JPH04148002A - 蒸気タービンのプレウォーミング方法 - Google Patents
蒸気タービンのプレウォーミング方法Info
- Publication number
- JPH04148002A JPH04148002A JP27223190A JP27223190A JPH04148002A JP H04148002 A JPH04148002 A JP H04148002A JP 27223190 A JP27223190 A JP 27223190A JP 27223190 A JP27223190 A JP 27223190A JP H04148002 A JPH04148002 A JP H04148002A
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- Japan
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- pressure
- steam
- warming
- auxiliary steam
- pressure turbine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、蒸気タービンのプレウオーミング装置に係り
、特に高圧タービン等を補助蒸気によりプレウオーミン
グするようにした蒸気タービンのプレウオーミング方法
に関する。
、特に高圧タービン等を補助蒸気によりプレウオーミン
グするようにした蒸気タービンのプレウオーミング方法
に関する。
(従来の技術)
一般に、蒸気タービンを起動する場合、タビンに供給さ
れる駆動蒸気の温度とタービンのケーシング、ロータ等
の金属部の温度とに温度差があるためこれらの金属部に
熱応力が生じる。この熱応力は、蒸気タービンを長時間
停止し再起動するときは特に大きいし、この熱応力が存
在する状態で蒸気タービンを起動すると、ケーシング、
ロータ等の寿命を短くする。
れる駆動蒸気の温度とタービンのケーシング、ロータ等
の金属部の温度とに温度差があるためこれらの金属部に
熱応力が生じる。この熱応力は、蒸気タービンを長時間
停止し再起動するときは特に大きいし、この熱応力が存
在する状態で蒸気タービンを起動すると、ケーシング、
ロータ等の寿命を短くする。
そこで、蒸気タービン等にはあらかじめ補助蒸気を供給
し駆動蒸気の温度とケーシング等の金属部の温度との温
度差を少なくするブレウオーミングが行われ、起動時の
熱応力が生じないようにされる。
し駆動蒸気の温度とケーシング等の金属部の温度との温
度差を少なくするブレウオーミングが行われ、起動時の
熱応力が生じないようにされる。
第3図は従来のプレウオーミングは、方法を説明するブ
ロック図である。蒸気タービンプラントは、ボイラ10
、高圧タービン11およびこれに連結された中圧/低圧
タービン12等が備えられている。
ロック図である。蒸気タービンプラントは、ボイラ10
、高圧タービン11およびこれに連結された中圧/低圧
タービン12等が備えられている。
このボイラlOにより発生した高温蒸気は、主蒸気管1
3、加減弁14を介して高圧タービン11に供給され、
ロータ15の高速回転に使用される。ロータ15で仕事
をした蒸気は、低圧、低温となり低温再熱管1Bを介し
て再熱器17に送られ再熱される。この再熱蒸気は、さ
らに高温再熱管18、インタセプト弁19を介して中圧
/低圧タービン12等に供給され、この中圧/低圧ター
ビン12で仕事をした後、図示しない復水器において復
水される。
3、加減弁14を介して高圧タービン11に供給され、
ロータ15の高速回転に使用される。ロータ15で仕事
をした蒸気は、低圧、低温となり低温再熱管1Bを介し
て再熱器17に送られ再熱される。この再熱蒸気は、さ
らに高温再熱管18、インタセプト弁19を介して中圧
/低圧タービン12等に供給され、この中圧/低圧ター
ビン12で仕事をした後、図示しない復水器において復
水される。
高圧タービン11の排気口に近接する低温再熱管1Bに
は補助蒸気供給管20を介してプレウオーミング用の補
助蒸気発生装置21が連結されている。補助蒸気供給管
20には補助蒸気の供給を遮断する止め弁22と補助蒸
気の供給圧力を制御する調整弁23とが別々に取付けら
れている。
は補助蒸気供給管20を介してプレウオーミング用の補
