JPH04149219A - 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法 - Google Patents

末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法

Info

Publication number
JPH04149219A
JPH04149219A JP27710590A JP27710590A JPH04149219A JP H04149219 A JPH04149219 A JP H04149219A JP 27710590 A JP27710590 A JP 27710590A JP 27710590 A JP27710590 A JP 27710590A JP H04149219 A JPH04149219 A JP H04149219A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formulas
formula
tables
oligomer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27710590A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryozo Takagawa
高川 良三
Yoshio Eguchi
江口 芳雄
Naoya Yabuuchi
藪内 尚哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Paint Co Ltd
Original Assignee
Nippon Paint Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Paint Co Ltd filed Critical Nippon Paint Co Ltd
Priority to JP27710590A priority Critical patent/JPH04149219A/ja
Publication of JPH04149219A publication Critical patent/JPH04149219A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新規な一群の、末端に3級アミノ基とラジカル
重合性の二重結合を有する重合反応性オリゴマー、その
合成中間体である末端に3級アミノ基と水酸基を有する
オリゴマー、ならびにこれらオリゴマーの工業的に有利
な製造方法に関するものであり、これらオリコマ−は顔
料分散用樹脂あるいはカチオン型水性塗料用樹脂として
有用な樹脂の構成材料として利用せられる。
従来技術 従来、塗料やトナーなどの顔料分散に際しては、分散媒
の高分子化合物を、顔料と高分子化合物との#J1/塩
基相互作用理論に基ついて選択し、一般的には酸性顔料
に対しては塩基性の高分子化合物を、また塩基性顔料に
対しては酸性の高分子化合物を用いることが多かった5
これらの中、酸性顔料に対する塩基性高分子化合物の設
計、製造に際しては、ポリエステル樹脂などの汎用樹脂
をメラミン樹脂で変性するとか、各種アミン化合物で変
性することや、ジメチルアミノエチルメタクリレートな
どアミン基を有するアクリルモノマーを他のアクリルモ
ノマーと共重合させ塩基性のアクリル樹脂を得る方法な
どが用いられてきた。
他方カ千オン型水性塗料用の樹脂としても、例えばエポ
キシ樹脂にケチミンを反応させると゛が、アミン基を有
するアクリルモノマーを用いてアクリル樹脂を得るなと
の方法によりアミノ基の導入された樹脂が用いられてい
る。
しかしなからポリエステル樹脂等をメラミン樹脂などの
アミン化合物で変性する方法では製造時にゲル化する問
題とか、得られた樹脂の耐候性に問題かあるし、従来の
アミノ基を有するアクリルモノマーを共重合させてアク
リル樹脂を得る方法では、耐候性に問題はないが樹脂の
幹部と顔料吸着点であるアミノ基との距離が短いため顔
料分散性、分散安定性に劣る欠点を有していた6他方の
カチオン型水性塗料用樹脂の場合も、エポキシ樹脂をケ
チミンと反応させる方法では得られた樹脂の耐候性に問
題があり、アクリル樹脂の場合は上記と同様の理由で水
分散安定性が劣る欠点を有していた。
以上の問題点を解決するため、比較的長い分子鎖の末端
にアミノ基を有する化合物を樹脂に直接反応させて組み
込む方法や、前記のアミノ基と共に重合性の二重結合を
