JPH04148A - 風向調整装置 - Google Patents
風向調整装置Info
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- JPH04148A JPH04148A JP9841790A JP9841790A JPH04148A JP H04148 A JPH04148 A JP H04148A JP 9841790 A JP9841790 A JP 9841790A JP 9841790 A JP9841790 A JP 9841790A JP H04148 A JPH04148 A JP H04148A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、たとえば、自動車の空調用や換気用の空気吹
出し口等に用いられる風向調整装置に関するものである
。
出し口等に用いられる風向調整装置に関するものである
。
(従来の技術)
従来の風向調整装置として、実公昭55−4757号公
報に示されたものがある。
報に示されたものがある。
この風向調整装置は、空気吹出し口の仕切板及び取付板
に、ピン及び段付きねじを介して、風向調整板を回動自
在に軸支したもので、段付きねじの周囲にトルク発生機
構を備え、このトルク発生機構により、風向調整板の回
動に適当な抵抗を付与するようになっている。
に、ピン及び段付きねじを介して、風向調整板を回動自
在に軸支したもので、段付きねじの周囲にトルク発生機
構を備え、このトルク発生機構により、風向調整板の回
動に適当な抵抗を付与するようになっている。
ところで、このトルク発生機構は、外周に環状溝を備え
た弾性スリーブを用い、この弾性スリーブの環状溝を取
付板の切欠に嵌合し、この弾性スリーブに挿通した段付
きねじを風向調整板に螺合した構造で、弾性スリーブを
、風向調整板及び段付きねじとの大きい摩擦により、風
向調整板及び段付きねじとともに回動させ、弾性スリー
ブの環状溝と取付板の切欠との摩擦によって、回動抵抗
を得るようになっている。
た弾性スリーブを用い、この弾性スリーブの環状溝を取
付板の切欠に嵌合し、この弾性スリーブに挿通した段付
きねじを風向調整板に螺合した構造で、弾性スリーブを
、風向調整板及び段付きねじとの大きい摩擦により、風
向調整板及び段付きねじとともに回動させ、弾性スリー
ブの環状溝と取付板の切欠との摩擦によって、回動抵抗
を得るようになっている。
このため、このトルク発生機構では、弾性スリーブの長
さや弾性スリーブの環状溝の幅、取付板の板厚や取付板
の切欠の大きさ等に厳格な寸法精度が要求されるととも
に、取付板の取付位置にも厳格な精度が要求されるので
、安定したトルクが得難く、トルクの設定が容易でなく
、弾性スリーブを成形するための金型も必要としている
。
さや弾性スリーブの環状溝の幅、取付板の板厚や取付板
の切欠の大きさ等に厳格な寸法精度が要求されるととも
に、取付板の取付位置にも厳格な精度が要求されるので
、安定したトルクが得難く、トルクの設定が容易でなく
、弾性スリーブを成形するための金型も必要としている
。
(発明が解決しようとする課題)
上述したように、従来の風向調整装置では、保持体に対
する風向調整用の回動体の回動に安定した抵抗を得るこ
とが困難であった。
する風向調整用の回動体の回動に安定した抵抗を得るこ
とが困難であった。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、空気吹
出し口に設けられる風向調整装置において、保持体に対
する風向調整用の回動体の回動に安定した抵抗を容易に
得られるようにすることを目的とするものである。
出し口に設けられる風向調整装置において、保持体に対
する風向調整用の回動体の回動に安定した抵抗を容易に
得られるようにすることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、保持体1,51に風向調整用の回動体2,5
2を回動自在に軸支し、トルク発生機構4゜53により
保持体1.51に対する回動体2,52の回動に抵抗を
付与する風向調整装置に関するものであって、上記トル
