JPH04148087A - リングコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造 - Google Patents
リングコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造Info
- Publication number
- JPH04148087A JPH04148087A JP27242190A JP27242190A JPH04148087A JP H04148087 A JPH04148087 A JP H04148087A JP 27242190 A JP27242190 A JP 27242190A JP 27242190 A JP27242190 A JP 27242190A JP H04148087 A JPH04148087 A JP H04148087A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- compressor
- oil
- speed change
- radial bearing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Friction Gearing (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
- Compressor (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、自動車用の空調装置に用いられる補機、特
に入力側に無段式の変速機構を備えた変速機付き圧縮機
に関する。
に入力側に無段式の変速機構を備えた変速機付き圧縮機
に関する。
自動車に搭載される空調装置を構成する冷媒圧縮機は、
その自動車に搭載されたエンジンによって直接的に駆動
され、エンジンの回転に伴って冷媒の圧縮動作が行われ
る。冷媒圧縮機を駆動するエンジンは、運転状況に対応
して回転数が変化されるものでありから、圧縮機に伝え
られる動力源の回転数は、自動車の走行状況に対応して
変化する。一方、冷媒圧縮機においては、空調装置に与
えられる負荷に応じた能力を一定の範囲内で保たれるよ
うにする回転数が要求される。即ち、エンジンのクラン
ク軸をそのまま圧縮機に連結したのでは圧縮機の適正な
回転を得ることができない。
その自動車に搭載されたエンジンによって直接的に駆動
され、エンジンの回転に伴って冷媒の圧縮動作が行われ
る。冷媒圧縮機を駆動するエンジンは、運転状況に対応
して回転数が変化されるものでありから、圧縮機に伝え
られる動力源の回転数は、自動車の走行状況に対応して
変化する。一方、冷媒圧縮機においては、空調装置に与
えられる負荷に応じた能力を一定の範囲内で保たれるよ
うにする回転数が要求される。即ち、エンジンのクラン
ク軸をそのまま圧縮機に連結したのでは圧縮機の適正な
回転を得ることができない。
そこで、特開昭62−170787号公報で示されるよ
うに、入力軸に与えられる回転数が変化しても、圧縮機
本体部に与えられる回転数が、一定の範囲内に保たれる
ようにする変速機付きの圧縮機が提案されている。変速
機としては所謂リングコーン型の変速機が採用され、こ
の圧縮機にあっては、工ンジンによって駆動される入力
軸に入力ディスクを設けると共に、圧縮機本体に回転力
を与える圧縮機軸に出力ディスクを設け、この入出力デ
ィスクの間に遊星コーンを介在させ、遊星コーンを介し
て入力軸の回転を出力軸に伝えるようにしている。この
場合、入力軸と出力軸との間には、遊星コーンを介して
大きな押圧力が設定されるようになっていおり、変速リ
ングによって入力軸から遊星コーンに伝えられる回転速
度が可変制御され、摩擦無段式の変速機構が構成される
。
うに、入力軸に与えられる回転数が変化しても、圧縮機
本体部に与えられる回転数が、一定の範囲内に保たれる
ようにする変速機付きの圧縮機が提案されている。変速
機としては所謂リングコーン型の変速機が採用され、こ
の圧縮機にあっては、工ンジンによって駆動される入力
軸に入力ディスクを設けると共に、圧縮機本体に回転力
を与える圧縮機軸に出力ディスクを設け、この入出力デ
ィスクの間に遊星コーンを介在させ、遊星コーンを介し
て入力軸の回転を出力軸に伝えるようにしている。この
場合、入力軸と出力軸との間には、遊星コーンを介して
大きな押圧力が設定されるようになっていおり、変速リ
ングによって入力軸から遊星コーンに伝えられる回転速
度が可変制御され、摩擦無段式の変速機構が構成される
。
