。この被押圧ブロック77と
両スライドシャフト69を案内する案内ブロック71と
の間には、コイルスプリング78及び79が縮設されて
いる。これらのコイルスプリングは、把持ブロック73
を他方の把持ブロック74に向けて付勢する作用をなす
。
第1図ないし第3図、並びに第5図に示す如く、上記し
た被押圧ブロック77の近傍には、該押圧ブロックと当
接可能に押圧ブロック82か配置されている。この押圧
ブロック82は、架台2の天板2C上に固設されたレー
ル82によって上記の両スライドシャフト69の伸長方
向において案内される。天板2C上であってレール83
の側方には、このレール83と平行に、空圧若しくは油
圧式のシリンダ85が設けられており、該シリンダの出
力軸85aと押圧ブロック82は中間部材86を介して
連結されている。即ち、シリンダ85が作動することに
よって抑圧ブロック82かレール83に沿って往復動す
るように構成されているのである。そして、シリンダ8
5の出力軸85aが引き込まれるとき、押圧ブロック8
2は、被押圧ブロック77に当接してスライドシャフト
69を移動せしめ、以て把持ブロック73を他方の把持
ブロック74から離間せしめて該両把持ブロックによる
線材17の把持状態を解除する。
た被押圧ブロック77の近傍には、該押圧ブロックと当
接可能に押圧ブロック82か配置されている。この押圧
ブロック82は、架台2の天板2C上に固設されたレー
ル82によって上記の両スライドシャフト69の伸長方
向において案内される。天板2C上であってレール83
の側方には、このレール83と平行に、空圧若しくは油
圧式のシリンダ85が設けられており、該シリンダの出
力軸85aと押圧ブロック82は中間部材86を介して
連結されている。即ち、シリンダ85が作動することに
よって抑圧ブロック82かレール83に沿って往復動す
るように構成されているのである。そして、シリンダ8
5の出力軸85aが引き込まれるとき、押圧ブロック8
2は、被押圧ブロック77に当接してスライドシャフト
69を移動せしめ、以て把持ブロック73を他方の把持
ブロック74から離間せしめて該両把持ブロックによる
線材17の把持状態を解除する。
第1図及び第3図に示すように、成形ドラム52の左側
部近傍には、前述した線材供給手段から供給される線材
17の先端部を該成形ドラムの線材巻回面の近くに案内
するための左右−組の案内部材89及び90が互いに対
向可能に設けられている。これらの案内部材89及び9
0について詳述する。
部近傍には、前述した線材供給手段から供給される線材
17の先端部を該成形ドラムの線材巻回面の近くに案内
するための左右−組の案内部材89及び90が互いに対
向可能に設けられている。これらの案内部材89及び9
0について詳述する。
一方の案内部材89は小さな直方体状のものであり、第
1図に示す如く、その端部に線材17を円滑に導入する
ためのテーバ面を有している。第3図に示すように、案
内部材89は、架台2の中間板2bにボス92を介して
上下動自在に取り付けられた2本の平行なスライドシャ
フト93の上端部に固着されている。該両スライドシャ
フトは、架台2の底板2aに取り付けられた空圧若しく
は油圧式のシリンダ95の出力軸95aと結合され、該
シリンダの作動によって上下動する。
1図に示す如く、その端部に線材17を円滑に導入する
ためのテーバ面を有している。第3図に示すように、案
内部材89は、架台2の中間板2bにボス92を介して
上下動自在に取り付けられた2本の平行なスライドシャ
フト93の上端部に固着されている。該両スライドシャ
フトは、架台2の底板2aに取り付けられた空圧若しく
は油圧式のシリンダ95の出力軸95aと結合され、該
シリンダの作動によって上下動する。
一方、成形ドラム52のフランジ部52aには、上記し
た案内部材89が挿通し得る切欠部52eか形成されて
おり、成形ドラム52が第1図に示す回転角度位置にあ
るときに案内部材89がこの切欠部52eに挿通するこ
とが出来る。第3図に示すように、シリンダ95の出力
軸95aが引き込まれているときには案内部材89は成
形ドラム52よりも下方の下降位置にあり、出力軸95
aが突出せしめられると上記の切欠部52eを通じて上
昇して第3図において二点鎖線にて示した上昇位置に達
し、線材17を案内する。
た案内部材89が挿通し得る切欠部52eか形成されて
おり、成形ドラム52が第1図に示す回転角度位置にあ
るときに案内部材89がこの切欠部52eに挿通するこ
とが出来る。第3図に示すように、シリンダ95の出力
軸95aが引き込まれているときには案内部材89は成
形ドラム52よりも下方の下降位置にあり、出力軸95
aが突出せしめられると上記の切欠部52eを通じて上
昇して第3図において二点鎖線にて示した上昇位置に達
し、線材17を案内する。
上記した案内部材89と共に成形ドラム52の側方に設
けられたもう1つの案内部材90は、これも全体として
は直方体状に形成されている。案内部材90には、前述
した案内部材89と対向する側に、断面が矩形の案内溝
90aが形成されている。なお、案内溝90aは案内部
材90の後端からその全長の約2/3の長さに亘って形
成されており、該案内部材の残余の1/3の部分は中空
となっている。そして、案内部材90の前端部には、供
給される線材17の先端面と当接するストッパ部90b
が設けられている。
けられたもう1つの案内部材90は、これも全体として
は直方体状に形成されている。案内部材90には、前述
した案内部材89と対向する側に、断面が矩形の案内溝
90aが形成されている。なお、案内溝90aは案内部
材90の後端からその全長の約2/3の長さに亘って形
成されており、該案内部材の残余の1/3の部分は中空
となっている。そして、案内部材90の前端部には、供
給される線材17の先端面と当接するストッパ部90b
が設けられている。
案内部材90には、中間プレート97を介して2本のス
ライドシャフト98が左方に向って伸長すべく植設され
ている。一方、架台2の天板2C上には支持板99を介
して案内ブロック100が設けられており、該案内ブロ
ックにスライドシャフト98が摺動自在に嵌合している
。両スライドシャフト98の間には空圧若しくは油圧式
のシリンダ102が該スライドシャフトと平行に配設さ
れており、且つ、支持板99に取り付けれられている。
ライドシャフト98が左方に向って伸長すべく植設され
ている。一方、架台2の天板2C上には支持板99を介
して案内ブロック100が設けられており、該案内ブロ
ックにスライドシャフト98が摺動自在に嵌合している
。両スライドシャフト98の間には空圧若しくは油圧式
のシリンダ102が該スライドシャフトと平行に配設さ
れており、且つ、支持板99に取り付けれられている。
このシリンダ102の出力軸102aは中間プレート9
7に結合されている。即ち、シリンダ102が作動する
ことにより、案内部材90が左右方向において他方の案
内部材89に対して近接及び離間せしめられるのである
。
7に結合されている。即ち、シリンダ102が作動する
ことにより、案内部材90が左右方向において他方の案