ク発生機構4.53が、内部に軸受空間32を有し別体
に形成された上記保持体1゜51に取付けられるケース
31と、このケース31の軸受空間32に回動自在に配
設され上記回動体2,52に一体に形成された支軸35
と、上記ケース31の軸受空間32に流動性のあるトル
ク発生材料46を充填した後にこのトルク発生材料46
を上記支軸35の周囲で硬化して形成したトルク発生部
材36とで構成されたものである。
2を回動自在に軸支し、トルク発生機構4゜53により
保持体1.51に対する回動体2,52の回動に抵抗を
付与する風向調整装置に関するものであって、上記トル
ク発生機構4.53が、内部に軸受空間32を有し別体
に形成された上記保持体1゜51に取付けられるケース
31と、このケース31の軸受空間32に回動自在に配
設され上記回動体2,52に一体に形成された支軸35
と、上記ケース31の軸受空間32に流動性のあるトル
ク発生材料46を充填した後にこのトルク発生材料46
を上記支軸35の周囲で硬化して形成したトルク発生部
材36とで構成されたものである。
(作用)
本発明の風向調整装置は、保持体1,51に対して風向
調整用の回動体2.52を回動する際に、トルク発生機
構4,53において、トルク発生部材36に対して支軸
35が回動し、このトルク発生部材36と支軸35の摩
擦によって、回動抵抗を発生するものである。
調整用の回動体2.52を回動する際に、トルク発生機
構4,53において、トルク発生部材36に対して支軸
35が回動し、このトルク発生部材36と支軸35の摩
擦によって、回動抵抗を発生するものである。
(実施例)
本発明の風向調整装置の実施例を説明する。
第1図及び第2図は第1の実施例である。
この第1の実施例は、自動車の空調用や換気用の空気吹
出し口に用いられる合成樹脂製の矩形筒状のハウジング
1の内側に風向調整用の合成樹脂製の矩形筒状のドラム
2を上下方向に回動自在に軸支し、このドラム2の内側
に風向調整用の合成樹脂製の複数の矩形板状のフィン3
を左右方向に回動自在に軸支し、ドラム2の回動により
風向を上下に調整し、複数のフィン3の回動により風向
を左右に調整するものである。
出し口に用いられる合成樹脂製の矩形筒状のハウジング
1の内側に風向調整用の合成樹脂製の矩形筒状のドラム
2を上下方向に回動自在に軸支し、このドラム2の内側
に風向調整用の合成樹脂製の複数の矩形板状のフィン3
を左右方向に回動自在に軸支し、ドラム2の回動により
風向を上下に調整し、複数のフィン3の回動により風向
を左右に調整するものである。
したがって、フィン3を風向調整用の回動体として、こ
のフィン3に対してはドラム2が保持体となり、このド
ラム2を風向調整用の回動体として、このドラム2に対
してはハウジング1が保持体となるが、ここでは、保持
体としてのハウジング1と回動体としてのドラム2の間
にトルク発生機構4を設けである。
のフィン3に対してはドラム2が保持体となり、このド
ラム2を風向調整用の回動体として、このドラム2に対
してはハウジング1が保持体となるが、ここでは、保持
体としてのハウジング1と回動体としてのドラム2の間
にトルク発生機構4を設けである。
すなわち、複数のフィン3は、それぞれ、その上下の側
縁に一体に突設した支軸11を、ドラム2の上下の側板
12に等間隔で穿設した複数の軸孔13に嵌合すること
により、ドラム2に回動自在に軸支され、このドラム2
は、その一方の側壁14に突設した支軸15をハウジン
グ1の一方の側壁16に穿設した軸孔17に嵌合すると
ともに、その他方の側壁18をトルク発生機構4を介し
てハウジング1の他方の側壁19に結合することにより
、ハウジング1に回動自在に軸支されている。
縁に一体に突設した支軸11を、ドラム2の上下の側板
12に等間隔で穿設した複数の軸孔13に嵌合すること
により、ドラム2に回動自在に軸支され、このドラム2
は、その一方の側壁14に突設した支軸15をハウジン
グ1の一方の側壁16に穿設した軸孔17に嵌合すると
ともに、その他方の側壁18をトルク発生機構4を介し
てハウジング1の他方の側壁19に結合することにより
、ハウジング1に回動自在に軸支されている。
なお、上記複数のフィン3の後側縁にはそれぞれ開口部