もたせた化合物を他のアクリルモノマーと共重合させる
方法か考えられ、具体的にアルカノールアミンを出発物
質として用い、ε−カプロラクトンを開環付加重合させ
、さらに末端に重合性の二重結合を導入する方法がある
しかしこの方法には得られた樹脂を顔料分散目的あるい
はカチオン型水性塗料用樹脂として用いようとする場合
次の様な問題点が含まれている、即ち顔料分散性や顔料
分散安定性、あるいは水分散安定性を所望の性能まで向
上させるためにはεカプロラクトンの重合度を大きくす
る必要があるが、ε〜カプロラクトンの重合体はその重
合度が3〜5以上になると結晶化する傾向にあり、重合
度が10程度になるとロー状になり取扱いの点で間紐が
あるし、折角樹脂中に導入しても結晶化の可能性かある
ため、所望性能を得る上でも問題がある。またε−カプ
ロラクトンの重合体は耐加水分解性や耐候性に劣るため
、特に水性塗料用の樹脂材料としては致命的な欠点を有
している。
発明か解決しようとする問題点 そ二てε−カプロラクトンによることなく、長い分子鎖
の末端にアミン基と反応性官能基あるいは重合性二重結
合を導入した化合物で、樹脂中に容易に組みこむ二とか
でき、非晶質で低粘性、高耐候性、高耐水性、高耐加水
分解性、高耐アルカリ性でしかも、顔料分散性、分散安
定性、水分散安定性に優れた高分子化合物を与えうるオ
リゴマーか要望されており、かかるオリコマ−を提供す
ることか本発明目的である さらにまたかかるオリゴマ
ーを工業的有利に製造しうる方法を提供することも本発
明目的の−っである。
問題点を解決するための手段 本発明に従えば、上記目的か、 (1)式 (式中R′はHまたはCH3 8,11、[I] ;R1はC1〜C6のアルキレ ン基;R2およびR3は同一または異なる基で、夫々C
1〜C6のアルキル基、シクロアルキル基またはフェニ
ル基1mは0または1〜5の整数;nは1〜50の整数 R4はC2〜C4のアルキレン基: は CH2 CI(2 はC2〜C7のアルキレン基) て表わされる末端に3級アミノ基を有する重合反応性オ
リゴマー (2)式 (式中R1は01〜C6のアルキレン基;R2およびR
3は同一または異なる基で、夫々C1〜C6のアルキル
基、シクロアルキル基またはフェニル基を表わす) で示されるアルカノールアミン1モルにβ−メ千ルーδ
−ハレロラクI・ン1〜50モルを開環付加重合触媒の
存在下に開環付加重合させて層− (式中R1、R2およびR3は前述の通り;nは 1〜
5(つの整数) で表わされる末端に3級アミン基と水酸基を有するオリ
コマ−HmHを得る工程、該オリゴマーに1へ三モルJ
)エチしンオキサイド、プロピレンオキサイl−または 式− 式中Zはr2〜(7のアルキしン) て表わされる環状エステルを開環付加せしめて片 (式中RI、 R2、 R3、 は前述せる通り は される基で、2はC2〜C7のアルキレン基;mは1〜
5の整数) で表わされる末端に3級アミン基と水酸基を有するオリ
ゴマー[八7]を得る工程、および前記オリゴマー[I
V3と で表わされるアクリロイルまたはメタアクリロイル化合
物 〈式中R°は水素またはメチル基;R4はC2〜C4の
アルキレン基;R°゛はアルキル基) を反応せしめる工程、からなるmが1〜5の整数である
請求項第1項記載の末端に3級アミノ基を有する重合反
応性オリゴマーの製造方法。
(3)式 (式中R1はC1〜C6のアルキレン基:R2およびR
3は同一または異なる基で、夫々C1〜C6のアルキル
基、シクロアルキル基またはフェニル基を表わす〉 て示されるアルカノールアミン1モルにβ−メチル−δ
−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重合触媒の存
在下に開環付加重合させて眸 (式中R1,R2およびR3は前述の通り;aは 1〜
50の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
コマ−[■〕を得る工程、および該オリゴマーEI[I
]に で表わされるアクリロイルまたはメタアクリロイル化合
物 (式中R゛は水素またはメチル基;R4はC2〜C4の
アルキレン基;R′はアルキル基) を反応せしめる工程、からなるmが0である請求項第1
項記載の末端に3級アミン基を有する重合反応性オリゴ
マーの製造方法。
(4)式 (式中R,はC1〜C6アルキレン基;R2およびR9
は同一または異なる基で、夫々C1へ06アルキル基、
シクロアルキル基またはフェニル基:nは 1〜ピ3 50の整数:Yは−0−CI(2CFI2−、−0−C
