JPH04149422A - 液晶露光装置 - Google Patents
液晶露光装置Info
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- JPH04149422A JPH04149422A JP27373690A JP27373690A JPH04149422A JP H04149422 A JPH04149422 A JP H04149422A JP 27373690 A JP27373690 A JP 27373690A JP 27373690 A JP27373690 A JP 27373690A JP H04149422 A JPH04149422 A JP H04149422A
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- Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ビデオ信号等に基づき画像および文字データ
等をプリントアウトするための画像記録装置に用いられ
る液晶露光装置に係り、特にLCDシャッターの開口率
が向上した液晶露光装置に関する。
等をプリントアウトするための画像記録装置に用いられ
る液晶露光装置に係り、特にLCDシャッターの開口率
が向上した液晶露光装置に関する。
近年、液晶における各種の電気光学効果を利用して光透
過−光遮断の切替えを行う種々の液晶表示素子(LCD
)シャッターが開発されている。
過−光遮断の切替えを行う種々の液晶表示素子(LCD
)シャッターが開発されている。
ここで、LCDシャッターのなかでツイストネマチック
(T N)型のLCDシャッターについて説明する。こ
のTN型のLCDシャッターは複数の液晶光変調素子が
配列してなり、各液晶光変調素子では、液晶が2枚の透
明電極基板(外側)と、均一な直線状の溝を有する2枚
の配向膜(内側)とに挟まれている。そして、透明電極
間に電圧が印加されていない場合は、液晶分子は配向膜
の溝で規制される力にしたがって特定の配向状態をとる
が、上記の2枚の配向膜の溝方向は相互に90度ずれて
いるため、液晶分子は分子長軸方向にねじれ構造を示し
、両配向膜間にて液晶分子の配向が90度ねじれている
。この状態のTN型液晶光変調素子を偏光方向が直交す
る2枚の偏光板に挟み、一方の偏光板から光線を入射す
ると、その光線は最初の偏光板で直線偏光となる。そし
て、この直線偏光が液晶中を進行する間に、液晶分子の
複屈折性と上述のような90度ねじれ配向構造とにより
、上記の直線偏光の偏光方向が90度回転する。この結
果、直線偏光の偏光方向が他の偏光板の偏光方向と一致
することとなり、直線偏光はそのまま出射する。ところ
が、透明電極間に電圧が印加されている場合、液晶分子
は電界方向に向かって強制配向するため、上述のような
液晶分子の90度ねじれ配向構造が形成されていない。
(T N)型のLCDシャッターについて説明する。こ
のTN型のLCDシャッターは複数の液晶光変調素子が
配列してなり、各液晶光変調素子では、液晶が2枚の透
明電極基板(外側)と、均一な直線状の溝を有する2枚
の配向膜(内側)とに挟まれている。そして、透明電極
間に電圧が印加されていない場合は、液晶分子は配向膜
の溝で規制される力にしたがって特定の配向状態をとる
が、上記の2枚の配向膜の溝方向は相互に90度ずれて
いるため、液晶分子は分子長軸方向にねじれ構造を示し
、両配向膜間にて液晶分子の配向が90度ねじれている
。この状態のTN型液晶光変調素子を偏光方向が直交す
る2枚の偏光板に挟み、一方の偏光板から光線を入射す
ると、その光線は最初の偏光板で直線偏光となる。そし
て、この直線偏光が液晶中を進行する間に、液晶分子の
複屈折性と上述のような90度ねじれ配向構造とにより
、上記の直線偏光の偏光方向が90度回転する。この結
果、直線偏光の偏光方向が他の偏光板の偏光方向と一致
することとなり、直線偏光はそのまま出射する。ところ