23を介して連結ピン24が形成され、それぞれの連結
ピン24に対して、リンク25の複数箇所に等間隔で形
成した円弧状の連結部26を嵌合することにより、複数
のフィン3が連動するようになっており、と(に、中央
のフィン3の前側縁には操作用のっまみ27が一体に形
成されている。
23を介して連結ピン24が形成され、それぞれの連結
ピン24に対して、リンク25の複数箇所に等間隔で形
成した円弧状の連結部26を嵌合することにより、複数
のフィン3が連動するようになっており、と(に、中央
のフィン3の前側縁には操作用のっまみ27が一体に形
成されている。
そうして、上記トルク発生機構4は、上記ハウジング1
の側壁19の内側部に装着された矩形状のケース31、
このケース31の開口部を閉塞してケース31の内部に
軸受空間32を形成するキャップ33、上記ドラム2の
側壁18の外側面にボス部34を介して一体に突設され
て軸受空間32に配設された支軸35、軸受空間32の
内部で支軸35を囲繞して支軸35の回動時に支軸35
との間に摩擦抵抗を発生するトルク発生部材36等を備
えている。
の側壁19の内側部に装着された矩形状のケース31、
このケース31の開口部を閉塞してケース31の内部に
軸受空間32を形成するキャップ33、上記ドラム2の
側壁18の外側面にボス部34を介して一体に突設され
て軸受空間32に配設された支軸35、軸受空間32の
内部で支軸35を囲繞して支軸35の回動時に支軸35
との間に摩擦抵抗を発生するトルク発生部材36等を備
えている。
そして、上記ハウジング1の側壁19の内側部には上記
ケース31を嵌合して保持する凹部41が形成され、上
記ケース31の底部には上記支軸35を回動自在に保持
する通孔42が形成され、上記キャップ33には注入孔
43が形成されている。
ケース31を嵌合して保持する凹部41が形成され、上
記ケース31の底部には上記支軸35を回動自在に保持
する通孔42が形成され、上記キャップ33には注入孔
43が形成されている。
そうして、このトルク発生機構4の製造組立に際しては
、まず、ドラム2の支軸35をケース31の通孔42に
挿入するとともに、キャップ33をケース31の開口部
に装着して閉塞する。
、まず、ドラム2の支軸35をケース31の通孔42に
挿入するとともに、キャップ33をケース31の開口部
に装着して閉塞する。
つぎに、このキャップ33とケース31を溶着、接着、
嵌着等の適当な手段で固定した状態で、キャップ33の
注入孔43からケース31内の軸受空間32に対し、流
動性のあるトルク発生材料46、たとえば、熱硬化性の
シリコン樹脂、あるいは加熱して溶融させた状態の熱可
塑性のポリエステル系樹脂やポリアミド系樹脂等のエラ
ストマー、あるいはウレタン樹脂等のトルク発生材料4
6を、液体あるいは半液体の流動性のある状態で、注射
器47等を用いて注入して、軸受空間32に充填する。
嵌着等の適当な手段で固定した状態で、キャップ33の
注入孔43からケース31内の軸受空間32に対し、流
動性のあるトルク発生材料46、たとえば、熱硬化性の
シリコン樹脂、あるいは加熱して溶融させた状態の熱可
塑性のポリエステル系樹脂やポリアミド系樹脂等のエラ
ストマー、あるいはウレタン樹脂等のトルク発生材料4
6を、液体あるいは半液体の流動性のある状態で、注射
器47等を用いて注入して、軸受空間32に充填する。
つぎに、軸受空間32に充填した流動性のあるトルク発
生材料46を、恒温槽内における熱硬化あるいは常温下
における冷却固化等によって、軸受空間32内で硬化さ
せることにより、軸受空間32に配設された支軸35の
周囲に上記トルク発生部材36が形成され、トルク発生
機構4ができる。
生材料46を、恒温槽内における熱硬化あるいは常温下
における冷却固化等によって、軸受空間32内で硬化さ
せることにより、軸受空間32に配設された支軸35の
周囲に上記トルク発生部材36が形成され、トルク発生
機構4ができる。
そうして、このトルク発生機構4を組付けたドラム2の
反対側の側壁j4の支軸15をハウジング1の側壁16
の軸孔17に嵌合した後、トルク発生機構4のケース3
Iをハウジング1の側壁I9の凹部41に嵌合し、この