FI2−CH−または0−C−Z−で°表わされる基:
1liC2〜C7アルキレン基;Iは1〜5の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
ゴマー (5)式 〈式中R1はC1〜C6のアルキレン基:R2およびR
3は同一または異なる基で、夫々C1〜C6のアルキル
基、シクロアルキル基またはフェニル基を表わす) で示されるアルカノールアミン1モルにβ−メチル−δ
−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重合触媒の存
在下に開環付加重合させ、次いで1〜5モルのエチレン
オキサイド、プロピレンオキサイドまたは (式中lはC2〜C7のアルキしン) て表わされる環状エステルを開環付加せしめることを特
徴とする請求項第4項記載の末端に3級アミノ基と水酸
基を有するオリコマ−〇製造方法。
(6)式 (式中R1は自〜(“6アルキレン基:R2およびR3
は同一または異なる基て、夫々C1〜C6アルキル基、
シクロアルキル基またはフェニル基;口は1〜50の整
数) て表わされる末端に3級アミン基と水酸基を有するオリ
コマ− (7)式 (式中R1はC1〜C6アルキレン基I R2およびR
3は同一または異なる基て゛、夫々C1〜C6アルキル
基、シクロアルキル基またはフェニル基) て表わされるアルカノールアミン1モルにβ−メチル−
δ−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重合触媒の
存在下に開環付加重合せしめることを特徴とする請求項
第6項記載の末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
ゴマーの製造方法。
により達成せられる。
本発明者らは一連の酸性顔料の分散及び顔料分散安定性
の研究及びカ千オン型水性塗料用樹脂の研究において、
比較的長い線状重合体の末端に顔料分散又は水分散(又
は水溶化)に効果のあるアミン基を付与し、他の樹脂に
組み込むか又は上記の線状重合体のらう一方の末端に重
合性基を導入して共重合するなとの方法によりポリマー
化することて立体的効果により安定性を向上させること
が可能と考え、フルカノールアミンに環状ラクトンを反
応させると、その開環付加重合で比較的長鎖のメチレン
鎖をエステル結合で組み込むことが出来、可撓性、分散
安定性の改善に有用であろうと考え、各種の環状ラクト
ンを開環付加重合せしめたか、得られる重合体は結晶性
を帯びるため取扱い作業性に難かあったり、またそれら
が組み込まれた樹脂は耐加水分解性や耐アルカリ性に間
顕かあり、β−メチル−δ−バレロラクトンの場合のみ
、高分子合成の取扱いに容易な常温液体でまた耐加水分
解性の点ても優れていること、末端のアミノ基も反応性
か大てあり、発明目的に有用であることを見いだした、 又、このβ−メチル−δ−バレロラクトンを開環付加せ
しぬた場合、折角目的とする可撓性、分散安定性が付与
されてら、熱時に解重合か生し易くβ−メチル−δ−ハ
しロラクトンが1.@ン欠離脱せしめられ、可撓性が失
われてゆく結果となるため、二の解重合の防止について
も研究を進めた結果、本発明を完成するに至ったもので
ある。
即ち、本発明に従えは、アミノ基と水酸基を有する化合
物として ;11−R,−OH 0■] (式中R2、R8は同一または異なる基で、C1〜C6
のアルキル基、シクロアルキル基、フェニル基、R1は
C1〜C6のアルキレン) て示されるfヒ合物か使用される。
かかる1ヒ合杓は分子末端に3級アミ7基及び水酸基を
有する化合物てあれは用いる二とが出来、NN〜ジメチ
ルエタノールアミン、N、N−ジブチルエタノールアミ
ン、N、N−ジブチルエタノールアミン、N、N−ジメ
チルプロパツールアミン、N、N−ジエチルプロパノー
ルアミン、3ジメチルアミノ−2,2−チンチル−1−
プ四ノ\ノール ンシクロへキシルアミノエタノール、
\ N−ジフェニルエタノールアミン、N、N−ジブチ
ルアミノフェノールなとが挙(ヂる二とかできる、 本発明てはかかる分子末端に3級アミン基及び水酸基を
有する化合物に対して、1〜50倍モル、好ましくは3
0倍モルのβ−メチル−δ−バレロラクトンが開環付加
重合触媒、即ち、ラクトンの開環重合に用いられる公知
の触媒、例えば硫酸、りん酸などの鉱酸、P−トルエン
スルホン酸なとの有機スルホン酸、リチウム、ナトリウ
ム、カリウムなどのアルカリ金属、t−ブトキシカリウ
ムなどの金属アルコキシド、n−ブチルリチウムなどの