内部材89に対して近接及び離間せしめられるのである
。
上記したように架台2の中間板2b及び天板2C上には
各種の機構が設けられているが、これらの機構と、ギア
ドモータ49とによって、前述の線材供給手段から供給
される線材を成形ドラム52に巻回せしめる巻回手段か
構成されている。なお、前述した線材供給手段の主要部
分を担持した昇降台5と、シリンダ9を含み該昇降台を
昇降せしめる昇降台駆動手段は、この巻回手段に含まれ
る。
各種の機構が設けられているが、これらの機構と、ギア
ドモータ49とによって、前述の線材供給手段から供給
される線材を成形ドラム52に巻回せしめる巻回手段か
構成されている。なお、前述した線材供給手段の主要部
分を担持した昇降台5と、シリンダ9を含み該昇降台を
昇降せしめる昇降台駆動手段は、この巻回手段に含まれ
る。
上記した巻回手段の動作を説明しておく。なお、該巻回
手段と前述の線材供給手段は、相互の動作タイミングが
整合されている。
手段と前述の線材供給手段は、相互の動作タイミングが
整合されている。
まず、第3図に示すように、前述した線材供給手段の動
作によって直線状の線材17が長さしだけ送給されるの
に先立ち、架台2の天板2C上に設けられたシリンダ8
5が作動してその出力軸85aが引き込まれ、押圧ブロ
ック82かレール83に沿って左方に移動し、これが成
形プロ・ツク52の下面に設けられたスライドシャフト
69をコイルスプリング78及び79による付勢力に抗
して摺動せしめる。よって、把持ブロック74が他方の
把持ブロック73から離間せしめられ、該両把持ブロッ
ク間に線材17の先端部を挿通させることか可能となる
。次いで、シリンダ95及び102の出力軸95a及び
102aが突出せられ、案内部材89が第3図において
二点鎖線にて示す位置に持ち来され、他方の案内部材9
0が第1図において二点鎖線で示す位置に持ち来される
。これによって、両案内部材89及び90が成形ドラム
52の近傍にて互いに当接せられ、該両案内部材によっ
て線材17を案内する案内通路が形成される。この後、
前述の線材供給手段による線材17の送給動作がなされ
、線材17はその先端部を該案内通路により案内されて
第3図に示す如く長さしたけ送給され、その先端部か両
把持ブロック73及び74の間に達する。
作によって直線状の線材17が長さしだけ送給されるの
に先立ち、架台2の天板2C上に設けられたシリンダ8
5が作動してその出力軸85aが引き込まれ、押圧ブロ
ック82かレール83に沿って左方に移動し、これが成
形プロ・ツク52の下面に設けられたスライドシャフト
69をコイルスプリング78及び79による付勢力に抗
して摺動せしめる。よって、把持ブロック74が他方の
把持ブロック73から離間せしめられ、該両把持ブロッ
ク間に線材17の先端部を挿通させることか可能となる
。次いで、シリンダ95及び102の出力軸95a及び
102aが突出せられ、案内部材89が第3図において
二点鎖線にて示す位置に持ち来され、他方の案内部材9
0が第1図において二点鎖線で示す位置に持ち来される
。これによって、両案内部材89及び90が成形ドラム
52の近傍にて互いに当接せられ、該両案内部材によっ
て線材17を案内する案内通路が形成される。この後、
前述の線材供給手段による線材17の送給動作がなされ
、線材17はその先端部を該案内通路により案内されて
第3図に示す如く長さしたけ送給され、その先端部か両
把持ブロック73及び74の間に達する。
すると、上記のシリンダ85の出力軸85aが突出し、
把持ブロック73はコイルスプリング78及び79によ
り付与される付勢力によってスライドシャフト69と共
に右方へ移動し、他方の押圧ブロック74と協働して線
材17の先端部を把持する。次に、シリンダ95及び1
02の出力軸95a及び102aが引き込まれ、両案内
部材89及び90は夫々、成形ドラム52の回転を阻害
せぬように、該成形ドラムの下方及び左側方に退避せし
められる。そして、ギアドモータ49が回転せしめられ
、線材17は一定の長さだけ成形ドラム52に巻き取ら
れる。なお、前述したように、線材供給手段はこの成形
ドラム52による巻き取りに応じて且つその巻き取り力
によって線材17を送給する。
把持ブロック73はコイルスプリング78及び79によ
り付与される付勢力によってスライドシャフト69と共
に右方へ移動し、他方の押圧ブロック74と協働して線
材17の先端部を把持する。次に、シリンダ95及び1
02の出力軸95a及び102aが引き込まれ、両案内
部材89及び90は夫々、成形ドラム52の回転を阻害
せぬように、該成形ドラムの下方及び左側方に退避せし
められる。そして、ギアドモータ49が回転せしめられ
、線材17は一定の長さだけ成形ドラム52に巻き取ら
れる。なお、前述したように、線材供給手段はこの成形
ドラム52による巻き取りに応じて且つその巻き取り力
によって線材17を送給する。
一方、上記の成形ドラム52の回転に同期して、第3図
に示す昇降台5を昇降させるためのシリンダ9か作動し
てその出力軸9aが突出せしめられる。よって、昇降台
5が成形ドラム52の回転と共に上昇する。従って、線
材17は、成形ドラム52に対して同一平面内にて渦巻
状に巻回されることなく、成形ドラム52の巻き取り面
に沿って螺旋状に巻回せしめられる。斯くして巻回動作
が終了したら、第2図に示す如く成形ドラム52の上方
において、可動に設けられた把持手段としてのチャック
105が下降して来て巻回された線材を把持する。この
後、前述したように線材供給手段の刃体30及び31(
第4図に図示)による線材の切断が行なわれ、巻回状態
となった線材はこれに続く長尺の線材17から切り離さ
れる。
に示す昇降台5を昇降させるためのシリンダ9か作動し
てその出力軸9aが突出せしめられる。よって、昇降台
5が成形ドラム52の回転と共に上昇する。従って、線
材17は、成形ドラム52に対して同一平面内にて渦巻
状に巻回されることなく、成形ドラム52の巻き取り面
に沿って螺旋状に巻回せしめられる。斯くして巻回動作
が終了したら、第2図に示す如く成形ドラム52の上方
において、可動に設けられた把持手段としてのチャック
105が下降して来て巻回された線材を把持する。この
後、前述したように線材供給手段の刃体30及び31(
第4図に図示)による線材の切断が行なわれ、巻回状態
となった線材はこれに続く長尺の線材17から切り離さ
れる。
次に、上記した把持手段としてのチャック105の構成
につき説明する。
につき説明する。
第6図及び第7図に示すように、チャック105は、可
動アーム107により吊支されており、該可動アームを
含む搬送手段(可動アーム107以外は図示していない
)によって搬送され、その把持した巻回状態の線材(以
下、巻回線材と称する) 109を成形ドラム52から
抜脱する。該搬送手段は、チャック105をして巻回線
材109を成形ドラム52から抜脱せしめた後、これを
架台2の右方に位置する保持手段としての保持治具11
1上に搬送し、該保持治具に受け渡す。なお、保持治具
111の構成については後述する。
