JPH04149144A - シス―オレフィンアルコール類の製造法 - Google Patents

シス―オレフィンアルコール類の製造法

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JPH04149144A
JPH04149144A JP2274149A JP27414990A JPH04149144A JP H04149144 A JPH04149144 A JP H04149144A JP 2274149 A JP2274149 A JP 2274149A JP 27414990 A JP27414990 A JP 27414990A JP H04149144 A JPH04149144 A JP H04149144A
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JP
Japan
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group
formula
catalyst
poisoned
groups
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Pending
Application number
JP2274149A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yu
健 融
Kazutaka Arai
和孝 新井
Katsuaki Miyaji
克明 宮地
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Nissan Chemical Corp
Original Assignee
Nissan Chemical Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/55Design of synthesis routes, e.g. reducing the use of auxiliary or protecting groups

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シス−オレフィンアルコールおよびその水酸
基が水酸基保護基により保護されたそれの製造法に関す
る。
本発明の製造方法により得られる式■のシスオレフィン
アルコールは、その構造式中にシス配座の二重結合を有
する特殊な生゛理活性物質を合成する際の該配座の二重
結合部分を導入するための中間体として有用である。
例えば、医薬品として有用であるプロスタグランジン(
PG)系化合物のα側鎖原料として用いることかで−き
る。
例えば、式1のジス−オレフィンアルコールは、PGE
2の合成法として知られている3成分連結法のα側鎖ユ
ニットである式2の原料として有用である〔参照:米国
化学会誌(J。
Amer、Chem、Soc、)、11071.8(1
988))。
また、式2の化合物は、ジョンソン等 〔参照、米国化学会誌(J、Amer。
Chem、Soc、)   110.4726 (19
88))のPG合成の中間体としても使われている。
u )IMPA □→PGE2 この場合、PGE2に至る中間体であるシクロペンタノ
ンの誘導体はいろいろな種類の医薬品として有用なプロ
スタグランジン類の中間体になり得るので有用である。
〔従来の技術および発明か解決しようとする課題〕
従来、式■ 2、。へ黒!” (II) (式中、R1は未置換のもしくは置換された炭素原子数
1ないし10の脂肪族炭化水素または未置換のもしくは
置換されたフェニル基を表しR2は水素原子を表す。)
の化合物を製造するには、該当する式I (式中、R’ とR2は式■中の定義と同じ意味である
。)にリンドラ−触媒の存在下、水素ガスを反応させる
ことが知られている〔テトラヘドロン、16.16(1
961,)あるいは米国化学会誌(J、Amer、Ch
em、Soc、)110.4726  (1988))
しかし、この方法では目的とするシス−オレフィンアル
コールの他に、トランス−オレフィンアルコール、そし
て更に二重結合への水素付加が行われて飽和化したアル
コール類が副生じてしまう。
この場合、トランス異性体と飽和体を除いて目的のシス
−オレフィンアルコールを得ることは精製か困難であり
、容易には行えなかった。
この副生の例を下記の反応により例示する。
この反応の場合上、土、yの分離が困難なため、95%
以上の純度の上を取得することはかなり困難であった。
〔課題を解決するための手段とその作用〕本発明に関す
る製造方法は、一般式■ (式中、R1は未置換のもしくは置換された炭素原子数
1ないし10の脂肪族炭化水素または未置換のもしくは
置換されたフェニル基を表しR2は水酸基の保護基を表
す。)により表される水酸基を保護したアセチレンアル
コールを、被毒されたパラジウム触媒の存在下、水素に
より水素化し、次いて所望により水酸基の保護基を脱保
護することを特徴とする一般式■(式中、R]は一般式