が、透明電極間に電圧が印加されている場合、液晶分子
は電界方向に向かって強制配向するため、上述のような
液晶分子の90度ねじれ配向構造が形成されていない。
したがって、一方の偏光板から入射した直線偏光は偏光
方向の回転を生じることなく他の偏光板に達することと
なり、出射時に直線偏光の偏光方向と他の偏光板の偏光
方向とが直交して遮光される。
方向の回転を生じることなく他の偏光板に達することと
なり、出射時に直線偏光の偏光方向と他の偏光板の偏光
方向とが直交して遮光される。
上述のような光透過−光遮断の切替えは、透明電極間へ
の電圧の印加により行われる。そして、複数の液晶光変
調素子を配列することにより応答速度の速いシャッター
が可能となる。
の電圧の印加により行われる。そして、複数の液晶光変
調素子を配列することにより応答速度の速いシャッター
が可能となる。
このようなLCDシャッターの特性に着目して、LCD
シャッターを用いた種々の液晶露光装置が開発されてい
る。通常、このような液晶露光装置では、光源からの光
をLCDシャッターに一定の固定した入射角度(たとえ
ばLCDシャッター面に垂直方向)で入射、透過させ、
その透過光を感光記録媒体上に露光させるというもので
あった。
シャッターを用いた種々の液晶露光装置が開発されてい
る。通常、このような液晶露光装置では、光源からの光
をLCDシャッターに一定の固定した入射角度(たとえ
ばLCDシャッター面に垂直方向)で入射、透過させ、
その透過光を感光記録媒体上に露光させるというもので
あった。
しかしながら、上述のLCDシャッターにおいては、リ
ーク電極防止のために液晶光変調素子(液晶画素)以外
はブラックマスクにより遮光されている。例えば、正方
形の液晶画素を使用し、相隣接する液晶画素の距離をこ
の正方形の一辺と同じにした場合、LCDシャッター全
面積に占める液晶画素の総面積の割合(開口率)は25
%となり、残りの75%はブラックマスクにより遮光さ
れ非露光部分となる。このため露光時にブラックマスク
部が黒く投影され、解像度が低下するという問題があっ
た。また、解像度を上げるために開口率の高いLCDシ
ャッターを用いると、装置の製造コストが増大してしま
うという問題もあった。
ーク電極防止のために液晶光変調素子(液晶画素)以外
はブラックマスクにより遮光されている。例えば、正方
形の液晶画素を使用し、相隣接する液晶画素の距離をこ
の正方形の一辺と同じにした場合、LCDシャッター全
面積に占める液晶画素の総面積の割合(開口率)は25
%となり、残りの75%はブラックマスクにより遮光さ
れ非露光部分となる。このため露光時にブラックマスク
部が黒く投影され、解像度が低下するという問題があっ
た。また、解像度を上げるために開口率の高いLCDシ
ャッターを用いると、装置の製造コストが増大してしま
うという問題もあった。
本発明は、上述のような事情に鑑みてなされたものであ
り、所定の開口率のLCDシャッターを用いながら、よ
り開口度の高いLCDシャッターを用いたと同様の高解
像度の露光が可能であり、かつ構造が簡便で製造コスト
の低減が可能な液晶露光装置を提供することを目的とす
る。
り、所定の開口率のLCDシャッターを用いながら、よ
り開口度の高いLCDシャッターを用いたと同様の高解
像度の露光が可能であり、かつ構造が簡便で製造コスト
の低減が可能な液晶露光装置を提供することを目的とす
る。
このような目的を達成するために、本発明は画像信号に
基づいて感光記録媒体を露光する液晶露光装置において
、前記液晶露光装置は光源と、複数の液晶光変調素子か
らなるLCDシャッターと、前記光源からの光を平行光
とするための集光手段と1前記LCDシヤツターに入射
する光線の角度を変更ならしめるため該反射ミラーのミ
ラー角度を変更する反射ミラー制御装置とを備えるよう
な構成とした。
基づいて感光記録媒体を露光する液晶露光装置において
、前記液晶露光装置は光源と、複数の液晶光変調素子か