アルキル金属化合物、テトラブチルスズ、テトラオクチ
ルスズ、塩化第一スズなどのスズ系化合物、酸性イオン
交換樹脂なとを用い、開環付加重合せしめられる。これ
ら触媒の使用量は通常出発物質1モルに対して001〜
1モル、またはβ−メチル−δ−バレロラクトンの重量
基準で0.0001〜20重量%の範囲内で用いる二と
が出来る。
また、反応は活性水素を有しない不活性な溶媒の存在下
でも、また不存在下でも行うことか出来、不活性な溶媒
としてはベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオ
キサンなとのエーテル類が挙げられるか特にテトラヒド
ロフランが好ましい。反応はまた窒素、ヘリウム、アル
ゴンなとの不活性ガス雰囲気中で実施せられる必要があ
り発熱反応であるため、β−メチル−δ−バレロラクト
ンの安定性が損なわれない、200℃を越えぬ温度で実
施されるべきである。
常法により、生成物を溶媒抽出で分離、精製すると淡黄
〜無色粘稠な液状の化合物か得られる5この場合、β−
メチル−δ−バレロラクトンの量か前述の3級アミン基
と水酸基を有する化合物に対し、50モルを越えると生
成物の粘度か増大し合成も比較的困難になる。また、分
子量の増大にともない、アミン価も小となり顔料への吸
着点の減少または水性用樹脂として水溶化する際の中和
点の減少なと゛塗料用原料またはトナー用原料としては
好ましくない 従って、塗料用途またはトナー用用途に
対してはβ−メチル−δ−バレロラクトン量は1〜50
倍モル、好ましくは1〜30倍モルに制限されることが
望ましい、 マタ、β−メチル−δ−バレロラクトンの重合体は公知
の如く、100°C以下では安定であるがそれを越える
と解重合か生じることが知られている。従って100℃
を越えない温度範囲で使用する際は問題ないか100°
C以上で使用する場合はβ−メチル−δ−バレロラクト
ンの重合体の末端をβ−メチル−δ−バレロラクトン以
外の化合物でマスクしておくことが望ましい。従って本
発明では3級アミノ基と水酸基を有する化合物からβ−
メチル−δ−バレロラクトンを開環付加重合させた後、
更に最大5モルまでの範囲でアルキレンオキサイドある
いは環状エステルを開環付加させることにより、前記の
解重合を防止するのである。尚、この反応で環状エステ
ルとしてはβ−メチル−δ−バレロラクトン以外の、好
ましくは炭素数6までの環状ラクトンか好都合に用いら
れる。
かくして得られる式 (式中用 は1〜5の整数 は1〜5 ○の整数; で表わされる基てあってZはC2〜C7のアルキレ1′
!3 (式中nは1〜50の整数) で示されるオリゴマーは3級アミノ基、フしキシプルな
長鎖のメチしン鎖、及び水酸基を有し、比較的高分子量
体にもかかわらず粘性の低い液状を保持し、水酸基の種
々の反応性により、樹脂合成用の原料として極めて有用
である。
また、上記式で示される化合物の水酸基末端にラジカル
重合性基を導入しな、3級アミン基、フレキシブルな長
鎖のメチレン鎖、及び重合反応性の二重結合を有する重
合反応性化合物も極めて有用である。ラジカル重合性の
二重結合を用いて、他のα、β−エチレン・性不飽和七
ツマ−と共重合させることて自由度の高いポリマー設計
が可能となる。また、ラジカル重合性の二重結合を導入
すればβ−メチル−δ−バレロラクトンの解重合の問題
もなく、二重結合を導入する際の反応温度が100℃以
下であれば前述のアルキレンオキサイドまたは環状エス
テルで末端をマスクしない(即ち、前記式HnB>前記
式の化合物を用いることが出来る。
ラジカル重合性基を前記式の化合物に導入する方法とし
てはメチルメタクリレート、メチルアクリレートなどの
(メタ)アクリレート化合物とのエステル交換、メタク
リル酸クロライド、アクリル酸クロライドなどの(メタ
)アクリロイル基を有する酸クロライド化合物との付加
反応、メタクリロイルイソシアネ−1〜などのイソシア
ネート基を有する(メタ)アクリロイル化合物との付加
反応、等で容易に導入することが出来る、以下、実施例
により本発明を説明する。特にことわりない限り、部並
びに%は重量による。
夾1ヱロー 攪拌装置、滴下ロート、温度計及びガス出入口を備えた
10100Oフラスコを乾燥した窒素ガスで充分置換し
た後、該フラスコに充分水分を除去したテトラヒドロフ
ラン(以下THF)80g及びN、N−ジメチルエタノ
ールアミン26.7gを仕込み、窒素ガス気流下、撹拌
しなからn−B uLiの1.6モルヘキサン溶液3.