このような変速機付圧縮機では変速機の各部の潤滑のた
め、被圧縮流体である冷媒に潤滑油を混合させたものを
変速機側のハウジングの内部にその外周壁側より導入し
、ハウジング内において潤滑油を分離し、分離された潤
滑油をハウジング内に溜め、公転回転する遊星コーン等
の部品によりハウジング内に溜められた潤滑油を撹拌し
、圧縮機の各部の潤滑を行っている。
め、被圧縮流体である冷媒に潤滑油を混合させたものを
変速機側のハウジングの内部にその外周壁側より導入し
、ハウジング内において潤滑油を分離し、分離された潤
滑油をハウジング内に溜め、公転回転する遊星コーン等
の部品によりハウジング内に溜められた潤滑油を撹拌し
、圧縮機の各部の潤滑を行っている。
ところが遊星コーンの公転運動によりハウジング内の潤
滑油を攪拌しているため、潤滑油に遠心力が作用して、
潤滑油がハウジング内周壁にとばされ、ハウジング内部
空間の中央ボス部付近では潤滑油が不充分となる。その
ためボス部に入力軸の支持のため装着されるラジアル軸
受や軸封装置の潤滑不良をきたし、軸受の焼き付や、軸
封装置から油洩れが生じたりする問題点がある。
滑油を攪拌しているため、潤滑油に遠心力が作用して、
潤滑油がハウジング内周壁にとばされ、ハウジング内部
空間の中央ボス部付近では潤滑油が不充分となる。その
ためボス部に入力軸の支持のため装着されるラジアル軸
受や軸封装置の潤滑不良をきたし、軸受の焼き付や、軸
封装置から油洩れが生じたりする問題点がある。
本発明は、遠心力で飛ばされた潤滑油または吸入口から
の潤滑油を細心方向に導く手段によって軸受及び軸封装
置に潤滑油を供給して、軸受の焼付を防止するとともに
、軸封装置からの冷媒もれを防止しようとするものであ
る。
の潤滑油を細心方向に導く手段によって軸受及び軸封装
置に潤滑油を供給して、軸受の焼付を防止するとともに
、軸封装置からの冷媒もれを防止しようとするものであ
る。
この発明によれば、潤滑油と混合される冷媒を変速機側
のハウジングの内部空間に導入し、潤滑油を分離した冷
媒を前記内部空間より圧縮機に導入するリングコーン型
変速機付圧縮機において、前記ハウジングの内部中心付
近における回転軸を支持するラジアル軸受および軸封装
置を装着するボス部の上面に一対の離間したせきを設け
ることにより、該せきの間にオイル溜を形成すると共に
、該オイル溜の底面に前記ラジアル軸受および軸封装置
へのオイルガイド孔を開口させたことを特徴とするリン
グコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造が提供される
。
のハウジングの内部空間に導入し、潤滑油を分離した冷
媒を前記内部空間より圧縮機に導入するリングコーン型
変速機付圧縮機において、前記ハウジングの内部中心付
近における回転軸を支持するラジアル軸受および軸封装
置を装着するボス部の上面に一対の離間したせきを設け
ることにより、該せきの間にオイル溜を形成すると共に
、該オイル溜の底面に前記ラジアル軸受および軸封装置
へのオイルガイド孔を開口させたことを特徴とするリン
グコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造が提供される
。
潤滑油と混合される冷媒を変速機側のハウジングの内部
空間に外部より導入される。ハウジング内で冷媒から潤
滑油が分離され、それから冷媒が前記内部空間より圧縮
機側に導入される。
空間に外部より導入される。ハウジング内で冷媒から潤
滑油が分離され、それから冷媒が前記内部空間より圧縮
機側に導入される。
ハウジング内での撹拌により遠心力により飛散され、ハ
ウジングの内周壁に沿って落下し、落下の過程で一部は
ボス部上面に形成されるせきにより捕捉され、捕捉され
た潤滑油はオイル溜めの底面に開口するオイルガイド孔
よりラジアル軸受および軸封装置に給油される。
ウジングの内周壁に沿って落下し、落下の過程で一部は
ボス部上面に形成されるせきにより捕捉され、捕捉され
た潤滑油はオイル溜めの底面に開口するオイルガイド孔
よりラジアル軸受および軸封装置に給油される。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図、第2図は自動車に搭載される変速機付き圧縮機
の、特に変速機構部の断面構造を示すもので、圧縮機軸
11は図では省略された圧縮機本体部に結合され、その
回転によって圧縮機構が駆動され、冷媒を圧縮して吐出
する。また入力軸12は、圧縮機軸11と同軸的に位置
設定され、互いに回転自在な状態にされているもので、
入力軸12はプーリ13が取り付けられ、このブーIJ
