JPH04149119A - 化粧用皮膚着色微小粒状体 - Google Patents

化粧用皮膚着色微小粒状体

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JPH04149119A
JPH04149119A JP27023290A JP27023290A JPH04149119A JP H04149119 A JPH04149119 A JP H04149119A JP 27023290 A JP27023290 A JP 27023290A JP 27023290 A JP27023290 A JP 27023290A JP H04149119 A JPH04149119 A JP H04149119A
Authority
JP
Japan
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microparticles
chitosan
dihydroxyacetone
coloring
chitin
Prior art date
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Pending
Application number
JP27023290A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroaki Yabe
谷邊 博昭
Fumio Miyazawa
文雄 宮澤
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Fujibo Holdings Inc
Original Assignee
Fuji Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH04149119A publication Critical patent/JPH04149119A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
本発明は、日焼は前の淡泊色の肌を、積極的に日焼けし
た健康的な小麦色の肌に変化させる為に用いる化粧用皮
膚着色微小粒状体に関する。
【従来の技術】
従来、日焼は前の淡泊色の肌を、積極的に日焼けした健
康的な小麦色の肌に変えるものとしては、ジヒドロキシ
アセトンを主成分とするいくつかの組成物が知られてお
り、既に多くの商品が上布されている。これらの組成物
はジヒドロキシアセトンのカルボニル基と、皮膚蛋白質
の遊離アミン基とのいわゆるメイヤー反応を利用し、皮
膚面に黄褐色ないし褐色の色合いを生じさせるものであ
り、この反応が経時的に進行することで、あたかも皮膚
そのものが自然に日焼けしたようにみせかけることがで
きる。またジヒドロキシアセトンと同様の効果を有する
ものとして、3.4−ジヒドロキシフェニルピルビン酸
、3,4−ジヒドロキシフェニル酢酸、3.4−ジヒド
ロキシフェニルエタノール、3,4−ジヒドロキシマン
デル酸、3゜4−ジヒドロキシフェニルエチレングリコ
ールから選ばれる1種以上の化合物と第一鉄塩を配合し
たものがある(特公昭61−27367号)。 一方、本発明者等は特開昭62−62827号で開示し
た方法で得たキトサン微小粒状体及び特開昭62−10
0534号で開示した方法で得たキチン微小粒状体を配
合した化粧料か使用性、仕上がり、安定性、成形性、耐
衝撃性に優れていること(特開昭62−190110号
及び特開昭62−190109号)を既に明らかにして
いる。しかしキチン又はキトサン微小粒状体を日焼は促
進剤と組み合わせ、化粧用皮膚着色粒状体として利用し
た例はない。 に発明が解決しようとする課題) 上述の従来技術において、ジヒドロキシアセトンを主成
分とする組成物は、比較的短時間で適度な皮膚の着色状
態を得るためには、赤外線等で皮膚表面の温度を高める
必要があり、しかも皮膚表面が酸性の場合には着色しに
くいという欠点がある。3,4−ジヒドロキシフェニル
ピルビン酸等の化合物と第一鉄塩よりなる組成物は保存
中の安定性に問題があり、この為、該化合物と第一鉄塩
を各々]液、2液として分けることも提案されているが
、このような2液タイプは利用範囲が限定されてしまう
と同時に、使用性の面で煩雑さを伴う欠点かある。また
これらの着色剤は化粧料組成物からの漏出を起こし易く
、これを防ぐために顔料化すると、着色しにくくなると
いう欠点がある。 このようなことから、皮膚表面の酸性、アルカリ性にか
かわらず、通常の使用条件において比較的短時間で所望
の着色状態が得られ、しがも使用時の感触性と保存時安
定性に優れたものの開発が望まれている。本発明はこの
ような欠点を解決する化粧用皮膚着色微小粒状体を提供
することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
本発明は、キチン又はキトサンの微小粒状体中にジヒド
ロキシアセトンを包含させたことを特徴とする化粧用皮
膚着色微小粒状体に関する。 本発明におけるキチン又はキトサンの役割は、ジヒドロ
キシアセトンを微小粒状体中に包含せしめ顔料化して、
皮膚に対するのび、広がり等の効果やその他感触性、保
存時の安定性を付与することのみにとどまらず、酸性域
での着色性を改善し、比較的短時間で所望の着色状態を
得ることにある。 本発明の化粧用皮膚着色微小粒状体は、キチン又はキト
サンにジヒドロキシアセトンを加え、ホモジナイザー等
により微粉砕して分散懸濁液とした後、該懸濁液を加圧
空気と供に高温雰囲気中に噴霧乾燥することにより容易
に得ることができる。 ここで用いるキチン又はキトサンは、ホモジナイザー等