動アーム107により吊支されており、該可動アームを
含む搬送手段(可動アーム107以外は図示していない
)によって搬送され、その把持した巻回状態の線材(以
下、巻回線材と称する) 109を成形ドラム52から
抜脱する。該搬送手段は、チャック105をして巻回線
材109を成形ドラム52から抜脱せしめた後、これを
架台2の右方に位置する保持手段としての保持治具11
1上に搬送し、該保持治具に受け渡す。なお、保持治具
111の構成については後述する。
第6図及び第7図に示すように、チャック105は、ポ
ス114、ウオーム115a、ウオームホイール115
b、円筒状部材11B及び117、板状部材120及び
121、ナツト123、止めピン125及び2本の柱状
部材126などから成る基体部を有している。この基体
部は、上記した搬送手段が含む可動アーム107にベア
リング130を介して回転自在に取り付けられている。
ス114、ウオーム115a、ウオームホイール115
b、円筒状部材11B及び117、板状部材120及び
121、ナツト123、止めピン125及び2本の柱状
部材126などから成る基体部を有している。この基体
部は、上記した搬送手段が含む可動アーム107にベア
リング130を介して回転自在に取り付けられている。
また、ベアリング押え131が設けられている。なお、
第6図において一点鎖線131はこのチャック105の
回転中心軸を示し、該−点鎖線を挾む右半部は該チャッ
クが巻回線材109の把持を解除した状態を示し、左半
図は把持した状態を示す。図示してはいないが、可動ア
ーム107上には、上記のウオーム115aにトルクを
付与し、以て、上記の基体部を回転せしめるモータが設
けられている。
第6図において一点鎖線131はこのチャック105の
回転中心軸を示し、該−点鎖線を挾む右半部は該チャッ
クが巻回線材109の把持を解除した状態を示し、左半
図は把持した状態を示す。図示してはいないが、可動ア
ーム107上には、上記のウオーム115aにトルクを
付与し、以て、上記の基体部を回転せしめるモータが設
けられている。
上記基体部の主要部材である板状部材120及び121
は上下方向において離間し且つ互いに対向しており、こ
の両者を柱状部材126とナツト126a及びビス12
6bとによって結合した状態となっている。
は上下方向において離間し且つ互いに対向しており、こ
の両者を柱状部材126とナツト126a及びビス12
6bとによって結合した状態となっている。
第6図及び第8図に示すように、下方側に配置された板
状部材121は矩形状に形成されており、その四隅には
、枢支ピン132aを介して4つの把持爪132が鉛直
面内において揺動自在に取り付けられている。第6図に
示すように、各把持爪132は2つの長手部材132b
及び132cを互いにビス132dにより結合して成り
、枢支ピン132dは該両長手部材の結合部の近傍に位
置している。かかる構成により、各把持爪132は、第
6図の左半部分に示す位置すなわち巻回線材109を把
持し得る把持位置と右手部分に示す位置すなわち把持状
態を解除する非把持位置との間で揺動する。
状部材121は矩形状に形成されており、その四隅には
、枢支ピン132aを介して4つの把持爪132が鉛直
面内において揺動自在に取り付けられている。第6図に
示すように、各把持爪132は2つの長手部材132b
及び132cを互いにビス132dにより結合して成り
、枢支ピン132dは該両長手部材の結合部の近傍に位
置している。かかる構成により、各把持爪132は、第
6図の左半部分に示す位置すなわち巻回線材109を把
持し得る把持位置と右手部分に示す位置すなわち把持状
態を解除する非把持位置との間で揺動する。
第6図に示すように、各把持爪132の上端部と上側の
平板状部材120との間には、コイルスプリング133
が設けられている。これらのコイルスプリング133は
、各把持爪132を上記した非把持位置に向けて付勢す
る付勢手段として作用する。
平板状部材120との間には、コイルスプリング133
が設けられている。これらのコイルスプリング133は
、各把持爪132を上記した非把持位置に向けて付勢す
る付勢手段として作用する。
チャック105の回転中心部に位置するボス114の中
空部には、その下端に拡径部分135aを有するスライ
ドシャフト135が上下動自在に挿通されている。この
スライドシャフト135の下端部近傍には下方に向けて
開口した略円筒状のカム部材13Bが嵌着され、且つ、
ピン136aによって固定されている。カム部材136
と、これが取り付けられたスライドシャフト135とを
、移動部材と総称する。
空部には、その下端に拡径部分135aを有するスライ
ドシャフト135が上下動自在に挿通されている。この
スライドシャフト135の下端部近傍には下方に向けて
開口した略円筒状のカム部材13Bが嵌着され、且つ、
ピン136aによって固定されている。カム部材136
と、これが取り付けられたスライドシャフト135とを
、移動部材と総称する。
カム部材136の下半部分の外径はその上半部分の外径
よりも大となっており、これら両者を連続せしめるテー
パ面136bが形成されている。この構成によってカム
部材136の外周面はカム面となっており、各把持爪1
32の上半部分を形成する長手部材132bに設けられ
たローラ132f’がこのカム面に円滑に摺接している
。カム部材136かこれを担持したスライドシャフト1
35と共に上昇しているときにはローラ132fがカム
部材13Bの下半大径部分に当接し、カム部材136が
下降しているときにはローラ132rはカム部材136
の上半小径部分に当接する。これによって、各把持爪1
32は前述した把持位置と非把持位置の間で揺動せしめ
られる。なお、カム部材136及びスライドシャフト1
35から成る移動部材の最下降位置及び最上昇位置を各
々、第1位置及び第2位置と称する。即ち、該移動部材
は該第1位置から第2位置に移動するときに各把持爪1
32を非把持位置から把持位置へと揺動せしめるのであ
る。
よりも大となっており、これら両者を連続せしめるテー
パ面136bが形成されている。この構成によってカム
部材136の外周面はカム面となっており、各把持爪1
32の上半部分を形成する長手部材132bに設けられ
たローラ132f’がこのカム面に円滑に摺接している
。カム部材136かこれを担持したスライドシャフト1
35と共に上昇しているときにはローラ132fがカム
部材13Bの下半大径部分に当接し、カム部材136が
下降しているときにはローラ132rはカム部材136
の上半小径部分に当接する。これによって、各把持爪1
32は前述した把持位置と非把持位置の間で揺動せしめ
られる。なお、カム部材136及びスライドシャフト1
35から成る移動部材の最下降位置及び最上昇位置を各
々、第1位置及び第2位置と称する。即ち、該移動部材
は該第1位置から第2位置に移動するときに各把持爪1
32を非把持位置から把持位置へと揺動せしめるのであ
る。
チャック105を搬送する搬送手段(可動アーム107
のみ示す)は、チャック105を前述の成形ドラム52