13には図示しないエンジンからの回転が図示しないベ
ルトを介して伝達されるようになっている。すなわち、
エンジンが回転されることによって、そのエンジンの回
転速度に対応した回転速度で、入力軸I2が回転される
。
の、特に変速機構部の断面構造を示すもので、圧縮機軸
11は図では省略された圧縮機本体部に結合され、その
回転によって圧縮機構が駆動され、冷媒を圧縮して吐出
する。また入力軸12は、圧縮機軸11と同軸的に位置
設定され、互いに回転自在な状態にされているもので、
入力軸12はプーリ13が取り付けられ、このブーIJ
13には図示しないエンジンからの回転が図示しないベ
ルトを介して伝達されるようになっている。すなわち、
エンジンが回転されることによって、そのエンジンの回
転速度に対応した回転速度で、入力軸I2が回転される
。
入力軸12には一体的に回転されるようにして入力ディ
スク14が設けられ、入力ディスク14に対向位置設定
されるようにして出力ディスク15が設けられる。この
出力ディスク15は圧縮機軸11と同軸的な位置に設定
されるもので、この出力ディスク15と入力ディスク1
4のそれぞれ外周縁部分が接触される位置に、遊星コー
ン16が設けられる。この遊星コーン16は、図では2
個示されているが、紬11を中心とした円周に沿って複
数個設定されるもので、リング状のりテーカ17にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられており、このリテーナ17
は軸線の周囲に回転自在に設定される。
スク14が設けられ、入力ディスク14に対向位置設定
されるようにして出力ディスク15が設けられる。この
出力ディスク15は圧縮機軸11と同軸的な位置に設定
されるもので、この出力ディスク15と入力ディスク1
4のそれぞれ外周縁部分が接触される位置に、遊星コー
ン16が設けられる。この遊星コーン16は、図では2
個示されているが、紬11を中心とした円周に沿って複
数個設定されるもので、リング状のりテーカ17にそれ
ぞれ回転自在に取り付けられており、このリテーナ17
は軸線の周囲に回転自在に設定される。
遊星コーン16について説明すると、この遊星コーン1
6は円錐接触面を形成された傘状部161を有し、この
傘状部161の底面には、この傘状部161の外径より
も小さな径の円筒状のディスク部162を備える。そし
て、このディスク部162の中心に突設した軸がリテー
ナ17で回転自在に支えられるようになっている。
6は円錐接触面を形成された傘状部161を有し、この
傘状部161の底面には、この傘状部161の外径より
も小さな径の円筒状のディスク部162を備える。そし
て、このディスク部162の中心に突設した軸がリテー
ナ17で回転自在に支えられるようになっている。
ここで、ディスク部162の外周側面は、入力ディスク
14の外縁に摩擦係合されるような凹面に形成されてい
るものであり、入力ディスク14の回転に伴って、遊星
コーン16のディスク部162に回転力が与えられるよ
うにしている。また傘状部161の底面のディスク部1
62の外周に対応する位置は、出力ディスク15の外縁
と接触する接触面とされ、遊星コーン16が回転すると
、その回転力が出力ディスク15に伝達されるようにす
る。
14の外縁に摩擦係合されるような凹面に形成されてい
るものであり、入力ディスク14の回転に伴って、遊星
コーン16のディスク部162に回転力が与えられるよ
うにしている。また傘状部161の底面のディスク部1
62の外周に対応する位置は、出力ディスク15の外縁
と接触する接触面とされ、遊星コーン16が回転すると
、その回転力が出力ディスク15に伝達されるようにす
る。
遊星コーン16は、その傘状部161の1つの直径方向
に延びる接線が、圧縮機軸11および入力軸12の軸線
に平行とされるように、ディスク部162の軸線が傾斜
してリテーナ17に取り付は支持されているもので、傘
状部161の最も外周側の軸線に平行な母線面が、変速
リング18に接触されるようにしている。この変速リン
グ18は、変速比の変化に対応して、前記軸線に平行に
移動制御されるもので、遊星コーン16の傘状部161
との接触位置が、この傘状部161の直径線上で可変
移動されるようになる。この変速リング18の移動のた
めの機構は変速リング18を保持するリングホルダ40
と、リングホルダ40を入力軸12の軸線と平行な方向
に移動可能に案内するガイドビン41と、リングホルダ
40と係合され、入力軸12の軸線と直交する方向(紙
面に垂直な方向)に移動することによりリングホルダ4
0を軸線方向と平行な方向に駆動するカム部材42と、