による微粉砕操作を容易に行わせるため、予め強固な結
晶構造を緩和させたものが好ましく、−例として、キト
サンは特開昭6+−40337号で開示した方法を、キ
チンは特開昭62−79201号で開示した方法を各々
挙げることができる。即ち、キトサンの場合は、平均分
子量が10.00(1〜230.000の低分子量キト
サンを、ジクロル酢酸、蟻酸、酢酸等の酸性溶液に溶解
させ、これを塩基性溶液中に一定量づづ落下せし、めで
凝固再生させることにより、一方、キチンの場合は、こ
の方法で得たキトサンをアルコール中で無水酢酸と反応
させることにより、それぞれ、結晶構造が緩和される。 又、分散懸濁液を噴霧乾燥するだめの高温雰囲気中の温
度は、キチン又はキトサンか乾燥されるのに充分な温度
で、しかもジヒドロキシアセトンか分解されない100
〜200℃の範囲で自由に選択できる。 この方法によると、該懸濁液が高温雰囲気中で噴霧され
る際、分散媒である水の表面張力等により噴霧液は微小
な球状体となり、この状態を維持したまま乾燥するため
、得られる粒状体の粒径は、高温雰囲気中に噴霧する際
の懸濁液の吐比速度を適宜調節することによって自由に
制御することができる。本発明においては、化粧料とし
ての使用性の面から1〜40μmの範囲にあることか好
ましい。キチン又はキトサンとジヒドロキシアセトンと
の配合比率については、本発明品か利用される用途、例
えば日焼はファンデーションや日焼はオイル等に応して
任意に選択可能であり、特に固定されるものではない。 K実 施 例] 以下実施例により本発明を説明するか、本発明はこの範
囲に限定されるものではない。なお実施例に示す部は重
量部を表すものとする。 実施例】 脱アセチル化度82%、平均分子量48.000のキト
サン100gを酢酸40gを含む水1.900gに溶解
して、25°Cにおける粘度2.800Cpsのキトサ
ン酸性溶液を得た。該キトサン酸性溶液を5%水酸化ナ
トリウム、20%エタノール、75%水からなる塩基性
溶解液中に落下せしめて結晶構造を緩和させた粒状のキ
トサン233fを得た。この粒状のキトサンを中性にな
るまで充分水洗いし、このうち湿潤状態のままで500
m1を計り取り、これにジヒドロキシアセトン(マプレ
コス社製)lO,75gを加え、ホモミキサー(特殊機
械■製)を用いて8.000+、 pm、の回転数で2
0分間粉砕分散させてキトサン・ジヒドロキシアセトン
懸濁液を得た。この様にして得た懸濁液を4kg/’a
rfの加圧空気と共に20.0ml/minの流速で1
75〜180℃の高温雰囲気中に吐出し、噴霧乾燥させ
、サイクロンコレクターにジヒドロキシアセトン包含キ
トサン微小粒状体(試料1)を捕収した。得られた微小
粒状体の粒径を、走査型電子顕微鏡(日本電子■製JS
T−T200)で測定したところ、平均粒径は8μm1
粒度分布は3〜30μmであった。 次に、J I 5−L−0848の調製法に準じて、酸
性及びアルカル性の人口汁液を調製し、これに発色誘起
剤としてグリシンを添加し、先に得た該微小粒状体の酸
性、アルカリ性下に於ける着色性を調べた。即ち、アル
カリ性人口汁液は、L−ヒスチジン塩酸塩(1水塩)0
5g、塩化ナトリウム5g、リン酸二ナトリウム(12
水塩)5.0g、及びグリシン20.75gをイオン交
換水に溶かし、これに0.1N水酸化ナトリウム溶液を
加えてpHか80、液の全量が約11になるように調製
した。又、酸性人口汁液は、リン酸二ナトリウム(+2
水塩)8g、塩化ナトリウム8g、酢酸5g及びグリシ
ンH,75gをイオン交換水に溶かし、これに0.IN
水酸化ナトリウム溶液を加えて1.Hが4.5、液の全
量が約11になるように調製して得た。上述のようにし
て得た人口汁液を内径8−φ、深さ105 mmの別々
の試験管に各1 mlづづメスピペ・y )て計りとり
、これに試料1を直示天秤(メトラーPM200)を用
いて010g秤量して添加した後、室温でダブルセイカ
ーR−30(大洋科学工業(株)製造)を用いて振とう
させながら、試料10着色性を調べた。その結果を下記
第1表に示す。 第1表に示したごとく、本発明の試料1は、酸性及びア
ルカリ性での着色性が良好なものであることが明らかで
ある。 実施例2 実施例1と同様の操作で得た粒状のキトサン5゜Oml
を、エタノール5Hmlで4回洗浄し、水を完全にエタ
ノールに置換させ、キトサンのグルコサミン残基に対し
て3倍モル量の無水酢酸を添加して、室温にて24時間
反応させた。この操作を3回繰り返した後、エタノール
で洗浄して水洗いした。 更にこの反応で発生したエステル結合を分解除去するた
めに、0,5N水酸化ナトリウム溶液を加えて室温で1
時間反応させ、水洗いして粒状の再生キチン500m1
を得た。ここで得た粒状の再生キチン500 mlを、
実施例1と同様の操作でジヒドロキシアセトンと共に粉
砕分散、噴霧乾燥させ、サイクロンコレクターにジヒド
ロキシアセトン包含キチン微小粒状体(試料2)を捕収
した。得られた微小粒状体の粒径を、走査型電子顕微鏡
(日本電子(株)製JST−T200)で測定したとこ
ろ、平均粒径は6μm、粒度分布は1〜30μmであっ
た。 次に実施例1と同様の条件で、試料2の人口汁液に対す
る着色性を調べた。その結果を第2表に示す。 第2表に示した如く、本発明の試料2は、酸性及びアル
カリ性での着色性が良好なものであることが明らかであ
る。 以下余白 第 表 第 表 比較例1 実施例1で調製した酸性及びアルカリ性の人工汁液1m
lに、ジヒドロキシアセトン0.05g(試料1の0.
1 g中に分散包含されている量と同量)を添加し、実
施例1と同様にして該溶液の着色性を調べた。その結果
を第3表に示す。 第3表に示した如(、実施例1、実施例2て作成した本