I中の意味と同じであり、R8は水酸基の保護基か脱保
護されていない場合は一般式中のR2と同じ意味てあり
;脱保護されている場合は水素原子を表す。)により表
される水酸基保護基により保護されたまたはされていな
いシス−オレフィンアルコールの製造法である。
本発明のR2なる水酸基の保護基を有する一般式■の水
素化により、目的とする式■のシスオレフィンアルコー
ルを、そのトランス−異性体または式■中に示されるシ
ス型二重結合か更に還元されたアルコールの副生を殆ど
招くことなしに、得ることかできるようになった。
以下、本発明の製造方法について更に詳しく説明する。
式1または■中のR1は、未置換のもしくは置換された
(更に詳しく説明すると、本発明の条件の水素化反応に
よって還元されず、且つ本発明の方法により得られた式
■の化合物が生理活性物質、特にプロスタクランンン系
の化合物の中間体になり得る置換基、例えは水酸基、保
護された水酸基、カルボキシル基とその誘導体基、例え
ばエステル基、アミド基、シアン基によって置換された
)炭素原子数1ないし10の脂肪族炭化水素または未置
換のもしくは置換されたフェニル基を表し: 未置換のもしくは置換された炭素原子数1ないし10の
アルキル基の具体例としては、メチル基、エチル基、n
−プロピル基、イソプロピル基、n−ブチル基、5ec
−ブチル基、tert−ブチル基、ペンチル基、ヘキシ
ル基、ヘプチル基、オクチル基、ノニル基、デンル基、
3−シアノプロピル基、3−カルボキシプロピル基、3
−アルコキシカルボニルプロピル基、4−ヒドロキシブ
チル基等が挙げられる。
また、4−ヒドロキンブチル基において、その水酸基か
例えばトリメチルシリル基、tert−ブチルジメチル
シリル基のような水酸基保護用の置換シリル基2例えば
メトキンメチル基、1−工[・キシエチル基のようなア
ルコキシアルキル基:例えはアセチル基、ベンゾイル基
のようなアシ几基、トリチル基:テトラヒドロビラニル
基(THP)、ベンジル基、pクロロベンジル基のよう
な水酸基の保護基により保護されているものち卒けられ
る。
未置換のもしくは置換された(更に詳しく説明すると、
本発明の条件の水素化反応によって還元さえ[ず、且つ
本発明の方法により得られる式■の化合物か生理活性物
質の中間体ζこなり得る置換基例えば、水酸基、保護さ
れた水酸基、力/Lボキシル基とその誘導体基、例えば
エステル基、アミド基、シアン基、フェニル基、炭素原
子数1ないし10のアルキル基、炭素原子数1ないし1
0のアルコキシ基、塩素原子またはフッ素原子のような
基により置換された)フェニル基の例としては、フェニ
ル基、ビフエニノし基、4−(4−ハロケノフェニル)
フェニル基等が挙げられる。
なお、これらのR’は何れも本発明の製造方法に用いら
れる被毒されたパラジウム触媒により、本発明製造法の
製造条件下水素化されないものに限定される。
R2およびR”  (但し、R3が水素原子の場合かあ
る。)は水酸基の保護基であり、R1の場合の水酸基の
保護基と同様に、本発明の製造方法に用いられる被毒さ
れたパラジウム触媒により、本発明製造法の製造条件下
水素化されないものに限定される。
それらは例えはトリメチルシリル基、 1ert−ブチルジメチルシリル基のような水酸基保護
用の置換シリル基;例えばメトキンメチル基、エトキシ
メチル基のようなアルコキシアルキル基1例えはアセチ
ル基、ベンゾイル基のようなアシル基、トリチル基、テ
トラヒドロピラニル基(THP);ヘンシル基、p−ク
ロロベンジル基のような水酸基の保護基である。
本発明の製造方法に用いられる水素付加用の触媒は、被
毒されたパラジウム触媒である。
その例としては、例えは鉛、ビスマス、銅、カルシウム
、バリウム等から選はれる金属の硝酸塩、酢酸塩、硫酸
塩、塩酸塩、炭酸塩等から選択される塩により被毒され
たパラジウム触媒であるリンドラ−触媒(例えばpdc
os /BaS○4)か挙げられる。
本発明の製造方法に用いられる触媒の量は、基質て式I
のアセチレンアルコールに対して、1〜300重量%、
好ましくは2〜50重量%、さらに好ましくは5〜30
%である。
本発明の製造方法には、溶媒が使用されることもあり、
本発明の水素化反応に対して不活性の溶媒か使用される
方か好ましい。
この不活性の溶媒の例としては、炭化水素系溶媒、例え
ばヘキサン、ペンタン ハロゲン化炭化水素系溶媒、例えは塩化メチレン、クロ
ロホルム、エチレン゛ジクロライド;エーテ/1系溶媒
、例えはエチルエーテル、テトラヒドロフラン アルコール系溶媒、例えはメタノール、エタノール エステル系溶媒、例えは酢酸エチル 或いはこれらの2種以りから選はれた互いに不活性の混
合溶媒が挙げられる。
本発明の製造方法における反応温度は一40°Cないし
反応系の還流温度迄であるが、好ましくは一10°Cな
いし反応系の還流温度(60°C以下)または60℃の
温度範囲である。
本発明の製造方法に用いる水素(ガス)の圧は、概して
常圧〜150 kg/ad (ゲージ)の範囲てあり、
好ましくは常圧〜10kg/art (ゲージ)の圧の
範囲である。
反応時間は、本発明の目的の水素化反応か充分に進行す