ハウジング1の凹部41にケース31を溶着、接着、嵌
着等の適当な手段で固定する。
反対側の側壁j4の支軸15をハウジング1の側壁16
の軸孔17に嵌合した後、トルク発生機構4のケース3
Iをハウジング1の側壁I9の凹部41に嵌合し、この
ハウジング1の凹部41にケース31を溶着、接着、嵌
着等の適当な手段で固定する。
なお、ドラム2に対するフィン3及びリンク25の組付
けは、ドラム2の支軸35にケース31及びキャップ3
3を組付けてトルク発生材料46を注入する前に行なう
他、ケース31の軸受空間32内でトルク発生材料46
を硬化させてトルク発生部材36を形成した後に行なう
こともできる。
けは、ドラム2の支軸35にケース31及びキャップ3
3を組付けてトルク発生材料46を注入する前に行なう
他、ケース31の軸受空間32内でトルク発生材料46
を硬化させてトルク発生部材36を形成した後に行なう
こともできる。
このようにして形成したトルク発生機構4は、支軸35
がドラム2と一体に回動するので、ドラム2の回動時に
、軸受空間32に配設された支軸35が周囲のトルク発
生部材36に対して回動し、トルク発生部材36に対し
て擦れるので、ドラム2の回動に抵抗を与える。
がドラム2と一体に回動するので、ドラム2の回動時に
、軸受空間32に配設された支軸35が周囲のトルク発
生部材36に対して回動し、トルク発生部材36に対し
て擦れるので、ドラム2の回動に抵抗を与える。
そして、トルク発生部材36は、軸受空間32内で支軸
35にあわせて成形されるので、支軸35の寸法精度に
関係なく、安定した摺動抵抗を発生し、摺動抵抗が製品
ごとにばらつくことがなく、不良品の発生も少なくなる
。
35にあわせて成形されるので、支軸35の寸法精度に
関係なく、安定した摺動抵抗を発生し、摺動抵抗が製品
ごとにばらつくことがなく、不良品の発生も少なくなる
。
また、トルク発生部材36の成形に金型を必要としない
ため、製造も容易で、製造コストを少なくすることがで
きる。
ため、製造も容易で、製造コストを少なくすることがで
きる。
なお、この実施例では、保持体としてのハウジング1と
回動体としてのドラム2の間にトルク発生機構4を設け
たが、この他に、フィン3を風向調整用の回動体とする
と、このフィン3に対してはドラム2が保持体となるの
で、ハウジング1とドラム2の間だけでなく、ドラム2
とフィン3の間にもトルク発生機構4を設けてもよい。
回動体としてのドラム2の間にトルク発生機構4を設け
たが、この他に、フィン3を風向調整用の回動体とする
と、このフィン3に対してはドラム2が保持体となるの
で、ハウジング1とドラム2の間だけでなく、ドラム2
とフィン3の間にもトルク発生機構4を設けてもよい。
第3図ないし第5図は第2の実施例である。
なお、この第2の実施例の説明に際しては、先の第1の
実施例と同様な部分には同一の符号を付して詳しい説明
を省略する。
実施例と同様な部分には同一の符号を付して詳しい説明
を省略する。
この第2の実施例は、自動車の空調用や換気用の空気吹
出し口に用いられる合成樹脂製の矩形筒状のハウジング
51の内側に風向調整用の合成樹脂製の複数の矩形板状
のフィン52を左右方向に回動自在に軸支し、この複数
のフィン52の回動により風向を左右に調整するもので
ある。
出し口に用いられる合成樹脂製の矩形筒状のハウジング
51の内側に風向調整用の合成樹脂製の複数の矩形板状
のフィン52を左右方向に回動自在に軸支し、この複数
のフィン52の回動により風向を左右に調整するもので
ある。
したがって、複数のフィン52を風向調整用の回動体と
して、この複数のフィン52に対してハウジング51が
保持体となるので、本来は、保持体としてのハウジング
51と回動体としての複数のフィン52との間にそれぞ
れトルク発生機構53を設けることになるが、ここでは
、複数のフィン52のうちの1つとハウジング51との
間にトルク発生機構53を設けである。
して、この複数のフィン52に対してハウジング51が
保持体となるので、本来は、保持体としてのハウジング
51と回動体としての複数のフィン52との間にそれぞ
れトルク発生機構53を設けることになるが、ここでは