に近接せしめるべく下降させる際に、上記したスライド
シャフト135の下端拡径部分135aを成形ドラム5
2の上面に当接せしめて、これをその下降の力を利用し
て上記第1位置から第2位置へと上昇せしめる。スライ
ドシャフト135はこの当接時点までは最下降位置すな
わち上記第1位置に・あって各把持爪132は第6図の
有半部分に示す如く非把持位置にあり、成形ドラム52
との当接によってスライドシャフト135か上昇して各
把持爪132か巻回線材109を把持すべく把持位置に
揺動する。
のみ示す)は、チャック105を前述の成形ドラム52
に近接せしめるべく下降させる際に、上記したスライド
シャフト135の下端拡径部分135aを成形ドラム5
2の上面に当接せしめて、これをその下降の力を利用し
て上記第1位置から第2位置へと上昇せしめる。スライ
ドシャフト135はこの当接時点までは最下降位置すな
わち上記第1位置に・あって各把持爪132は第6図の
有半部分に示す如く非把持位置にあり、成形ドラム52
との当接によってスライドシャフト135か上昇して各
把持爪132か巻回線材109を把持すべく把持位置に
揺動する。
上記の如く、チャック105にはスライドシャフト13
5を移動させるための駆動源は何等設けられてはおらず
、チャック105を搬送する搬送手段によりなされるチ
ャック下降の力の反力を利用してスライドシャフト13
5を上昇させる構成となっている。よって、スライドシ
ャフト駆動用の駆動源として専用のものが不要でコスト
が安くなると共に、該駆動源の分たけチャック105を
含む可動部分の小型軽量化が達成されている。但し、本
実施例においては、スライドシャフト135の下降動作
については、チャック105を担持した可動アーム10
7上のシリンダ138の出力軸138aを突出させて該
スライドシャフトを押下せしめることによって行なわれ
る。
5を移動させるための駆動源は何等設けられてはおらず
、チャック105を搬送する搬送手段によりなされるチ
ャック下降の力の反力を利用してスライドシャフト13
5を上昇させる構成となっている。よって、スライドシ
ャフト駆動用の駆動源として専用のものが不要でコスト
が安くなると共に、該駆動源の分たけチャック105を
含む可動部分の小型軽量化が達成されている。但し、本
実施例においては、スライドシャフト135の下降動作
については、チャック105を担持した可動アーム10
7上のシリンダ138の出力軸138aを突出させて該
スライドシャフトを押下せしめることによって行なわれ
る。
なお、上記の構成においては、搬送手段がチャック10
5を下降させる際にスライドシャフト135の下端部を
当接させる当接部材として成形ドラム52を活用してい
るが、該当接部材は成形ドラム52とは別体のものであ
ってもよいことは言及するまでもない。
5を下降させる際にスライドシャフト135の下端部を
当接させる当接部材として成形ドラム52を活用してい
るが、該当接部材は成形ドラム52とは別体のものであ
ってもよいことは言及するまでもない。
チャック105は、上記した構成の他に下記の如き構成
も有している。
も有している。
第6図に示すように、チャック105の各把持爪132
は、巻回線材109の外周面に当接する。これに対して
、巻回線材109の内周面に当接して各把持爪132と
共に巻回線材109をその半径方向において挾持する受
け部材140が該各把持爪に対向して設けられている。
は、巻回線材109の外周面に当接する。これに対して
、巻回線材109の内周面に当接して各把持爪132と
共に巻回線材109をその半径方向において挾持する受
け部材140が該各把持爪に対向して設けられている。
図示の如く、番受け部材140はL字状に形成され、各
把持爪132が取り付けられた板状部材121の下面に
ビス140aにて固定されている。
把持爪132が取り付けられた板状部材121の下面に
ビス140aにて固定されている。
一方、第6図に示すように、各把持爪132の下半部分
をなす長手部材132cの下端部には、内方に向って張
出した張出部132gが形成されており、巻回線材10
9はこの張出部132gによってその下端面を支えられ
る。そして、第7図から特に明らかな如く、前述したカ
ム部材136の下面には略円筒状の中間部材142がビ
ス142aによって固着されており、該中間部材の外周
部近傍には複数本のスライドシャフト143が上下方向
において移動自在に且つ中間部材142の周方向におい
て等間隔にて設けられている。これら各スライドシャフ
ト143の下端部には環状部材145がナラ) 143
aにより取り付けられている。中間部材142の下端部
にはスライドシャフト143の周りに座グリ部142b
が形成されており、この座グリ部142bの底面と環状
部材145との間には、コイルスプリング146が設け
られている。第6図にも示す如く、環状部材145の下
面には巻回線材109の上面に当接する複数の当接ピン
145a及び145bが突設されている。図から明らか
な如く、巻回線材109は、前述した長手部材132c
の先端張出部132gと、これら当接ピン145a及び
145bとによって、その巻回中心軸方向において挾持
される。
をなす長手部材132cの下端部には、内方に向って張
出した張出部132gが形成されており、巻回線材10
9はこの張出部132gによってその下端面を支えられ
る。そして、第7図から特に明らかな如く、前述したカ
ム部材136の下面には略円筒状の中間部材142がビ
ス142aによって固着されており、該中間部材の外周
部近傍には複数本のスライドシャフト143が上下方向
において移動自在に且つ中間部材142の周方向におい
て等間隔にて設けられている。これら各スライドシャフ
ト143の下端部には環状部材145がナラ) 143
aにより取り付けられている。中間部材142の下端部
にはスライドシャフト143の周りに座グリ部142b
が形成されており、この座グリ部142bの底面と環状
部材145との間には、コイルスプリング146が設け
られている。第6図にも示す如く、環状部材145の下
面には巻回線材109の上面に当接する複数の当接ピン
145a及び145bが突設されている。図から明らか
な如く、巻回線材109は、前述した長手部材132c
の先端張出部132gと、これら当接ピン145a及び
145bとによって、その巻回中心軸方向において挾持
される。
上記した構成によって、巻回線材109はその半径方向
と巻回中心軸方向において挾持されることとなり、成形
ドラム52の成形面に倣って巻回成形された状態のまま
形くずれを生ずることなく搬送される。
と巻回中心軸方向において挾持されることとなり、成形
ドラム52の成形面に倣って巻回成形された状態のまま
形くずれを生ずることなく搬送される。
なお、上記した長手部材132Cの張出部132gと、
中間部材142と、スライドシャフト143と、当接ピ
ン145a及び145bを含む環状部材145と、コイ
ルスプリング14Bとによって、巻回線材109をその
巻回中心軸方向において挾持する挟持手段が構成されて
いる。
中間部材142と、スライドシャフト143と、当接ピ