入力軸と直交する方向のカム部材42の移動を行わしめ
る回転モータ(図示せず)と、この回転モータの回転軸
にネジによって連結され、回転しないように回り止めさ
れたスリーブ部材43とからなる。モータの回転によっ
てカム部材42は軸線と直交する方向に駆動され、カム
部材42とカム係合するリングホルダ40は軸線と平行
な方向に移動される。
に延びる接線が、圧縮機軸11および入力軸12の軸線
に平行とされるように、ディスク部162の軸線が傾斜
してリテーナ17に取り付は支持されているもので、傘
状部161の最も外周側の軸線に平行な母線面が、変速
リング18に接触されるようにしている。この変速リン
グ18は、変速比の変化に対応して、前記軸線に平行に
移動制御されるもので、遊星コーン16の傘状部161
との接触位置が、この傘状部161の直径線上で可変
移動されるようになる。この変速リング18の移動のた
めの機構は変速リング18を保持するリングホルダ40
と、リングホルダ40を入力軸12の軸線と平行な方向
に移動可能に案内するガイドビン41と、リングホルダ
40と係合され、入力軸12の軸線と直交する方向(紙
面に垂直な方向)に移動することによりリングホルダ4
0を軸線方向と平行な方向に駆動するカム部材42と、
入力軸と直交する方向のカム部材42の移動を行わしめ
る回転モータ(図示せず)と、この回転モータの回転軸
にネジによって連結され、回転しないように回り止めさ
れたスリーブ部材43とからなる。モータの回転によっ
てカム部材42は軸線と直交する方向に駆動され、カム
部材42とカム係合するリングホルダ40は軸線と平行
な方向に移動される。
入力ディスク14が回転され、遊星コーン16が回転さ
れると、その傘状部161が変速リング18の内周面を
転動し、転勤に伴ってリテーナ17が回転され、遊星コ
ーン16がそれ自身回転しながら円周に沿って回転移動
される。この場合、変速リング18の接触位置が傘状部
161の中心に近い位置では、リテーナ17の回転速度
は遅く、変速リング18の接触位置が傘状部161の外
周に近付くにしたがって、リテーナ17の回転速度が早
くなる。このため、この遊星コーン16から出力ディス
ク15に伝えられる回転速度は、入力ディスク14の回
転速度が一定であっても、変速リング18の位置に対応
して変化され、無段変速機構が構成されるようになる。
れると、その傘状部161が変速リング18の内周面を
転動し、転勤に伴ってリテーナ17が回転され、遊星コ
ーン16がそれ自身回転しながら円周に沿って回転移動
される。この場合、変速リング18の接触位置が傘状部
161の中心に近い位置では、リテーナ17の回転速度
は遅く、変速リング18の接触位置が傘状部161の外
周に近付くにしたがって、リテーナ17の回転速度が早
くなる。このため、この遊星コーン16から出力ディス
ク15に伝えられる回転速度は、入力ディスク14の回
転速度が一定であっても、変速リング18の位置に対応
して変化され、無段変速機構が構成されるようになる。
出力ディスク15には、ボール19による結合機構を介
してカムディスク20が結合され、出力ディスク15と
共にカムディスク20が回転されるようにする。このカ
ムディスク20は入力軸12の方向に延びる胴部201
を備え、入力ディスク14の入力軸12との結合部とな
る円筒部分の外周にラジアル軸受21を介して回転自在
に取り付けられる。そして、このカムディスク20の軸
受部分と入力軸12のストッパとの間にスラスト軸受2
2を設定すると共に、出力ディスク15とカムディスク
20との間にスプリング23を介在設定し、出力ディス
ク15と入力ディスクとの間に圧接力を設定する。すな
わち、スプリング23によってカムディスク20にスラ
スト軸受22の方向の押圧力を与え、出力ディスク15
と遊星コーン16との初期接触摩擦力が保たれる。
してカムディスク20が結合され、出力ディスク15と
共にカムディスク20が回転されるようにする。このカ
ムディスク20は入力軸12の方向に延びる胴部201
を備え、入力ディスク14の入力軸12との結合部とな
る円筒部分の外周にラジアル軸受21を介して回転自在
に取り付けられる。そして、このカムディスク20の軸
受部分と入力軸12のストッパとの間にスラスト軸受2
2を設定すると共に、出力ディスク15とカムディスク
20との間にスプリング23を介在設定し、出力ディス
ク15と入力ディスクとの間に圧接力を設定する。すな
わち、スプリング23によってカムディスク20にスラ
スト軸受22の方向の押圧力を与え、出力ディスク15
と遊星コーン16との初期接触摩擦力が保たれる。