、複数のフィン52のうちの1つとハウジング51との
間にトルク発生機構53を設けである。
すなわち、複数のフィン52は、それぞれ、その上下の
側線に一体に突設した支軸11を、ノ1ウジング51の
上下の側板56に等間隔で穿設した複数の軸孔57に嵌
合することにより、/)ウジング51に回動自在に軸支
されるが、複数のフィン52の後側縁にはそれぞれ開口
部23を介して連結ピン24が形成され、それぞれの連
結ピン24に対して、リンク25の複数箇所に等間隔で
形成した円弧状の連結部26を嵌合することにより、複
数のフィン52が連動するようになっているので、複数
のフィン52のうちの1つとハウジング51との間にト
ルク発生機構53を設ければ、すべてのフィン52に回
動抵抗を付与することができるため、ここでは、右から
2番目のフィン52の上側縁とハウジング51の上側板
56とを、上記支軸11と軸孔57ではなく、トルク発
生機構53を介して結合している。
側線に一体に突設した支軸11を、ノ1ウジング51の
上下の側板56に等間隔で穿設した複数の軸孔57に嵌
合することにより、/)ウジング51に回動自在に軸支
されるが、複数のフィン52の後側縁にはそれぞれ開口
部23を介して連結ピン24が形成され、それぞれの連
結ピン24に対して、リンク25の複数箇所に等間隔で
形成した円弧状の連結部26を嵌合することにより、複
数のフィン52が連動するようになっているので、複数
のフィン52のうちの1つとハウジング51との間にト
ルク発生機構53を設ければ、すべてのフィン52に回
動抵抗を付与することができるため、ここでは、右から
2番目のフィン52の上側縁とハウジング51の上側板
56とを、上記支軸11と軸孔57ではなく、トルク発
生機構53を介して結合している。
そうして、上記トルク発生機構53は、第1の実施例の
トルク発生機構4と同様に、上記ハウジング51の上側
板56の内側部に装着された矩形状のケース31、この
ケース31の開口部を閉塞してケース31の内部に軸受
空間32を形成するキャップ33、上記フィン52の上
側縁にボス部34を介して一体に突設されて軸受空間3
2に配設された支軸35、軸受空間32の内部で支軸3
5を囲繞して支軸35の回動時に支軸35との間に摩擦
抵抗を発生するトルク発生部材36等を備えている。
トルク発生機構4と同様に、上記ハウジング51の上側
板56の内側部に装着された矩形状のケース31、この
ケース31の開口部を閉塞してケース31の内部に軸受
空間32を形成するキャップ33、上記フィン52の上
側縁にボス部34を介して一体に突設されて軸受空間3
2に配設された支軸35、軸受空間32の内部で支軸3
5を囲繞して支軸35の回動時に支軸35との間に摩擦
抵抗を発生するトルク発生部材36等を備えている。
そして、上記ハウジング51の上側板56の内側部には
上記ケース31を嵌合して保持する凹部41が形成され
、上記ケース31の底部には上記支軸35を挿通してボ
ス部34を回動自在に保持する通孔42が形成され、上
記キャップ33には注入孔43が形成されている。
上記ケース31を嵌合して保持する凹部41が形成され
、上記ケース31の底部には上記支軸35を挿通してボ
ス部34を回動自在に保持する通孔42が形成され、上
記キャップ33には注入孔43が形成されている。
そうして、このトルク発生機構63の製造組立は、先の
第1の実施例のトルク発生機構4と同様に、まず、フィ
ン52の支軸35をケース31の通孔42に挿通すると
ともに、キャップ33をケース31の開口部に装着して
閉塞する。
第1の実施例のトルク発生機構4と同様に、まず、フィ
ン52の支軸35をケース31の通孔42に挿通すると
ともに、キャップ33をケース31の開口部に装着して
閉塞する。
つぎに、このキャップ33とケース31を溶着、接着、
嵌着等の適当な手段で固定した状態で、キャップ33の
注入孔43からケース31内の軸受空間32に対し、流
動性のあるトルク発生材料46、たとえば、熱硬化性の
シリコン樹脂、あるいは加熱して溶融させた状態の熱可
塑性のポリエステル系樹脂やポリアミド系樹脂等のエラ
ストマー、あるいはウレタン樹脂等のトルク発生材料4