らなるLCDシャッターと、前記光源からの光を平行光
とするための集光手段と1前記LCDシヤツターに入射
する光線の角度を変更ならしめるため該反射ミラーのミ
ラー角度を変更する反射ミラー制御装置とを備えるよう
な構成とした。
光源から照射されコンデンサレンズを透過した光は反射
ミラーに入射し、ミラー反射光がLCDシャッターを透
過後感光記録媒体上に照射されるが、前記反射ミラーの
ミラー角度を反射ミラー制御装置により変え、ミラー反
射光のLCDシャッターへの入射角を変えることによっ
て、感光記録媒体上はLCDシャッターの液晶光変調素
子の配列以外の非露光部分の領域の露光も行われる。
ミラーに入射し、ミラー反射光がLCDシャッターを透
過後感光記録媒体上に照射されるが、前記反射ミラーの
ミラー角度を反射ミラー制御装置により変え、ミラー反
射光のLCDシャッターへの入射角を変えることによっ
て、感光記録媒体上はLCDシャッターの液晶光変調素
子の配列以外の非露光部分の領域の露光も行われる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
まず、本発明の液晶露光装置が用いられる画像記録装置
の一例を説明する。第1図は本発明の液晶露光装置を用
いた画像記録装置の概略構成図である。第1図において
画像記録装置1は、液晶露光装ff12を備え、液晶露
光装置2の下方の露光領域15を感光記録媒体としての
長尺状のマイクロカプセル紙20が搬送されるように構
成されている。
の一例を説明する。第1図は本発明の液晶露光装置を用
いた画像記録装置の概略構成図である。第1図において
画像記録装置1は、液晶露光装ff12を備え、液晶露
光装置2の下方の露光領域15を感光記録媒体としての
長尺状のマイクロカプセル紙20が搬送されるように構
成されている。
液晶露光装置2は光源としてのハロゲンランプ3、この
ハロゲンランプ3からの出射光を反射するリフレクタ3
a sハロゲンランプ3からの出射光及びリフレクタ
3aからの反射光を平行光とする集光手段としてのコン
デンサレンズ3b、赤外線をカットする赤外線カットフ
ィルター4、コンデンサレンズ3bおよび赤外線カット
フィルター4を通過した光の光路を変更する光路変更手
段としての回転式反射ミラー5、この反射ミラーにて反
射された反射光を赤、緑、青のいずれかの単色に分解す
るフィルター6R,6G、6BSLCDシヤツター7、
および反射ミラー5面を回転させる反射ミラー駆動装置
8とを備えている。
ハロゲンランプ3からの出射光を反射するリフレクタ3
a sハロゲンランプ3からの出射光及びリフレクタ
3aからの反射光を平行光とする集光手段としてのコン
デンサレンズ3b、赤外線をカットする赤外線カットフ
ィルター4、コンデンサレンズ3bおよび赤外線カット
フィルター4を通過した光の光路を変更する光路変更手
段としての回転式反射ミラー5、この反射ミラーにて反
射された反射光を赤、緑、青のいずれかの単色に分解す
るフィルター6R,6G、6BSLCDシヤツター7、
および反射ミラー5面を回転させる反射ミラー駆動装置
8とを備えている。
マイクロカプセル紙20は長尺状の支持体の表面に複数
のマイクロカプセルが塗布されており、マイクロカプセ
ル内には後述する顕色剤と反応する染料前駆体等が包含
されている。そして、未露光のマイクロカプセル紙20
は、カートリッジ軸22に巻き回された状態で遮光性の
カートリッジ21内に装着されている。また、このカー
トリッジ21の右方にはマイクロカプセル紙20を搬送
するための送りローラ23,23が配設されている。
のマイクロカプセルが塗布されており、マイクロカプセ
ル内には後述する顕色剤と反応する染料前駆体等が包含
されている。そして、未露光のマイクロカプセル紙20
は、カートリッジ軸22に巻き回された状態で遮光性の
カートリッジ21内に装着されている。また、このカー
トリッジ21の右方にはマイクロカプセル紙20を搬送
するための送りローラ23,23が配設されている。