ン145a及び145bを含む環状部材145と、コイ
ルスプリング14Bとによって、巻回線材109をその
巻回中心軸方向において挾持する挟持手段が構成されて
いる。
次いで、上記したチャック105の動作について説明す
る。
る。
まず、チャック105は搬送手段によって成形ドラム5
2の直上に持ち来され、続いて下降せしめられる。この
とき、チャック105の各把持爪132は非把持位置に
ある。このチャック105の下降により、各把持爪13
2は巻回線材109の外周面と当接可能な位置に近づく
。また、該チャックが具備した受け部材140は成形ド
ラム52の外周部に形成された縦溝52c内に挿通せら
れ、巻回線材109の内周面に当接しつつ下降する。こ
の下降に伴ない、チャック105のスライドシャフト1
35の下端拡径部分135aが成形ドラム52の上面に
当接し、その反力によってカム部材136と共に上昇せ
られ、第6図に示す如く巻回線材109はチャック10
5によって把持される。また、チャック105の下降に
伴なって、該チャックが有する環状部材145の当接ビ
ン145a及び145bが巻回線材109の上面に当接
し、巻回線材109から及はされる反力によってスライ
ドシャフト143と共にコイルスプリング146を縮ま
せながら板状部材121に対して上昇する。
2の直上に持ち来され、続いて下降せしめられる。この
とき、チャック105の各把持爪132は非把持位置に
ある。このチャック105の下降により、各把持爪13
2は巻回線材109の外周面と当接可能な位置に近づく
。また、該チャックが具備した受け部材140は成形ド
ラム52の外周部に形成された縦溝52c内に挿通せら
れ、巻回線材109の内周面に当接しつつ下降する。こ
の下降に伴ない、チャック105のスライドシャフト1
35の下端拡径部分135aが成形ドラム52の上面に
当接し、その反力によってカム部材136と共に上昇せ
られ、第6図に示す如く巻回線材109はチャック10
5によって把持される。また、チャック105の下降に
伴なって、該チャックが有する環状部材145の当接ビ
ン145a及び145bが巻回線材109の上面に当接
し、巻回線材109から及はされる反力によってスライ
ドシャフト143と共にコイルスプリング146を縮ま
せながら板状部材121に対して上昇する。
なお、チャック105が巻回線材109の把持を解除す
る際の動作は、スライドシャフト135かシリンダ13
8によって下降せしめられる他は上記とほぼ逆の過程を
辿ってなされる。
る際の動作は、スライドシャフト135かシリンダ13
8によって下降せしめられる他は上記とほぼ逆の過程を
辿ってなされる。
次に、上記したチャック105から巻回線材109を受
けてこれを保持する保持手段としての保持治具111の
構成について説明する。
けてこれを保持する保持手段としての保持治具111の
構成について説明する。
第1図及び第2図並びに第9図及び第10図に示すよう
に、保持治具illは、成形ドラム52の右方に離間し
て設けられた大きな円盤上の回転テーブル151上に、
複数、例えば8基、該回転テーブルの周方向において等
間隔にて設けられている。
に、保持治具illは、成形ドラム52の右方に離間し
て設けられた大きな円盤上の回転テーブル151上に、
複数、例えば8基、該回転テーブルの周方向において等
間隔にて設けられている。
なお、回転テーブル151は図示せぬ駆動手段により、
前述したチャック105を用いての巻回線材109の搬
送動作に同期して、各保持治具の配列ピッチずつ、すな
わち45″ずつ間欠的に回転駆動せしめられる。
前述したチャック105を用いての巻回線材109の搬
送動作に同期して、各保持治具の配列ピッチずつ、すな
わち45″ずつ間欠的に回転駆動せしめられる。
第9図及び第10図に示すように、保持軸111は、回
転テーブル151の外周部に複数のボルト152aによ
ってその一端部を固定された全体として略矩形板状のベ
ース部材152を有している。ベース部材152は略円
板状の担持板152bを有している。
転テーブル151の外周部に複数のボルト152aによ
ってその一端部を固定された全体として略矩形板状のベ
ース部材152を有している。ベース部材152は略円
板状の担持板152bを有している。
この担持板152b上には、上述のチャック105から
受け渡されるべき巻回線材109の外周面に当接し得べ
く、例えば3本の保持シャフト154が互いに平行に、
且つ、巻回線材109を囲むように植設されている。ま
た、担持板152b上には、巻回線材109の内周面に
当接すべく、例えば3本の保持シャフト155が外側の
保持シャフト154に対応して植設されている。これら
内外両保持シャフト154及び155の間隔Hは、巻回
線材109の素線の径dよりも僅かに小となっている。
受け渡されるべき巻回線材109の外周面に当接し得べ
く、例えば3本の保持シャフト154が互いに平行に、
且つ、巻回線材109を囲むように植設されている。ま
た、担持板152b上には、巻回線材109の内周面に
当接すべく、例えば3本の保持シャフト155が外側の
保持シャフト154に対応して植設されている。これら
内外両保持シャフト154及び155の間隔Hは、巻回
線材109の素線の径dよりも僅かに小となっている。
よって、チャック105により搬送されて来た巻回線材
109は図示の如く、これら各保持シャフトの間に圧入
せしめられる。
109は図示の如く、これら各保持シャフトの間に圧入
せしめられる。
なお、巻回線材109の内周面に当接する保持シャフト
155は必ずしも設ける必要はなく、これを設けること
により巻回線材109の保持がより緊密になされるので
あり、巻回線材109の外周面に当接する保持シャフト
154のみにても保持機能としては十分である。また、
各保持シャフト154及び155は3本ずつ設けられて
いるが、外側の保持シャフト154については3本以上
であればその数は限定されず、内側の保持シャフト15
5に関しては例えば1本設けるだけでもよく、その数も
限定されない。
155は必ずしも設ける必要はなく、これを設けること
により巻回線材109の保持がより緊密になされるので
あり、巻回線材109の外周面に当接する保持シャフト
154のみにても保持機能としては十分である。また、
各保持シャフト154及び155は3本ずつ設けられて
いるが、外側の保持シャフト154については3本以上
であればその数は限定されず、内側の保持シャフト15
5に関しては例えば1本設けるだけでもよく、その数も
限定されない。
上記した保持の構成においては、各保持シャフト154
が、巻回線材109の外周面に対して、拡開しようとす
る巻回線材109の復元力に抗する反力を以て圧着し、
巻回線材109はその巻回状態を高い精度にて維持され
る。また、該保持手段はベース部材とこれに植設された
保持シャフトのみから成る極めて簡単な構成の故、コス
トが安く、また故障の懸念もなく、しかも、線材の巻回
状態の維持機能も半永久的に損なうことがない。
が、巻回線材109の外周面に対して、拡開しようとす
る巻回線材109の復元力に抗する反力を以て圧着し、