6を、液体あるいは半液体の流動性のある状態で、注射
器47等を用いて注入して、軸受空間32に充填する。
嵌着等の適当な手段で固定した状態で、キャップ33の
注入孔43からケース31内の軸受空間32に対し、流
動性のあるトルク発生材料46、たとえば、熱硬化性の
シリコン樹脂、あるいは加熱して溶融させた状態の熱可
塑性のポリエステル系樹脂やポリアミド系樹脂等のエラ
ストマー、あるいはウレタン樹脂等のトルク発生材料4
6を、液体あるいは半液体の流動性のある状態で、注射
器47等を用いて注入して、軸受空間32に充填する。
つぎに、軸受空間32に充填した流動性のあるトルク発
生材料46を、恒温槽内における熱硬化あるいは常温下
における冷却固化等によって、軸受空間32内で硬化さ
せることにより、軸受空間32に配設された支軸35の
周囲に上記トルク発生部材36が形成され、トルク発生
機構4ができる。
生材料46を、恒温槽内における熱硬化あるいは常温下
における冷却固化等によって、軸受空間32内で硬化さ
せることにより、軸受空間32に配設された支軸35の
周囲に上記トルク発生部材36が形成され、トルク発生
機構4ができる。
そうして、このトルク発生機構53を組付けたフィン5
2の反対側の支軸11をハウジング51の下側板56の
軸孔57に嵌合した後、トルク発生機構53のケース3
1をハウジング51の上側板56の凹部41に嵌合し、
このハウジング51の凹部41にケース31を溶着、接
着、嵌着等の適当な手段で固定する。
2の反対側の支軸11をハウジング51の下側板56の
軸孔57に嵌合した後、トルク発生機構53のケース3
1をハウジング51の上側板56の凹部41に嵌合し、
このハウジング51の凹部41にケース31を溶着、接
着、嵌着等の適当な手段で固定する。
なお、このトルク発生機構53を設けるフィン52及び
その他のフィン52に対するリンク25の組付けは、ケ
ース31の軸受空間32内でトルク発生材料46を硬化
させてトルク発生部材36を形成した後に行ない、ハウ
ジング51に対するその他のフィン52の組付けは、こ
のトルク発生機構53を設けたフィン52とともに行な
う。
その他のフィン52に対するリンク25の組付けは、ケ
ース31の軸受空間32内でトルク発生材料46を硬化
させてトルク発生部材36を形成した後に行ない、ハウ
ジング51に対するその他のフィン52の組付けは、こ
のトルク発生機構53を設けたフィン52とともに行な
う。
このようにして形成したトルク発生機構53は、支軸3
5がフィン52と一体に回動するので、フィン52の回
動時に、軸受空間32に配設された支軸35が周囲のト
ルク発生部材36に対して回動し、トルク発生部材36
に対して擦れるので、フィン62の回動に抵抗を与える
。
5がフィン52と一体に回動するので、フィン52の回
動時に、軸受空間32に配設された支軸35が周囲のト
ルク発生部材36に対して回動し、トルク発生部材36
に対して擦れるので、フィン62の回動に抵抗を与える
。
そして、トルク発生部材36は、軸受空間32内で支軸
35にあわせて成形されるので、支軸35の寸法精度に
関係なく、安定した摺動抵抗を発生し、摺動抵抗が製品
ごとにばらつくことがなく、不良品の発生も少なくなる
。
35にあわせて成形されるので、支軸35の寸法精度に
関係なく、安定した摺動抵抗を発生し、摺動抵抗が製品
ごとにばらつくことがなく、不良品の発生も少なくなる
。
また、トルク発生部材36の成形に金型を必要としない
ため、製造も容易で、製造コストを少なくすることがで
きる。
ため、製造も容易で、製造コストを少なくすることがで
きる。
上述したように、本発明によれば、風向調整用の回動体
の回動時に、軸受空間に配設された支軸と軸受空間内で
支軸の周囲に成形されたトルク発生部材が擦れるので、
回動体の回動に抵抗を与えることができる。そして、ト
ルク発生部材は、軸受空間内で支軸にあわせて成形され
るので、支軸の寸法精度に関係なく、安定した摺動抵抗
を発生し、摺動抵抗が製品ごとにばらつくことがなく、
不良品の発生も少なくなる。また、トルク発生部材の成
形に金型を必要としないため、製造も容易で、製造コス
トを少なくすることができる。