8mlを添加した。発熱反応かおさまった後、5°Cま
で冷却し、撹拌を続けなからβ−メチル−δ−バレロラ
クトン(以下M V Lと略称)360gを滴下ロート
により1時間で滴下した7滴下終了後も反応を継続し、
1時間後にイオン交換水200m1を添加した、減圧下
でTHFを大部分除去した後、更にトルエン300&を
添加し、フラスコの内容物を1000m1分液ロートに
取り、激しく振とうした。
静置後、水層を除去し、再びイオン交換水200m1を
加え同じ操作を行った。その後、同じ操作を2回繰り返
し、トルエン層を10100Oフラスコに移して、70
〜80°C14〜6TOrrでトルエンを完全に留去し
、透明の粘稠液体a−1368gを得た H−NMF!
、C−NMHにより測定したところ、MVLモノマーに
基つく吸収はミカルシフトにより、この液体はN、N−
ジメチルエタノールアミンにM V Lか開環付加した
重合体であることを確認した。さらに、H−N M R
1C−NMRのシグナルの積分値より求めたMVLの平
均重合度は10であり、○HVは456てあった。また
粘度は6.8ボイスてあった支1鰺対χ1 実施例1と同様の装置を用い、同様の合成方法及び精製
方法により種々の末端に3級アミノ基を有するオリゴマ
ーを製造した。各々の組成及び得られたオリコマ−のM
VLの平均重合度及び粘度を第1表に示した。
夾1千〇「 実施例1と同様にして、窒素ガス気流下、撹拌しなから
THF136g中にN、N−ジメチルエタノールアミン
45.5g、t−ブトキシカリウム5.7gを加え、発
熱反応かおさまった後、5℃まで冷却し、撹拌を続けな
がらMVL320gを滴下ロートにより1時間で滴下し
た。滴下終了後も反応を継続し、1時間後にイオン交換
水200m1を添加した。以下、実施例1と同様にして
透明の粘稠液体a−6330gを得た。実施例1と同様
にして得られたMVLの平均重合度は5であり、OHV
は85であった。また粘度は3.3ボイズてあった。
えi良り 実施例1と同様にして、第1表に示した実施例3の配合
組成でMVLの重合を行った後、続いてε−カプロラク
トン58gを30分で滴下した。
滴下終了後30分してイオン交換水200m1を添加し
た。実施例1と同様の精製により透明な粘稠液体a−7
402gを得た。この液体はN、Nジメチルエタノール
アミンにMVLが開環付加し、更にε−カプロラクトン
か平均1モル付加した重合体であった。M V Lの平
均重合度は5であり、OHVは72.7てあった。また
粘度は38ポイズてあった5 11鰍影 実施例1と同様にして、M V Lの重合を行った後、
続いてε−カプロラクトン34gを30分で滴下した。
滴下終了後30分してイオン交換水200m1を添加し
た。実施例1と同様の精製により透明な粘稠液体a−8
399gを得た。この液体はN、N−ジメチルエタノー
ルアミンにM V Lが開環付加し、更にε−カプロラ
ク1〜ンか平均1モル付加した重合体てあった。M V
 Lの平均重合度は10であり、OHVは415であっ
た。粘度は7.0ボイスであった。
火]l舛」一 実施例1と同様にして、第1表に示した実施例3の配合
組成でMVLの重合を行った後、続いてプロピレンオキ
サイド59gを30分で滴下した、滴下終了後30分し
てイオン交換水200mを添加した5実施例1と同様の
精製により透明な粘稠液体a−9400gを得た。この
液体はN、N−ジメチルエタノールアミンにM V L
が開環付加し、さらにプロピレンオキサイドか平均2モ
ル付加した重合体であった。M V Lの平均重合度は
うであり、OHVは721であった。また粘度は36ボ
イスてあった4 去1生よ」一 実施例1と同様にして、10100OフラスコにN、N
−ジエチルエタノールアミン35.1g、THF105
gを仕込み、窒素気流下、撹拌しながらn−BuLiの
1.6モlレヘキサン′)容液38m1を添加した。発
熱反応かおさまった後、5℃まで冷却しM V I−2
91gを1時間で滴下した。
1時間後、イオン交換水200m1を添加し、以下実施
例1同様の方法で精製し、透明な粘稠液体a−1030
5qを得た。実施例1と同様にして得られたM V L
の平均重合度は8てあり、OHVは545てあった。ま
た、粘度は5.1ボイスであった3 支I札11 実施例1と同様にして、1000+nlフラスコにN、
N−ジシクロへキシルアミノエタノール124g 、T
HF370gを仕込み、窒素気流下、撹拌しなからn−
BuLiの1.6モルヘキサン溶液6.9mlを添加し
た。発熱反応がおさまった後5°Cまて冷却しM V 
L 314 gを1時間で滴下した31時間後、イオン
交換水200m1を添加し、以下実施例1同様の方法で
精製し、透明な粘稠液体a−11410gを得た。実施
例1と同様にして得られたM V Lの平均重合度は5
であり、○HVは74.3であった。また、粘度は42
ボイスであった。
支LLLよ 実施例1と同様にして、10100OフラスコにN、N
−ジフェニルエタノールアミン117g、THF350
gを仕込み、窒素気流下、撹拌しながらn−BuLiの
1.6モルヘキサン溶液69m1を添加した。発熱反応
がおさまった後、5℃まて冷却1〜1v1314gを1
時間で滴下した。
1時間後、イオン交換水200m1を添加し、以下実施
例1同様の方法で精製し、透明な粘稠液体a−1241
3gを得た。実施例1と同様にして得られたλIVLの