そして、カムディスク20に圧縮機軸11と一体的に回
転されるようにしたプレート24を結合し、カムディス
ク20の回転が圧縮機軸11に伝達されるようにする。
転されるようにしたプレート24を結合し、カムディス
ク20の回転が圧縮機軸11に伝達されるようにする。
すなわち、入力軸12がエンジンによって回転されると
、その回転は入力ディスク14、遊星コーン16、出力
ディスク15と伝えられ、カムディスク20およびプレ
ート23を介して圧縮機軸11に伝達され、圧縮機本体
が駆動されるようになる。
、その回転は入力ディスク14、遊星コーン16、出力
ディスク15と伝えられ、カムディスク20およびプレ
ート23を介して圧縮機軸11に伝達され、圧縮機本体
が駆動されるようになる。
この場合、変速リング18の位置に対応して変速比が設
定され、エンジンの回転数が大きく変化しても、圧縮機
軸11の回転数が特定される範囲に保たれるようにして
いる。
定され、エンジンの回転数が大きく変化しても、圧縮機
軸11の回転数が特定される範囲に保たれるようにして
いる。
このような圧縮機において、上述した機構によって圧縮
機が駆動されると、図示しない空調装置から潤滑油が混
合した冷媒が、ハウジングの吸入口2より吸入され、ハ
ウジング1と圧縮機のフロントハウジング10で形成さ
れた吸入室1aに導かれ、さらに前記フロントハウジン
グ10に設けられた圧縮機吸入口3より圧縮機に至る。
機が駆動されると、図示しない空調装置から潤滑油が混
合した冷媒が、ハウジングの吸入口2より吸入され、ハ
ウジング1と圧縮機のフロントハウジング10で形成さ
れた吸入室1aに導かれ、さらに前記フロントハウジン
グ10に設けられた圧縮機吸入口3より圧縮機に至る。
潤滑油は吸入室la内で分離され、潤滑油は、遊星コー
ン16の公転運動によって遠心力が作用し、ハウジング
1の内壁にとばされ、内壁面に沿って流れおち、吸入室
la内に溜まり、変速機の各部を潤滑する。しかしなが
ら、ラジアル軸受49および軸封装置50は、ハウジン
グボス部1bに覆われた状態となっており、また入力デ
ィスク14によって封じられた状態となっている。さら
に、遠心力が作用しているため、潤滑油はハウジングの
内周付近に止まり易く中心側に潤滑油が行き渡り難い。
ン16の公転運動によって遠心力が作用し、ハウジング
1の内壁にとばされ、内壁面に沿って流れおち、吸入室
la内に溜まり、変速機の各部を潤滑する。しかしなが
ら、ラジアル軸受49および軸封装置50は、ハウジン
グボス部1bに覆われた状態となっており、また入力デ
ィスク14によって封じられた状態となっている。さら
に、遠心力が作用しているため、潤滑油はハウジングの
内周付近に止まり易く中心側に潤滑油が行き渡り難い。
その結果、入力ディスク14とラジアル軸受49との間
隔からも、潤滑油が侵入しにくい状態となっている。し
たがって、この部分には潤滑油が供給されにくい状態に
なっている。
隔からも、潤滑油が侵入しにくい状態となっている。し
たがって、この部分には潤滑油が供給されにくい状態に
なっている。
この発明では、ハウジングボス部1bの上部に周方向に
離間した一対のせき1dを設けて、その間にオイル溜ま
りICを形成し、そこに、ハウジング内壁面に遠心力に
よってとばされて流れてくる潤滑油と、一部、吸入口2
より吸入される潤滑油を溜め、潤滑油はオイル溜めの底
面に開口するオイルガイド孔1eを通して潤滑油をラジ
アル軸受49および軸封装置50に導くことができる。
離間した一対のせき1dを設けて、その間にオイル溜ま
りICを形成し、そこに、ハウジング内壁面に遠心力に
よってとばされて流れてくる潤滑油と、一部、吸入口2
より吸入される潤滑油を溜め、潤滑油はオイル溜めの底
面に開口するオイルガイド孔1eを通して潤滑油をラジ
アル軸受49および軸封装置50に導くことができる。
ここで、せき1dの高さは、入力ディスク14、遊星コ
ーン16等に接触しない程度で、大ぎいほどよい。また
、オイル溜まりICの底面はガイド孔1eに向かって低
(なるように勾配を持たせである。
ーン16等に接触しない程度で、大ぎいほどよい。また
、オイル溜まりICの底面はガイド孔1eに向かって低
(なるように勾配を持たせである。
以上説明したように、この発明によれば、入力軸部のラ
ジアル軸受及び軸封装置に対して、潤滑油が確実に供給
されるようになり、ラジアル軸受の耐久性と、軸封装置
によるハウジング部の気密性が確保される。これにより
、この圧縮機の使用される空調装置の信頼性を向上させ
ることが可能である。
ジアル軸受及び軸封装置に対して、潤滑油が確実に供給