巻回線材109はその巻回状態を高い精度にて維持され
る。また、該保持手段はベース部材とこれに植設された
保持シャフトのみから成る極めて簡単な構成の故、コス
トが安く、また故障の懸念もなく、しかも、線材の巻回
状態の維持機能も半永久的に損なうことがない。
なお、第1図及び第9図に示す如く、各保持シャフトが
植設された担持板152bには、チャック105が巻回
線材109を保持シャフトに圧入せしめる際に該チャッ
クの把持爪132及び受け部材140が該担持板と干渉
せぬように、これらが挿通される切欠部152dが形成
されている。
植設された担持板152bには、チャック105が巻回
線材109を保持シャフトに圧入せしめる際に該チャッ
クの把持爪132及び受け部材140が該担持板と干渉
せぬように、これらが挿通される切欠部152dが形成
されている。
ところで、第9図及び第10図に示すように、保持治具
111のベース部材152はその先端部に、互いに高さ
の異なる2つの受け部152e及び152rを有してい
る。これら受け部152e及び152fには、巻回線材
109の両端部が嵌入する断面形状が半円状の溝152
g及び152hが形成されている。図示の如く、巻回線
材109の両端部近傍に外嵌する二股状のしごき部材1
5g及び159が設けられており、これらが図示せぬ駆
動手段によって矢印P及びQ方向に移動せしめられるこ
とによって巻回線材109の端部近傍がしごかれ、その
端部近傍が上記の溝152g及び152hに嵌入する。
111のベース部材152はその先端部に、互いに高さ
の異なる2つの受け部152e及び152rを有してい
る。これら受け部152e及び152fには、巻回線材
109の両端部が嵌入する断面形状が半円状の溝152
g及び152hが形成されている。図示の如く、巻回線
材109の両端部近傍に外嵌する二股状のしごき部材1
5g及び159が設けられており、これらが図示せぬ駆
動手段によって矢印P及びQ方向に移動せしめられるこ
とによって巻回線材109の端部近傍がしごかれ、その
端部近傍が上記の溝152g及び152hに嵌入する。
また、図示の如く、巻回線材109の両端面に当接する
平板状の抑圧部材160と、これを駆動する駆動手段(
図示せず)とが設けられており、保持治具111に保持
された状態にある巻回線材109の両端面にこの押圧部
材160が押し付けられることによって該両端面が同一
平面に沿って位置すべく調整される。
平板状の抑圧部材160と、これを駆動する駆動手段(
図示せず)とが設けられており、保持治具111に保持
された状態にある巻回線材109の両端面にこの押圧部
材160が押し付けられることによって該両端面が同一
平面に沿って位置すべく調整される。
最後に、上記した構成の可撓性線材成形供給装置の全体
の動作につき説明する。
の動作につき説明する。
まず、架台2の天板2c上に設けられたシリンダ85が
作動してその出力軸852が引き込まれ、押圧ブロック
82がレール83に沿って左方に移動し、これが成形ブ
ロック52の下面に設けられたスライドシャフト69を
コイルスプリング78及び79による付勢力に抗して摺
動せしめる。よって、把持ブロック74が他方の把持ブ
ロック73から離間せしめられ、該再把持ブロック間に
線材17の先端部を挿通させることが可能となる。
作動してその出力軸852が引き込まれ、押圧ブロック
82がレール83に沿って左方に移動し、これが成形ブ
ロック52の下面に設けられたスライドシャフト69を
コイルスプリング78及び79による付勢力に抗して摺
動せしめる。よって、把持ブロック74が他方の把持ブ
ロック73から離間せしめられ、該再把持ブロック間に
線材17の先端部を挿通させることが可能となる。
次いで、シリンダ95及び102の出力軸95a及び1
02aが突出せられ、案内部材89が第3図において二
点鎖線にて示す位置に持ち来され、他方の案内部材90
が第1図において二点鎖線で示す位置に持ち来される。
02aが突出せられ、案内部材89が第3図において二
点鎖線にて示す位置に持ち来され、他方の案内部材90
が第1図において二点鎖線で示す位置に持ち来される。
これによって、両案内部材89及び90が成形ドラム5
2の近傍にて互いに当接せられ、該両案内部材によって
線材17を案内する案内通路が形成される。
2の近傍にて互いに当接せられ、該両案内部材によって
線材17を案内する案内通路が形成される。
この後、第3図において、シリンダ19の出力軸19a
が後退し、スライダ11が二点鎖線にて示す位置に移動
せしめられる。この状態でチャック15が作動して線材
17を把持する。この後、シリンダ19の出力軸19a
が突出せられ、スライダ11が図において実線で示す位
置まで移動する。これによって、線材17がリール(図
示せず)から長さしだけ送給される。そして、チャック
15による線材17の把持状態が解除される。こうして
、線材17はその先端部を、上記案内部材89及び90
により形成された案内通路により案内され、その先端部
が再把持ブロック73及び74の間に達する。
が後退し、スライダ11が二点鎖線にて示す位置に移動
せしめられる。この状態でチャック15が作動して線材
17を把持する。この後、シリンダ19の出力軸19a
が突出せられ、スライダ11が図において実線で示す位
置まで移動する。これによって、線材17がリール(図
示せず)から長さしだけ送給される。そして、チャック
15による線材17の把持状態が解除される。こうして
、線材17はその先端部を、上記案内部材89及び90
により形成された案内通路により案内され、その先端部
が再把持ブロック73及び74の間に達する。
すると、上記のシリンダ85の出力軸85aが突出し、
把持ブロック73はコイルスプリング78及び79によ
り付与される付勢力によってスライドシャフト69と共
に右方へ移動し、他方の押圧ブロック74と協働して線
材17の先端部を把持する。次に、シリンダ95及び1
02の出力軸95a及び102a引き込まれ、両案内部
材89及び90は夫々、成形ドラム52の回転を阻害せ
ぬように、該形成ドラムの下方及び左側方に退避せしめ
られる。そして、ギアドモータ49が回転せしめられ、
線材17は一定の長さだけ成形ドラム52に巻き取られ
る。なお、線材供給手段はこの成形ドラム52による巻
き取りに応じて且つその巻き取り力によって線材17を
送給する。
把持ブロック73はコイルスプリング78及び79によ
り付与される付勢力によってスライドシャフト69と共
に右方へ移動し、他方の押圧ブロック74と協働して線
材17の先端部を把持する。次に、シリンダ95及び1
02の出力軸95a及び102a引き込まれ、両案内部
材89及び90は夫々、成形ドラム52の回転を阻害せ
ぬように、該形成ドラムの下方及び左側方に退避せしめ
られる。そして、ギアドモータ49が回転せしめられ、
線材17は一定の長さだけ成形ドラム52に巻き取られ
る。なお、線材供給手段はこの成形ドラム52による巻
き取りに応じて且つその巻き取り力によって線材17を
送給する。
一方、上記の成形ドラム52の回転に同期して、第3図