の回動時に、軸受空間に配設された支軸と軸受空間内で
支軸の周囲に成形されたトルク発生部材が擦れるので、
回動体の回動に抵抗を与えることができる。そして、ト
ルク発生部材は、軸受空間内で支軸にあわせて成形され
るので、支軸の寸法精度に関係なく、安定した摺動抵抗
を発生し、摺動抵抗が製品ごとにばらつくことがなく、
不良品の発生も少なくなる。また、トルク発生部材の成
形に金型を必要としないため、製造も容易で、製造コス
トを少なくすることができる。
図は本発明の風向調整装置の実施例を示し、第1図及び
第2図は第1の実施例で、第1図は要部の断面図、第2
図は分解斜視図であり、第3図ないし第5図は第2の実
施例で、第3図は要部の断面図、第4図は分解斜視図、
第5図はその一部を拡大した斜視図である。 1・・保持体としてのハウジング、2・・回動体として
のドラム、4・・トルク発生機構、3トケース、32・
・軸受空間、35・・支軸、36・トルク発生部材、4
6・ トルク発生材料、51・・保持体としてのハウジ
ング、52・・回動体としてのフィン、53・ トルク
発生機構。
第2図は第1の実施例で、第1図は要部の断面図、第2
図は分解斜視図であり、第3図ないし第5図は第2の実
施例で、第3図は要部の断面図、第4図は分解斜視図、
第5図はその一部を拡大した斜視図である。 1・・保持体としてのハウジング、2・・回動体として
のドラム、4・・トルク発生機構、3トケース、32・
・軸受空間、35・・支軸、36・トルク発生部材、4
6・ トルク発生材料、51・・保持体としてのハウジ
ング、52・・回動体としてのフィン、53・ トルク
発生機構。
Claims (1)
- (1)保持体に風向調整用の回動体を回動自在に軸支し
、トルク発生機構により保持体に対する回動体の回動に
抵抗を付与する風向調整装置であって、 上記トルク発生機構が、内部に軸受空間を有し別体に形
成された上記保持体に取付けられるケースと、このケー
スの軸受空間に回動自在に配設され上記回動体に一体に
形成された支軸と、上記ケースの軸受空間に流動性のあ
るトルク発生材料を充填した後にこのトルク発生材料を
上記支軸の周囲で硬化して形成したトルク発生部材とで
構成されたことを特徴とする風向調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9841790A JPH04148A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 風向調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9841790A JPH04148A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 風向調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04148A true JPH04148A (ja) | 1992-01-06 |
Family
ID=14219249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9841790A Pending JPH04148A (ja) | 1990-04-13 | 1990-04-13 | 風向調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5573458A (en) * | 1996-03-06 | 1996-11-12 | Chu; Chia-Chuan | Air-conditioner outlet |
-
1990
- 1990-04-13 JP JP9841790A patent/JPH04148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5573458A (en) * | 1996-03-06 | 1996-11-12 | Chu; Chia-Chuan | Air-conditioner outlet |
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