発明の試料1、試料2と比較した場合、アルカリ性人工
汁液中ての着色は大差がなかったか、酸性人工汗液中で
の着色において、著しく劣っていることが明らかである
。 以下余白 第 表 応用例1 実施例1、実施例2で得た試料1、試料2と比較例1で
用いたジヒドロキシアセトン及びキチン又はキトサン微
小粒状体とジヒドロキシアセトンを単に混合したものに
ついて、それぞれ次の処方で配合しファンデーションを
作成した。 配合1−下記の処方の成分(1)として、試料1を用い
たもの。 配合2−下記の処方の成分(1)として、試料2を用い
たもの。 配合3−下記の処方の成分(1)として、タルクとジヒ
ドロキシアセトンを重量比で 等量混合したものを用いたもの。 配合4−下記の処方の成分(1)として、先に示した特
開昭62−62827号で開示した方法で得たキトサン
微小粒状体とジヒド ロキシアセトンを重量比で等量混合し たものを用いたもの。 配合5−下記の処方の成分(1)として、先に示した特
開昭62−100534号で開示した方法で得たキチン
微小粒状体とジヒド ロキシアセトンを重量比で等量混合し たものを用いたもの。 (処 方) 成分(]、)          60.0%成分(2
)タルク      25.0%成分(3)シリコンオ
イル  2.5%成分(4)2−エチルへキシルパルミ
テート 95%成分(5)ツルビタンセスキオレート 
 2.0%成分(6)防腐剤           0
.7%成分(7)香料            0.3
%これらについて、保存安定性、使用時の特性について
次の方法で評価を行った。 保存安定性−各処方で配合したファンデーションを20
°Cにて30日間放置し、外観を肉眼により観察し、着
色の度合いを次の基準で評価した。 〇−はとんど着色は見られない。 △−やや着色している。 ×−着色か顕著に確認できる。 使用時の特性−各処方で配合したファンデーションを専
門パネラ−20人により次の基準で評価した。 (A)のび、ひろがり、さっばり 〇−良い   △−普通   ×−悪い(B)仕上がり
のきれいさ、ケーキング○−きれいでケーキングしない
。 △−普通  ×−汚い、ケーキングする。 (C)色落ち、色残り 〇−色落ちせず、色むらもない。拭き取った際、色残り
しない。 △−普通 ×−色落ちし易く、拭き取った除色残りする。 結果を第4表に示す。 第4表に示した如く、本発明の試料1、試料2を配合し
たものは、保存安定性、使用時の特性に優れたものであ
ることが明らかである。配合4及び5によるキトサン及
びキチン微小粒状体を、ジヒドロキシアセトンとそれぞ
れ単に混合したファンデーションは、ジヒドロキシアセ
トン単独を混合したものより使用時の特性は多少改善さ
れるが、充分な効果は得られない。 第 表
【発明の効果】
本発明によるキチン又はキトサンの粒状体にジヒドロキ
シアセトンを包含させた化粧用皮膚着色微小粒状体は、
保存時の安定性に優れ、使用時の特性においても良好に
して、アルカリ性、酸性の両性域で着色が比較的短時間
で行われるので、日焼は用化粧料に配合される着色剤と
して、極めて好適なものである。 特許出願人   富士紡績株式会社 代理人 弁理士  大 野 克 躬 代理人 弁理士  大 野 令 子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、キチン又はキトサンの微小粒状体中にジヒドロキシ
    アセトンを包含させたことを特徴とする化粧用皮膚着色
    微小粒状体
JP27023290A 1990-10-08 1990-10-08 化粧用皮膚着色微小粒状体 Pending JPH04149119A (ja)

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JP27023290A JPH04149119A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 化粧用皮膚着色微小粒状体

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JP27023290A JPH04149119A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 化粧用皮膚着色微小粒状体

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JPH04149119A true JPH04149119A (ja) 1992-05-22

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ID=17483396

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JP27023290A Pending JPH04149119A (ja) 1990-10-08 1990-10-08 化粧用皮膚着色微小粒状体

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JP (1) JPH04149119A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007137958A3 (en) * 2006-05-31 2009-02-26 Ciba Holding Inc Self tanning composition

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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