液晶露光装置2の下方の露光領域15で露光が行われた
マイクロカプセル紙20は、顕色紙35が重ね合わされ
た状態で加圧ローラ30a。
マイクロカプセル紙20は、顕色紙35が重ね合わされ
た状態で加圧ローラ30a。
30bにより加圧されて圧力現像される。その後、顕色
紙35と分離されたマイクロカプセル紙20は、カート
リッジ26内に配設されているカートリッジ軸27に巻
き取られる。
紙35と分離されたマイクロカプセル紙20は、カート
リッジ26内に配設されているカートリッジ軸27に巻
き取られる。
加圧ローラ30a、30bの上方には、複数の顕色紙3
5が積み重ねられて収容されているカセット37が装着
されている。そして、カセット37の左上方には半月ロ
ーラ41が配設されており、この半月ローラ41の回転
により顕色紙35が1枚ずつ給紙ローラ42,42間へ
送り出される。送り出された顕色紙35は送りガイド4
3を経て顕色紙35の先端とマイクロカプセル紙20上
の潜像の先端との位置が合うようなタイミングで加圧ロ
ーラ30a、30bへ搬送されるようになっている。
5が積み重ねられて収容されているカセット37が装着
されている。そして、カセット37の左上方には半月ロ
ーラ41が配設されており、この半月ローラ41の回転
により顕色紙35が1枚ずつ給紙ローラ42,42間へ
送り出される。送り出された顕色紙35は送りガイド4
3を経て顕色紙35の先端とマイクロカプセル紙20上
の潜像の先端との位置が合うようなタイミングで加圧ロ
ーラ30a、30bへ搬送されるようになっている。
顕色紙35は支持体の表面に顕色剤が塗布されており、
マイクロカプセル紙20のマイクロカプセルに内包され
る染料前駆体と反応して発色するが、詳細は米国特許第
4,399,209号に記載されており、ここでは説明
を省略する。
マイクロカプセル紙20のマイクロカプセルに内包され
る染料前駆体と反応して発色するが、詳細は米国特許第
4,399,209号に記載されており、ここでは説明
を省略する。
加圧ローラ30a、3Ql)の右方には熱定着装置50
が配置されており、この熱定着装置50の内部にはヒー
タ51が設けられ、下部には顕色紙35を搬送するため
の搬送ベルト52が配設されている。
が配置されており、この熱定着装置50の内部にはヒー
タ51が設けられ、下部には顕色紙35を搬送するため
の搬送ベルト52が配設されている。
つぎに、本発明の液晶露光装置f2を第2図乃至第4図
を参照して説明する。第2図は第1図に示される液晶露
光装置2を説明するための図面であり、液晶露光装置2
は上述のように光源ランプとしてのハロゲンランプ3、
リフレクタ3a、コンデンサレンズ3b、赤外線カット
フィルター4、コンデンサレンズ3bおよび赤外線カッ
トフィルター4を通過した光の光路を変更する光路変更
手段としての反射ミラー5、この反射ミラー5にて反射
された反射光を赤、緑、青のいずれかの単色に分解する
フィルター6R,6G、6BSLCDシヤツター7およ
び反射ミラー5面を回転させてミラー角度を変更ならし
める反射ミラー制御装置8とを備えている。
を参照して説明する。第2図は第1図に示される液晶露
光装置2を説明するための図面であり、液晶露光装置2
は上述のように光源ランプとしてのハロゲンランプ3、
リフレクタ3a、コンデンサレンズ3b、赤外線カット
フィルター4、コンデンサレンズ3bおよび赤外線カッ
トフィルター4を通過した光の光路を変更する光路変更
手段としての反射ミラー5、この反射ミラー5にて反射
された反射光を赤、緑、青のいずれかの単色に分解する
フィルター6R,6G、6BSLCDシヤツター7およ
び反射ミラー5面を回転させてミラー角度を変更ならし
める反射ミラー制御装置8とを備えている。
LCDシャッター7は上述したように複数の液晶光変調
素子が配列されて構成され、2枚の透明電極基板7c、
7c(第3図参照)に挟まれている。第4図は、このL
CDシャッター7の要部平面図であり、LCDシャッタ