平均重合度は5てあり、OHVは740てあった。また
、粘度は4.6ポイズてあった 丸見■」」一 実施例3て得たオリゴマー100gとよく脱水−たヘン
セン200gを500m1フラスコに入れ窒素気j荒下
、撹拌1−ながらメタクリロイルイソシアネ−1〜(日
本ペイント■製>16.7gを滴下ロー1へにより30
汁て゛滴下した。IRにより水酸基に起因する吸収ピー
クか消失したことを確認した後、重合禁止剤としてハイ
ドロキノンモノメチルエーテル0.02gを添加後ベン
センを留去し透明粘稠液体a−11116gを得た。I
F5二の液体は実施例3て得たオリコマ−にメタクリロ
イルイゾシアネートが付加した化合物てあった。
実1隨り先 実施例3で得たオリゴマー100号とよく脱水したジ°
り四ロエタン200g、)−リエチルアミン152gを
500m1フラスコに仕込み、窒素気流下、撹拌しなが
ら50°Cに昇温した後、メタクリル酸クロライド15
.7gを滴下ロートにより30分で滴下した。1Rによ
り水酸基に起因する吸収ピークか消失したことを確認し
た後、濾過し白色の結晶状沈殿物を除去した。その?量
、重合禁止剤としてハイドロキノンモノメチルエーテル
0.02gを添加し、ジクロロエタンを留去して透明粘
稠液体a−1211’lを得た。実施例11と同様にし
てこの液体が実施例3で得たオリゴマーにメタクリロイ
ル基が付加した化合物であることを確認した。
特許出願代理人

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ .....[ I ] (式中R’はHまたはCH_3;R_1はC_1〜C_
    6のアルキレン基;R_2およびR_3は同一または異
    なる基で、夫々C_1〜C_6のアルキル基、シクロア
    ルキル基またはフェニル基:mは0または1〜5の整数
    ;nは1〜50の整数; Xは▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学
    式、表等があります▼、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼基を表わし ;R_4はC_2〜C_4のアルキレン基;Yは−O−
    CH_2−CH_2−、▲数式、化学式、表等がありま
    す▼または▲数式、化学式、表等があります▼で表わさ
    れる基で、Z はC_2〜C_7のアルキレン基) で表わされる末端に3級アミノ基を有する重合反応性オ
    リゴマー
  2. (2)式 ▲数式、化学式、表等があります▼.....[II] (式中R_1はC_1〜C_6のアルキレン基;R_2
    およびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C
    _6のアルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基
    を表わす)で示されるアルカノールアミン1モルにβ−
    メチル−δ−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重
    合触媒の存在下に開環付加重合させて 式 ▲数式、化学式、表等があります▼....[III] (式中R_1、R_2およびR_3は前述の通り;nは
    1〜50の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマー[III]を得る工程、該オリゴマーに1〜5モル
    のエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドまたは 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中ZはC_2〜C_7のアルキレン) で表わされる環状エステルを開環付加せしめて式 ▲数式、化学式、表等があります▼..[IV] (式中R_1、R_2、R_3、nは前述せる通り;Y
    は−O−CH_2−CH_2−、▲数式、化学式、表等
    があります▼または▲数式、化学式、表等があります▼
    で表わされる基で、ZはC_2〜C_7のアルキレン基
    ;mは1〜5の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマー[IV]を得る工程、および前記オリゴマー[IV]
    と 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ で表わされるアクリロイルまたはメタアクリロイル化合
    物 (式中R’は水素またはメチル基;R_4はC_2〜C
    _4のアルキレン基;R”はアルキル基) を反応せしめる工程、からなるmが1〜5の整数である
    請求項第1項記載の末端に3級アミノ基を有する重合反
    応性オリゴマーの製造方法。
  3. (3)式 ▲数式、化学式、表等があります▼.....[II] (式中R_1はC_1〜C_6のアルキレン基;R_2
    およびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C
    _6のアルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基
    を表わす)で示されるアルカノールアミン1モルにβ−