助蒸気発生装置21が連結されている。補助蒸気供給管
20には補助蒸気の供給を遮断する止め弁22と補助蒸
気の供給圧力を制御する調整弁23とが別々に取付けら
れている。
また、補助蒸気供給管20には高圧タービン11に近接
する補助蒸気圧を検出する圧力検出器24が取付けられ
る。この圧力検出器24の圧力検出信号は圧力制御装置
25に送られ、この検出圧力信号が例えば7ゲージ圧力
(以下「ゲージ圧力をATGJと言う)より高いと調整
弁23が絞り制御され、検出圧力信号が7ATGより低
いと調整弁23が開き制御され、高圧タービン11に供
給される補助蒸気圧力が所定圧力の7ATGになるよう
に制御される。さらにまた、高圧タービン11のロータ
15にはその温度を検出する温度検出器2Bが取付けら
れる。
する補助蒸気圧を検出する圧力検出器24が取付けられ
る。この圧力検出器24の圧力検出信号は圧力制御装置
25に送られ、この検出圧力信号が例えば7ゲージ圧力
(以下「ゲージ圧力をATGJと言う)より高いと調整
弁23が絞り制御され、検出圧力信号が7ATGより低
いと調整弁23が開き制御され、高圧タービン11に供
給される補助蒸気圧力が所定圧力の7ATGになるよう
に制御される。さらにまた、高圧タービン11のロータ
15にはその温度を検出する温度検出器2Bが取付けら
れる。
この温度検出器2Bの温度検出信号は温度制御装置27
に送られ、この検出温度信号が150℃以下なら止め弁
22が開操作され、高圧タービン11に補助蒸気が供給
され、検出温度信号が150℃以上となって例えば1時
間が経過すると、止め弁22が閉操作され、高圧タービ
ン11に供給される補助蒸気が遮断される。
に送られ、この検出温度信号が150℃以下なら止め弁
22が開操作され、高圧タービン11に補助蒸気が供給
され、検出温度信号が150℃以上となって例えば1時
間が経過すると、止め弁22が閉操作され、高圧タービ
ン11に供給される補助蒸気が遮断される。
なお、高圧タービン11に設けられたドレン弁28は、
プレウオーミング中は、微開状態にあリドレン水と補助
蒸気の一部を排出するものである。
プレウオーミング中は、微開状態にあリドレン水と補助
蒸気の一部を排出するものである。
この蒸気タービンのプレウオーミングについて説明する
。このプレウオーミングは、一般に高圧蒸気に耐えるた
めに構造材が肉厚であり、従って最も熱応力が大きい部
分、すなわち、高圧タービン11において行われる。
。このプレウオーミングは、一般に高圧蒸気に耐えるた
めに構造材が肉厚であり、従って最も熱応力が大きい部
分、すなわち、高圧タービン11において行われる。
このプレウオーミングを行う場合には、まず、加減弁1
4とインタセプト弁19とが閉られ、ボイラlOから高
圧タービン11に供給される主蒸気が止められる。
4とインタセプト弁19とが閉られ、ボイラlOから高
圧タービン11に供給される主蒸気が止められる。
次に、圧力制御装置25、温度制御装置27が操作され
る。まず、温度検出器2Bによりロータ15の温度が検
出され、その検出温度信号が温度制御装置27に送られ
る。この検出温度信号は起動時の低温度であるから15
0℃以下であり、温度制御装置27により止め弁22に
開操作信号が送られ、この止め弁22が開操作される。
る。まず、温度検出器2Bによりロータ15の温度が検
出され、その検出温度信号が温度制御装置27に送られ
る。この検出温度信号は起動時の低温度であるから15
0℃以下であり、温度制御装置27により止め弁22に
開操作信号が送られ、この止め弁22が開操作される。
一方、圧力検出器24により高圧タービン11に供給さ
れる補助蒸気圧力が検出され、その検出圧力信号が圧力
制御装置25に送られる。この検出圧力信号は、補助蒸
気が高圧タービン11に供給されていない状態であるの
で7ATGより低いので、圧力制御装置25から調整弁
23に開操作信号が送られ、この調整弁23の開制御が
行われる。
れる補助蒸気圧力が検出され、その検出圧力信号が圧力
制御装置25に送られる。この検出圧力信号は、補助蒸
気が高圧タービン11に供給されていない状態であるの
で7ATGより低いので、圧力制御装置25から調整弁
23に開操作信号が送られ、この調整弁23の開制御が
行われる。
この調整弁′23の開制御と止め弁22の開操作により
、補助蒸気発生装置21から高圧タービン11に補助蒸