る時間であれはよい。この反応時間は基質、反応温度、
水素の圧力によって異なるか通常10分〜30時間であ
る。
水酸基の保護基の脱離は常法に従う。
以下、各保護基の脱離の条件を例示する。
(a)トリメチルシリル基、tert−ブチルジメチル
シリル基のような置換シリル基の場合:イ)pH2〜4
の酸性条件下、例えば0.O】N−HCf処理、 口)p−トルエンスルホン酸処理、 ハ)n−Bu、HF処理 (b)メトキシメチル基、1−エトキシエチル基のよう
なアルコギシアルキル基の場合 イ)pH1の酸性条件下、例えば0.1N1(Cf処理
、 口’)AnCn8なとのルイス酸処理 ハ)p−トルエンスルホン酸存在下の加熱処理、 (C)アセチル基、ベンゾイル基のようなアシル基の場
合; 塩基性加水分解、例えはメタノール中の炭酸カリウム処
理、 (d)トリチル基 酢酸中で加熱処理、 (e) T HP基 酸性条件下、例えは酢酸中の加熱処理、(f+ペンジノ
L基: N a / N H、処理、 (g)p−−クロロヘンシル基 HF処理。
〔発明の効果〕
本発明の製造方法による水素化反応により、式■の化合
物から式■の化合物か高収率、且つ幾何異性体的に高純
度で得られる。
[実施例〕 以下、実施例と比較例により本発明を更に詳しく説明す
る。但し、本発明は二の実施例により何ら限定されるも
のてはない。
なお、実施例の式中、M eはメチル基、THPはテト
ラヒドロピラニル基を表す。
実施例 a HO−CO2M e 化合物6 a、 240mg (1,0mmol)を酢
酸エチル5dに溶解し、これにリンドラ−触媒10■(
Pd−Pb/CaC0,,4重量%)を加え、水素ガス
により室温で3時間、常圧で水素付加を行った。反応後
、触媒をろ別し、溶媒を留去後、シス−オレフィンアル
コールのTHP保護体7 a、 245■を得た。 こ
れをメタノール5iに溶解し、DL−カンフ7−−10
−スルホン酸を加え、20℃で5時間攪拌した。反応溶
液に10%炭酸ナトリウム水溶液を加えた後、メタノー
ルを留去し、酢酸エチルで3回抽出した。
有機層を飽和食塩水で洗浄後、硫酸マグネシウムで乾燥
した。ろ過、溶媒留去して得られた油状物270■をカ
ラムクロマトグラフィー(Si0210g、溶出溶媒、
ヘキサン 酢酸エチル= 5 : l  (v/v):
]で精製することによりシス−オレフィンアルコール1
を150■(収率、95%)得た。
このシス−オレフィンアルコールをキャピラリーガスク
ロマトグラフィー(○V−1,5%L=25m +温度
、170°C)で分析したところ、シス体のみてあった
(トランス体のピークが認められなかった)。
IR(neat) 3410 (br)、3015 Cw)2940 (S
)、2860.17.10 (S)。
1435 1365.1,245,12051155.
1025.1000cm ’H−NMR(CDCi73,60MHz)δ:1.5
0−2.50 (m、  4H) 、 2.6 (br
s、  IH)、2.32 (t、J=7Hz2H)、
4.00〜4.30 (m、2H)。
5.23〜5.86(5,55を中心とする対称型の8
重線、J=5Hz、2H) 〔比較例〕 HO3 □。ヘシψ。。2Me アセチレンアルコール3 1.26g(8,08mmo
l)をヘギサン20m1と酢酸エチル10−の混合溶媒
に溶解し、リンドラ−触媒60■(P cl −P b
 / Ca C○、 、4.8重量%)を添加し、常圧
下、−10’Cて水素添加を4時間行った。触媒をろ側
抜、有機溶媒を留去して、オレフィンアルコール1を油
状物として]、、 28 g得た。これをキャピラリー
ガスクロマドクラフィー (OV−1,5%; L=2
5m ;温度、]770°Cで分析した結果、以ドの組
成であることか判明した。
HOへ=悲ゝ””CO2M e 79 %

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 I ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1は未置換のもしくは置換された炭素原子
    数1ないし10の脂肪族炭化水素または未置換のもしく
    は置換されたフェニル基を表し;R^2は水酸基の保護
    基を表す。)により表される水酸基を保護したアセチレ
    ンアルコールを被毒されたパラジウム触媒の存在下、水
    素により水素化し、次いで所望により水酸基の保護基を
    脱保護することを特徴とする一般式II ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^1は一般式 I 中の意味と同じであり;R
    ^3は水酸基の保護基が脱保護されていない場合は一般
    式 I 中のR^2と同じ意味であり、脱保護されている
    場合は水素原子を表す。)により表される水酸基保護基
    により保護されたまたはされていないシス−オレフィン
    アルコールの製造法。
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