    メチル−δ−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重
    合触媒の存在下に開還付加重合させて 式 ▲数式、化学式、表等があります▼...[III] (式中R_1、R_2およびR_3は前述の通り;nは
    1〜50の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマー[III]を得る工程、および該オリゴマー[III]
    に 式 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼ で表わされるアクリロイルまたはメタアクリロイル化合
    物 (式中R’は水素またはメチル基;R_4はC_2〜C
    _4のアルキレン基;R”はアルキル基) を反応せしめる工程、からなるmが0である請求項第1
    項記載の末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴ
    マーの製造方法。
  4. (4)式 ▲数式、化学式、表等があります▼..[IV] (式中R_1はC_1〜C_6アルキレン基;R_2お
    よびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C_
    6アルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基;n
    は1〜50の整数;Yは−O−CH_2−CH_2−、
    ▲数式、化学式、表等があります▼または▲数式、化学
    式、表等があります▼で表わされる基;ZはC_2〜C
    _7アルキレン基;mは1〜5の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマー
  5. (5)式 ▲数式、化学式、表等があります▼....[II] (式中R_1はC_1〜C_6のアルキレン基;R_2
    およびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C
    _6のアルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基
    を表わす)で示されるアルカノールアミン1モルにβ−
    メチル−δ−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重
    合触媒の存在下に開環付加重合させ、次いで1〜5モル
    のエチレンオキサイド、プロピレンオキサイドまたは 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中ZはC_2〜C_7のアルキレン) で表わされる環状エステルを開環付加せしめることを特
    徴とする請求項第4項記載の末端に3級アミノ基と水酸
    基を有するオリゴマーの製造方法。
  6. (6)式 ▲数式、化学式、表等があります▼....[III] (式中R_1はC_1〜C_6アルキレン基;R_2お
    よびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C_
    6アルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基;n
    は1〜50の整数) で表わされる末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマー
  7. (7)式 ▲数式、化学式、表等があります▼.....[II] (式中R_1はC_1〜C_6アルキレン基;R_2お
    よびR_3は同一または異なる基で、夫々C_1〜C_
    6アルキル基、シクロアルキル基またはフェニル基) で表わされるアルカノールアミン1モルにβ−メチル−
    δ−バレロラクトン1〜50モルを開環付加重合触媒の
    存在下に開環付加重合せしめることを特徴とする請求項
    第6項記載の末端に3級アミノ基と水酸基を有するオリ
    ゴマーの製造方法。
JP27710590A 1990-10-15 1990-10-15 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法 Pending JPH04149219A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27710590A JPH04149219A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27710590A JPH04149219A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04149219A true JPH04149219A (ja) 1992-05-22

Family

ID=17578851