ー7は液晶光変調素子(液晶画素)7aが配列され、リ
ーク電流防止のために各液晶画素7a周囲はブラックマ
スク7bにより遮光されている。図示例では、−辺の長
さがβの正方形の液晶画素7aを使用し、ブラックマス
ク7bの幅もβとされる。LCDシャッター全面積に占
める液晶画素7aの総面積の割合(開口率)は25%を
なす。このLCDシャッターは、赤色(R)用画像信号
、緑色(G)用画像信号および青色(B)用画像信号に
応じてコントローラ(図示せず)により制御される。
素子が配列されて構成され、2枚の透明電極基板7c、
7c(第3図参照)に挟まれている。第4図は、このL
CDシャッター7の要部平面図であり、LCDシャッタ
ー7は液晶光変調素子(液晶画素)7aが配列され、リ
ーク電流防止のために各液晶画素7a周囲はブラックマ
スク7bにより遮光されている。図示例では、−辺の長
さがβの正方形の液晶画素7aを使用し、ブラックマス
ク7bの幅もβとされる。LCDシャッター全面積に占
める液晶画素7aの総面積の割合(開口率)は25%を
なす。このLCDシャッターは、赤色(R)用画像信号
、緑色(G)用画像信号および青色(B)用画像信号に
応じてコントローラ(図示せず)により制御される。
フィルター6R,6G、6Bはフィルター駆動装置(図
示せず)により駆動され、LCDシャツターフを制御す
る画像信号に対応した色のフィルターが光路中に挿入さ
れる。そして、本発明の液晶露光装置2では、コンデン
サレンズ3bを通過した平行光は反射ミラー5に入射し
て反射され、その反射光がフィルター6R,6G、6B
により赤、緑あるいは青の単色に分解され、LCDシャ
ッター7の各液晶画素7aを透過してマイクロカプセル
紙20上に照射される構成となっていて、反射ミラー制
御装置8によって反射ミラー5のミラー面を回転させる
ことにより、この反射光をLCDシャッター7の面に対
し所定の入射角および方向をもって斜上方から入射させ
ることによって、液晶画素間の非露光部分をもマイクロ
カプセル紙20上で露光することができる。
示せず)により駆動され、LCDシャツターフを制御す
る画像信号に対応した色のフィルターが光路中に挿入さ
れる。そして、本発明の液晶露光装置2では、コンデン
サレンズ3bを通過した平行光は反射ミラー5に入射し
て反射され、その反射光がフィルター6R,6G、6B
により赤、緑あるいは青の単色に分解され、LCDシャ
ッター7の各液晶画素7aを透過してマイクロカプセル
紙20上に照射される構成となっていて、反射ミラー制
御装置8によって反射ミラー5のミラー面を回転させる
ことにより、この反射光をLCDシャッター7の面に対
し所定の入射角および方向をもって斜上方から入射させ
ることによって、液晶画素間の非露光部分をもマイクロ
カプセル紙20上で露光することができる。
以下、LCDシャッター7と反射ミラー5のミラー角度
変更による露光領域の増大について説明する。
変更による露光領域の増大について説明する。
ハロゲンランプ3からの光はコンデンサレンズ3bで平
行光となり、赤外線カットフィルター4を通過して反射
ミラー5に入射する。この反射ミラー5は反射ミラー制
御装置8によって、そのミラー面を回転させ、反射光の
角度および方向を自在に変えることができるようになっ
ている。前記平行光のミラー人射角が45°をなすよう
に反射ミラー5を配設した場合、ミラー反射光はフィル
ター6R,6G、6B透過後、LCDシャッター7に垂
直方向に入射されるため、LCDシャッター7の非露光
部であるブラックマスク7bが影となってマイクロカプ
セル紙20上にそのまま投影され、露光されない。しか
し、本発明の液晶露光装置2においては、回転反射ミラ
ー5への前記平行光入射角度を45°±αとすることに
よってミラー反射角が45°±2αとされ、LCDシャ
ッター7に入射角2αの斜上方から光が入射されること
になり、液晶画素7aを透過した光がマイクロカプセル
紙20上のブラックマスク7b真下の非露光部位にも照