気が供給される。この供給補助蒸気は、最初、高圧ター
ビン11のケーシング、ロータ15等の低温部により冷
却されるため、ドレン水となリドレン弁28から排出さ
れる。ドレン弁28は全開していると、ドレン水と共に
補助蒸気も逃げてしまうため、微開状態とし蒸気が多量
に逃げない様にして、圧力が保ち易い様にされている。
、補助蒸気発生装置21から高圧タービン11に補助蒸
気が供給される。この供給補助蒸気は、最初、高圧ター
ビン11のケーシング、ロータ15等の低温部により冷
却されるため、ドレン水となリドレン弁28から排出さ
れる。ドレン弁28は全開していると、ドレン水と共に
補助蒸気も逃げてしまうため、微開状態とし蒸気が多量
に逃げない様にして、圧力が保ち易い様にされている。
そして、ある時間経過すると、高圧タービン11のロー
タ15やケーシング等の温度が上昇し、補助蒸気のドレ
ン化も少なくなり、補助蒸気圧も7ATG近くまで昇圧
される。圧力が7ATG以上となると、圧力制御装置2
5は調節弁23を閉して7ATGを維持する様に制御を
行う。この状態をしばらく続けると、ロータ15の温度
が約150℃になる。150℃以上になった後は余裕を
みて例えば1時間程度この状態を保ちウオーミングを継
続する。尚この状態が継続しても蒸気圧力が7ATGに
維持されるため、7ATGの飽和蒸気温度以上に極端に
温度が上昇することはなく、熱量は主としてロータ内部
を均一にウオーミングすることに使用される。さてこの
様にして1時間が経過すると温度制御装置27により止
め弁22が閉じられ、高圧タービン11に供給される補
助蒸気が遮断され、高圧タービン11のプレウオーミン
グが終了する。以上の挙動は第午図にチャートとして記
載されいる。
タ15やケーシング等の温度が上昇し、補助蒸気のドレ
ン化も少なくなり、補助蒸気圧も7ATG近くまで昇圧
される。圧力が7ATG以上となると、圧力制御装置2
5は調節弁23を閉して7ATGを維持する様に制御を
行う。この状態をしばらく続けると、ロータ15の温度
が約150℃になる。150℃以上になった後は余裕を
みて例えば1時間程度この状態を保ちウオーミングを継
続する。尚この状態が継続しても蒸気圧力が7ATGに
維持されるため、7ATGの飽和蒸気温度以上に極端に
温度が上昇することはなく、熱量は主としてロータ内部
を均一にウオーミングすることに使用される。さてこの
様にして1時間が経過すると温度制御装置27により止
め弁22が閉じられ、高圧タービン11に供給される補
助蒸気が遮断され、高圧タービン11のプレウオーミン
グが終了する。以上の挙動は第午図にチャートとして記
載されいる。
プレウオーミングが終了したら、加減弁14とインタセ
プト弁19とが開かれ、ボイラlOから高圧タービン1
1に主蒸気が供給され、高圧タービン11等の運転が開
始される。
プト弁19とが開かれ、ボイラlOから高圧タービン1
1に主蒸気が供給され、高圧タービン11等の運転が開
始される。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、蒸気タービンの起動時間短縮のためには、こ
のプレウオーミングを効果的に行い極力早くプレウオー
ミングを完了させることが必要である。蒸気タービンや
再熱器等の大きな構造材を150℃まで昇温するに必要
な時間は数時間を要するものであり、蒸気タービンの運
用に大きな支障となるものである。この様なウオーミン
グ時間短縮という見地からは、従来のものでは下記の2
点につき、問題がある。
のプレウオーミングを効果的に行い極力早くプレウオー
ミングを完了させることが必要である。蒸気タービンや
再熱器等の大きな構造材を150℃まで昇温するに必要
な時間は数時間を要するものであり、蒸気タービンの運
用に大きな支障となるものである。この様なウオーミン
グ時間短縮という見地からは、従来のものでは下記の2
点につき、問題がある。
(1)ウオーミング補助蒸気は高圧タービン11のみな
らず、再熱器17や高温再熱管18等にも流入して、こ
れらの機器で熱量を奪われるため、補助蒸気の使用が効
果的ではない。またウオーミングの必要がないこれらの
機器も一緒にウオーミングするため、補助蒸気量が無駄
に消費され、経済性の面からも得策とは言えない。
らず、再熱器17や高温再熱管18等にも流入して、こ
れらの機器で熱量を奪われるため、補助蒸気の使用が効