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27710590A Pending JPH04149219A (ja) 1990-10-15 1990-10-15 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04149219A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014129265A1 (ja) 2013-02-21 2014-08-28 株式会社ダイセル 重合性基を有する3級窒素原子含有ラクトン重合体とその製造方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014129265A1 (ja) 2013-02-21 2014-08-28 株式会社ダイセル 重合性基を有する3級窒素原子含有ラクトン重合体とその製造方法
CN105026441A (zh) * 2013-02-21 2015-11-04 株式会社大赛璐 具有聚合性基团的含叔氮原子内酯聚合物及其制造方法
JPWO2014129265A1 (ja) * 2013-02-21 2017-02-02 株式会社ダイセル 重合性基を有する3級窒素原子含有ラクトン重合体とその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05500982A (ja) イツトリウムおよび希土類化合物触媒のラクトン重合
Geerts et al. Synthesis of oligo [2] catenanes
US4208313A (en) Novel methacrylic polymers having pendant acrylate and methacrylate functionality
CA2417679C (en) Dendritic macromolecule with improved polyether polyol solubility and process for production thereof
Shi et al. Rational design, syntheses, characterization and solution behavior of amphiphilic azobenzene-containing linear-dendritic block copolymers
US4632975A (en) Polyfunctional acrylate derivatives of caprolactone-polyols
Zhang et al. The synthesis and X‐ray diffraction study of the ladder‐like polysilsesquioxanes with side‐chain ester groups
DE69515697T2 (de) Blockcopolymere und verfahren zur herstellung
US6353082B1 (en) Highly branched polyesters through one-step polymerization process
CN115232311B (zh) 一种超支化甲基丙烯酸酯的合成方法
US5229481A (en) High-molecular weight, silicon-containing polymers and methods for the preparation and use thereof
JPH04149219A (ja) 末端に3級アミノ基を有する重合反応性オリゴマー及びその製造法
CN110092849B (zh) 一种阳离子链转移剂及其应用
KR102546666B1 (ko) 형상기억특성을 갖는 실리콘 고무 및 이의 제조 방법
Kricheldorf Ring‐opening polycondensations
JPH0643494B2 (ja) 芳香族アゾメチン型のメソーゲン単位及びポリシロキサンスペーサーからなる線形サーモトロピックコポリマーの製造方法
Bizzarri et al. Synthesis and characterization of new poly (ester-amide) s containing oligo (oxyethylene) segments
EP0483796B1 (en) A composition comprising polyether compounds, a process for the preparation thereof and a photocurable resin composition
JP2621310B2 (ja) ポリシランポリマーの製造法
JP3836420B2 (ja) 両親媒性メタクリレート及びその重合体
CN117720734B (zh) 聚乙二醇单甲醚-衣康酸基聚酯-聚乙二醇单甲醚两亲性嵌段共聚物及其制备方法和应用
Sinirlioglu et al. Synthesis of an inorganic–organic hybrid material based on polyhedral oligomeric silsesquioxane and polystyrene via nitroxide-mediated polymerization and click reactions
JPS60184049A (ja) カブロラクトン‐ポリオールの多官能性アクリラート誘導体
JP3426058B2 (ja) 高不飽和基価ラクトン重合体およびその製造方法
KR930006256B1 (ko) 폴리에스테르 결합제의 제조방법