射される。第3図は、マイクロカプセル紙20上におい
て、光路Pl (実線で示す)を通る各液晶画素透過光
によって右隣のブラックマスク7b真下の非露光部位の
うち1/2β幡分が照射され、光路P2 (破線で示す
)を通る各液晶画素透過光によって左隣のブラックマス
ク7b真下の非露光部位のうち1/2β幅分が照射され
ることを示す。
行光となり、赤外線カットフィルター4を通過して反射
ミラー5に入射する。この反射ミラー5は反射ミラー制
御装置8によって、そのミラー面を回転させ、反射光の
角度および方向を自在に変えることができるようになっ
ている。前記平行光のミラー人射角が45°をなすよう
に反射ミラー5を配設した場合、ミラー反射光はフィル
ター6R,6G、6B透過後、LCDシャッター7に垂
直方向に入射されるため、LCDシャッター7の非露光
部であるブラックマスク7bが影となってマイクロカプ
セル紙20上にそのまま投影され、露光されない。しか
し、本発明の液晶露光装置2においては、回転反射ミラ
ー5への前記平行光入射角度を45°±αとすることに
よってミラー反射角が45°±2αとされ、LCDシャ
ッター7に入射角2αの斜上方から光が入射されること
になり、液晶画素7aを透過した光がマイクロカプセル
紙20上のブラックマスク7b真下の非露光部位にも照
射される。第3図は、マイクロカプセル紙20上におい
て、光路Pl (実線で示す)を通る各液晶画素透過光
によって右隣のブラックマスク7b真下の非露光部位の
うち1/2β幡分が照射され、光路P2 (破線で示す
)を通る各液晶画素透過光によって左隣のブラックマス
ク7b真下の非露光部位のうち1/2β幅分が照射され
ることを示す。
そして、第4図に示すように、LCDシャッター7のブ
ラックマスク7bによる本来の非露光領域のうち、まず
Pブロック真下の非露光部位に液晶画素7a透過光を照
射し、次に反射ミラー制御装置8によって反射ミラー5
のミラー面を回転させてミラー反射光のLCDシャッタ
ー7への入射角、方向を変えてQブロック真下の非露光
部位に液晶画素7a透過光を照射する。以下、同様にし
て順次、R1Sブロックを照射する。これにより、マイ
クロカプセル紙20上では、ブラックマスク7bの投影
による非露光部分が現れず、液晶画素間の非露光部の露
光が可能となり、実質的に開口率が高くなって解像度が
向上する。
ラックマスク7bによる本来の非露光領域のうち、まず
Pブロック真下の非露光部位に液晶画素7a透過光を照
射し、次に反射ミラー制御装置8によって反射ミラー5
のミラー面を回転させてミラー反射光のLCDシャッタ
ー7への入射角、方向を変えてQブロック真下の非露光
部位に液晶画素7a透過光を照射する。以下、同様にし
て順次、R1Sブロックを照射する。これにより、マイ
クロカプセル紙20上では、ブラックマスク7bの投影
による非露光部分が現れず、液晶画素間の非露光部の露
光が可能となり、実質的に開口率が高くなって解像度が
向上する。
つぎに、画像記録装置1の動作について説明する。プリ
ントスタートキー(図示せず)が押し下げられるとハロ
ゲンランプ3が点灯され、リフレクタ3aからの反射光
とハロゲンランプ3からの出射光は、コンデンサレンズ
3bにより平行光とされ、赤外線カットフィルター4を
通過後、反射ミラー5に入射、反射し、赤色フィルター
6Rで赤色光とされLCDシャッター7に入射する。こ
のLCDシャッター7は、赤色(R)用画像信号に応じ
てコントローラ(図示せず)により制御されている。こ
こで、反射ミラー5は反射ミラー制御装置8の駆動によ
りミラーが回転され、前記平行光は所定の入射角方向を
もってLCDシャフタ−7に斜上方向から入射され、ま
ず、赤色(R)用画像信号に応じた第1画像の画像情報
がマイクロカプセル紙20上のPブロックの非露光部位
に露光される。第1画像の露光が終了すると、ハロゲン
ランプ3を消灯し、次に同じ赤色(R)用画像信号に応
じた第2画像がLCD7に表示され、反射ミラー5を反