に示す昇降台5を昇降させるためのシリンダ9が作動し
てその出力軸9aが突出せしめられる。よって、昇降箱
5が成形ドラム52の回転と共に上昇する。従って、線
材17は、成形ドラム52に対して同一平面内にて渦巻
状に巻回されることなく、成形ドラム52の巻き取り面
に沿って螺旋状に巻回せしめられる。斯くして巻回動作
が終了したら、第2図示す如く成形ドラム52の上方に
おいて、可動に設けられた把持手段としてのチャック1
05が下降して来て巻回された線材を把持する。この後
、ブラケット22に取り付けられているシリンダ28が
作動してその出力軸28aが突出せしめられ、昇降板2
5が下降する。よって、第4図に示した刃体30が下降
し、この刃体と下側の刃体31とが協働して線材17を
一定の長さにて切断し、巻回状態となった線材はこれに
続く長尺の線材17から切り離される。
に示す昇降台5を昇降させるためのシリンダ9が作動し
てその出力軸9aが突出せしめられる。よって、昇降箱
5が成形ドラム52の回転と共に上昇する。従って、線
材17は、成形ドラム52に対して同一平面内にて渦巻
状に巻回されることなく、成形ドラム52の巻き取り面
に沿って螺旋状に巻回せしめられる。斯くして巻回動作
が終了したら、第2図示す如く成形ドラム52の上方に
おいて、可動に設けられた把持手段としてのチャック1
05が下降して来て巻回された線材を把持する。この後
、ブラケット22に取り付けられているシリンダ28が
作動してその出力軸28aが突出せしめられ、昇降板2
5が下降する。よって、第4図に示した刃体30が下降
し、この刃体と下側の刃体31とが協働して線材17を
一定の長さにて切断し、巻回状態となった線材はこれに
続く長尺の線材17から切り離される。
なお、チャック105による巻回線材109の把持動作
及び把持解除動作については既に詳述しているのでここ
では詳述しない。また、チャック105を吊支した可動
アーム107に設けられたモータによってチャック10
5のウオーム115aか回転駆動され、把持すべき巻回
線材109に対する各把持爪132の角度位置が調整さ
れる。
及び把持解除動作については既に詳述しているのでここ
では詳述しない。また、チャック105を吊支した可動
アーム107に設けられたモータによってチャック10
5のウオーム115aか回転駆動され、把持すべき巻回
線材109に対する各把持爪132の角度位置が調整さ
れる。
チャック105は、これを吊支した可動アーム107を
含む搬送手段(可動アーム107以外は図示していない
)によって搬送され、その把持した巻回線材109を成
形ドラム52から抜脱する。該搬送手段は、チャック1
05をして巻回線材109を成形ドラム52から抜脱せ
しめた後、これを架台2の右方に位置する保持手段とし
ての保持治具111上に搬送し、該保持治具に受け渡す
。なお、この受け渡しの動作は前述したのでここでは説
明しない。
含む搬送手段(可動アーム107以外は図示していない
)によって搬送され、その把持した巻回線材109を成
形ドラム52から抜脱する。該搬送手段は、チャック1
05をして巻回線材109を成形ドラム52から抜脱せ
しめた後、これを架台2の右方に位置する保持手段とし
ての保持治具111上に搬送し、該保持治具に受け渡す
。なお、この受け渡しの動作は前述したのでここでは説
明しない。
チャック105から保持治具111に受け渡された巻回
線材109はこの後、該保持治具を搭載した回転テーブ
ル151の回転によって更に後工程に向けて搬送される
。なお、この搬送の過程において、第9図及び第10図
に示したしごき部材158及び159並びに押圧部材1
60により、巻回線材109の端部の調整が行なわれる
。
線材109はこの後、該保持治具を搭載した回転テーブ
ル151の回転によって更に後工程に向けて搬送される
。なお、この搬送の過程において、第9図及び第10図
に示したしごき部材158及び159並びに押圧部材1
60により、巻回線材109の端部の調整が行なわれる
。
以後、上記した一連の動作が連続して繰り返される。
発明の効果
以上詳述した如く、本発明による可撓性線材成形供給装
置においては、搬送手段によって搬送される把持手段か
ら巻回状態の線材を受けてこれを保持する保持手段を有
し、該保持手段はベース部材と、該線材の外周面に当接
し得べく該ベース部材上に互いに略平行に且つ該線材を
囲むように植設された少なくとも3本の保持シャフトと
を有し、上記搬送手段は該線材を該保持シャフト各々の
間に圧入せしめる。
置においては、搬送手段によって搬送される把持手段か
ら巻回状態の線材を受けてこれを保持する保持手段を有
し、該保持手段はベース部材と、該線材の外周面に当接
し得べく該ベース部材上に互いに略平行に且つ該線材を
囲むように植設された少なくとも3本の保持シャフトと
を有し、上記搬送手段は該線材を該保持シャフト各々の
間に圧入せしめる。
かかる構成においては、上記各保持シャフトが巻回状態
の線材の外周面に対して、拡開しようとする線材の復元
力に抗する反力を以て圧着し、線材はその巻回状態を高
い精度にて維持されるのである。
の線材の外周面に対して、拡開しようとする線材の復元
力に抗する反力を以て圧着し、線材はその巻回状態を高
い精度にて維持されるのである。
また、該保持手段はベース部材とこれに植設された保持
シャフトのみから成る極めて簡単な構成の故、コストが
安く、また故障の懸念もなく、しかも、線材の巻回状態
の維持機能も半永久的に損なうことがないのである。
シャフトのみから成る極めて簡単な構成の故、コストが
安く、また故障の懸念もなく、しかも、線材の巻回状態
の維持機能も半永久的に損なうことがないのである。
第1図は本発明の実施例としての可撓性線材成形供給装
置の要部の平面図、第2図及び第3図は第1図に関する
各々一部所面を含む■−■矢視図及び■−■矢視図、第
4図は第図1図に関する■■断面図、第5図は第2図に
関する■−■矢視図、第6図は第1図ないし第5図に示
した可撓性線材成形供給装置が含む巻回線材把持用チャ
ックの縦断面図、第7図は第6図に示したチャックの要
部の縦断面図、第8図は第6図に関する■−■断面図、
第9図及び第10図は第1図ないし第5図に示した可撓
性線材成形供給装置が含む巻回線材保持用治具の各々平
面図及び側面図、第11図は従来の可撓性線材成形供給
装置の要部の斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・作業台 2・・・・・・架台5・
・・・・・昇降台 9.19.28.95.102・・・・・・シリンダ1
7・・・・・・線材 47・・・・・・スピン
ドル49・・・・・・ギアドモータ 52・・・・・・成形ドラム 73.74・・・・・・把持ブロック 105・・・・・・チャック(把持手段)111・・・
・・・保持治具(保持手段)132・・・・・・把持爪 133・・・・・・コイルスプリング(付勢手段)13
6・・・・・・カム部材 140・・・・・・受け
部材151・・・・・・回転テーブル 152・・・・・・ベース部材
置の要部の平面図、第2図及び第3図は第1図に関する