果的ではない。またウオーミングの必要がないこれらの
機器も一緒にウオーミングするため、補助蒸気量が無駄
に消費され、経済性の面からも得策とは言えない。
(2)ドレン弁28はウオーミング初期の昇圧を早める
ため、微開状態である。ウオーミング期間中にこの状態
を常に継続すると、ドレン弁28を通じて排出される補
助蒸気は少量であり、従って流入する補助蒸気も少量で
ウオーミング効果が小さい。
ため、微開状態である。ウオーミング期間中にこの状態
を常に継続すると、ドレン弁28を通じて排出される補
助蒸気は少量であり、従って流入する補助蒸気も少量で
ウオーミング効果が小さい。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、低温再熱管の途中に止め弁を設け、プレウオ
ーミング開始時にこれを閉め、補助蒸気圧力が7ATG
に昇圧したことを検出して、微開状態のドレン弁を全開
するようにしたものである。
ーミング開始時にこれを閉め、補助蒸気圧力が7ATG
に昇圧したことを検出して、微開状態のドレン弁を全開
するようにしたものである。
(作用)
低温再熱管の途中に止め弁を設け、プレウォミング開始
時にはこれを閉めることで、補助蒸気は再熱器や高温再
熱管に流入せず、従って高圧タービンのみに補助蒸気が
供給され、高温タービンのウオーミングが著しく促進さ
れる。ウオーミングがある程度進んで、ドレン化が少な
くなり補助蒸気圧力が7.0ATGとなったことを判断
してドレン弁を全開することで、ドレン弁を通じて多量
の補助蒸気が逃げてゆき、7ATGの圧力を維持するた
めに調節弁は開度が増加して多量の補助蒸気が高圧ター
ビン内に流入する。この様に多量の蒸気でウオーミング
を行うことで、ウオーミング効果が高められる。
時にはこれを閉めることで、補助蒸気は再熱器や高温再
熱管に流入せず、従って高圧タービンのみに補助蒸気が
供給され、高温タービンのウオーミングが著しく促進さ
れる。ウオーミングがある程度進んで、ドレン化が少な
くなり補助蒸気圧力が7.0ATGとなったことを判断
してドレン弁を全開することで、ドレン弁を通じて多量
の補助蒸気が逃げてゆき、7ATGの圧力を維持するた
めに調節弁は開度が増加して多量の補助蒸気が高圧ター
ビン内に流入する。この様に多量の蒸気でウオーミング
を行うことで、ウオーミング効果が高められる。
(実施例)
以下、本発明の蒸気タービンのプレウオーミング方法の
実施例を第1図に基づいて説明する。
実施例を第1図に基づいて説明する。
なお、第1図において、第3図と同一部分は同一符号を
付してその詳細な説明を省略する。
付してその詳細な説明を省略する。
止め弁29は、低温再熱管lB上に設置し、温度制御装
置27によりプレウオーミング開始時にこれを閉して、
ウオーミング終了時にこれを開する。
置27によりプレウオーミング開始時にこれを閉して、
ウオーミング終了時にこれを開する。
また、圧力制御装置25により、圧力検出器2Bの信号
が7ATGになったことを判断してドレン弁28を全開
する。
が7ATGになったことを判断してドレン弁28を全開
する。
第2図に本発明によるプレウオーミング方法のタイムチ
ャートを示す。
ャートを示す。
止め弁29をプレウオーミング開始時に閉することで、
補助蒸気は高圧タービン11のみに流入する。
補助蒸気は高圧タービン11のみに流入する。
従って再熱器17や高温再熱管18に流入した補助蒸気
が冷却され、ドレン化して、蒸気圧力を低下させ、高圧
タービンのウオーミングを限外することがない。すなわ
ち、補助蒸気のもっている熱量はほとんど全て高圧ター
ビン11のウオーミング用として利用出来る。よって7
ATGに昇圧するまでの時間(T1)は従来例における
時間(T2)に比較して短縮されており、またロータ温
度の上昇も従来例に比較して早くなる。更に補助蒸気の
利用面からみても、再熱器17や高温再熱管18に無駄
な蒸気が流入しない為、経済的である。補助蒸気圧力が
7ATGに昇圧した時点では、調節弁開度は減少してい
くが、本発明のように7ATG到達して、例えば3分後
にドレン弁を全開させれば、その直後補助蒸気が多量に
逃げて圧力は低下するが、圧力制御装置25はこの圧力
低下をとらえて直ぐに調節弁23の開度を増加させる。
が冷却され、ドレン化して、蒸気圧力を低下させ、高圧