射ミラー制御装置8で光路がQブロックの非露光部に露
光できるよう回転させ、ハロゲンランプ3を点灯して第
2の露光を行なう。
ントスタートキー(図示せず)が押し下げられるとハロ
ゲンランプ3が点灯され、リフレクタ3aからの反射光
とハロゲンランプ3からの出射光は、コンデンサレンズ
3bにより平行光とされ、赤外線カットフィルター4を
通過後、反射ミラー5に入射、反射し、赤色フィルター
6Rで赤色光とされLCDシャッター7に入射する。こ
のLCDシャッター7は、赤色(R)用画像信号に応じ
てコントローラ(図示せず)により制御されている。こ
こで、反射ミラー5は反射ミラー制御装置8の駆動によ
りミラーが回転され、前記平行光は所定の入射角方向を
もってLCDシャフタ−7に斜上方向から入射され、ま
ず、赤色(R)用画像信号に応じた第1画像の画像情報
がマイクロカプセル紙20上のPブロックの非露光部位
に露光される。第1画像の露光が終了すると、ハロゲン
ランプ3を消灯し、次に同じ赤色(R)用画像信号に応
じた第2画像がLCD7に表示され、反射ミラー5を反
射ミラー制御装置8で光路がQブロックの非露光部に露
光できるよう回転させ、ハロゲンランプ3を点灯して第
2の露光を行なう。
同様にして第3、第4画像の画像情報を順次Q1Rブロ
ックに露光する。赤色露光が終了すると赤色フィルター
6Rは緑色フィルター6Gに入れ換えられ、LCD7の
赤色信号の第4画像は緑色信号の第1画像に切り替えら
れ、赤色と同様に第1画像から第4画像までを上記と同
様にして反射ミラー5の回転制御にて露光される。青色
についても同様であり、3色の露光が終了すると、マイ
クロカプセル紙20にカラーの潜像が形成される。
ックに露光する。赤色露光が終了すると赤色フィルター
6Rは緑色フィルター6Gに入れ換えられ、LCD7の
赤色信号の第4画像は緑色信号の第1画像に切り替えら
れ、赤色と同様に第1画像から第4画像までを上記と同
様にして反射ミラー5の回転制御にて露光される。青色
についても同様であり、3色の露光が終了すると、マイ
クロカプセル紙20にカラーの潜像が形成される。
この間マイクロカプセル紙20は搬送を中止して停止状
態にある。
態にある。
つぎに、マイクロカプセル紙20は送りローラ23およ
び巻き取りローラ27の駆動力により加圧ローラ30a
、30b方向に搬送される。一方、顕色紙35は半月ロ
ーラ41により1枚づつ給紙され、給紙ローラ42と給
紙ガイド43により加圧ローラ30a、30bに搬送さ
れる。そして、マイクロカプセル紙20の露光面と顕色
紙35の顕色剤塗布面が当接するように重ね合わされた
状態で加圧ローラ30a、30bにより加圧され、画像
が顕色紙35に転写される。顕色紙35は、更に搬送ベ
ルト52により搬送されながら熱定着装置50のヒータ
51によって発色が促進され、画像として出力される。
び巻き取りローラ27の駆動力により加圧ローラ30a
、30b方向に搬送される。一方、顕色紙35は半月ロ
ーラ41により1枚づつ給紙され、給紙ローラ42と給
紙ガイド43により加圧ローラ30a、30bに搬送さ
れる。そして、マイクロカプセル紙20の露光面と顕色
紙35の顕色剤塗布面が当接するように重ね合わされた
状態で加圧ローラ30a、30bにより加圧され、画像
が顕色紙35に転写される。顕色紙35は、更に搬送ベ
ルト52により搬送されながら熱定着装置50のヒータ
51によって発色が促進され、画像として出力される。
本発明は上述の実施例に限定されるものではなく、その
趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えること
ができる。例えば、本実施例では色フィルターを用いて
カラーの液晶露光装置としたが、色フィルターを無くし
てモノクロの液晶露光装置としてもよい。
趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えること