各々一部所面を含む■−■矢視図及び■−■矢視図、第
4図は第図1図に関する■■断面図、第5図は第2図に
関する■−■矢視図、第6図は第1図ないし第5図に示
した可撓性線材成形供給装置が含む巻回線材把持用チャ
ックの縦断面図、第7図は第6図に示したチャックの要
部の縦断面図、第8図は第6図に関する■−■断面図、
第9図及び第10図は第1図ないし第5図に示した可撓
性線材成形供給装置が含む巻回線材保持用治具の各々平
面図及び側面図、第11図は従来の可撓性線材成形供給
装置の要部の斜視図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・作業台 2・・・・・・架台5・
・・・・・昇降台 9.19.28.95.102・・・・・・シリンダ1
7・・・・・・線材 47・・・・・・スピン
ドル49・・・・・・ギアドモータ 52・・・・・・成形ドラム 73.74・・・・・・把持ブロック 105・・・・・・チャック(把持手段)111・・・
・・・保持治具(保持手段)132・・・・・・把持爪 133・・・・・・コイルスプリング(付勢手段)13
6・・・・・・カム部材 140・・・・・・受け
部材151・・・・・・回転テーブル 152・・・・・・ベース部材
Claims (4)
- (1)可撓性線材を所定長ずつ供給する線材供給手段と
、外周面に前記線材が巻回せしめられることによりその
成形をなす成形ドラムと、前記線材供給手段から供給さ
れる線材を前記成形ドラムに巻回せしめる巻回手段と、
前記線材を前記成形ドラムに巻回せしめることにより得
られた巻回線材を把持し得る把持手段と、前記把持手段
を搬送してこれにより把持した前記巻回線材を前記成形
ドラムから抜脱して搬送する搬送手段と、前記把持手段
から前記巻回線材を受けてこれを保持する保持手段とを
含み、前記保持手段はベース部材と、前記巻回線材の外
周面に当接し得べく前記ベース部材上に互いに略平行に
且つ前記巻回線材を囲むように植設された少なくとも3
本の保持シャフトとを有し、前記搬送手段は前記巻回線
材を前記保持シャフト各々の間に圧入せしめることを特
徴とする可撓性線材成形供給装置。 - (2)前記保持手段は前記巻回線材の内周面に当接すべ
く前記ベース部材上に植設された保持シャフトを備えて
いることを特徴とする請求項1記載の可撓性線材成形供
給装置。 - (3)前記把持手段は、基体部と、前記基体部に前記巻
回線材を把持し得る把持位置と把持状態を解除する非把
持位置との間で移動自在に設けられた複数の把持爪と、
前記把持爪を前記非把持位置に向けて付勢する付勢手段
と、前記基体部に第1位置と第2位置の間で移動自在に
設けられて前記第1位置から前記第2位置に移動すると
きに前記把持爪を前記把持位置に移動せしめる移動部材
とを有し、前記搬送手段は前記把持手段を前記成形ドラ
ムに近接せしめる際に前記移動部材に当接してこれを前
記第1位置から前記第2位置に移動せしめる当接部材を
有することを特徴とする請求項1又は2記載の可撓性線
材成形供給装置。 - (4)前記把持爪各々は前記巻回線材の外周面に当接し
、前記把持手段は前記巻回線材の内周面に当接して前記
把持爪と共に前記巻回線材を半径方向において挾持する
受け部材と、前記巻回線材をその巻回中心軸方向におい
て挾持する挾持手段とを有することを特徴とする請求項
3記載の可撓性線材成形供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27450290A JPH07112583B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 可撓性線材成形供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27450290A JPH07112583B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 可撓性線材成形供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04147733A true JPH04147733A (ja) | 1992-05-21 |
| JPH07112583B2 JPH07112583B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=17542587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27450290A Expired - Fee Related JPH07112583B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 可撓性線材成形供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07112583B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114850351A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-08-05 | 昆山诚顺智能科技有限公司 | 一种自动盘丝设备 |
| CN117445280A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-01-26 | 江苏华日织带皮件有限公司 | 一种安全带生产设备的下料装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109420902A (zh) * | 2017-08-25 | 2019-03-05 | 深圳市澳泰科技有限公司 | 一种钢丝螺套成型机 |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27450290A patent/JPH07112583B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114850351A (zh) * | 2022-06-10 | 2022-08-05 | 昆山诚顺智能科技有限公司 | 一种自动盘丝设备 |
| CN117445280A (zh) * | 2023-12-22 | 2024-01-26 | 江苏华日织带皮件有限公司 | 一种安全带生产设备的下料装置 |
| CN117445280B (zh) * | 2023-12-22 | 2024-04-26 | 江苏华日织带皮件有限公司 | 一种安全带生产设备的下料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07112583B2 (ja) | 1995-12-06 |
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|---|---|---|---|
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