タービンのウオーミングを限外することがない。すなわ
ち、補助蒸気のもっている熱量はほとんど全て高圧ター
ビン11のウオーミング用として利用出来る。よって7
ATGに昇圧するまでの時間(T1)は従来例における
時間(T2)に比較して短縮されており、またロータ温
度の上昇も従来例に比較して早くなる。更に補助蒸気の
利用面からみても、再熱器17や高温再熱管18に無駄
な蒸気が流入しない為、経済的である。補助蒸気圧力が
7ATGに昇圧した時点では、調節弁開度は減少してい
くが、本発明のように7ATG到達して、例えば3分後
にドレン弁を全開させれば、その直後補助蒸気が多量に
逃げて圧力は低下するが、圧力制御装置25はこの圧力
低下をとらえて直ぐに調節弁23の開度を増加させる。
この調節弁開度a%は従来例の調節弁b%に比較して大
きく、従ってより多量の補助蒸気が流入する。これはウ
オーミングに使用されて冷却された蒸気を多量に逃がし
、熱量の大きな新しい蒸気が多量に入ることを意味し、
ウオーミング効果が高まる。
きく、従ってより多量の補助蒸気が流入する。これはウ
オーミングに使用されて冷却された蒸気を多量に逃がし
、熱量の大きな新しい蒸気が多量に入ることを意味し、
ウオーミング効果が高まる。
この多量の蒸気が流入することで、7ATG到達時から
150℃昇温するまでの時間(T3)は従来例(T4)
に比較して短縮できる。
150℃昇温するまでの時間(T3)は従来例(T4)
に比較して短縮できる。
[発明の効果]
以上述べたように、本発明のプレウオーミング方法に於
ては、補助蒸気供給設備から発生する補助蒸気を高圧タ
ービンに供給する場合、再熱器や高温再熱管等に補助蒸
気が流入しない様に、低温再熱管に止め弁を設置し、高
圧タービン部のみに補助蒸気を供給する様にしたので、
ウオーミングが効果的に行なわれ、ウオーミング時開力
1短縮出来る。
ては、補助蒸気供給設備から発生する補助蒸気を高圧タ
ービンに供給する場合、再熱器や高温再熱管等に補助蒸
気が流入しない様に、低温再熱管に止め弁を設置し、高
圧タービン部のみに補助蒸気を供給する様にしたので、
ウオーミングが効果的に行なわれ、ウオーミング時開力
1短縮出来る。
またこの様にすることで、補助蒸気が高圧タービン以外
で無駄に消費されることがなくなり、経済的なウオーミ
ング方法も提供される。また補助蒸気圧力が所定の7A
TGに到達した時点で、ドレン弁を全開させる様にした
ことで、より多量の補助蒸気がウオーミングに使用され
ウオーミング時間が短縮できる。以上により蒸気タービ
ンの起動時間は著しく短縮されることが可能となる。
で無駄に消費されることがなくなり、経済的なウオーミ
ング方法も提供される。また補助蒸気圧力が所定の7A
TGに到達した時点で、ドレン弁を全開させる様にした
ことで、より多量の補助蒸気がウオーミングに使用され
ウオーミング時間が短縮できる。以上により蒸気タービ
ンの起動時間は著しく短縮されることが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の動作を示すタイムチャート、第3図は従来例を
示すブロック図、第4図は従来例の動作を示すタイムチ
ャートである。 lO・・・ボイラ 12・・・中圧/低圧タービン 13・・・主蒸気管 15・・・ロータ 17・・・再熱器 19・・・インタセプト弁 21・・・補助蒸気発生装置 23・・・調節弁 25・・・圧力制御装置 27・・・温度制御装置 29・・・止め弁 11・・・高圧タービン 14・・・加減弁 1B・・・低温再熱管 18・・・高温再熱管 20・・・補助゛蒸気供給管 22・・・止め弁 24・・・圧力検出器 2B・・・温度検出器 28・・・ドレン弁
本発明の動作を示すタイムチャート、第3図は従来例を
示すブロック図、第4図は従来例の動作を示すタイムチ
ャートである。 lO・・・ボイラ 12・・・中圧/低圧タービン 13・・・主蒸気管 15・・・ロータ 17・・・再熱器 19・・・インタセプト弁 21・・・補助蒸気発生装置 23・・・調節弁 25・・・圧力制御装置 27・・・温度制御装置 29・・・止め弁 11・・・高圧タービン 14・・・加減弁 1B・・・低温再熱管 18・・・高温再熱管 20・・・補助゛蒸気供給管 22・・・止め弁 24・・・圧力検出器 2B・・・温度検出器 28・・・ドレン弁
Claims (1)