されるようになり、ラジアル軸受の耐久性と、軸封装置
によるハウジング部の気密性が確保される。これにより
、この圧縮機の使用される空調装置の信頼性を向上させ
ることが可能である。
第1図は圧縮機の変速機部分の長さ方向断面図。
第2図は第1図の■−■線に沿う横方向断面図。
■・・・変速機ハウジング、
1d・・せき、
1e・・・オイルガイド孔、
10・・・圧縮機フロントハウ
11・・・圧縮機軸、
13・・・プーリ、
15・・・出力ディスク、
18・・・変速リング、
41・・・ガイドピン
1b・・・ボス部、
1c・・・オイル溜め、
ジンク、
12・・・入力軸、
14・・・入力ディスク、
16・・・遊星コーン、
40・・・リングホルダ、
第2図
1b・・・ボス部
1d・・・せ き
lc・・・オイル溜め
12・・・入力軸
50・・・軸封装置
Claims (1)
- 潤滑油と混合される冷媒を変速機側のハウジングの内部
空間に導入し、潤滑油を分離した冷媒を前記内部空間よ
り圧縮機に導入するリングコーン型の変速機付圧縮機に
おいて、前記ハウジングの内部中心付近における回転軸
を軸支するラジアル軸受および軸封装置を装着するボス
部の上面に一対の離間したせきを設けることにより、該
せきの間にオイル溜を形成すると共に、該オイル溜の底
面に前記ラジアル軸受および軸封装置へのオイルガイド
孔を開口させたことを特徴とするリングコーン型変速機
付圧縮機の軸部給油構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27242190A JPH04148087A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | リングコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27242190A JPH04148087A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | リングコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148087A true JPH04148087A (ja) | 1992-05-21 |
Family
ID=17513678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27242190A Pending JPH04148087A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | リングコーン型変速機付圧縮機の軸部給油構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148087A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000097506A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Kajima Corp | 空気冷媒冷凍装置 |
| AT514343A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-12-15 | Asamer Basaltic Fibers Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Bewehrungsstabes |
| JP2015090213A (ja) * | 2013-11-07 | 2015-05-11 | ユニキャリア株式会社 | ポンプスプライン潤滑構造 |
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1990
- 1990-10-12 JP JP27242190A patent/JPH04148087A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2000097506A (ja) * | 1998-09-24 | 2000-04-04 | Kajima Corp | 空気冷媒冷凍装置 |
| AT514343A1 (de) * | 2013-05-17 | 2014-12-15 | Asamer Basaltic Fibers Gmbh | Verfahren zur Herstellung eines Bewehrungsstabes |
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