ができる。例えば、本実施例では色フィルターを用いて
カラーの液晶露光装置としたが、色フィルターを無くし
てモノクロの液晶露光装置としてもよい。
以上詳述したように、本発明によれば、反射ミラーの角
度を変えることにより、反射光をLCDシャッターへ斜
上方から入射させることによって、LCDシャッターの
開口度を実質的に高めて高解像度の露光を行うことが可
能であり、かつ液晶露光装置の構造が簡便で製造コスト
の低減が可能であるという効果が奏される。
度を変えることにより、反射光をLCDシャッターへ斜
上方から入射させることによって、LCDシャッターの
開口度を実質的に高めて高解像度の露光を行うことが可
能であり、かつ液晶露光装置の構造が簡便で製造コスト
の低減が可能であるという効果が奏される。
第1図は本発明の液晶露光装置を用いた画像記録装置の
概略構成図、第2図は第1図に示される液晶露光装置の
説明図、第3図はマイクロカプセル紙上の露光状態を示
す図、第4図はLCDシャッターの部分平面図である。 1・・・画像記録装置、 2・・・液晶露光装置、 3・・・ハロゲンランプ、 3a・・・コンデンサレンズ、 4・・・LCDシャッター 5・・・反射ミラー 6R,6G、6B・・・フィルター 8・・・反射ミラー制御装置、 20・・・マイクロカプセル紙(感光記録媒体)。 出願人代理人 石 川 泰 男第 図 b
概略構成図、第2図は第1図に示される液晶露光装置の
説明図、第3図はマイクロカプセル紙上の露光状態を示
す図、第4図はLCDシャッターの部分平面図である。 1・・・画像記録装置、 2・・・液晶露光装置、 3・・・ハロゲンランプ、 3a・・・コンデンサレンズ、 4・・・LCDシャッター 5・・・反射ミラー 6R,6G、6B・・・フィルター 8・・・反射ミラー制御装置、 20・・・マイクロカプセル紙(感光記録媒体)。 出願人代理人 石 川 泰 男第 図 b
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 画像信号に基づいて感光記録媒体を露光する液晶露光装
置において、 前記液晶露光装置は光源と、複数の液晶光変調素子から
なるLCDシャッターと、前記光源からの光を平行光と
するための集光手段と、前記LCDシャッターに入射す
る光線の角度を変更ならしめるため該反射ミラーのミラ
ー角度を変更する反射ミラー制御装置とを備えたことを
特徴とする液晶露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27373690A JPH04149422A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 液晶露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27373690A JPH04149422A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 液晶露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04149422A true JPH04149422A (ja) | 1992-05-22 |
Family
ID=17531852
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27373690A Pending JPH04149422A (ja) | 1990-10-12 | 1990-10-12 | 液晶露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04149422A (ja) |
-
1990
- 1990-10-12 JP JP27373690A patent/JPH04149422A/ja active Pending
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