- 高圧タービンの排気部が低温再熱管を通じてボイラ内部
の再熱器に接続され、再熱された蒸気が高圧再熱管を通
じて中圧低圧タービンを駆動するように配置された蒸気
タービンの前記高圧タービン排気部に調節弁を介して補
助蒸気供給設備を接続し、前記高圧タービン内部に前記
補助蒸気供給設備から蒸気を供給しドレン弁より冷却さ
れてドレン化した蒸気を排出するようにした蒸気タービ
ンのプレウォーミング方法において、前記低温再熱管に
止め弁を設け、プレウォーミング開始時に前記止め弁お
よび前記ドレン弁を閉め、この状態で前記調節弁を開い
て高圧タービンに蒸気を供給し、前記高圧タービンの排
気部が所定の圧力に達したとき前記ドレン弁を開し、前
記高圧タービンの排気部の蒸気圧力を所定の値に維持す
るように前記調節弁を制御するようにしたことを特徴と
する蒸気タービンのプレウォーミング方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223190A JP2633720B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 蒸気タービンのプレウォーミング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27223190A JP2633720B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 蒸気タービンのプレウォーミング方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148002A true JPH04148002A (ja) | 1992-05-21 |
| JP2633720B2 JP2633720B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=17510950
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27223190A Expired - Lifetime JP2633720B2 (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 蒸気タービンのプレウォーミング方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633720B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009511812A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | シーメンス アクチエンゲゼルシヤフト | 蒸気タービンの暖機方法 |
| CN104481604A (zh) * | 2014-12-16 | 2015-04-01 | 东方电气集团东方汽轮机有限公司 | 汽轮机高压缸夹层加热系统 |
| KR101692164B1 (ko) * | 2015-08-24 | 2017-01-02 | 두산중공업 주식회사 | 증기터빈 |
| US9706367B2 (en) | 2014-09-05 | 2017-07-11 | Uber Technologies, Inc. | Providing route information to devices during a shared transport service |
| CN108533335A (zh) * | 2018-05-28 | 2018-09-14 | 华电莱州发电有限公司 | 一种一级大旁路再热机组邻机加热系统 |
| CN110985142A (zh) * | 2019-12-16 | 2020-04-10 | 上海电气电站设备有限公司 | 汽轮机启停智能辅助系统及温控方法 |
| US10920623B2 (en) | 2018-08-01 | 2021-02-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Plant control apparatus, plant control method and power plant |
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